JPH0682284U - パイプサポート用連結ピン - Google Patents
パイプサポート用連結ピンInfo
- Publication number
- JPH0682284U JPH0682284U JP2325993U JP2325993U JPH0682284U JP H0682284 U JPH0682284 U JP H0682284U JP 2325993 U JP2325993 U JP 2325993U JP 2325993 U JP2325993 U JP 2325993U JP H0682284 U JPH0682284 U JP H0682284U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding arm
- pipe
- pin
- pin body
- connecting pin
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイプサポートを構成する下パイプと上パイ
プの連結ピンをパイプサポートと一体化するために、従
来は鎖によってピン本体を連結していたが、パイプサポ
ートの運搬時等において、ピン本体が他の物に引掛り、
鎖が切断されることがある。このような不都合を解消す
ることを目的とする。 【構成】 連結ピン13をピン本体14と抱持アーム1
5とにより構成し、その抱持アーム15を弾力性ある帯
板により形成し、該抱持アーム15の中央部17にピン
本体14の基部18を一体に連結し、上記ピン本体14
の径を抱持アーム15の幅と同等かそれより大きく形成
したものである。
プの連結ピンをパイプサポートと一体化するために、従
来は鎖によってピン本体を連結していたが、パイプサポ
ートの運搬時等において、ピン本体が他の物に引掛り、
鎖が切断されることがある。このような不都合を解消す
ることを目的とする。 【構成】 連結ピン13をピン本体14と抱持アーム1
5とにより構成し、その抱持アーム15を弾力性ある帯
板により形成し、該抱持アーム15の中央部17にピン
本体14の基部18を一体に連結し、上記ピン本体14
の径を抱持アーム15の幅と同等かそれより大きく形成
したものである。
Description
【0001】
この考案は、土木、建築現場等において型枠などを支承するパイプサポートと の連結ピンに関するものである。
【0002】
パイプサポートは、図9に示すように、下パイプ1の上端から上パイプ2の下 端部をスライド自在に挿入し、上記下パイプ1の上端部外周にネジ部3を設け、 そのネジ部3に形成した上下方向の長穴4と上パイプ2に設けた径方向の穴5と に、連結ピン6のピン本体7を挿通し、上記ネジ部3に嵌めた調整ナット8によ り上記のピン本体7の下部を支持してなるものである。
【0003】 上記のパイプサポートは、ナット8に取付けたハンドル9を操作してナット8 を上昇させると、該ナット8がピン本体7を介して上パイプ2を上昇させる。上 パイプ2に作用する荷重は、上記のピン本体7及びナット8を経て下パイプ1に より支持される。
【0004】 上記のピン本体7は、その基部に鎖10を取付け、その鎖10の端に取付けた 止めリング11を上記上パイプ2に挿通し、その止めリング11を下パイプ1の ネジ部3の上端に掛けるようにしている。
【0005】
上記のごときパイプサポートに用いられる連結ピン6は、ピン本体7と、それ をつなぎ止めるための鎖10とにより構成される。このため、パイプサポートの 不使用状態(機材倉庫に積まれた状態、運搬の状態等)においては、ピン本体7 が鎖10によって吊下げられた状態にある。このようなパイプサポートを大量に 搬送する際は、フォークリフトなどで数本を束にして持上げるが、その際ピン本 体7が地上にある他のパイプサポート相互間に挟れたまま持上げられることがあ り、このために鎖10が切断することがある。
【0006】 そこで、この考案はピン本体を鎖を用いることなくパイプサポートに装着でき るようにして、前記のごとき不都合を解消することを課題とする。
【0007】
上記の課題を解決するために、この考案は下パイプにその上端から上パイプの 下端部をスライド自在に挿入し、上記下パイプの上端部外周にネジ部を設け、そ のネジ部に形成した上下方向の長穴と、上パイプに設けた径方向の穴とに連結ピ ンを挿通し、上記ネジ部に嵌めた調整ナットにより上記連結ピンの下部を支持し てなるパイプサポートに用いられる上記の連結ピンにおいて、該連結ピンをピン 本体と抱持アームとにより構成し、上記抱持アームを弾力性ある帯板により上記 ネジ部の半周以上を抱持するわん曲状態に形成し、上記抱持アームの中央部内側 に上記ピン本体の基部を一体に連結し、上記ピン本体の径を上記抱持アームの幅 と同等か、それより大きく形成した構成としたものである。
【0008】
上記構成の連結ピンは、抱持アームの弾力によりパイプサポートに取付けられ るので、搬送の際に何らの支障を来たすことがない。またナットを操作してパイ プサポートの高さを調整する際、上記抱持アームはネジ部の外周を自由にスライ ドする。また、抱持アームの弾力に抗してこれと共にピン本体を引き抜くと、連 結ピン全体はパイプサポートから分離される。
【0009】
図1に示した第1実施例の連結ピン13は、ピン本体14と抱持アーム15と からなる。抱持アーム15は弾力性ある帯板により形成され、下パイプ1のネジ 部3(図3参照)の半周以上を抱持するわん曲状態に形成され、その両端部は外 方に折返され、案内部16が設けられる。上記抱持アーム15の中央部17は平 坦に形成され、その中央部17の内側にピン本体14の基部18が挿入され、か しめにより一体化される。
【0010】 上記のピン本体14は、抱持アーム15と同じ方向にその案内部16より長く 延び出し、下パイプ1の径より長く形成される(図5参照)。ピン本体14の径 は、図2に示すように、中央部17の上下方向の幅より若干大きく形成される。 この径は中央部17の幅と同一の大きさでもよいが、その幅より小さくなること は避けなければならない。
【0011】 図3及び図4は上記連結ピン13の使用態様を示している。下部パイプ1及び 、上部パイプ2及びナット8の構成は、図9に示した従来例のものと同一である ので、同一部分には同一符号を付して示している。
【0012】 連結ピン13は、従来と同様にピン本体14を下パイプ1の長穴4と上パイプ 2の穴5とに挿通し(図5参照)、これと同時に抱持アーム15の案内部16を ネジ部3の外周面に当て、抱持アーム15を押し広げながらピン本体14を押し 込むと、ピン本体14が貫通すると同時に案内部16が最大径部を越え、その弾 性によりネジ部3のまわりに装着される。
【0013】 上パイプ2の高さを調節する際はハンドル9を操作してナット8を回転させる と、該ナット8がピン本体14を押上げ、同時にピン本体14と一体の抱持アー ム15がネジ部3の外周面をスライドして上昇する。
【0014】 上パイプ2に作用する荷重は、図4に示すように、ピン本体14及びナット8 を介して下パイプ1で支持される。この場合、抱持アーム15により荷重を受け ることがないよう、前述のようにピン本体14の径を抱持アーム15の幅と同等 か、それより若干大きく形成している。
【0015】 なお、下パイプ1と上パイプ2との連結を外した場合は連結ピン13は、その ピン本体14を下パイプ1の長穴4に通し、抱持アーム15をネジ部3の外周に 嵌めておく。
【0016】 次に、図6及び図7に示した他の実施例の連結ピン13は、抱持アーム15の 中央部17の外側からアイボルト19をピン本体14に螺入し、これによりピン 本体14、抱持アーム15及びアイボルト19を一体化したものである。この場 合は、アイボルト19に指を掛けて着脱作業ができるので便利である。
【0017】 図8に示した他の実施例は、抱持アーム15の中央部17に連結板20を固着 し、その連結板20の下端にピン本体14を内向きに取付けて固定したものであ る。この場合は、ピン本体14の挿入位置と、抱持アーム15の装着位置が上下 に異なった位置となるが、機能は前述のものと異ならない。
【0018】
以上のように、この考案は鎖を用いることなく、抱持アームによりピン本体を パイプサポートに装着するようにしたものであるから、パイプサポートの搬送時 等において鎖が切断する不都合が解消され、しかもパイプサポートと連結ピンと が常に一体に存在するので、連結時の作業能率を向上させることができる。
【図1】実施例の斜視図
【図2】同上の一部省略拡大断面図
【図3】使用状態の一部省略斜視図
【図4】使用状態の一部省略断面図
【図5】図4のV−V線の拡大断面図
【図6】他の実施例の斜視図
【図7】同上の一部省略拡大断面図
【図8】他の実施例の斜視図
【図9】従来例の使用状態の一部省略正面図
1 下パイプ 2 上パイプ 3 ネジ部 4 長穴 5 穴 6 連結ピン 7 ピン本体 8 調整ナット 9 ハンドル 10 鎖 11 止めリング 13 連結ピン 14 ピン本体 15 抱持アーム 16 案内部 17 中央部 18 基部 19 アイボルト 20 連結板
Claims (1)
- 【請求項1】 下パイプにその上端から上パイプの下端
部をスライド自在に挿入し、上記下パイプの上端部外周
にネジ部を設け、そのネジ部に形成した上下方向の長穴
と、上パイプに設けた径方向の穴とに連結ピンを挿通
し、上記ネジ部に嵌めた調整ナットにより上記連結ピン
の下部を支持してなるパイプサポートに用いられる上記
の連結ピンにおいて、該連結ピンをピン本体と抱持アー
ムとにより構成し、上記抱持アームを弾力性ある帯板に
より上記ネジ部の半周以上を抱持するわん曲状態に形成
し、上記抱持アームの中央部内側に上記ピン本体の基部
を一体に連結し、上記ピン本体の径を上記抱持アームの
幅と同等か、それより大きく形成したことを特徴とする
パイプサポート用連結ピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325993U JPH0682284U (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | パイプサポート用連結ピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325993U JPH0682284U (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | パイプサポート用連結ピン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682284U true JPH0682284U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12105610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2325993U Pending JPH0682284U (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | パイプサポート用連結ピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682284U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094085A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社国元商会 | ピン抜け止め用クリップ付き仮設用サポート |
| KR20180082102A (ko) * | 2017-01-10 | 2018-07-18 | 백문자 | 건축용 서포트의 클램프 |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP2325993U patent/JPH0682284U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094085A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社国元商会 | ピン抜け止め用クリップ付き仮設用サポート |
| KR20180082102A (ko) * | 2017-01-10 | 2018-07-18 | 백문자 | 건축용 서포트의 클램프 |
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