JPH068377Y2 - 混合水栓に於ける安全装置 - Google Patents
混合水栓に於ける安全装置Info
- Publication number
- JPH068377Y2 JPH068377Y2 JP9739286U JP9739286U JPH068377Y2 JP H068377 Y2 JPH068377 Y2 JP H068377Y2 JP 9739286 U JP9739286 U JP 9739286U JP 9739286 U JP9739286 U JP 9739286U JP H068377 Y2 JPH068377 Y2 JP H068377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- handle body
- leaf spring
- wall surface
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、混合水の温度を自動的に調節する混合水栓
の安全性に係り、先願の実開昭56−70270号(以
下単に先願と略称)の改良に関するものである。
の安全性に係り、先願の実開昭56−70270号(以
下単に先願と略称)の改良に関するものである。
(従来の技術) 従来、ハンドルの回転操作により湯、水の混合比を変化
させて希望する温度の混合水を得る混合水栓に於いて
は、ハンドルを廻しすぎるといきなり熱湯が飛び出して
極めて危険であり、特に幼児とか老人の場合に操作を間
違え易い不安が多かった。
させて希望する温度の混合水を得る混合水栓に於いて
は、ハンドルを廻しすぎるといきなり熱湯が飛び出して
極めて危険であり、特に幼児とか老人の場合に操作を間
違え易い不安が多かった。
また、この種混合水栓の安全装置として知られたものに
前記先願(実開昭56−70270号公報の第2図
(イ)、(ロ)、本願図面の第5図(イ)、(ロ))のものがある。
この第5図(イ)、(ロ)に就いて簡単に説明すると、グリッ
プ34は内部にスピンドル係合部35を設け、内周面3
4aに案内リブ36、36a及び把持リブ37、37a
をそれぞれ併設し、その把持リブ37、37aの挾み口
39、39aに板ばね40の一端を挾着し、該板ばね4
0の他端を案内リブ36、36aの間に介在させたスト
ッパー41の一面の案内溝38に摺動自在に接圧させ、
そのストッパー41の他面に突設した押ボタン42をグ
リップ34の外部に臨ませたもので、グリップ34を高
温側へ回転させてゆくとストッパー41が第5図(ロ)に
示す別に設けた作動筒43の歯止め44に当接するため
それ以上の回転が阻止され、さらに高温を必要とする時
は押ボタン42を加圧し、ストッパー41を鎖線41a
のように変位させればグリップ34はストッパー41が
突起45に当接するまで回転するものである。上記のも
のにあっては、組立時にグリップの内側から押ボタンが
外部に突出するようにストッパーを取り付けなければな
らず、その際にスピンドル係合部が突出しているため、
取り付けに手間がかかり作業性が極めて悪いものであっ
た。またグリップの内部からストッパーを取り付けるた
めにはグリップの内径を必要以上に大きく取らなければ
ならず、ひいてはグリップの外形が過大となり小型な混
合水栓に適合するものでなかった。
前記先願(実開昭56−70270号公報の第2図
(イ)、(ロ)、本願図面の第5図(イ)、(ロ))のものがある。
この第5図(イ)、(ロ)に就いて簡単に説明すると、グリッ
プ34は内部にスピンドル係合部35を設け、内周面3
4aに案内リブ36、36a及び把持リブ37、37a
をそれぞれ併設し、その把持リブ37、37aの挾み口
39、39aに板ばね40の一端を挾着し、該板ばね4
0の他端を案内リブ36、36aの間に介在させたスト
ッパー41の一面の案内溝38に摺動自在に接圧させ、
そのストッパー41の他面に突設した押ボタン42をグ
リップ34の外部に臨ませたもので、グリップ34を高
温側へ回転させてゆくとストッパー41が第5図(ロ)に
示す別に設けた作動筒43の歯止め44に当接するため
それ以上の回転が阻止され、さらに高温を必要とする時
は押ボタン42を加圧し、ストッパー41を鎖線41a
のように変位させればグリップ34はストッパー41が
突起45に当接するまで回転するものである。上記のも
のにあっては、組立時にグリップの内側から押ボタンが
外部に突出するようにストッパーを取り付けなければな
らず、その際にスピンドル係合部が突出しているため、
取り付けに手間がかかり作業性が極めて悪いものであっ
た。またグリップの内部からストッパーを取り付けるた
めにはグリップの内径を必要以上に大きく取らなければ
ならず、ひいてはグリップの外形が過大となり小型な混
合水栓に適合するものでなかった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案が解決しようとする問題点は、混合水栓の温度調
節ハンドルに取り付けることにより高温側への回転を一
旦阻止する押ボタンを、ハンドルの外側から取り付けら
れるようにしてハンドル本体をコンパクトにまとめるの
と同時に組立作業を効率化することである。
節ハンドルに取り付けることにより高温側への回転を一
旦阻止する押ボタンを、ハンドルの外側から取り付けら
れるようにしてハンドル本体をコンパクトにまとめるの
と同時に組立作業を効率化することである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本考案が講ずる技術的手段
は、外形が円筒形の内壁面に沿って一対のリブを軸方向
に併設し、該リブと内腔の中心に向合う反対側に外部に
貫通する挿口を設けたハンドル本体と、下部内周の雌ス
プライン部を介して混合水栓に取り付けられると共に、
上端開口側内周の案内縁の一対辺に、押ボタンの歯止め
を有する突縁部を形成した円筒形の作業筒と、端面に板
ばねを把持する案内溝を設けると共に、側面には前記作
動筒の案内縁と摺動自在に対応するストッパー及び切欠
部を凹設した安全性の押ボタンとにより構成し、組立時
にはハンドル本体の突起部の外側から挿口へ押ボタンを
挿入し、端面の案内溝を、一端を前記リブの挾み口に挾
持されハンドル内壁面に沿って湾曲されている板ばねの
一部に摺動自在に対応させ、切欠部を前記作動筒の突縁
部に嵌め合せの摺動自在に対応させてハンドル本体を構
成し、このハンドル本体を、湯温を感知する感温体と、
該感温体の温度感知により作動し、湯水の混合比率を制
御して湯温を予じめ設定された温度に自動的に制御する
混合水栓の温度自動調節機構に結合するようにしたもの
である。
は、外形が円筒形の内壁面に沿って一対のリブを軸方向
に併設し、該リブと内腔の中心に向合う反対側に外部に
貫通する挿口を設けたハンドル本体と、下部内周の雌ス
プライン部を介して混合水栓に取り付けられると共に、
上端開口側内周の案内縁の一対辺に、押ボタンの歯止め
を有する突縁部を形成した円筒形の作業筒と、端面に板
ばねを把持する案内溝を設けると共に、側面には前記作
動筒の案内縁と摺動自在に対応するストッパー及び切欠
部を凹設した安全性の押ボタンとにより構成し、組立時
にはハンドル本体の突起部の外側から挿口へ押ボタンを
挿入し、端面の案内溝を、一端を前記リブの挾み口に挾
持されハンドル内壁面に沿って湾曲されている板ばねの
一部に摺動自在に対応させ、切欠部を前記作動筒の突縁
部に嵌め合せの摺動自在に対応させてハンドル本体を構
成し、このハンドル本体を、湯温を感知する感温体と、
該感温体の温度感知により作動し、湯水の混合比率を制
御して湯温を予じめ設定された温度に自動的に制御する
混合水栓の温度自動調節機構に結合するようにしたもの
である。
(作用) ハンドル本体の外部から内部へ貫通させた挿口に押ボタ
ンを挿入し、先端の案内溝に、ハンドル本体内壁面のリ
ブに一端を挾着されている板ばねの一部分と摺動自在に
対応させ、押ボタンの切欠部を作動筒の突縁部にモノレ
ール状に対応させることにより、押ボタンによってハン
ドル本体と作動筒との結合、分解を簡略にすると共にハ
ンドル本体から押ボタン及び作動筒が容易に離脱しない
ようにしたものである。
ンを挿入し、先端の案内溝に、ハンドル本体内壁面のリ
ブに一端を挾着されている板ばねの一部分と摺動自在に
対応させ、押ボタンの切欠部を作動筒の突縁部にモノレ
ール状に対応させることにより、押ボタンによってハン
ドル本体と作動筒との結合、分解を簡略にすると共にハ
ンドル本体から押ボタン及び作動筒が容易に離脱しない
ようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
この実施例によるハンドル本体1は、第1図及び第2図
(イ)に示すように合成樹脂製のカップ形状で外部に突起
部2を形成し、内壁面1aの軸方向に、所要の間隔を設
けて一対のリブ3、3aを軸方向に突設すると共に一方
のリブ3は内壁面1aとの間に挾み口5を形成する。リ
ブ3、3aと向合う反対位置には前記突起部2の内部を
経て外部に貫通する挿口4を設け、ハンドル本体1の内
側中心には混合水栓Aと係合するスピンドル係合部6を
突出してある。板ばね7は第2図(イ)に示すように、一
部を前記挾み口5に挾着すると共に、先端に設けた鍔部
8が前記リブ3、3aの間をはずれないように支持し、
他端を内壁面1aに沿わせて湾曲させ、その他端に近い
部分をもって前記挿口4を塞ぐように対応させてある。
別に設けた作動筒9は、第2図(ロ)に示すように、下部
外周には前記ハンドル本体1の端面に対応するフランジ
10を形成し、該フランジ10の内周には混合水栓Aの
雄スプライン部27に係合する雌スプライン部10aを
形成し、上部外周に環状の突縁部11を形成し、該突縁
部11は、内側に後述する押ボタン16のストッパー1
8を接触させながら誘導する半円弧形状で広い幅の案内
縁12を円周のほぼ半分を占めて設け、残り半分に同じ
く半円弧形状の案内突縁13及びその内側に細い幅の案
内縁12aを設け、案内突縁13の始端には前記案内縁
12のストップ用の歯止め14及び終端には前記案内縁
12aのストップ用の歯止め14aを形成する。押ボタ
ン16は第1図及び第3図に示すように、ハンドル本体
1の外部から挿口4へ挿入できる外形であって上部先端
(図に於いて)が挿口4の外部へ露出する部分に摘み1
7を形成し、下部先端には前記作動筒9の案内縁12、
12a及び案内突縁13とモノレール状に対応しながら
周回するストッパー18及び切欠部20を設けると共
に、下面には前記板ばね7を挾み込むようにしかも摺動
自在に対応するようにした案内溝19を凹設してある。
(イ)に示すように合成樹脂製のカップ形状で外部に突起
部2を形成し、内壁面1aの軸方向に、所要の間隔を設
けて一対のリブ3、3aを軸方向に突設すると共に一方
のリブ3は内壁面1aとの間に挾み口5を形成する。リ
ブ3、3aと向合う反対位置には前記突起部2の内部を
経て外部に貫通する挿口4を設け、ハンドル本体1の内
側中心には混合水栓Aと係合するスピンドル係合部6を
突出してある。板ばね7は第2図(イ)に示すように、一
部を前記挾み口5に挾着すると共に、先端に設けた鍔部
8が前記リブ3、3aの間をはずれないように支持し、
他端を内壁面1aに沿わせて湾曲させ、その他端に近い
部分をもって前記挿口4を塞ぐように対応させてある。
別に設けた作動筒9は、第2図(ロ)に示すように、下部
外周には前記ハンドル本体1の端面に対応するフランジ
10を形成し、該フランジ10の内周には混合水栓Aの
雄スプライン部27に係合する雌スプライン部10aを
形成し、上部外周に環状の突縁部11を形成し、該突縁
部11は、内側に後述する押ボタン16のストッパー1
8を接触させながら誘導する半円弧形状で広い幅の案内
縁12を円周のほぼ半分を占めて設け、残り半分に同じ
く半円弧形状の案内突縁13及びその内側に細い幅の案
内縁12aを設け、案内突縁13の始端には前記案内縁
12のストップ用の歯止め14及び終端には前記案内縁
12aのストップ用の歯止め14aを形成する。押ボタ
ン16は第1図及び第3図に示すように、ハンドル本体
1の外部から挿口4へ挿入できる外形であって上部先端
(図に於いて)が挿口4の外部へ露出する部分に摘み1
7を形成し、下部先端には前記作動筒9の案内縁12、
12a及び案内突縁13とモノレール状に対応しながら
周回するストッパー18及び切欠部20を設けると共
に、下面には前記板ばね7を挾み込むようにしかも摺動
自在に対応するようにした案内溝19を凹設してある。
混合水栓Aは第4図に示すようにサーモスタット式のも
ので、湯入口21と水入口22の間に制御弁23を進退
運動自在に介在させ、作動室24を通過する湯温を感知
して伸縮することにより、湯水の混合比率を自動的に制
御する制御弁23と連繋させた感温体25を備えると共
に、ハンドル本体1の操作により感温体25を移動させ
る温度自動調節機構26よりなるもので、該温度自動調
節機構26端部周面の雄スプライン部27は前記作動筒
9の雌スプライン部10aに対応し、スピンドル29の
雄スプライン部27aは前記スピンドル係合部6に対応
させてある。
ので、湯入口21と水入口22の間に制御弁23を進退
運動自在に介在させ、作動室24を通過する湯温を感知
して伸縮することにより、湯水の混合比率を自動的に制
御する制御弁23と連繋させた感温体25を備えると共
に、ハンドル本体1の操作により感温体25を移動させ
る温度自動調節機構26よりなるもので、該温度自動調
節機構26端部周面の雄スプライン部27は前記作動筒
9の雌スプライン部10aに対応し、スピンドル29の
雄スプライン部27aは前記スピンドル係合部6に対応
させてある。
いま、ハンドル本体1を組立てるにはハンドル本体1の
リブ3、3aの間に板ばね7の一端鍔部8を臨ませなが
らリブ3の挾み口5に板ばね7の一部を挾着し、他端を
内壁面1aに沿わせながら延長部分を挿口4に向き合わ
せる。次にハンドル本体1の外側から挿口4に押ボタン
16を案内溝19が先になるようにして挿入すると、該
案内溝19に板ばね7の延長部が挾み込まれるので、そ
のまま押ボタン16を板ばね7の弾性に抗して挿口4に
押し入れた状態にして置き、この状態のハンドル本体1
の開口側から作動筒9を突縁部11を先にして嵌合す
る。この操作によって突縁部11の一部が押ボタン16
の切欠部20に嵌め合されるので、押ボタン16の圧力
を解放すると、板ばね7の弾性復帰によって切欠部20
は突縁部11の一部を弾力的かつ融通自在に挾着する。
上記の操作により押ボタン16の切欠部20と作動筒9
の突縁部11とを第1図及び第2図(イ)のように組合わ
され、板ばね7の弾力的融通性と、切欠部20と突縁部
11との嵌合による連繋により、押ボタン16及び作動
筒9をハンドル本体1に機能的に結合せられる。
リブ3、3aの間に板ばね7の一端鍔部8を臨ませなが
らリブ3の挾み口5に板ばね7の一部を挾着し、他端を
内壁面1aに沿わせながら延長部分を挿口4に向き合わ
せる。次にハンドル本体1の外側から挿口4に押ボタン
16を案内溝19が先になるようにして挿入すると、該
案内溝19に板ばね7の延長部が挾み込まれるので、そ
のまま押ボタン16を板ばね7の弾性に抗して挿口4に
押し入れた状態にして置き、この状態のハンドル本体1
の開口側から作動筒9を突縁部11を先にして嵌合す
る。この操作によって突縁部11の一部が押ボタン16
の切欠部20に嵌め合されるので、押ボタン16の圧力
を解放すると、板ばね7の弾性復帰によって切欠部20
は突縁部11の一部を弾力的かつ融通自在に挾着する。
上記の操作により押ボタン16の切欠部20と作動筒9
の突縁部11とを第1図及び第2図(イ)のように組合わ
され、板ばね7の弾力的融通性と、切欠部20と突縁部
11との嵌合による連繋により、押ボタン16及び作動
筒9をハンドル本体1に機能的に結合せられる。
この様に組立てられたハンドル本体1は、そのスピンド
ル係合部6及び雌スプライン部10aと混合水栓Aの第
4図に示すスピンドル29の雄スプライン部27a及び
雄スプライン部27との嵌合によって取付ける。このハ
ンドル本体1を熱湯側へ回動すると約40℃のところで
押ボタン16のストッパー18が作動筒9の歯止め14
に引掛かりそれ以上の回転を一旦阻止される。そこで第
2図(イ)で示すように摘み17を指先で矢印P方向へ加
圧するとストッパー18は板ばね7を押し曲げながら第
2図(ロ)で示す案内縁12a側へ移動するのでハンドル
本体1はさらに高温側へ回転し、目盛(図示省略)に合
せて必要な温度に調節することができる。この際ストッ
パー18は案内縁12aの端末まで移動すると歯止め1
4aに衝突して18aの位置で停止しそれ以上の回転が
阻止される。必要な熱湯の供給が終わり、ハンドル本体
1を前述の逆方向へ操作するとストッパー18は歯止め
14から案内縁12に移ると同時に圧縮されていた板ば
ね7が復元するので、摘み17に手を加えずに低温側へ
回転させることができる。
ル係合部6及び雌スプライン部10aと混合水栓Aの第
4図に示すスピンドル29の雄スプライン部27a及び
雄スプライン部27との嵌合によって取付ける。このハ
ンドル本体1を熱湯側へ回動すると約40℃のところで
押ボタン16のストッパー18が作動筒9の歯止め14
に引掛かりそれ以上の回転を一旦阻止される。そこで第
2図(イ)で示すように摘み17を指先で矢印P方向へ加
圧するとストッパー18は板ばね7を押し曲げながら第
2図(ロ)で示す案内縁12a側へ移動するのでハンドル
本体1はさらに高温側へ回転し、目盛(図示省略)に合
せて必要な温度に調節することができる。この際ストッ
パー18は案内縁12aの端末まで移動すると歯止め1
4aに衝突して18aの位置で停止しそれ以上の回転が
阻止される。必要な熱湯の供給が終わり、ハンドル本体
1を前述の逆方向へ操作するとストッパー18は歯止め
14から案内縁12に移ると同時に圧縮されていた板ば
ね7が復元するので、摘み17に手を加えずに低温側へ
回転させることができる。
(考案の効果) この考案は、上記の構成であるから、次の利点を有す
る。
る。
(1)押ボタンをハンドルの外側から挿入し、案内溝をハ
ンドル内周面に挾着された板ばねに対応させ、切欠部を
別に設けた作動筒の突縁部に対応させているので、押ボ
タンは板ばねによる弾力と作動筒の嵌合により固定さ
れ、組立及び分解を容易に行なうことができると共に、
コンパクトな混合水栓に合わせ、ハンドルの形態を小さ
くすることができる。
ンドル内周面に挾着された板ばねに対応させ、切欠部を
別に設けた作動筒の突縁部に対応させているので、押ボ
タンは板ばねによる弾力と作動筒の嵌合により固定さ
れ、組立及び分解を容易に行なうことができると共に、
コンパクトな混合水栓に合わせ、ハンドルの形態を小さ
くすることができる。
(2)ハンドルの内側から押ボタンを取り付けていた従来
の安全装置と比較し、本考案の押ボタンはハンドルの外
側から板ばねに対応するよう挿入するために、押ボタン
先端のつまみは寸法に限定されることなくハンドルの外
周から突出させることができるために容易に押ボタンの
操作をすることができる。
の安全装置と比較し、本考案の押ボタンはハンドルの外
側から板ばねに対応するよう挿入するために、押ボタン
先端のつまみは寸法に限定されることなくハンドルの外
周から突出させることができるために容易に押ボタンの
操作をすることができる。
第1図は、本案ハンドル本体を組立てた状態の縦断面
図、第2図(イ)は、ハンドル本体の底面図、(ロ)は、作動
筒の平面図、第3図は、押ボタンの拡大斜視図、第4図
は、本案を装置した混合水栓の縦断面図、第5図(イ)、
(ロ)は、従来技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1……ハンドル本体、1a……内壁面 2……突起部、3、3a……リブ 4……挿口、5……挾み口 7……板ばね、8……鍔部 9……作動筒、10a……雌スプライン部 11……突縁部、12、12a……案内縁 14、14a……歯止め、16……押ボタン 18……ストッパー、19……案内溝 20……切欠部、25……感温体 26……温度自動調節機構、27……雄スプライン部 A……混合水栓
図、第2図(イ)は、ハンドル本体の底面図、(ロ)は、作動
筒の平面図、第3図は、押ボタンの拡大斜視図、第4図
は、本案を装置した混合水栓の縦断面図、第5図(イ)、
(ロ)は、従来技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1……ハンドル本体、1a……内壁面 2……突起部、3、3a……リブ 4……挿口、5……挾み口 7……板ばね、8……鍔部 9……作動筒、10a……雌スプライン部 11……突縁部、12、12a……案内縁 14、14a……歯止め、16……押ボタン 18……ストッパー、19……案内溝 20……切欠部、25……感温体 26……温度自動調節機構、27……雄スプライン部 A……混合水栓
Claims (1)
- 【請求項1】外形をほぼカップ形状に形成すると共に、
内壁面1aの軸方向に沿って挾み口5を有した一対のリ
ブ3、3aを併設し、該リブ3、3aと向合う反対側の
内壁面1aに押ボタン16を摺動自在に介在させる挿口
4を、前記内壁面1aから外周面に突設した突起部2の
内部を経て外側に貫通して設け、前記リブ3、3aの間
に一端の鍔部8を掛止めした板ばね7を、前記挾み口5
を通して内壁面1aを沿うように接圧させたハンドル本
体1と、下部内周に混合水栓Aに取付ける雌スプライン
部10aを有すると共に上端面の周縁に、前記押ボタン
16のストッパー18と係合する半円弧状で細幅の案内
縁12a及び同じく半円弧状で広幅の案内縁12を設
け、この案内縁12、12aをそれぞれの端末に設けた
歯止め14及び突起状の歯止め14aにより、分離して
突縁部11を形成した円筒形状の作動筒9と、 端面に前記板ばね7と摺動自在に係合する案内溝19を
設けると共に、側面に前記作動筒9の案内縁12、12
aと摺動自在に対応する切欠部20を凹設した押ボタン
16と により構成し、ハンドル本体1の突起部2側から挿口4
に押ボタン16を挿入して端面の案内溝19に前記リブ
8の挾み口5に一端を挾持され、かつ前記内壁面1aに
沿って湾曲させられた板ばね7の一部を摺動自在に挾着
させると共に切欠部20を、前記作動筒9の突縁部11
にモノレール状の回動自在に対応させて前記ハンドル本
体1に結合し、このハンドル本体1を前記雌スプライン
部10aを介して感温体25を有する温度自動調節機構
26を備えた前記混合水栓Aの雄スプライン部27に嵌
着してなることを特徴とする混合水栓に於ける安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9739286U JPH068377Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 混合水栓に於ける安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9739286U JPH068377Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 混合水栓に於ける安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633588U JPS633588U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH068377Y2 true JPH068377Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=30964267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9739286U Expired - Lifetime JPH068377Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 混合水栓に於ける安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068377Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013181303A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Lixil Corp | 水栓のハンドル装置 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9739286U patent/JPH068377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013181303A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Lixil Corp | 水栓のハンドル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633588U (ja) | 1988-01-11 |
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