JPH0682335A - 眼鏡レンズ測定装置 - Google Patents
眼鏡レンズ測定装置Info
- Publication number
- JPH0682335A JPH0682335A JP25717792A JP25717792A JPH0682335A JP H0682335 A JPH0682335 A JP H0682335A JP 25717792 A JP25717792 A JP 25717792A JP 25717792 A JP25717792 A JP 25717792A JP H0682335 A JPH0682335 A JP H0682335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- frame
- spectacle
- guide table
- inspected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 眼鏡レンズの左右の光軸間距離を簡単な操作
で正確に測定する。 【構成】 右眼レンズGRと左眼レンズGLの入った眼鏡フ
レームFの一部を当接するフレーム当接部材3を設け、
このフレーム当接部材3の移動量を検知する手段を設け
ると共に、フレーム当接部材3を眼鏡フレームFの眼幅
方向の移動に対して正しく追従させる手段を有すること
により、右眼レンズGRを測定した後に、眼鏡フレームF
を移動して左眼レンズGLを測定する操作を行い、フレー
ム当接部材3の移動量から右眼レンズGRと左眼レンズGL
の光軸間距離を測定する。
で正確に測定する。 【構成】 右眼レンズGRと左眼レンズGLの入った眼鏡フ
レームFの一部を当接するフレーム当接部材3を設け、
このフレーム当接部材3の移動量を検知する手段を設け
ると共に、フレーム当接部材3を眼鏡フレームFの眼幅
方向の移動に対して正しく追従させる手段を有すること
により、右眼レンズGRを測定した後に、眼鏡フレームF
を移動して左眼レンズGLを測定する操作を行い、フレー
ム当接部材3の移動量から右眼レンズGRと左眼レンズGL
の光軸間距離を測定する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡レンズ等の光学的
特性を自動的に測定するために用いられる眼鏡レンズ測
定装置に関するものである。
特性を自動的に測定するために用いられる眼鏡レンズ測
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】眼鏡レンズの屈折力測定等を行うため
に、レンズメータと称される測定装置が用いられている
が、眼鏡フレームに取り付けられた眼鏡レンズの検査を
行う場合には、レンズの屈折力測定と共に左右のレンズ
の光軸間距離も測定する必要がある。この場合に、従来
は例えば右眼用レンズの屈折力を測定している状態で、
測定光軸上の眼鏡レンズの表面に印点マークを付し、同
様に左眼用レンズの測定軸上の表面にも印点マークを付
ける。そして、左右のレンズに付された印点マークの距
離をスケール等で測定している。
に、レンズメータと称される測定装置が用いられている
が、眼鏡フレームに取り付けられた眼鏡レンズの検査を
行う場合には、レンズの屈折力測定と共に左右のレンズ
の光軸間距離も測定する必要がある。この場合に、従来
は例えば右眼用レンズの屈折力を測定している状態で、
測定光軸上の眼鏡レンズの表面に印点マークを付し、同
様に左眼用レンズの測定軸上の表面にも印点マークを付
ける。そして、左右のレンズに付された印点マークの距
離をスケール等で測定している。
【0003】或いは、被検眼鏡レンズの眼鏡フレームの
端部をフレームガイドテーブルの一端に設けたフレーム
当接部材に当接した状態で、フレームガイドテーブルを
眼鏡フレームと一体的に移動させ、このフレームガイド
テーブルの移動量を電気的に検出することにより、左右
の眼鏡レンズの光軸間距離を自動計測する方法も提案さ
れている。
端部をフレームガイドテーブルの一端に設けたフレーム
当接部材に当接した状態で、フレームガイドテーブルを
眼鏡フレームと一体的に移動させ、このフレームガイド
テーブルの移動量を電気的に検出することにより、左右
の眼鏡レンズの光軸間距離を自動計測する方法も提案さ
れている。
【0004】更に、近年では眼鏡レンズやコンタクトレ
ンズ等の光学的特性、即ち球面屈折度、円柱屈折度及び
その軸角度、プリズム屈折度及びその基底方向等の測定
を自動的に行う眼鏡レンズ測定装置が開発され実用化さ
れている。
ンズ等の光学的特性、即ち球面屈折度、円柱屈折度及び
その軸角度、プリズム屈折度及びその基底方向等の測定
を自動的に行う眼鏡レンズ測定装置が開発され実用化さ
れている。
【0005】これらの眼鏡レンズ測定装置により被検レ
ンズを測定する際には、レンズ受け台に被検レンズを当
接させながら位置合わせを行い、位置合わせの完了後
に、レンズ押さえによって被検レンズを固定して測定を
行っている。
ンズを測定する際には、レンズ受け台に被検レンズを当
接させながら位置合わせを行い、位置合わせの完了後
に、レンズ押さえによって被検レンズを固定して測定を
行っている。
【0006】このような眼鏡レンズ測定装置では、受光
手段上の光束の位置を検出してその位置が所定の条件、
つまり所定の時間に静止していたり、更にプリズム度が
所定量以下に留まっている場合等を満足すると自動的に
測定を行うことによって、上述のレンズ押えによる被検
レンズの固定をすることなく、測定を行えるようなもの
が知られている。
手段上の光束の位置を検出してその位置が所定の条件、
つまり所定の時間に静止していたり、更にプリズム度が
所定量以下に留まっている場合等を満足すると自動的に
測定を行うことによって、上述のレンズ押えによる被検
レンズの固定をすることなく、測定を行えるようなもの
が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先の眼
鏡レンズの光軸間距離を測定する従来例では、眼鏡レン
ズの表面に印点マークを付ける際に、被検眼鏡を十分に
固定しておかないと正確な位置に印点マークが付けられ
ず、また自動測定ができない。或いは、被検眼鏡フレー
ムの端部をフレーム当接部材に当接しながら眼幅方向に
移動させ、このフレーム当接部材の移動量から左右のレ
ンズの光軸間距離を自動測定する従来例においては、眼
鏡フレームの端部を正しくフレーム当接部材に当てがう
操作を行いながら測定を行わないと誤差を生ずる。ま
た、眼鏡フレームをフレーム当接部材に正しく合てがう
操作を行いながら、測定スイッチを押すことは煩わしい
作業でもある。
鏡レンズの光軸間距離を測定する従来例では、眼鏡レン
ズの表面に印点マークを付ける際に、被検眼鏡を十分に
固定しておかないと正確な位置に印点マークが付けられ
ず、また自動測定ができない。或いは、被検眼鏡フレー
ムの端部をフレーム当接部材に当接しながら眼幅方向に
移動させ、このフレーム当接部材の移動量から左右のレ
ンズの光軸間距離を自動測定する従来例においては、眼
鏡フレームの端部を正しくフレーム当接部材に当てがう
操作を行いながら測定を行わないと誤差を生ずる。ま
た、眼鏡フレームをフレーム当接部材に正しく合てがう
操作を行いながら、測定スイッチを押すことは煩わしい
作業でもある。
【0008】また、眼鏡フレームをフレームガイドテー
ブルに正確に押し当てながら、測定装置の測定光束を被
検レンズの光軸位置に正確に合わせるためには、眼鏡フ
レームを片手で保持しながら、逆の手でフレームガイド
テーブルを前後動させる操作を行う必要があり、実際の
操作は極めて厄介である。
ブルに正確に押し当てながら、測定装置の測定光束を被
検レンズの光軸位置に正確に合わせるためには、眼鏡フ
レームを片手で保持しながら、逆の手でフレームガイド
テーブルを前後動させる操作を行う必要があり、実際の
操作は極めて厄介である。
【0009】更に、眼鏡フレームの一部を当接部材に当
接させながら左右方向に移動することにより、右と左の
レンズ光軸間距離を測定する手段を備えた装置を実現し
ようとする場合に、コンタクトレンズやフレームに入っ
ていない眼鏡レンズのブランクを測定する際に、当接部
材が測定操作の邪魔になる等の問題がある。
接させながら左右方向に移動することにより、右と左の
レンズ光軸間距離を測定する手段を備えた装置を実現し
ようとする場合に、コンタクトレンズやフレームに入っ
ていない眼鏡レンズのブランクを測定する際に、当接部
材が測定操作の邪魔になる等の問題がある。
【0010】レンズの光学特性を得る場合には、レンズ
押えによる被検レンズの固定の代りに手で位置合わせし
ているだけなので、位置合わせしている間にレンズ当接
部材から被検レンズが浮いてしまい、基準の高さに合っ
ていないのに測定を行ってしまう可能性がある。更に、
被検レンズがレンズ当接部材の前面に当接していない、
即ち被検レンズが傾いた状態のままで測定してしまう可
能性もある。
押えによる被検レンズの固定の代りに手で位置合わせし
ているだけなので、位置合わせしている間にレンズ当接
部材から被検レンズが浮いてしまい、基準の高さに合っ
ていないのに測定を行ってしまう可能性がある。更に、
被検レンズがレンズ当接部材の前面に当接していない、
即ち被検レンズが傾いた状態のままで測定してしまう可
能性もある。
【0011】本発明の第1の目的は、眼鏡フレームに入
った被検眼鏡レンズの左右の光軸間距離を簡単な操作で
正確に測定できる眼鏡レンズ測定装置を提供することに
ある。
った被検眼鏡レンズの左右の光軸間距離を簡単な操作で
正確に測定できる眼鏡レンズ測定装置を提供することに
ある。
【0012】本発明の第2の目的は、眼鏡フレームに入
った眼鏡レンズを測定する場合に測定の操作性が良好で
あり、かつコンタクトレンズやブランクレンズを測定す
る場合には、フレームガイドテーブル等が邪魔にならな
いようにした眼鏡レンズ測定装置を提供することにあ
る。
った眼鏡レンズを測定する場合に測定の操作性が良好で
あり、かつコンタクトレンズやブランクレンズを測定す
る場合には、フレームガイドテーブル等が邪魔にならな
いようにした眼鏡レンズ測定装置を提供することにあ
る。
【0013】本発明の第3の目的は、被検レンズの高さ
や位置を検出し、被検レンズの光学的特性値を正しく測
定し得る眼鏡レンズ測定装置を提供することにある。
や位置を検出し、被検レンズの光学的特性値を正しく測
定し得る眼鏡レンズ測定装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1の眼鏡レンズ測定装置は、眼鏡レンズの屈折力
測定等を行う眼鏡レンズ測定装置において、眼鏡フレー
ムの一部を当接した状態で、眼幅方向に移動可能なフレ
ーム当接部材を設け、該フレーム当接部材は軽微な摩擦
力で摺動し、所定範囲の中で一方向に付勢する付勢手段
により前記眼鏡フレームの動きに追従する手段を有し、
前記フレーム当接部材の移動量を検出することにより前
記眼鏡フレームに入った眼鏡レンズの光軸間距離を測定
する手段を有する。
めの第1の眼鏡レンズ測定装置は、眼鏡レンズの屈折力
測定等を行う眼鏡レンズ測定装置において、眼鏡フレー
ムの一部を当接した状態で、眼幅方向に移動可能なフレ
ーム当接部材を設け、該フレーム当接部材は軽微な摩擦
力で摺動し、所定範囲の中で一方向に付勢する付勢手段
により前記眼鏡フレームの動きに追従する手段を有し、
前記フレーム当接部材の移動量を検出することにより前
記眼鏡フレームに入った眼鏡レンズの光軸間距離を測定
する手段を有する。
【0015】第2の眼鏡レンズ測定装置は、被検レンズ
に測定光束を通して、該被検レンズの屈折力を測定する
眼鏡レンズ測定装置において、フレームガイドテーブル
を測定光束と略垂直面内で前後方向に軽微な力で平行移
動する摺動案内手段と、前記フレームガイドテーブルを
測定光束に近付く方向に付勢する付勢手段とを有し、該
付勢手段の付勢力に抗して前記フレームガイドテーブル
を測定光束から離れる方向の所定位置まで押し戻したと
き前記フレームガイドテーブルの前後動がロックされ、
ロックを解除すると前記フレームガイドテーブルを前記
付勢手段により前方に押し出す。
に測定光束を通して、該被検レンズの屈折力を測定する
眼鏡レンズ測定装置において、フレームガイドテーブル
を測定光束と略垂直面内で前後方向に軽微な力で平行移
動する摺動案内手段と、前記フレームガイドテーブルを
測定光束に近付く方向に付勢する付勢手段とを有し、該
付勢手段の付勢力に抗して前記フレームガイドテーブル
を測定光束から離れる方向の所定位置まで押し戻したと
き前記フレームガイドテーブルの前後動がロックされ、
ロックを解除すると前記フレームガイドテーブルを前記
付勢手段により前方に押し出す。
【0016】第3の眼鏡レンズ測定装置は、被検レンズ
に測定光束を通して、該被検レンズの屈折力を測定する
眼鏡レンズ測定装置において、前記被検レンズを取り付
けた眼鏡フレームの角度基準となるフレームガイドテー
ブルを測定光束と略垂直面内で前後方向に平行移動する
摺動案内手段と、前記眼鏡フレームの一部を当接しなが
ら前記眼鏡フレームの眼幅方向に摺動するフレーム当接
部材と、該フレーム当接部材の眼幅方向移動量から左右
の前記被検レンズの光軸間距離を検出する検出手段をと
有し、前記フレームガイドテーブルを測定光束から離れ
る方向の所定位置まで押し込んだとき、前記フレームガ
イドテーブルの前後動をロックすると共に、前記フレー
ム当接部材の眼幅方向の移動を制止する。
に測定光束を通して、該被検レンズの屈折力を測定する
眼鏡レンズ測定装置において、前記被検レンズを取り付
けた眼鏡フレームの角度基準となるフレームガイドテー
ブルを測定光束と略垂直面内で前後方向に平行移動する
摺動案内手段と、前記眼鏡フレームの一部を当接しなが
ら前記眼鏡フレームの眼幅方向に摺動するフレーム当接
部材と、該フレーム当接部材の眼幅方向移動量から左右
の前記被検レンズの光軸間距離を検出する検出手段をと
有し、前記フレームガイドテーブルを測定光束から離れ
る方向の所定位置まで押し込んだとき、前記フレームガ
イドテーブルの前後動をロックすると共に、前記フレー
ム当接部材の眼幅方向の移動を制止する。
【0017】第4の眼鏡レンズ測定装置は、被検レンズ
に光束を投影する投影手段と、被検レンズを透過した測
定光を受光する光位置検出手段と、該光位置検出手段に
投影された光束位置から被検レンズの光学的特性値を算
出する演算手段とを有する眼鏡レンズ測定装置におい
て、前記投影光束の光軸方向における被検レンズの高さ
及び傾き等の位置を検出するレンズ位置検出手段とを有
する。
に光束を投影する投影手段と、被検レンズを透過した測
定光を受光する光位置検出手段と、該光位置検出手段に
投影された光束位置から被検レンズの光学的特性値を算
出する演算手段とを有する眼鏡レンズ測定装置におい
て、前記投影光束の光軸方向における被検レンズの高さ
及び傾き等の位置を検出するレンズ位置検出手段とを有
する。
【0018】
【作用】上述の構成を有する第1の眼鏡レンズ測定装置
は、眼鏡フレームの一部を当接するフレーム当接部材を
設け、このフレーム当接部材の移動量を検知する手段を
設けると共に、フレーム当接部材を眼鏡フレームの眼幅
方向の移動に対して正しく追従させる手段を有すること
により右眼レンズを測定した後に、眼鏡フレームを移動
して左眼レンズを測定する操作を行い光軸間距離を測定
する。
は、眼鏡フレームの一部を当接するフレーム当接部材を
設け、このフレーム当接部材の移動量を検知する手段を
設けると共に、フレーム当接部材を眼鏡フレームの眼幅
方向の移動に対して正しく追従させる手段を有すること
により右眼レンズを測定した後に、眼鏡フレームを移動
して左眼レンズを測定する操作を行い光軸間距離を測定
する。
【0019】第2の眼鏡レンズ測定装置は、フレームガ
イドテーブルは前後方向に軽い力で平行移動し、かつ測
定装置の測定光束に近付く方向に付勢され、この付勢力
に抗してフレームガイドテーブルを後方の所定位置まで
押し込んだとき、フレームガイドテーブルはその状態で
保持され、保持状態を解除するとフレームガイドテーブ
ルは再び前方へ付勢部材により押し出される。
イドテーブルは前後方向に軽い力で平行移動し、かつ測
定装置の測定光束に近付く方向に付勢され、この付勢力
に抗してフレームガイドテーブルを後方の所定位置まで
押し込んだとき、フレームガイドテーブルはその状態で
保持され、保持状態を解除するとフレームガイドテーブ
ルは再び前方へ付勢部材により押し出される。
【0020】また第3の眼鏡レンズ測定装置は、フレー
ムガイドテーブルを有すると共に、被検レンズが装用さ
れた眼鏡フレームの一部を当接する当接部材の左右方向
移動量を検知し、被検眼鏡レンズの左右光軸間距離を測
定する手段を設けた場合では、フレームガイドテーブル
を後方へ押し込み、その位置で保持させたとき当接部材
の左右方向の移動を制止する。
ムガイドテーブルを有すると共に、被検レンズが装用さ
れた眼鏡フレームの一部を当接する当接部材の左右方向
移動量を検知し、被検眼鏡レンズの左右光軸間距離を測
定する手段を設けた場合では、フレームガイドテーブル
を後方へ押し込み、その位置で保持させたとき当接部材
の左右方向の移動を制止する。
【0021】第4の眼鏡レンズ測定装置は、測定光軸方
向における被検レンズの高さや傾き等の位置情報を検出
する被検レンズ位置検出手段を設け、例えば被検レンズ
の偏心を表すプリズム量等、被検レンズの位置合わせ時
に得られた光学的特性値を用いて、被検レンズが基準高
さに正しく位置し、被検レンズの光軸の偏心が予め設定
された量以内にあるとき等の光学的特性値を被検レンズ
の光学的特性値として決定する。
向における被検レンズの高さや傾き等の位置情報を検出
する被検レンズ位置検出手段を設け、例えば被検レンズ
の偏心を表すプリズム量等、被検レンズの位置合わせ時
に得られた光学的特性値を用いて、被検レンズが基準高
さに正しく位置し、被検レンズの光軸の偏心が予め設定
された量以内にあるとき等の光学的特性値を被検レンズ
の光学的特性値として決定する。
【0022】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の構成図である。1はレンズ
メータであり、そのレンズ受け台2の近傍には、眼鏡フ
レームFを案内するためのフレームガイドテーブル3
が、左右動案内部材4を介して軽微な摩擦力で左右動自
在の構造で保持され、更にフレームガイドテーブル3は
前後動アーム5に連結されている。前後動アーム5は前
後動案内部材6を介して、レンズメータ1の筐体に固定
されている。
する。図1は第1の実施例の構成図である。1はレンズ
メータであり、そのレンズ受け台2の近傍には、眼鏡フ
レームFを案内するためのフレームガイドテーブル3
が、左右動案内部材4を介して軽微な摩擦力で左右動自
在の構造で保持され、更にフレームガイドテーブル3は
前後動アーム5に連結されている。前後動アーム5は前
後動案内部材6を介して、レンズメータ1の筐体に固定
されている。
【0023】ここで、左右動案内部材4及び前後動案内
部材6は、例えば周知の直動案内ベアリング等を用いた
構造で、軽い摩擦力で摺動するものが好ましい。フレー
ムガイドテーブル3の端部には、被検眼鏡レンズの入っ
た眼鏡フレームFの一端を当接するためのフレーム当接
部材7が設けられており、フレームガイドテーブル3は
引っ張りばね8によってレンズ受け台2の方向に軽い力
で引き寄せられている。一方、前後動アーム5も付勢コ
イルばね9によってレンズ受け台2の方向に軽い力で押
し出されている。
部材6は、例えば周知の直動案内ベアリング等を用いた
構造で、軽い摩擦力で摺動するものが好ましい。フレー
ムガイドテーブル3の端部には、被検眼鏡レンズの入っ
た眼鏡フレームFの一端を当接するためのフレーム当接
部材7が設けられており、フレームガイドテーブル3は
引っ張りばね8によってレンズ受け台2の方向に軽い力
で引き寄せられている。一方、前後動アーム5も付勢コ
イルばね9によってレンズ受け台2の方向に軽い力で押
し出されている。
【0024】フレームガイドテーブル3及びこれに固定
されたフレーム当接部材7の移動範囲は、通常存在する
最も小さな眼鏡フレームに入った眼鏡レンズを測定する
場合でも、一般に用いられている眼鏡の中で最も大きな
眼鏡フレームに入った眼鏡レンズを測定する場合にも、
支障をきたさない範囲以上に移動できるようにすること
が望ましい。
されたフレーム当接部材7の移動範囲は、通常存在する
最も小さな眼鏡フレームに入った眼鏡レンズを測定する
場合でも、一般に用いられている眼鏡の中で最も大きな
眼鏡フレームに入った眼鏡レンズを測定する場合にも、
支障をきたさない範囲以上に移動できるようにすること
が望ましい。
【0025】また、フレーム当接部材7の移動量は、フ
レームガイドテーブル3に取り付けられたエンコーダ目
盛板10と、左右動案内部材4に固定されたフォトエン
コーダ11により検出され、この検出信号を図示しない
電気回路で信号処理、演算処理を行うことにより求めら
れるようになっている。なお、12はレンズメータ1に
設けられた測定スイッチである。
レームガイドテーブル3に取り付けられたエンコーダ目
盛板10と、左右動案内部材4に固定されたフォトエン
コーダ11により検出され、この検出信号を図示しない
電気回路で信号処理、演算処理を行うことにより求めら
れるようになっている。なお、12はレンズメータ1に
設けられた測定スイッチである。
【0026】眼鏡フレームFに取り付けられた眼鏡レン
ズGR、GLを測定する場合には、眼鏡フレームFの端部を
フレーム当接部材7の内壁に当接し、かつフレームガイ
ドテーブル3に眼鏡フレームFを押し付けながら、例え
ばレンズメータ1の測定光軸を右眼用眼鏡レンズGRの光
軸又は所定部位に合わせた後に測定スイッチ12を押し
て、レンズの屈折力測定を行う。同時に、左右レンズG
R、GLの光軸間距離測定のため、フォトエンコーダ11
の計数開始位置を設定する。
ズGR、GLを測定する場合には、眼鏡フレームFの端部を
フレーム当接部材7の内壁に当接し、かつフレームガイ
ドテーブル3に眼鏡フレームFを押し付けながら、例え
ばレンズメータ1の測定光軸を右眼用眼鏡レンズGRの光
軸又は所定部位に合わせた後に測定スイッチ12を押し
て、レンズの屈折力測定を行う。同時に、左右レンズG
R、GLの光軸間距離測定のため、フォトエンコーダ11
の計数開始位置を設定する。
【0027】次に、眼鏡フレームFの端部をフレーム当
接部材7に当接したまま、左眼用眼鏡レンズGLの測定位
置方向に眼鏡フレームFを移動する。この際に、フレー
ム当接部材7は眼鏡フレームFの端部に当接されたまま
追従移動する。そして、同様にレンズメータ1の測定光
軸を左眼用眼鏡ンレズGLの光軸又は所定部位に合わせた
後に、測定スイッチ12を押して、レンズの屈折力を測
定する。同時に、フォトエンコーダ11の計数開始位置
からの移動量を検出することにより、左右の眼鏡レンズ
GL、GRの光軸間距離又は測定ポイント間距離を測定す
る。
接部材7に当接したまま、左眼用眼鏡レンズGLの測定位
置方向に眼鏡フレームFを移動する。この際に、フレー
ム当接部材7は眼鏡フレームFの端部に当接されたまま
追従移動する。そして、同様にレンズメータ1の測定光
軸を左眼用眼鏡ンレズGLの光軸又は所定部位に合わせた
後に、測定スイッチ12を押して、レンズの屈折力を測
定する。同時に、フォトエンコーダ11の計数開始位置
からの移動量を検出することにより、左右の眼鏡レンズ
GL、GRの光軸間距離又は測定ポイント間距離を測定す
る。
【0028】この測定操作において、検者は眼鏡フレー
ムFを持ちながら、被検眼鏡レンズGR、GLの光軸又は所
定の測定部位をレンズメータ1の測定光軸と一致させる
操作を行うだけで、フレーム当接部材7は引っ張りばね
8によって常に眼鏡フレームFに押し付けられ、眼鏡フ
レームFの移動に追従して動くため、特にフレーム当接
部材7を手で掴んで当てがう操作は行う必要はない。ま
た、付勢ばね8により前後動アーム5と共にフレームガ
イドテーブル3が前方に押し出されている構成にした理
由は、眼鏡フレームFを前後動させた場合も、フレーム
ガイドテーブル3が常に眼鏡フレームFに押し当てら
れ、眼鏡フレームFが傾くことなく正しく眼幅方向と直
角方向に平行移動できるようにするためである。
ムFを持ちながら、被検眼鏡レンズGR、GLの光軸又は所
定の測定部位をレンズメータ1の測定光軸と一致させる
操作を行うだけで、フレーム当接部材7は引っ張りばね
8によって常に眼鏡フレームFに押し付けられ、眼鏡フ
レームFの移動に追従して動くため、特にフレーム当接
部材7を手で掴んで当てがう操作は行う必要はない。ま
た、付勢ばね8により前後動アーム5と共にフレームガ
イドテーブル3が前方に押し出されている構成にした理
由は、眼鏡フレームFを前後動させた場合も、フレーム
ガイドテーブル3が常に眼鏡フレームFに押し当てら
れ、眼鏡フレームFが傾くことなく正しく眼幅方向と直
角方向に平行移動できるようにするためである。
【0029】なお、図示は省略しているが、眼鏡フレー
ムFに入れる前の単体レンズやコンタクトレンズを測定
する際に、フレームガイドテーブル3やフレーム当接部
材7が、レンズメータ1のレンズ受け台2に近付き過ぎ
て邪魔になる場合は、フレームガイドテーブル3及びフ
レーム当接部材7を所定位置に退避させて保持する手段
を設ければ、操作性を良好することができる。
ムFに入れる前の単体レンズやコンタクトレンズを測定
する際に、フレームガイドテーブル3やフレーム当接部
材7が、レンズメータ1のレンズ受け台2に近付き過ぎ
て邪魔になる場合は、フレームガイドテーブル3及びフ
レーム当接部材7を所定位置に退避させて保持する手段
を設ければ、操作性を良好することができる。
【0030】図2は第2の実施例の構成図である。前述
の第1の実施例においては、眼鏡フレームFを当接する
フレーム当接部材7とフレームガイドテーブル3が、一
体的に眼幅方向に左右動する構成になっていたが、本実
施例ではフレーム当接部材13のみが左右動する構成に
したものである。即ち、フレーム当接部材13はフレー
ムガイドテーブル14に固定された案内棒15に沿って
左右方向に移動できるようにされ、摺動部には周知のリ
ニアボールベアリング16が用いられており、極く軽い
摩擦力で左右に移動できる構造になっている。フレーム
当接部材13は引っ張りコイルばね17により、レンズ
メータ1の光軸方向に付勢されている。フレームガイド
テーブル14の底面には、リニアポテンショメータの抵
抗体18が固定され、フレーム当接部材13には図示し
ないポテンショメータの摺動接点が取り付けられてお
り、これによりフレーム当接部材13の左右方向移動量
が検知されるようになっている。
の第1の実施例においては、眼鏡フレームFを当接する
フレーム当接部材7とフレームガイドテーブル3が、一
体的に眼幅方向に左右動する構成になっていたが、本実
施例ではフレーム当接部材13のみが左右動する構成に
したものである。即ち、フレーム当接部材13はフレー
ムガイドテーブル14に固定された案内棒15に沿って
左右方向に移動できるようにされ、摺動部には周知のリ
ニアボールベアリング16が用いられており、極く軽い
摩擦力で左右に移動できる構造になっている。フレーム
当接部材13は引っ張りコイルばね17により、レンズ
メータ1の光軸方向に付勢されている。フレームガイド
テーブル14の底面には、リニアポテンショメータの抵
抗体18が固定され、フレーム当接部材13には図示し
ないポテンショメータの摺動接点が取り付けられてお
り、これによりフレーム当接部材13の左右方向移動量
が検知されるようになっている。
【0031】眼鏡フレームFに取り付けられた眼鏡レン
ズを測定する際の操作方法は、先の第1の実施例と同様
であるが、本実施例では眼鏡フレームFの端部をフレー
ム当接部材13の内壁に当接しながら測定操作を行うだ
けで、操作者がフレーム当接部材13を手で動かす等の
操作は必要なく、簡単な操作で正しく左右のレンズ光軸
間距離を正確に求めることができる。
ズを測定する際の操作方法は、先の第1の実施例と同様
であるが、本実施例では眼鏡フレームFの端部をフレー
ム当接部材13の内壁に当接しながら測定操作を行うだ
けで、操作者がフレーム当接部材13を手で動かす等の
操作は必要なく、簡単な操作で正しく左右のレンズ光軸
間距離を正確に求めることができる。
【0032】図3は第3の実施例の構成図である。Aは
眼鏡レンズ測定光学系の測定光束を示している。フレー
ムガイドテーブル21は前後動アーム22に一体的に固
定され、前後動アーム22は案内溝23、24と案内ロ
ーラ25、26によって測定光束Aと略垂直面内で前後
方向に軽い力で摺動する構造になっている。更に、前後
動アーム22とフレームガイドテーブル21は引張りば
ね27によって常時測定光束Aの方向に付勢されてい
る。また、前後動アーム22の後端面には磁性板28が
取り付けられており、前後動アーム22を後方に押し込
んだときに、マグネットキャッチ29に吸着され、その
状態で保持されるようになっている。
眼鏡レンズ測定光学系の測定光束を示している。フレー
ムガイドテーブル21は前後動アーム22に一体的に固
定され、前後動アーム22は案内溝23、24と案内ロ
ーラ25、26によって測定光束Aと略垂直面内で前後
方向に軽い力で摺動する構造になっている。更に、前後
動アーム22とフレームガイドテーブル21は引張りば
ね27によって常時測定光束Aの方向に付勢されてい
る。また、前後動アーム22の後端面には磁性板28が
取り付けられており、前後動アーム22を後方に押し込
んだときに、マグネットキャッチ29に吸着され、その
状態で保持されるようになっている。
【0033】ここで、案内ローラ25、26、マグネッ
トキャッチ29、ばね引掛ピン30はレンズメータ1の
筐体に固定されている。また、引張りばね27の力は前
後動アーム22の摺動摩擦力より強く、マグネットキャ
ッチ29は引張りばね27の付勢力より若干強い力で磁
性板28を吸着保持している。
トキャッチ29、ばね引掛ピン30はレンズメータ1の
筐体に固定されている。また、引張りばね27の力は前
後動アーム22の摺動摩擦力より強く、マグネットキャ
ッチ29は引張りばね27の付勢力より若干強い力で磁
性板28を吸着保持している。
【0034】このような構成の本実施例では、コンタク
トレンズを測定する際には、フレームガイドテーブル2
1を鎖線で示すように後方に押し込み、磁性板28をマ
グネットキャッチ29に吸着保持させれば、被検コンタ
クトレンズをレンズ受け台2に載せ、位置合わせを行う
際に、フレームガイドテーブル21が測定操作の邪魔に
なることはない。
トレンズを測定する際には、フレームガイドテーブル2
1を鎖線で示すように後方に押し込み、磁性板28をマ
グネットキャッチ29に吸着保持させれば、被検コンタ
クトレンズをレンズ受け台2に載せ、位置合わせを行う
際に、フレームガイドテーブル21が測定操作の邪魔に
なることはない。
【0035】次に、図示のように眼鏡フレームFに取り
付けられた被検レンズGを測定する場合には、フレーム
ガイドテーブル21を手前に引張り、マグネットキャッ
チ29から磁性板28を離脱させると、フレームガイド
テーブル21は引張りばね27により常に前方に平行移
動する。これにより、測定光束Aと被検レンズGの測定
光軸を合致させる操作を行う際に、検者は眼鏡フレーム
Fを手で保持しながら前後左右にアライメントすれば、
フレームガイドテーブル21は眼鏡フレームFに軽く押
し当てられながら前後方向に追従しながら平行移動す
る。従って、従来のようにフレームガイドテーブル21
を前後動するハンドル等を操作することなく、正確に眼
鏡フレームFの角度決めができるため、測定操作が非常
にし易い。
付けられた被検レンズGを測定する場合には、フレーム
ガイドテーブル21を手前に引張り、マグネットキャッ
チ29から磁性板28を離脱させると、フレームガイド
テーブル21は引張りばね27により常に前方に平行移
動する。これにより、測定光束Aと被検レンズGの測定
光軸を合致させる操作を行う際に、検者は眼鏡フレーム
Fを手で保持しながら前後左右にアライメントすれば、
フレームガイドテーブル21は眼鏡フレームFに軽く押
し当てられながら前後方向に追従しながら平行移動す
る。従って、従来のようにフレームガイドテーブル21
を前後動するハンドル等を操作することなく、正確に眼
鏡フレームFの角度決めができるため、測定操作が非常
にし易い。
【0036】図4、図5は第4の実施例を示し、眼鏡フ
レームFに入った左右の被検眼鏡レンズの光軸間距離を
検出する機能をレンズガイド板機構に付加しており、フ
レームガイドテーブル35と前後動アーム36とは、左
右動案内部材37を介して軽微な摩擦力で左右動自在の
構造で保持されている。そして、フレームガイドテーブ
ル35には眼鏡フレームFの端部を当接するフレーム当
接部材38が設けられ、更に左右方向移動量を検知する
エンコーダ目盛39及び右レンズか左レンズかを検知す
るスリット40が刻まれた目盛板41が取り付けられて
いる。また、左右動案内部材37には、エンコーダ目盛
39を読取るフォトエンコーダ42とスリット40を検
知するフォトスイッチ43が固定されている。更に、前
後動アーム36は前後動案内部材44を介することによ
って軽微な摩擦力で前後動自在に保持されると共に、引
張りばね45によってフレーム当接部材38を前方に引
っ張る力が付勢されている。前後動アーム36の後端に
はキーパ46が固定されており、ラッチ47と着脱する
機構で噛合するようになっており、ラッチ47はレンズ
メータ1の筐体に固定されている。
レームFに入った左右の被検眼鏡レンズの光軸間距離を
検出する機能をレンズガイド板機構に付加しており、フ
レームガイドテーブル35と前後動アーム36とは、左
右動案内部材37を介して軽微な摩擦力で左右動自在の
構造で保持されている。そして、フレームガイドテーブ
ル35には眼鏡フレームFの端部を当接するフレーム当
接部材38が設けられ、更に左右方向移動量を検知する
エンコーダ目盛39及び右レンズか左レンズかを検知す
るスリット40が刻まれた目盛板41が取り付けられて
いる。また、左右動案内部材37には、エンコーダ目盛
39を読取るフォトエンコーダ42とスリット40を検
知するフォトスイッチ43が固定されている。更に、前
後動アーム36は前後動案内部材44を介することによ
って軽微な摩擦力で前後動自在に保持されると共に、引
張りばね45によってフレーム当接部材38を前方に引
っ張る力が付勢されている。前後動アーム36の後端に
はキーパ46が固定されており、ラッチ47と着脱する
機構で噛合するようになっており、ラッチ47はレンズ
メータ1の筐体に固定されている。
【0037】またフレームガイドテーブル35を後方へ
押し込んで、ロックする際にフレームガイドテーブル3
5が左右方向に摺動する動きを制止するための制止部材
48、49を筐体カバーに設けられている。このとき
に、フレーム当接部材38が測定光束Aの位置から充分
に離れ、コンタクトレンズ測定時の操作の邪魔にならな
いようにすることが望ましい。
押し込んで、ロックする際にフレームガイドテーブル3
5が左右方向に摺動する動きを制止するための制止部材
48、49を筐体カバーに設けられている。このとき
に、フレーム当接部材38が測定光束Aの位置から充分
に離れ、コンタクトレンズ測定時の操作の邪魔にならな
いようにすることが望ましい。
【0038】キーパ46、ラッチ47の着脱機構におい
ては、キーパ46がラッチ47と噛み合うと前後動アー
ム36はその状態で保持され、この状態から前後動アー
ム36を僅かに後方へ押し込むと、ラッチ47の爪が開
きキーパ46が解放されるため、前後動アーム36は摺
動自在となり引張りばね45によって前方へ移動する。
ては、キーパ46がラッチ47と噛み合うと前後動アー
ム36はその状態で保持され、この状態から前後動アー
ム36を僅かに後方へ押し込むと、ラッチ47の爪が開
きキーパ46が解放されるため、前後動アーム36は摺
動自在となり引張りばね45によって前方へ移動する。
【0039】このような構成の実施例において、眼鏡フ
レームFに入った眼鏡レンズGを測定する場合は、図4
に示すように眼鏡フレームFをフレームガイドテーブル
35に当てると共に、フレーム当接部材38に当接しな
がら先ず片方のレンズの測定し、次に眼鏡フレームFを
フレーム当接部材38に当接したままフレームガイドテ
ーブル35を他方のレンズ側に移動し、所定状態にアラ
イメントして測定を行う。すると、レンズ測定値と共
に、スリット40とフォトスイッチ43による右眼用が
左眼用かの識別と、エンコーダ目盛39とフォトエンコ
ーダ42による左右レンズの光軸間距離が検出される。
レームFに入った眼鏡レンズGを測定する場合は、図4
に示すように眼鏡フレームFをフレームガイドテーブル
35に当てると共に、フレーム当接部材38に当接しな
がら先ず片方のレンズの測定し、次に眼鏡フレームFを
フレーム当接部材38に当接したままフレームガイドテ
ーブル35を他方のレンズ側に移動し、所定状態にアラ
イメントして測定を行う。すると、レンズ測定値と共
に、スリット40とフォトスイッチ43による右眼用が
左眼用かの識別と、エンコーダ目盛39とフォトエンコ
ーダ42による左右レンズの光軸間距離が検出される。
【0040】次に、コンタクトレンズや眼鏡フレームF
に取り付ける前の単体レンズを測定する場合には、フレ
ームガイドテーブル35を後方へ押し込んでキーパ46
とラッチ47によりロックすれば、測定操作の邪魔にな
ることはない。
に取り付ける前の単体レンズを測定する場合には、フレ
ームガイドテーブル35を後方へ押し込んでキーパ46
とラッチ47によりロックすれば、測定操作の邪魔にな
ることはない。
【0041】図6、図7は第5の実施例を示し、鼻パッ
ト当接部材51に被検レンズGの入った眼鏡フレームF
の鼻パット部を当接させながら、眼幅方向に移動させる
ことによって、左右のレンズ光軸間距離を検出する構成
にしたものである。鼻パット当接部材51は両端をフレ
ームガイドテーブル52に固定された案内棒53によっ
て、軽微の力で左右方向に摺動する構成になっており、
その移動量測定のために直線形ポテンションメータ54
がフレームガイドテーブル52に取り付けられている。
このポテンションメータ54による検出は、直線状に貼
られた抵抗体55と導電体56とを、鼻パット当接部材
51に取り付けたワイパ57で摺りながら移動させると
その抵抗値が変化するため、これをリード線58で図示
しない電気回路部へ導くことによりなされている。
ト当接部材51に被検レンズGの入った眼鏡フレームF
の鼻パット部を当接させながら、眼幅方向に移動させる
ことによって、左右のレンズ光軸間距離を検出する構成
にしたものである。鼻パット当接部材51は両端をフレ
ームガイドテーブル52に固定された案内棒53によっ
て、軽微の力で左右方向に摺動する構成になっており、
その移動量測定のために直線形ポテンションメータ54
がフレームガイドテーブル52に取り付けられている。
このポテンションメータ54による検出は、直線状に貼
られた抵抗体55と導電体56とを、鼻パット当接部材
51に取り付けたワイパ57で摺りながら移動させると
その抵抗値が変化するため、これをリード線58で図示
しない電気回路部へ導くことによりなされている。
【0042】フレームガイドテーブル52は前後動アー
ム59に固定されており、前後動アーム59は、第4の
実施例と同様に軽い力で摺動する機構で保持されると共
に、常に前方へ付勢されており、フレームガイドテーブ
ル52を後方所定位置まで押し戻すとロックされるよう
になっている。ロック状態において、鼻パット当接部材
51は筐体に貼付けられたクッション性の制動部材60
に押し付けられ、左右方向の移動が静止される。
ム59に固定されており、前後動アーム59は、第4の
実施例と同様に軽い力で摺動する機構で保持されると共
に、常に前方へ付勢されており、フレームガイドテーブ
ル52を後方所定位置まで押し戻すとロックされるよう
になっている。ロック状態において、鼻パット当接部材
51は筐体に貼付けられたクッション性の制動部材60
に押し付けられ、左右方向の移動が静止される。
【0043】前後動アーム59をロック状態から解除す
ると、フレームガイドテーブル52は前方へ移動し、鼻
パット当接部材51の後端部は制動部材60から離れ
る。すると、鼻パット当接部材51は左右方向に軽い力
で摺動できるようになり、鼻パット当接部材51を眼鏡
フレームFと共に左右方向に移動させると、その移動量
はポテンショメータ54によって測定される。
ると、フレームガイドテーブル52は前方へ移動し、鼻
パット当接部材51の後端部は制動部材60から離れ
る。すると、鼻パット当接部材51は左右方向に軽い力
で摺動できるようになり、鼻パット当接部材51を眼鏡
フレームFと共に左右方向に移動させると、その移動量
はポテンショメータ54によって測定される。
【0044】図8は第6の実施例の構成図、図9は要部
断面図、図10は要部平面図である。中央に光透過部7
1を有するハウジング72内には、被検レンズGを載置
するための4本のレンズ当接部材73a〜73dが配置
され、ハウジング72の上方の光軸O上にはコリメータ
レンズ74、光源75が設けられ、下方には図11に示
す5個の開口76a〜76eを有するマスク76、CC
D等から成る二次元撮像素子77が設けられている。ハ
ウジング72内では当接部材73a〜73dはばね78
a〜78d(78b、78dは図示せず)によりそれぞ
れ上方に付勢されており、当接部材73a〜73dの下
端にはこれらの下降を検知するための検出スイッチ79
a〜79d(79b、79dは図示せず)が設けられて
いる。
断面図、図10は要部平面図である。中央に光透過部7
1を有するハウジング72内には、被検レンズGを載置
するための4本のレンズ当接部材73a〜73dが配置
され、ハウジング72の上方の光軸O上にはコリメータ
レンズ74、光源75が設けられ、下方には図11に示
す5個の開口76a〜76eを有するマスク76、CC
D等から成る二次元撮像素子77が設けられている。ハ
ウジング72内では当接部材73a〜73dはばね78
a〜78d(78b、78dは図示せず)によりそれぞ
れ上方に付勢されており、当接部材73a〜73dの下
端にはこれらの下降を検知するための検出スイッチ79
a〜79d(79b、79dは図示せず)が設けられて
いる。
【0045】撮像素子77の出力は信号処理回路80に
接続され、信号処理回路80にはテレビモニタ81、演
算回路82、測定制御回路83が接続されている。ま
た、検出スイッチ79a〜79dの出力は検出回路84
を介して測定制御回路83に接続されている。更に、演
算回路82の出力も測定制御回路83に接続されてお
り、測定制御回路83の出力はスピーカ85に出力され
ている。
接続され、信号処理回路80にはテレビモニタ81、演
算回路82、測定制御回路83が接続されている。ま
た、検出スイッチ79a〜79dの出力は検出回路84
を介して測定制御回路83に接続されている。更に、演
算回路82の出力も測定制御回路83に接続されてお
り、測定制御回路83の出力はスピーカ85に出力され
ている。
【0046】被検レンズGを測定する際に、検者は被検
レンズGの位置合わせのためにレンズ当接部材73a〜
73d上を被検レンズGを摺動させ、被検レンズGの高
さ合わせのために被検レンズGをレンズ当接部材73a
〜73dに当接させながら下方に押圧し、被検レンズG
の位置合わせ及び高さ合わせを行う。
レンズGの位置合わせのためにレンズ当接部材73a〜
73d上を被検レンズGを摺動させ、被検レンズGの高
さ合わせのために被検レンズGをレンズ当接部材73a
〜73dに当接させながら下方に押圧し、被検レンズG
の位置合わせ及び高さ合わせを行う。
【0047】被検レンズGを下方に押し下げると、常時
はばね78a〜78dにより上方に付勢されていたレン
ズ当接部材73a〜73dが、その押圧力によりハウジ
ング72に設けられた基準高さを規定する突き当て部7
2a〜72d(72b、72dは図示せず)に突き当た
るまで下降し、検出スイッチ79a〜79dを押圧し検
出スイッチ79a〜79dはオン状態となる。
はばね78a〜78dにより上方に付勢されていたレン
ズ当接部材73a〜73dが、その押圧力によりハウジ
ング72に設けられた基準高さを規定する突き当て部7
2a〜72d(72b、72dは図示せず)に突き当た
るまで下降し、検出スイッチ79a〜79dを押圧し検
出スイッチ79a〜79dはオン状態となる。
【0048】これらの検出スイッチ79a〜79dの全
てがオン状態となったとき、被検レンズGは基準高さに
傾きなく設置されている状態にある。なお、この高さ規
定機構は4個所に限るものではなく、被検レンズGを傾
きなく基準高さに設置できるのであれば、3個所或いは
5個所以上であってもよい。
てがオン状態となったとき、被検レンズGは基準高さに
傾きなく設置されている状態にある。なお、この高さ規
定機構は4個所に限るものではなく、被検レンズGを傾
きなく基準高さに設置できるのであれば、3個所或いは
5個所以上であってもよい。
【0049】この配置において、光源75からの光束は
コリメータレンズ74によって平行光とされて、被検レ
ンズGに投射され、その透過光束はマスク76の開口を
通過して、撮像素子77で5個の開口像が受光される。
この開口像は撮像素子77に接続された信号処理回路8
0によりビデオ信号に変換され、アライメントマークM
a、被検レンズGの当接検出表示Jaと電気的に合成され
て、開口部像Ta〜Teとしてテレビモニタ81の画面上に
映出される。
コリメータレンズ74によって平行光とされて、被検レ
ンズGに投射され、その透過光束はマスク76の開口を
通過して、撮像素子77で5個の開口像が受光される。
この開口像は撮像素子77に接続された信号処理回路8
0によりビデオ信号に変換され、アライメントマークM
a、被検レンズGの当接検出表示Jaと電気的に合成され
て、開口部像Ta〜Teとしてテレビモニタ81の画面上に
映出される。
【0050】このとき、同時に前述の開口部像のビデオ
信号は、デジタル値として信号処理回路80から演算回
路82に取り込まれ、そこで開口像の位置を基に被検レ
ンズGの偏心及び屈折値等の光学的特性が算出され、そ
の値を測定制御回路83に転送する。また、検出スイッ
チ79a〜79dに接続された検出回路84では、検出
スイッチ79a〜79dの全てのスイッチがオン状態に
なっているかどうかを検出し、その判定を検出回路84
に接続された測定制御回路83に転送している。測定制
御回路83は検出回路84からの判定信号を基に、被検
レンズGが基準高さに正しく設置されているか否かを、
当接検出表示Jaとしてテレビモニタ81に表示する。
信号は、デジタル値として信号処理回路80から演算回
路82に取り込まれ、そこで開口像の位置を基に被検レ
ンズGの偏心及び屈折値等の光学的特性が算出され、そ
の値を測定制御回路83に転送する。また、検出スイッ
チ79a〜79dに接続された検出回路84では、検出
スイッチ79a〜79dの全てのスイッチがオン状態に
なっているかどうかを検出し、その判定を検出回路84
に接続された測定制御回路83に転送している。測定制
御回路83は検出回路84からの判定信号を基に、被検
レンズGが基準高さに正しく設置されているか否かを、
当接検出表示Jaとしてテレビモニタ81に表示する。
【0051】検者はテレビモニタ81上の開口部像Ta〜
Te、アライメントマークMa及びレンズ当接表示Jaを観察
して、被検レンズGの光軸が測定光軸と一致し、かつ被
検レンズGがレンズ当接部材73a〜73dに当接し、
基準高さになるように位置合わせ及び高さ合わせを行
う。その間に、演算回路82内では常時偏心及び屈折値
が算出されており、偏心が例えば0.5秒程度の所定時
間以上、許容範囲内にある場合に、かつ検出スイッチ7
9a〜79dからの信号が全てオン状態を示し、被検レ
ンズGが基準高さにおかれている場合を測定制御回路8
3が判断し、その時点の屈折値及び偏心が測定値として
測定制御回路83内のメモリに記憶され、測定制御回路
83に接続されたスピーカ85からの測定完了を知らせ
る電子音と共に、テレビモニタ81上に測定値を表示し
て測定を完了する。
Te、アライメントマークMa及びレンズ当接表示Jaを観察
して、被検レンズGの光軸が測定光軸と一致し、かつ被
検レンズGがレンズ当接部材73a〜73dに当接し、
基準高さになるように位置合わせ及び高さ合わせを行
う。その間に、演算回路82内では常時偏心及び屈折値
が算出されており、偏心が例えば0.5秒程度の所定時
間以上、許容範囲内にある場合に、かつ検出スイッチ7
9a〜79dからの信号が全てオン状態を示し、被検レ
ンズGが基準高さにおかれている場合を測定制御回路8
3が判断し、その時点の屈折値及び偏心が測定値として
測定制御回路83内のメモリに記憶され、測定制御回路
83に接続されたスピーカ85からの測定完了を知らせ
る電子音と共に、テレビモニタ81上に測定値を表示し
て測定を完了する。
【0052】図12は第7の実施例の要部断面図を示
し、第6の実施例におけるハウジング72内の突き当て
部72a〜72dと検出スイッチ79a〜79dを、可
動鉄心91a〜91dと差動コイル92a〜92dに置
き換えたものであり、差動コイル92a〜92d内を可
動鉄心91a〜91dに付設されたレンズ当接部材73
a〜73dはばね93a〜93d(93b、93dは図
示せず)により上方に付勢され、光軸O方向に摺動可能
に配置されている。
し、第6の実施例におけるハウジング72内の突き当て
部72a〜72dと検出スイッチ79a〜79dを、可
動鉄心91a〜91dと差動コイル92a〜92dに置
き換えたものであり、差動コイル92a〜92d内を可
動鉄心91a〜91dに付設されたレンズ当接部材73
a〜73dはばね93a〜93d(93b、93dは図
示せず)により上方に付勢され、光軸O方向に摺動可能
に配置されている。
【0053】被検レンズGを位置合わせのために下方に
押し下げると、ばね93a〜93dにより上方に付勢さ
れていた可動鉄心91a〜91dが、差動コイル92a
〜92d内を下方に移動し、その際にそれぞれの差動コ
イル92a〜92dのインダクタンスの変化から、レン
ズ当接部材73a〜73dのそれぞれの光軸方向の位置
を知ることができる。
押し下げると、ばね93a〜93dにより上方に付勢さ
れていた可動鉄心91a〜91dが、差動コイル92a
〜92d内を下方に移動し、その際にそれぞれの差動コ
イル92a〜92dのインダクタンスの変化から、レン
ズ当接部材73a〜73dのそれぞれの光軸方向の位置
を知ることができる。
【0054】差動コイル92a〜92dの出力は、第3
の実施例と同様に検出回路に接続されており、例えば差
動コイル92a〜92dからの出力が全て等しく、レン
ズ当接部材73a〜73dが基準高さにあることを示す
出力であれば、被検レンズGが光軸方向に正しい位置に
おかれていると検出回路84が判断し、その判定を測定
制御回路83に転送するようになっている。
の実施例と同様に検出回路に接続されており、例えば差
動コイル92a〜92dからの出力が全て等しく、レン
ズ当接部材73a〜73dが基準高さにあることを示す
出力であれば、被検レンズGが光軸方向に正しい位置に
おかれていると検出回路84が判断し、その判定を測定
制御回路83に転送するようになっている。
【0055】なお、基準高さに被検レンズGが置かれて
いるか否か、傾きがあるかどうかは、差動コイルa〜d
の出力を図13に示すようにテレビモニタ81上にそれ
ぞれの位置が基準高さからどの程度高いか、低いかを示
すDa〜Ddの表示を行うことにより判定できる。
いるか否か、傾きがあるかどうかは、差動コイルa〜d
の出力を図13に示すようにテレビモニタ81上にそれ
ぞれの位置が基準高さからどの程度高いか、低いかを示
すDa〜Ddの表示を行うことにより判定できる。
【0056】図14は第8の実施例の要部断面図であ
る。この実施例においては、ハウジング72の光透過部
71の直下の測定光軸0中に光分割部材95が配置され
ており、その反射光路0’上にリレーレンズ96、ハー
フミラー97、光位置検出手段98が配置されている。
また、ハーフミラー97の反射光路上にアライメント光
源99が設けられている。なお、アライメント光源9
9、光位置検出手段98はリレーレンズ96に対して被
検レンズ基準高さhの位置に共役に配置されている。
る。この実施例においては、ハウジング72の光透過部
71の直下の測定光軸0中に光分割部材95が配置され
ており、その反射光路0’上にリレーレンズ96、ハー
フミラー97、光位置検出手段98が配置されている。
また、ハーフミラー97の反射光路上にアライメント光
源99が設けられている。なお、アライメント光源9
9、光位置検出手段98はリレーレンズ96に対して被
検レンズ基準高さhの位置に共役に配置されている。
【0057】本実施例において、被検レンズGが基準高
さhに正しく置かれていれば、図a15に示すように光
位置検出手段98の受光面に投影される被検レンズGの
後面により、アライメント光源99の反射像99a’〜
99d’は全て同じ大きさとなる。また、被検レンズG
が基準高さにない場合や傾いていた場合は、反射像99
a’〜99d’の大きさや距離が変ってしまうので、図
16に示すように反射像99a’〜99d’が異なる大
きさとなるので、このことから被検レンズGが基準高さ
に正しく置かれているか否かを判定してもよい。
さhに正しく置かれていれば、図a15に示すように光
位置検出手段98の受光面に投影される被検レンズGの
後面により、アライメント光源99の反射像99a’〜
99d’は全て同じ大きさとなる。また、被検レンズG
が基準高さにない場合や傾いていた場合は、反射像99
a’〜99d’の大きさや距離が変ってしまうので、図
16に示すように反射像99a’〜99d’が異なる大
きさとなるので、このことから被検レンズGが基準高さ
に正しく置かれているか否かを判定してもよい。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように第1の眼鏡レンズ測
定装置は、眼鏡フレームに入った左右のレンズの光軸間
距離の測定を行うレンズメータにより、眼鏡フレームを
フレーム当接部材に当接するだけで、特にフレーム当接
部材を手で押さえる必要がなく、煩わしい操作を要する
こともなく、しかも迅速かつ正確に左右の眼鏡レンズの
光軸間距離を測定できる。
定装置は、眼鏡フレームに入った左右のレンズの光軸間
距離の測定を行うレンズメータにより、眼鏡フレームを
フレーム当接部材に当接するだけで、特にフレーム当接
部材を手で押さえる必要がなく、煩わしい操作を要する
こともなく、しかも迅速かつ正確に左右の眼鏡レンズの
光軸間距離を測定できる。
【0059】第2の眼鏡レンズ測定装置は、フレームガ
イドテーブルがロック状態から解除されると常に前方向
に平行移動するように付勢されているため、被検レンズ
の入った眼鏡フレームをフレーム当板部材に当接しなが
ら眼鏡フレームを所定位置に動かすだけで、眼鏡フレー
ムは正しく角度決めされながら前後方向に平行移動する
ため、非常に操作性が良い。また、フレームガイドテー
ブルを後方の所定位置まで押し戻せばその位置でロック
されるため、コンタクトレンズの測定時にフレームガイ
ドテーブルが測定操作の邪魔にならず都合がよい。
イドテーブルがロック状態から解除されると常に前方向
に平行移動するように付勢されているため、被検レンズ
の入った眼鏡フレームをフレーム当板部材に当接しなが
ら眼鏡フレームを所定位置に動かすだけで、眼鏡フレー
ムは正しく角度決めされながら前後方向に平行移動する
ため、非常に操作性が良い。また、フレームガイドテー
ブルを後方の所定位置まで押し戻せばその位置でロック
されるため、コンタクトレンズの測定時にフレームガイ
ドテーブルが測定操作の邪魔にならず都合がよい。
【0060】第3の眼鏡レンズ測定装置は、眼鏡フレー
ムに入ったレンズの左右光軸間距離を検出するために、
眼鏡フレームの一部に当接しながら左右に摺動させるフ
レーム当接部材を設け、その移動量から左右のレンズ光
軸間距離を検出する手段を付加した場合においても、フ
レームガイドテーブルを後方へ押し込んでロックすれ
ば、フレーム当接部材の左右方向の移動も制止され、コ
ンタクトレンズ測定時においては、フレームガイドテー
ブルやフレーム当接部材が操作の邪魔になることはな
い。
ムに入ったレンズの左右光軸間距離を検出するために、
眼鏡フレームの一部に当接しながら左右に摺動させるフ
レーム当接部材を設け、その移動量から左右のレンズ光
軸間距離を検出する手段を付加した場合においても、フ
レームガイドテーブルを後方へ押し込んでロックすれ
ば、フレーム当接部材の左右方向の移動も制止され、コ
ンタクトレンズ測定時においては、フレームガイドテー
ブルやフレーム当接部材が操作の邪魔になることはな
い。
【0061】また、第4の眼鏡レンズ測定装置は、測定
光軸方向における被検レンズの高さや傾き等の位置情報
を検出するレンズ位置検出手段を設け、被検レンズが基
準高さに正しく位置し、被検レンズの光軸の偏心が予め
設定された量以内にあるとき等の光学的特性値を被検レ
ンズの光学的特性値として決定し、被検レンズの基準高
さからのずれや傾いたままの測定を回避でき、かつ煩わ
しいレンズ押えによる被検レンズの固定なしに測定を行
うことができる。
光軸方向における被検レンズの高さや傾き等の位置情報
を検出するレンズ位置検出手段を設け、被検レンズが基
準高さに正しく位置し、被検レンズの光軸の偏心が予め
設定された量以内にあるとき等の光学的特性値を被検レ
ンズの光学的特性値として決定し、被検レンズの基準高
さからのずれや傾いたままの測定を回避でき、かつ煩わ
しいレンズ押えによる被検レンズの固定なしに測定を行
うことができる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】第3の実施例の構成図である。
【図4】第4の実施例の構成図である。
【図5】平面図である。
【図6】第5の実施例の構成図である。
【図7】断面図である。
【図8】第3の実施例の構成図である。
【図9】要部断面図である。
【図10】被検レンズ当接部の平面図である。
【図11】マスクの正面図である。
【図12】第4の実施例の要部断面図である。
【図13】テレビモニタ上の像の説明図である。
【図14】第4の実施例の要部断面図である。
【図15】アライメント光源の反射像の説明図である。
【図16】アライメント光源の反射像の説明図である。
1 レンズメータ 3、14、21、35、52 フレームガイドテーブル 5、22、36、59 前後動アーム 7、38 フレーム当接部材 11、42 フォトエンコーダ 48、49 制止部材 51 鼻パット当接部材 54 ポテンショメータ 73a〜73d レンズ当接部材 75 光源 77 撮像素子 79a、79c 検出スイッチ 80 信号処理回路 81 テレビモニタ 82 演算回路 83 測定制御回路 84 検出回路 91a、91c 可動鉄心 92a、92b 差動コイル 99 アライメント光源
Claims (5)
- 【請求項1】 眼鏡レンズの屈折力測定等を行う眼鏡レ
ンズ測定装置において、眼鏡フレームの一部を当接した
状態で、眼幅方向に移動可能なフレーム当接部材を設
け、該フレーム当接部材は軽微な摩擦力で摺動し、所定
範囲の中で一方向に付勢する付勢手段により前記眼鏡フ
レームの動きに追従する手段を有し、前記フレーム当接
部材の移動量を検出することにより前記眼鏡フレームに
入った眼鏡レンズの光軸間距離を測定する手段を有する
ことを特徴とする眼鏡レンズ測定装置。 - 【請求項2】 前記眼鏡フレームの角度決めを行うため
のフレームガイドテーブルが測定光軸方向に付勢され
て、前記眼鏡フレームを測定光軸と垂直面内で眼幅方向
と直角方向に前後動したとき、前記フレームガイドテー
ブルは前記眼鏡フレームの動きに追従しながら前後方向
に平行移動する請求項1に記載の眼鏡レンズ測定装置。 - 【請求項3】 被検レンズに測定光束を通して、該被検
レンズの屈折力を測定する眼鏡レンズ測定装置におい
て、フレームガイドテーブルを測定光束と略垂直面内で
前後方向に軽微な力で平行移動する摺動案内手段と、前
記フレームガイドテーブルを測定光束に近付く方向に付
勢する付勢手段とを有し、該付勢手段の付勢力に抗して
前記フレームガイドテーブルを測定光束から離れる方向
の所定位置まで押し戻したとき前記フレームガイドテー
ブルの前後動がロックされ、ロックを解除すると前記フ
レームガイドテーブルを前記付勢手段により前方に押し
出すことを特徴とする眼鏡レンズ測定装置。 - 【請求項4】 被検レンズに測定光束を通して、該被検
レンズの屈折力を測定する眼鏡レンズ測定装置におい
て、前記被検レンズを取り付けた眼鏡フレームの角度基
準となるフレームガイドテーブルを測定光束と略垂直面
内で前後方向に平行移動する摺動案内手段と、前記眼鏡
フレームの一部を当接しながら前記眼鏡フレームの眼幅
方向に摺動するフレーム当接部材と、該フレーム当接部
材の眼幅方向移動量から左右の前記被検レンズの光軸間
距離を検出する検出手段をと有し、前記フレームガイド
テーブルを測定光束から離れる方向の所定位置まで押し
込んだとき、前記フレームガイドテーブルの前後動をロ
ックすると共に、前記フレーム当接部材の眼幅方向の移
動を制止するようにしたことを特徴とする眼鏡レンズ測
定装置。 - 【請求項5】 被検レンズに光束を投影する投影手段
と、被検レンズを透過した測定光を受光する光位置検出
手段と、該光位置検出手段に投影された光束位置から被
検レンズの光学的特性値を算出する演算手段とを有する
眼鏡レンズ測定装置において、前記投影光束の光軸方向
における被検レンズの高さ及び傾き等の位置を検出する
レンズ位置検出手段とを有することを特徴とする眼鏡レ
ンズ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25717792A JPH0682335A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼鏡レンズ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25717792A JPH0682335A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼鏡レンズ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682335A true JPH0682335A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17302755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25717792A Pending JPH0682335A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼鏡レンズ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0829292A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Topcon Corp | レンズメーター |
| JP2003083844A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Ryusyo Industrial Co Ltd | レンズメータのメガネ位置決め装置 |
| JP2007033424A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Tomey Corporation | レンズメータ |
| JP2013250067A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Rexxam Co Ltd | レンズメータ |
| CN114518216A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-20 | 河南中光学集团有限公司 | 一种用于检验光瞄产品的眼点距离测量装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25717792A patent/JPH0682335A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0829292A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Topcon Corp | レンズメーター |
| JP2003083844A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Ryusyo Industrial Co Ltd | レンズメータのメガネ位置決め装置 |
| JP2007033424A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Tomey Corporation | レンズメータ |
| JP2013250067A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Rexxam Co Ltd | レンズメータ |
| CN114518216A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-20 | 河南中光学集团有限公司 | 一种用于检验光瞄产品的眼点距离测量装置 |
| CN114518216B (zh) * | 2021-12-31 | 2023-09-29 | 河南中光学集团有限公司 | 一种用于检验光瞄产品的眼点距离测量装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0756166B1 (en) | Lens meter | |
| JP4646017B2 (ja) | レンズメータ | |
| JP2632436B2 (ja) | オートレンズメータ | |
| US5152067A (en) | Apparatus for measuring interpupilary distance of mounted spectacles | |
| KR101816932B1 (ko) | 렌즈미터 | |
| JPH0682335A (ja) | 眼鏡レンズ測定装置 | |
| US7301614B2 (en) | Lens-refracting characteristic measuring apparatus | |
| JPH0338682Y2 (ja) | ||
| JP5658004B2 (ja) | レンズメータ | |
| JP2724117B2 (ja) | レンズメーター | |
| JP3434941B2 (ja) | レンズメ−タ | |
| JP3105944B2 (ja) | レンズメータ | |
| JP3058428B2 (ja) | レンズメータ | |
| JP3144636B2 (ja) | レンズメータ | |
| JP3195654B2 (ja) | 眼鏡レンズ測定装置 | |
| JPH08271378A (ja) | レンズメーター | |
| JP3429110B2 (ja) | レンズメ−タ | |
| JPH07311116A (ja) | 眼鏡レンズ測定装置 | |
| JP2577700B2 (ja) | レンズメーター | |
| JPH0747718Y2 (ja) | レンズメータの試料位置決め補助装置 | |
| JP2020046242A (ja) | 眼鏡レンズ及び丸レンズを被検レンズとする光学機器装置 | |
| JP2002022605A (ja) | レンズ屈折特性測定方法及びそのためのレンズメータ | |
| JP3512447B2 (ja) | リムレスメガネ用形状測定装置 | |
| JP3452643B2 (ja) | レンズメ−タ | |
| CN111812062A (zh) | 一种光干涉检测仪 |