JPH0683169A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0683169A JPH0683169A JP4235886A JP23588692A JPH0683169A JP H0683169 A JPH0683169 A JP H0683169A JP 4235886 A JP4235886 A JP 4235886A JP 23588692 A JP23588692 A JP 23588692A JP H0683169 A JPH0683169 A JP H0683169A
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- Japan
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- scale
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体の回転速度ムラや原稿の画像情報を読
み取るスキャナーの駆動偏倚、更には原稿反射光がレン
ズを透過する際に生じる倍率変化等に起因して生じる複
写画像のオリジナル情報に対する忠実度のバラツキを回
避して、所望通りの複写画像を得る。 【構成】 原稿載置台と、光の反射によって原稿を読み
取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感光体上に
等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有する画像形
成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外であって
原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用スケール
を設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜像を形成
できるように、原稿読取反射光の経路を有し、顕像化さ
れたスケール像の長さを読み取るセンサを備え、更に当
該スケール像長さのデータをもとにして演算処理をする
装置を設けて、その演算結果から変倍機構を調節する機
構を有するようにする。
み取るスキャナーの駆動偏倚、更には原稿反射光がレン
ズを透過する際に生じる倍率変化等に起因して生じる複
写画像のオリジナル情報に対する忠実度のバラツキを回
避して、所望通りの複写画像を得る。 【構成】 原稿載置台と、光の反射によって原稿を読み
取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感光体上に
等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有する画像形
成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外であって
原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用スケール
を設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜像を形成
できるように、原稿読取反射光の経路を有し、顕像化さ
れたスケール像の長さを読み取るセンサを備え、更に当
該スケール像長さのデータをもとにして演算処理をする
装置を設けて、その演算結果から変倍機構を調節する機
構を有するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスを用
いて回転する感光体に画像情報の潜像を形成することに
より複写画像を得るファクシミリ、レーザプリンタ、複
写機等の画像形成装置に関するものである。
いて回転する感光体に画像情報の潜像を形成することに
より複写画像を得るファクシミリ、レーザプリンタ、複
写機等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び解決すべき課題】電子写真プロセスを用
いて、原稿の画像情報を転写材に複写する画像形成装置
においては、例えば、原稿を等倍で複写する場合でも、
複写された画像が必ずしも原稿と同じ大きさであるとは
いえない。それは、画像形成装置本来の性能上の問題で
あったり、当該装置が使用されるにつれて、当該装置の
各部の調節が所定の状態でなくなったりするからであ
る。多くの画像形成装置では、形成された複写画像が正
しく所望の状態であるか否かを確認することができない
し、むろん所望画像を得るための調整もできない。
いて、原稿の画像情報を転写材に複写する画像形成装置
においては、例えば、原稿を等倍で複写する場合でも、
複写された画像が必ずしも原稿と同じ大きさであるとは
いえない。それは、画像形成装置本来の性能上の問題で
あったり、当該装置が使用されるにつれて、当該装置の
各部の調節が所定の状態でなくなったりするからであ
る。多くの画像形成装置では、形成された複写画像が正
しく所望の状態であるか否かを確認することができない
し、むろん所望画像を得るための調整もできない。
【0003】そこで、複写画像が所望の画像となるよう
に、各種の提案がなされている。
に、各種の提案がなされている。
【0004】例えば、特開昭60−42771号公報に
おいて、感光体ベルト上に付加されたマークを検出して
得られたベルト移動速度を基準速度と比較して、その差
に応じて駆動モータを制御することにより、ベルト速度
を設定速度に安定して維持可能にすることが開示されて
いる。当該公報では、感光体ベルト上にパターン位置マ
ークと速度検出用パターンマークとが付加されて、パタ
ーン位置マークがフォトセンサで検出された検出信号
は、演算部に入力されて制御が開始される。別のフォト
センサが速度検出用パターンマークを検出し、その検出
信号はF/V変換回路で電圧信号とされ、A/D変換回
路を経て演算部に入力される。演算部では、このベルト
速度信号と基準速度信号とを比較して、その差に応じて
モータの回転を制御する。したがって、ベルトとモータ
の速度にずれがあってもこれを迅速に修正し、ベルト速
度を設定速度に安定して維持できるとするものである。
おいて、感光体ベルト上に付加されたマークを検出して
得られたベルト移動速度を基準速度と比較して、その差
に応じて駆動モータを制御することにより、ベルト速度
を設定速度に安定して維持可能にすることが開示されて
いる。当該公報では、感光体ベルト上にパターン位置マ
ークと速度検出用パターンマークとが付加されて、パタ
ーン位置マークがフォトセンサで検出された検出信号
は、演算部に入力されて制御が開始される。別のフォト
センサが速度検出用パターンマークを検出し、その検出
信号はF/V変換回路で電圧信号とされ、A/D変換回
路を経て演算部に入力される。演算部では、このベルト
速度信号と基準速度信号とを比較して、その差に応じて
モータの回転を制御する。したがって、ベルトとモータ
の速度にずれがあってもこれを迅速に修正し、ベルト速
度を設定速度に安定して維持できるとするものである。
【0005】また特開昭60−200263号公報にお
いては、感光体の特定部位に設けられた複数のマークを
検知することにより、感光体固有の特性に合致した像形
成条件の調整を自動的に行って安定した像形成を可能に
することが開示されている。感光体ドラム上の像形成領
域以外の端部及びこれに装着されるフランジの表面に、
ドラムの回転方向に所定間隔をあけて光学的なマークが
設けられ、これらマークが感光体ドラム個々の固有の特
性情報に対応した位置関係で設けられ、各マークの距離
を特性情報として表す。各マークはドラムの所定部位に
設けられた検知器によって検知され、入力インタフェイ
スを介して主制御部に接続される。主制御部には、出力
インタフェイスを介してランプレギュレータ回路、高圧
電源回路等が接続されて露光ランプ及び帯電用帯電器の
駆動を夫々制御するのである。
いては、感光体の特定部位に設けられた複数のマークを
検知することにより、感光体固有の特性に合致した像形
成条件の調整を自動的に行って安定した像形成を可能に
することが開示されている。感光体ドラム上の像形成領
域以外の端部及びこれに装着されるフランジの表面に、
ドラムの回転方向に所定間隔をあけて光学的なマークが
設けられ、これらマークが感光体ドラム個々の固有の特
性情報に対応した位置関係で設けられ、各マークの距離
を特性情報として表す。各マークはドラムの所定部位に
設けられた検知器によって検知され、入力インタフェイ
スを介して主制御部に接続される。主制御部には、出力
インタフェイスを介してランプレギュレータ回路、高圧
電源回路等が接続されて露光ランプ及び帯電用帯電器の
駆動を夫々制御するのである。
【0006】更に特開昭62−42166号公報におい
て、記録媒体の画像担持面上にその回転方向に沿って速
度検出用マークを設け、これを検出して速度検出信号を
発生し、この信号で駆動源の駆動速度を制御することに
より、記録媒体を常に一定の速度で回転させて画質の向
上を図ることが開示されている。当該公報では、フォト
センサがマークを検出する毎にオンオフしてセンサ信号
を発生し、そのセンサ信号は制御装置に送られ、センサ
信号が設定されている基準周波数と同等となるように駆
動信号がモータに送られて、感光ドラムを設定された速
度で回転する。フォトセンサより得られる信号は、比較
器により波形整形されて、その整形パルスが制御部へ入
力される。一方、制御部には、基準となる周波数で発振
する発振回路が接続されている。制御部では発振回路か
らの周波数と整形パルスの周波数が一定の関係となるよ
うにモータへの駆動信号を出力する。
て、記録媒体の画像担持面上にその回転方向に沿って速
度検出用マークを設け、これを検出して速度検出信号を
発生し、この信号で駆動源の駆動速度を制御することに
より、記録媒体を常に一定の速度で回転させて画質の向
上を図ることが開示されている。当該公報では、フォト
センサがマークを検出する毎にオンオフしてセンサ信号
を発生し、そのセンサ信号は制御装置に送られ、センサ
信号が設定されている基準周波数と同等となるように駆
動信号がモータに送られて、感光ドラムを設定された速
度で回転する。フォトセンサより得られる信号は、比較
器により波形整形されて、その整形パルスが制御部へ入
力される。一方、制御部には、基準となる周波数で発振
する発振回路が接続されている。制御部では発振回路か
らの周波数と整形パルスの周波数が一定の関係となるよ
うにモータへの駆動信号を出力する。
【0007】これらはいずれも感光体上の所定位置に検
出用マークを付して、当該マークから得られる信号と基
準信号とを比較することで、感光体の駆動を制御しよう
とするものである。
出用マークを付して、当該マークから得られる信号と基
準信号とを比較することで、感光体の駆動を制御しよう
とするものである。
【0008】したがって、得られる複写画像の原稿に対
する忠実度が感光体の回転に依存している範囲について
は、複写画像が所望通りに調整されるが、当該充実度が
原稿反射光のレンズを透過する際に生じる倍率変化等等
にも起因している場合には、所望の複写画像を得ること
ができない。
する忠実度が感光体の回転に依存している範囲について
は、複写画像が所望通りに調整されるが、当該充実度が
原稿反射光のレンズを透過する際に生じる倍率変化等等
にも起因している場合には、所望の複写画像を得ること
ができない。
【0009】そこで本発明は、感光体の回転速度ムラや
原稿の画像情報を読み取るスキャナーの駆動偏倚、更に
は原稿反射光がレンズを透過する際に生じる倍率変化等
に起因して生じる複写画像のオリジナル情報に対する忠
実度のバラツキを回避して、所望通りの複写画像を得る
ものとすることを課題とする。
原稿の画像情報を読み取るスキャナーの駆動偏倚、更に
は原稿反射光がレンズを透過する際に生じる倍率変化等
に起因して生じる複写画像のオリジナル情報に対する忠
実度のバラツキを回避して、所望通りの複写画像を得る
ものとすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明により、原稿載置台と、光の反射によって原
稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感
光体上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有す
る画像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外
であって原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用
スケールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜
像を形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、
顕像化されたスケール像の長さを読み取るセンサを備
え、更に当該スケール像長さのデータをもとにして演算
処理をする装置を設けて、その演算結果から変倍機構を
調節する機構を有するようにすることが提案される。
に、本発明により、原稿載置台と、光の反射によって原
稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感
光体上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有す
る画像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外
であって原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用
スケールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜
像を形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、
顕像化されたスケール像の長さを読み取るセンサを備
え、更に当該スケール像長さのデータをもとにして演算
処理をする装置を設けて、その演算結果から変倍機構を
調節する機構を有するようにすることが提案される。
【0011】また、原稿載置台と、光の反射によって原
稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感
光体上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有す
る画像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外
であって原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用
スケールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜
像を形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、
顕像化されたスケール像の長さを転写後の転写材上で読
み取るセンサを備え、更に当該スケール像長さのデータ
をもとにして演算処理をする装置を設けて、その演算結
果から変倍機構を調節する機構を有するようにしてもよ
い。
稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感
光体上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有す
る画像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外
であって原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用
スケールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜
像を形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、
顕像化されたスケール像の長さを転写後の転写材上で読
み取るセンサを備え、更に当該スケール像長さのデータ
をもとにして演算処理をする装置を設けて、その演算結
果から変倍機構を調節する機構を有するようにしてもよ
い。
【0012】あるいは、原稿載置台と、光の反射によっ
て原稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光を電気信
号に変換する装置とを有し、当該電気信号を光信号に改
めて変換して感光体上に潜像を形成する画像形成装置に
おいて、原稿載置台の原稿読取領域外であって原稿読取
装置で読み取り可能な位置に、検出用スケールを設け、
当該スケールの画像情報に基づいて感光体上の非画像部
に当該スケールの潜像を形成する機構を有し、感光体上
/転写材上のスケール像の長さを計測する手段を備え、
当該手段によって計測されたスケール像の長さをもと
に、電気信号に変換された原稿の画像情報の縮尺を調節
する装置を有するようにしても、上記課題を解決する。
て原稿を読み取る原稿読取装置と、当該反射光を電気信
号に変換する装置とを有し、当該電気信号を光信号に改
めて変換して感光体上に潜像を形成する画像形成装置に
おいて、原稿載置台の原稿読取領域外であって原稿読取
装置で読み取り可能な位置に、検出用スケールを設け、
当該スケールの画像情報に基づいて感光体上の非画像部
に当該スケールの潜像を形成する機構を有し、感光体上
/転写材上のスケール像の長さを計測する手段を備え、
当該手段によって計測されたスケール像の長さをもと
に、電気信号に変換された原稿の画像情報の縮尺を調節
する装置を有するようにしても、上記課題を解決する。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を、図に示される実施例に基づ
いて、説明する。
いて、説明する。
【0014】図1は本発明の画像形成装置の原稿読取台
の平面図であり、図2は図1に対応する当該読取台の部
分断面図である。図1において、画像形成装置本体の上
面部カバー1に、画像形成装置操作パネル2と原稿載置
台(コンタクトガラス)3とが配置されている。図2に
示されるように、画像形成装置内部には、露光ランプ7
及び第一ミラー8を備えた往復動可能な原稿読取装置
(スキャナー)4が配設されている。原稿載置台3の下
面側で原稿画像読取領域外に、忠実度判断用パターンで
ある検出用スケール5が設けられている。この検出用ス
ケール5は、スキャナー4の移動方向距離が分かるよう
に所定間隔に切られている。一方、スキャナー4には、
当該検出用スケール5を読み取るためのスケール読取領
域6が通常の原稿画像読取領域の外に有している。
の平面図であり、図2は図1に対応する当該読取台の部
分断面図である。図1において、画像形成装置本体の上
面部カバー1に、画像形成装置操作パネル2と原稿載置
台(コンタクトガラス)3とが配置されている。図2に
示されるように、画像形成装置内部には、露光ランプ7
及び第一ミラー8を備えた往復動可能な原稿読取装置
(スキャナー)4が配設されている。原稿載置台3の下
面側で原稿画像読取領域外に、忠実度判断用パターンで
ある検出用スケール5が設けられている。この検出用ス
ケール5は、スキャナー4の移動方向距離が分かるよう
に所定間隔に切られている。一方、スキャナー4には、
当該検出用スケール5を読み取るためのスケール読取領
域6が通常の原稿画像読取領域の外に有している。
【0015】スキャナーで読み取られたスケール画像
は、原稿読取光と同じ経路又は専用の経路を経て、図3
及び図4に示される感光体9上の非画像部領域10に書
き込まれる。書き込まれたスケールが顕像化されると図
4に示されるようになる。顕像化されたスケール像11
は、図3に示されるように、スケール検知用の濃度セン
サ12で読み取られる。図5に示されるように、センサ
12に後続する演算処理部17において、センサ12で
読み取られたスケール像の濃度変化周期と感光体9の回
転速度とから、スケール像11の長さが計算される。こ
の計算後のスケール長さの情報は、所望サイズの画像を
得るために等倍/変倍率を計算して理論スケール長さを
算出する比較器18に入れられて、当該理論長さと比較
されることによって、原稿の大きさが忠実に再現されて
いるか、所望スケールに複写画像が形成されているかが
確認される。
は、原稿読取光と同じ経路又は専用の経路を経て、図3
及び図4に示される感光体9上の非画像部領域10に書
き込まれる。書き込まれたスケールが顕像化されると図
4に示されるようになる。顕像化されたスケール像11
は、図3に示されるように、スケール検知用の濃度セン
サ12で読み取られる。図5に示されるように、センサ
12に後続する演算処理部17において、センサ12で
読み取られたスケール像の濃度変化周期と感光体9の回
転速度とから、スケール像11の長さが計算される。こ
の計算後のスケール長さの情報は、所望サイズの画像を
得るために等倍/変倍率を計算して理論スケール長さを
算出する比較器18に入れられて、当該理論長さと比較
されることによって、原稿の大きさが忠実に再現されて
いるか、所望スケールに複写画像が形成されているかが
確認される。
【0016】スケール検知用のセンサ12によって読み
取られたスケール像11の長さと理論スケールの長さを
比較した結果、当該スケール像11が理論上得られる所
望サイズのものと相違する場合、両者が一致するよう
に、制御装置19によってモータ20を駆動し、レンズ
移動用ギヤ装置22を介して結像レンズ21の調節移動
を行う。
取られたスケール像11の長さと理論スケールの長さを
比較した結果、当該スケール像11が理論上得られる所
望サイズのものと相違する場合、両者が一致するよう
に、制御装置19によってモータ20を駆動し、レンズ
移動用ギヤ装置22を介して結像レンズ21の調節移動
を行う。
【0017】以上の動作フローを図6に示す。即ち、感
光体上に形成されたスケール濃度をセンサ部で検出し、
演算処理部において、濃度変化の周期と感光体の回転速
度とからスケール長さを計算し、当該スケール長さが理
論スケール長さと同一か否かに従って、変倍率の調節を
行うこととし、例えば、結像レンズとその駆動モータ、
伝導装置とからなる変倍機構を制御部によって制御す
る。
光体上に形成されたスケール濃度をセンサ部で検出し、
演算処理部において、濃度変化の周期と感光体の回転速
度とからスケール長さを計算し、当該スケール長さが理
論スケール長さと同一か否かに従って、変倍率の調節を
行うこととし、例えば、結像レンズとその駆動モータ、
伝導装置とからなる変倍機構を制御部によって制御す
る。
【0018】このような構成により、常に正確な等倍/
変倍の複写画像が得られることとなる。上記説明は、ス
ケールの長さ方向の情報に基づいて制御することを述べ
ているが、スケールの幅方向に関しても検知比較し、長
さ方向の情報と併用して制御するように構成できること
も当然である。
変倍の複写画像が得られることとなる。上記説明は、ス
ケールの長さ方向の情報に基づいて制御することを述べ
ているが、スケールの幅方向に関しても検知比較し、長
さ方向の情報と併用して制御するように構成できること
も当然である。
【0019】図7及び図8に別の構成に係る態様を示
す。原稿載置台の下面側で原稿画像読取領域外に、忠実
度判断用パターンである検出用スケールが設けられ、そ
れをスキャナーで読み取り、原稿読取光と同じ経路又は
専用の経路を経て、感光体上にスケール潜像を形成し、
現像手段によって顕像化するプロセス並びにそれに必要
な構成に関しては、上記の実施例と基本的に全く同じで
あり、説明の簡略化のために、異なる構成部分について
のみ以下に述べる。
す。原稿載置台の下面側で原稿画像読取領域外に、忠実
度判断用パターンである検出用スケールが設けられ、そ
れをスキャナーで読み取り、原稿読取光と同じ経路又は
専用の経路を経て、感光体上にスケール潜像を形成し、
現像手段によって顕像化するプロセス並びにそれに必要
な構成に関しては、上記の実施例と基本的に全く同じで
あり、説明の簡略化のために、異なる構成部分について
のみ以下に述べる。
【0020】感光体9上に顕像化されたスケール像は、
転写手段27によって転写紙24上に転写され、転写紙
送り台26上を搬送される。比較検知のためのこのスケ
ール像28を検知するセンサ23が、装置本体内に送り
台26に対向して設けられている。当該センサ23から
得られた転写紙上のスケール長さの検知情報をもとにし
て、上記実施例と同様に、結像レンズ位置を調節して変
倍率を変化させ、形成画像の大きさを所望のものとする
プロセスは、上記実施例と同じである。
転写手段27によって転写紙24上に転写され、転写紙
送り台26上を搬送される。比較検知のためのこのスケ
ール像28を検知するセンサ23が、装置本体内に送り
台26に対向して設けられている。当該センサ23から
得られた転写紙上のスケール長さの検知情報をもとにし
て、上記実施例と同様に、結像レンズ位置を調節して変
倍率を変化させ、形成画像の大きさを所望のものとする
プロセスは、上記実施例と同じである。
【0021】この方式においては、転写紙にスケール画
像を転写させる必要があるので、原稿の複写画像を形成
する前に、スケール画像のみを形成させてテストするこ
とになる。
像を転写させる必要があるので、原稿の複写画像を形成
する前に、スケール画像のみを形成させてテストするこ
とになる。
【0022】更に別の構成を図9に示す。上記二つの実
施例と同様に、原稿載置台の下面側で原稿画像読取領域
外に、忠実度判断用パターンである検出用スケールが設
けられ、それをスキャナーで読み取り、当該情報に基づ
いて感光体上にスケール像を形成することは、基本的に
同じである。
施例と同様に、原稿載置台の下面側で原稿画像読取領域
外に、忠実度判断用パターンである検出用スケールが設
けられ、それをスキャナーで読み取り、当該情報に基づ
いて感光体上にスケール像を形成することは、基本的に
同じである。
【0023】ただ本実施例の画像形成装置は、画像形成
時にCCDカメラによって原稿読取光を電気信号に置き
換えて、感光体にレーザ書き込みをするデジタル方式の
ものである。原稿載置台3裏面に配置された検出用スケ
ールの画像をスキャナー4で読み取り、一旦電気信号に
置き換えられた後、書き込み用発光装置29で感光体9
上に潜像を形成する。感光体上で顕像化されたスケール
像を検知するセンサ12で検知されたスケール像の長さ
と基準スケール情報とから、形成される画像が適切な大
きさになるように、原稿読取光を処理する演算処理部3
0で画像処理を施して適切な大きさの画像に調節する。
時にCCDカメラによって原稿読取光を電気信号に置き
換えて、感光体にレーザ書き込みをするデジタル方式の
ものである。原稿載置台3裏面に配置された検出用スケ
ールの画像をスキャナー4で読み取り、一旦電気信号に
置き換えられた後、書き込み用発光装置29で感光体9
上に潜像を形成する。感光体上で顕像化されたスケール
像を検知するセンサ12で検知されたスケール像の長さ
と基準スケール情報とから、形成される画像が適切な大
きさになるように、原稿読取光を処理する演算処理部3
0で画像処理を施して適切な大きさの画像に調節する。
【0024】当然ながら、感光体上にスケール画像を形
成する代わりに、第二の実施例と同様に、転写紙上にス
ケール像を転写し、この像を計測するセンサを配設する
ようにしてもよい。
成する代わりに、第二の実施例と同様に、転写紙上にス
ケール像を転写し、この像を計測するセンサを配設する
ようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置によれば、原稿
読取時のスケール長さを、感光体上で確認できる手段を
有しているので、原稿読取から原稿読取光が感光体に到
達するまでの間に生じる画像の大きさの変化を知ること
ができ、感光体上の複写画像を所望の大きさになるよう
に変倍機構を調整できるので、感光体の画像に対して、
(副走査方向に対応する)紙の送り方向だけでなく、
(主走査方向に対応する)送り方向に対して垂直な方向
にも、所望の調節ができる。したがって、感光体の回転
速度の不適正のみならず、原稿反射光がレンズを透過す
る際に生じる倍率変化にも対応できるものである。
読取時のスケール長さを、感光体上で確認できる手段を
有しているので、原稿読取から原稿読取光が感光体に到
達するまでの間に生じる画像の大きさの変化を知ること
ができ、感光体上の複写画像を所望の大きさになるよう
に変倍機構を調整できるので、感光体の画像に対して、
(副走査方向に対応する)紙の送り方向だけでなく、
(主走査方向に対応する)送り方向に対して垂直な方向
にも、所望の調節ができる。したがって、感光体の回転
速度の不適正のみならず、原稿反射光がレンズを透過す
る際に生じる倍率変化にも対応できるものである。
【0026】また請求項2の画像形成装置においては、
原稿読取時に原稿読取部で読み込んだ検出用スケール
を、転写紙に転写したスケール像に基づいて、所望画像
が複写されるか否かを確認する場合には、感光体上の顕
像が転写紙に転写される際に生じる画像の大きさの変化
をも考慮して、正確な所望サイズの画像を得ることがで
きる。
原稿読取時に原稿読取部で読み込んだ検出用スケール
を、転写紙に転写したスケール像に基づいて、所望画像
が複写されるか否かを確認する場合には、感光体上の顕
像が転写紙に転写される際に生じる画像の大きさの変化
をも考慮して、正確な所望サイズの画像を得ることがで
きる。
【0027】更に、請求項3の画像形成装置において
は、感光体上及び転写紙上のスケール像の長さと理論ス
ケール長さとを比較して、所望サイズの画像が得られる
ように、原稿の読取光から変換された電気信号に演算処
理を施し、画像の縮尺を調整する機構を有しているの
で、感光体の回転速度を調節したり、機械的な変倍機構
を調節したりすることなく、より正確な調整を行うこと
ができる。
は、感光体上及び転写紙上のスケール像の長さと理論ス
ケール長さとを比較して、所望サイズの画像が得られる
ように、原稿の読取光から変換された電気信号に演算処
理を施し、画像の縮尺を調整する機構を有しているの
で、感光体の回転速度を調節したり、機械的な変倍機構
を調節したりすることなく、より正確な調整を行うこと
ができる。
【図1】本発明の画像形成装置の原稿読取台の平面図で
ある。
ある。
【図2】図1に対応する原稿読取台の部分断面図であ
る。
る。
【図3】感光体上に顕像化されたスケール像と当該スケ
ール像を読み取るセンサを示す概略断面図である。
ール像を読み取るセンサを示す概略断面図である。
【図4】図3に対応するスケール像を載った感光体の概
略平面図である。
略平面図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置の制御作動を示す概
略図である。
略図である。
【図6】結像レンズ位置制御のフロー図である。
【図7】別の構成に係るスケール長さ検知機構の概略断
面図である。
面図である。
【図8】図7に対応するスケール長さ検知機構の概略平
面図である。
面図である。
【図9】更に別の構成に係る画像形成装置の制御動作を
示す概略図である。
示す概略図である。
3 原稿載置台 4 スキャナー 9 感光体 12 センサ 17 演算処理部 18 比較器 19 制御装置 20 集束性光 21 結像レンズ 22 ギヤ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 Z 9186−5C
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿載置台と、光の反射によって原稿を
読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感光体
上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有する画
像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外であ
って原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用スケ
ールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜像を
形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、顕像
化されたスケール像の長さを読み取るセンサを備え、更
に当該スケール像長さのデータをもとにして演算処理を
する装置を設けて、その演算結果から変倍機構を調節す
る機構を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 原稿載置台と、光の反射によって原稿を
読み取る原稿読取装置と、当該反射光に基づいて感光体
上に等倍/変倍の潜像を形成する変倍機構とを有する画
像形成装置において、原稿載置台の原稿読取領域外であ
って原稿読取装置で読み取り可能な位置に、検出用スケ
ールを設け、感光体上非画像部に当該スケールの潜像を
形成できるように、原稿読取反射光の経路を有し、顕像
化されたスケール像の長さを転写後の転写材上で読み取
るセンサを備え、更に当該スケール像長さのデータをも
とにして演算処理をする装置を設けて、その演算結果か
ら変倍機構を調節する機構を有することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項3】 原稿載置台と、光の反射によって原稿を
読み取る原稿読取装置と、当該反射光を電気信号に変換
する装置とを有し、当該電気信号を光信号に改めて変換
して感光体上に潜像を形成する画像形成装置において、
原稿載置台の原稿読取領域外であって原稿読取装置で読
み取り可能な位置に、検出用スケールを設け、当該スケ
ールの画像情報に基づいて感光体上の非画像部に当該ス
ケールの潜像を形成する機構を有し、感光体上/転写材
上のスケール像の長さを計測する手段を備え、当該手段
によって計測されたスケール像の長さをもとに、電気信
号に変換された原稿の画像情報の縮尺を調節する装置を
有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235886A JPH0683169A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235886A JPH0683169A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683169A true JPH0683169A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16992703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4235886A Pending JPH0683169A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017563A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Hanshin Expressway Co Ltd | 鋼床版および鋼床版の溶接方法 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4235886A patent/JPH0683169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017563A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Hanshin Expressway Co Ltd | 鋼床版および鋼床版の溶接方法 |
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