JPH0682052A - システム暖房装置 - Google Patents
システム暖房装置Info
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Abstract
合において、快適で且つエアコンと電気カーペットの総
合消費エネルギーを最少に設定する。 【構成】 空調装置(エアコン)(5)と暖房装置(電
気カーペット)(21)の併用運転時において、自動温
度設定手段(15)により、前記空調装置により制御さ
れる室温の各温度と前記暖房装置により制御される各温
度のそれぞれの温度毎にあらかじめ設定された点を結ん
で得られる快適温度曲線の前記空調装置と前記暖房装置
の総合消費エネルギーが最少となるエネルギーポイント
制御を実行する。
Description
おいてエアコン等の空調装置と電気カーペット等の暖房
装置を併用運転するシステム暖房装置に関する。
と電気カーペットを併用運転するものは例えば特開平3
−31655号公報に記載されている。
ペットに設けた温度センサーにより電気カーペットの温
度制御はもとより、この温度センサーの温度データをエ
アコンが取り込んで該エアコンによる室内温度を電気カ
ーペットによる床温度に見合った温度に設定している。
この場合の見合った温度とはカーペット上に座っている
人間が床面温度と室内温度の両方によって最も快適と思
われるそれぞれの温度のことであり、床面温度と室内温
度のそれぞれの温度が高い場合には暑すぎて無駄な電力
を消費していることになり、反対にそれぞれの温度が低
い場合には寒すぎるため、暑くもなく寒くもない所謂温
冷感0の位置を決めている。
間内に入った時には2つの電気カーペットを使用するこ
とがあるが、このような場合前述のシステム暖房装置で
は、電気カーペットによる温度データをエアコンが取り
込んでエアコンにより室内温度を制御するものであるた
め、設定温度や床面温度の異なる2つの電気カーペット
からは基準となる温度データを得ることができず確実な
併用運転ができないことになる。
度データを基準にして電気カーペットの温度を制御し前
述の温冷感0となるようにしたシステム暖房方法が提案
された。
求められたものであり、エアコンによる室温の各温度と
電気カーペットの各温度毎に対応して快適となる点を意
味している。
いずれのシステム暖房であっても、単に一方の器具の温
度データを基にして温冷感0となるように他方の器具の
温度を制御するものであり、この時に設定された温度に
基づいてエアコンや電気カーペットの温度制御を行うた
めに、エアコンや電気カーペットの消費電力については
全く配慮しておらず無駄な電力を使いながら温冷感0と
なる制御を行っていた。
するものにおいて、使用者が快適であり且つそれぞれの
総合消費エネルギーが最少となる点を自動設定して制御
するようにしたものである。
居住空間を暖房する空調装置と、伝導熱あるいは輻射熱
もしくは対流熱によって人体を直接暖房する暖房装置
と、前記空調装置と暖房装置との併用運転時において、
あらかじめ設定された快適温度曲線に基づき前記空調装
置による室温と前記暖房装置による温度とを相関関係に
て制御する環境温度制御手段と、前記空調装置の室温と
前記暖房装置の温度を連動して自動で設定する自動温度
設定手段を備え、前記快適温度曲線は、前記空調装置に
より制御される室温の各温度と前記暖房装置により制御
される各温度のそれぞれの温度毎にあらかじめ設定され
た点を結んで得られ、その特定な点において前記空調装
置と前記暖房装置の総合消費エネルギーが最少となるエ
ネルギーポイントを有し、前記自動温度設定手段の操作
によって前記エネルギーポイントによる制御を実行する
ものである。
の操作時において、前記空調装置により制御される室温
の温度と前記暖房装置により制御される温度とを前記快
適温度曲線の各ポイントに沿って制御し前記エネルギー
ポイントによる制御に移行するスロ−制御運転モ−ドを
有したものである。
いて、自動温度設定手段により快適温度曲線の前記空調
装置と前記暖房装置の総合消費エネルギーが最少となる
エネルギーポイントを自動で選択して実行する。
て、スロ−制御運転モ−ドにより快適温度曲線の各ポイ
ントに沿って制御しながらエネルギーポイントによる制
御に移行する。
図1は空調装置としてエアコンを用い、暖房装置として
伝導熱による採暖を行う電気カーペットを用いた場合の
システムの電気回路図、図2はシステムを配置した室内
居住空間の説明図、図3はワイヤレス信号によりエアコ
ンを制御するリモコンの平面図、図4は電気カーペット
のコーナー部に設けたコントローラーの平面図、図5は
室温と床表面温度を基に表わした快適温度曲線、図6は
図5の快適温度曲線から得られる各ポイント毎のエアコ
ンと電気カーペットの消費電力を示す棒グラフである。
(3)と天井(4)とからなる室内居住空間、(5)は
前記壁(3)に取り付けられ前記室内居住空間(1)を
加熱する空調装置(以下エアコンとする)で、図1に示
すように後述する情報送信手段(9)による前記室内居
住空間(1)内の室温データと設定温度データ等を取り
込むと共に設定温度データを入力する入力回路(6)と
該入力回路による室温データと設定温度データとを比較
演算する演算回路(7)と該演算回路により冬期に使用
する加熱源(図示せず)を制御する加熱制御手段(8)
と夏期に使用する冷却源(図示せず)を内蔵している。
(9)は前記室内居住空間(1)の壁(3)の適当箇所
に取り付けた前記エアコン(5)の情報送信手段(以下
リモコンとする)で、前記エアコン(5)と離して設け
られ前記室内居住空間(1)内の室温を検出したその室
温データと設定温度データを一定時間(5分)毎に出力
して前記エアコン(5)の入力回路(6)に出力する。
0)と、このセンサーの抵抗値を電圧値に変換する室温
検出回路(11)と、所望温度に設定し設定温度データ
を出力する温度設定回路(12)と、前記室温検出回路
(11)の温度データと温度設定回路(12)の設定温
度データとを比較演算して前記エアコン(5)に向けて
室温データを発信出力する出力回路(13)と、前記エ
アコン(5)により制御される室温と後述の電気カーペ
ット(21)により制御される床面温度とによって快適
となり且つエアコン(5)と電気カーペット(21)の
総合消費電力が最少となる点(エネルギ−ポイント)の
室温を得るためのエアコン(5)の設定温度(21℃)
(図5.図6参照して後記詳述)を記憶したデータ記憶
手段(14)と、前記エアコン(5)による室温と前記
電気カーペット(21)の温度を連動して自動で設定す
る自動温度設定手段(15)を内蔵している。さらに、
前記データ記憶手段(14)は、後述の快適&節約スイ
ッチ(20)の操作時にエアコンの設定温度を徐々に変
更して目的の設定温度まで導くスロー運転モードをプロ
グラムしている。
3に示すように送信素子(16)と、前記エアコン
(5)の運転/停止ボタン(17)と、前記エアコン
(5)の設定温度及び室内温度の表示器(18)と、前
記温度設定回路(12)に接続した温度設定ボタン(1
9)(19)と、前記自動温度設定手段(15)と連係
し快適であって前記エアコン(5)と前記電気カーペッ
ト(21)の総合消費電力が最少となる節約モ−ドを選
択する快適&節約スイッチ(20)(以下自動スイッチ
とする)を有している。
て前記エアコン(5)と離して床面に敷いた暖房装置
(以下電気カーペットとする)で、全面に配設したヒー
タ(22)とコーナー部に配設され電気回路を内装した
コントローラー(23)により構成している。前記コン
トローラー(23)は図4に示す様に電気カーペット
(21)を単独で使用する場合において所望温度を設定
する温度ツマミ(24)とこの設定温度の表示部(2
5)と電源スイッチ(26)と前記リモコン(9)の室
温データを受信する受信センサー(27)を設けてい
る。
回路図について説明する。(28)は前記コントロ−ラ
−(23)内に設けた温度センサ−、(29)は前記温
度センサー(28)の抵抗値を電圧値に変換する床面温
度検出回路、(30)は前記温度設定ボタン(19)
(19)によって設定される温度設定回路、(31)は
前記ヒータ(22)の制御回路、(32)は前記エアコ
ン(5)による室温と前記電気カーペット(21)によ
る温度に基づく理想温度を入力した演算記憶回路、(3
3)は前記制御回路(31)に出力するマイコンよりな
る演算回路で、前記リモコン(9)の室温データを基に
して電気カーペット(21)の温度制御を行う環境温度
制御手段(後述の図7.図9参照)を設けている。(3
4)は出力回路(13)の信号を受信する入力回路であ
る。
転時における理想温度について詳述する。エアコンによ
って管理された室温と電気カーペットによって管理され
た床表面温度とは図5の快適温度曲線で表わされるとお
り、この快適温度曲線は、エアコンによる室温と電気カ
ーペットの温度のそれぞれの各温度毎に快適となる点を
実験的に求め、これらのあらかじめ設定された点を結ん
で得られたもので、室温が高ければ床表面温度は低くて
も十分な暖かさが得られ、反対に室温が低ければ床表面
温度を高くしなければ快適温度とはならない。例えば室
温が(24度)の場合は床表面温度は(20度)で快適
となり(Aポイント)、室温が(23度)の場合は床表
面温度は(22度)で快適となる。(Bポイント)、ま
た、室温が(21度)の場合は床表面温度は(32度)
で快適となる。(Gポイント)。この様に室温と床表面
温度とを実験的に測定してそれぞれの各温度毎の快適温
度は(A)〜(L)ポイントで表わされ、このポイント
を一般に温冷感0の等感覚特性ラインと呼ぶ。勿論、快
適温度は個人差があるためそれぞれのポイント毎の上下
幅があってもよい。例えばポイント(A)において室温
が(24度)で床表面温度が(21度)でもよく、また
室温が(23度)で床表面温度が(23度)であっても
よい。
たそれぞれのポイント(A)〜(L)におけるエアコン
(5)と電気カーペット(21)の消費電力は図6の棒
グラフによって表わされ、グラフ中の斜線部分はエアコ
ン、無地部分は電気カーペットの消費電力を示す。この
グラフで床表面温度が低い時には電気カーペットの消費
電力が小さくエアコンの消費電力が大きくなり、反対に
床表面温度が高い時には電気カーペットの消費電力が大
きくエアコンの消費電力が小さくなることがわかる。特
にポイント(G)ではエアコンと電気カーペットの総合
消費電力が最も少なく快適性及び経済性においても理想
的なエネルギ−ポイントとなる。
ータは演算記憶回路(32)にあらかじめメモリ−され
ており、前記エアコン(5)と前記電気カーペット(2
1)の併用運転時にはこのデータを基にして前記リモコ
ン(9)の室温データに基づき前記電気カーペットの床
表面温度を自動設定する。
にして1つの室内に設置されており、リモコン(9)は
室温データと設定温度データを5分間隔に送信し、エア
コン(5)はこの送信されたデータに基づいて設定温度
と室温との比較を行い加熱量を制御する。
図8はエアコン(5)のフローチャート、図9は電気カ
ーペット(21)のフローチャートを示すものである。
(21)を併用運転する場合を図7に基づいて述べる。
リモコン(9)の電源スイッチ(図示せず)をONとし
(S1)運転スタート信号を送信(S2)するとともに
温度設定ボタン(19)(19)を操作して好みの室温
(例えば22℃)を設定する。その後、自動スイッチ
(20)が操作され節約運転モ−ドになっているかどう
かを判定し(S3)、その操作がなければ出力回路(1
3)が前記温度設定回路(12)によって設定された温
度(22℃)を読み込み(S4)設定温度の変更がなけ
れば(S5)、前記室温センサー(10)によって現在
の室温(今、例えば20.5℃とする)を検出する(S
6)。この室温の検出回路(11)の室温デ−タを取り
込んだ出力回路(13)は、室温検出回路(11)の温
度データと温度設定回路(12)の設定温度データとを
比較し前記送信素子(16)より前記エアコン(5)に
向けて現在の室温データと設定温度データを送信する
(S7)。もし使用者が途中で前記エアコン(5)の設
定温度を変更した時(S8)はステップ(S5)におい
て設定温度が変更したことを判定し、その変更後の設定
温度データと現在の室温デ−タを送信する(S7)。
素子(16)による設定温度データ(22℃)と現在の
室温デ−タ(20.5℃ )を受信素子(図示せず)によ
って受信した前記エアコン(5)の動作を図8のフロ−
チャ−トにより述べる。エアコン(5)の演算回路
(7)は受信素子(35)により入力回路(6)を介し
て運転スタート信号と室温データ及び設定温度データを
受信し(S9)(S10)、室温(20.5℃)が設定
温度(22℃)よりも低いためエアコン(5)をオンに
して(S11)(S12)、ヒータ等に通電し室温を設
定温度まで上昇させる。やがて、室温が上昇して設定温
度(22℃)に達するとエアコン(5)をオフにして
(S11)(S13)、ヒータ等への通電を停止する。
以後、前記エアコン(5)は前記リモコン(9)からの
室温データ及び設定温度データを受信してリモコン
(9)により設定された温度(22℃)を維持する。
送信する室温データは、エアコン(5)の運転スタート
時の室温(20.5℃ )デ−タから、やがて現在の室温
デ−タ(22℃)となり、前記リモコン(9)による設
定温度の変更や外気温の大幅な変動がないかぎり室温デ
−タ(22℃)を送信する。
6)による室温デ−タのみを6分毎に受信センサ−(2
7)によって受信した前記電気カーペット(21)の動
作を図9のフロ−チャ−トにより述べる。電気カーペッ
ト(21)は前記エアコン(5)との併用運転を目的と
してあらかじめ電源スイッチ(26)をオンとし(S1
4)、電気カーペット(21)の前記コントローラー
(23)に設けた切換スイッチ(図示せず)を「併用運
転」側に設定しておく。
して前記リモコン(9)からエアコン(5)の運転スタ
ート時の室温デ−タ(20.5℃ )を受信した時点では
(S15)、この室温デ−タ(20.5℃ )をセットす
る(S16)とともに演算記憶回路(32)にあらかじ
め入力された前記快適温度曲線から得られるポイント
(I)を設定する(S17)とともに、このポイント
(I)から床表面温度を(36℃)に設定する(S1
8)。この時の室温(20.5℃ )に応じた快適温度が
得られる前記電気カーペット(21)による床表面温度
は(36℃)となるが、前記温度センサー(28)によ
って検出した(S19)現在の床表面温度が(36℃)
より高い場合にはヒ−タ(22)をオフにし(S20)
(S21)、低い場合にはヒ−タ(22)をオンにする
(S22)。その後、室温が(20.5℃)で変動しな
い間は床表面温度を(36℃)に維持する。
0.5℃ )の時のエアコン(5)と電気カーペット(2
1)の動作であるが、実際には前記リモコン(9)によ
って室温が(22℃)に設定されているために前記エア
コン(5)の運転によって室温が徐々に上昇する。例え
ば、室温が(20.5℃)から(21℃)に上昇すると
前述のようにこの室温データは前記リモコン(9)の発
信素子によって5分毎に前記エアコン(5)に向けて発
信し運転を継続させると同時に前記受信センサー(2
7)によって6分毎にこの室温データ(21℃)を受信
した前記電気カーペット(21)は快適温度曲線から得
られるポイント(G)が設定され床表面温度を(32
℃)とする。
りエアコン(5)と電気カーペット(21)の総合消費
電力が最も小さいエネルギ−ポイントとなり、快適で且
つ経済的な節約運転を行う。その後、室温はさらに上昇
し(21.5℃ )になり5分の周期の間に発信素子が現
在の室温データを発信し、これを6分の周期の間に受信
した電気カーペット(21)は快適温度曲線から得られ
るポイント(E)が設定され床表面温度を(28℃)と
する。そして、同様に室温が前記リモコン(9)により
設定された(22℃)になると、電気カーペット(2
1)は快適温度曲線から得られるポイント(D)が設定
され床表面温度が(26℃)となり、以後、前記リモコ
ン(9)による設定温度の変更がないかぎりエアコン
(5)は設定温度(22℃)に制御され、電気カーペッ
ト(21)は床表面温度を(26℃)として快適温度を
得る。
定温度に達するまでは、室温の変化に応じた各温度毎の
快適温度曲線から得られるポイントに基づいて電気カー
ペット(21)の床表面温度を変え、また室温がエアコ
ン(5)の設定温度に達した後では、快適温度曲線から
得られるポイントによって電気カーペット(21)の床
表面温度を制御し、常に快適温度を得る。
サー(27)による6分毎ごとの受信周期は、前記リモ
コン(9)からの信号が5分毎に発信することからこの
5分よりも長い時間に設定してリモコン(9)からの信
号を正確に受信するようにしたためである。
いて前述のポイント(D)によるエアコン(5)の設定
温度を(22℃)で、電気カーペット(21)の床表面
温度を(26℃)で制御している併用運転中において、
以降に経済的な暖房を行う場合の説明をする。
エアコン(5)の設定温度を(21℃)としこの設定温
度データ(21℃)を発信すると、節約運転モードに移
行に移行(図7.S3)するとともに自動スイッチ(2
0)の操作信号は温度設定回路(12)を介してデータ
記憶手段(14)に出力され、これを受けた該データ記
憶手段は温度設定回路(12)に出力してスロー制御運
転モ−ド(図7.S24)に移行するとともにエアコン
(5)による室温が(21℃)になるように出力される
(図7.S25)。前述のスロー制御運転モ−ドにより
エアコン(5)は現在の設定温度から一気に節約運転モ
ードの設定温度(21℃)に移行するのではなく、自動
スイッチ(20)が操作された場合であってもエアコン
(5)の設定温度は快適温度曲線から得られるポイント
に沿った温度で制御される。即ち、前記リモコン(9)
による設定温度データは設定温度を徐々に変更して目的
の設定温度まで導くようにしており、各設定温度のデー
タはその都度5分毎にその時の室温データとともに発信
しエアコン(5)を制御する。従って、設定温度が(2
1.5℃)に設定され、この設定温度デ−タをエアコン
(5)が受信し(図8.S10)、設定温度デ−タと室
温を比較し(図8.S11)、室温が(21.5℃)以
上ではエアコン(5)をオフにし(図8.S13)、
(21.5℃)以下ではオンにする(図8.S12)。
室温が(21.5℃)に安定するとポイント(E)によ
り電気カーペット(21)の床表面温度は(28℃)に
設定する(図9.S15〜S18)。さらに設定温度が
下がって(21.2℃)に設定され室温も(21.2℃)
になると、ポイント(F)により、電気カーペット(2
1)の床表面温度は(30℃)に設定される。そして、
設定温度が目的の設定温度(21℃)になると室温も
(21℃)になりエネルギ−ポイント(G)に基づき電
気カーペット(21)の床表面温度を(32℃)に制御
する。
(S25)と図8の(S10)〜(S12).(S1
3)と図9の(S15)〜(S21).(S22)は環
境温度制御手段を構成する。
(21)のそれぞれの単独運転時あるいはエアコン
(5)の運転中に電気カーペット(21)の運転を開始
した時や電気カーペット(21)の運転中にエアコン
(5)の運転を開始した時における併用運転時の快適温
度曲線を基本にした室温と床表面温度の変化特性図であ
り、例えばエアコン(5)の運転中に電気カーペット
(21)の運転を開始した時において、併用運転開始時
の室温が×印の(22℃)であり、自然なままの床表面
温度が(24℃)の場合には、併用運転開始と同時に前
述の×印に最も近い快適温度曲線のポイント(D)を選
択し(破線矢印P)エアコン(5)の温度設定は(22
℃)とし、電気カーペット(21)による床表面温度は
(22℃)となり、以後このポイント(D)に基づいて
制御する。
ペット(21)の運転を開始するとともに自動スイッチ
(20)を操作した場合は、ポイント(D)に基づいて
制御したあと、ポイント(E).ポイント(F)に基づ
いて制御を行い、その後、エネルギ−ポイント(G)に
基づきエアコン(5)による室温が(21℃).電気カ
ーペット(21)の床表面温度が(32℃)になるよう
に制御する。(破線矢印Q)そして、併用運転時におい
て、リモコン(9)により室温を変更した場合であって
も室温の設定は快適温度曲線のポイントに沿って変更し
設定された目的の室温とこれに見合った床表面温度に制
御される。例えば今、ポイント(B)による制御を行っ
ているときにポイント(B)の時の室温(23℃)から
室温(21.2℃)に変更した場合は、ポイント
(C).ポイント(D).ポイント(E)に基づいて制
御を行い、その後ポイント(F)により目的の室温(2
1.2℃)で電気カーペット(21)の床表面温度が
(30℃)になるように制御する。
示し、暖房装置として電気カーペットを例示したが、暖
房装置は対流熱による石油温風暖房器(ファンヒータ)
や輻射熱による電気ストーブ、電気コタツであってもよ
い。また、環境温度制御手段は必ずしも床面のみを加熱
するものでなくともよく床面付近の温度を制御するもの
であればよいとともに快適温度曲線のポイントは実施例
のようにエアコンによる室温を基準にして電気カーペッ
トによる床表面温度を決定するものでなくとも電気カー
ペットによる床表面温度に基づいてエアコンによる室温
を決定するものであってもよい。さらに、自動スイッチ
はりモコンに設けたがエアコン.電気カーペットに設け
てもよい。
置を配設した室内居住空間内にいる採暖者は前記空調装
置と暖房装置との併用運転時において、あらかじめ設定
された快適温度曲線に基づき前記空調装置による室温と
前記暖房装置による温度とを相関関係にて制御する環境
温度制御手段を設けたため、空調装置による室温や暖房
装置による温度が変更しても快適な居住空間で採暖でき
る。特に自動温度設定手段によって快適温度曲線に基づ
く空調装置と前記暖房装置の総合消費エネルギーが最少
となるエネルギーポイントを選択して制御するため、経
済的で快適な暖房が得られる。
いて、前記快適温度曲線の各ポイントに沿って制御し前
記エネルギーポイントによる制御に移行するスロ−制御
運転モ−ドを有したため、急激な温度変化を生じない状
態で且つ快適な状態のままエネルギーポイントに移行す
ることができる。
し、空調装置としてエアコンを用い、暖房装置として電
気カーペットを用いた場合のシステムの電気回路図であ
る。
明図である。
ある。
ローラの平面図である。
(理想)温度曲線である。
イント毎の空調装置(エアコン)と暖房装置(電気カー
ペット)の消費電力を示す棒グラフである。
ャートである。
トである。
チャートである。
た室温と床表面温度の変化特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 室内居住空間を暖房する空調装置と、伝
導熱あるいは輻射熱もしくは対流熱によって人体を直接
暖房する暖房装置と、前記空調装置と暖房装置との併用
運転時において、あらかじめ設定された快適温度曲線に
基づき前記空調装置による室温と前記暖房装置による温
度とを相関関係にて制御する環境温度制御手段と、前記
空調装置の室温と前記暖房装置の温度を連動して自動で
設定する自動温度設定手段を備え、前記快適温度曲線
は、前記空調装置により制御される室温の各温度と前記
暖房装置により制御される各温度のそれぞれの温度毎に
あらかじめ設定された点を結んで得られ、その特定な点
において前記空調装置と前記暖房装置の総合消費エネル
ギーが最少となるエネルギーポイントを有し、前記自動
温度設定手段の操作によって前記エネルギーポイントに
よる制御を実行することを特徴とするシステム暖房装
置。 - 【請求項2】 前記自動温度設定手段の操作時におい
て、前記空調装置により制御される室温の温度と前記暖
房装置により制御される温度とを前記快適温度曲線の各
ポイントに沿って制御し前記エネルギーポイントによる
制御に移行するスロ−制御運転モ−ドを有したことを特
徴とする請求項1に記載のシステム暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23587092A JP3157299B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | システム暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23587092A JP3157299B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | システム暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682052A true JPH0682052A (ja) | 1994-03-22 |
| JP3157299B2 JP3157299B2 (ja) | 2001-04-16 |
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ID=16992471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23587092A Expired - Fee Related JP3157299B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | システム暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3157299B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2762723A1 (fr) * | 1997-03-21 | 1998-10-30 | Siemens Ag | Grand moteur synchrone a regime variable |
| JP2004020164A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機及び空気調和システム |
| JP2009198068A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 暖房システム |
| WO2013038470A1 (ja) * | 2011-09-12 | 2013-03-21 | 富士通株式会社 | 冷却システム、冷却方法、および、冷却制御プログラム |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP23587092A patent/JP3157299B2/ja not_active Expired - Fee Related
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