JPH0683959A - 画像の領域分割方式 - Google Patents
画像の領域分割方式Info
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- JPH0683959A JPH0683959A JP4235847A JP23584792A JPH0683959A JP H0683959 A JPH0683959 A JP H0683959A JP 4235847 A JP4235847 A JP 4235847A JP 23584792 A JP23584792 A JP 23584792A JP H0683959 A JPH0683959 A JP H0683959A
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Abstract
して閾値を設定してノイズの影響の少ない領域分割を行
うことを目的とする。 【構成】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分割す
る画像の領域分割方式において、エッジ検出手段2と、
最小値フィルタ4と、エッジ上において入力画像の累積
ヒストグラムを算出する累積ヒストグラム手段3と、エ
ッジ上において最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒス
トグラムを算出する累積ヒストグラム手段5と、これら
2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出するヒス
トグラムの差算出手段6と、得られるヒストグラムのピ
ークに対応する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段
7と、複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段8と、各領域において連結成分のラベル付
けを行うラベル付与手段Lを具備するように構成する。
Description
ジの位置を基に領域毎に分割する領域分割方式に関す
る。
淡い領域a1と、濃度が中間の領域a2と、濃度が濃い
領域a3が存在する画像がある場合、この画像を濃度値
とエッジの位置を基に画像を各領域毎に分割するとき、
従来では図27(A)又は図27(B)に示す如き手法
により行われていた。
各画素において微分の大きさを算出したあと、この微分
値がある定められた値より大きい画素を領域間のエッジ
として検出する。次にエッジ上の画素だけを対象として
入力画像の濃度値のヒストグラムを算出する。このヒス
トグラムはそれぞれの濃度値毎にその濃度を持つエッジ
上の画素の数が対応している。
る濃度値を複数個選択して多重閾値g1、g2、・・・
gNとする。そして最後に入力画像において濃度が0〜
g1、g1〜g2、・・・gN〜gmaxであるような
領域毎に分け、それぞれの領域において連結成分のラベ
ル付け処理を施して領域分割を行う。ここでgmaxは
濃度がとりうる最大値である。
各画素において微分の大きさを算出したあと、この微分
値がある定められた値より大きいものをエッジとして検
出した後、エッジ上の画素だけを対象として、入力画像
の濃度値と微分の大きさに関する二次元(2D)ヒスト
グラムを算出する。
微分の大きさ毎にその濃度および微分の大きさを持つエ
ッジ上の画素の数が対応している。次にこのヒストグラ
ムのピークを複数個選択し、そのピークに対応する濃度
値を多重閾値g1、g2・・・gNとする。以後の処理
は前記図27(A)の場合と同様である。
問題点を説明するための図面である。図26(A)は入
力画像を表し、同(B)は(A)における直線lに沿っ
た濃度値の断面を示す。また図中の太い線はエッジであ
る。入力画像は図26(A)に示す如く。a1、a2、
a3の三つの領域からなっているものとする。またそれ
ぞれの領域は、図26(B)に示す如く、f1、f2、
f3の平均濃度を持ち、各画素の濃度値はノイズ等によ
り平均値のまわりをランダムにちらついている。
領域a1とa2間のエッジではf1+d1又はf2+d
2(但し、d1とd2はランダムにちらつく)の濃度を
持つため、エッジ上での濃度ヒストグラムはf1とf2
にピークを持つ。
図26(A)に示す領域を分割しても、ノイズの影響を
受けて適切な結果が得られない。図27(B)に示した
方法においても、エッジ上での二次元ヒストグラムのピ
ーク値に対応する濃度値はf1とf2になり、ノイズの
影響を受けて適切な結果が得られないという、同様な困
難がある。
で濃度が急峻に変化する場合に、領域を分けるための濃
度の閾値が適切に定まらないという問題がある。なお、
濃度が比較的ゆるやかに変化する場合は、エッジにおけ
る濃度がf1+d1又はf2+d2だけでなくf1とf
2の中間の濃度を持つ場合が増加するため、前記の困難
は軽減されるが、ゆるやかに変化するような画像でない
と使用できないという適用範囲が制限され、好ましくな
い。
決して、f1とf2の間及びf2とf3の間に閾値が定
まる画像の領域分割方式を提供することである。
図2(A)の如き、a1、a2、a3の領域があると
き、図2(B)に示す濃度値fを閾値として領域を分け
たものと仮定する。つまり濃度がf未満の領域と濃度が
f以上の領域に分けたとする。ここでこれらの領域の境
界がエッジ上に存在している確率を考える。fがf1と
f2の丁度中間の値を持つときは、境界がエッジの上に
存在する確率は大きいが、fがf1又はf2に近いとき
はノイズの影響を受け易いために境界がエッジの上に乗
っている確率は小さくなる。
率が大きくなるように閾値fを定めれば、より適切に領
域を分けることができる。このため本発明では境界がエ
ッジの上に乗っている確率が大きくなるような閾値を複
数個算出し、それらの閾値によって領域を分けた後、連
結成分のラベル付けによって領域分割するようにした。
する。いまある閾値fにより領域を分けるとき、その境
界点の数は入力画像の累積ヒストグラム(濃度毎にその
濃度値よりも大きい濃度を持つ画素の総和を対応させた
もの)と、最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒストグ
ラムの差、又は最大値フィルタ処理後の画像と入力画像
のそれぞれの累積ヒストグラムの差、又は最大値フィル
タ処理後の画像と最小値フィルタ処理後の画像のそれぞ
れの累積ヒストグラムの差を2で除したものによって得
られる(特開平1−162992号公報、特開平1−1
84583号公報参照)。
力部より入力され、保持された入力画像1を、エッジ検
出部2によりエッジ検出する。すなわち微分後、微分値
が閾値以上のものを抽出し、エッジ検出する。そしてこ
のエッジ上の入力画像に対する累積ヒストグラムを累積
ヒストグラム部3で作成する。
おいて最小値フィルタ処理される。このうちエッジ部分
のみの累積ヒストグラムが累積ヒストグラム部5で作成
される。そしヒストグラムの差検出部6において、前記
累積ヒストグラム部3で作成した入力画像に対するエッ
ジ部の累積ヒストグラムと、累積ヒストグラム部5で作
成した最小値フィルタ処理されたエッジ部の累積ヒスト
グラムとの差を求める。これによりピークが複数残る。
差算出部6において得られたヒストグラムの複数個のピ
ークに対応する濃度値g1、g2、・・・gNを検出し
て、複数の閾値とする。そして領域分割部8において、
これらの濃度値を閾値として入力画像1を処理すること
により入力画像を濃度0〜g1、g1〜g2・・・gN
〜gmaxの領域に分け、その後ラベル付与部Lにより
連結成分のラベル付けを行うことにより入力画像を領域
分割できる。
て閾値を設定できるので、ノイズの影響の少ない、正確
な領域分割ができる。
発明における一実施例であるが、その構成については前
記詳述したので、図3、図4について前記した最大値フ
ィルタを使用するもの、最大値フィルタと最小値フィル
タを使用するものについて説明する。
る。入力画像1はエッジ検出部2、累積ヒストグラム部
3において、前記図1と同様な処理が行われ、エッジ上
の入力画像に対する累積ヒストグラムが作成される。
いて最大値フィルタ処理される。このうちエッジ部分の
みの累積ヒストグラムが累積ヒストグラム部5で作成さ
れる。そしてヒストグラムの差算出部6において前記累
積ヒストグラム部3で作成された入力画像に対するエッ
ジ部の累積ヒストグラムと、累積ヒストグラム部5で作
成した最大値フィルタ処理されたエッジ部の累積ヒスト
グラムとの差を求め、得られた複数のピーク値にもとづ
き、図1の場合と同様に領域分割が行われ、ラベル付与
部Lにより連結成分のラベル付けが行われ、入力画像を
領域分割する。
フィルタ9を使用する例である。入力画像は、前記図
1、図3と同様にエッジ検出部2においてエッジ検出さ
れる。また入力画像1は最小値フィルタ4、最大値フィ
ルタ9によりそれぞれ最小値フィルタ処理及び最大値フ
ィルタ処理される。
れたエッジ部分の累積ヒストグラムが、それぞれ累積ヒ
ストグラム部3、累積ヒストグラム部5で作成される。
ヒストグラムの差算出部6は、これらの差を求め、得ら
れた複数のピークに対応する濃度値g1、g2・・・に
より多重閾値算出部7、領域分割部8において同様の処
理が行われる。なおヒストグラムの差算出部6では、こ
の差を1/2してもピークの位置は変わらないのでこの
割算を省略できる。
図7について説明する。この第2のタイプの発明は、前
記第1のタイプの発明においてエッジ上での境界点の数
を表すヒストグラムを画像全体における境界の数を表す
ヒストグラムで除したものを用いる。
2においてf1又はf2に近いときにノイズの影響によ
り大きくなるので、この数で除することによりヒストグ
ラムのピークが急峻になり、より安定にピークを検出す
ることが可能になる。
対象として、入力画像と最小値フィルタ処理後の画像
の累積ヒストグラムの差、最大値フィルタ処理後の画
像と入力画像のそれぞれの累積ヒストグラムの差、最
大値フィルタ処理後の画像と最小値フィルタ処理後の画
像のそれぞれの累積ヒストグラムの差を2で除すること
により得られる。
力画像1はエッジ検出部2において微分後その微分値が
閾値以上のものを抽出することによりエッジ検出され
る。また入力画像1は最小値フィルタ4により最小値フ
ィルタ処理される。
ジ検出された部分の累積ヒストグラムを作成し、累積ヒ
ストグラム部5は最小値フィルタ処理された入力画像の
エッジ検出された部分の累積ヒストグラムを作成する。
また累積ヒストグラム部10は入力画像1の累積ヒスト
グラムを作成し、累積ヒストグラム部11は最小値フィ
ルタ処理された入力画像に対する累積ヒストグラムを作
成する。
入力画像1のエッジ部分の累積ヒストグラムと、累積ヒ
ストグラム部5で作成された最小値フィルタ処理された
エッジ部分の累積ヒストグラムとの差をヒストグラムの
差算出部12で求める。また累積ヒストグラム部10で
作成された入力画像の累積ヒストグラムと、累積ヒスト
グラム部11で作成された入力画像を最小値フィルタ処
理したものに対する累積ヒストグラムとの差をヒストグ
ラムの差算出部13で求める。
て、差算出部12から得られたエッジ部分の累積ヒスト
グラムに関するデータを、差算出部13から得られた画
像全体の境界点の数に関するデータで商し、得られた複
数のピークに対応する濃度値g1、g2・・・を多重閾
値算出部7で検出して複数の閾値とする。
濃度値を閾値として入力画像を処理してこれを濃度0〜
g1、g1〜g2・・・の領域にわけ、それから連結成
分のラベル付けを行うことにより、入力画像を領域分割
できる。
する。入力画像1は前記と同様にエッジ検出部2におい
てエッジ検出され、また最大値フィルタ9により最大値
フィルタ処理される。
ジ検出された部分の累積ヒストグラムを作成し、累積ヒ
ストグラム部5は最大値処理された入力画像のエッジ検
出部分の累積ヒストグラムを作成する。
入力画像1のエッジ部分の累積ヒストグラムと、累積ヒ
ストグラム部5で作成された最大値フィルタ処理された
エッジ部分の累積ヒストグラムとの差をヒストグラムの
差算出部12で求める。また累積ヒストグラム部10で
作成された入力画像の累積ヒストグラムと、累積ヒスト
グラム部11で作成された入力画像を最大値フィルタ処
理したものに対する累積ヒストグラムとの差をヒストグ
ラムの差算出部13で求める。
て、差算出部12から得たエッジ部分の累積ヒストグラ
ムに関するデータを、差算出部13から得た画像全体の
境界点の数のデータで商し、得られた複数のピークに対
応する濃度g1、g2・・・を多重閾値算出部7で検出
し、前記と同様に入力画像を領域分割する。
する。入力画像1は前記と同様にエッジ検出部2におい
てエッジ検出され、最小値フィルタ4により最小値フィ
ルタ処理され、最大値フィルタ9により最大値処理され
る。
小値フィルタ処理されたもののエッジ部分の累積ヒスト
グラムを作成し、累積ヒストグラム部5は最大値フィル
タ処理された入力画像のエッジ部分の累積ヒストグラム
を作成し、累積ヒストグラム部10は最小値フィルタ処
理された入力画像の累積ヒストグラムを作成し、累積ヒ
ストグラム部11は最大値フィルタ処理された入力画像
の累積ヒストグラムを作成する。
力画像1の最小値フィルタ処理されたエッジ部分の累積
ヒストグラムと、累積ヒストグラム部5で作成した最大
値フィルタ処理されたエッジ部分の累積ヒストグラムと
の差をヒストグラムの差算出部12で求める。また累積
ヒストグラム部10で作成された最小値フィルタ処理さ
れた入力画像の累積ヒストグラムと、累積ヒストグラム
部11で作成された最大値フィルタ処理された入力画像
の累積ヒストグラムとの差をヒストグラムの差算出部1
3で求める。
て、差算出部12から得たエッジ部分の累積ヒストグラ
ムに関するデータを、差算出部13から得た画像全体の
境界点の数のデータで商し、得られた複数のピークに対
応する濃度g1、g2・・・を多重閾値算出部7で検出
し、前記と同様に入力画像を領域分割する。
図13について説明する。前記の第1あるいは第2のタ
イプの発明ではエッジ検出を行っているため、領域分割
の信頼性はエッジ検出の良否に左右される。エッジは入
力画像から各画素において微分の大きさがあらかじめ定
められた閾値よりも大きい点として検出される。この閾
値が適切でないとエッジ検出の精度が悪くなる。
する任意の閾値に対して前記のヒストグラムを算出する
ようにした。ある閾値でエッジ検出を行ったとき、エッ
ジ上での境界点の数は微分の大きさと入力画像の濃度に
関する二次元累積ヒストグラムと、微分の大きさと最小
値フィルタ処理後の濃度に関する二次元累積ヒストグラ
ムの差で表現できる(特開平1−239678号公報参
照)。勿論最小値フィルタではなく最大値フィルタを使
用したり、最小値フィルタと最大値フィルタの両方を用
いることができる。そして図11〜図13におけるよう
に、画像全体における境界点の数でヒストグラムを除す
ることでピークをより急峻にできる。
する。入力画像1は、微分の大きさ検出部20におい
て、微分されかつその微分の大きさが検出される。そし
て2D累積ヒストグラム部21により微分値とそれに対
する入力画像の濃度に対する二次元累積ヒストグラムが
作成される。
最小値フィルタ処理される。そしてこの最小値フィルタ
処理された入力画像と前記微分の大きさにもとづく二次
元累積ヒストグラムが2D累積ヒストグラム部22によ
り作成される。
ヒストグラムの差を2Dヒストグラムの差算出部23で
求め、得られた複数のピークに対応する濃度g1、g2
・・・を多重閾値算出部7で検出して入力画像を領域分
割部8で前記の如く分割する。
りに最大値フィルタを使用する実施例である。入力画像
1は微分の大きさ検出部20において、微分されかつそ
の微分の大きさが検出される。そして2D累積ヒストグ
ラム部21により微分値とそれに対応する入力画像の濃
度に対する二次元累積ヒストグラムが作成される。
最大値フィルタ処理される。そしてこの最大値フィルタ
処理された入力画像の濃度と前記微分の大きさにもとづ
く二次元累積ヒストグラムが2D累積ヒストグラム部2
2により作成される。
ヒストグラムの差を2Dヒストグラムの差算出部23で
算出し、得られた複数のピークに対応する濃度g1、g
2・・・を多重閾値算出部7で検出して入力画像を領域
分割部8で前記と同様に分割する。
を使用する実施例である。入力画像1は微分の大きさ検
出部20において、微分されかつその微分の大きさが検
出される。そして2D累積ヒストグラム部21により、
微分値と最小値フィルタ4において最小値フィルタ処理
された入力画像の濃度に対する二次元累積ヒストグラム
が作成される。
フィルタ処理され、この処理された入力画像の濃度と前
記微分の大きさにもとづく二次元累積ヒストグラムが2
D累積ヒストグラム部21により作成される。
ヒストグラムの差を2Dヒストグラムの差算出部23で
算出し、得られた複数のピークに対応する濃度g1、g
2・・・を多重閾値算出部7で検出して、入力画像を領
域分割部8で前記と同様に分割する。
出部20により、前記と同様に微分の大きさが検出さ
れ、2D累積ヒストグラム部21により微分値とそれに
対応する入力画像の濃度に対する二次元累積ヒストグラ
ムが作成される。又、入力画像1は最小値フィルタ4に
より最小値フィルタ処理される。
最小値フィルタ処理された画像の濃度との二次元累積ヒ
ストグラムを作成する。累積ヒストグラム部24は入力
画像1の濃度の累積ヒストグラムを作成し、累積ヒスト
グラム部25は最小値フィルタ処理出力された画像の濃
度の累積ヒストグラムを作成する。
された微分値と入力画像に対する二次元累積ヒストグラ
ムと、2D累積ヒストグラム部22で作成された微分値
と最小値フィルタ処理出力された画像の濃度との二次元
累積ヒストグラムの差を、2Dヒストグラムの差算出部
23で求める。これによりエッジ部分上での境界点の数
が得られる。
入力画像1の濃度の累積ヒストグラムと、累積ヒストグ
ラム部25で作成された最小値フィルタ処理された画像
の濃度の累積ヒストグラムとの差をヒストグラムの差算
出部26で求め、画像全体における境界点の数が得られ
る。
おいて、2Dヒストグラムの差算出部23の出力つまり
エッジ上での境界点の数を、ヒストグラムの差算出部2
6の出力つまり画像全体における境界点の数で割ること
により、ピークをより急峻にした濃度g1、g2・・・
を得る。これにより前記と同様に多重閾値算出部7、領
域分割部8において、入力画像を領域分割することがで
きる。
最小値フィルタ4の代わりに最大値フィルタ9を使用し
たものであり、図9と対応するものであるので詳細な説
明は省略する。
最大値フィルタ9を使用するものである。入力画像1は
微分の大きさ検出部20において微分の大きさが検出さ
れ、2D累積ヒストグラム部21により微分値とこれに
対応する最小値フィルタ処理された画像の濃度との二次
元累積ヒストグラムが作成される。2D累積ヒストグラ
ム部22では微分値とこれに対応する最大値フィルタ処
理された画像濃度との二次元累積ヒストグラムが作成さ
れる。
タ処理された画像の濃度の累積ヒストグラムが作成され
る。そして累積ヒストグラム部25では最大値フィルタ
処理された画像の濃度の累積ヒストグラムが作成され
る。
微分値と最小値フィルタ処理された画像の濃度との二次
元累積ヒストグラムとの差を2Dヒストグラムの差算出
部23で求め、これによりエッジ部分上での境界点の数
が得られる。
最小値フィルタ処理された画像の濃度の累積ヒストグラ
ムと、累積ヒストグラム部25で作成された最大値フィ
ルタ処理された画像の濃度の累積ヒストグラムとの差を
ヒストグラムの差算出部26で求め、これにより画像全
体における境界点の数が得られる。
おいて、2Dヒストグラムの差算出部23の出力を、ヒ
ストグラムの差算出部26の出力により割ることによ
り、ピークをより急峻にした濃度g1、g2・・・を得
る。これにより前記と同様に多重閾値算出部7、領域分
割部8において入力画像を領域分割できる。
16について説明する。これらでは、ヒストグラムを画
像全体における境界点の数で除するのではなく、画像全
体における境界点の数とエッジの数の和で除している。
すなわち、エッジを検出するときの閾値を小さくすれば
小さくする程エッジの数が増えるがその代わりノイズを
エッジとして拾い易くなる。従ってエッジの数が大きく
なればその分領域分割の閾値が下がるようにエッジの数
を含めて除することがよい。これによってエッジ検出の
閾値があまりにも小さいとノイズの影響で本質的でない
エッジが誤って多数検出される場合を避けることができ
る。なお画像全体における境界点の数とエッジの数の単
純和ではなく、重みを付けた線型和にしてもよい。
明する。図14では、前記図11の実施例において、累
積ヒストグラム部28を設けて、微分の大きさ検出部2
0から出力される微分値の累積ヒストグラムを作成す
る。これにより画像全体におけるエッジの数を得ること
ができる。したがって、2Dヒストグラムの商算出部2
9において、2Dヒストグラムの差算出部23から出力
されるエッジ上での境界点の数を、ヒストグラムの差算
出部26より出力される画像全体における境界点の数と
前記画像全体におけるエッジの数との和で除することに
より、ノイズの影響で本質的でないエッジが誤って多数
検出される場合を避けることができる。
より得られた濃度g1、g2・・・により、前記と同様
に、多重閾値算出部7、領域分割部8により入力画像を
領域分割できる。
実施例において、画像全体におけるエッジの数を得るた
め累積ヒストグラム部28を設け、また2Dヒストグラ
ムの商算出部29により、2Dヒストグラムの差算出部
23から出力されたエッジ上での境界点の数を、ヒスト
グラムの差検出部26より出力される画像全体における
境界点の数と前記累積ヒストグラム部28から得られる
画像全体におけるエッジの数との和で除するものであ
り、他は図12と同様の構成であり、説明を省略する。
施例において、画像全体におけるエッジの数を得るため
累積ヒストグラム部28を設け、2Dヒストグラムの商
算出部29により、2Dヒストグラムの差算出部23か
ら出力されたエッジ上での境界点の数を、ヒストグラム
の差検出部26より出力される画像全体における境界点
の数と前記累積ヒストグラム部28から得られる画像全
体におけるエッジの数との和で除算するものであり、他
は図13と同様の構成であり、説明を省略する。
のでは、得られた二次元ヒストグラムのピーク値を複数
個検出し、それらのピークに相当する濃度値で領域を分
け、その後連結成分のラベル付けによって領域分割でき
る。
るときに、微分の大きさの変化に対してより安定なもの
を得るためには、二次元ヒストグラムにおいて微分の大
きさの軸に平行な尾根を見つける方が好ましい。
イプのものにおいて、入力画像の濃度、又は、最小値フ
ィルタ処理後の画像の濃度、又は、最大値フィルタ処理
後の画像の濃度に関する累積ヒストグラムは、微分の大
きさと入力画像、又は微分の大きさと最小値フィルタ処
理後の画像、又は、微分の大きさと最大値フィルタ処理
後の画像の濃度とに関する二次元累積ヒストグラムにお
いて微分の大きさがゼロである部分ヒストグラムに等し
いので、入力画像の濃度、または最小値フィルタ処理後
の画像の濃度、又は、最大値フィルタ処理後の画像の濃
度に関する累積ヒストグラムの代わりに、微分の大きさ
と入力画像の濃度、又は、微分の大きさと最小値フィル
タ処理後の画像の濃度、又は微分の大きさと最大値フィ
ルタ処理後の画像の濃度に関する二次元累積ヒストグラ
ムにおいて微分の大きさがゼロである部分のヒストグラ
ムを用いてもよい。これによって演算量の削減を図るこ
とができる。
分の大きさに関する累積ヒストグラムは、微分の大きさ
と入力画像の濃度とに関する二次元累積ヒストグラムに
おいて濃度がゼロである部分ヒストグラムに等しいの
で、微分の大きさに関する累積ヒストグラムの代わり
に、微分の大きさと入力画像の濃度とに関する二次元ヒ
ストグラムにおいて濃度がゼロである部分ヒストグラム
を用いてもよい。この場合も演算量を制限できる。
画像について微分の大きさがゼロの部分のヒストグラム
を用いたものを図17に示す。図17において微分の大
きさと入力画像について微分の大きさがゼロの部分と、
微分の大きさと最小値フィルタ処理した画像について微
分の大きさがゼロの部分との二次元累積ヒストグラムの
差を部分ヒストグラムの差算出部30で求め、同様の領
域分割処理を行うものである。
と入力画像について微分の大きさがゼロの部分の二次元
累積ヒストグラムと、微分の大きさと最大値フィルタ処
理した画像について微分の大きさがゼロの部分の差を部
分ヒストグラムの差算出部30で求め、同様の領域分割
処理を行うものである。
と最小値フィルタ処理された画像について微分の大きさ
がゼロの部分の二次元累積ヒストグラムと、微分の大き
さと最大値フィルタ処理された画像について微分の大き
さがゼロの部分の二次元累積ヒストグラムの差を部分ヒ
ストグラムの差算出部30で求め、同様の領域分割処理
を行うものである。
と入力画像について微分の大きさがゼロの部分の二次元
累積ヒストグラムと、微分の大きさと最小値フィルタ処
理した画像について微分の大きさがゼロの部分の二次元
累積ヒストグラムとの差を部分ヒストグラムの差算出部
30で求め、同様の領域分割処理を行うものである。
と入力画像について微分の大きさがゼロの部分の二次元
累積ヒストグラムと、微分の大きさと最大値フィルタ処
理した画像について微分の大きさがゼロの部分の二次元
累積ヒストグラムとの差を部分ヒストグラムの差算出部
30で求め、同様の領域分割処理を行うものである。
と最小値フィルタ処理された画像について微分の大きさ
がゼロの部分の二次元累積ヒストグラムと、微分の大き
さと最大値フィルタ処理された画像について微分の大き
さがゼロの部分の二次元累積ヒストグラムとの差を部分
ヒストグラムの差算出部30で求め、同様の領域分割処
理を行うものである。
6において、微分の大きさに関する累積ヒストグラム部
28を使用せず、微分の大きさと入力画像の濃度とに関
する二次元累積ヒストグラムにおいて濃度がゼロの部分
である部分ヒストグラムを用い、同様の領域分割処理を
行うものである。
て領域分けするとき、入力画像のエッジ上に関する画素
だけを対象にして閾値を設定できるので、ノイズの影響
の少ない、正確な領域分割を行うことができる。
Claims (19)
- 【請求項1】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段(2)と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
(4)と、 エッジ上において入力画像の累積ヒストグラムを算出す
る累積ヒストグラム手段(3)と、 エッジ上において最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段(5)と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段(6)と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値算出手段(7)と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段(8)と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段(L)を具備することを特徴とする画像の
領域分割方式。 - 【請求項2】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 エッジ上において入力画像の累積ヒストグラムを算出す
る累積ヒストグラム手段と、 エッジ上において最大値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項3】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 エッジ上において最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 エッジ上において最大値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度差を算出するヒ
ストグラムの差算出手段と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項4】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 エッジ上において入力画像の累積ヒストグラムを算出す
る累積ヒストグラム手段と、 エッジ上において最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 入力画像の累積ヒストグラムを算出する累積ヒストグラ
ム手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒストグラムを算出
する累積ヒストグラム算出手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記2つのヒストグラムの差算出手段より得られるヒス
トグラムの濃度毎の商を算出するヒストグラムの商算出
手段と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を備えたことを特徴とする画像の領域分割
方式。 - 【請求項5】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 エッジ上において入力画像の累積ヒストグラムを算出す
る累積ヒストグラム算出手段と、 エッジ上において最大値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム算出手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 入力画像の累積ヒストグラムを算出する累積ヒストグラ
ム算出手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒストグラムを算出
する累積ヒストグラム算出手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記2つのヒストグラムの差算出手段より得られるヒス
トグラムの濃度毎の商を算出するヒストグラムの商算出
手段と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を備えたことを特徴とする画像の領域分割
方式。 - 【請求項6】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 エッジ上において最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 エッジ上において最大値フィルタ処理後の画像の累積ヒ
ストグラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度差を算出するヒ
ストグラムの差算出手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒストグラムを算出
する累積ヒストグラム手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の累積ヒストグラムを算出
する累積ヒストグラム算出手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記2つのヒストグラムの差算出手段より得られるヒス
トグラムの濃度毎の商を算出するヒストグラムの商算出
手段と、 これにより得られるヒストグラムのピークに対応する複
数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を備えたことを特徴とする画像の領域分割
方式。 - 【請求項7】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項8】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさの検出手段と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項9】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に分
割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさの検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項10】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 入力画像の濃度に関する累積ヒストグラムを算出する累
積ヒストグラム手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを濃度及び微分の大きさ毎にヒストグラ
ムの差算出手段で得られるヒストグラムの同じ濃度に対
応する値で除する二次元ヒストグラムの商算出手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項11】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 入力画像の濃度に関する累積ヒストグラムを算出する累
積ヒストグラム手段と、 最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを濃度及び微分の大きさ毎にヒストグラ
ムの差算出手段で得られるヒストグラムの同じ濃度に対
応する値で除する二次元ヒストグラムの商算出手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項12】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度毎の差を算出す
るヒストグラムの差算出手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを濃度及び微分の大きさ毎にヒストグラ
ムの差算出手段で得られるヒストグラムの同じ濃度に対
応する値で除する二次元ヒストグラムの商算出手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項13】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 入力画像の濃度に関する累積ヒストグラムを算出する累
積ヒストグラム手段と、 最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度差を算出する二
次元ヒストグラムの差算出手段と、 微分の大きさに関する累積ヒストグラムを算出する累積
ヒストグラム手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを、濃度及び微分の大きさ毎に前記二次
元ヒストグラムの差算出手段で得られるヒストグラムの
同じ濃度に対応する値と、前記累積ヒストグラム手段か
ら得られるヒストグラムの同じ微分の大きさに対応する
値との和で除する二次元ヒストグラムの商算出手段と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項14】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと入力画像の濃度に関する二次元累積ヒス
トグラムを算出する二次元累積ヒストグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 入力画像の濃度に関する累積ヒストグラムを算出する累
積ヒストグラム手段と、 最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度差を算出するヒ
ストグラムの差算出手段と、 微分の大きさに関する累積ヒストグラムを算出する累積
ヒストグラム手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを、濃度及び微分の大きさ毎に前記二次
元ヒストグラムの差算出手段から得られるヒストグラム
の同じ濃度に対応する値と、前記累積ヒストグラム手段
から得られるヒストグラムの同じ微分の大きさに対応す
る値との和で除する二次元ヒストグラムの商算出手段
と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段を具備することを特徴とする画像の領域分
割方式。 - 【請求項15】 入力画像を濃度値に応じ複数の領域に
分割する画像の領域分割方式において、 入力画像の各画素において微分の大きさを検出する微分
の大きさ検出手段と、 入力画像に最小値フィルタ処理を施す最小値フィルタ
と、 入力画像に最大値フィルタ処理を施す最大値フィルタ
と、 微分の大きさと最小値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 微分の大きさと最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関
する二次元累積ヒストグラムを算出する二次元累積ヒス
トグラム手段と、 これら2種類の二次元累積ヒストグラムの濃度及び微分
の大きさ毎の差を算出する二次元ヒストグラムの差算出
手段と、 入力画像の濃度に関する累積ヒストグラムを算出する累
積ヒストグラム手段と、 最大値フィルタ処理後の画像の濃度に関する累積ヒスト
グラムを算出する累積ヒストグラム手段と、 これら2種類の累積ヒストグラムの濃度差を算出する二
次元ヒストグラムの差算出手段と、 微分の大きさに関する累積ヒストグラムを算出する累積
ヒストグラム手段と、 前記二次元ヒストグラムの差算出手段から得られる二次
元ヒストグラムを、濃度及び微分の大きさ毎に前記二次
元ヒストグラムの差算出手段から得られるヒストグラム
の同じ濃度に対応する値と、前記累積ヒストグラム手段
から得られるヒストグラムの同じ微分の大きさに対応す
る値との和で除する二次元ヒストグラムの商算出手段
と、 これにより得られる二次元ヒストグラムのピークに対応
する複数個の濃度値を得る多重閾値算出手段と、 これら複数個の濃度値を閾値として画像を領域に分ける
領域分割手段と、 それぞれの領域において連結成分のラベル付けを行うラ
ベル付与手段(L)を具備することを特徴とする画像の
領域分割方式。 - 【請求項16】 前記請求項10又は請求項11又は請
求項12又は請求項13又は請求項14又は請求項15
に記載した入力画像の濃度、又は、最小値フィルタ処理
後の画像の濃度、又は最大値フィルタ処理後の画像の濃
度に関する累積ヒストグラムの代わりに、微分の大きさ
と入力画像の濃度、又は、微分の大きさと最小値フィル
タ処理後の画像の濃度、又は、微分の大きさと最大値フ
ィルタ処理後の画像の濃度とに関する二次元累積ヒスト
グラムにおいて微分の大きさがゼロである部分ヒストグ
ラムを用いることを特徴とした画像の領域分割方式。 - 【請求項17】 前記請求項7又は請求項8又は請求項
9又は請求項10又は請求項11又は請求項12又は請
求項13又は請求項14又は請求項15に記載した二次
元ヒストグラムのピークに対応する複数個の濃度値を得
る手段として二次元ヒストグラムの微分の大きさに関す
る軸に平行な尾根に対応する複数個の濃度値を得る手段
を用いることを特徴とする画像の領域分割方式。 - 【請求項18】 前記請求項13又は請求項14又は請
求項15又は請求項16に記載した微分の大きさに関す
る累積ヒストグラムとして、微分の大きさと入力画像の
濃度とに関する二次元累積ヒストグラムにおいて濃度が
ゼロである部分ヒストグラムを用いることを特徴とする
画像の領域分割方式。 - 【請求項19】 前記請求項13又は請求項14又は請
求項15に記載した、二次元ヒストグラムの差算出手段
から得られる二次元ヒストグラムを濃度及び微分の大き
さ毎に二次元ヒストグラムの差算出手段から得られるヒ
ストグラムの同じ濃度に対応する値と累積ヒストグラム
手段から得られるヒストグラムの同じ微分の大きさに対
応する値の和で除する二次元ヒストグラムの商算出手段
において、前記和を重み付きの線型和にすることを特徴
とする画像の領域分割方式。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP04235847A JP3118484B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 画像の領域分割方式 |
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683959A true JPH0683959A (ja) | 1994-03-25 |
| JP3118484B2 JP3118484B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=16992145
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|---|---|
| JP (1) | JP3118484B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042077A1 (fr) * | 1997-03-18 | 1998-09-24 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Detecteur de distorsion, correcteur de distorsion, et procede de correction de distorsion pour signal audio numerique |
| KR100512831B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2005-09-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 이미지 처리 방법, 장치 및 프로그램 저장 매체 |
| US8285043B2 (en) | 2007-12-20 | 2012-10-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus and image processing method |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP04235847A patent/JP3118484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042077A1 (fr) * | 1997-03-18 | 1998-09-24 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Detecteur de distorsion, correcteur de distorsion, et procede de correction de distorsion pour signal audio numerique |
| KR100512831B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2005-09-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 이미지 처리 방법, 장치 및 프로그램 저장 매체 |
| US8285043B2 (en) | 2007-12-20 | 2012-10-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus and image processing method |
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