JPH0683959B2 - 玉摺機用研削液タンク - Google Patents

玉摺機用研削液タンク

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JPH0683959B2
JPH0683959B2 JP33567192A JP33567192A JPH0683959B2 JP H0683959 B2 JPH0683959 B2 JP H0683959B2 JP 33567192 A JP33567192 A JP 33567192A JP 33567192 A JP33567192 A JP 33567192A JP H0683959 B2 JPH0683959 B2 JP H0683959B2
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JP
Japan
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tank
grinding
small
fluid tank
liquid
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JP33567192A
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和 原
泰雄 鈴木
好貴 鳥居
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Topcon Corp
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Topcon Corp
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Publication date
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡レンズを研削加工
するための玉摺機において、レンズ研削に使用される研
削液を循環使用する研削液循環システムの玉摺機用研削
液タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】玉摺機の研削液循環方式では、レンズ研
削に使用された研削液は、玉摺機の排水系を経て、研削
液貯蔵用のタンクに収容され、ここで研削屑を沈殿さ
せ、上澄研削液を再度給水系を介して玉摺機に供給する
システムとなっている。
【0003】従来の研削液貯蔵タンクとしては、 (1) 角形液槽内に、その壁面と平行な沈殿用仕切り
板を設けた仕切板型タンク。
【0004】(2) 前記仕切板型タンクの沈殿用仕切
板を瀘過板とし、瀘過板で小粒の研削屑を分離させる瀘
過タンク。
【0005】等が提案されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した(1)のタン
クでは研削液量が多い場合、玉摺機からの排水が液槽内
の貯蔵水を撹拌する為、沈殿効果が少ない。このため、
(2)のタンクを用いた場合には、研削液の交換回数が
多くなったり、研削屑を含む液によりレンズを研削して
レンズに傷を付けたりする虞がある。しかも、仕切板を
設けているため、タンク内にたまった研削屑の除去やタ
ンクの掃除が困難となる。
【0007】また、上述した(2)のタンクでは、 ・瀘過板の交換が必要で、その回数は(1)のタンクよ
りも多くなり、瀘過板自身のコスト,その保管等メイン
テナンスコストが高い。
【0008】・瀘過板の廃棄処分が公害問題となる虞が
あり、 ・タンク内に沈殿した研削屑の除去,タンクの掃除は瀘
過板交換時に必要となり、煩わしい。
【0009】等の問題があった。
【0010】一方、この様な瀘過タンクでは、研削屑が
瀘過タンク内にどの程度堆積したかが分からず、研削屑
のタイミングを図ることが難しいものであった。
【0011】そこで、本発明は、研削屑の除去や掃除が
容易で、研削屑が堆積した液槽の下降した高さを検知す
ることによって、沈澱した研削屑がどのくらい堆積した
かを検知することができる玉摺機用研削液タンクを提供
することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、貯蔵研削液を玉摺機に向け送出
するための送出口を有する大液槽と、該大液槽の底面上
に配設された少なくとも1つの小液槽とを有し、該小液
槽に沈澱した研削屑の堆積量を検知する検知手段を設け
た玉摺機用研削液タンクとしたことを特徴とするもので
ある。
【0013】また、請求項2の発明は、前記小液槽が所
定の高さに下降したとき、その下降した高さを検知する
検知手段を設けた玉摺機用研削液タンクとしたことを特
徴とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】[第1実施例] 〈構成〉図1及び図2は本発明第1実施例を示したもの
である。図1,図2において、タンク10内には、貯蔵
槽20を形成するように片端に寄せると共に、スプリン
グ40で支持させた小タンク30が内蔵されている。こ
の小タンク30には、その壁面及び底面を覆うようにゴ
ミ袋16が被せられている。
【0016】このゴミ袋16で覆われた小タンク30内
には、二重矩形筒34がその1つの外側稜線を小タンク
30の1つの内側稜線と近接一致させる様に内蔵されて
いる。
【0017】二重矩形筒34はその上下端が開放されて
おり、水平断面形状が略L字形を為す隔壁33を有して
いる。この隔壁33の高さはこの隔壁33と平行な外壁
32の高さより低く構成されている。この隔壁33によ
り二重矩形筒34は第1小液槽17と第2小液槽18に
2分されている。
【0018】しかも、第2小液槽18の容積は第1小液
槽18の容積より大きく構成されている。小タンク30
は二重矩形筒34を上記の様に内蔵することにより、外
壁32により隔てられ、これにより第3小液槽19が形
成され、その容積は第2小液槽18より大きく構成され
ている。小タンク30の上端部にはインデックス35a
を有する指針棒35が取り付けられている。このインデ
ックス35aは、研削屑量を示すスケール36を指示す
るように構成されている。スケール36は研削屑堆積の
限界閾を示すレッドゾーン36aを有する。この様な指
針棒35とスケール36とにより研削屑の堆積量を検知
して知らせる検知手段が構成されている。尚、排水パイ
プ22は第1小液槽17に挿入されている。
【0019】<作用>この様な構成によれば、排水パイ
プ22からの研削排液は第1小液槽〜第3小液槽17,
18,19に順次一時的に貯蔵され、最終的に貯蔵槽2
0に貯蔵され送出口から玉摺機へ送出される。
【0020】この間、研削排液内の研削屑は各小液槽1
7,18,19内に流入沈殿させられる。そして、研削屑
が小液槽17,18,19内に堆積されるにしたがって、
その堆積研削屑の重量により小タンク30はスプリング
40の弾発力に抗して下降すると共に、インデックス3
5aも小タンク30と一体に下降する。しかも、このイ
ンデックス35aがスケール36のレッドゾーン36a
に35a´で示した如く入ったとき、使用者は研削屑破
棄時期と知ることができる。
【0021】研削屑を破棄するときは、二重矩形筒34
を小タンク30から抜き取り、ゴミ袋16を小タンク3
0から抜き取り、ゴミ袋16ごと破棄すればよい。
【0022】[第2実施例]図3は本発明の第2実施例を
示したものである。図3において、小タンク30内に内
蔵された上下開放型の円柱筒の壁部で構成された第1内
壁13と小タンク30の立壁で構成された第2小壁14
との間には、上部に蓋体54を有し、下部に足53を有
する泡切筒50が介在されている。泡切筒50の側壁に
は排液を通すための複数の開口52が形成されている。
また、蓋体54の中央には開口51が形成されており、
この開口51を介して排水パイプ22が第1小液槽17
内に挿入されている。研削ゴミ廃棄時間検知手段60
は、防水性でかつ弾力性を有する一端を閉じたパイプ6
1と、この閉端部内に内蔵されたスイッチ64,ランプ
62,電源63及び此れらを電気接続する導線65とか
ら構成されている。
【0023】この様な構成によれば、排水パイプ22か
らの研削排液は第1小液槽17に流入され、そのオーバ
ーフローした排液21は第2小液槽である小タンク30
内に流入される。このとき排液は泡切筒50により遮ら
れ、足部53の間隙と開口52のみから流出される。こ
のため泡切筒50から小タンク30への排液の流出速度
が遅くなるため、第2小液槽18である小タンク30内
の沈殿効果は大きくなる。
【0024】また、プラスチック製レンズを玉摺機で研
削加工したとき排液が泡立ち、研削液の給水能力が低下
することがあるが、本実施例では第1小液槽17からオ
ーバーフローする排液上の泡は泡切筒50の上部内で密
閉遮断されるため、研削液貯蔵槽20内に泡が流出する
ことが防止され、送出口11からは研削屑のみならず泡
も除去された研削液を再送出することができる。また、
小タンク30内の研削屑が増加し、小タンク30が下降
すると、パイプ61内のスイッチ64を小タンク30の
底面が閉じランプ62を点灯して、使用者に研削屑廃棄
時期がきたことを知らせる。
【0025】尚、本実施例では、第1小液槽17からの
オーバーフローした排液は泡切筒50の開口52からの
み第2小液槽18へ流出されるため、第1小壁13の高
さは小タンク30の壁14の高さより必ずしも高くする
必要はなく、同一高さに構成してもよい。
【0026】[第3実施例]図4は本発明の第3実施例を
示したものである。尚、図4中第2実施例と同一の構成
要素には同一符号を附す。本実施例では、図4に示した
様に、泡切筒50の下部に円環状のフロート501が形
成され、このフロート501内の環状空間502に空気
が密閉されている。尚、排水パイプ22は、第2実施例
におけるように、泡切筒50の開口51に挿入されてい
るのみである。この結果、この泡切筒50は排水パイプ
22に対して上下動できるようになっている。
【0027】この様な構成によれば泡切筒50は、第2
小液槽18内に研削排液の液面上にフロート501によ
り浮かされて、排液の泡を堰止めることになる。この構
成においても、第2実施例と同様な作用・効果が得られ
ることになる。
【0028】
【効果】本発明は、上述した通り構成したので、研削屑
の除去や掃除が容易であると共に、前記小液槽が所定の
高さ下降したとき、その下降した高さを検知する検知手
段を設けたことにより、沈澱した研削屑がどのくらい堆
積したかを検知することができ、研削屑廃棄のタイミン
グを正確且つ簡易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A視断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10…タンク(大液槽) 11…送出口 12…送水パイプ 16…ゴミ袋(研削屑収容袋) 17…第1小液槽 18…第2小液槽 19…第3小液槽 20…研削液貯蔵槽 30…小タンク 34…二重矩形筒 35…指針棒(検知手段の一部) 36…スケール(検知手段の一部) 40…スプリング 60…研削ゴミ廃棄時期検知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵研削液を玉摺機に向け送出するため
    の送出口を有する大液槽と、 該大液槽の底面上に配設された少なくとも1つの小液槽
    とを有し、 該小液槽に沈澱した研削屑の堆積量を検知する検知手段
    を設けたことを特徴とする玉摺機用研削液タンク。
  2. 【請求項2】 前記小液槽が所定の高さに下降したと
    き、その下降した高さを検知する検知手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の玉摺機用研削液タンク。
JP33567192A 1992-12-16 1992-12-16 玉摺機用研削液タンク Expired - Lifetime JPH0683959B2 (ja)

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JP4699088B2 (ja) * 2005-05-27 2011-06-08 株式会社トプコン 眼鏡レンズ研削加工装置の研削水処理装置
JP5328195B2 (ja) * 2008-03-26 2013-10-30 株式会社トプコン レンズ研削加工装置の研削水処理方法及び装置

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