JPH068151B2 - 変形プラスチックボトルの修正方法 - Google Patents

変形プラスチックボトルの修正方法

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JPH068151B2
JPH068151B2 JP63110519A JP11051988A JPH068151B2 JP H068151 B2 JPH068151 B2 JP H068151B2 JP 63110519 A JP63110519 A JP 63110519A JP 11051988 A JP11051988 A JP 11051988A JP H068151 B2 JPH068151 B2 JP H068151B2
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bottle
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plastic bottle
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plastic
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繁 実籾
幸夫 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本願発明は衝突等により凹状に変形したプラスチックボ
トルを修正する方法に関する。
(2)従来技術 醤油、食用油、味淋等が充填されるプラスチックボトル
はカートンからの取り出し、整列等の工程を経て充填工
程に移送されるが、その移送中にボトル同士あるいは機
器との衝突により凹状に変形することがままある。しか
しこれらプラスチックボトルは透明なものが多く、変形
したものを検出することが困難なため、そのまま充填工
程へ移送しているのが実情であった。
(3)発明が解決しようとする問題点 凹状に変形したプラスチックボトルに液体を充填した場
合、充填量不足、商品価値の喪失等をきたし、特にボト
ル底部の変形はスターホイール、スクリューコンベア等
で移送する後工程に重大な支障を生じさせるため、解決
が迫られていた問題点であった。
またテレビカメラによる検査も挙げられるが、時間もか
かり、装置も高価なため実用的ではなかった。
(4)問題点を解決するための手段 このような現状に鑑み本願発明者は鋭意研究の結果、プ
ラスチックボトルに醤油等の液体を充填するに際し、前
もって該ボトル内に空気を噴射し、ボトルの洗浄を行な
っていることに着目し、その噴射空気でもってボトル内
部を加圧すれば凹状に変形したボトルを修正できるとい
う知見を得て本願発明を完成させた。
プラスチックボトルの内部にノズル装置のパイプ状に移
送されたノズルを挿入しそれを介して空気を噴射させプ
ラスチックボトルを空気洗浄する工程に、ノズル装置を
さらに下動させそれに装着された突起部材と緩衝部材に
よりプラスチックボトルを密閉し、ノズルより噴射され
る空気でプラスチックボトルを加圧する工程を設けたこ
とを特徴とする変形プラスチックボトルの修正方法であ
る。
以下に本願発明を詳述するに、最初に説明の都合上プラ
スチックボトルの空気による洗浄手順について述べる。
まず第1図,2図において1はプラスチックボトル2を
空気の噴射により洗浄するボトル洗浄装置、3は該洗浄
装置1へプラスチックボトル2を供給するボトル供給装
置、4はプラスチックボトル2を次工程に送り出すボト
ル送出装置で、該供給および送出装置3,4はプラスチ
ックボトル2を列状に移送するスクリュウコンベア5、
及びプラスチックボトル2をUターンさせながら洗浄装
置1へプラスチックボトル2を供給またはボトル洗浄装
置1から排出させるスターホイル6より構成される。
そしてボトル洗浄装置1における工程の概略はA−Bが
プラスチックボトル2の導入区間、B−Cが空気洗浄区
間、C−Dが送出区間となっている。
ボトル洗浄装置1の概略は第2図のように構成されてお
り、まず7はプラスチックボトル2が第1図の如く外周
に円環状に載置される円板状のボトルテーブルで、8は
洗浄用の空気を噴射するノズル装置9を軸支する軸受け
フレームである。該軸受けフレーム8は円筒形で、その
上下のカバー板10,11に軸受12が配置されてお
り、ボトルテーブル7と軸受フレーム8はパイプ状の連
結部材13により一体化されている。該軸受12はカバ
ー板10,11の外周部に等間隔で多数配置されてお
り、例えば本実施例の場合は24個配置されている。
14は固定軸で、連結部材13を挿通し、軸受フレーム
8を串刺し状に貫通して設置されており、その上部には
ノズル装置9と系合しそれを上下動させるノズルカム1
5が軸受けフレーム8に包みこまれる如く一体的に設置
されている。
そして前記軸受フレーム8は軸受16を介して固定軸1
4に回転自在に支持されており、従って軸受フレーム
8、ボトルテーブル7、連結部材13は固定軸14を中
心として一体的に回転する。さらに固定軸14の頂部に
はノズル装置9、個々に噴射空気を供給する分配装置1
7が嵌挿されており、該軸14の頂部に穿設されている
空気入口18より噴射空気の供給を受け、分配装置17
の空気出口19よりノズル装置9に噴射空気を供給す
る。なお分配装置17はカバー10に固定され、それと
一体的に回転する。
前記ノズル装置9は棒状の軸部材20とパイプ状のノズ
ル21より形成されており、軸部材20は軸受12に挿
通され、また軸部材20においてノズルカム15と対応
する位置にはカム係合部材22が固定されていて軸受フ
レーム8の回転に応じて上下動する構成となっている。
この場合のノズル装置9の上下動は2段で、その動きは
第3図に示す如く作動する。
ノズル21は軸部材20の下方にそれと直線状に固定さ
れ、その上部には噴射空気入り口22が分岐されてお
り、下方は噴射空気の出口23を形成する。噴射空気入
り口22は分配装置17の空気出口19と連結され、噴
射空気の供給を受け得るよう構成されており、ノズル2
1がプラスチックボトル2の内部に挿入され噴射空気に
より該ボトル2内の空気洗浄をする。
一方ボトルテーブル7の外周部には円環状にノズル装置
9に対応して、ボトル押え装置24が上下動自在に配置
されており、該装置24はボトルテーブル7を貫通して
設置される逆L字状をしたボトル押え部材25、該部材
25を上下動させるボトル押えカム26、およびボトル
押え部材25を下方に弾圧するバネ27より構成され
る。バネ27は図示すの如くボトル押え部材25の最下
端部に固定されている鍔状部材28とボトルテーブル7
の間に介装される。
このようにプラスチックボトル2はバネ27の弾圧力に
よりボトルテーブル7に固定されるため、ボトル押え装
置24が作動中は逆L字状部材25とボトル押えカム2
6とは離れており、例えばボトル洗浄装置1よりプラス
チックボトル2を排出させるときの如くボトル押え力を
解除するときのみボトル押えカム26によりボトル押え
部材25の下端部が押上げられる構成となっている。
ボトル押え部材25の他の先端部29はリング状に形成
されており、バネ27の弾圧力によりプラスチックボト
ル2をボトルテーブル7上の決められた位置に定置させ
る作用をする。
ボトル洗浄装置1は以上のように構成されており、ボト
ル供給装置3によりボトルテーブル7上に供給されたプ
ラスチックボトル2は、直ちに第1図のAの位置でボト
ル押え装置24により該テーブル7上に固定される。次
いでBの位置まで進んだ時点でノズル装置9が下降し、
プラスチックボトル2内にノズル21が挿入され該ボト
ル2内に空気が噴射され、内部が洗浄される。この工程
は240度進んだCの位置まで続けられ、その位置でノ
ズル21は第2図の右側に示す高さまで上昇し、洗浄工
程は終了する。その後Dの位置でボトル押え装置24の
押え力がボトル押えカム26により解除され、ボトル送
出装置4により次工程に送られる。
次に本願発明に係るプラスチックボトル2の加圧手段に
ついて述べるに、第4図においてE−Fを導入区間、F
−Gを修正区間、G−Hを洗浄区間、H−Iを送出区間
とし、全てのプラスチックボトル2が修正区間を経るよ
う構成する。
そこでまず本願発明においてノズル装置35は第6図の
如くパイプ状のノズル36、該ノズル36を上下動自在
に支持するノズルボデイ37、およびノズル36を下方
に押圧するバネ38より構成される。同図においてプラ
スチックボトル2に挿入されるノズル36は中段部およ
び上部にそれぞれ突起部材を有し、中段部の逆三角錐状
をした突起部材39はノズル装置35がプラスチックボ
トル2内を下降した場合、プラスチックボトル2の開口
部40と第8図の如く当接し、プラスチックボトル2の
密閉作用をする。本実施例の場合プラスチックボトル2
はボトル押え装置24によりその肩部を押さえられるこ
とになる。
他方の鍔状の突起部材41は、後述するごとくバネ38
と係合するためのものである。
一方ノズルボデイ37はその中央部にノズル挿通孔42
が上部まで穿設され、その上部側面には噴射空気入り口
43が開口されており、それらは各々連通される。また
該ボデイ37の中央部には円筒形の空間45が設けられ
ており、そこには前記バネ38が収納される。
ノズルボデイ37のノズル挿通孔42にはノズル36が
上下動自在に挿通され、噴射空気入り口43のノズル3
6の空気孔44とは連通し、該入り口43からの噴射空
気は空気孔44を通ってプラスチックボトル2の内部へ
噴射される。そしてその際ノズル36の突起部材41は
空間45の下方に位置させ、バネ38を空間45の天井
面46と該突起部材41の上面47との間に介装し、突
起部材39とプラスチックボトル2の開口部40が当接
した場合、バネ38の押圧力でシールがなされるよう構
成する。またこのバネ38はプラスチックボトル2を押
し潰さないためのクッションの作用もする。
本願発明におけるノズル装置35とプラスチックボトル
2の位置関係は第5図に示す如く、まず第4図において
E−Fの導入区間は第5図(a)、F−Gの加圧区間は第
5図(b)、G−Hの洗浄区間は第5図(c)、H−Iの送出
区間は第5図(a)にそれぞれ相当する。
従って前記工程を行なうために、ノズル装置35をそれ
に応じた作動をさせるわけであるが、その手段はカム機
構により行い、その作動を3段にし、その作動を第7図
に示す如くすればよい。なお前記F−Gの加圧区間とG
−Hの空気洗浄区間の順序は逆転してもよく、その場合
はノズルカム15の形状を調節すればよい。
このノズル装置35の作動に関し、前記加圧区間におい
てプラスチックボトル2の開口部40にノズル装置35
の突起部材39を接触させるだけではなく、それよりも
ノズル装置35をさらに押し下げバネ38の弾圧力によ
り該開口部40を押圧するようノズルカム15でノズル
装置35を作動させるべく構成する。
本願発明は以上の如く構成されており、ボトル供給装置
3によりボトル洗浄装置1に供給されたプラスチックボ
トル2は、回転しているボトルテーブル7に第4図のE
の位置で移され、直ちにボトル押え装置24で定置され
同時にプラスチックボトル2の開口部40よりノズル装
置35のノズル36が挿入される。
次いでFの位置でノズル36の突起部材39でプラスチ
ックボトル2が密閉され、ノズル36より吹出される噴
射空気でもってその内部が加圧されてプラスチックボト
ル2の形状修正がなされる。この場合プラスチックボト
ル2の強度にもよるが1リツトルボトルの場合で噴射空気の
圧力は1〜5kg/cmが適当であり、また加圧時間は少な
くとも1秒程度でよい。
その後ノズル装置35はGの位置で少し上昇してプラス
チックボトル2は開放され、前述の通りにプラスチック
ボトル2の空気による洗浄がなされ、Dの位置で洗浄は
終了する。そしてその後ノズル装置35はさらに上昇
し、Iの位置でプラスチックボトル2より抜き去られ、
さらにボトル押え装置24の押え力も解除されて、ボト
ル送出装置4により次工程に送られる。
第9図はプラスチックボトル2の密閉手段の他の実施例
を示し、本実施例においてはボトルおさえ装置24のボ
トル押え部材25でプラスチックボトル2の開口部40
を押さえ、該部材25を介してプラスチックボトル2を
密閉する。本実施例においては突起部材39をプラスチ
ック材で形成すれば、シール性が向上する。
第10図はノズル装置35の上下動手段の他の実施例
で、シリンダー50を利用するもので、本実施例によれ
ばシリンダー50にはクッション作用があるので、第6
図に示すようなバネ機構を必要としない。
(5)発明の効果 本願発明は以上の通り構成されており、簡便な手段で変
形したプラスチックボトルの修正をすることができ、充
填量不足、あるいは商品価値の喪失等が解消される。さ
らには後工程におけるトラブル例えばスターホイールへ
の咬み込み等も解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスチックボトルの空気洗浄工程を示す概略
平面図、第2図は第1図22−2視断面図、第3図は第
1図におけるノズル装置の作動図、第4図は本願に係る
ボトル修正方法の概略平面図、第5図はノズルとプラス
チックボトルの各工程における位置関係図、第6図は本
願発明に係るノズル装置の正面断面図、第7図は本願発
明におけるノズル装置の作動図、第8図はノズル装置に
よるプラスチックボトルの密閉手段の詳細図、第9図は
密閉手段の他の実施例、第10図はノズル装置の上下動
手段の他の実施例をそれぞれしめす。 なお図面において1はボトル洗浄装置、2はプラスチッ
クボトル、3はボトル供給装置、4はボトル送出装置、
7はボトルテーブル、8は軸受けフレーム、9はノズル
装置、15はノズルカム、17は分配装置、24はボト
ル押え装置、35はノズル装置をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックボトルの内部にノズル装置の
    パイプ状に形成されたノズルを挿入しそれを介して空気
    を噴射させプラスチックボトルを空気洗浄する工程に、
    ノズル装置をさらに下動させそれに装着された突起部材
    と緩衝部材によりプラスチックボトルを密閉し、ノズル
    より噴射される空気でプラスチックボトルを加圧する工
    程を設けたことを特徴とする変形プラスチックボトルの
    修正方法。
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