JPH068352U - 媒体押え機構 - Google Patents

媒体押え機構

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JPH068352U
JPH068352U JP5352492U JP5352492U JPH068352U JP H068352 U JPH068352 U JP H068352U JP 5352492 U JP5352492 U JP 5352492U JP 5352492 U JP5352492 U JP 5352492U JP H068352 U JPH068352 U JP H068352U
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JP
Japan
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medium
plate
box
pressing
roller
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5352492U
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English (en)
Inventor
芳政 佐藤
智行 羽賀
晃 佐藤
吉之 高野
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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Publication of JPH068352U publication Critical patent/JPH068352U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 証書の如き媒体を収容しユニット側に嵌合さ
れる構成の媒体収容ボックスにおいて、媒体を繰出し可
能に押え、かつ、媒体が少数枚になったときでも媒体が
脱落することを防止する機構を提供する。 【構成】 本考案においては、ボックス11内に収容され
た媒体に押圧力を加える押さえ金具13に弾性体 (板ば
ね)21 を追加し、板ばね21の先端にローラ22を回動可能
に取付け、媒体12の繰出ローラ31に近い先端部分を押
え、媒体が弓なりにカールすることのないようにし、か
つ、効率良く媒体を押えて繰出しを安定させ、媒体が少
数枚になっても媒体がボックス外に脱落することを防止
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は媒体押え機構、特に証書などのような媒体を収容し媒体繰出しのため のユニットに嵌合させ収容した媒体をユニット側に供給するタイプのハンドルが 付けられ携帯可能な媒体収容ボックスにおいて、媒体を適宜押えて繰出しに支障 をきたすことのないようにし、かつ、ボックスの携帯において媒体がボックスか ら脱落することのないよう収容し保持する機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記したタイプの媒体収容ボックスとして、本出願人は下記のものを開発した 。先ず図6の側面図を参照すると、図中、11は媒体収容ボックス (以下、単にボ ックスと呼称する。) 、12は媒体( 例えば証書) 、13は押え金具、14は媒体を図 に見て左方向に押し付ける加圧板、19はねじりばね、31は繰出ローラ、32はゲー トで、繰出ローラ31とゲート32はボックス11が嵌合されるユニット側に配置され ている。
【0003】 図6に示す媒体繰出し機構においては、図に見て最も左の媒体12が繰出ローラ 31に突当たると、時計回りに回転する繰出ローラ31によって媒体12は繰出ローラ 31とゲート32の間を通ってボックス11の外に繰出される。
【0004】 さらに、本出願人は図9(A) の側面図に示すボックスを開発した。図9におい て図8に示した部分と同じ部分は同一符号を付して表示するとして、図中、15は 押え金具13の先端部分に取付けられたローラ、16は加圧板14に圧力を加える加圧 機構である。繰出ローラ31は矢印1方向に回転する。
【0005】 図9の機構において、媒体12は図6の例と同様に繰出され、その際、押え金具 13の先端部分に押えローラ15が設けられているため、媒体の押えとともに繰出し も改良された。
【0006】 図10の側面図には本出願人による他のボックスが示される。図10において図6 と図9に示した部分と同じ部分は同一符号を付して表示し、17は上記した押え金 具に類似の押え板、18は押え板の回転中心、33はユニット側に設けたシャフトで ある。
【0007】 図10の機構は、ボックス11がユニット側に嵌合した状態を示し、押え板17の一 方端部はユニット側に設けたシャフト33に当たり退避するようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
図6のボックスを参照すると、ボックス11内に収容されている媒体12を効率良 く繰出すために押え金具13が設けられているのであるが、それにもかかわらず若 干の問題点が発生した。弓なりにカールして変形したような任意変形媒体につ いては、繰出ローラの媒体ピックに誤動作が発生した。押え金具13では媒体の図 に見て下部の押えが十分でないため、同図にAで示す部分の媒体が浮上がり、媒 体の先端がゲート32と繰出ローラ31の間にうまく入らず、ピック誤動作となるの である。
【0009】 媒体をボックスの収容能力に近くセットした場合に、図6のボックスの操作 状態を示す図7を参照すると、図6に示した部分と同じ部分は同一符号で示され るが、ボックスの蓋11A を閉める際に押え金具の先端の図にAで示す部分が媒体 12をこすりながら蓋11A が閉まる。そのため、媒体12に傷が付くことがあり、ま た蓋11A の閉動作がスムーズに行われないことがある。
【0010】 さらには、図6のボックスの閉状態を示す図8を参照すると、媒体が少数枚 のとき残りが少なくなったとき、ボックス11をユニット側から抜出すと押え金具 が媒体を押えなくなり、媒体12が白抜矢印で示すように落下することがある。な お、図8において、図6と図7に示した部分と同じ部分は同一符号で表示した。
【0011】 次いで図9(A) に示すボックスにおいて、ボックス内に収容された媒体を効率 良く繰出すために、媒体を図に見て右から加圧板14で繰出ローラ31に押し付け、 さらに図の左方からは押え金具13で媒体12の変形を抑える機構になっていて、媒 体全体がカールしているような変形に対しては有効であるが、押え金具13の先端 の押えローラ15の取付位置が繰出ローラ31から遠い場合には、媒体12の先端が図 示のように変形している場合その先端がゲート32に引っかかり、ピック誤動作を 起こす例がみられた。なお、同図(B) は同図(A) のA矢視図であり、16は加圧板 14に力を加える押圧機構である。
【0012】 図10の例の媒体押え機構は、ボックス11をユニット側に嵌合するとき、押え板 17がシャフト33に当たって退避するようになっている。この機構では、ボックス 11をユニット側から抜くとき、押え板17がシャフト33に当たっている間退避して いるので、媒体がボックスから落下することがあった。なお、18は押え板17の回 転中心である。
【0013】 そこで本考案の課題は、図6のボックスにおいては、0008項から0010 項にかけて記載した〜の問題を解決し、図9のボックスにおいては媒体の先 端がゲートに引っかかる問題を解決し、図10のボックスにおいては、ボックスを ユニット側から抜出すとき媒体が落下する問題を解決する媒体押え機構を提供す るにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1実施例は、媒体収容ボックスに収容された媒体を押えるための機 構であって、ねじりばねによって媒体を押える押え金具の先端に弾性部材を固定 し、該弾性部材の先端にローラを回動可能に取付けてあることを特徴とし、第2 実施例は、ねじりばねによって媒体を押える押え金具は媒体収容ボックスが嵌合 されるユニット側に設けられた繰出ローラの近くまで延在されてなることを特徴 とし、第3実施例は、該ボックス内に設けた連結点においてプレートAとそれよ りも長いプレートBとをプレートBが媒体に面して位置する如く連結し、プレー トAはハンドルを立てたときハンドルの凸面部により該ボックスの側部に向けて 動かされ、それによってプレートBは媒体を押圧することを特徴とする。
【0015】
【作用】
本考案の第1実施例では押え金具の先端に板ばねのような弾性部材を取付け、 板ばねの先端に押えローラを配置し、板ばねとローラによる押圧力でピック誤動 作と媒体が少数枚になったときの媒体脱落を防止し、さらに板ばねを付けてボッ クスの蓋を閉めるときに押え金具の先端が媒体12に直角に当接しても蓋の開閉が 可能なようにし、第2実施例においては、押えローラの位置を繰出ローラに近く することにより媒体先端の変形を抑え、第3実施例においては、ボックスのハン ドルに連動して媒体押え機構が働き媒体の落下を防止するのである。
【0016】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例により具体的に説明する。本考案第1実施例は図 1の側面図に媒体がフルセットされた状態で示され、同図および図6〜図10に示 した部分と同じ部分は同一符号で表示し、図中、21はローラを取付ける弾性部材 (例えば板ばね)、22はローラである。
【0017】 弾性部材21の先端にローラ22を回動可能に取付ける。弾性部材21とローラ22を 設けることにより、図に見て媒体中央部から下部にかけて効率の良い媒体の押え がなされる。
【0018】 第1実施例において蓋11A が閉まるときの状態は図2の側面図に示される。蓋 11A が閉まるにつれてローラ22は矢印方向に回りつつ前進するので、媒体12に傷 がつくことが防止され、また蓋11A の開閉もスムーズに行われる。
【0019】 媒体12が残り少なくなったときの状態は図3の側面図に示され、この図で繰出 ローラは省略した。媒体が少なくなったとしても、弾性部材21は効率良く媒体を 押え、媒体がボックス11の外に脱落することがなくなった。
【0020】 本考案の第2実施例は図4(A) の側面図に示され、13A はガイドである。この 実施例を図9の例と対比すると、押え金具13が繰出ローラ31の方へ延在し、押え ローラ15は繰出ローラ31に近づいている。かかる構成により媒体先端の変形が抑 えられる一方で、媒体中央部はガイド13A によって押えられ、媒体12の矢印2方 向の繰出しが安定して行われる。
【0021】 また、加圧板14の両外側に押えローラ15をもってくることによてって、加圧時 に媒体12が図4(A) のA矢視図である同図(B) に示されるようにたわみ、隙間B が作られ、繰出ローラ31に媒体12がかみやすくなり、繰出しが安定化する。
【0022】 本考案の第3実施例は図5の側面図に示され、図中、23はボックス11の携帯の ために設けられるハンドル、23A はハンドルの凸面部、24はプレートA、25はプ レートAよりも長いプレートB、26は連結点、27はハンドルの回転中心、28はハ ンドルの止め部材である。この実施例では、ハンドル23に連動するプレートA24 とプレートB25からなる媒体押え機構が設けられてある。プレートA24とプレー トB25は連結点26で強固に一体的に連結されていて、図に見てプレートA24の上 方端が右に動くとプレートB25の下方端は左に動く。
【0023】 ボックス11がユニットに嵌合されハンドル23が倒れて使われない状態は図5(A ) に示される。この状態で、連結点26に設けたばねで、プレートA24にはFA の 力が、またプレートB25にFB の力が働き、FA >FB に設定されている。ハン ドル23を回転中心27を中心に回して立て止め部材28で止めると、プレートA24は ハンドル23の凸面部23A に押され右方向に退避するので、プレートB25の先端部 が媒体を押え、ハンドル23を立ててボックス11を携帯するとき媒体がボックスの 外へ脱落することが防止される。
【0024】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案は、第1実施例では押え金具に先端にローラが 付けられた弾性をもった板ばね21を付け加えることによって媒体の繰出ローラに 近い部分の押えができピック誤動作を防止し、ローラがあることにより蓋を閉め る動作がスムーズに行われるとともに媒体に傷が付くことが防止された。
【0025】 第2実施例では、押え金具の先端が繰出ローラに近づくように形成することに より媒体先端部分の押えが十分に行われ、第3実施例ではハンドルを立てたとき 媒体に接するプレートに力が加わり媒体が脱落しなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第1実施例の蓋が閉じた状態を示す側面
図である。
【図2】本考案第1実施例の開いた蓋が閉じるときの状
態を示す側面図である。
【図3】本考案第1実施例の媒体が少数枚のときの蓋が
閉じた状態を示す側面図である。
【図4】本考案第2実施例の図で、同図(A) は側面図、
同図(B) は同図(A) のA矢視図である。
【図5】本考案第3実施例の側面図で、同図(A) (B) は
それぞれハンドルが倒れているときと立っているときの
状態を示す図である。
【図6】従来例において媒体が弓なりにカールした状態
を示す側面図である。
【図7】図6の従来例の蓋が閉まるときの状態を示す側
面図である。
【図8】図6の従来例で媒体が少数枚のときの状態を示
す側面図である。
【図9】他の従来例の図で、同図(A) は側面図、同図
(B) は同図(A) のA矢視図である。
【図10】さらに他の従来例の側面図である。
【符号の説明】
11 媒体収容ボックス( ボックス) 11A 蓋 12 媒体 13 押え金具 13A ガイド 14 加圧板 15 押えローラ 16 押圧機構 17 押え板 18 回転中心 19 ねじりばね 21 弾性部材 (板ばね) 22 ローラ 23 ハンドル 23A 凸面部 24 プレートA 25 プレートB 26 連結点 27 回転中心 28 止め部材 31 繰出ローラ 32 ゲート 33 シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高野 吉之 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体収容ボックス(11)に収容された媒体
    (12)を押えるための機構であって、 ねじりばね(19)によって媒体(12)を押える押え金具(13)
    の先端に弾性部材(21)を固定し、該弾性部材の先端にロ
    ーラ(22)を回動可能に取付けてあることを特徴とする媒
    体押え機構。
  2. 【請求項2】 媒体収容ボックス(11)に収容された媒体
    (12)を押えるための機構であって、 ねじりばね(19)によって媒体を押える押え金具(13)は媒
    体収容ボックス(11)が嵌合されるユニット側に設けられ
    た繰出ローラ(31)の近くまで延在されてなることを特徴
    とする媒体押え機構。
  3. 【請求項3】 媒体収容ボックス(11)に収容された媒体
    (12)を押えるための機構であって、 該ボックス内に設けた連結点(26)においてプレートA(2
    4)とそれよりも長いプレートB(25)とをプレートB(25)
    が媒体(12)に面して位置する如く連結し、 プレートA(24)はハンドル(23)を立てたときハンドルの
    凸面部(23A) により該ボックス(11)の側部に向けて動か
    され、それによってプレートB(25)は媒体(12)を押圧す
    ることを特徴とする媒体押え機構。
JP5352492U 1992-07-08 1992-07-08 媒体押え機構 Withdrawn JPH068352U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5352492U JPH068352U (ja) 1992-07-08 1992-07-08 媒体押え機構

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JPH068352U true JPH068352U (ja) 1994-02-01

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JP5352492U Withdrawn JPH068352U (ja) 1992-07-08 1992-07-08 媒体押え機構

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003