JPH0682714U - 電球実装用ホルダー構造 - Google Patents

電球実装用ホルダー構造

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JPH0682714U
JPH0682714U JP2852893U JP2852893U JPH0682714U JP H0682714 U JPH0682714 U JP H0682714U JP 2852893 U JP2852893 U JP 2852893U JP 2852893 U JP2852893 U JP 2852893U JP H0682714 U JPH0682714 U JP H0682714U
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JP
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light bulb
light
cover
lead wire
holder base
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JP2852893U
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English (en)
Inventor
晃 大和田
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株式会社上越電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立性が良好になって、自動組立が可能にな
り、しかも、電球からの光はカバーを透して行われるよ
うになる電球実装用ホルダー構造を提供することであ
る。 【構成】 ホルダーベース1の電球保持部3に電球14
を保持させ、この電球14のリード線15を前記ホルダ
ーベース1のリード線導出部6から導出させ、ホルダー
ベース1にカバー2を被せて、このカバー2の係合爪部
12aを前記ホルダーベース1の係合部7に係合して電
球収容空間Kを形成し、この電球収容空間Kの端部を前
記カバー2の遮光部11で遮光した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、極小電球をプリント基板に実装するために用いられる電球実装用ホ ルダー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
極小電球は直径が3mm程度であり、極めて小さい。この極小電球は、プリン ト基板に実装されて使用されることが多い。この場合、極小電球を直接にプリン ト基板に実装することは極めて難しい。このために、極小電球をプリント基板に 実装するのに、電球実装用ホルダー構造が使用される。
【0003】 従来のこの種の電球実装用ホルダー構造のホルダー本体19は、図6ないし図 9に示すように平板状の電球保持部20を有し、この電球保持部20の上面部に は、この電球保持部20の軸線方向に沿う保持溝部21が形成してある。また、 電球保持部20の上面部の後側には電球嵌合部22が電球保持部20と一体に形 成してあり、この電球嵌合部22の前面部には嵌合凹部23が形成してあり、こ の嵌合凹部23は前記保持溝部21に連なっている。そして、電球嵌合部22の 前面部の左右には嵌合凹部23に連なるリード線挿入溝24が形成してあり、電 球嵌合部22の両側面には縦溝25が形成してある。また、前記電球30は、例 えばパチンコ等の遊戯台に使用される場合、色とりどりの色で発光するようにし てある。この場合、電球30に図10に示す色付きのキャップ32が被せられる か、塗装により電球30に着色がなされていた。
【0004】 そして、上記のホルダー本体19には、前記電球保持部20に前記キャップ3 2が被せられた電球30を載せて、この電球30の後部を嵌合凹部5に嵌合させ て電球10が装着してある。この場合、この電球30の2本のリード線31は前 記リード線挿入溝24に挿入されて、縦溝25に沿わされた後、前記電球保持部 20の下縁部で折り曲げてこの電球保持部20の下面に沿わされている。
【0005】 そして、上記のように電球30を保持したホルダー本体19は、リード線31 の、電球保持部20の下面に沿わされた部分がプリント基板40の接続パターン に半田付けされてプリント基板40に実装される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電球実装用ホルダー構造にあっては、電球30を電 球保持部20の保持溝部21に載せ、電球30の2本のリード線31を前記リー ド線挿入溝24に挿入すると共に、電球30の後部を嵌合凹部5に嵌合させて電 球10をホルダー本体19に組み付けるように、その組立が複雑で組立工数が多 くコストアップになっていた。
【0007】 また、前記電球30には、色とりどりの色で発光するように色付きのキャップ 32が被せられるか、塗装により着色されるために放熱性が悪く、このために電 球30のフィラメントの寿命が短くなるし、また、電球30に色付きのキャップ 32を被せることは、ロボット化することが難しく、組立の自動化ができないと いう問題点があった。
【0008】 本考案は、上記の問題点を解消するものであり、その第1の目的とするところ は、組立性が良好になって、自動組立が可能になり、しかも、電球からの光はカ バーを透して行われるようになる電球実装用ホルダー構造を提供することにある 。
【0009】 本考案の第2の目的とするところは、色違いのカバーを用意し、このカバーを 選択し、ホルダーベースに装着することにより、色とりどりの色を発光させるこ とができ、また、放熱性は良くなって、電球のフィラメントの寿命を延ばすこと ができる電球実装用ホルダー構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記の第1の目的を達成するために、本考案は、ホルダーベースに電球を保持 する電球保持部と、この電球保持部より一段高い段部とを形成すると共に、この 段部にリード線導出部を形成し、ホルダーベースの左右に係合部を形成し、光が 透過できるカバーの左右に前記係合部に係脱可能に係合する係合爪部と、前記段 部の面部に当接する当接部と、ホルダーベースの段部とは反対側に位置する遮光 部とを形成し、前記ホルダーベースの電球保持部に電球を保持させ、この電球の リード線を前記リード線導出部から導出させ、ホルダーベースにカバーを被せて 、前記係合爪部を前記係合部に係合し、前記当接部を前記段部に当接させて電球 収容空間を形成し、この電球収容空間の端部を前記遮光部で遮光したことを特徴 とする。
【0011】 上記の第2の目的を達成するために、本考案は、請求項1記載の電球実装用ホ ルダー構造において、前記カバーに着色を施した。
【0012】
【作用】
請求項1の構成により、前記ホルダーベースに、電球とカバーとをこの順序に 組み付けるだけで組み立てることができて組立性が良好になって、自動組立が可 能になるし、しかも、電球収容空間の端部は遮光部で遮光されて、電球からの光 はカバーを透して行われるようになる。
【0013】 また、請求項2の構成により、色違いのカバーを用意し、このカバーを選択し 、ホルダーベースに装着することにより、色とりどりの色を発光させることがで き、従来のように色付きのキャップを電球に被せるものでないために、放熱性は 良くなり、電球のフィラメントの寿命を延ばすことができ、組立の自動化が容易 になる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わる電球 実装用ホルダー構造の一部省略した斜視図、図2は同電球実装用ホルダー構造の 分解状態の側面図、図3は同電球実装用ホルダー構造に断面図、図4は図3X− X線に沿う断面図、図5は図1Y方向からの矢視図である。
【0015】 本考案に係わる電球実装用ホルダー構造はホルダーベース1とカバー2とを備 えており、このホルダーベース1は、平板状の電球保持部3を有し、この電球保 持部3の上面部には、ホルダー本体1の軸線方向に沿う保持用凹部4が形成して あり、この保持用凹部4には放熱用開口部4aが形成してある。また、電球保持 部3の上面部の後側には段部5が電球保持部3と一体に形成してあり、この段部 5の上面部には左右に位置させてリード線導出部6が形成してある。また、ホル ダーベース1の底部の前側には脚部1aが形成してある。
【0016】 前記ホルダーベース1には、電球保持部2の左、右側に位置させて係合部7が 形成してある。また、前記ホルダーベース1には、電球保持部2の後端部の左、 右側に位置させてリード線保持部8が後方に突出させて形成してある。これらの リード線保持部8は断面ほぼ四角形をなしており、このリード線保持部8にはリ ード線捲回部9が形成してある。そして、このリード線捲回部9の4つの角部を 図5に示すように外上角部A、外下角部B、内下角部C、内上角部Dとすると、 外上角部Aから外下角部Bにかけて傾斜させてあり、外上角部Aは鈍角に、外下 角部Bは鋭角にそれぞれなされていて、この傾斜角Θは10度以上(実施例では 15度)である。また、内上角部Dは円弧に、また、内下角部Cは直角にしてあ り、円弧部10外上角部Aおよび内下角部Dに連なっている。
【0017】 前記カバー2は透明または半透明な蒲鉾状のカバー本体2aを備えており、こ のカバー本体2aの前端部には遮光部11が設けてあり、また、カバー本体2a の左右には係合片部12が形成してあり、これら係合片部12の端部には係合爪 部12aが形成してある。また、カバー本体2aの後端部は前記段部5の上面部 に当接する当接部13が形成してあり、カバー本体2aの内面部には電球押え部 13aが形成してある。
【0018】 そして、上記のように構成されたホルダーベース1には電球14が装着してあ る。この場合、前記電球保持部3に電球14を載せて、この電球14の2本のリ ード線15を前記リード線導出部6に挿通すると共に、電球10を保持用凹部4 に挿入して電球10が装着してあり、前記リード線導出部6から導出されたリー ド線15のうち左側のリード線15は左側のリード線保持部8のリード線捲回部 9に外巻きで2回捲回してあり、右側のリード線15は右側のリード線保持部7 のリード線捲回部9に外巻きで2回捲回してある。
【0019】 すなわち、リード線15はリード線捲回部9に外巻きで外上角部Aから外下角 部Bに至り、ここで鋭角に折り曲げられて内下角部Cを経て内上角部Dの円弧部 10に沿って円弧状に曲げられ、再び外上角部Aから外下角部Bに至り、ここで 鋭角に折り曲げられて内下角部Cを経て内上角部Dの円弧部10に沿って円弧状 に曲げられ、リード線15の端末部15aは外上角部Aで折り曲げられて係止さ れている。
【0020】 このように、リード線15はリード線捲回部9に外巻きであり、外下角部Bで 鋭角に折り曲げられて内上角部Dの円弧部10に沿って円弧状に曲げられ、その 端末部15aが外上角部Aで折り曲げられて係止されているために、リード線1 5にはスプリングバックが生じない。なお、リード線15はリード線捲回部9に 内巻きであってもよい。
【0021】 そして、上記のように電球14を保持したホルダーベース1には前記カバー2 が被せてある。この場合、左右の係合片部12の係合爪部12aが前記電球保持 部2の左、右の係合部7に係合し、また、カバー2の当接部13が、ホルダーベ ース1の段部5の上面部に当接していて、ホルダーベース1とカバー2とで電球 収容空間Kが形成してあり、この電球収容空間Kの電球14の先方は前記遮光部 11により遮光されて、光が外部に漏れないようにしてある。また、前記電球押 さえ部13aが電球14を押さえてこれのガタツキを防止している。
【0022】 そして、上記のように電球14を保持し且つカバー2が装着されたホルダーベ ース1は、そのリード線捲回部9に捲回されたリード線15の下側部分がプリン ト基板16の接続パターンに半田付けされてプリント基板16に実装される。こ の場合、前記リード線15はリード線捲回部9に2回捲回されていて、半田付部 分がリード線15の2線分であるために半田付面積が多くなり、固着強度が大き くなり、また、実装し易くなる。また、リード線捲回部9に捲回されたリード線 15の下側部分がプリント基板16の接続パターンに半田付けされた場合、前記 ホルダーベース1の脚部1aがプリント基板16に接するために、ホルダーベー ス1はプリント基板16に対し平行になるし、このホルダーベース1の底部とプ リント基板16との間に隙間が生じ、この隙間を介して前記放熱用開口部4aは 外気に開放されていて、放熱性は良くなる。
【0023】 上記のように、実施例にあっては、前記ホルダーベース1に、電球14とカバ ー2とをこの順序に組み付けるだけで組み立てることができて組立性が良好にな って、自動組立が可能になるし、ホルダーベース1とカバー2とで電球収容空間 Kを形成して電球14の放熱が良好になり、しかも、電球収容空K間の端部は遮 光部11で遮光されて、電球14からの光はカバー2を透して行われるようにな る。
【0024】 また、前記カバー2に着色を施すことにより、色違いのカバー2を多数用意し 、このカバー2を選択し、ホルダーベース1に装着することにより、色とりどり の色を発光させることができ、従来のように色付きのキャップを電球に被せるも のでないために、放熱性は良くなり、電球のフィラメントの寿命を延ばすことが でき、組立の自動化が容易になる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、ホルダーベースに電球を保持する電球保持部 と、この電球保持部より一段高い段部とを形成すると共に、この段部にリード線 導出部を形成し、ホルダーベースの左右に係合部を形成し、光が透過できるカバ ーの左右に前記係合部に係脱可能に係合する係合爪部と、前記段部の面部に当接 する当接部と、ホルダーベースの段部とは反対側に位置する遮光部とを形成し、 前記ホルダーベースの電球保持部に電球を保持させ、この電球のリード線を前記 リード線導出部から導出させ、ホルダーベースにカバーを被せて、前記係合爪部 を前記係合部に係合し、前記当接部を前記段部に当接させて電球収容空間を形成 し、この電球収容空間の端部を前記遮光部で遮光したから、前記ホルダーベース に、電球とカバーとをこの順序に組み付けるだけで組み立てることができて組立 性が良好になって、自動組立が可能になるし、しかも、電球収容空間の端部は遮 光部で遮光されて、電球からの光はカバーを透して行われるようになる。
【0026】 また、本考案は、請求項1記載の電球実装用ホルダー構造において、前記カバ ーに着色を施したから、色違いのカバーを用意し、このカバーを選択し、ホルダ ーベースに装着することにより、色とりどりの色を発光させることができ、従来 のように色付きのキャップを電球に被せるものでないために、放熱性は良くなり 、電球のフィラメントの寿命を延ばすことができ、組立の自動化が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電球実装用ホルダー構造の一部
省略した斜視図である。
【図2】同電球実装用ホルダー構造の分解状態の側面図
である。
【図3】同電球実装用ホルダー構造の断面図である。
【図4】図3XーX線に沿う断面図である。
【図5】図1Y方向からの矢視図である。
【図6】従来の電球実装用ホルダー構造の平面図であ
る。
【図7】同電球実装用ホルダー構造の側面図である。
【図8】同電球実装用ホルダー構造の底面図である。
【図9】同電球実装用ホルダー構造の後面図である。
【図10】キャップの断面図である。
【符号の説明】
1 ホルダーベース 2 カバー 3 電球保持部 5 段部 6 リード線導出部 7 係合部 11 遮光部 12a 係合爪部 14 電球 15 リード線 K 電球収容空間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーベースに電球を保持する電球保
    持部と、この電球保持部より一段高い段部とを形成する
    と共に、この段部にリード線導出部を形成し、ホルダー
    ベースの左右に係合部を形成し、光が透過できるカバー
    の左右に前記係合部に係脱可能に係合する係合爪部と、
    前記段部の面部に当接する当接部と、ホルダーベースの
    段部とは反対側に位置する遮光部とを形成し、前記ホル
    ダーベースの電球保持部に電球を保持させ、この電球の
    リード線を前記リード線導出部から導出させ、ホルダー
    ベースにカバーを被せて、前記係合爪部を前記係合部に
    係合し、前記当接部を前記段部に当接させて電球収容空
    間を形成し、この電球収容空間の端部を前記遮光部で遮
    光したことを特徴とする電球実装用ホルダー構造。
  2. 【請求項2】 前記カバーに着色を施したことを特徴と
    する請求項1記載の電球実装用ホルダー構造。
JP2852893U 1993-04-30 1993-04-30 電球実装用ホルダー構造 Pending JPH0682714U (ja)

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