JPH0683555U - 手動運転装置用補助レバー - Google Patents

手動運転装置用補助レバー

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JPH0683555U
JPH0683555U JP2483593U JP2483593U JPH0683555U JP H0683555 U JPH0683555 U JP H0683555U JP 2483593 U JP2483593 U JP 2483593U JP 2483593 U JP2483593 U JP 2483593U JP H0683555 U JPH0683555 U JP H0683555U
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JP
Japan
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lever
auxiliary
steering wheel
combination switch
gripping
Prior art date
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Pending
Application number
JP2483593U
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English (en)
Inventor
和義 石黒
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングホイールの片手操作用の異なる
二つの補助握持レバーを用いる場合に、何れの場合にも
確実かつ容易にコンビネーションスイッチを操作できる
手動運転装置用補助レバーを得る。 【構成】 補助レバー10には第1操作部32と第2操
作部34とによりクランク状に操作部30が形成されて
おり、コンビネーションスイッチ操作レバー52に連結
固定される。操作部30は補助握持レバー44を握持し
た乗員の掌に対応しており、握持部分48のステアリン
グホイール42に対する距離が異なっても、乗員は補助
握持レバー44を握ったままで補助レバー10の操作部
30を操作することができ、確実かつ容易にコンビネー
ションスイッチを作動させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両のステアリングコラムに装備されたコンビネーションスイッチを 作動させるための手動運転装置用補助レバーに係り、特に、ステアリングホイー ルに装着される補助握持レバーによってステアリングホイールの片腕操作が可能 な手動運転装置に用いられる手動運転装置用補助レバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の運転装置のうち、ターンシグナルスイッチやライトコントロールスイッ チを一体に設けたコンビネーションスイッチはステアリングコラムに装備されて おり、このコンビネーションスイッチを操作する操作レバーは、ステアリングホ イールの近傍に延設されている。これにより、ステアリングホイールを握持した 乗員は、ステアリングホイールから手を離すことなく操作レバーを操作して方向 指示器やライトの操作が可能となっている。
【0003】 ところで、近時、両手によるステアリングホイールの操作が不充分な乗員であ っても、片手のみでステアリングホイールの操作が実施できる手動運転装置が提 案されている。
【0004】 すなわち、この種の手動運転装置では、ステアリングホイールに、乗員の側へ 向けて補助握持レバーが装着されている。この補助握持レバーは、握持部分が球 形でこれを掌で握って操作する構成のグリップタイプのものや、握持部分が円柱 形でこれに親指と人差指との間を引っ掛けて操作する構成のレバータイプのもの があり、何れの場合も補助握持レバーを操作することにより、ステアリングホイ ールを回転させることができる。したがって、両手によってステアリングホイー ルを充分に握持でき難い乗員であっても、片手のみでステアリングホイールの操 作が実施できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような補助握持レバーが装着された手動運転装置では、前 述の如く補助握持レバーが乗員の側へ突出してステアリングホイールに装着され るため、ステアリングコラムに装備されたコンビネーションスイッチを操作する 操作レバーが、補助握持レバーを握持した乗員の手から相対的に離間することに なる。このため、補助握持レバーを握持することにより片手のみでステアリング ホイールの操作が実施できるものの、反面、コンビネーションスイッチ操作レバ ーの操作がやり辛くなり、この点において改善の余地があった。
【0006】 この場合、前述の如く補助握持レバーにはグリップタイプのものやレバータイ プのものがあり、ステアリングホイールに対する装着位置や、その握持部分とス テアリングホイールとの間の距離が異なり、(例えば、グリップタイプの補助握 持レバーはその握持部分が、レバータイプの補助握持レバーよりも、ステアリン グホイールに対して離間して位置しており)、このため、既存のコンビネーショ ンスイッチ操作レバーの寸法等を画一的に変更したのでは対応できない。
【0007】 本考案は上記事実を考慮し、ステアリングホイールに装着されその握持部分と ステアリングホイールとの間の距離が異なる二つの補助握持レバーを選択的に用 いる場合に、何れの補助握持レバーであっても、ステアリングコラムに装備され たコンビネーションスイッチを確実かつ容易に操作できる手動運転装置用補助レ バーを得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る手動運転装置用補助レバーは、ステアリングホイールに選択的に 装着され握持部分とステアリングホイールとの間の距離が異なる二つの補助握持 レバーによってステアリングホイールの片腕操作が可能な手動運転装置に用いら れ、ステアリングコラムに装備されたコンビネーションスイッチ操作レバーに連 結固定され、前記補助握持レバーを握持した乗員の指によって操作されて前記コ ンビネーションスイッチを作動させる手動運転装置用補助レバーであって、前記 コンビネーションスイッチ操作レバーに連結固定される取付部と、前記取付部を 前記コンビネーションスイッチ操作レバーに連結固定すると共にその固定位置及 び固定角度を変更可能な取付け手段と、前記取付部が前記コンビネーションスイ ッチ操作レバーに連結固定された状態においてステアリングホイールの側へ延出 し、前記一方の補助握持レバーを握持した乗員の指に対応する第1操作部と、前 記第1操作部から屈曲して連続し前記他方の補助握持レバーを握持した乗員の指 に対応する第2操作部と、により全体として二段のクランク形状に形成された操 作部と、を有することを特徴としている。
【0009】
【作用】
上記構成の手動運転装置用補助レバーでは、取付部が取付け手段によってコン ビネーションスイッチ操作レバーに連結固定され、これにより、第1操作部及び 第2操作部から成る操作部はステアリングホイールの側へ延出し、このステアリ ングホイールに装着された補助握持レバーの近傍に位置する。
【0010】 ここで、一方の補助握持レバー(例えば、握持部分とステアリングホイールと の間の距離が接近するタイプの補助握持レバー)が選択されてステアリングホイ ールに装着された場合には、この補助握持レバーを握持した乗員の指に第1操作 部が対応し、一方、他方の補助握持レバー(例えば、握持部分とステアリングホ イールとの間の距離が離間するタイプの補助握持レバー)が選択されてステアリ ングホイールに装着された場合には、この補助握持レバーを握持した乗員の指に 第2操作部が対応する。
【0011】 したがって、このようにステアリングホイールに装着された補助握持レバーの タイプが異なりその握持部分のステアリングホイールからの距離が異なる場合で あっても、乗員は補助握持レバーを握持したままで補助レバーの操作部(第1操 作部及び第2操作部の何れか)を確実かつ容易に操作することができ、コンビネ ーションスイッチを確実かつ容易に作動できる。
【0012】 またこのため、既存のコンビネーションスイッチ操作レバーの寸法等をステア リングホイールに装着された補助握持レバーのタイプによって変更する必要がな く、適用の範囲も拡大する。
【0013】 さらに、取付け手段によって取付部の固定位置及び固定角度を変更可能である ため、乗員の掌の大きさや好み等に応じてこれを設定することができ、これによ っても適用の範囲が拡大する。
【0014】 このように、本考案の手動運転装置用補助レバーでは、ステアリングホイール に装着されその握持部分とステアリングホイールとの間の距離が異なる二つの補 助握持レバーを選択的に用いる場合に、何れの補助握持レバーであっても、ステ アリングコラムに装備されたコンビネーションスイッチを確実かつ容易に操作で きる。
【0015】
【実施例】
図1には本考案に係る手動運転装置用補助レバー10の分解斜視図が示されて いる。また、図2には補助レバー10及びこの補助レバー10が適用された手動 運転装置40の全体斜視図が示されており、図3及び図4には補助レバー10の 装備状態が平面図にて示されている。なお、図中矢印FR方向が車両前方側を示 している。
【0016】 補助レバー10が適用された手動運転装置40では、車両のステアリングホイ ール42に、乗員の側へ向けて補助握持レバー44または補助握持レバー46が 装着されている。一方の補助握持レバー44は、図1及び図3に示す如く、握持 部分48が球形でこれを掌で握って操作するグリップタイプの構成となっている 。また、他方の補助握持レバー46は、図4に示す如く、握持部分50が円柱形 でこれに親指と人差指との間を引っ掛けて操作するレバータイプの構成となって いる。なおここで、グリップタイプの補助握持レバー44はその握持部分48が 、レバータイプの補助握持レバー46よりも、ステアリングホイール42に対し て離間して位置しており、乗員の好みに応じて選択的に装着される。これらの補 助握持レバー44、補助握持レバー46は、何れのものもこれを操作することに より、ステアリングホイール42を回転させることができる。したがって、両手 によってステアリングホイール42を充分に握持でき難い乗員であっても、片手 のみでステアリングホイール42の操作が実施できる。
【0017】 また、ステアリングホイール42の反乗員側の近傍にはコンビネーションスイ ッチ操作レバー52が延設されている。コンビネーションスイッチ操作レバー5 2は、ステアリングコラム54に装備されターンシグナルスイッチやライトコン トロールスイッチを一体に設けたコンビネーションスイッチ(図示省略)の操作 用とされており、図5に示す如く、ステアリングホイール42との間の距離Aが 例えば60mmに設定されている。なお、このコンビネーションスイッチ操作レ バー52は、一般的な既存の操作レバーである。
【0018】 一方、補助レバー10は、前記コンビネーションスイッチ操作レバー52に連 結固定されている。図1に詳細に示す如く、補助レバー10は、全体として略L 字形に形成されており、一端には前述のコンビネーションスイッチ操作レバー5 2に連結固定される取付部12が形成されている。この取付部12には、取付け 手段としての一対のクランプ14が設けられている。
【0019】 各クランプ14は、それぞれ板材を屈曲することにより形成されており、一端 には輪状のリング部16が形成され、中央部には締結部18が形成されている。 リング部16が取付部12に対応してその外周に取り付けられ、締結部18が前 述のコンビネーションスイッチ操作レバー52に対応してその外周に取り付けら れ、締結ボルト20及びナット22、締結ボルト24及びナット26によって締 め付けられて連結固定されると共に、コンビネーションスイッチ操作レバー52 に対する(換言すれば、補助握持レバー44、補助握持レバー46に対する)固 定位置及び固定角度を変更可能な構成である。
【0020】 一方、取付部12からは中間屈曲部28を経た後に、操作部30が一体的に連 続して形成されている。操作部30は、取付部12がコンビネーションスイッチ 操作レバー52に連結固定された状態においてステアリングホイールの側へ延出 しており、第1操作部32とこの第1操作部32から屈曲して連続して形成され た第2操作部34とにより構成されて、全体として二段のクランク形状に形成さ れている。ここで、第1操作部32は、前記補助握持レバー46(握持部分50 が、グリップタイプの補助握持レバー44よりも、ステアリングホイール42に 対して接近する)を握持した乗員の指に対応しており、一方、第2操作部34は 、第1操作部32から屈曲して連続して形成され、前記補助握持レバー44を握 持した乗員の指に対応している。すなわち、図3及び図4に示す如く、補助握持 レバー46の握持部分と第1操作部32との間の距離A1 は、前述のステアリン グホイール42とコンビネーションスイッチ操作レバー52との間の距離Aと同 じとなっており、またさらに、補助握持レバー44の握持部分48と第2操作部 34との間の距離A2 も、これと同じとなっている。
【0021】 次に、上記構成の手動運転装置用補助レバー10の作用を説明する。 上記構成の手動運転装置用補助レバー10では、取付部12が取付け手段とし ての一対のクランプ14によってコンビネーションスイッチ操作レバー52に連 結固定され、これにより、第1操作部32及び第2操作部34から成る操作部3 0はステアリングホイール42の側へ延出し、図3及び図4に示す如く、ステア リングホイール42に装着された補助握持レバー44または補助握持レバー46 の近傍に位置する。
【0022】 ここで、一方の補助握持レバー46(握持部分50とステアリングホイール4 2との間の距離が接近するタイプ)が選択されてステアリングホイール42に装 着された場合には、この補助握持レバー46を握持した乗員の指に第1操作部3 2が対応し、これにより、乗員は補助握持レバー46を握持したままで補助レバ ー10の操作部30(第1操作部32)を確実かつ容易に操作することができ、 コンビネーションスイッチを確実かつ容易に作動できる。また一方、他方の補助 握持レバー44(握持部分48とステアリングホイール42との間の距離が離間 するタイプ)が選択されてステアリングホイール42に装着された場合には、こ の補助握持レバー44を握持した乗員の指に第2操作部34が対応し、この場合 にも、乗員は補助握持レバー44を握持したままで補助レバー10の操作部30 (第2操作部34)を確実かつ容易に操作することができ、コンビネーションス イッチを確実かつ容易に作動できる。
【0023】 このように、補助レバー10によれば、ステアリングホイール42に装着され た補助握持レバー44、補助握持レバー46の如くタイプが異なりその握持部分 48と握持部分50のステアリングホイール42からの距離が異なる場合であっ ても、乗員は補助握持レバー44、46を握持したままで補助レバー10の操作 部30(第1操作部32あるいは第2操作部34)を確実かつ容易に操作するこ とができ、コンビネーションスイッチを確実かつ容易に作動できる。
【0024】 またこのため、既存のコンビネーションスイッチ操作レバー52の寸法等をス テアリングホイール42に装着された補助握持レバー44、46のタイプによっ て変更する必要がなく、適用の範囲も拡大する。
【0025】 さらに、補助レバー10は、その取付部12をクランプ14によってコンビネ ーションスイッチ操作レバー52に連結固定する構成であり、コンビネーション スイッチ操作レバー52に対する(換言すれば、補助握持レバー44、補助握持 レバー46に対する)固定位置及び固定角度を変更可能であるため、乗員の掌の 大きさや好み等に応じてこれを設定することができ、これによっても適用の範囲 が拡大する。
【0026】 このように、補助レバー10では、ステアリングホイール42に装着される異 なる二つの補助握持レバー44、補助握持レバー46を選択的に用いる場合に、 何れの補助握持レバー44、補助握持レバー46であっても、ステアリングコラ ム54に装備されたコンビネーションスイッチを確実かつ容易に操作できる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係る手動運転装置用補助レバーは、ステアリングホ イールに装着されその握持部分とステアリングホイールとの間の距離が異なる二 つの補助握持レバーを選択的に用いる場合に、何れの補助握持レバーであっても 、ステアリングコラムに装備されたコンビネーションスイッチを確実かつ容易に 操作できる優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る手動運転装置用補助レバーの分解
斜視図である。
【図2】本考案に係る手動運転装置用補助レバー及びこ
の補助レバーが適用された手動運転装置の全体斜視図で
ある。
【図3】本考案に係る手動運転装置用補助レバーの装備
状態を示す平面図である。
【図4】本考案に係る手動運転装置用補助レバーの装備
状態を示す平面図である。
【図5】一般的な運転装置のステアリングホイールとコ
ンビネーションスイッチ操作レバーの配置関係を示す平
面図である。
【符号の説明】
10 手動運転装置用補助レバー 12 取付部 14 クランプ(取付け手段) 30 操作部 32 第1操作部 34 第2操作部 40 手動運転装置 42 ステアリングホイール 44 補助握持レバー 46 補助握持レバー 48 握持部分 50 握持部分 52 コンビネーションスイッチ操作レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールに選択的に装着さ
    れ握持部分とステアリングホイールとの間の距離が異な
    る二つの補助握持レバーによってステアリングホイール
    の片腕操作が可能な手動運転装置に用いられ、ステアリ
    ングコラムに装備されたコンビネーションスイッチ操作
    レバーに連結固定され、前記補助握持レバーを握持した
    乗員の指によって操作されて前記コンビネーションスイ
    ッチを作動させる手動運転装置用補助レバーであって、 前記コンビネーションスイッチ操作レバーに連結固定さ
    れる取付部と、 前記取付部を前記コンビネーションスイッチ操作レバー
    に連結固定すると共にその固定位置及び固定角度を変更
    可能な取付け手段と、 前記取付部が前記コンビネーションスイッチ操作レバー
    に連結固定された状態においてステアリングホイールの
    側へ延出し、前記一方の補助握持レバーを握持した乗員
    の指に対応する第1操作部と、前記第1操作部から屈曲
    して連続し前記他方の補助握持レバーを握持した乗員の
    指に対応する第2操作部と、により全体として二段のク
    ランク形状に形成された操作部と、 を有することを特徴とする手動運転装置用補助レバー。
JP2483593U 1993-05-13 1993-05-13 手動運転装置用補助レバー Pending JPH0683555U (ja)

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