JPH0682012U - スライドフォークの荷ズレ防止装置 - Google Patents
スライドフォークの荷ズレ防止装置Info
- Publication number
- JPH0682012U JPH0682012U JP2304293U JP2304293U JPH0682012U JP H0682012 U JPH0682012 U JP H0682012U JP 2304293 U JP2304293 U JP 2304293U JP 2304293 U JP2304293 U JP 2304293U JP H0682012 U JPH0682012 U JP H0682012U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- slide fork
- stopper
- sensor
- descends
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタッカクレーンのスライドフォーク上に荷
物を載せて、入出庫ステーションやラックの棚受け部に
スライド突出又は元の位置へスライドさせる時に位置ズ
レが生じないようにする。 【構成】 通常は荷載置面より突出し、荷物が載置され
ることによって下降するセンサープレート33をスライ
ドフォーク2の荷載置面に設け、該センサープレート3
3に連動し、センサープレート33が突出することによ
って下降し、センサープレート33が下降することによ
って突出するストッパー31を荷載置部の周囲に設ける
ように構成した。
物を載せて、入出庫ステーションやラックの棚受け部に
スライド突出又は元の位置へスライドさせる時に位置ズ
レが生じないようにする。 【構成】 通常は荷載置面より突出し、荷物が載置され
ることによって下降するセンサープレート33をスライ
ドフォーク2の荷載置面に設け、該センサープレート3
3に連動し、センサープレート33が突出することによ
って下降し、センサープレート33が下降することによ
って突出するストッパー31を荷載置部の周囲に設ける
ように構成した。
Description
【0001】
本考案は、スタッカクレーン等のスライドフォーク上に載置した荷物のズレを 防止する装置に関する。
【0002】
従来から自動倉庫に設けられるスタッカクレーンにより、進行方向の両側に配 設したラックの所定位置に荷物を格納したり、搬出したりすることは公知となっ ている。このスタッカクレーンによってラックに荷物を格納する場合には、まず ラック入口側の入出庫ステーションにスタッカクレーンを位置させて、スライド フォークを入出庫ステーションの荷物の下方に向けて突出させ、この状態で昇降 台を上昇させて荷物を持ち上げ、スライドフォークを昇降台上に戻すことによっ て荷物を受け取る。次に、所望の棚位置までスタッカクレーンを走行させると同 時に昇降台を昇降させ、スライドフォークを棚受けの上方に向けて突出させ、こ の状態で昇降台を下降させて荷物を棚受けに預け、スライドフォークを昇降台上 に戻すことによって格納が完了する。なお、ラックからの荷物の搬出は、上記と 逆の手順で行われる。
【0003】
このようなスタッカクレーンにおいて、特にスライドフォークのスライドスピ ードが速い場合や、荷物が軽い場合等には、スライドフォークのスライド時に荷 物がズレることがあり、この荷物のズレにより、荷物を所定の位置に格納したり 、搬出することが出来ない場合があった。
【0004】
本考案は上記のような課題を解決するために次のように構成したものである。 即ち、通常は荷載置面より突出し、荷物が載置されることによって下降するセン サー部をスライドフォークの荷載置面に設け、該センサー部に連動し、センサー 部が突出することによって下降し、センサー部が下降することによって突出する ストッパーを荷載置部の周囲に設けた。
【0005】
このような手段を用いることによって、次のような作用がある。スライドフォ ークの荷載置部に荷物が載置されると、通常は荷載置面より突出しているセンサ ー部が下降する。これに連動して荷物の周囲にストッパが突出し、荷物の位置が 規制される。また、荷載置部から荷が取り除かれると、センサー部が突出し、こ れに連動してストッパーが下降する。
【0006】
本考案の解決しようとする課題及び解決手段は以上の如くであり、添付した図 面に従い実施例の構成を説明する。図1はスタッカクレーンの斜視図、図2はス ライドフォークの分解斜視図、図3は本考案の荷ズレ防止装置を装備したトップ プレートの正面断面図、図4は同じく荷物を載置した状態の正面断面図、図5は 荷ズレ防止装置の他の実施例を示す正面断面図である。
【0007】 図1において自動倉庫に配設されるスタッカクレーンは、ラックとラックの間 の床上に走行レール14が敷設され、天井部に走行レール14と平行して上ガイ ドレール13が設けられ、該走行レール14と上ガイドレール13の間にスタッ カクレーンSが前後に走行できるように配設される。該スタッカクレーンSの構 成は、上部フレーム7と走行体8とフロントマスト11とリアマスト12を枠組 して、これを前記上ガイドレール13と走行レール14の間に配置し、該走行体 8の前部に走行用と昇降用のそれぞれのモーターを載置した駆動部Bが配置され 、走行体8後部にはステップ24上でオペレーターが操作できるように操作盤A が配設されている。前記フロントマスト11とリアマスト12の間に昇降台1が 昇降できるように設けられている。
【0008】 そして、該昇降台1上にスライドフォーク2が設けられ、該スライドフォーク 2は図2に示すように、ベースプレート15が昇降台1上に固設され、該べース プレート15下面にスライドモーターMが固定され、該ベースプレート15上に 左右スライド可能にミドルプレート16を嵌挿し、該ミドルプレート16上に左 右スライド可能にトッププレート17を配置し、該ミドルプレート16とベース プレート15の間に駆動チェーン21を張り、該駆動チェーン21の中途部をス ライドモーターMの駆動軸に固設したスプロケットに巻回して駆動できるように し、また、トップ駆動チェーン23L・23Rをそれぞれ、ベースプレート15 からミドルプレート16のガイド部を介してトッププレート17の両側にジグザ グ状に張り、前記スライドモーターMを正転又は逆転駆動することによりスライ ドフォーク2を右又は左へスライド突出できるようにしている。
【0009】 そして、本考案の荷ズレ防止装置がトッププレート17に設けられているので ある。即ち、図3に示すように、トッププレート17の前後両側の左右にストッ パ孔17a・17aと前後両側の中央にセンサ孔17bが開口され、ストッパ孔 17a・17a下方に枢支軸30・30がトッププレート17に支持されて横架 され、該枢支軸30・30にストッパー31・31が枢支され、該ストッパー3 1の回動によりストッパ孔17aより突出・収納可能とし、該ストッパー31・ 31の下側端は連結リンク32・32の一端に枢支され、該連結リンク32・3 2の他端はセンサプレート33に枢支され、該センサプレート33は中央で蝶番 等で枢結されて折り曲げ自在としてセンサー部を形成し、該センサプレート33 がセンサ孔17bより突出・収納可能としている。
【0010】 そして、前記両連結リンク32・32の端部同士はスプリング34にて連結さ れ、該スプリング34により両連結リンク32・32を中央に引っ張って、セン サプレート33を上方へ山形に突出し、ストッパー31・31を寝かせてトップ プレート17の載置面より下方に位置するように付勢している。但し、該スプリ ング34の付勢力は図4の如くパレット4が載置されるとその重みで伸び、載せ ない状態では図3のようにセンサプレート33を突出する程度の力としており、 また、荷ズレ防止装置のストッパー、センサー部の数は限定しない。
【0011】 このように構成することによって、入出庫ステーションから格納する時やラッ クに格納された荷物を搬出する時において、スタッカクレーンSのスライドモー ターMを駆動してスライドフォーク2を右又は左へスライド突出して、トッププ レート17が荷物Wの下方に位置させてから昇降台1を少し上昇させて入出庫ス テーションの受台又はラックの棚受けより浮かせると、図4に示すように、セン サプレート33が押し下げられてセンサ孔17b内に収納され、下部が広げられ て連結リンク32・32が左右に移動されて、ストッパー31・31が枢支軸3 0・30を中心に回動してその先端が直角方向に立設してストッパ孔17aより 突出し、荷物W(パレット4)の両側に位置させる。
【0012】 このようにすることにより、スライドフォーク2に荷物Wを載せて左右スライ ドする時に、その反動でスライド方向と反対方向に荷物がズレようとする力をス トッパー31が荷物Wを受け止めて、そのズレを防止するのである。尚、該スト ッパー31の長さはパレット4の高さより長くして荷物Wも受け止めるようにす ると更に荷ズレ防止の効果が高い。そして、棚受けや入出庫ステーションの受け 台に荷物Wを載置すると、トッププレート17より荷物Wが離れて、スプリング 34の付勢力により、センサプレート33はセンサ孔17bより上方へ突出し、 ストッパー31は枢支軸30を中心に回動してストッパ孔17a内の載置面より 下方に収納されるのである。
【0013】 また、荷ズレ防止装置は図5に示すように構成することも可能であり、ストッ パー31’をL字状に構成して、中央側の端部を枢支軸30’で枢支し、その側 のストッパー31’端部をセンサ部31a’としてセンサ孔17bより突出し、 他端のL字状部をストッパ孔17aに挿入して自重により載置面より下げた状態 とし、荷物Wを載せると枢支軸30’を中心にストッパー31’が回動して、セ ンサ部31a’がセンサ孔17b内に収納され、ストッパー31’端部がストッ パ孔17aより突出して、前記同様に荷ズレを防止するように構成するのである 。但し、この荷ズレ防止装置は左右方向だけでなく、前後方向にも配置すること により、スタッカクレーンAが走行レール14上を走行する時に前後の荷ズレを 防止することもできるのである。
【0014】
本考案は、以上のように構成したので、次のような効果を奏する。スライドフ ォークの荷載置部に荷物が載置されると、通常は荷載置面より突出しているセン サー部が下降し、これに連動して荷物の周囲にストッパーが突出し、荷物の位置 が規制される。即ち、専用の動力源を必要とすることなく、非常に簡単な構成で 荷ズレ防止装置を提供することができ、スライドフォークのスライド時における 荷物のズレを確実に防止することができる。また、荷載置部から荷が取り除かれ ると、センサー部が突出し、これに連動してストッパーが下降するため、荷物が 載っていないスライドフォークをスライドさせる際にストッパーが邪魔になるよ うなことはなく、従来のスライドフォークに比し、ラック等においてスライドフ ォークを挿入するためのスペースを特に大きくとる必要はない。
【図1】スタッカクレーンの斜視図である。
【図2】スライドフォークの分解斜視図である。
【図3】本考案の荷ズレ防止装置を装備したトッププレ
ートの正面断面図である。
ートの正面断面図である。
【図4】同じく荷物を載置した状態の正面断面図であ
る。
る。
【図5】荷ズレ防止装置の他の実施例を示す正面断面図
である。
である。
S スタッカクレーン 2 スライドフォーク 17 トッププレート 17a ストッパ孔 17b センサ孔 31 ストッパー 33 センサプレート 34 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 通常は荷載置面より突出し、荷物が載置
されることによって下降するセンサー部をスライドフォ
ークの荷載置面に設け、該センサー部に連動し、センサ
ー部が突出することによって下降し、センサー部が下降
することによって突出するストッパーを荷載置部の周囲
に設けたことを特徴とするスライドフォークの荷ズレ防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304293U JPH0682012U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スライドフォークの荷ズレ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304293U JPH0682012U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スライドフォークの荷ズレ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682012U true JPH0682012U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12099409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304293U Pending JPH0682012U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スライドフォークの荷ズレ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682012U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143364A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Daifuku Co Ltd | 物品搬送装置 |
| JP2007045544A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Okamura Corp | 自動倉庫における荷の落下防止装置 |
| KR101470741B1 (ko) * | 2013-06-07 | 2014-12-08 | 충북대학교 산학협력단 | 전류차단기용 적재 및 이송장치 |
| CN111284990A (zh) * | 2020-03-15 | 2020-06-16 | 江苏骏瑞食品配送有限公司 | 一种节省空间型堆垛机构 |
| CN113859903A (zh) * | 2021-11-06 | 2021-12-31 | 安徽华燕物流有限公司 | 一种自动装车系统 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2304293U patent/JPH0682012U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143364A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Daifuku Co Ltd | 物品搬送装置 |
| JP2007045544A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Okamura Corp | 自動倉庫における荷の落下防止装置 |
| KR101470741B1 (ko) * | 2013-06-07 | 2014-12-08 | 충북대학교 산학협력단 | 전류차단기용 적재 및 이송장치 |
| CN111284990A (zh) * | 2020-03-15 | 2020-06-16 | 江苏骏瑞食品配送有限公司 | 一种节省空间型堆垛机构 |
| CN113859903A (zh) * | 2021-11-06 | 2021-12-31 | 安徽华燕物流有限公司 | 一种自动装车系统 |
| CN113859903B (zh) * | 2021-11-06 | 2023-03-21 | 安徽华燕物流有限公司 | 一种自动装车系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW512119B (en) | Article storage system | |
| JPH0682012U (ja) | スライドフォークの荷ズレ防止装置 | |
| JP7044182B2 (ja) | 搬送車 | |
| JP2782304B2 (ja) | バケット移載方法 | |
| JP4013556B2 (ja) | 物品姿勢変更装置 | |
| JP2512091B2 (ja) | 自動格納装置及び方法 | |
| JPH0810568Y2 (ja) | スタッカクレーン | |
| JP2004123277A (ja) | 立体自動倉庫における荷の出入方法 | |
| JP4427740B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
| JPS6119130Y2 (ja) | ||
| KR200351575Y1 (ko) | 철판 자동적재장치 | |
| JPH09226911A (ja) | フォーク式スタッカークレーン | |
| JP3020342U (ja) | 物品収納棚 | |
| JP2618737B2 (ja) | 自動倉庫用の出し入れ装置 | |
| JPH0724813U (ja) | スライドフォークの荷ズレ防止装置 | |
| JP3039812U (ja) | 物品収納棚 | |
| JP2002154607A (ja) | 背面ピッキング式パレット自動倉庫の安全装置 | |
| JP4258059B2 (ja) | 倉庫設備における入出庫台車装置 | |
| JPS6138082B2 (ja) | ||
| JPH10218589A (ja) | 無人搬送車 | |
| JPH0721612U (ja) | スタッカクレーンの荷物載置台 | |
| JP2003212480A (ja) | リフタ装置 | |
| JPH0455203A (ja) | スタッカクレーン | |
| JPH0645012Y2 (ja) | エレベータ式駐車装置のパレット移送装置 | |
| JP2000177806A (ja) | ワーク自動積み込み装置 |