JPH0683386U - ペンスタンド - Google Patents

ペンスタンド

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Publication number
JPH0683386U
JPH0683386U JP2425793U JP2425793U JPH0683386U JP H0683386 U JPH0683386 U JP H0683386U JP 2425793 U JP2425793 U JP 2425793U JP 2425793 U JP2425793 U JP 2425793U JP H0683386 U JPH0683386 U JP H0683386U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
pen
optical body
stand
surface side
Prior art date
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Pending
Application number
JP2425793U
Other languages
English (en)
Inventor
茂 菅原
Original Assignee
株式会社テンヨー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社テンヨー filed Critical 株式会社テンヨー
Priority to JP2425793U priority Critical patent/JPH0683386U/ja
Publication of JPH0683386U publication Critical patent/JPH0683386U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ペン消失の不可思議さが増大されること。 【構成】 中空状のケース2の上面側の板にペン挿通用
の透孔23を設け、そのケース2の前面側の板に、その
前面側からケース2内を見た場合に前記挿入孔23から
ケース2内に挿入したペン4が消えて見える光学体3
を、設ける。この結果、ケース2の前面側から光学体3
を介してケース2内を見ると、その光学体3の作用で、
挿入孔23からケース2内に挿入したペン4が恰も消え
て見える。特に、ミラーを用いずに光学体3を使用した
ので、ペン消失の不可思議さが増大される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ケースに挿入したペンが消えて見えるペンスタンドに係り、特にミ ラーを用いずにさらに不可思議にケースに挿入したペンが消えて見えるように構 成したペンスタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のケースに挿入したペンが消えて見えるペンスタンドとしては、例えば ミラーを利用したものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の従来のペンスタンドは、ミラーを用いてケースに挿入したペンが消えて 見えるように構成したものであるから、ミラーを用いて視覚的錯覚を与えるもの であると直感的に判断でき、ペン消失の不可思議さが半減する。
【0004】 本考案の目的は、ミラーを用いずにさらに不可思議にケースに挿入したペンが 消えて見えるように構成したペンスタンドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するために、中空状のケースの上面側の板にペン 挿通用の透孔を設け、そのケースの前面側の板に、その前面側からケース内を見 た場合に前記挿入孔からケース内に挿入したペンが消えて見える光学体を、設け たことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案は、上記の構成により、ケースの前面側から光学体を介してケース内を 見ると、その光学体の作用で、挿入孔からケース内に挿入したペンが恰も消えて 見える視覚的錯覚が与えられる。特に、ミラーを用いずに光学体を使用したので 、ペン消失の不可思議さが増大される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案に係るペンスタンドの一実施例を添付図面を参照して説明する。 図において、1はスタンドである。このスタンド1は、例えば合成樹脂製から なり、背板部10と、底板部11と、からなり、側面から見るとL字形状をなす 。前記背板部10に上面が開口したメモ用紙400収納用の凹部12を設ける。 前記底板部11の上面にペンセット用の凹部13を設ける。
【0008】 図において、2はケースである。このケース2は、光不透過性の合成樹脂製か らなり、かつ中空状の前面側が外側に凸湾曲をなしたほぼ直方体形状をなす。こ のケース2の上面側の板及び前面側の板に開口部20及び21をそれぞれ設ける 。前記上面側の板の開口部20に透明板22を固定する。この透明板22及びケ ース2の底面側の板にペン挿通用の透孔23及び24を、前記スタンド1のペン セット用の凹部13とほぼ一直線上に、それぞれ設ける。
【0009】 前記ケース2の前面側の開口部21に光学体3を固定する。この光学体3は、 例えばプリズムシートを使用するものである。この光学体3のプリズムシートは 、通常図5及び図6に示すように、一面がプリズム面をなし、かつ他面が平面を なした平面形状をなす。上述の一面のプリズム面は多数の三角プリズムを平行に 設けてなる。また、プリズムの角度A及びBはそれぞれ約63°、プリズムのピ ッチPは約0.38mm、シートの厚さは約0.35mm、である。 かかる平面形状の光学体3を前記ケース2の前面側の開口部21に、そのケー ス2の前面側の凸湾曲に沿って固定する。このとき、光学体3は、平面側を内側 に、プリズム面側を外側に、それぞれ位置させ、かつ三角プリズムを設けた方向 (平行方向)をペン4の挿入方向と合致させる。ここで、光学体3は、内側の平 面及び外側のプリズム面がケース2の前面側に倣って、外側に凸湾曲する。
【0010】 この光学体3は、前記ケース2の前面側の開口部21の光学体3からケース2 内を見た場合に前記挿入孔23からケース2内に挿入したペン4の像が結ばれず 前記ペン4が消えて見えるように構成されている。すなわち、図7及び図8に示 すように、ペン4からの光が光学体3の内側の湾曲した面で屈折し、その屈折 光が光学体3の外側の凸湾曲した三角プリズム面で反射し、その反射光が光 学体3から外に出射されない。この結果、前記挿入孔23からケース2内に挿入 したペン4が消えて見える。
【0011】 ここで、ペン40を上述の前記挿入孔23からケース2内に挿入したペン4の 位置より前面側(光学体3側)に位置させると、そのペン40からの光が光学 体3の内側の凸湾曲した面で屈折し、その屈折光が光学体3の外側の凸湾曲し た三角プリズム面で反射し、その反射光が光学体3から外に出射されて、目E .Pに入射される。この結果、ケース2の前面側の光学体3からケース2内を見 ると、上述の目E.Pに入射された反射光の光学体3を経た延長線上に上述 のペン40の像41が左右に見える。
【0012】 以上から、本考案において、ケース2に挿入するペン4の位置は、ケース2の 前面側の開口部21の光学体3からケース2内を見た場合に前記挿入孔23から ケース2内に挿入したペン4が消えて見える位置、すなわち光学体3寄りとせず に光学体3から離れた位置とする。
【0013】 この実施例における本考案のペンスタンドは、以上の如き構成からなるので、 ペン4を、ケース2の上面側の挿入孔23からケース2内に挿入すると共に、ケ ース2の底面側の透孔24からケース2外に突出させ、そのペン4の先をスタン ド1の凹部13にセットする。この状態で、ケース2の前面側の開口部21の光 学体3からケース2内を見ると、光学体3の上述の作用で、ケース2内に挿入し たペン4が恰も消えて見える。このように、ミラーを用いずにプリズムシートの 光学体3を使用したので、ペン消失の不可思議さが増大される。
【0014】 特に、この実施例においては、ケース2の上面側に開口部20を設け、その開 口部20に透明板22を固定して、そのケース2の上面側を透明となしたもので あるから、ケース2の上面側の透明板22からケース2内を見ると、図1に示す ように、ケース2内に挿入したペン4が見える。このケース2の上面側からケー ス2内のペン4が見えることが、ケース2の前面側からケース2内のペン4が消 えて見えることの不可思議さがさらに増大される。
【0015】 なお、上述の実施例においては、ケース2の上面側の板に開口部20を設けて 、その開口部20に透明板22を固定して、ケース2の上面側を透明となしたが 、このケース2の上面側を不透明となしても良い。 また、ケース2をスタンド1の中間に固定して、ケース2の上下からペン4の 上下を突出させたものであるが、このスタンド1を使用せずに、ケース2の上か らペン4の上を突出させたものでも良い。
【0016】
【考案の効果】
以上から明らかなように、本考案のペンスタンドは、ミラーを用いずに光学体 を使用したので、ペン消失の不可思議さが増大される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るペンスタンドの一実施例を示し、
ペンをケース内に挿入し、ケースの上面側から見るとペ
ンが見え、前面側から見るとペンが消えて見える状態を
示した斜視図である。
【図2】図1におけるII矢視図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面である。
【図4】図2におけるIV−IV線断面である。
【図5】本考案のペンスタンドに使用するプリズムシー
トの光学体の一部拡大平面図である。
【図6】本考案のペンスタンドに使用するプリズムシー
トの光学体の一部拡大斜視図である。
【図7】ケース内のペンが消えて見える原理を示した概
略の平面の説明図である。
【図8】ケース内のペンが消えて見える原理を示した光
学体の一部拡大の平面の説明図である。
【符号の説明】
1…スタンド、2…ケース、20…上面側の板の開口
部、21…前面側の板の開口部、22…透明板、23…
ペン挿入用の透孔、3…光学体(プリズムシート)、4
…ペン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空状のケースと、そのケースの上面側
    の板に設けたペン挿通用の透孔と、前記ケースの前面側
    の板に設け、その前面側からケース内を見た場合に、前
    記挿入孔からケース内に挿入したペンが消えて見える光
    学体と、を備えたことを特徴とするペンスタンド。
JP2425793U 1993-05-11 1993-05-11 ペンスタンド Pending JPH0683386U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2425793U JPH0683386U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ペンスタンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2425793U JPH0683386U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ペンスタンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0683386U true JPH0683386U (ja) 1994-11-29

Family

ID=12133192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2425793U Pending JPH0683386U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 ペンスタンド

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JP (1) JPH0683386U (ja)

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