JPH0682900A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JPH0682900A
JPH0682900A JP4253573A JP25357392A JPH0682900A JP H0682900 A JPH0682900 A JP H0682900A JP 4253573 A JP4253573 A JP 4253573A JP 25357392 A JP25357392 A JP 25357392A JP H0682900 A JPH0682900 A JP H0682900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
sensitivity
camera
information
loaded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4253573A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kiuchi
正佳 木内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4253573A priority Critical patent/JPH0682900A/ja
Publication of JPH0682900A publication Critical patent/JPH0682900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242Details of the marking device
    • G03B2217/244Magnetic devices

Landscapes

  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 露光不適正な撮影条件の時、適正露光を得る
為に使用中のフィルムを途中で巻戻し、新しくフィルム
を装填した時、このフィルムの感度で適正露光が得られ
るか否かカメラの使用者に知らせること。 【構成】 使用中のフィルムの途中巻戻しを行うとき、
露光過不足を記憶し、また前回使用フィルム感度と今回
装填されたフィルムの感度を比べることにより、適正な
感度のフィルムが装填されたか否かを検出しこれを表示
器にて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影終了後のフィルム
給送手段によるフィルム給送中に磁気ヘッドを駆動し、
該撮影済駒の磁気記憶部へ予め書き込まれているフィル
ム情報の重ね書きを行わせる書込み指示手段を備えた磁
気記憶部付フィルムを用いるカメラの改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記憶部を有するフィルムを使
用し、この磁気記憶部に年、月、日の日付やシャッタ秒
時、絞り値等の情報を磁気ヘッドにより書き込んだり、
必要に応じてこれを読出したり、また当初より書かれて
いるISOやフィルム規定駒数等の情報を読出したりす
ることを可能とするカメラが米国特許第4864332
号等にて提案されている。また、この磁気情報の詳細な
記録方法等については、WO90−04204号にて磁
気情報において各情報毎に各々異なるID(IDENTIFICAT
ION)を付すること、またWO90−04225号にてデ
ータの後にエンドマークがあること等の例が公開されて
いる。
【0003】また、当初より書かれているISOやフィ
ルム規定駒数等の情報に対して、カメラで撮影した後に
シャッタ秒時や絞り値などの撮影情報や日付情報等を重
ね書きするが、この際1駒分全領域(磁気記憶部の)に
書くのではなく、ある限られた範囲に書き、それ以外は
元の情報を残しておくことで、途中まで撮影したフィル
ムを巻戻し、そのフィルムを再度カメラに装填して使用
される場合、カメラはフィルムの情報を読込む時に元の
情報の量(例えばある決められたマーカーの数)をカウ
ントすることで露光済駒か未露光駒かを判別し、未露光
駒をアパーチャ位置にもって来るようにしたカメラが本
願出願人よりすでに出願(特願平2−297828号)
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
カメラにおいては、露光オーバー又は露光不足という撮
影不適正な場合に使用中のフィルムを巻戻し、新たにフ
ィルムを装填した場合、装填されたフィルムの感度が、
前回と同じ撮影条件下において、適正な露光が得られる
か判断する機能がなかったので、誤って前回と同じ条件
下での撮影不適正な感度のフィルムを装填してもこれを
知ることはできなかった。
【0005】この発明は、かかる従来の課題を解決する
ためになされたもので、使用中のフィルムが露光不適正
な条件のとき、適正露光を得るために、そのフィルムを
途中で巻戻し、新しくフィルムを装填したとき、装填さ
れたフィルムの感度で適正露光が得られるか否かを使用
者に知らせることのできるカメラを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のカメラはフィルムに備わった磁気記録
部へ情報の書込みまたは読出しを行う磁気ヘッドとフィ
ルムの給送を行うフィルム給送手段と撮影終了後前記フ
ィルム給送手段によるフィルム給送中に前記磁気ヘッド
を駆動し、該撮影済駒の磁気記憶部へ予め書き込まれて
いるフィルム情報の上にカメラ情報の重ね書きを行わせ
る書込み手段と装填されている露光が適正に行われるか
否か判断する手段と、フィルムの途中巻戻しを行うこと
が可能なカメラであって、該カメラに、新たに装填され
たフィルムが前回と同じ撮影状態において適正な露光を
得ることができるか否か判断を行い、この結果を報知す
る手段を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明では、撮影時における露光オーバーまた
はアンダー状態を記憶し、またこの使用中のフィルムを
途中で巻き戻したことを記憶する手段を設けたことによ
り、新たに装填されたフィルムが撮影に適正なフィルム
感度であるかどうか、前回使用したフィルムと比較して
判断することが可能となり、判断した状態をカメラの表
示器にて表示するようにしたので、カメラの使用者に交
換した新しいフィルムが撮影に適しているか否か知らせ
るようになっている。
【0008】
【実施例】図1乃至図5は本発明の第1の実施例を示す
ものである。
【0009】図1は本発明のカメラの要部構成を示す斜
視図であり、図1において、1は撮影レンズ、2は撮影
レンズ1を駆動するレンズアクチュエータ及びレンズ位
置信号を発生するレンズエンコーダ、3はレンズシャッ
タ、4はAEのための測光センサ、5は該測光センサ4
の受光角を決めるレンズ、6は測距センサ及びファイン
ダを含むブロック、7はフィルムFのパーフォレーショ
ンP1,P2 を検知して該フィルムFの1駒割出しを行
うための信号を発生するフォトリフレクタ、8はスプー
ル内に配置されたフィルム給送モータ、9は減速及び巻
上げ・巻戻しの切換えを行うギヤ列、10は巻戻しフォ
ークである。
【0010】Cはフィルム先端が露出した状態で該フィ
ルムを収納しているフィルムカートリッジ、Fはベース
側に磁気記憶部(磁気トラックT)が備わった前出のフ
ィルム、P1,P2は撮影画面Aに対応した前出のパーフ
ォレーション、HはフィルムF上の磁気トラックTに情
報の書込み、あるいはここより情報の読出しを行う磁気
ヘッドである。11はフィルムFを磁気ヘッドHに押し
付けるパッドで、中央部にフィルムFとヘッドギャップ
の密着性を高めるための凹部を持つ。12はフィルム給
送時のみ前記パッド11をフィルムFを挟んで磁気ヘッ
ドHに対して所定圧力で押付けるパッド進退制御機構、
16はレリーズボタン、17は測光,測距の起動を行う
スイッチ(SW1)、18はシャッタの開放、フィルム
給送のシーケンスをスタートするスイッチ(SW2)、
20は途中巻戻しを行うリワインドスイッチである。
【0011】図2は本発明に係る部分のカメラの回路ブ
ロック図であり、図1と同じ部分は同一符号を付してあ
る。
【0012】図2において、19は背蓋の閉成を検知す
る背蓋スイッチ、21はフィルム情報中のIDセンティ
ネルを検知するID検知回路、22は磁気ヘッドH用の
ヘッドアンプ、23はバッファ、24はデコーダ、25
はエンコーダ、26はバッファ、27は各回路のシーケ
ンス制御を行うマイクロコンピュータ等により構成され
る制御回路、28はフィルム給送モータ8を駆動するモ
ータドライバ、29は表示回路と表示素子からなる表示
部である。
【0013】ここで、上記制御回路27の動作につい
て、図3のフローチャートにしたがって説明する。な
お、本実施例のカメラは、フィルムFを一旦総て巻上
げ、1駒撮影毎にフィルムの巻戻しを行う所謂プリワイ
ンド方式を想定している。
【0014】フィルムカートリッジCがカメラに装填さ
れて背蓋が閉じられ、背蓋スイッチ19がONすると、
ステップ101からステップ102へ進み、モータドラ
イバ28を介してフィルム給送モータ8を駆動し、フィ
ルムFの総ての巻上げを開始する。そしてステップ10
3において、このフィルム巻上げの途中において、フィ
ルムFの磁気トラックTにIDセンティネル(情報先頭
信号)に始まるデータキャラクタの列として記録されて
いるフィルム感度,規定駒数,フィルム種類等のフィル
ム情報を磁気ヘッドHにより読み出す。
【0015】この読出されたフィルム情報は、ヘッドア
ンプ22で増幅されA/D変換された後、バッファ23
へ転送され、その後デコーダ24によりデコードされて
制御回路27へ転送される。
【0016】また、このステップ103において、ID
検知回路21はフィルム情報のNビットのIDセンティ
ネル(例えば「10000000」)を検知し続けてお
り、この検知出力を制御回路27は入力すると共にカウ
ントする。
【0017】ステップ104では、ステップ103で読
み込んだフィルム情報を表示部29に表示する(図5参
照)。図5で30は液晶表示板等の表示素子、31はフ
ィルムの感度表示、32はフィルムの枚数表示、33は
フィルムの種類表示である。
【0018】次に、フラグMRIFが1であるか判別を
行う(ステップ105)。フラグMRIFが1の場合
は、前回、フィルムの途中巻戻しが行われたと判断しス
テップ106に進む。フラグMRIFが1でない場合は
前回フィルムの途中巻戻しが行われなかったと判断しス
テップ111に進む。
【0019】前回、フィルムの巻戻しが行われた場合、
フラグOVFが1であるか判別を行う(ステップ10
6)。フラグOVFが1の場合は、前回の撮影条件が露
光オーバーの状態であると判断し、ステップ110に進
み、今回装填されたフィルム感度と前回使用したフィル
ム感度の比較を行い、今回装填されたフィルムの感度が
前回使用したフィルム感度より低い場合はステップ11
1に進み、今回装填されたフィルムの感度が前回使用し
たフィルム感度より低くない場合はステップ109に進
む。そして、表示素子30に表示されているISO表示
31を点滅し、装填されたフィルムの感度が不適正であ
ることを知らせる(ステップ109)。
【0020】ステップ106において、フラグOVFが
1でない場合はステップ107に進み、フラグUDFが
1であるか判別を行う。フラグUDFが1の場合は前回
の測光動作が露光アンダーの状態であると判断し、ステ
ップ108に進み、フラグUDFが1でない場合は前回
測光動作が適正露光状態であると判断し、ステップ11
1に進む。ステップ108は、今回装填されたフィルム
感度と前回使用したフィルム感度の比較を行い、今回装
填されたフィルムの感度が前回使用したフィルム感度よ
り高い場合はステップ111に進み、今回装填されたフ
ィルムの感度が前回使用したフィルム感度より高くない
場合はステップ109に進み、表示素子30に表示され
ているISO表示31を点滅し、装填されたフィルムの
感度が不適正であることを知らせる(ステップ10
9)。
【0021】さらに、前記フィルム情報のIDセンティ
ネル数と「露光済」駒か否かのしきい値である所定数
(例えば8)との比較を行い(ステップ111)、「露
光済」駒であると判別した場合(IDセンティナル数≦
所定数)はステップ112へ進み、「露光済」駒でなか
った場合(IDセンティネル数>所定数)はステップ1
14へ進む。露光済駒であった場合、フィルム給送モー
タ8の駆動を禁止した、フィルムの巻上げを停止する
(ステップ112)。
【0022】次に、フィルム給送モータ8を逆方向に駆
動し、1駒巻戻しを行い、カメラのアパーチャ位置に未
露光駒の頭出しを行う(ステップ113)。「露光済」
駒でなかった場合、フォトリフレクタ7の出力より給送
駒数をカウントし、先に読み取った規定駒数に達したか
否かを判別し、達したと判別すると、ステップ115に
進み、フィルム給送モータ8の駆動を禁止してフィルム
の巻上げを停止する。ステップ116においてはリワイ
ンドスイッチ20の状態から途中巻戻しを行うか否かの
判別を行い、途中巻戻しの指示がされている場合はステ
ップ117に進み、フラグMRIFを1にして、ステッ
プ133へ進む。
【0023】ステップ116において、途中巻戻しの指
示がされていない場合、ステップ118に進む。
【0024】ステップ118においては、スイッチSW
1がONか否かを判別し、ONであると判別した場合は
ステップ119へ進み、測光,測距の各動作を行う。次
のステップ120においては、前記測光,測距動作によ
り得られたシャッタ秒時、絞り値等をカメラ情報に変換
し、エンコーダ25へ転送する。
【0025】前記エンコーダ25は転送されてくるカメ
ラ情報をコード化し、バッファ26はこれを蓄積するこ
とになる。
【0026】そして、露光オーバーを示すフラグOVF
と露光アンダーを示すフラグUDFを0にする(ステッ
プ121)。
【0027】次に、測光値(BV)とフィルム感度(S
V)より算出された演算露光量(EV=BV+SV)と
カメラの最大制御値(EVcmax)比較を行い、露光
オーバーであると判断した場合(EV>EVcmax)
はステップ125へ進み、露光オーバーでない場合はス
テップ123へ進む。
【0028】ステップ123は前述の演算露光量(E
V)とカメラの最小制御値(EVcmin)の比較を行
い、露光アンダーであると判断した場合(EV<EVc
min)はステップ124へ進み、露光アンダーでない
場合はステップ126へ進む。露光アンダーである場合
は露光アンダーを示すフラグUDFを1にして(ステッ
プ124)ステップ126へ進む。また露光オーバーの
場合は露光オーバーを示すフラグOVFを1にして(ス
テップ125)ステップ126へ進む。
【0029】次のステップ126においては、スイッチ
SW2がONされたか否かを判別し、ONであることを
判別するとステップ127へ進み、公知の露光動作を行
う。OFFであるとステップ116に戻る。
【0030】つまり、制御回路27はレンズアクチュエ
ータ2aを介してレンズエンコーダ2bからレンズ位置
信号を入力し、ステップ119において得られた測距情
報に対応する位置まで撮影レンズ1が来ることによりレ
ンズアクチュエータ2aへ停止指令を行い、撮影レンズ
1の駆動、即ちフォーカス動作を停止させる。また、こ
れとほぼ同時に前記ステップ119において測光演算に
よって定まった時間、シャッタ3の開閉動作を行う(ス
テップ127)。
【0031】ステップ128においては、撮影駒の巻戻
し(1駒巻戻し)を開始する。そして、ステップ129
において、このフィルム巻戻しの最中にヘッドアンプ2
2を介して前記バッファ26に蓄積していたカメラ情報
を、磁気ヘッドHを駆動してフィルムFの磁気トラック
Tにフィルム情報のIDセンティネルとは異なるNビッ
トのIDセンティネル(例えば「00000000」)
に始まるデータキャラクタの列の形で書込む。ステップ
130においては、前記撮影駒の巻戻しが終了したか否
かをフォトリフレクタ7の出力より判別し、この撮影駒
の巻戻しが終了したことを判別するとステップ131へ
進み、ここでフィルムFに未露光駒が有るか否か(残り
駒が有るか否か)の判別を行い、有ればステップ116
へ戻る。また、ステップ131においてフィルムFに残
り駒が無いと判別した場合は、ステップ132でフラグ
MRIFをOにした後、ステップ133へ進み、フォト
リフレクタ7より連続した出力が入力しなくなるまで、
即ちフィルム先端がフォトリフレクタ7の位置を通過す
るまでフィルムFの巻戻しを継続する。この結果、フィ
ルム先端のみフィルムカートリッジC内に巻込まれない
状態となる。なお、この時のフィルムカートリッジが、
フォーク10の回転によってフィルム先端を該カートリ
ッジ外に押出すことのできるタイプのものであれば、フ
ィルム先端をも該カートリッジ内に収納されるまでフィ
ルム巻戻しを継続しても良い。
【0032】なお、前記では説明しなかったが、パッド
11はフィルムFの移動中のみパッド進退制御機構12
により、磁気ヘッドHに押圧され、磁気情報の読出し、
書込みが確実なものとなるようになっている。
【0033】図6、図7は、本発明の第2実施例を示す
フローチャートである。
【0034】図6、図7のフローチャートにおいて、図
3、図4のフローチャートと異なるところは、露光オー
バー、アンダーの記憶にフラグを用いるかわりにレジス
タを用いて、露光オーバー量、及びアンダー量を記憶す
るようにしたものである。
【0035】図6、図7のフローチャートにおいて、図
3、図4のフローチャートと異なる部分のフローについ
て以下に説明する。
【0036】図6、図7において、ステップ150〜1
54は図3のステップ105〜110に相当する。ま
た、図6において、ステップ160〜164は図3のス
テップ121〜124に相当する。
【0037】まず、フラグMRIFが1であるか判別を
行い(ステップ150)、フラグMRIFが1の場合
は、前回フィルムの途中巻戻しが行われたと判断し、ス
テップ151に進む。また、フラグMRIFが1でない
場合は、前回フィルムの巻戻しが行われなかったと判断
しステップ111に進む。
【0038】次に、レジスタREXPの値が0より大き
いか判断を行い(ステップ151)、0より大きい場
合、前回の撮影条件が露光オーバーであると判断し、ス
テップ154に進む。レジスタREXPの値が0以下の
場合はステップ152に進み、レジスタREXPの値が
0より小さいか判別を行い(ステップ152)、0より
小さい場合、前回の撮影条件が露光アンダーであると判
断し、ステップ153に進む。また、レジスタREXP
の値が0以上の場合、前回の撮影条件が露光適正である
のでステップ111に進む。
【0039】前回使用したフィルム感度と今回装填した
フィルム感度の差が露光アンダー量を示すREXPの値
以下であるか、つまり今回装填されたフィルム感度は、
前回使用したフィルム感度より高く、その感度差は露光
アンダー量を補うべき感度差があり、適正露光が得られ
るか判別を行い(ステップ153)、今回装填されたフ
ィルムで適正露光が得られると判断した場合、ステップ
111に進む。今回装填されたフィルムでも感度が不足
し、適正露光が得られないと判断した場合はステップ1
55に進む。
【0040】また、レジスタREXPの値が0より大き
い場合、前回使用したフィルムの感度差が露光オーバー
量を示すREXPの値以上であるか、つまり今回装填さ
れたフィルムの感度は前回使用したフィルム感度より低
く、その感度差は露光オーバー量を補うべき感度差があ
り適正露光が得られるか判別を行い(ステップ15
4)、今回装填されたフィルムで適正露光が得られると
判断した場合ステップ111に進み、今回装填されたフ
ィルムでも感度が高く適正露光が得られないと判断した
場合はステップ155に進み、表示素子30に表示され
ているISO表示31を点滅し、装填されたフィルムの
感度が不適正であることを知らせる(ステップ15
5)。
【0041】次に、ステップ160〜164について説
明する。
【0042】ステップ160ではレジスタREXPの値
を0にする。レジスタREXPは露光オーバーまたはア
ンダーの量を記憶するレジスタであり、露光オーバーの
時は、オーバー量が正の値で記憶され、露光アンダーの
時は露光アンダー量が負の値で記憶される。露光適正の
時は0が記憶される。
【0043】そして、測光値(BV)とフィルム感度
(SV)により算出された演算露光量(EV=BV+S
V)とカメラの最大制御値(EVcmax)との比較を
行い、露光オーバーであるか否か判断を行う(ステップ
161)。露光オーバー(EV>EVcmax)である
と判別した場合は、ステップ164に進み、露光オーバ
ーでない場合はステップ162に進む。そして、前述の
演算露光量(EV=BV+SV)とカメラの最小制御値
(EVcmin)の比較を行い、露光アンダー(EV<
EVcmin)であるか否か判別を行う(ステップ16
2)。露光アンダーであると判別した場合はステップ1
63に進み、露光アンダーでないと判別した場合は露光
適正と判断しステップ125に進む。
【0044】露光アンダーであると判別した場合、レジ
スタREXPに前述の演算露光量(EV)とカメラの最
小制御値(EVcmin)の差EV−EVcminを露
光アンダー量として記憶する。この時EV<EVcmi
nであるので、EV−EVcmin<0となる。
【0045】ステップ164ではレジスタREXPに前
述演算露光量(EV)とカメラの最大制御値(EVcm
ax)の差、EV−EVcmaxを露光オーバー量とし
て記憶する。この時、EV>EVcmaxであるので、
EV−EVcmax>0となる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は使用中の
フィルムの途中巻戻しが行われ、その後新たにフィルム
が装填された時、前回の撮影が露光オーバーまたは、ア
ンダーの撮影不適正な状態であったか否かの判断を行
い、新たに装填されたフィルムが前回と同じ撮影条件下
において適正な感度のフィルムであるかどうか判断し、
これを表示器にて表示するようにしたので、カメラの使
用者に対して撮影に適した感度のフィルムが装填された
かどうか知らせることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のカメラの要部構成を示
す斜視図である。
【図2】本発明に係る部分のカメラの回路ブロック図で
ある。
【図3】図2に示した回路の動作を示すフローチャート
である。
【図4】図2に示した回路の動作を示すフローチャート
である。
【図5】表示装置に表示された状態を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例の状態を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例の状態を示す図である。
【符号の説明】
7 フォトリフレクタ 8 フィルム給送モータ 20 リワインドスイッチ 21 ID検知回路 27 制御回路 28 モータドライバ 29 表示部 H 磁気ヘッド F 磁気記憶部付フィルム T 磁気記憶部(磁気トラック)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムに備わった磁気記録部へ情報の
    書込みまたは読出しを行う磁気ヘッドとフィルムの給送
    を行うフィルム給送手段と撮影終了後前記フィルム給送
    手段によるフィルム給送中に前記磁気ヘッドを駆動し、
    該撮影済駒の磁気記憶部へ予め書き込まれているフィル
    ム情報の上にカメラ情報の重ね書きを行わせる書込み手
    段と装填されている露光が適正に行われるか否か判断す
    る手段と、フィルムの途中巻戻しを行うことが可能なカ
    メラであって、該カメラに、新たに装填されたフィルム
    が前回と同じ撮影状態において適正な露光を得ることが
    できるか否か判断を行い、この結果を報知する手段を備
    えたことを特徴とするカメラ。
JP4253573A 1992-08-31 1992-08-31 カメラ Pending JPH0682900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253573A JPH0682900A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253573A JPH0682900A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0682900A true JPH0682900A (ja) 1994-03-25

Family

ID=17253259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4253573A Pending JPH0682900A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682900A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5724623A (en) Camera using a film with a magnetic memory portion
JP2954428B2 (ja) カメラ
JPH0682900A (ja) カメラ
US6185377B1 (en) Apparatus such as camera adapted for film having magnetic recording part
JP3081084B2 (ja) カメラ
JP2791612B2 (ja) カメラ及びカートリッジ指標設定装置
JP2791611B2 (ja) カメラ及びフィルム使用規制装置
JP2964719B2 (ja) 途中取り出しフィルムを使用可能なカメラ
US6029016A (en) Camera capable of magnetic recording
JP3157255B2 (ja) カメラのフィルム給送装置
JP2969012B2 (ja) カメラ及びカメラの制御装置
JPH09211527A (ja) データ記録が可能なカメラ
JPH11316408A (ja) カメラ
JPH11174568A (ja) カートリッジ途中交換可能なカメラ
JPH07301857A (ja) カメラまたはカメラのフィルム送り装置
JPH05241231A (ja) 情報記録が可能なカメラ
JPH05333424A (ja) カメラ
JP2000112007A (ja) カメラ
JPH05158123A (ja) カメラ
JPH10260450A (ja) カメラ
JPH03202829A (ja) 情報記録/再生装置
JPH0572615A (ja) 磁気記憶部付フイルムを用いるカメラ
JPH06118498A (ja) カメラ及び表示装置
JP2000010146A (ja) カメラ
JPH03181930A (ja) 磁気ヘッドを有する装置