JPH068248U - ガラス容器 - Google Patents
ガラス容器Info
- Publication number
- JPH068248U JPH068248U JP434192U JP434192U JPH068248U JP H068248 U JPH068248 U JP H068248U JP 434192 U JP434192 U JP 434192U JP 434192 U JP434192 U JP 434192U JP H068248 U JPH068248 U JP H068248U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- container body
- protrusion
- container
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャップの緩み防止である。
【構成】 ガラス製の容器本体1に螺合する変形可能な
キャップ2であって、この容器本体1の開口部の外周面
には、雄ねじ部11が形成してあり、このねじ部のねじ
山12には、側方に突出する突部13が形成してある。
突部13は、キャップ2のねじ溝21に圧接するのに十
分なものである。 【効果】 揮発性の芳香剤などの容器として便利であ
る。
キャップ2であって、この容器本体1の開口部の外周面
には、雄ねじ部11が形成してあり、このねじ部のねじ
山12には、側方に突出する突部13が形成してある。
突部13は、キャップ2のねじ溝21に圧接するのに十
分なものである。 【効果】 揮発性の芳香剤などの容器として便利であ
る。
Description
【0001】
本考案は、例えば試薬、香水や乳液などの化粧品などのように、揮発性、芳香 性のある液状の物を注入し、密閉するガラス容器に関する。
【0002】
従来から、例えば揮発性や芳香性のある化粧用の液体は、ガラス製の容器本体 に注入し、この容器本体のねじ部に合成樹脂製のキャップをきつく螺合させてい る。
【0003】
ところが、乳液や界面活性剤のような粘性のあるものは、キャップを開閉する 度に徐々に容器本体のねじ部に付着し、そのためキャップを強く締めていても、 容器本体がガラス製で表面が滑り易いため、キャップがよく緩むことがある。こ れは、香水のような芳香性のあるものでも同様である。キャップがわずかでも緩 むと、揮発性のものは蒸発したり、芳香性のものは香りを放出したりする。極端 な場合には、内容物が流出することがあり、特に香水のようにハンドバック内に 入れておくものがハンドバッグ内で流出すると、その香りがハンドバッグ全体に 染み付き、いったん染み付くとそこで染みとなり、この染みの除去は極めて困難 になる。キャップの緩みの原因は、前記したような内容物の特性の問題やキャッ プが経時的に塑性変形することもある。
【0004】 そこで本考案の目的は、キャップの緩みを防止するガラス容器を提供すること にある。
【0005】
本考案の特徴は、ガラス製の容器本体の開口部の外周面に形成してあるねじ部 において、このねじ部のねじ山に側方に突出する突部を形成したところにある。
【0006】
以下図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0007】 図1において、本考案にかかるガラス容器は、ガラス製の容器本体1とこの容 器本体に螺合する変形可能なキャップ2とよりなり、このキャップは、若干の弾 性を有するポリプロピレン樹脂により成形されたものである。そして容器本体1 の開口部の外周面には、雄ねじ部11が形成してあり、このねじ部のねじ山12 には、側方に突出する拡径状の突部13が形成してある。突部13の幅は、キャ ップ2のねじ溝21(雌ねじ部)に圧接するのに十分なものであり、この突部の 高さも、その頂部がこのキャップのねじ溝の底部に圧接するのに十分なものであ る。また突部13の数は、キャップ2が容器本体1に螺合した場合、その螺合状 態をバランス良く保持できるように、対称的な位置関係で複数個設けるか、また は3個の突部を同一角度的に変位させた位置に設けてもよい。
【0008】 容器本体1は、化学的な耐薬品に優れている硬質ガラスを素材にしたものが望 ましく、そのため従来のようなブロー成形方法よりも、硬質ガラスのチューブ管 をバーナにより切断して作るのが、継ぎ目のないものができる。この場合の容器 本体のねじ部の製造は、図2に示すようにガラスチューブ管を加熱状態で一方向 に回転させ、容器本体1のねじ部11と同一径の金型3には、ねじ山12の成形 用の溝31に突部13形成用の穴部32が穿設してあり、ガラスチューブ管と金 型3とを同期させて回転させるものである。
【0009】 そこで、キャップ2を容器本体1に螺合させると、この容器本体のねじ山12 の突部13がこのキャップのねじ溝21を若干変形させ、その部分が凹凸状にな るので、このキャップの緩みを防止できる。
【0010】 また、突部の形状は、半球状のものや三角形のものが適宜選択される。
【0011】 図3は、他の実施例を示すもので、これはキャップ2のねじ山22にも突部2 3が形成してあるものである。その他の構成は、図1のものと実質的に同一であ る。
【0012】 図4は、容器本体1aのねじ部11aにはねじ山を省略したもので、本来この ねじ山を成形する位置に、複数の突部13aを螺旋状に所定間隔をもって突設し たものである。キャップ1は、図1のものと同一である。
【0013】 図5は、容器本体1bのねじ部11bには、直角に屈折して形成されたねじ山 12b,12cにおいて、この水平状のねじ山12bに突部13bを突設したも のである。このキャップには、水平状のねじ山12bが侵入できる溝が形成して ある。これは、キャップをほぼ90度回転させるだけで、容器本体1bに嵌合で きるため、試薬の容器のように頻繁にキャップを開閉する容器に便利である。
【0014】
本考案によると、キャップは容器本体に確実に螺合し、この螺合が緩むことを 完全に防止できるので、揮発性の芳香剤などの容器として便利である。
【図1】容器本体の正面図とキャップの断面図の展開図
である。
である。
【図2】容器本体のねじ部の部分の正面図と金型の正面
図である。
図である。
【図3】キャップの他の実施例を示すもので、容器本体
の正面図とキャップの断面図の展開図である。
の正面図とキャップの断面図の展開図である。
【図4】容器本体の他の実施例を示す一部切欠正面図で
ある。
ある。
【図5】容器本体のさらに他の実施例を示す一部切欠正
面図である。
面図である。
1 容器本体 11 ねじ部 12 ねじ山 13 突部 2 キャップ 21 ネジ溝
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス製の容器本体と、この容器本体に
螺合する変形可能なキャップとよりなり、上記容器本体
の開口部の外周面には、ねじ部が形成してあり、上記ね
じ部のねじ山には、側方に突出する突部が形成してあ
り、上記突部は、上記キャップのねじ溝に圧接すること
を特徴とするガラス容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP434192U JPH068248U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ガラス容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP434192U JPH068248U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ガラス容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068248U true JPH068248U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=11581738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP434192U Pending JPH068248U (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ガラス容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068248U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09249246A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-09-22 | Kenichi Takizawa | 容 器 |
| KR200467643Y1 (ko) * | 2013-02-28 | 2013-06-28 | 윤경로 | 개량 물풀용기 |
| JP2015209267A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 株式会社吉野工業所 | ポンプ式注出器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219949B2 (ja) * | 1980-11-07 | 1987-05-01 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP434192U patent/JPH068248U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219949B2 (ja) * | 1980-11-07 | 1987-05-01 | Mitsubishi Electric Corp |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09249246A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-09-22 | Kenichi Takizawa | 容 器 |
| KR200467643Y1 (ko) * | 2013-02-28 | 2013-06-28 | 윤경로 | 개량 물풀용기 |
| JP2015209267A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 株式会社吉野工業所 | ポンプ式注出器 |
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