JPH0684101U - 平面火炎バ−ナを有する加熱器 - Google Patents
平面火炎バ−ナを有する加熱器Info
- Publication number
- JPH0684101U JPH0684101U JP11128291U JP11128291U JPH0684101U JP H0684101 U JPH0684101 U JP H0684101U JP 11128291 U JP11128291 U JP 11128291U JP 11128291 U JP11128291 U JP 11128291U JP H0684101 U JPH0684101 U JP H0684101U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- flame burner
- heater
- flat flame
- boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ボイラ又は温水器の燃焼室並びに炉内圧を極
めて小ならしめることによつて、ボイラ、温水器の加熱
器本体を軽薄短小ならしめる。 【構成】 平面火炎バ−ナ2と該平面火炎バ−ナ面に対
して垂直方向に数cm程度以下の高さの低い燃焼室3を設
け、燃焼室の負荷を1000万Kcal/m3・hr以上とするか又は
該平面火炎バ−ナを燃焼室の全面に垂直に配置して、該
燃焼室に続いて水管群を配置した平面火炎バ−ナを有す
る加熱器。 【効果】 燃焼室を極めて小さくすることができ、それ
に見合つて伝熱面の構成を取らしめることによつて、軽
薄短小の高性能のボイラの加熱器となり、ボイラ全体が
小さく安価になる。
めて小ならしめることによつて、ボイラ、温水器の加熱
器本体を軽薄短小ならしめる。 【構成】 平面火炎バ−ナ2と該平面火炎バ−ナ面に対
して垂直方向に数cm程度以下の高さの低い燃焼室3を設
け、燃焼室の負荷を1000万Kcal/m3・hr以上とするか又は
該平面火炎バ−ナを燃焼室の全面に垂直に配置して、該
燃焼室に続いて水管群を配置した平面火炎バ−ナを有す
る加熱器。 【効果】 燃焼室を極めて小さくすることができ、それ
に見合つて伝熱面の構成を取らしめることによつて、軽
薄短小の高性能のボイラの加熱器となり、ボイラ全体が
小さく安価になる。
Description
【0001】
本考案はボイラ、温水器等に使用される加熱器のバーナにセラミツク等を利用 することによつて火炎長がバーナ端より数cm程度以下の平面的に拡がりを持つ た火炎を発するバーナ(本考案では平面火炎バーナという)にすることによつて 該平面火炎バーナを使用して、極めて軽薄短小な構造を有するボイラ、温水器に 使用される加熱器に関するものである。
【0002】
従来のボイラ、温水器等に使用されるバーナは円形断面の例えば火炎が30c m程度以上の長い火炎を発する。そのため従来はボイラメーカー間では燃焼室の 熱負荷は通常の技術常識として当該ボイラによつて100万〜300万Kcal /m3・hr以下程度にしていた。
【0003】
従来のボイラ、温水器は前記したように使用されるバーナが円形断面の長い火 炎を発するためボイラ本体が嵩高で大型化し、ボイラ等の設置に広い空間を必要 とするほか燃焼室並びに炉内圧を小ならしめることが著しく困難であつた。本考 案はこの困難性を克服し、燃焼室並びに炉内圧を極めて小ならしめることによつ てボイラ、温水器の加熱器本体を軽薄短小ならしめることを目的とする火炎長が バーナ端より数cm程度以下の平面的に拡がりを持つた火炎を発するバーナ、即 ち本考案の平面火炎バーナを備えたボイラ、温水器等に使用される加熱器に関す ものである。
【0004】
本考案は前記した平面火炎バーナと該平面火炎バーナを覆うように平面火炎バ ーナ面に対して垂直方向に数cm程度以下の高さの低い燃焼室を設け、燃焼室の 熱負荷を1000万Kcal/m3・hr以上となし、平面火炎バーナを燃焼室 の底部に水平に配置し、燃焼室の前端寄り又は後端寄りに戻り煙室とこれに連接 する煙管とを配設するか又は平面火炎バーナを数cm程度以下の短い燃焼室の前 面に垂直に配設し、該燃焼室に続いて水管群を配設したことを特徴とする平面火 炎バーナを有する加熱器に関するものである。
【0005】 本考案は本考案者等の研究の結果として、前記した平面火炎バーナを使用する ことによつて始めて数cm程度以下という高さの低い燃焼室(請求項1)又は火 炎バーナ面より数cm程度以下しか離れていない短い燃焼室(請求項2)を配設 することによつて始めてボイラを軽薄短小ならしめることに成功した。本考案は ボイラ等に平面火炎バーナを使用し、燃焼室の熱負荷を1000万Kcal/m3 ・hr以上とすることによつて、燃焼室を極めて小さくすることができ、それ に見合つて伝熱面の構成を種々変更することによつて、軽薄短小な高性能の加熱 器とすることが可能になつた。ここに燃焼室熱負荷とは単位時間、単位燃焼容積 当りの燃焼熱量である。
【0006】
次に図面によつて本考案を説明する。 図1(A)はボイラの炉底に本考案の火炎長がバーナ端より数cm程度以下の平 面的に拡がりを持つた火炎を発するバーナ、所謂本考案の平面火炎バーナを設置 した本考案の一実施例の横断図で同(B)は本考案の一実施例の縦断面図である 。
【0007】 (1)はボイラ本体で平面火炎バーナ(2)から発した火炎は高さの低い燃焼 室(3)において高負荷状態で燃焼し、ボイラ前方よりの戻り煙室(4)へ入り 、ここから煙管(5)を経て、熱交換しながら後煙室(6)へ出る。(7)は燃 料供給管、(8)は燃料供給室、(9)は空気供給管、(10)は空気室である 。
【0008】 図2(A)は本考案の他の一実施例の横断面図で、同(B)は縦断面図である 。図2(A)において燃焼室(3)に面して平面バーナ(2)が垂直に配設され 、奥行が数cm程度以下の短い燃焼室において火炎が燃焼し、バーナ火炎はすぐ にそのまま直線方向に進み、水管(5a),(5b)と熱交換した後、煙室(6 )から排出される。この場合燃焼室側の適当な本数は図2(A)に示すように設 計上の制約から裸管あるいは内側高伝熱管(5a)とするのがよく、その後の水 管(5b)はフイン付き管などの外側高伝熱管とするのがよい。なお図1におい て燃焼室(3)の上の天井板は設計にあたつては戻り煙室(4)の方向に上り勾 配にすると有効である。また図1のボイラにおいて戻り煙室(4)の前面に図2 に示すように垂直方向に平面火炎バーナ(2)を配設することが考えられるが、 煙管(5)のエキスパンダ部の加熱や漏れなどの悪影響がでるため該平面火炎バ ーナの配置は好ましくない。
【0009】 図3は図1の別の一実施例で煙管(5)群を燃焼室(3)の横に配設し、かつ 戻り煙室(4)を燃焼室(3)の後端寄りに配設した場合で煙管(5)群部は燃 焼室(3)の左、右、上、下のどちらでもよく、戻り煙室(4)も前端寄りにお くか、又は後端寄りにおくかは設計上の点から配慮すればよい。 上記の実施例に示したように本考案は燃焼室を極めて小さくかつ炉内圧を極めて 小さくすることができ、従つて燃料供給の元圧を小さくできるため汎用性が広く なりしかもバーナが簡単な構造で可動部が少なく、燃焼室の熱負荷が大きく、本 考案の平面火炎バーナを有する加熱器を備えたボイラ全体が小さく、安価にでき るなどの利点がある。
【0010】
本考案の効果を纏めると下記の通りである。 (1)本考案はボイラ等に平面火炎バーナを使用し、燃焼室の熱負荷を1000 万Kcal/m3・hr以上にすることによつて燃焼室を極めて小さくすること ができ、それに見合つた伝熱面の構成を取らしめることによつて軽薄短小の高性 能の加熱器を提供することが可能になつた。 (2)本考案は燃焼室を極めて小さくかつ炉内圧を極めて小さくすることができ 、従つて燃料供給の元圧を小さくできるため汎用性が広くなり、しかもバーナが 簡単な構造で可動部がなく、燃焼室の熱負荷が大きく、本考案の平面火炎バーナ を有する加熱器を備えたボイラ全体が小さく、安価になる。
【図1】(A),(B) は本考案の一実施例の横断面図(A) と
縦断面図(B) 。
縦断面図(B) 。
【図2】(A),(B) は本考案の他の実施例の横断面図(A)
と縦断面図(B) 。
と縦断面図(B) 。
【図3】本考案の更に他の一実施例の縦断面図。
【図4】図3のIV〜IV断面図。
【図5】図3のV〜V断面図。
1.ボイラ 2.平面火炎バ−ナ 3.燃焼室 4.戻り煙室 5.煙管 5a,5b .水管 6.後煙室 7.燃料供給管 8.燃料供給室 9.空気供給管 10.空気室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 今谷 浩昭 大阪市北区大淀北1丁目9番36号 株式会 社平川鉄工所内(平成1年2月13日付行政 区画変更による)
Claims (2)
- 【請求項1】 平面火炎バ−ナと該平面火炎バ−ナを覆
うように平面火炎バ−ナ面に対して垂直方向に数cm程度
以下の高さの低い燃焼室を設け、燃焼室の熱負荷を1000
万Kcal/m3・hr以上となし、平面火炎バ−ナを燃焼室の底
部に水平に配置し、燃焼室の前端寄り、又は後端寄りに
戻り煙室と、これに連接する煙管とを配設したことを特
徴とする平面火炎バ−ナ。 - 【請求項2】 平面火炎バーナと該平面火炎バーナを覆
うように平面火炎バーナ面に対して垂直方向に数cm程
度以下の短い燃焼室を設け、燃焼室の熱負荷を1000
万Kcal/m3・hr以上となし、平面火炎バーナを
燃焼室の前面に垂直に配設し、燃焼室に続いて水管群を
配設したことを特徴とする平面火炎バーナを有する加熱
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991111282U JP2594021Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 平面火炎バーナを有する加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991111282U JP2594021Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 平面火炎バーナを有する加熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684101U true JPH0684101U (ja) | 1994-12-02 |
| JP2594021Y2 JP2594021Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=14557280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991111282U Expired - Lifetime JP2594021Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 平面火炎バーナを有する加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594021Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP1991111282U patent/JP2594021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594021Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3240206A (en) | Fireplace grate | |
| RU2095695C1 (ru) | Газовая печь полного сгорания | |
| GB1284642A (en) | Improvements relating to heat exchangers and water-heating apparatus incorporating such heat exchangers | |
| JPS57131957A (en) | Water heater by catalytic combustion burning | |
| IE810364L (en) | Heating system | |
| JP2594021Y2 (ja) | 平面火炎バーナを有する加熱器 | |
| CN112066369A (zh) | 燃烧器、壁挂炉及热水器 | |
| JP2551779Y2 (ja) | 炉筒煙管式ボイラ | |
| CN214426089U (zh) | 一种取暖燃烧仓 | |
| JPH0412322Y2 (ja) | ||
| JPS60205105A (ja) | 平面火炎バ−ナを有する加熱器 | |
| CN213873185U (zh) | 轻型管式加热炉 | |
| CN218001503U (zh) | 一种火排 | |
| SU1027470A1 (ru) | Топка котла | |
| JPS6215643Y2 (ja) | ||
| JPH0413567Y2 (ja) | ||
| KR200207234Y1 (ko) | 온수 보일러 | |
| JPS6014093Y2 (ja) | 蒸気温水ボイラ− | |
| JPH018833Y2 (ja) | ||
| JPS6221883Y2 (ja) | ||
| JPH0425911U (ja) | ||
| JPS63148002U (ja) | ||
| GB649026A (en) | Improvements in or relating to domestic hot-water boilers | |
| JPH0311267A (ja) | 給湯機用熱交換器 | |
| RU2000111097A (ru) | Установка для сжигания газовых выбросов |