JPH0681955A - メタルガスケット - Google Patents
メタルガスケットInfo
- Publication number
- JPH0681955A JPH0681955A JP25727292A JP25727292A JPH0681955A JP H0681955 A JPH0681955 A JP H0681955A JP 25727292 A JP25727292 A JP 25727292A JP 25727292 A JP25727292 A JP 25727292A JP H0681955 A JPH0681955 A JP H0681955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal gasket
- bolt
- circular hole
- edge portion
- stud
- Prior art date
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- Pending
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- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縁部に沿って複数のボルト挿通部を形成した
メタルガスケットを対象物へ取り付ける際、この取り付
けが容易にできるようにする。 【構成】 メタルガスケット15の上縁部18における
ボルト挿通部21を円形孔22とする。上記上縁部18
と相反する側の下縁部19におけるボルト挿通部21を
切り欠き24とする。
メタルガスケットを対象物へ取り付ける際、この取り付
けが容易にできるようにする。 【構成】 メタルガスケット15の上縁部18における
ボルト挿通部21を円形孔22とする。上記上縁部18
と相反する側の下縁部19におけるボルト挿通部21を
切り欠き24とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、エンジンの
シリンダヘッドと、排気管との間に介設されるメタルガ
スケットに関する。
シリンダヘッドと、排気管との間に介設されるメタルガ
スケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンには、次のように構成さ
れたものがある。即ち、シリンダヘッドに排気ポートが
形成され、この排気ポートの開口縁に複数のスタッドボ
ルトが突設される。これらスタッドボルトにより、上記
シリンダヘッドに排気管がねじ止めされ、上記排気ポー
トに上記排気管内の排気通路が連通している。また、上
記シリンダヘッドと排気管との間には、これら両者間を
シールするメタルガスケットが介設されている。この場
合、このメタルガスケットの縁部には複数のボルト挿通
部が形成され、これらボルト挿通部は全て円形孔とされ
ている。そして、これら円形孔に上記スタッドボルトが
挿通されて、メタルガスケットが上記シリンダヘッドと
排気管との間に取り付けられている。
れたものがある。即ち、シリンダヘッドに排気ポートが
形成され、この排気ポートの開口縁に複数のスタッドボ
ルトが突設される。これらスタッドボルトにより、上記
シリンダヘッドに排気管がねじ止めされ、上記排気ポー
トに上記排気管内の排気通路が連通している。また、上
記シリンダヘッドと排気管との間には、これら両者間を
シールするメタルガスケットが介設されている。この場
合、このメタルガスケットの縁部には複数のボルト挿通
部が形成され、これらボルト挿通部は全て円形孔とされ
ている。そして、これら円形孔に上記スタッドボルトが
挿通されて、メタルガスケットが上記シリンダヘッドと
排気管との間に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記シリン
ダヘッドに対しメタルガスケットを組み付ける際には、
まず、上記メタルガスケットの円形孔をスタッドボルト
の突出端に嵌合させるが、上記メタルガスケットは剛性
を有しており、また、メタルガスケットの組み付け精度
を確保する上で、円形孔の径寸法はスタッドボルトより
もわずかに大きいだけの寸法とされている。このため、
複数の円形孔のうちの一部をスタッドボルトの突出端に
嵌合させたときに、上記メタルガスケットが各スタッド
ボルトの垂直方向に対し少しでも傾くと、上記円形孔の
他部はスタッドボルトに嵌合しにくくなる。よって、上
記従来のメタルガスケットでは、これの組み付けがしに
くいという問題がある。
ダヘッドに対しメタルガスケットを組み付ける際には、
まず、上記メタルガスケットの円形孔をスタッドボルト
の突出端に嵌合させるが、上記メタルガスケットは剛性
を有しており、また、メタルガスケットの組み付け精度
を確保する上で、円形孔の径寸法はスタッドボルトより
もわずかに大きいだけの寸法とされている。このため、
複数の円形孔のうちの一部をスタッドボルトの突出端に
嵌合させたときに、上記メタルガスケットが各スタッド
ボルトの垂直方向に対し少しでも傾くと、上記円形孔の
他部はスタッドボルトに嵌合しにくくなる。よって、上
記従来のメタルガスケットでは、これの組み付けがしに
くいという問題がある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、縁部に沿って複数のボルト挿通部を
形成したメタルガスケットを対象物へ取り付ける際、こ
の取り付けが容易にできるようにすることを目的とす
る。
てなされたもので、縁部に沿って複数のボルト挿通部を
形成したメタルガスケットを対象物へ取り付ける際、こ
の取り付けが容易にできるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、縁部に沿って複数の
ボルト挿通部を形成したメタルガスケットであって、上
記メタルガスケットの一端縁部におけるボルト挿通部を
円形孔とし、上記一端縁部と相反する側の他端縁部にお
けるボルト挿通部を切り欠きとした点にある。
のこの発明の特徴とするところは、縁部に沿って複数の
ボルト挿通部を形成したメタルガスケットであって、上
記メタルガスケットの一端縁部におけるボルト挿通部を
円形孔とし、上記一端縁部と相反する側の他端縁部にお
けるボルト挿通部を切り欠きとした点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。な
お、下記した括弧内の用語は、特許請求の範囲の用語に
対応するものである。メタルガスケット15の上縁部
(一端縁部)18におけるボルト挿通部21を円形孔2
2とし、上記上縁部(一端縁部)18と相反する側の下
縁部(他端縁部)19におけるボルト挿通部21を切り
欠き24としてある。上記構成のメタルガスケット15
を対象物に対し取り付けようとして、上記対象物に突設
されたスタッドボルト4の突出端に円形孔22と切り欠
き24とを嵌合させようとする場合には、まず、円形孔
22を上記スタッドボルト4の一部たる上ボルト5に対
し嵌合させる。
お、下記した括弧内の用語は、特許請求の範囲の用語に
対応するものである。メタルガスケット15の上縁部
(一端縁部)18におけるボルト挿通部21を円形孔2
2とし、上記上縁部(一端縁部)18と相反する側の下
縁部(他端縁部)19におけるボルト挿通部21を切り
欠き24としてある。上記構成のメタルガスケット15
を対象物に対し取り付けようとして、上記対象物に突設
されたスタッドボルト4の突出端に円形孔22と切り欠
き24とを嵌合させようとする場合には、まず、円形孔
22を上記スタッドボルト4の一部たる上ボルト5に対
し嵌合させる。
【0007】このとき、図3中仮想線で示すように、上
記メタルガスケット15が上記各スタッドボルト4の一
部たる上ボルト5の垂直方向に対し傾いたとしても、ス
タッドボルト4の他部たる下ボルト6の突出端に対し、
上記切り欠き24は支障なく円滑に嵌合する。このた
め、上記各スタッドボルト4に対する円形孔22と切り
欠き24の嵌合は容易にできる。また、上記の場合、円
形孔22の径寸法をスタッドボルト4の上ボルト5より
もわずかに大きくすれば、メタルガスケット15の組み
付け精度を十分に向上させることができ、このようにし
た場合でも、上記した取り付け作業によって、メタルガ
スケット15の取り付けは容易にできる。
記メタルガスケット15が上記各スタッドボルト4の一
部たる上ボルト5の垂直方向に対し傾いたとしても、ス
タッドボルト4の他部たる下ボルト6の突出端に対し、
上記切り欠き24は支障なく円滑に嵌合する。このた
め、上記各スタッドボルト4に対する円形孔22と切り
欠き24の嵌合は容易にできる。また、上記の場合、円
形孔22の径寸法をスタッドボルト4の上ボルト5より
もわずかに大きくすれば、メタルガスケット15の組み
付け精度を十分に向上させることができ、このようにし
た場合でも、上記した取り付け作業によって、メタルガ
スケット15の取り付けは容易にできる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。図2において、符号1は自動車に搭載される並列4
気筒エンジンで、矢印Frはその前方を示している。図
1と図2において、上記エンジン1のシリンダヘッド2
には各気筒毎に排気ポート3が形成されている。これら
排気ポート3を囲むように複数のスタッドボルト4が設
けられ、これら各スタッドボルト4は前方に向って突設
されている。
る。図2において、符号1は自動車に搭載される並列4
気筒エンジンで、矢印Frはその前方を示している。図
1と図2において、上記エンジン1のシリンダヘッド2
には各気筒毎に排気ポート3が形成されている。これら
排気ポート3を囲むように複数のスタッドボルト4が設
けられ、これら各スタッドボルト4は前方に向って突設
されている。
【0009】上記スタッドボルト4は互いに同形同大で
あり、これらスタッドボルト4は、上記排気ポート3よ
りも上側で左右に直線的に配置される4本の上ボルト5
と、同上排気ポート3よりも下側で左右直線的に配置さ
れる4本の下ボルト6とで構成されている。上記スタッ
ドボルト4と、これにねじ付けられるナット7により上
記シリンダヘッド2に排気マニホールド8がねじ止めさ
れている。そして、上記排気ポート3に上記排気マニホ
ールド8内の排気通路9が連通している。
あり、これらスタッドボルト4は、上記排気ポート3よ
りも上側で左右に直線的に配置される4本の上ボルト5
と、同上排気ポート3よりも下側で左右直線的に配置さ
れる4本の下ボルト6とで構成されている。上記スタッ
ドボルト4と、これにねじ付けられるナット7により上
記シリンダヘッド2に排気マニホールド8がねじ止めさ
れている。そして、上記排気ポート3に上記排気マニホ
ールド8内の排気通路9が連通している。
【0010】上記排気マニホールド8の下流端にはター
ボチャージャー11が取り付けられ、エンジン1の排気
12は、上記排気ポート3と排気通路9を通してターボ
チャージャー11に送り込まれる。13は排気12の排
出口である。また、上記ターボチャージャー11はブラ
ケット14とボルト14aによっても、エンジン1側に
支持されている。
ボチャージャー11が取り付けられ、エンジン1の排気
12は、上記排気ポート3と排気通路9を通してターボ
チャージャー11に送り込まれる。13は排気12の排
出口である。また、上記ターボチャージャー11はブラ
ケット14とボルト14aによっても、エンジン1側に
支持されている。
【0011】上記シリンダヘッド2と排気マニホールド
8との間には、これら両者間をシールするメタルガスケ
ット15が介設されている。このメタルガスケット15
は4枚のステンレス鋼板を重ね合わせ、かつ、これらを
リベット16により互いに結合させることにより形成さ
れている。そして、このメタルガスケット15の上下中
途部には左右4つの連通孔17が形成され、これら連通
孔17は上記排気ポート3と排気通路9を互いに連通さ
せている。
8との間には、これら両者間をシールするメタルガスケ
ット15が介設されている。このメタルガスケット15
は4枚のステンレス鋼板を重ね合わせ、かつ、これらを
リベット16により互いに結合させることにより形成さ
れている。そして、このメタルガスケット15の上下中
途部には左右4つの連通孔17が形成され、これら連通
孔17は上記排気ポート3と排気通路9を互いに連通さ
せている。
【0012】上記メタルガスケット15の上、下縁部1
8,19にはそれぞれボルト挿通部21が形成され、こ
れらボルト挿通部21に上記スタッドボルト4が挿通さ
れて、メタルガスケット15が上記シリンダヘッド2と
排気マニホールド8との間に取り付けられている。
8,19にはそれぞれボルト挿通部21が形成され、こ
れらボルト挿通部21に上記スタッドボルト4が挿通さ
れて、メタルガスケット15が上記シリンダヘッド2と
排気マニホールド8との間に取り付けられている。
【0013】上記ボルト挿通部21は円形孔22と切り
欠き23,24とで構成されている。上記円形孔22は
上記メタルガスケット15の一端縁部たる上縁部18の
左右中間部に位置している。一方、切り欠き23は同上
上縁部18の左右端に位置し、これらは上方に向って開
いている。また、上記切り欠き24は上記上縁部18と
相反する側の他端縁部たる下縁部19に形成され、これ
らは下方に向って開いている。なお、上記排気ポート
3、スタッドボルト4、およびメタルガスケット15は
図1中の仮想中心線25に対し左右対称形をなしてい
る。
欠き23,24とで構成されている。上記円形孔22は
上記メタルガスケット15の一端縁部たる上縁部18の
左右中間部に位置している。一方、切り欠き23は同上
上縁部18の左右端に位置し、これらは上方に向って開
いている。また、上記切り欠き24は上記上縁部18と
相反する側の他端縁部たる下縁部19に形成され、これ
らは下方に向って開いている。なお、上記排気ポート
3、スタッドボルト4、およびメタルガスケット15は
図1中の仮想中心線25に対し左右対称形をなしてい
る。
【0014】上記構成のメタルガスケット15を対象物
に対し取り付けようとして、上記対象物に突設されたス
タッドボルト4の突出端に円形孔22と切り欠き23,
24とを嵌合させようとする場合には、まず、円形孔2
2と切り欠き23とを上記スタッドボルト4の一部たる
上ボルト5に対し嵌合させる。
に対し取り付けようとして、上記対象物に突設されたス
タッドボルト4の突出端に円形孔22と切り欠き23,
24とを嵌合させようとする場合には、まず、円形孔2
2と切り欠き23とを上記スタッドボルト4の一部たる
上ボルト5に対し嵌合させる。
【0015】このとき、図3中仮想線で示すように、上
記メタルガスケット15が上記各スタッドボルト4の一
部たる上ボルト5の軸線に対し上下方向で傾いたとして
も、スタッドボルト4の他部たる下ボルト6の突出端に
対し切り欠き24は支障なく円滑に嵌合する。このた
め、上記各スタッドボルト4に対する円形孔22と切り
欠き23,24の嵌合は容易にできる。
記メタルガスケット15が上記各スタッドボルト4の一
部たる上ボルト5の軸線に対し上下方向で傾いたとして
も、スタッドボルト4の他部たる下ボルト6の突出端に
対し切り欠き24は支障なく円滑に嵌合する。このた
め、上記各スタッドボルト4に対する円形孔22と切り
欠き23,24の嵌合は容易にできる。
【0016】上記の場合、円形孔22の径寸法はスタッ
ドボルト4の上ボルト5よりもわずかだけ大きくされて
おり、このため、メタルガスケット15の組み付け精度
が十分に向上させられている。また、このようにした場
合でも、上記した取り付け作業によって、メタルガスケ
ット15の取り付けは容易にできることとなっている。
ドボルト4の上ボルト5よりもわずかだけ大きくされて
おり、このため、メタルガスケット15の組み付け精度
が十分に向上させられている。また、このようにした場
合でも、上記した取り付け作業によって、メタルガスケ
ット15の取り付けは容易にできることとなっている。
【0017】なお、上記切り欠き23は、図1中仮想線
で示すように左右外側方に向って開く形状としてもよ
い。このようにすれば、円形孔22を上ボルト5に嵌合
させた状態で、平面視で、メタルガスケット15がスタ
ッドボルト4の軸線に対し左右方向で傾いたとしても、
左右各端の上ボルト5に対し切り欠き23は支障なく円
滑に嵌合して、メタルガスケット15の取り付けが更に
容易となる。また、上記構成において、円形孔22と切
り欠き24は、上下逆に設けてもよく、左右端縁部に振
り分けてもよい。
で示すように左右外側方に向って開く形状としてもよ
い。このようにすれば、円形孔22を上ボルト5に嵌合
させた状態で、平面視で、メタルガスケット15がスタ
ッドボルト4の軸線に対し左右方向で傾いたとしても、
左右各端の上ボルト5に対し切り欠き23は支障なく円
滑に嵌合して、メタルガスケット15の取り付けが更に
容易となる。また、上記構成において、円形孔22と切
り欠き24は、上下逆に設けてもよく、左右端縁部に振
り分けてもよい。
【0018】図2において、上記排気マニホールド8と
ターボチャージャー11とを前方から覆う板金製の遮熱
カバー板27が設けられている。この遮熱カバー板27
の上部は左右一対の上ボルト28,28によって排気マ
ニホールド8に着脱自在にねじ止めされ、同上遮熱カバ
ー板27の下部は単一の下ボルト29によってターボチ
ャージャー11に着脱自在にねじ止めされている。そし
て、上記遮熱カバー板27は排気12の熱が他の部品に
悪影響を及ぼすことを防止する。
ターボチャージャー11とを前方から覆う板金製の遮熱
カバー板27が設けられている。この遮熱カバー板27
の上部は左右一対の上ボルト28,28によって排気マ
ニホールド8に着脱自在にねじ止めされ、同上遮熱カバ
ー板27の下部は単一の下ボルト29によってターボチ
ャージャー11に着脱自在にねじ止めされている。そし
て、上記遮熱カバー板27は排気12の熱が他の部品に
悪影響を及ぼすことを防止する。
【0019】上記遮熱カバー板27の前面にはルーバー
30が形成されている。そして、走行風31が上記ルー
バー30を通し遮熱カバー板27内に入り込むことによ
り、上記排気マニホールド8やターボチャージャー11
が空冷されるようになっている。
30が形成されている。そして、走行風31が上記ルー
バー30を通し遮熱カバー板27内に入り込むことによ
り、上記排気マニホールド8やターボチャージャー11
が空冷されるようになっている。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、メタルガスケットの
一端縁部におけるボルト挿通部を円形孔とし、上記一端
縁部と相反する側の他端縁部におけるボルト挿通部を切
り欠きとしたため、上記メタルガスケットを対象物に突
設されたスタッドボルトの突出端に組み付けようとして
円形孔を上記スタッドボルトの一部に対し嵌合させたと
きに、上記メタルガスケットが上記スタッドボルトの垂
直方向に対し傾いたとしても、スタッドボルトの他部の
突出端に対して、切り欠きは支障なく円滑に嵌合するこ
ととなる。よって、上記各スタッドボルトに対する円形
孔と切り欠きの嵌合は容易にでき、つまり、対象物に対
するメタルガスケットの取り付けは容易にできることと
なる。なお、上記の場合、円形孔の径寸法をスタッドボ
ルトよりもわずかだけ大きくすればメタルガスケットの
組み付け精度を十分に向上させることができ、また、こ
のようにした場合でも、上記した取り付け作業によっ
て、メタルガスケットの取り付けは容易にできる。
一端縁部におけるボルト挿通部を円形孔とし、上記一端
縁部と相反する側の他端縁部におけるボルト挿通部を切
り欠きとしたため、上記メタルガスケットを対象物に突
設されたスタッドボルトの突出端に組み付けようとして
円形孔を上記スタッドボルトの一部に対し嵌合させたと
きに、上記メタルガスケットが上記スタッドボルトの垂
直方向に対し傾いたとしても、スタッドボルトの他部の
突出端に対して、切り欠きは支障なく円滑に嵌合するこ
ととなる。よって、上記各スタッドボルトに対する円形
孔と切り欠きの嵌合は容易にでき、つまり、対象物に対
するメタルガスケットの取り付けは容易にできることと
なる。なお、上記の場合、円形孔の径寸法をスタッドボ
ルトよりもわずかだけ大きくすればメタルガスケットの
組み付け精度を十分に向上させることができ、また、こ
のようにした場合でも、上記した取り付け作業によっ
て、メタルガスケットの取り付けは容易にできる。
【図1】図2の1‐1線矢視図である。
【図2】エンジンの部分側面断面図である。
【図3】図1の3‐3線矢視断面で作用説明図である。
2 シリンダヘッド 4 スタッドボルト 5 上ボルト 6 下ボルト 8 排気マニホールド 15 メタルガスケット 18 上縁部(一端縁部) 19 下縁部(他端縁部) 21 ボルト挿通部 22 円形孔 24 切り欠き
Claims (1)
- 【請求項1】 縁部に沿って複数のボルト挿通部を形成
したメタルガスケットであって、 上記メタルガスケットの一端縁部におけるボルト挿通部
を円形孔とし、上記一端縁部と相反する側の他端縁部に
おけるボルト挿通部を切り欠きとしたメタルガスケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727292A JPH0681955A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | メタルガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727292A JPH0681955A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | メタルガスケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681955A true JPH0681955A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17304080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25727292A Pending JPH0681955A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | メタルガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015068504A1 (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-14 | 本田技研工業株式会社 | 排気構造 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25727292A patent/JPH0681955A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015068504A1 (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-14 | 本田技研工業株式会社 | 排気構造 |
| CN105705745A (zh) * | 2013-11-07 | 2016-06-22 | 本田技研工业株式会社 | 排气结构 |
| US20160281592A1 (en) * | 2013-11-07 | 2016-09-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Exhaust structure |
| JPWO2015068504A1 (ja) * | 2013-11-07 | 2017-03-09 | 本田技研工業株式会社 | 排気構造 |
| US10436105B2 (en) | 2013-11-07 | 2019-10-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Exhaust structure |
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