JPH0683290B2 - コンピュ−タ対話装置 - Google Patents

コンピュ−タ対話装置

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JPH0683290B2
JPH0683290B2 JP62211861A JP21186187A JPH0683290B2 JP H0683290 B2 JPH0683290 B2 JP H0683290B2 JP 62211861 A JP62211861 A JP 62211861A JP 21186187 A JP21186187 A JP 21186187A JP H0683290 B2 JPH0683290 B2 JP H0683290B2
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晋 鈴木
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ対話装置に関し、通信媒体によ
って接続された2台の端末間でリアルタイムでメッセー
ジ交換を行うことにより遠隔地間で対話を行うコンピュ
ータ対話装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のコンピュータ対話装置は、キー入力手段
より入力した文をメッセージとして相手の端末に送信
し、メッセージ受信した端末はメッセージ中の文を画面
に表示するだけの簡単な機能のみを提供していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
対話を円滑に行うには、予め作成しておいた文書を両端
末の画面に表示し、両対話者が常に同じ画面内容を見な
がら、表示頁の指定や必要箇所の修正等の操作を行える
必要がある(両端末の画面の表示内容は常に等しく共有
画面とも呼ばれる)。しかしながら、上述した従来のコ
ンピュータ対話装置では、キー入力手段より入力した文
をメッセージとして相手の端末に送信し、メッセージを
受信した端末は、メッセージ中の文を画面に表示するだ
けの簡単な機能を提供するのみで、対話を円滑に行うに
は機能が不十分であるという欠点がある。
本発明の目的は、通信手段と、文書ファイルの表示・編
集処理に豊富な機能を提供しているエディタ処理手段と
を結合し、両対話者がエディタ操作と同じインタフェー
スで共有画面上の文書の表示・編集操作を行うことによ
り意見交換を行えるコンピュータ対話装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のコンピュータ対話装置は、 対話者がコマンドを入力するためのキー入力手段と、 対話を行う2台の端末間で送信権制御を行うためにトー
クンと呼ばれるコマンドメッセージの送信権を1つ設け
同時刻にはどちらか一方の端末のみがトークンを持つよ
うにし、トークンの有無等により各端末の状態をトーク
ンを所有していることを示すトークン所有状態と、トー
クンを所有してなくかつトークン要求メッセージも送信
していないことを示すトークン否所有状態と、トークン
を所有してなくかつトークン要求メッセージを送信して
応答を待っていることを示すトークン要求状態との3つ
に分け、トークン所有状態で前記キー入力手段よりコマ
ンドが入力されると、入力コマンドをエディタ処理手段
に渡すと共に入力コマンドを含むコマンドメッセージを
作成し通信媒体に送信し、また、トークン所有状態でト
ークン要求メッセージが通信媒体を通して受信される
と、トークン送信メッセージを通信媒体に送信すると共
にトークン否所有状態に遷移し、また、トークン否所有
状態でコマンドメッセージが通信媒体を通して受信され
ると、メッセージ中よりコマンドを取り出しエディタ処
理手段に渡し、また、トークン否所有状態でキー入力手
段よりコマンドが入力されると、トークン要求メッセー
ジを通信媒体に送信すると共にトークン要求状態に遷移
し、また、トークン要求状態でトークン送信メッセージ
を受信すると、キー入力手段より入力されていたコマン
ドをエディタ処理手段に渡し、かつ、入力コマンドを含
むコマンドメッセージを作成し通信媒体に送信すると共
にトークン所有状態に遷移し、また、トークン要求状態
でコマンドメッセージを受信すると、メッセージ中より
コマンドを取り出しエディタ処理手段に渡す送受信手段
と、 対話に使用する文書ファイルを予め格納しておくファイ
ル格納手段と、 前記送受信手段からコマンドを入力し、その内容に応じ
て、前記ファイル格納手段中の文書ファイルの表示・編
集処理を行うエディタ処理手段と、 文章ファイルに対する、前記エディタ処理手段の表示・
編集処理の結果を表示するための表示手段とを有してい
る。
〔実施例〕
以下、本発明について実施例を示す図面を参照して説明
する。
第1図は、本発明であるコンピュータ対話装置6と同じ
くコンピュータ対話装置26を通信媒体10を通して接続し
た構成図である。コンピュータ対話装置6/26は、それぞ
れ表示手段1/21と、ファイル格納手段2/22と、エディタ
処理手段3/23と、キー入力手段4/24と、通信媒体10に接
続された送受信手段5/25とを備えて構成される。
対話に使用するためにワープロ等で作成された文書ファ
イルは、両対話者のコンピュータ対話装置6・26に予め
配布され、ファイル格納手段2・22に格納されているも
のとする。また、対話開始時には、トークンと呼ばれる
コマンドメッセージ送信権がどちらか一方のコンピュー
タ対話装置のみにあり、一方のコンピュータ対話装置は
トークン所有状態、他方のコンピュータ対話装置はトー
クン否所有状態になっているものとする。
対話が開始されどちらかの対話者、例えばコンピュータ
対話装置6を使う対話者が、文書ファイルの参照や表示
頁の指定、文字の挿入・削除等の文書ファイルの表示・
編集コマンドをキー入力手段4を使って入力すると、コ
マンドは送受信手段5に渡される。送受信手段5はコマ
ンド入力時に、例えばトークン所有状態にあれば、コマ
ンドをエディタ処理手段3にわたすと共に入力コマンド
を含むコマンドメッセージを作成し通信媒体10を通して
相手のコンピュータ対話装置26に送信する。
コンピュータ対話装置26はトークン否所有状態にあり、
コマンドメッセージを受信した送受信手段25はメッセー
ジ中よりコマンドを取り出しエディタ処理手段23に渡
す。また、トークン否所有状態にあるコンピュータ対話
装置26のキー入力手段24よりコマンドが入力されると、
送受信手段25にコマンドが渡される。
送受信手段25はトークン否所有状態にあるので、トーク
ンを要求するためのトークン要求メッセージを通信媒体
10を通してコンピュータ対話装置6に送信し、トークン
要求状態に遷移する。コンピュータ対話装置6の送受信
手段5はトークン要求メッセージを受信し、トークンを
相手コンピュータ対話装置26に渡すためにトークン送信
メッセージを通信媒体10を通して送信しトークン否所有
状態に遷移する。
トークン要求状態にあったコンピュータ対話装置26の送
受信手段25はトークン送信メッセージを受信し、キー入
力手段24より入力されていたコマンドをエディタ処理手
段23に渡すと共に入力コマンドを含むコマンドメッセー
ジを作成しコンピュータ対話装置6に送信し、トークン
要求状態からトークン所有状態に遷移する。コマンドメ
ッセージを受信した対話装置6の送受信手段5は、メッ
セージ中よりコマンドを取り出しエディタ処理手段3に
渡す。両コンピュータ対話装置6・26のエディタ処理手
段3・23はそれぞれ、送受信手段5・25より入力したコ
マンドに応じて、ファイル格納手段2・22中の文書ファ
イルの表示・編集処理を行い、結果を表示手段1・21に
表示する。
以上により、どちらのコンピュータ対話装置6・26のそ
れぞれのキー入力手段4・24より入力されたコマンドも
全て同じ順に両対話装置6・26のエディタ処理手段3・
23に渡される。また、両コンピュータ対話装置6・26の
ファイル格納手段2・22にはそれぞれ予め同じ文書ファ
イルが格納されている。したがって、エディタ処理手段
3・23は、同じ文書ファイルに対して同じコマンドを同
じ順に処理し、表示・編集処理の結果を表示手段1・21
に表示する。その結果、両対話者は、表示手段1・21上
に常に同じ内容の文書を見ながら表示・編集操作を行う
ことができ、遠隔地間での対話を円滑に行うことができ
る。
第2図は、本発明のコンピュータ対話装置の状態遷移図
である。トークン所有状態30とトークン非所有状態31と
トークン要求状態32の3つの状態と、アーク(円弧)40
〜45より構成される。
アーク40は、トークン所有状態30でキー入力手段よりコ
マンドを入力されると、入力コマンドをエディタ処理手
段に渡すと共に、入力コマンドを含むコマンドメッセー
ジを作成し、通信媒体に送信することを示す。
アーク41は、トークン所有状態30で通信媒体よりトーク
ン要求メッセージを受信すると、トークン送信メッセー
ジを作成し通信媒体に送信すると共にトークン否所有状
態31に遷移することを示す。
アーク42は、トークン否所有状態31で通信媒体よりコマ
ンドメッセージを受信すると、コマンドメッセージ中の
コマンドを取り出しエディタ処理手段に渡すことを示
す。
アーク43は、トークン否所有状態31でキー入力手段より
コマンドを入力されると、トークン要求メッセージを通
信媒体に送信しトークン要求状態に遷移することを示
す。
アーク45は、トークン要求状態32で通信媒体よりトーク
ン送信メッセージを受信すると、キー入力手段より入力
されていたコマンドをエディタ処理手段に渡し、入力コ
マンドを含むコマンドメッセージを作成し通信媒体に送
信し、トークン所有状態に遷移することを示す。
アーク44は、トークン要求状態32で通信媒体よりコマン
ドメッセージを受信すると、メッセージ中のコマンドを
取り出しエディタ処理手段に渡すことを示す。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように本発明は、2人の対話者が表示
手段上に表示された同一の文書を見ながら、文書の参照
・編集操作を行えるので、遠隔地間での対話を円滑に行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図を示すブロック図、
第2図は本発明の状態遷移図である。 1・21……表示手段、2・22……ファイル格納手段、3
・23……エディタ処理手段、4・24……キー入力手段、
5・25……送受信手段、6・26……コンピュータ対話装
置、10……通信媒体、30……トークン所有状態、31……
トークン否所有状態、32……トークン要求状態、40〜45
……アーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信媒体によって接続された2台の端末間
    でキー入力手段より入力した文等をメッセージとして双
    方向にリアルタイムに通信することにより遠隔地間で対
    話を行うコンピュータ対話装置において、 対話者がコマンドを入力するためのキー入力手段と、 対話を行う2台の端末間で送信権制御を行うためにトー
    クンと呼ばれるコマンドメッセージの送信権を1つ設け
    同時刻にはどちらか一方の端末のみがトークンを持つよ
    うにし、トークンの有無等により各端末の状態をトーク
    ンを所有していることを示すトークン所有状態と、トー
    クンを所有してなくかつトークン要求メッセージも送信
    していないことを示すトークン否所有状態と、トークン
    を所有してなくかつトークン要求メッセージを送信して
    応答を待っていることを示すトークン要求状態との3つ
    に分け、トークン所有状態で前記キー入力手段よりコマ
    ンドが入力されると、入力コマンドをエディタ処理手段
    に渡すと共に入力コマンドを含むコマンドメッセージを
    作成し通信媒体に送信し、また、トークン所有状態でト
    ークン要求メッセージが通信媒体を通して受信される
    と、トークン送信メッセージを通信媒体に送信すると共
    にトークン否所有状態に遷移し、また、トークン否所有
    状態でコマンドメッセージが通信媒体を通して受信され
    ると、メッセージ中よりコマンドを取り出しエディタ処
    理手段に渡し、また、トークン否所有状態でキー入力手
    段よりコマンドが入力されると、トークン要求メッセー
    ジを通信媒体に送信すると共にトークン要求状態に遷移
    し、また、トークン要求状態でトークン送信メッセージ
    を受信すると、キー入力手段より入力されていたコマン
    ドをエディタ処理手段に渡し、かつ、入力コマンドを含
    むコマンドメッセージを作成し通信媒体に送信すると共
    にトークン所有状態に遷移し、また、トークン要求状態
    でコマンドメッセージを受信すると、メッセージ中より
    コマンドを取り出しエディタ処理手段に渡す送信手段
    と、 対話に使用する文書ファイルを予め格納しておくファイ
    ル格納手段と、 前記送受信手段からコマンドを入力し、その内容に応じ
    て、前記ファイル格納手段中の文書ファイルの表示・編
    集処理を行うエディタ処理手段と、 文書ファイルに対する、前記エディタ処理手段の表示・
    編集処理の結果を表示するための表示手段とを有するこ
    とを特徴とするコンピュータ対話装置。
JP62211861A 1987-08-25 1987-08-25 コンピュ−タ対話装置 Expired - Fee Related JPH0683290B2 (ja)

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JPS6454837A JPS6454837A (en) 1989-03-02
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JPH0317763A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Nec Corp 対話支援装置
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JPH04307648A (ja) * 1991-04-05 1992-10-29 Nec Corp グループ協同作業用装置
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