JPH0682031U - スクリューコンベヤの過負荷防止装置 - Google Patents
スクリューコンベヤの過負荷防止装置Info
- Publication number
- JPH0682031U JPH0682031U JP2365493U JP2365493U JPH0682031U JP H0682031 U JPH0682031 U JP H0682031U JP 2365493 U JP2365493 U JP 2365493U JP 2365493 U JP2365493 U JP 2365493U JP H0682031 U JPH0682031 U JP H0682031U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- screw
- screw blade
- overload
- screw conveyor
- Prior art date
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- Pending
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- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリューコンベヤにおける過負荷を防止す
る。 【構成】 スクリュー羽根2の回転方向B前方における
トラフのU字型部3aとスクリュー羽根2とで形成され
る鋭角の間隙に、トラフのU字型部3aから突出し、ス
クリュー羽根2の外周形状に対応する円弧面8aを有し
て、鋭角の間隙の大部分を覆う過負荷防止板8を設け
る。 【効果】 過負荷が生じ易い箇所において粗大物の侵入
を防止できるので、粗大物が混入していたり、粒径が極
端に不均一である搬送物も搬送できる。
る。 【構成】 スクリュー羽根2の回転方向B前方における
トラフのU字型部3aとスクリュー羽根2とで形成され
る鋭角の間隙に、トラフのU字型部3aから突出し、ス
クリュー羽根2の外周形状に対応する円弧面8aを有し
て、鋭角の間隙の大部分を覆う過負荷防止板8を設け
る。 【効果】 過負荷が生じ易い箇所において粗大物の侵入
を防止できるので、粗大物が混入していたり、粒径が極
端に不均一である搬送物も搬送できる。
Description
【0001】
本考案は、砂、砂利、しさ、汚泥などの搬送に使用されるスクリューコンベヤ の過負荷防止装置に関する。
【0002】
スクリューコンベヤは、図2に示したように、軸1の周囲にねじ状のスクリュ ー羽根2を取り付け、これをU字型またはパイプ型のトラフ3の中で回転させる ことにより投入口4に投入された搬送物5を運ぶように構成されている。
【0003】
しかしながら、定量供給機の搬送手段としてスクリューコンベヤを採用した場 合など、搬送物5の投入口4付近は、図3の簡略図に示したようにAで示した範 囲でスクリュー羽根2が完全に埋没してしまい、充満率100%の切り出し運転 となる。そのため、粗大物が混入していると、図4に示したような、スクリュー 羽根2の回転方向Bの前方におけるスクリュー羽根2とトラフ3のU字型部3a とで構成される鋭角の間隙6にかみ込みが発生する機会が高い。
【0004】 U字型のトラフの場合、搬送物に粗大物が混入していると上記と同じ理由で充 満率を高めることができず、搬送能力に限界がある。また、投入量が変動して過 剰になったときに、かみ込みが発生しやすい。
【0005】 また一般に、スクリューコンベヤはある程度搬送物の粒径がそろっているもの の搬送を対象としているため、極端に粒径が不均一な搬送物を搬送しようとする と、かみ込みなどのトラブルが発生し易い。
【0006】 そこで、U字型のトラフに代えてパイプ型のトラフを使用したり、スクリュー 羽根の回転数など搬送量を決定する諸条件を調整して、運転時のトラフ内の搬送 物の充満率を下げたりすることによって、スクリュー羽根とトラフとの間に粗大 物がかみ込む機会をなくすようにされているが、まだ十分ではない。
【0007】 本考案は上記問題を解決するもので、スクリューコンベヤにおけるかみ込み、 すなわち過負荷を防止し、粗大物が混入していたり、搬送物の粒径が極端に不均 一であっても搬送できるようにすることを目的とするものである。
【0008】
上記問題を解決するために、本考案のスクリューコンベヤの過負荷防止装置は 、トラフの内部にねじ状のスクリュー羽根を設けたスクリューコンベヤの過負荷 防止装置であって、スクリュー羽根の回転方向前方におけるトラフのU字型部と スクリュー羽根とで形成される鋭角の間隙に、トラフのU字型部から突出し、ス クリュー羽根の外周形状に対応する円弧面を有して、前記鋭角の間隙の大部分を 覆う過負荷防止板を設けたものである。
【0009】
上記構成により、スクリュー羽根の回転方向前方におけるトラフのU字型部と スクリュー羽根とで形成される鋭角の間隙に、トラフのU字型部から突出し、ス クリュー羽根の外周形状に対応する円弧面を有して、前記鋭角の間隙の大部分を 覆う過負荷防止板を設けたことで、この過負荷が起こりやすい箇所における粗大 物の侵入を阻止し、過負荷を防止できる。
【0010】
以下、本考案の一実施例のスクリューコンベヤの過負荷防止装置を、図1の要 部断面図を参照しながら説明する。7はスクリューコンベヤの投入口を示してお り、トラフ3の内部に、矢印Bの方向に回転するスクリュー羽根2を設けて構成 されている。トラフ3は、U字型に形成されるとともに、搬送物の投入を容易に するために上部が広く形成されている。
【0011】 スクリュー羽根2の回転方向Bの前方におけるトラフのU字型部3aとスクリ ュー羽根2とで形成される鋭角の間隙には、トラフのU字型部3aから突出して 、粗大物等のかみ込みを防止する過負荷防止板8が設けられている。過負荷防止 板8は、スクリュー羽根2の外周形状に対応する円弧面8aを有していて、トラ フのU字型部3aとスクリュー羽根2との間を、スクリュー羽根2の外周形状に 沿った間隙9を残して覆うように構成されている。
【0012】 上記構成において、スクリュー羽根2を回転させるとともに搬送物を投入する と、搬送物はスクリュー羽根2の回転にともなってBの方向に過負荷防止板8ま で送られ、通常の大きさの搬送物はそのまま間隙9から下方に送られて搬送が続 けられる。搬送物に粗大物が混入している場合は、過負荷防止板8とスクリュー 羽根2によりCで示される鈍角部が構成されているため、粗大物は間隙9に送ら れることなく過負荷防止板8より上方に押し出される。このようにして、粗大物 が過負荷防止板8より下方に送られてトラフのU字型部3aとスクリュー羽根2 との間にかみ込むことが防止される。
【0013】 過負荷防止板8は、定量供給機の投入口付近など充満率100%の切り出し運 転となる箇所や、U字型トラフの全長にわたって設けることができる。 また、既設のスクリューコンベヤに過負荷防止板を取り付けることもできる。
【0014】
以上のように本考案によれば、スクリュー羽根の外周形状に対応する円弧面を 有して、この円弧面とトラフとの間を覆うように構成された過負荷防止板を設け たことにより、過負荷が起こりやすい箇所での粗大物の侵入を防止できるので、 かみ込み、過負荷の発生回数を減少させることができる。したがって、粗大物が 混入している搬送物の搬送や、高い充満率での搬送も可能である。
【0015】 また、過負荷防止板は簡単な構成であるため、既設のスクリューコンベヤにも 取り付けることができる。
【図1】本考案の一実施例のスクリューコンベヤの過負
荷防止装置を説明する要部断面図である。
荷防止装置を説明する要部断面図である。
【図2】従来例のスクリューコンベヤの斜視図である。
【図3】図2のスクリューコンベヤの簡略断面図であ
る。
る。
【図4】図2のスクリューコンベヤの要部断面図であ
る。
る。
2 スクリュー羽根 3 トラフ 3a トラフU字型部 6 間隙 8 過負荷防止板 8a 円弧面 B 回転方向
Claims (1)
- 【請求項1】 トラフの内部にねじ状のスクリュー羽根
を設けたスクリューコンベヤの過負荷防止装置であっ
て、スクリュー羽根の回転方向前方におけるトラフのU
字型部とスクリュー羽根とで形成される鋭角の間隙に、
トラフのU字型部から突出し、スクリュー羽根の外周形
状に対応する円弧面を有して、前記鋭角の間隙の大部分
を覆う過負荷防止板を設けたことを特徴とするスクリュ
ーコンベヤの過負荷防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2365493U JPH0682031U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | スクリューコンベヤの過負荷防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2365493U JPH0682031U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | スクリューコンベヤの過負荷防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682031U true JPH0682031U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12116519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2365493U Pending JPH0682031U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | スクリューコンベヤの過負荷防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682031U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286678A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-19 | Kiyuuichi Yasukawa | Screw conveyor for drawn chip or chip repeatedly cut |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP2365493U patent/JPH0682031U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286678A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-19 | Kiyuuichi Yasukawa | Screw conveyor for drawn chip or chip repeatedly cut |
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