JPH0682985B2 - Ssb変調方式 - Google Patents
Ssb変調方式Info
- Publication number
- JPH0682985B2 JPH0682985B2 JP8253185A JP8253185A JPH0682985B2 JP H0682985 B2 JPH0682985 B2 JP H0682985B2 JP 8253185 A JP8253185 A JP 8253185A JP 8253185 A JP8253185 A JP 8253185A JP H0682985 B2 JPH0682985 B2 JP H0682985B2
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- Japan
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- output
- input
- signal
- hilbert
- adder
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝搬路で受けたレーリー・フェージング等に
よる振幅歪を除去するために、復調部で振幅制限器が利
用できるSSB変復調方式において、復調信号に高調波歪
が発生しないようにあらかじめ変調部で情報信号を非線
形プリディストーションフィルタを用いて信号処理する
SSB変調方式に関するものである。
よる振幅歪を除去するために、復調部で振幅制限器が利
用できるSSB変復調方式において、復調信号に高調波歪
が発生しないようにあらかじめ変調部で情報信号を非線
形プリディストーションフィルタを用いて信号処理する
SSB変調方式に関するものである。
SSB通信方式において、復調信号の高調波歪の発生を低
減または除去する手段として、従来次の2つの方法があ
った。
減または除去する手段として、従来次の2つの方法があ
った。
その1つは、情報信号レベルに対して搬送波レベルを十
分に大きくして要求条件となる歪率を満足するようにす
るものであり、他の1つは、復調信号の中から情報信号
の第2次高調波成分を除去するリニアライザ回路を受信
側の復調部に挿入するものである。
分に大きくして要求条件となる歪率を満足するようにす
るものであり、他の1つは、復調信号の中から情報信号
の第2次高調波成分を除去するリニアライザ回路を受信
側の復調部に挿入するものである。
後者のリニアライザ回路として、例えば「特願昭60−02
3646号」において、復調信号と該復調信号をヒルベルト
変換して得た信号との和および差を求め、該和の信号と
差の信号とを掛算して得た信号と、前記復調信号を一定
時間遅延せしめた信号とを加算することにより出力を得
る回路が提案されている。
3646号」において、復調信号と該復調信号をヒルベルト
変換して得た信号との和および差を求め、該和の信号と
差の信号とを掛算して得た信号と、前記復調信号を一定
時間遅延せしめた信号とを加算することにより出力を得
る回路が提案されている。
上述した従来の各方式において、前者の情報信号レベル
に対して搬送波レベルを十分に大きくすることにより歪
率を改善する方式の場合は、直接情報伝送に寄与しない
搬送波のレベルを大にすることから伝送効率が良くない
という欠点があった。
に対して搬送波レベルを十分に大きくすることにより歪
率を改善する方式の場合は、直接情報伝送に寄与しない
搬送波のレベルを大にすることから伝送効率が良くない
という欠点があった。
また、後者の復調部に情報信号中の第2次高調波成分を
除去するリニアライザ回路を設ける方式においては、送
信側から発出された同一の信号を多数の受信端がそれぞ
れ受信するような構成の系の場合、各復調部ごとにリニ
アライザ回路を付属せしめる必要があるので、復調回路
が複雑化すると共に、その実現に際する経済性が損なわ
れるなどの欠点があった。
除去するリニアライザ回路を設ける方式においては、送
信側から発出された同一の信号を多数の受信端がそれぞ
れ受信するような構成の系の場合、各復調部ごとにリニ
アライザ回路を付属せしめる必要があるので、復調回路
が複雑化すると共に、その実現に際する経済性が損なわ
れるなどの欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、情報伝送効率を損なう
ことなく、かつ、同一送信信号を多数の受信端がそれぞ
れ受信するような系であっても、各復調器ごとの措置を
無用とすることによって装置を経済的に実現し得るSSB
変調方式を提供することを目的としている。
ことなく、かつ、同一送信信号を多数の受信端がそれぞ
れ受信するような系であっても、各復調器ごとの措置を
無用とすることによって装置を経済的に実現し得るSSB
変調方式を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するため、送信側の変調部に置
いた特許請求の範囲に記載の構成による非線形プリディ
ストーションフィルタで、情報信号を予め処理しておく
ことにより、該信号の復調に際する高調波歪の発生を抑
圧するものである。
いた特許請求の範囲に記載の構成による非線形プリディ
ストーションフィルタで、情報信号を予め処理しておく
ことにより、該信号の復調に際する高調波歪の発生を抑
圧するものである。
以下、本発明の原理について説明する。
全搬送波下側波帯信号t(t)は、Maを変調指数、g
(t)を情報信号、 をg(t)のヒルベルト変換、ωc(=2πfc)を搬送
波角周波数とすると で与えられる。
(t)を情報信号、 をg(t)のヒルベルト変換、ωc(=2πfc)を搬送
波角周波数とすると で与えられる。
一例として、復調部で周波数検波器を用いる場合につい
て説明する。周波数検波器の動作は微分動作である。
て説明する。周波数検波器の動作は微分動作である。
「文献:Sスタイン&J.J.ジョーンズ共著「現代の通信回
線理論」森北出版,177頁6.4FM波の発生と検波」実際に
は、微分動作によって得られる信号の低周波領域に存在
する情報信号を取り出すのが周波数検波器である。これ
を数式で表わすと、 となる。′は微分を表わす。
線理論」森北出版,177頁6.4FM波の発生と検波」実際に
は、微分動作によって得られる信号の低周波領域に存在
する情報信号を取り出すのが周波数検波器である。これ
を数式で表わすと、 となる。′は微分を表わす。
一方、先に示した式 をMa≪1として展開すると となる。但し、O(Ma)は微小項。これを微介すると となる。
ここで、先に示した式 の動作によって得られる信号が常に式 のように与えられれば、高次の歪が発生しなくなる。
本発明は、(1)式で表わされる非線形プリディストー
ションフィルタを構成して変調部に挿入し情報信号の処
理を行なうものである。
ションフィルタを構成して変調部に挿入し情報信号の処
理を行なうものである。
第1図は、本発明の一実施例の非線形プリディストーシ
ョンフィルタのブロック図であって、1は情報信号入力
端子、2、7はヒルベルト変換器、3は正接関数発生器
(以下、tan関数発生器という)、4はDC電源、5は加
算器、6は掛算器、8は信号出力端子を表わしている。
ョンフィルタのブロック図であって、1は情報信号入力
端子、2、7はヒルベルト変換器、3は正接関数発生器
(以下、tan関数発生器という)、4はDC電源、5は加
算器、6は掛算器、8は信号出力端子を表わしている。
第1図に示すブロック図は、前述の(1)式、即ち を構成するための回路である。(2)式の の両辺の“tan"を取ると となる。両辺に(1+Mag(t))を掛けると と(3)式を得る。
第1図の情報信号入力端子1からMa g(t)が入力され
ると、該信号は二分されて、その一方からヒルベルト変
換器2で が得られる。
ると、該信号は二分されて、その一方からヒルベルト変
換器2で が得られる。
他の信号は加算器5で、DC電圧をDC電圧源4からもらい
(1+Ma g(t))を作る。
(1+Ma g(t))を作る。
これを掛算器6でtan関数発生器3の出力 と掛け合わせその出力 を得る。
一方、 (2)式で示すように が与えられると歪が発生しないので、(2)式を満たす
ように を回路的に求める。そのための回路を第2図(a)によ
り説明する。入力端子1よりMag(t)をfeedすると掛
算器6の出力には が出力される。そこで、(3)式のような算式を回路上
で構成するために、第2図(b)に二重線で示すように
掛算器6の出力をtan関数発生器3の入力端にもどす。
これにより実際にはヒルベルト変換器2の出力は から異なった関数になっている。
ように を回路的に求める。そのための回路を第2図(a)によ
り説明する。入力端子1よりMag(t)をfeedすると掛
算器6の出力には が出力される。そこで、(3)式のような算式を回路上
で構成するために、第2図(b)に二重線で示すように
掛算器6の出力をtan関数発生器3の入力端にもどす。
これにより実際にはヒルベルト変換器2の出力は から異なった関数になっている。
そして、ヒルベルト変換器2の出力 をヒルベルト変換器7の出力g(t)として出力端子か
ら取り出しSSB変調器に導入すれば復調時に歪が発生し
ないことになる。ヒルベルト変換器7は必須のものでは
ないが、非線形プリディストーションフィルタの入力と
してg(t)を入力し に相当する物理量を出力するよりも、g(t)に相当す
る物理量を出力する方が、該フィルタの挿入時の整合が
良いため挿入したものである。
ら取り出しSSB変調器に導入すれば復調時に歪が発生し
ないことになる。ヒルベルト変換器7は必須のものでは
ないが、非線形プリディストーションフィルタの入力と
してg(t)を入力し に相当する物理量を出力するよりも、g(t)に相当す
る物理量を出力する方が、該フィルタの挿入時の整合が
良いため挿入したものである。
このように非線形プリディストーションフィルタを変調
部に挿入しているので、同報通信のように、同一の送信
信号を多数の受信端で受信する場合であっても各復調器
ごとにリニアライザ回路を必要とすることはないから、
復調器の構成を簡潔なものとすることができる。
部に挿入しているので、同報通信のように、同一の送信
信号を多数の受信端で受信する場合であっても各復調器
ごとにリニアライザ回路を必要とすることはないから、
復調器の構成を簡潔なものとすることができる。
以上詳細に説明したように、本発明の方式では搬送波レ
ベルを大にする必要がないから、伝送効率を損なうこと
がない。また、送信側の変調部に非線形プリディストー
ションフィルタを挿入することによって復調時に発生す
る高調波歪を抑圧するものであるから、受信側の復調部
にリニアライザ回路を設ける必要がない。
ベルを大にする必要がないから、伝送効率を損なうこと
がない。また、送信側の変調部に非線形プリディストー
ションフィルタを挿入することによって復調時に発生す
る高調波歪を抑圧するものであるから、受信側の復調部
にリニアライザ回路を設ける必要がない。
従って、同一の送信信号を多数の受信端がそれぞれ復調
するように構成された系において、各復調部をリニアラ
イザ回路を持たない簡潔なものと成し得る利点がある。
するように構成された系において、各復調部をリニアラ
イザ回路を持たない簡潔なものと成し得る利点がある。
第1図は本発明の一実施例の非線形プリディストーショ
ンフィルタのブロック図である。 第2図は回路動作を説明するための図である。 1……情報信号入力端子、2、7……ヒルベルト変換
器、3……tan関数発生器、4……DC電源、5……加算
器、6……掛算器、8……信号出力端子
ンフィルタのブロック図である。 第2図は回路動作を説明するための図である。 1……情報信号入力端子、2、7……ヒルベルト変換
器、3……tan関数発生器、4……DC電源、5……加算
器、6……掛算器、8……信号出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】伝搬路で受けた振幅歪を受信側の振幅制限
器で除去するごとく構成した搬送波帯アナログSSB通信
方式において、送信側の変調部に、情報信号を二分し
て、その一方を加算器に入力して該加算器に別途入力し
た直流電圧との加算を行ない、一方、前記二分した情報
信号の他の一方を第1のヒルベルト変換器に入力すると
共に該ヒルベルト変換器の出力を正接関数発生器に入力
するごとく接続して、該正接関数発生器の出力と前記加
算器の出力とを掛算器に入力して、掛算を行ないその出
力を前記第1のヒルベルト変換器の出力またはこれと接
続した正接関数発生器の入力に接続すると共に該接続点
から入力を得るごとく接続した第2のヒルベルト変換器
の出力側から情報信号出力を得るごとく構成した回路を
設けたことを特徴とするSSB変調方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253185A JPH0682985B2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | Ssb変調方式 |
| DE8585308784T DE3585502D1 (de) | 1984-12-10 | 1985-12-03 | Einseitenbanduebertragungssystem. |
| EP85308784A EP0184923B1 (en) | 1984-12-10 | 1985-12-03 | Single-sideband communication system |
| US06/806,991 US4803739A (en) | 1984-12-10 | 1985-12-09 | SSB communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253185A JPH0682985B2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | Ssb変調方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242102A JPS61242102A (ja) | 1986-10-28 |
| JPH0682985B2 true JPH0682985B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=13777086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8253185A Expired - Fee Related JPH0682985B2 (ja) | 1984-12-10 | 1985-04-19 | Ssb変調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682985B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8253185A patent/JPH0682985B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61242102A (ja) | 1986-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |