JPH068159A - 発射薬用帯 - Google Patents
発射薬用帯Info
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- JPH068159A JPH068159A JP5075097A JP7509793A JPH068159A JP H068159 A JPH068159 A JP H068159A JP 5075097 A JP5075097 A JP 5075097A JP 7509793 A JP7509793 A JP 7509793A JP H068159 A JPH068159 A JP H068159A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
- B25C1/16—Cartridges specially adapted for impact tools; Cartridge and bolts units
- B25C1/166—Pellets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B29/00—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate
- C06B29/02—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate of an alkali metal
- C06B29/16—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate of an alkali metal with a nitrated organic compound
- C06B29/20—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate of an alkali metal with a nitrated organic compound the compound being nitrocellulose
-
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- C06B39/00—Compositions containing free phosphorus or a binary compound of phosphorus, except with oxygen
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 綴針打込機に用いる単一本の発射薬用帯を提
供する。 【構成】 複数の発射薬と、該発射薬を点火するための
各発射薬に関連付けられている複数の点火薬と、各発射
薬を保持するため複数の室を有する柔軟性ある装填帯
と、該装填帯の室内に各発射薬および点火薬を内包させ
る柔軟性ある被覆片と、上記綴針打込機中に上記発射薬
用帯を送り出す上記装填帯または被覆片の少なくとも一
方に関連付けられている送出手段と、を有する
供する。 【構成】 複数の発射薬と、該発射薬を点火するための
各発射薬に関連付けられている複数の点火薬と、各発射
薬を保持するため複数の室を有する柔軟性ある装填帯
と、該装填帯の室内に各発射薬および点火薬を内包させ
る柔軟性ある被覆片と、上記綴針打込機中に上記発射薬
用帯を送り出す上記装填帯または被覆片の少なくとも一
方に関連付けられている送出手段と、を有する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は爆薬で点火される綴針
打込機に使う装填帯に関する。より詳細には綴針打込機
の綴針を発射するための多数の発射薬が装填された新規
な柔軟帯に関する。
打込機に使う装填帯に関する。より詳細には綴針打込機
の綴針を発射するための多数の発射薬が装填された新規
な柔軟帯に関する。
【0002】
【従来の技術】爆薬または発射薬で点火される綴針打込
機は、コンクリートのような堅固な壁面に綴針を打ち込
むためによく使われている。こうした打込機の最も一般
的なタイプは従来、単一の綴針、単一ショット型のもの
で、単一の綴針を単一発射薬と共に手で打込機の燃焼室
内に挿入するタイプのものである。したがって綴針発射
後に再使用するには、打込機を綴針と発射薬の双方を手
で再充填することを必要としている。このタイプの打込
機の例は米国特許第4,830,254号、 第4,598,851号、 第4,
577,793号に記載されている。
機は、コンクリートのような堅固な壁面に綴針を打ち込
むためによく使われている。こうした打込機の最も一般
的なタイプは従来、単一の綴針、単一ショット型のもの
で、単一の綴針を単一発射薬と共に手で打込機の燃焼室
内に挿入するタイプのものである。したがって綴針発射
後に再使用するには、打込機を綴針と発射薬の双方を手
で再充填することを必要としている。このタイプの打込
機の例は米国特許第4,830,254号、 第4,598,851号、 第4,
577,793号に記載されている。
【0003】こうしたタイプの打込機にあっては、発射
薬として様々なタイプのカートリッジが使われている。
例えば米国特許第3,372,643号は、ペレットのどの一辺
より小さいウエブ厚をもつ点火装置を備えた弾力性ある
繊維質ニトロセルロースのペレットでできた雷管無しの
低爆発性の充填物について開示している。米国特許第3,
529,548号は中央の雷管収納室と環状の発射薬収納室と
がある2つの別々のピースからなるカートリッジケース
を有する爆薬用カートリッジに関する。米国特許第3,91
1,825号は、環状の発射薬に取り囲まれた断面H形の雷
管点火用弾薬を有するケースなし裸の発射薬弾薬につい
て開示している。
薬として様々なタイプのカートリッジが使われている。
例えば米国特許第3,372,643号は、ペレットのどの一辺
より小さいウエブ厚をもつ点火装置を備えた弾力性ある
繊維質ニトロセルロースのペレットでできた雷管無しの
低爆発性の充填物について開示している。米国特許第3,
529,548号は中央の雷管収納室と環状の発射薬収納室と
がある2つの別々のピースからなるカートリッジケース
を有する爆薬用カートリッジに関する。米国特許第3,91
1,825号は、環状の発射薬に取り囲まれた断面H形の雷
管点火用弾薬を有するケースなし裸の発射薬弾薬につい
て開示している。
【0004】もう一つのタイプの弾薬発射具も今日広く
使われている。これもまた打込機の発火室内に個々に充
填される綴針を使用するものであるが、綴針を打ち込む
のに必要なエネルギの供給に使われる発射用火薬は打込
機の燃焼室内に一つづつ充填されるように連続的に配列
されたカートリッジの柔軟な帯上に設けられている。こ
のタイプの打込機は米国特許第4,687,126号、 第4,655,3
80号、 および第4,804,127号に記載されている。
使われている。これもまた打込機の発火室内に個々に充
填される綴針を使用するものであるが、綴針を打ち込む
のに必要なエネルギの供給に使われる発射用火薬は打込
機の燃焼室内に一つづつ充填されるように連続的に配列
されたカートリッジの柔軟な帯上に設けられている。こ
のタイプの打込機は米国特許第4,687,126号、 第4,655,3
80号、 および第4,804,127号に記載されている。
【0005】カートリッジを使う上述の打込機では、そ
うした打込機に使用するため種々のものがある。米国特
許第3,611,870号は一連の弾薬を押し出してはめ込むよ
うに凹部内に配置しているプラスチック片に関する。ま
た米国特許第3,625,153号は、片の表面部に水平な軸周
りの回転をさせることができ、表面部に対し垂直に配置
させた発射薬カートリッジを有する弾薬発射の道具に使
うカートリッジ片について記載するものである。米国特
許第3,625,154号は内包する発射薬の大きさに対応した
厚さの凹みが形成された柔軟なカートリッジ帯について
開示している。米国特許第4,819,562号は一端が閉じら
れた複数の空洞部を有し、その空洞部の開放された他端
中に嵌合する周縁をもつ複数の蓋とを有する発射薬内包
装置について記載している。
うした打込機に使用するため種々のものがある。米国特
許第3,611,870号は一連の弾薬を押し出してはめ込むよ
うに凹部内に配置しているプラスチック片に関する。ま
た米国特許第3,625,153号は、片の表面部に水平な軸周
りの回転をさせることができ、表面部に対し垂直に配置
させた発射薬カートリッジを有する弾薬発射の道具に使
うカートリッジ片について記載するものである。米国特
許第3,625,154号は内包する発射薬の大きさに対応した
厚さの凹みが形成された柔軟なカートリッジ帯について
開示している。米国特許第4,819,562号は一端が閉じら
れた複数の空洞部を有し、その空洞部の開放された他端
中に嵌合する周縁をもつ複数の蓋とを有する発射薬内包
装置について記載している。
【0006】最近、これまでの空気圧発射の打込機に類
似の方法で動作する火薬発射の打込機が開発されてきて
いる。これら打込機は打ち込み室に複数の綴針を連続的
に自動装填する弾倉を有しており、発射薬は綴針を発射
させるため打ち込み機に連続的に供給されるものであ
る。
似の方法で動作する火薬発射の打込機が開発されてきて
いる。これら打込機は打ち込み室に複数の綴針を連続的
に自動装填する弾倉を有しており、発射薬は綴針を発射
させるため打ち込み機に連続的に供給されるものであ
る。
【0007】このタイプの打ち込み機は米国特許第4,82
1,938号に記載されている。これは米国特許第4,655,380
号に記載の打ち込み機の改良型で、安全ピンが銃身と弾
倉中に強制的に入れられ、銃身と弾倉が後方に向けて逆
強制されたときだけ、カートリッジが発火することがで
きる改良型の安全ロック付き発射薬打ち込み機につき開
示している。
1,938号に記載されている。これは米国特許第4,655,380
号に記載の打ち込み機の改良型で、安全ピンが銃身と弾
倉中に強制的に入れられ、銃身と弾倉が後方に向けて逆
強制されたときだけ、カートリッジが発火することがで
きる改良型の安全ロック付き発射薬打ち込み機につき開
示している。
【0008】このタイプのもう一つの例は米国特許第4,
858,811号で、これは米国特許第4,687,126号の改良型で
あるが、銃床、弾丸室、ピストン、および爆発の前段階
にカートリッジを収容する弾丸室内の燃焼室が発火の瞬
間に綴針を打ち込むためピストンを前方へ押しやり、綴
針ハウジングは弾丸室の前方に配置されており、繰り返
される打ち込み機の使用中に打ち込み機を通して上方に
弾倉に保持された綴針の交換を可能にするものである。
858,811号で、これは米国特許第4,687,126号の改良型で
あるが、銃床、弾丸室、ピストン、および爆発の前段階
にカートリッジを収容する弾丸室内の燃焼室が発火の瞬
間に綴針を打ち込むためピストンを前方へ押しやり、綴
針ハウジングは弾丸室の前方に配置されており、繰り返
される打ち込み機の使用中に打ち込み機を通して上方に
弾倉に保持された綴針の交換を可能にするものである。
【0009】そこで、従来の空気圧による打ち込み機に
代わるものとしての綴針打ち込み機に効率的に使うこと
ができる単一本の発射薬用帯に対し必要性が高い。
代わるものとしての綴針打ち込み機に効率的に使うこと
ができる単一本の発射薬用帯に対し必要性が高い。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】上記従来技術に見られ
る問題点を解消することが本発明の目的であって、発射
薬と点火薬が、これら薬剤を分離するため個々の薬剤の
周囲をきっちりとシールした柔軟な装填帯と被覆片との
間に内包された発射薬用帯を提供することにある。ま
た、発射薬と点火薬とが過早点火の危険を減少させるた
め各室内に物理的に分離されている発射薬用帯を提供す
ることにある。さらにまた、安全で持ち運びに便利なよ
うにコイル状に巻き込むことができる柔軟だが丈夫な発
射薬用帯を提供することにもある。
る問題点を解消することが本発明の目的であって、発射
薬と点火薬が、これら薬剤を分離するため個々の薬剤の
周囲をきっちりとシールした柔軟な装填帯と被覆片との
間に内包された発射薬用帯を提供することにある。ま
た、発射薬と点火薬とが過早点火の危険を減少させるた
め各室内に物理的に分離されている発射薬用帯を提供す
ることにある。さらにまた、安全で持ち運びに便利なよ
うにコイル状に巻き込むことができる柔軟だが丈夫な発
射薬用帯を提供することにもある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の綴針打込機に用いる発射薬用帯が採用する手段
は、複数の発射薬と、該発射薬を点火するための各発射
薬に関連付けられている複数の点火薬と、各発射薬を保
持するため複数の室を有する柔軟性ある装填帯と、該装
填帯の室内に各発射薬および点火薬を内包させる柔軟性
ある被覆片と、上記綴針打込機中に上記発射薬用帯を送
り出す上記装填帯または被覆片の少なくとも一方に関連
付けられている送出手段と、を有することを特徴とす
る。または、発射薬から点火薬を分離する手段が、被覆
片に形成された装填帯側に突出する複数の脚であること
を特徴とする。または、発射薬から点火薬を分離する手
段が、装填帯の室よりも小さい凹みを有し、これによっ
て点火薬が該凹み内に収納され被覆片に付着し、装填室
内の上記発射薬を点火薬から分離する複数の脚であるこ
とを特徴とする。または、発射薬がニトロセルロースと
塩素酸塩カリウムの混合物であることを特徴とする。ま
たは、点火薬が赤リンであることを特徴とする。また
は、送出手段が装填帯の両縁に等間隔に穿設された複数
の小孔であることを特徴とする。または、送出手段が装
填帯の両縁に等間隔に穿設された複数の長方形の小孔で
あることを特徴とする。または、装填帯がポリカーボネ
ート材で構成されていることを特徴とする。または、被
覆片が紙で構成されていることを特徴とする。または、
装填帯の室の形状が円形で発射薬の形状も円形であるこ
とを特徴とする。または、装填帯の室の形状が長方形で
発射薬の形状も長方形であることを特徴とする。また
は、送出手段が装填帯の室と室との間に等間隔に穿設さ
れた複数の小孔であることを特徴とする。または、各発
射薬を分離するため装填帯の室を遮蔽するシール材が設
けられていることを特徴とする。または、装填帯の各室
の周縁に超音波溶接されたシール材があることを特徴と
する。または、装填帯と被覆帯とが接着剤で重ね合わせ
て接合されていることを特徴とする。または、複数の発
射薬と、該発射薬を点火するように各発射薬に関連付け
られた複数の点火薬と、各発射薬を保持する複数の室を
有する柔軟な装填帯と、これら各発射薬および各点火薬
を装填帯の室内に保持する柔軟な被覆片であって、各室
内の発射薬から点火薬を物理的に分離する手段を有する
ものがあることを特徴とする。
本発明の綴針打込機に用いる発射薬用帯が採用する手段
は、複数の発射薬と、該発射薬を点火するための各発射
薬に関連付けられている複数の点火薬と、各発射薬を保
持するため複数の室を有する柔軟性ある装填帯と、該装
填帯の室内に各発射薬および点火薬を内包させる柔軟性
ある被覆片と、上記綴針打込機中に上記発射薬用帯を送
り出す上記装填帯または被覆片の少なくとも一方に関連
付けられている送出手段と、を有することを特徴とす
る。または、発射薬から点火薬を分離する手段が、被覆
片に形成された装填帯側に突出する複数の脚であること
を特徴とする。または、発射薬から点火薬を分離する手
段が、装填帯の室よりも小さい凹みを有し、これによっ
て点火薬が該凹み内に収納され被覆片に付着し、装填室
内の上記発射薬を点火薬から分離する複数の脚であるこ
とを特徴とする。または、発射薬がニトロセルロースと
塩素酸塩カリウムの混合物であることを特徴とする。ま
たは、点火薬が赤リンであることを特徴とする。また
は、送出手段が装填帯の両縁に等間隔に穿設された複数
の小孔であることを特徴とする。または、送出手段が装
填帯の両縁に等間隔に穿設された複数の長方形の小孔で
あることを特徴とする。または、装填帯がポリカーボネ
ート材で構成されていることを特徴とする。または、被
覆片が紙で構成されていることを特徴とする。または、
装填帯の室の形状が円形で発射薬の形状も円形であるこ
とを特徴とする。または、装填帯の室の形状が長方形で
発射薬の形状も長方形であることを特徴とする。また
は、送出手段が装填帯の室と室との間に等間隔に穿設さ
れた複数の小孔であることを特徴とする。または、各発
射薬を分離するため装填帯の室を遮蔽するシール材が設
けられていることを特徴とする。または、装填帯の各室
の周縁に超音波溶接されたシール材があることを特徴と
する。または、装填帯と被覆帯とが接着剤で重ね合わせ
て接合されていることを特徴とする。または、複数の発
射薬と、該発射薬を点火するように各発射薬に関連付け
られた複数の点火薬と、各発射薬を保持する複数の室を
有する柔軟な装填帯と、これら各発射薬および各点火薬
を装填帯の室内に保持する柔軟な被覆片であって、各室
内の発射薬から点火薬を物理的に分離する手段を有する
ものがあることを特徴とする。
【0012】
【作用】発射薬と点火薬とを各室内または柔軟な装填帯
の凹み内にシールする発射薬用帯により上記問題点は解
消することができる。このシーリングは各発射薬を分離
する装填帯に接着剤で接合されたもう一枚の被覆片で完
成される。装填帯のポケットは超音波溶接その他の手段
によって各凹みの周縁をシーリングすることによってよ
り確実にシールすることができる。発射薬と点火薬とを
この凹み内で分離することは、これら2物質を物理的に
区分けするように被覆片に脚を設けることによって実現
することができる。
の凹み内にシールする発射薬用帯により上記問題点は解
消することができる。このシーリングは各発射薬を分離
する装填帯に接着剤で接合されたもう一枚の被覆片で完
成される。装填帯のポケットは超音波溶接その他の手段
によって各凹みの周縁をシーリングすることによってよ
り確実にシールすることができる。発射薬と点火薬とを
この凹み内で分離することは、これら2物質を物理的に
区分けするように被覆片に脚を設けることによって実現
することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の1実施例を示す図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0014】図1は本発明に従って構成された発射薬帯
の第1実施例を示す部分切断平面図で、発射薬用の帯は
その全体が符号10で示されている。
の第1実施例を示す部分切断平面図で、発射薬用の帯は
その全体が符号10で示されている。
【0015】発射薬帯10は好ましくは、丈夫で引裂力
に耐久性を有する薄くて軽い柔軟材で構成するのがよ
い。この発射薬帯10の両縁には連続する複数の小孔
(送出手段)12が穿設されており、発射薬帯10を適
当な係合装置によって綴針打込機内へ送り込むことがで
きるようにされている。
に耐久性を有する薄くて軽い柔軟材で構成するのがよ
い。この発射薬帯10の両縁には連続する複数の小孔
(送出手段)12が穿設されており、発射薬帯10を適
当な係合装置によって綴針打込機内へ送り込むことがで
きるようにされている。
【0016】図3は図1の3−3線における拡大断面図
である。発射薬帯10は装填帯14と被覆片16とから
構成され、装填帯14には複数の凹んだ室18が設けれ
られている。これら室18には各々綴針を作業面に打ち
込む打込機のピストンを動かすのに必要な燃焼ガスを供
給する発射薬20が内包されている。
である。発射薬帯10は装填帯14と被覆片16とから
構成され、装填帯14には複数の凹んだ室18が設けれ
られている。これら室18には各々綴針を作業面に打ち
込む打込機のピストンを動かすのに必要な燃焼ガスを供
給する発射薬20が内包されている。
【0017】発射薬20は円盤形の爆薬で、好ましくは
ニトロセルロースと塩素酸塩カリウムの混合物である。
さらに、各室18内において各発射薬20近傍には点火
薬21が配置され発射薬20の点火を補助するようにし
ている。点火薬21は例えば赤リンのような物質からな
り、発射薬20と摩擦反応して点火する。装填帯14
は、例えばポリカーボネート、セルロースアセテートあ
るいは処理紙のような丈夫な柔軟性に富む材料から構成
されるのが好ましい。被覆片16もセロファンあるいは
処理紙のような強い柔軟性のある材料から構成されるの
が好ましい。これら装填帯14と被覆片16は、中に発
射薬20を入れた室18を形成して接着剤等により重ね
合わせた状態で接合され発射薬帯10を形成している。
発射薬20を包含する各室18の周縁は溶接でシール2
2がされている。このシール22は、発射薬帯10の加
熱、別の接着剤、超音波溶接、その他の適当な手段によ
って行われるもので、いくつかの目的がある。まづシー
ル22は各発射薬20を湿気から保護する目的に資する
し、また、発射薬帯10から落下しないように発射薬2
0を固定する目的も、また奪取の危険にさらすことを防
止する目的もある。溶接シール22はまた、発射薬20
を各々隔離するものであるから不測に点火される危険を
防止する目的にも資する。
ニトロセルロースと塩素酸塩カリウムの混合物である。
さらに、各室18内において各発射薬20近傍には点火
薬21が配置され発射薬20の点火を補助するようにし
ている。点火薬21は例えば赤リンのような物質からな
り、発射薬20と摩擦反応して点火する。装填帯14
は、例えばポリカーボネート、セルロースアセテートあ
るいは処理紙のような丈夫な柔軟性に富む材料から構成
されるのが好ましい。被覆片16もセロファンあるいは
処理紙のような強い柔軟性のある材料から構成されるの
が好ましい。これら装填帯14と被覆片16は、中に発
射薬20を入れた室18を形成して接着剤等により重ね
合わせた状態で接合され発射薬帯10を形成している。
発射薬20を包含する各室18の周縁は溶接でシール2
2がされている。このシール22は、発射薬帯10の加
熱、別の接着剤、超音波溶接、その他の適当な手段によ
って行われるもので、いくつかの目的がある。まづシー
ル22は各発射薬20を湿気から保護する目的に資する
し、また、発射薬帯10から落下しないように発射薬2
0を固定する目的も、また奪取の危険にさらすことを防
止する目的もある。溶接シール22はまた、発射薬20
を各々隔離するものであるから不測に点火される危険を
防止する目的にも資する。
【0018】発射薬帯10が柔軟性に富むことは、例え
ば図2に示すようにコイル28状に巻き込むことが容易
にできるという利点がある。
ば図2に示すようにコイル28状に巻き込むことが容易
にできるという利点がある。
【0019】本発明の第2実施例を図4および図5に示
す。図4は本発明に従って構成された発射薬帯の第2実
施例を示す部分切断平面図、図5は図4の5−5線にお
ける拡大断面図である。
す。図4は本発明に従って構成された発射薬帯の第2実
施例を示す部分切断平面図、図5は図4の5−5線にお
ける拡大断面図である。
【0020】発射薬帯10aは好ましくは、丈夫で引裂
力に対する耐久性を有する薄くて軽い柔軟性に富む材料
で構成される。そして複数の連続する小孔12が該発射
薬帯10aの両縁に穿設されている。これら小孔12は
発射薬帯10を適当な装置により綴針打込機中へ送り込
むことができるようにするものである。発射薬帯10a
は装填帯14aと被覆片16aとから構成され、装填帯
14aには複数の凹んだ室18が設けれられている。こ
れら室18は各々綴針を作業壁面へと打ち込む装置のピ
ストンを動かすのに必要な燃焼ガスを供給する発射薬2
0を有している。被覆片16aは装填帯14a側に突出
する複数の脚17を有する。脚17は発射薬20を被覆
片16aの1部17aから区別して分離する機能を果た
すことができる。こうした構成にすれば、点火薬21を
被覆片16aの一部17a部に配置することができ、効
果的に発射薬20を点火薬21から隔離することができ
る。この構成は発射薬20が過早点火する危険性を減少
させるもので、発射薬帯10の安全性を向上させる。こ
の後、シール22を各室18の周縁に行う。
力に対する耐久性を有する薄くて軽い柔軟性に富む材料
で構成される。そして複数の連続する小孔12が該発射
薬帯10aの両縁に穿設されている。これら小孔12は
発射薬帯10を適当な装置により綴針打込機中へ送り込
むことができるようにするものである。発射薬帯10a
は装填帯14aと被覆片16aとから構成され、装填帯
14aには複数の凹んだ室18が設けれられている。こ
れら室18は各々綴針を作業壁面へと打ち込む装置のピ
ストンを動かすのに必要な燃焼ガスを供給する発射薬2
0を有している。被覆片16aは装填帯14a側に突出
する複数の脚17を有する。脚17は発射薬20を被覆
片16aの1部17aから区別して分離する機能を果た
すことができる。こうした構成にすれば、点火薬21を
被覆片16aの一部17a部に配置することができ、効
果的に発射薬20を点火薬21から隔離することができ
る。この構成は発射薬20が過早点火する危険性を減少
させるもので、発射薬帯10の安全性を向上させる。こ
の後、シール22を各室18の周縁に行う。
【0021】図6は本発明の第3実施例を示す部分切断
平面図である。図7は図6の7−7線における拡大断面
図である。
平面図である。図7は図6の7−7線における拡大断面
図である。
【0022】発射薬帯10aは好ましくは、薄くて柔軟
性に富む材料で構成されている。発射薬帯10bには、
発射薬帯10bを適当な装置により綴針打込機中へ送り
込むための複数の連続した小孔12が穿設されている。
発射薬帯10bは装填帯14bと被覆片16bとから構
成され、双方は接着剤等により重ね合わせて接合されて
いる。また、装填帯14bには発射薬20を封入する複
数の室18が等間隔に設けれられている。被覆片16b
は図7に示すように、装填帯14bから遠のくように窪
む円形の凹み17bを連続して有し、凹み17bは過早
点火の危険性を減少させるように点火薬21が発射薬2
0からできるだけ間隔を空けて配置されている。点火薬
21を凹み17bの内側に配置させ効果的に発射薬20
から点火薬21を隔離している。この構成は発射薬20
が過早点火する危険性を減少させるもので、発射薬帯1
0の安全性を向上させる。こうした後にシール22を各
室18の周囲に行う。
性に富む材料で構成されている。発射薬帯10bには、
発射薬帯10bを適当な装置により綴針打込機中へ送り
込むための複数の連続した小孔12が穿設されている。
発射薬帯10bは装填帯14bと被覆片16bとから構
成され、双方は接着剤等により重ね合わせて接合されて
いる。また、装填帯14bには発射薬20を封入する複
数の室18が等間隔に設けれられている。被覆片16b
は図7に示すように、装填帯14bから遠のくように窪
む円形の凹み17bを連続して有し、凹み17bは過早
点火の危険性を減少させるように点火薬21が発射薬2
0からできるだけ間隔を空けて配置されている。点火薬
21を凹み17bの内側に配置させ効果的に発射薬20
から点火薬21を隔離している。この構成は発射薬20
が過早点火する危険性を減少させるもので、発射薬帯1
0の安全性を向上させる。こうした後にシール22を各
室18の周囲に行う。
【0023】図8〜図12は各々、本発明に従って構成
された発射薬帯の別の実施例を各々示す平面図である。
図8は上記小孔12の代わりに鋸状側縁32を形成した
発射薬帯30を示す。発射薬34はこの発射薬帯30の
室36に内包されるのに都合よく正方形に形成されてい
る。次に図9は図8に示した発射薬帯に類似するが、側
縁が波状にされた発射薬帯38を示している。また図1
0は発射薬44が発射薬帯42の室46に内包されるの
に都合のよい長方形に形成されているものを示す。この
実施例では送出穴48が発射薬帯50の中央部の室4
6、室46間に穿設されている。図11は図9に示した
発射薬帯38に類似するが、発射薬52は室54内に適
合するように六角形にされている。最後に図12は再び
図9に類似の発射薬帯56を示すが、発射薬58は円形
にされている。
された発射薬帯の別の実施例を各々示す平面図である。
図8は上記小孔12の代わりに鋸状側縁32を形成した
発射薬帯30を示す。発射薬34はこの発射薬帯30の
室36に内包されるのに都合よく正方形に形成されてい
る。次に図9は図8に示した発射薬帯に類似するが、側
縁が波状にされた発射薬帯38を示している。また図1
0は発射薬44が発射薬帯42の室46に内包されるの
に都合のよい長方形に形成されているものを示す。この
実施例では送出穴48が発射薬帯50の中央部の室4
6、室46間に穿設されている。図11は図9に示した
発射薬帯38に類似するが、発射薬52は室54内に適
合するように六角形にされている。最後に図12は再び
図9に類似の発射薬帯56を示すが、発射薬58は円形
にされている。
【0024】
【発明の効果】発射薬と点火薬とを各室内または柔軟な
装填帯の凹み内にシールする発射薬用帯により上記問題
点は解消することができる。このシーリングは各発射薬
を分離する装填帯に接着剤で接合されたもう一枚の被覆
片で完成される。装填帯の室は超音波溶接その他の手段
によって各凹みの周縁をシーリングすることによってよ
り確実にシールすることができる。発射薬と点火薬とを
この凹み内で分離することは、これら2物質を物理的に
区分けするように被覆片に脚を設けることによって実現
することができる。
装填帯の凹み内にシールする発射薬用帯により上記問題
点は解消することができる。このシーリングは各発射薬
を分離する装填帯に接着剤で接合されたもう一枚の被覆
片で完成される。装填帯の室は超音波溶接その他の手段
によって各凹みの周縁をシーリングすることによってよ
り確実にシールすることができる。発射薬と点火薬とを
この凹み内で分離することは、これら2物質を物理的に
区分けするように被覆片に脚を設けることによって実現
することができる。
【図1】本発明に係る発射薬帯の第1実施例を示す部分
切断平面図である。
切断平面図である。
【図2】図1の発射薬帯の側面図である。
【図3】図1の3−3線における拡大断面図である。
【図4】本発明に係る発射薬帯の第2実施例を示す部分
切断平面図である。
切断平面図である。
【図5】図4の5−5線における拡大断面図である。
【図6】本発明に係る発射薬帯の第3実施例を示す部分
切断平面図である。
切断平面図である。
【図7】図6の7−7線における拡大断面図である。
【図8】本発明に係る発射薬帯のもう一つの実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】本発明に係る発射薬帯のもう一つの実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図10】本発明に係る発射薬帯のもう一つの実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図11】本発明に係る発射薬帯のもう一つの実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図12】本発明に係る発射薬帯のもう一つの実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
10 発射薬用帯 12 小孔(送出手段) 14 装填帯 16 被覆片 17 脚 18 室 20 発射薬 21 点火薬 22 シール
Claims (17)
- 【請求項1】 複数の発射薬と、 該発射薬を点火するための各発射薬に関連付けられてい
る複数の点火薬と、 各発射薬を保持するため複数の室を有する柔軟性ある装
填帯と、 該装填帯の室内に各発射薬および点火薬を内包させる柔
軟性ある被覆片と、 上記綴針打込機中に上記発射薬用帯を送り出す上記装填
帯または被覆片の少なくとも一方に関連付けられている
送出手段と、 を有することを特徴とする綴針打込機に用いる発射薬用
帯。 - 【請求項2】 被覆片が発射薬から点火薬を分離する手
段を有している請求項1の綴針打込機に用いる発射薬用
帯。 - 【請求項3】 発射薬から点火薬を分離する手段が、被
覆片に形成された装填帯側に突出する複数の脚である請
求項2の綴針打込機に用いる発射薬用帯。 - 【請求項4】 発射薬から点火薬を分離する手段が、装
填帯の室よりも小さい凹みを有し、これによって点火薬
が該凹み内に収納され被覆片に付着し、装填室内の上記
発射薬を点火薬から分離する複数の脚である請求項2の
綴針打込機に用いる発射薬用帯。 - 【請求項5】 発射薬がニトロセルロースと塩素酸塩カ
リウムの混合物である請求項1の綴針打込機に用いる発
射薬用帯。 - 【請求項6】 点火薬が赤リンである請求項1の綴針打
込機に用いる発射薬用帯。 - 【請求項7】 送出手段が装填帯の両縁に等間隔に穿設
された複数の小孔である請求項1の綴針打込機に用いる
発射薬用帯。 - 【請求項8】 送出手段が装填帯の両縁に等間隔に穿設
された複数の長方形の小孔である請求項1の綴針打込機
に用いる発射薬用帯。 - 【請求項9】 装填帯がポリカーボネート材で構成され
た請求項1の綴針打込機に用いる発射薬用帯。 - 【請求項10】 被覆片が紙で構成された請求項1の綴
針打込機に用いる発射薬用帯。 - 【請求項11】 装填帯の室の形状が円形で発射薬の形
状も円形である請求項1の綴針打込機に用いる発射薬用
帯。 - 【請求項12】 装填帯の室の形状が長方形で発射薬の
形状も長方形である請求項1の綴針打込機に用いる発射
薬用帯。 - 【請求項13】 送出手段が装填帯の室と室間に等間隔
に穿設された複数の小孔である請求項1の綴針打込機に
用いる発射薬用帯。 - 【請求項14】 各発射薬を分離するため装填帯の室を
遮蔽するシール材が設けられた請求項1の綴針打込機に
用いる発射薬用帯。 - 【請求項15】 装填帯の各室の周縁に超音波溶接され
たシール材がある請求項1の綴針打込機に用いる発射薬
用帯。 - 【請求項16】 装填帯と被覆帯とが接着剤で重ね合わ
せて接合されている請求項1の綴針打込機に用いる発射
薬用帯。 - 【請求項17】 複数の発射薬と、 該発射薬を点火するように各発射薬に関連付けられてい
る複数の点火薬と、 各発射薬を保持する複数の室を有する柔軟な装填帯と、 これら各発射薬および各点火薬を装填帯の室内に保持す
る柔軟な被覆片であって、各室内の発射薬から点火薬を
物理的に分離する手段を有するものがある請求項1の綴
針打込機に用いる発射薬用帯。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US85117492A | 1992-03-13 | 1992-03-13 | |
| US07/851174 | 1992-09-02 | ||
| US07/939831 | 1992-09-02 | ||
| US07/939,831 US5208420A (en) | 1992-03-13 | 1992-09-02 | Propellant strip assembly |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068159A true JPH068159A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=27126984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5075097A Pending JPH068159A (ja) | 1992-03-13 | 1993-03-10 | 発射薬用帯 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5208420A (ja) |
| EP (1) | EP0560584A1 (ja) |
| JP (1) | JPH068159A (ja) |
| CA (1) | CA2089839A1 (ja) |
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