JPH068238U - 靴容器 - Google Patents

靴容器

Info

Publication number
JPH068238U
JPH068238U JP530592U JP530592U JPH068238U JP H068238 U JPH068238 U JP H068238U JP 530592 U JP530592 U JP 530592U JP 530592 U JP530592 U JP 530592U JP H068238 U JPH068238 U JP H068238U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
container
lid
box
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP530592U
Other languages
English (en)
Inventor
和治 大坪
Original Assignee
株式会社豊繁
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊繁 filed Critical 株式会社豊繁
Priority to JP530592U priority Critical patent/JPH068238U/ja
Publication of JPH068238U publication Critical patent/JPH068238U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 靴の陳列用、搬送および販売用の包装容器、
家庭での収納容器として、これらすべての使用目的に対
応できる靴容器を提供する。 【構成】 透明または半透明の合成樹脂材によって、靴
収納主収納部と、この靴収納主収納部の開口部を塞ぐ蓋
体とからなる箱体を形成し、該箱体の一面外面側には把
手を着脱可能に枢着してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は靴容器に関するもので、さらに詳しくは、靴販売業者が靴を包装する ために使用する靴容器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の靴を包装する容器は、通常、紙箱で構成されて、靴販売業者は 、靴をこの紙箱に収納し、さらに、紙または合成樹脂製の手提げ袋に収納して消 費者に手渡している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の包装形態は、以下のごとき数々の課題を有している。 まず、第一の課題は安価ではあるが、紙箱、手提げ袋共に消費者が家に持ち帰 る目的のみに使用し、家庭で紙箱および手提げ袋が使用される頻度は少なく、資 源の有効利用の観点から疑問を有する。
【0004】 第二の課題は、紙箱は通常中が見えないため、靴は店頭に、紙箱は倉庫や事務 室等の在庫スペースに並べ(通常、積み上げ)、消費者が店頭で靴を選定すると 販売業者はその靴の紙箱を店奥等の在庫スペースに行って捜し出して収納すると いう手順になっており、陳列スペースに無駄を有し、販売時の包装に手数と時間 とがかかり煩雑であった。
【0005】 第三の課題は、店頭に陳列した靴以外の在庫の靴は、中が見えないため紙箱に 表示された表示文字等で靴のサイズ、色等を確認しなくてはならず、在庫は決め られた場所に規則的に積んで、その場所を記憶する必要があり、経験を有したも のでも所定の靴を捜しだすのに時間を要するものであった。
【0006】 第四の課題は、紙箱を家庭で靴保存容器に使用する場合もあるが、紙箱は耐久 性に劣り長期の使用で破損してしまったり、また、中が見えないため家庭で靴保 存容器に使用するのは不便であった。
【0007】 第五の課題は、一部高級な靴は紙箱に収納して陳列することはあるも、紙箱に 入れ蓋を外して中の靴が見えるように陳列すると、陳列スペースが有効に確保で きず、また、消費者が靴の選定に際して、収納した靴を出し入れすると該紙箱が 破損する蓋然性が高くなり、さらには、靴を紙箱と一緒に陳列すると一般的には 商品価値は低く見えるのが実情であった。
【0008】 そこで、本考案は上記欠点を解決すべくなされたもので、靴の陳列用、搬送お よび販売用の包装容器、家庭での収納容器として、これらすべての使用目的に対 応できる靴容器を提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範囲を要旨とする本考案の構成は 前述課題を解決するために、透明または半透明の合成樹脂材によって、靴収納主 収納部1と、この靴収納主収納部1の開口部を塞ぐ蓋体2とからなる箱体10を 形成し、該箱体10の一面外面側には把手20を着脱可能に枢着してなる技術的 手段を講じたものである。
【0010】
【作用】
それ故、本考案靴容器は、箱体10が合成樹脂材によって構成されているため 、所望の強靭な耐久性を付与でき、何段にも積み重ねたり、長期間使用しても破 損するおそれがないという作用を呈する。
【0011】 また、本考案靴容器は箱体10を透明または半透明の合成樹脂材によって構成 したため、中の靴を透視でき、積み重ねて在庫または保存した靴のなかから目的 とする靴を簡易に選び出せることが可能となる作用を呈する。
【0012】 さらに、本考案は把手20を嵌着してなるため、靴の購入者は、この靴容器を 携行用容器として使用でき、手提げ袋を省略できる作用を呈する。
【0013】 さらに、本考案は箱体10を透明または半透明の合成樹脂材によって構成され 、耐久性を有し、中の靴を透視でき、さらに、箱体に豪華性を表現できるため、 靴を収納して積み重ねて陳列すると行った、従来一般に行われていない陳列法を 使用することが可能となる作用を呈するものである。
【0014】
【実施例】
次に、本考案の実施例を添附図面に従って説明すれば以下の通りである。 図中、10が箱体で、この箱体10は、透明または半透明の合成樹脂材によっ て、靴収納主収納部1と、この靴収納主収納部1の開口部を塞ぐ蓋体2とで構成 されている。
【0015】 そして、「図1」乃至「図4」例では、靴収納主収納部1の一辺に肉薄折曲辺部 3を介して連設した蓋体2とを一体成形してなり、この実施例では蓋体2は肉薄 折曲辺部3をヒンジ部として仰伏開閉できるようになしてある。また、「図5」 例では、蓋体2は摺動によって開閉されるもので、靴収納主収納部1の開口縁に レール5,5を、蓋体2の下面には該レール5,5が嵌入するキー溝6,6を設 け、蓋体2はレール5,5を案内にしてスライドして開閉するようになしてある 。なお、「図5」では明示していないが、レール5,5は上方が幅を広くする等 して、蓋体2は摺動するが容易には脱落しないようになしておくのは無論である 。
【0016】 上記、靴収納主収納部1と蓋体2とは、図示例では、靴収納主収納部1が容積 が大きくなしてあるが、両者とも容積を同じにしてもよく、または、逆に蓋体2 側の容積を大きく設定(「図5」例の場合は蓋体2がスライドするので容積は有 効に利用できず、容積は小さくすることが望ましい。)しても、さらには蓋体2 は平板状であって収納用の容積を有さないようになしてもかまわないのは無論で あるが、蓋体2は靴収納主収納部1の開口部を開閉可能に塞ぐようになしている 。なお、この靴収納主収納部1と蓋体2と両者で図示はしていない靴を収納でき る容量を有することは無論で、靴のサイズに対応してこれらの大きさを設定すれ ば良く、実用的には数種類の大きさのものを用意することが望ましい。
【0017】 また、上記肉薄折曲辺部3は、従来合成樹脂製品の折曲機構として汎用されて いるもので、折曲強度を考慮して、「図3」に示すごとく、繰り返し折曲しても 破損しない程度に肉薄溝部3aを直線状に設け、靴収納主収納部1と蓋体2とが この肉薄折曲辺部3を介して連設されると共に、略二つ折できるようになしてあ る。
【0018】 なお、上記肉薄折曲辺部3に対向する辺部には蓋係止体4を設けておくと便利 であり、この蓋係止体4の一例としては、「図4」に示されるごときものが利用 できる。この、蓋係止体4は靴収納主収納部1の開口縁に外方に突出する一方側 突起部4aを凸設し、蓋体2の開口縁の上記突起部4aに対向する部位には外方 に突出する他方側突起部4bを凸設し、この両突起部4a,4bには両者を跨い で双方を係止する係止スライダー4bを着装してある。なお、この両突起部4a ,4bは一方が大きく、他方は一方の欠部に適合する小さい形状となし、係止ス ライダー4bは一方の大きい突起部に案内され所定範囲(例えば、「図4」に符 合Lで示す範囲)摺動可能となし、この摺動範囲で小さい突起部の係止スライダ ー4bによる係止が着脱されるようになしてある。なお、この「図4」例の蓋係 止体4は従来公知なもので、図示例に代え他の蓋係止体を使用してもよいもので ある。
【0019】 また、「図5」例の場合は、上記肉薄折曲辺部3は不要であるが、蓋体2が自 然に開いてしまうのは防止しなくてはならず、図示例では蓋係止体4に代え、靴 収納主収納部1の開口縁の蓋体2が閉じ終る辺側に小突起7を凸設し、蓋体2の 下面にはこの小突起7が係入する図示しない小凹部を設けてある。
【0020】 なお、上記箱体10は通常は透明合成樹脂材で成形し、収納した靴の型や色が よく透視できるようになすが、半透明になるように着色してもよく、メーカ、型 、サイズ等によって所定の色を着色してこれらの識別に利用してもよい。
【0021】 そして、上記箱体10の一面外面側には、把手20を着脱可能に枢着してなる 。
【0022】 上記把手20は、通常、合成樹脂材で成形され、その色を箱体10の着色と同 様に、あるいは箱体10の着色と組み合わせて利用して、収納する靴のメーカ、 型、サイズ等によって所定の色を着色してこれらの識別に利用してもよい。
【0023】 なお、この把手20を着脱可能に枢着するのは、主に成形の都合上のものであ るが、上記のごとく、収納する靴の、メーカ、型、サイズ等によって所定の色を 着色してこれらの識別に利用するためでもあり、所望の色の把手20を着脱可能 に枢着できるようになしてある。また、この把手20の枢着の具体的構成は図で は明示していないが、箱体10と把手20との一方側に突出軸5を凸設し、他方 側にはこの突出軸5が嵌入する軸受穴(図示せず)を設けておけばよい。
【0024】 なお、上記把手20は、上記のごとく突出軸5で枢支されているが、箱体10 の外方に大きく突出しないように収納可能となすことが望ましく、図示実施例で は把手20が自重で下方に回動すると、箱体10に設けた凹部21内に該把手2 0が収納されるようになしてある。
【0025】 そして、上記把手20は、箱体10のいずれの面に取付けてもよいが、図示実 施例では多数の箱体10,10,10・・・をその長手方向が奥手前方向に向く ように商品棚等に積み重ねることを前提としているため、箱体10の長手方向の 一側面11(「図1参照」)に該把手20を取付けている。また、この把手20 は、箱体10を多数積み重ねた際に、上下中間部位に位置する所望の箱体10を 引き出すための引手を兼ねており、そのために、この把手20は自重で下方に回 動した場合、該把手20の下端は、箱体10の底面12より「図2」に寸法L2 で示すように多少上方に位置するように設定し、この把手20に指をかけて回動 できるようになしてある。
【0026】 また、図示実施例では、箱体10の上面13に長手方向を向く平行凹溝14, 14を設け、底面12には同形の別の箱体の凹溝14,14に遊嵌する足凸条1 5,15を設けてある。なお、この平行凹溝14,14は上面13の長手方向全 幅に渡って設けてある。
【0027】 上記平行凹溝14,14と足凸条15,15を設けた理由は、第一に補強のた めである。すなわち、この種靴容器は比較的大型となるので、形状を複雑化する ことで補強を行い、多数を積み重ねても変形しないようになしている。なお、図 示例では足凸条15,15は「図2」に最も明らかに示すごとく4か所に設けて あるが、補強の点からはこの足凸条15は底面12の長手方向全幅に渡って設け ることが望ましく、この場合は平行凹溝14,14に対応する二条の足凸条15 ,15を平行に設ければよい。
【0028】 また、上記平行凹溝14,14と足凸条15,15を設けた第二の理由は、積 み重ねる際の安定性向上と、積み重ねた上下中間部位に位置する箱体10を引き 出し可能となすためで、足凸条15,15が別の箱体10の平行凹溝14,14 内に嵌入することで積み重ね位置が上下に揃い安定性良く積み重ねることができ ることになり、さらに、積み重ねた箱体10,10,10・・・より一つの箱体 10を引き出す場合は足凸条15,15が平行凹溝14,14を案内溝として、 この平行凹溝14,14内を移動して引き出しを可能としてある。
【0029】
【考案の効果】
本考案は上記のごときで、箱体10が合成樹脂材によって構成されているため 、所望の強靭な耐久性を付与でき、何段にも積み重ねたり、長期間使用しても破 損するおそれがない靴容器を提供できるものである。
【0030】 また、本考案靴容器は箱体10を透明または半透明の合成樹脂材によって構成 したため、中の靴を透視でき、積み重ねて在庫または保存した靴の内から目的と する靴を簡易に選び出せることが可能となる靴容器を提供できるものである。
【0031】 さらに、本考案は把手20を嵌着してなるため、靴の購入者は、この靴容器を 携行用容器として使用でき、手提げ袋を省略できる靴容器を提供できるものであ る。
【0032】 さらに、本考案は透明または半透明の合成樹脂材によって構成され、耐久性を 有し、中の靴を透視でき、さらに、箱体20に豪華性を表現できるため、靴を収 納して積み重ねて陳列すると行った、従来一般に行われていない陳列法を実現で きる靴容器を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案靴容器の一実施例を示す斜視図である。
【図2】正面図である。
【図3】ヒンジ部拡大部分断面図である。
【図4】蓋体係止機構部の部分拡大正面図である。
【図5】本考案のもう一つの一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 靴収納主収納部 2 蓋体 3 肉薄折曲辺部 10 箱体 20 把手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明または半透明の合成樹脂材によっ
    て、靴収納主収納部(1)と、この靴収納主収納部
    (1)の開口部を塞ぐ蓋体(2)とからなる箱体(1
    0)を形成し、該箱体(10)の一面外面側には把手
    (20)を着脱可能に枢着してなる靴容器。
JP530592U 1992-01-14 1992-01-14 靴容器 Pending JPH068238U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP530592U JPH068238U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 靴容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP530592U JPH068238U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 靴容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH068238U true JPH068238U (ja) 1994-02-01

Family

ID=11607564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP530592U Pending JPH068238U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 靴容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH068238U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840332U (ja) * 1971-09-11 1973-05-22
JPS561592U (ja) * 1979-06-15 1981-01-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840332U (ja) * 1971-09-11 1973-05-22
JPS561592U (ja) * 1979-06-15 1981-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6167680B1 (en) Portable display case
AU676514B2 (en) Container having pivotal compartment
US6902062B1 (en) Dispensing package
US4984687A (en) Toolbox with peaked roof
CA2169110A1 (en) Trading Card Carrying and Display Case
US8490810B2 (en) Method of merchandising modular home storage containers to allow consumers to maximize storage space
US20090050508A1 (en) Food storage bin
US4574947A (en) Dispensing container with display compartment
US6726019B2 (en) Display and carrying case for a doll and doll accessories
US6860386B2 (en) Hidden compartment jewelry box
GB2360761A (en) Transportation container
US4815622A (en) Sectional container for holding and displaying articles
US20070235963A1 (en) Interchangeable and nestable storage bin and lid
JPH068238U (ja) 靴容器
US20070095695A1 (en) Card file
JP2012512108A (ja) スポーツ用品用の運搬用ボックス及び/若しくは販売用ボックス,及びボックス或いはバッグを含むシステム
US4232799A (en) Low profile display
JPH0356511Y2 (ja)
JPS62503095A (ja) 改良された履物収納容器
JP3005267U (ja) 収納容器
JPS64813Y2 (ja)
JPS6333796Y2 (ja)
JP3074002U (ja) 包装用箱
KR200417982Y1 (ko) 상품 포장 상자
JPH1175653A (ja) 釣竿収納箱