JPH0682480B2 - 磁気記録/再生装置 - Google Patents

磁気記録/再生装置

Info

Publication number
JPH0682480B2
JPH0682480B2 JP62282249A JP28224987A JPH0682480B2 JP H0682480 B2 JPH0682480 B2 JP H0682480B2 JP 62282249 A JP62282249 A JP 62282249A JP 28224987 A JP28224987 A JP 28224987A JP H0682480 B2 JPH0682480 B2 JP H0682480B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
gear
tape cassette
loading
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62282249A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01125748A (ja
Inventor
博通 平山
光彦 原
正人 三原
光男 春松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP62282249A priority Critical patent/JPH0682480B2/ja
Publication of JPH01125748A publication Critical patent/JPH01125748A/ja
Publication of JPH0682480B2 publication Critical patent/JPH0682480B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録/再生装置に係り、特に大きさの異な
るテープカセットを装着できるよう構成した磁気記録/
再生装置に関する。
従来の技術 例えばビデオテープレコーダ等の磁気記録/再生装置で
は、テープカセットを装置内に装着すると、テープロー
ディング部材がテープカセット内に嵌入し、テープロー
ディング部材がガイド溝に沿って移動することにより、
テープカセット内のテープが引き出され回転ドラム外周
に巻付けられて磁気記録/再生を行なうようになってい
る。
又、上記ビデオテープレコーダに装着されるテープカセ
ットは、例えば筐体の外観形状及び大きさ、テープロー
ディング部材、テープテンションポール等が嵌入する凹
部形状、テープリール形状、供給側と巻取側とのテープ
リール間距離等が規格化されている。そのため、磁気記
録/再生装置においては、標準型テープカセットと異な
る規格外のテープカセットを装置内に装着することはで
きないようになっている。
ところが、上記標準型テープカセットより小さい小型テ
ープカセットがビデオカメラ用として使用されており、
この小型テープカセットを標準型テープカセット用の装
置に装着するには、別途アダプタを用意し、このアダプ
タを介して小型テープカセットを装着している。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記の如く、小型テープカセットを標準型テ
ープカセット用の装置に装着するには、上記アダプタを
用意する必要があり、さらにアダプタ内に小型テープカ
セットを装填した後、アダプタを装置へ装着することに
なるので、従来の装置では小型テープカセットの装着操
作が面倒であるといった問題点がある。
特に標準型テープカセットと小型テープカセットとで
は、テープカセット装着時のテープローディング部材及
びテープテンションポールの位置が違うので、1台の装
置に標準型テープカセットと小型テープカセットとを直
接装着できるようにすることが難しかった。
そこで、テープカセット内のテープを回転ドラムに巻付
けるテープローディング部材を標準型テープカセット内
に嵌入する第1のアンローディング位置あるいは小型テ
ープカセット内に嵌入する第2のアンローディング位置
に移動可能に設けて、1台の装置に標準型テープカセッ
トと小型テープカセットとを装着できるようにすること
が考えられている。
しかしながら、装置内にはテープを巻取るときテープ端
を光学的に検出する光センサが設けられており、シャー
シ上にはテープカセット内に嵌入する発光ダイオードな
どよりなる発光素子が設けられている。そのため、大き
さ及び形状の異なるテープカセットを装着できるように
する装置においては、上記発光素子が標準型テープカセ
ット及び小型テープカセットの装着動作を邪魔しないよ
うな位置にされていることが要望されている。
そこで、本発明は上記要望に応じた磁気記録/再生装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は、大きさの異なる複数種のテープカセットを選
択的に装着される磁気記録/再生装置であって、テープ
カセット装着時には、テープ端検出用センサに検出光を
発光する発光素子を、装置内に装着される該テープカセ
ットの種類に応じて夫々のテープカセット内に嵌入する
位置に変位するように設けてなり、テープ走行時には、
上記発光素子をテープカセットの種類にかかわらず元の
位置に変位させるようにしたので、テープ端検出用の発
光素子が大きさ及び形状の異なるテープカセットの選択
的な装着動作の妨げとなるようなことはなく、また、テ
ープ走行時、発光素子は常に同じ位置にあるので、テー
プカセットの種類にかかわらず受光素子には常に安定し
た光量が入射されるので、テープ端の検出が確実に行え
るものである。
実施例 第1図及び第2図に本発明になる磁気記録/再生装置の
一実施例を示す。
両図中、磁気記録/再生装置1は標準型テープカセット
2(第1図中、1点鎖線で示す)又は小型テープカセッ
ト3(第4図(A),(B)に示す)を直接装着できる
ように構成されている。
装置1の構成を説明する前に、まず標準型テープカセッ
ト2及び小型テープカセット3につき説明する。
標準型テープカセット2は、第3図に示すように筐体2a
内に供給側リール及び巻取側リール(共に図示せず)を
有し、筐体2aの前面には前面テープパス2bを保護する蓋
2cが設けられている。又筐体2aの底部には供給側リール
のハブ孔2d、巻取側リールのハブ孔2e、テープ端検出用
の発光素子35が嵌入する孔2fが開口している。さらに筐
体2a底部の前側には後述する供給側のローディング部材
10のガイドローラ10b、傾斜ポール10c及びテンションポ
ール13aが嵌入する凹部2gと、後述する巻取側のローデ
ィング部材11のガイドローラ11b、傾斜ポール11c及び、
ハーフローディングポール25、ガイドポール23が嵌入す
る凹部2hとが形成されている。
又、筐体2aの両側には後述するテープ端検出用の発光素
子35からの光が通過する孔2iが穿設されている。
第4図(A),(B)に示す如く、小型テープカセット
3は、筐体3aの前面に蓋3bを有しており、底部には巻取
リール(図示せず)のハブ孔3cが開口している。又筐体
3aの底部及び側面には巻取リール(図示せず)と一体的
に設けられたギヤ3dの一部が露出している。
又、小型テープカセット3の底面前側には後述する供給
側のガイドローラ10b、傾斜ポール10c及びテンションポ
ール13aが嵌入する凹部3fと、後述する巻取側のガイド
ローラ11b、傾斜ポール11c及びハーフローディングポー
ル25が嵌入する凹部3gと、ガイドポール23及び発光素子
35が嵌入する凹部3hとが形成されている。
このように、標準型テープカセット2と小型テープカセ
ット3とでは、その大きさ、外観形状が異なるばかり
か、供給側リールと巻取側リールとの離間距離も異な
り、さらに巻取側リールの駆動方法も異なっている。
このような、標準型テープカセット2と小型テープカセ
ット3とを同一の装置1に装着するには第4図(C)中
破線で示すように、標準型テープカセット2の供給側の
ハブ孔2dと小型テープカセット3のハブ孔3cとが一致す
るようにする。
その結果、小型テープカセット3の凹部3f,3g,3hは標準
型テープカセット2の凹部2g,2hよりテープカセット内
側に位置することになる。
次に、装置1の概略構成を説明する。
第1図に示す如く、シャーシ4上にはドラムベース5が
載置固定されており、このドラムベース5上には磁気ヘ
ッド(図示せず)を有する回転ドラム6が設けられてい
る。又、回転ドラム6の左、右両側のシャーシ4には円
弧状のガイド溝7,8が穿設されている。
このガイド溝7,8は第3図に示す標準型テープカセット
2の装着位置と第4図に示す小型テープカセット3の装
着位置とに対応し、従来の装置よりもテープカセット側
へ延長されている。なお、テープ巻取側(右側)のガイ
ド溝8は、テープ供給側(左側)のガイド溝7よりも長
く形成されている。
10,11はテープローディング部材で、ガイド溝7,8に底面
側のピン(図示せず)を嵌入させガイド溝7,8に沿って
移動可能に設けられたローディングベース10a,11aと、
ローディングベース10a,11aより垂立するガイドローラ1
0b,11cと、ローディングベース10a,11aより傾斜して突
出する傾斜ポール10c,11cとを有する。又、テープロー
ディング部材10,11は後述するローディング駆動機構9
に駆動され、標準型テープカセット2が装着される際に
はテープカセット2に嵌入する第1のアンローディング
位置(第1図に示す)に移動し、又小型テープカセット
3が装着される際には小型テープカセット3に嵌入する
第2のアンローディング位置(第5図(A)に示す)に
移動する。
又、ドラムベース5には、ガイド溝7,8上方に突出する
V字状のストッパ5a,5bが設けられており、テープロー
ディング部材10,11は後述するようにガイド溝7,8に沿っ
て矢印A,B方向(第1図中に示す)に移動するときスト
ッパ5a,5bに当接しテープローディング完了位置に停止
する。
なお、テープ供給側のテープローディング部材10のロー
ディングベース10aには進行方向に突出する板バネ12が
取付けられている。
13はテンションアームで、先端に垂立するテンションポ
ール13aを有し、シャーシ4上の軸4aに支承されてい
る。又、テンションアーム13の腕部13bには一端をシャ
ーシ4に掛止されたコイルバネ14(第1図中、破線で示
す)の他端が掛止されており、テンションアーム13はこ
のバネ14の引張力により反時計方向に回動附勢されてい
る。そのため、テンションアーム13は供給側のテープロ
ーディング部材10がその回動範囲内にあるとき、ローデ
ィングベース10aに当接し、ローディングベース10aの移
動に追従して回動する。
又、テンションアーム13の途中にはリンク15a,15bをく
字形状に連結してなるトグル部材15が回動自在に連結さ
れており、このトグル部材15にはブレーキバンド16の一
端が係止されている。なお、ブレーキバンド16は他端が
シャーシ4に固着された固定部材17に係止され、供給側
のリール台18aの外周に対向している。
トグル部材15は第1図に示すようにく字状に変位する
が、逆方向には変位しない構成となっている。従って、
ローディング部材10が第1図及び第5図(A)に示すよ
うに第1、第2のアンローディング位置にある場合、ト
グル部材15はく字状に変位してブレーキバンド16の余計
なたるみを吸収している。そのためブレーキバンド16は
大きくたるむことなく、リール台18aより離間してい
る。
19は全幅消去ヘッドで、イレーズベース20上に載置固定
されている。イレーズベース20は軸20aにより回動自在
に支承され、その上面にはインピーダンスローラ21、及
びガイドポール22が設けられている。
23はガイドアーム24の先端で垂立するガイドポールであ
る。25はハーフローディングアーム26の先端より垂立す
るハーフローディングポールである。なお、ガイドポー
ル23及びハーフローディングポール25はアーム24,26を
後述するポール移動機構27に駆動され、装着されるテー
プカセットの種類に応じて標準型テープカセット2内に
嵌入する第1のアンローディング位置(第1図に示す)
又は小型テープカセット3内に嵌入する第2のアンロー
ディング(第5図に示す)に変位する。
28はハーフローディング時テープが回転ドラム6を摺接
しないようにするガードポールで、ガイドポールアーム
29の先端より垂立している。
なお、上記ガイドポール23、ハーフローディングポール
25及びガードポール28は各モードに応じて変位するが、
詳細は後述する。
30はキャプスタンで、シャーシ4の下面側に配されたキ
ャプスタンモータ30a(第1図中、破線で示す)により
反時計方向に回転駆動される。31はピンチローラで、円
弧状のピンチローラアーム32の先端に回動自在に支承さ
れ、記録/再生時ピンローラアーム32の上、下方向の回
動及びピンチローラアーム32を支持するベース33の水平
方向の回動動作によりキャプスタン30に圧着する。
このように、ピンチローラ31を動作させるピンチローラ
駆動機構34の詳細については後述する。
35は例えば発光ダイオード等よりなるテープ端検出用の
発光素子で、シャーシ4上の軸4bに支承されたアーム36
の先端より垂立するポール36a上に設けられている。な
お、アーム36はコイルバネ37の引張力により反時計方向
に回動附勢されている。通常アーム36はシャーシ4より
突出したピン4cに当接し、標準型テープカセット2の孔
2fに対向する第1の位置(第1図に示す)にある。
又、小型テープカセット3が装着される際、アーム36は
反時計方向に回動するアーム24に押圧され、発光素子35
は小型テープカセット3内に嵌入する第2の位置(第5
図に示す)に変位する。
なお、第1図に示す如く、標準型テープカセット2の装
着位置の両側には光学素子35からの光を受光するテープ
端検出センサ81,82が設けられている。標準型テープカ
セット2及び小型テープカセット3内で巻回されている
テープの供給側テープ端には透明なリーダテープ(図示
せず)が設けられており、巻取側テープ端には透明なト
レーラテープ(図示せず)が設けられている。
通常、テープの磁性膜が形成されている部分は光がテー
プを透過しないため、発光素子35からの光はセンサ81,8
2に達しない。
しかし、例えばテープが巻取側リールに巻き取られて、
トレーラテープが発光素子35とセンサ81との間に至ると
き、発光素子35からの光はトレーラテープを通過するた
め、センサ81は発光素子35からの光を受光する。その結
果、センサ81はトレーラテープ検出信号を出力し、制御
回路(図示せず)はこの信号を受けて巻取側リール台18
bの回転を停止させる。
又、テープが供給側リールに巻戻され、リーダテープが
発光素子35とセンサ82との間に至るとき、発光素子35か
らの光はリーダテープを透過してセンサ82に入射する。
そのため、センサ82はリーダテープ検出信号を出力し、
制御回路は供給側リール台18aの回転を停止させる。
以上で磁気記録/再生装置1の概略構成につき説明した
が、次に各部材を動作させる機構ごとに詳細に説明す
る。
「ローディング駆動機構」 第1図に示す如く、モータ38の回転駆動力は、ベルト39
を介してプーリ40、プーリ40と一体なギヤ41,ギヤ41に
噛合するギヤ42を介してウォームギヤ43に伝達される。
そして、ウォームギヤ43に水平方向より噛合するメイン
カムギヤ44及びウォームギヤ43に垂直方向より噛合する
サブカムギヤ45が回動する。
第6図に示す如く、メインカムギヤ44の回転はメインカ
ムギヤ44と一体なメインギヤ44′,ギヤ46,47,48,49を
介してローディング部材10,11を駆動するリングギヤ機
構50に伝達される。
このリングギヤ機構50は回転ドラム6の下方に配設され
ており、ギヤ49に噛合するリングギヤ50aと、リングギ
ヤ50aの上方に配されたリングギヤ50b,50cとを有する。
各リングギヤ50a,50b,50cは内周側に摺接する3個のロ
ーラ51a,51b,51cにより同軸上に回転自在に支持されて
いる。
また、第5図(A)及び第7図(A)に示す如く供給側
のテープローディング部材10のベース10aは連結部材55
を介してリングギヤ50aと連結されている。なお、連結
部材55の一端はリングギヤ50aに摺動自在に設けられた
コイルバネ56の引張力により矢印c方向に附勢されてい
る摺動部材57に連結されている。
また、第5図(A)及び第7図(C)に示す如く、巻取
側のテープローディング部材11のベース11aは連結部材5
8を介してリングギヤ50cと連結されている。連結部材58
はリングギヤ50cに摺動自在に設けられた摺動部材59に
連結されており、摺動部材59はコイルバネ60の引張力に
より矢印D方向に附勢されている。
従って、ローディング部材10,11は夫々リングギヤ50a及
び50b,50cの回動とともにガイド溝7,8に沿って移動す
る。
リングギヤ50aの回転はギヤ52,ギヤ52に噛合するギヤ53
a,ギヤ53と一体なギヤ53bを介してリングギヤ50bに伝達
される。又、リングギヤ50aの回転はギヤ52,ギヤ52に噛
合する小径なギヤ54a,ギヤ54aと一体なギヤ54bを介して
リングギヤ50cに伝達される なお、第7図(A),(B),(C)に示す如く、リン
グギヤ50aの外周にはギヤ49に噛合するギヤ部50a1が角
度αの範囲に形成されている。又、リングギヤ50bの外
周にはギヤ53bに噛合するギヤ部50b1が角度βの範囲に
形成されている。又、リングギヤ50cの外周にはギヤ54b
に噛合するギヤ部50c1が角度γの範囲に形成されてい
る。
リングギヤ50bと50cとは第5図(B)に示すように積重
され、一体的に結合されている。なお、リングギヤ50b
と50cとは第7図(B),(C)に示す状態でそのまま
積重されるため、ギヤ部50b1と50c1との一部がオーバラ
ップすることになり、各ギヤ部50b1の歯と50c1の歯との
ピッチを一致させて一体化される。
リングギヤ50aはギヤ49に駆動されるため、ローディン
グ部材10がアンローディング位置からローディング完了
位置まで一定の速度で回動することになる。しかるに、
リングギヤ50b,50cは後述するように、ローディング部
材11がアンローディング位置からハーフローディング位
置に達するまではギヤ53a,53b(減速比=1)を介して
一定の速度で駆動され、ハーフローディング位置からロ
ーディング完了位置まではギヤ54a,54b(減速比<1)
を介して増減されて駆動される。
このように、巻取側のテープローディング部材11を移動
させるリングギヤ50b,50cがハーフローディング位置か
ら増速され移動するのは、第1図に示すように、供給側
のガイド溝7より巻取側のガイド溝8の方が全長が長い
ためであり、テープローディング部材10,11が略同時に
ローディング完了位置に達するようにするためである。
テープローディング部材10,11は上記各リングギヤ50a,5
0b,50cの回動により、第1又は第2のアンローディング
位置より、ハーフローディング位置、ローディング完了
位置に移動するとともに、テープカセット2,3内のテー
プを引き出してテープを回転ドラム6に巻付ける。又、
リングギヤ50a,50b,50cの逆回転によりローディング完
了位置から第1又は第2のアンローディング位置に復帰
してテープをテープカセット2,3内に戻す。
「ポール移動機構」 第1図及び第2図に示す如く、ウォームギヤ43に噛合す
るメインカムギヤ44の下面側には第8図(A)〜(D)
に示すカム溝44a,44bが形成されている。
一方のカム溝44aには矢印X1,X2方向の摺動自在に設けら
れたスライドレバー61のピン61aが嵌入し、他方のカム
溝44bにはスイングアーム62のピン62aが嵌入している。
スライドレバー61はスライドレバー61の他端より垂立す
るピン61bと、ピン61bを挾持する板バネ63aとを介して
扇型ギヤ63に連結されている。扇形ギヤ63はシャーシ4
上のピン4dにより回動自在に支承されている。
従って、カムギヤ44が反時計方向に回動すると、カム溝
44bの回動位置に応じてスライドレバー61が矢印X1方向
に摺動し、これに伴って扇形ギヤ63が時計方向に回動す
る。さらに、扇形ギヤ63の回動は、第1図に示す如くギ
ヤ64を介してアーム24のギヤ24aに伝達される。その結
果、アーム24が時計方向に回動し、アーム24の先端に設
けられたガイドポール23は第9図(a)のカム線図に示
す如く、メインカムギヤ44の回動とともに、各モードに
応じた位置に変位する。
又、扇形ギヤ63の回動は、ギヤ64に噛合するギヤ65a、
このギヤ65aと一体な小径ギヤ65b、小径65bに噛合する
ギヤ66を介してハーフローディングポール25を有するア
ーム26のギヤ26aに伝達される。そのため、カム溝44bの
回動位置に応じてアーム26が回動し、ハーフローディン
グポール25は第9図(a)のカム線図に示す如く、メイ
ンカムギヤ44の回動とともに各モードに応じた位置に変
位する。
又、スイングアーム62は板バネ62bを介してスイングギ
ヤ67のピン67aに連結されている。スイングギヤ67はピ
ン4eにより回動自在に支承され、ギヤ68に噛合してい
る。又、スイングギヤ67はコイルバネ69の引張力により
反時計方向に回動附勢されている。
よって、カムギヤ44が時計方向に回動するにつれて、カ
ム溝44aに係合するスイングアーム62は反時計方向に回
動する。スイングアーム62の回動とともにスイングギヤ
67は時計方向に回動し、その回動はギヤ68を介してガー
ドポール28を有するアーム29のギヤ29aに伝達される。
従って、アーム29はカム溝44aの回動位置に応じて回動
し、ガードポール28は第9図(b)のカム線図に示す如
く、メインカムギヤ44の回動とともに各モードに応じた
位置に変位する。
「ピンチローラ駆動機構」 第1図に示す如く、先端にピンチローラ31を有するピン
チローラアーム32はベース33に軸承された軸33aに支承
されており、軸33aに巻装されたトーションバネ(図示
せず)の弾撥力により上方に回動附勢されている。その
ため、アーム32はピンチローラ31が上動するように回動
している。又、ベース33はシャーシ4上で回動自在に支
承されている。
第10図に示す如く、メインカムギヤ44の上面にはピンチ
ローラ回動用のカム溝44cと、ピンチローラ圧着用のカ
ム溝44dとが設けてある。このカム溝44cには矢印Y1,Y2
方向に摺動自在とされたスライドレバー70のピン70aが
嵌入している。又、スライドレバー70には、中間部を回
動自在に支承された回動部材71の一端が連結されてお
り、回動部材71の他端は矢印Y1,Y2方向に摺動するスラ
イドラック72に連結されている。
スライドラック72はベース33のギヤ33bに噛合するラッ
ク72aを有する。
又、ピンチローラ圧着用のカム溝44dにはアーム73のピ
ン73aが係合しており、アーム73はピン4fに支承された
2枚のプレート74,75に連結されている。この2枚のプ
レート74,75はコイルバネ76の引張力によって一体化さ
れている。
又プレート75にはピンチローラアーム32が回動すると
き、アーム32の中間部の突出ピン32a(第2図に示す)
に当接する折曲部75aが設けてある。この折曲部75aは後
述するように記録/再生時バネ76のバネ力を介してピン
チローラアーム32のピン32aを押圧し、ピンチローラ31
をキャプスタン30に圧着する。
又、ウォームギヤ43に垂直方向より噛合するサブカムギ
ヤ45は、第11図に示す如く、カム溝45aを有する。この
カム溝45aにはアップダウンアーム77のピン77aが係合し
ており、アップダウンアーム77はブラケット78により回
動自在に支承されている。又、アップダウンアーム77の
端部にはローラ77bが設けられている。
ピンチローラアーム32は端部の当接部32bをアップダウ
ンアーム77のローラ77bに当接するように回動附勢され
ている。従って、サブカムギア45が反時計方向に回動
し、ピン77aが内周側に変位するとき、アップダウンア
ーム77は反時計方向に回動する。そして、ピンチローラ
アーム32はアップダウンアーム77のローラ77aにより当
接部32bを上方に押圧されて回動し、ピンチローラ31を
降下させる。
なお、第1図及び第2図に示す如く、カムギヤ45の前面
45bには各モードごとの回転角を検出するため、反射パ
ターン(図示せず)が形成されている。又、カムギヤ45
の前面45bに対向する位置には3個の光センサ79が設け
られており、3個の光センサ79より得られた検出信号の
組み合せによりカムギヤ45の回転位置が検出される。な
お、メインカムギヤ44とカムギヤ45とは同径であるの
で、メインカムギヤ44の回転位置も光センサ79の検出信
号より検出できる。
「テンションアーム、イレーズベース動作機構」 テンションアーム13は第1図及び第5図に示すようにバ
ネ14の引張力により供給側のローディングベース10aに
押圧され、ローディングベース10aの位置により第1の
アンローディング位置(テンションポール13aが標準型
テープカセット2の凹部2g内に嵌入する位置)又は第2
のアンローディング位置(テンションポール13aが小型
テープカセット3の凹部3fに嵌入する位置)に回動して
いる。
従って、テンションアーム13はローディングベース10a
矢印A方向に移動するとともにバネ14のバネ力により反
時計方向に回動する。
第12図に示す如く、ローディングベース10aはさらに矢
印A方向に移動すると、テンションアーム13より離間す
るが進行方向に延在する板バネ12がイレーズベース20下
側の摺動面20b(第12図中、破線で示す)を押圧しなが
ら摺動する。
そのため、イレーズベース20は軸20aを中心に反時計方
向に回動し、その端部20cをテンションアーム13に当接
させる。よって、テンションアーム13はイレーズベース
20の端部20cに押圧される。
さらに、ローディングベース10aが矢印A方向に移動
し、ローディング完了位置に至ると、ローディングベー
ス10aがイレーズベース20を通過するため、イレーズベ
ース20は時計方向に回動し元の位置に復帰する。テンシ
ョンアーム13は後述するように、第12図に示す位置より
さらに反時計方向に回動し、テンションポール13aをイ
レーズベース20の凹部20d内に嵌入させる。これによ
り、テンションアーム13は記録/再生時のテープパスを
形成する位置に至るとともに、トグル部材15を直線状に
伸長させてブレーキバンド16を供給側のリール台18aに
摺接させる。
又、上記ローディング完了状態からアンローディング位
置に戻す際は、ローディングベース10aが上記とは逆の
動作を行なうことになり、ローディングベース10aが戻
る際、ローディングベース10aの板バネ12はイレーズベ
ース20の摺動面20bを押圧する。そのとき、イレーズベ
ース20が反時計方向に回動し、端部20cでテンションア
ーム13を蹴ることになり、その結果テンションアーム13
は時計方向に回動し、テンションポール13aを凹部20dよ
り離脱させる。
(1) 次に上記構成になる磁気記録/再生装置におい
て、標準テープカセット2を装着する際の各モードごと
の動作につき説明する。
第1図に示す如く、標準テープカセット2(第1図中、
1点鎖線で示す)を装置内に装着する際、カセット検出
スイッチ(図示せず)によりカセットの種類が検出され
る。そしてモータ38は制御回路(図示せず)の指令によ
り回転し、前述の如くウォームギヤ43を回動させる。
メインカムギヤ44はウォームギヤ43に駆動されて、第8
図(B)に示すように時計方向に90度回動する。
このメインカムギヤ44の回転は前述の「ローディング
駆動機構」で説明したようにリングギヤ機構50に伝達さ
れる。その結果、リングギヤ50aが時計方向に回動する
とともに、リングギヤ50b、50cが反時計方向に回動す
る。そして、ローディング部材10,11は第1図に示す第
1のローディング位置に至る。
又、前述の「ポール移動機構」で説明したように、メ
インカムギヤ44の回転とともにポール移動機構27が動作
してアーム24,26が第1図に示す第1のアンローディン
グ位置に回動する。又、テンションアーム13はローディ
ング部材10に追従して第1のアンローディング位置に回
動する。
なお、発光素子35はアーム36がバネ37のバネ力によりス
トッパ4cに当接する第1の位置にある。
従って、標準テープカセット2が装置内の所定装着位置
に降下すると、ローディング部材10,11のガイドポール1
0b,11b、傾斜ポール10c,11c及び、テンションポール13
a、ガイドポール23、ハーフローディングポール25が第
3図に示す標準型テープカセット2の凹部2g,2hに嵌入
する。又、リール台18a,18bの上部が標準型テープカセ
ット2のハブ孔2d,2e内に嵌入するとともに、発光素子3
5が孔2f内に嵌入する。
次に、第8図(C)に示す如く、モータ38の回転によ
り、メインカムギヤ44はさらに時計方向に回動する。そ
のため、リングギヤ50a,50b,50cがさらに回動すること
になり、テープローディング部材10,11は標準型テープ
カセット2の凹部2g,2hよりわずかな距離離間し、ハー
フローディング位置(第13図に示す)に移動する。。
又、テンションアーム13はテープローディング部材10に
追従して凹部2gより離脱する。
さらに、凹部2hに嵌入していたガイドポール23及びハー
フローディングポール25はメインカムギヤ44のカム溝44
bに係合するスライドレバー61が矢印X1方向に摺動する
のに伴って、時計方向に回動するアーム24,26とともに
第13図に示す位置へ変位する。
そのため、標準型テープカセット2より引き出されたテ
ープ80は2点鎖線(第13図中)で示すようにガイドポー
ル10b,ガードポール28,ハーフローディングポール25,ガ
イドポール23を介してテープカセット2内に帰還するテ
ープパスを形成される。なお、テープ80はガードポール
28がまだ変位せず回動ドラム6の前に位置しているた
め、ガイドドラム6の外周より離間した位置を通過す
る。なお、ハーフローディング時ピンチローラ31は上動
したままである。
また、第8図(C)に示す如く、ハーフローディング時
はカム溝44aに係合するスイングアーム62のピン62aが幅
広部44a1に位置しているので、スイングアーム62が時計
方向に若干回動可能となっている。そのため、スイング
ギヤ67を附勢するバネ69のバネ力によりガードポール28
を有するアーム29を反時計方向に回動附勢することがで
き、これによってテープ80に張力を付与する。
ここで、記録又は再生モードの操作を行う。この記録/
再生モード操作により、モータ38はさらに回転し、メイ
ンカムギヤ44を第8図(D)に示すように時計方向に回
動させる。
メインカムギヤ44の回動によりカム溝44aに係合するス
イングアーム62のピン62aが内周側に変位するため、ス
イングアーム62は反時計方向に回動する。そのため、ガ
ードポール28を有するアーム29は、第14図に示すように
時計方向に大きく回動しローディング部材11の移動を妨
げない位置へ回避する。
メインカムギヤ44と一体なメインギヤ44′も同方向に回
動することにより、リングギヤ50aがさらに時計方向に
回動するとともにリングギヤ50b,50cが反時計方向に回
動する。その際、前述したようにリングギヤ50bのギヤ
部のギヤ部50bとギヤ53bとの噛合解除されるとともにリ
ングギヤ50cのギヤ部50c1とギヤ54bが噛合することにな
る。従って、供給側のローディング部材10はガイド溝7
に沿って矢印A方向に移動し、巻取側のローディング部
材11はさらに増速されてガイド溝8に沿って矢印B方向
に移動する。
よって、ローディング部材10,11は第14図に示す如く、
夫々テープ80を回転ドラム6外周に巻付けながらストッ
パ5a,5bに略同時に当接する。
ストッパ5a,5bに当接したローディングベース10a,11bは
夫々リングギヤ50a,50cに設けてあるコイルバネ56,60の
バネ力によりストッパ5a,5bに押圧保持される。
供給側のローディング部材10が第14図に示すローディン
グ完了位置に移動するとともに、テンションアーム13は
前述の如くローディング部材10に追従して反時計方向に
回動し、テンションポール13aをインピーダンスローラ2
1とガイドポール22との間に変位させる。
そのため、テンションアーム13の途中に連結されたトグ
ル部材15のリンク15a,15bは直線状になる。従って、テ
ンションアーム13はトグル部材15を介してブレーキバン
ド16を供給側のリール台18外周に摺接させてテープ80に
バックテンションを付与する。
さらに、メインカムギヤ44が回動するとともに、ウォー
ムギヤ43に噛合するサブカムギヤ45(第11図に示す)が
反時計方向に回動する。従って、前述の如く、テープロ
ーディング部材11がガイド溝8に沿って矢印B方向に移
動しピンチローラ31の下方を通過した後、第9図(C)
のカム線図に示す如く、アップダウンアーム77がサブカ
ムギヤ45のカム溝45aに沿って反時計方向に回動する。
そのため、ピンチローラアーム32の当接部32bは、アッ
プダウンアーム77のローラ77bに押圧されて上動する。
よって、ピンチローラアーム32は軸33aを支点として回
動しピンチローラ31を降下させる。
又、メインカムギヤ44の上面側のカム溝44c、44dも第10
図(B)に示す如く時計方向に回動するため、スライド
レバー70のピン70aはカム溝44cに沿って内周側に変位
し、スライドレバー70は矢印Y2方向に変位する。
又、アーム73のピン73aがカム溝44dに沿って外周方向に
変位するため、アーム73は時計方向に回動する。
従って、第9図(C)に示す如く、ピンチローラ31が降
下した後、スライドレバー70が矢印Y2方向に摺動し、こ
の変位は回動部材71を介してスライドラック72に伝達さ
れる。即ち、スライドラック72は矢印Y1方向に摺動す
る。
そのため、スライドラック72のラック72aに噛合するベ
ース33は反時計方向に回動し、ピンチローラ31によりテ
ープ80をキャプスタン30に当接させる。その後、第9図
(D)に示す如く、アーム73が時計方向に回動すること
により、一対のプレート74,75が反時計方向に回動す
る。その結果、プレート75の折曲部75aがピンチローラ
アーム32の突出ピン32aに当接し、バネ76のバネ力でア
ーム32を反時計方向に附勢する。
このようにして、テープ80はピンチローラ31によりキャ
プスタン30側に押圧されながら、巻取側へと走行し、記
録又は再生される。
その際、テープ80が巻取側リールに巻取られると、前述
の如く発光素子35からの光がトレーラテープを通過して
テープ端検出センサ81に入射する。テープ端検出センサ
81は発光素子からの光を受光するとともにトレーラテー
プ検出信号を出力する。
なお、アンローディング動作は上記ローディング動作の
逆の動作となる。
(2) 次に、小型テープカセット3を装着する場合に
つき説明する。
第5図(A)に示す如く、小型テープカセット3(第5
図中、2点鎖線で示す)を装置内に装着する際、カセッ
ト検出スイッチ(図示せず)により小型テープカセット
であることが検出される。そして、モータ38は制御回路
(図示せず)の指令により、ウォームギヤ32を逆回転さ
せてメインカムギヤ44を第8図(A)に示す位置に回動
させる。
ウォームギヤ32の逆回転により、リングギヤ機構50のリ
ングギヤ50cは時計方向に回動し、他のリングギヤ50b,5
0cは反時計方向に回動する。そのため、ローディング部
材10,11は第1図に示す第1のアンローディング位置よ
り小型テープカセット3側に移動する。
供給側のローディングベース10aの移動とともにテンシ
ョンアーム13は時計方向に回動し、第5図(A)に示す
第2のアンローディング位置に至る。又、メインカムギ
ヤ44の下面側のカム溝44bの回動により、カム溝44bに係
合するスライドレバー61が矢印X2方向に摺動する。
そのため、前述のポール移動機構27が動作し、ガイドポ
ール23,ハーフローディングポール25を有するアーム24,
26は第5図(A)に示す如く反時計方向に回動する。よ
ってガイドポール23及びハーフローディングポール25は
第1図に示す第1のアンローディング位置より小型テー
プカセット3に対応する第2のアンローディング位置に
変位する。
従って、小型テープカセット3が装置内の所定装着位置
に降下すると、ローディング部材10,11のガイドポール1
0b,11b,傾斜ポール10c,11c及びテンションポール13a,ガ
イドポール23,ハーフローディングポール25が、第4図
(A),(B)に示す小型カセットテープ3の凹部3f,3
g,3h内に嵌入する。
又、アーム24が反時計方向に回動することにより、発光
素子35を有するアーム36がバネ37のバネ力に抗して時計
方向に回動する。従って、発光素子35もガイドポール23
と同時に小型テープカセット3の凹部3h内に嵌入する。
よって、小型テープカセット3が降下するとき発光素子
35は邪魔にならない。
又、小型テープカセット3が装着位置に降下するととも
に供給側のリール台18aがハブ孔3cに嵌入する。さら
に、シャーシ4の下側に配された駆動ギヤ(図示せず)
が上動し、この駆動ギヤが巻取側のギヤ3dに噛合する。
よって、巻取側のリールはこの駆動ギヤにより駆動され
てテープを巻取る。
次に小型テープカセット3が所定装着位置に装着される
と、前述の標準型テープカセット2を装着したときと同
様にモータ38が回転し、第13図に示すハーフローディン
グ状態となる。このとき、アーム24,26が時計方向に回
動するため、発光素子35を有するアーム36はバネ37のバ
ネ力により元のテープ端検出位置(第2の位置)に復帰
する。
従って、テープ端検出用センサ81,82は前述の如く、ト
レーラテープ又はリーダテープが発光素子35との間に至
ることにより、テープ端を検出する信号を出力する。
さらに、記録/再生モード操作することにより、前述の
標準型テープカセットのときと同様の動作が行なわれ、
第14図に示す状態となる。なお、早送り/巻戻しモード
時は第13図に示すハーフローディング状態となり、テー
プを回転ドラム6及びキャプスタン30に摺接させること
なく高速走行させる。
発明の効果 上述の如く、本発明になる磁気記録/再生装置は、テー
プ端を検出するための発光素子が装置内に装着されたテ
ープカセットの大きさに応じて、そのテープカセットの
凹部に嵌入する位置へ変位するため、例えば、大きさの
異なる標準型テープカセット又は小型テープカセットを
選択的に装着しても発光素子が邪魔にならず、大きさの
異なるテープカセットを支障なく装着できる。しかも、
発光素子をテープパスをガイドするポール等を有するレ
バーの回動に応じて変位するようにした場合、比較的簡
単な構成で発光素子を大きさの異なるテープカセットに
対応する位置に変位可能とすることができる。また、本
発明になる磁気記録/再生装置において、発光素子は、
テープカセットの種類にかかわらずテープ走行時には同
じ位置にあるため、受光素子には常に安定した光量が入
射されるので、テープ端の検出が確実に行えるものであ
る。等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる磁気記録/再生装置の一実施例の
平面図、第2図はその側面図、第3図は標準型テープカ
セットを説明するための斜視図、第4図は小型テープカ
セットを説明するための斜視図、第5図は小型テープカ
セットを装着するときの状態を示す図、第6図はリング
ギヤ機構を示す平面図、第7図は各リングギヤの平面
図、第8図はメインカムギヤの下面側のカム溝を示す
図、第9図はカム線図、第10図はメインカムギヤの上面
側のカム溝を示す平面図、第11図は装置を後方より見た
背面図、第12図はテンションアームの動作を説明するた
めの平面図、第13図はハーフローディング時の平面図、
第14図は記録/再生モード時の平面図である。 1……磁気記録/再生装置、2……標準型テープカセッ
ト、3……小型テープカセット、6……回転ドラム、7,
8……ガイド溝、9……ローディング駆動機構、10,11…
…テープローディング部材、13……テンションアーム、
13a……テンションポール、15……トグル部材、16……
ブレーキバンド、19……全幅消去ヘッド、23……ガイド
ポール、25……ハーフローディングポール、28……ガー
ドポール、30……キャプスタン、31……ピンチローラ、
32……ピンチローラアーム、34……ピンチローラ駆動機
構、35……発光素子、38……モータ、44……メインカム
ギヤ、44a,44b,44c,44d……カム溝、45……サブカムギ
ヤ、45a……カム溝、50……リングギヤ機構、50a,50b,5
0c……リングギヤ、61……スライドレバー、62……スイ
ングアーム、70……スライドレバー、71……回動部材、
77……アップダウンアーム、81,82……テープ端検出セ
ンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 春松 光男 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大きさの異なる複数種のテープカセットを
    選択的に装着される磁気記録/再生装置であって、 テープカセット装着時には、テープ端検出用センサに検
    出光を発光する発光素子を、装置内に装着される該テー
    プカセットの種類に応じて夫々のテープカセット内に嵌
    入する位置に変位するように設けてなり、テープ走行時
    には、上記発光素子をテープカセットの種類にかかわら
    ず元の位置に変位させるようにしたことを特徴とする磁
    気記録/再生装置。
JP62282249A 1987-11-10 1987-11-10 磁気記録/再生装置 Expired - Lifetime JPH0682480B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62282249A JPH0682480B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 磁気記録/再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62282249A JPH0682480B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 磁気記録/再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01125748A JPH01125748A (ja) 1989-05-18
JPH0682480B2 true JPH0682480B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=17649990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62282249A Expired - Lifetime JPH0682480B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 磁気記録/再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682480B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2584071B2 (ja) * 1989-10-18 1997-02-19 松下電器産業株式会社 磁気記録再生装置
JPH06195829A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置のテープガイド
DE4446092C1 (de) * 1994-12-22 1996-08-08 Georgios Dr Pandalis Vitamin B¶1¶¶2¶-haltige Sanddornkonzentrate oder -extrakte

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60205848A (ja) * 1985-01-29 1985-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01125748A (ja) 1989-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0652607B2 (ja) 磁気記録/再生装置
JPH0792958B2 (ja) カセツト式記録再生装置
US4616274A (en) Tape end detecting device for extractable tape type cassette
US4652948A (en) Automatic tape loading type recording and/or reproducing apparatus
KR0149638B1 (ko) 겸용식 기록 및 재생장치
JPH0682480B2 (ja) 磁気記録/再生装置
US3869723A (en) Magnetic recording and reproducing apparatus having dual capstans for use with cassettes
GB2078431A (en) Video signal recording and/or reproducing apparatus
US3372884A (en) Automatic tape threading machine
JPS5914817B2 (ja) テ−プレコ−ダ
US6762903B2 (en) Tape drive
JPH01125753A (ja) 磁気記録/再生装置
JPH0627009Y2 (ja) 磁気記録/再生装置
US5513052A (en) Brake mechanism for tape player
JP3646511B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS60205848A (ja) 記録再生装置
JP3536335B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JPS5880162A (ja) 記録または再生装置
JPH0356893Y2 (ja)
JPH03156767A (ja) テープ式記録再生装置
US7221535B2 (en) Magnetic recording and reproduction apparatus
JPH0138765Y2 (ja)
JPS58171759A (ja) 記録再生装置
JPH0138764Y2 (ja)
JP2567115B2 (ja) ビデオテープレコーダのテープローディング機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071019

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019

Year of fee payment: 14