JPH068448A - インクジェット記録ヘッドの表面処理方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの表面処理方法

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JPH068448A
JPH068448A JP16933092A JP16933092A JPH068448A JP H068448 A JPH068448 A JP H068448A JP 16933092 A JP16933092 A JP 16933092A JP 16933092 A JP16933092 A JP 16933092A JP H068448 A JPH068448 A JP H068448A
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JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
fluorine
recording head
containing polymer
film
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Application number
JP16933092A
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English (en)
Inventor
Isao Mizuma
功 水間
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズル孔を有するノズル表平面に転写される
含フッ素高分子膜の欠損部分をなくすと共に、含フッ素
高分子膜の膜厚を均一にする。 【構成】 インクジェット記録ヘッドのノズル孔を有す
るノズル表平面に含フッ素高分子膜として含フッ素高分
子膜を形成する工程において、含フッ素高分子を含む撥
水剤を塗布した支持体表面とノズル孔を有するノズル表
平面とを押し付けた状態で、加熱等により含フッ素高分
子膜をノズル孔を有するノズル表平面に密着させ、さら
に、溶媒または熱により支持体のみを選択的に溶解させ
ることによって含フッ素系高分子膜のみをノズル孔を有
するノズル表平面に付着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に用いるインクジェット記録ヘッドの製造方法に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録ヘッドのノズル孔を
有するノズル表平面では、充分な撥水性がないと、イン
ク吐出時にインクダレを生じ、吐出安定性、方向性が悪
くなることがあった。そこで、ノズル孔を有するノズル
表平面を撥水性とする方法が特開昭55−65564号
公報に示されている。さらに、特開昭63−23906
3号公報では、ノズル孔を有するノズル表平面への撥水
膜の形成方法の1つとして、支持体上に設けられた表面
処理剤をインクジェット記録ヘッドのインク吐出口が形
成されているインク吐出面に転写させる方法が示されて
いる。更に詳細には、表面処理剤が塗布された支持体面
とインクジェット記録ヘッドのインク吐出口が形成され
ているインク吐出面とを密着させ両者を剥すことによ
り、表面処理剤をインクジェット記録ヘッドのインク吐
出口が形成されているインク吐出面に転写している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来技術
では、支持体上の撥水剤をノズル孔を有するノズル孔表
平面に転写する工程で、支持体とノズル孔を有するノズ
ル孔表平面とを引き剥した場合、転写前の支持体上の撥
水剤の厚さが均一であっても、ノズル孔を有するノズル
表平面に形成される撥水膜の膜厚は不均一であったり、
支持体とノズル孔を有するノズル表平面とを引き剥す工
程で撥水膜が部分的に転写されず、形成された撥水膜に
欠損部分を生じてしまうことがあった。また、従来の撥
水膜の転写方法によってノズル孔を有するノズル表平面
に撥水膜を形成したインクジェット記録ヘッドを用いて
印刷を行なった場合、ノズル付近の膜厚が不均一である
ためにインク滴の吐出方向が乱れたり、インク滴吐出時
に撥水膜の欠損部分にインク滴が付着し除去できないた
めにインクダレが生じ、インク滴の吐出方向や安定性が
悪くなる。さらに、撥水膜欠損部分が存在するために、
欠損部分より撥水膜の剥離が起こり、撥水膜の持続性を
著しく小さくするばかりでなく、剥離した撥水膜がノズ
ル孔を有するノズル表平面に残存するためにインクダレ
が非常に多くなり、インク吐出が不能になるという課題
を解決できていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録ヘッドの表面処理方法は、インクジェット記録ヘッ
ドのノズル孔を有するノズル表平面に含フッ素高分子膜
を形成するインクジェット記録ヘッドの表面処理方法に
おいて、含フッ素高分子を含む撥水剤を塗布した支持体
表面とノズル孔を有するノズル表平面とを接触させ、溶
媒または熱により支持体のみを選択的に除去することに
よって含フッ素系高分子の撥水膜をノズル孔を有するノ
ズル表平面に付着させることを特徴とする。
【0005】
【実施例】図1はインクジェット記録ヘッドの概略図で
ある。1は圧力室であり、PZT素子または発熱体等に
よってインク吐出のための圧力を得る部分である。2は
インク流路、3はインク吐出ノズルである。
【0006】図2は、本発明の表面処理方法によって、
含フッ素高分子膜により撥水処理された図1のインク吐
出ノズル3付近の拡大図である。インクジェット記録ヘ
ッド基材4のノズル孔5を有するノズル表平面6には含
フッ素高分子膜7が形成されている。
【0007】(実施例1)図3は本発明の、インクジェ
ット記録ヘッドの表面処理方法の第1の表面処理工程を
示す図である。図3aは、インクジェット記録ヘッド基
材のインク吐出ノズル部分の断面図であり、インクジェ
ット記録ヘッド基材4、ノズル孔5、ノズル孔5を有す
るノズル表平面6を示した。図3bは支持体8の表面9
上に含フッ素高分子膜7及び含フッ素高分子膜7の表平
面10が形成されている図である。図3cは、ノズル孔
5を有するノズル表平面6と含フッ素高分子膜7の表平
面10とを接触させ、加熱乾燥してノズル孔5を有する
ノズル表平面6と含フッ素高分子膜7の表平面10とを
密着させた図である。図3dはノズル孔5を有するノズ
ル表平面6に密着した含フッ素高分子膜7及び支持体8
の不要部分11を除去した図である。図3eは支持体8
の可溶性溶媒12中に、支持体8、含フッ素高分子膜
7、インクジェット記録ヘッド基材4を浸漬させた図で
ある。図3fは、支持体8の可溶性溶媒12からインク
ジェット記録ヘッド基材4を取り出した図で、支持体8
は、含フッ素高分子膜7の表平面13から除去されてい
る。次に、ノズル孔5は含フッ素高分子膜7で塞がれて
いるため、ノズル孔5を塞いでいる部分の含フッ素高分
子膜7を除去する。図3gは、ノズル孔5を塞いでいた
含フッ素高分子膜を除去して、インクジェット記録ヘッ
ドの表面処理が完了した図である。具体的には、ノズル
孔5以外の部分を金属プレート等で遮光した状態でレー
ザー光あるいは紫外光を照射したり、ノズル孔と同径の
ピンを押し込むとにより、ノズル孔5を塞ぐ部分の含フ
ッ素高分子膜を除去した。
【0008】ここで、本発明の含フッ素高分子膜7及び
支持体8について説明する。含フッ素高分子膜7の支持
体8の表面9への付着は、デッピング法、転写法、水面
展開膜の転写、スプレーコティング、キャストコーティ
ング、ブレードコーティング等から適宜選択して行なわ
れる。含フッ素高分子膜7は、溶剤可溶性含フッ素重合
体で非晶質であることが好ましい。例えば、ポリジパー
フルオロアルキルフマレート、テフロンAF(デュポン
社の登録商標)、サイトップ(旭硝子社の登録商標)の
ような溶媒可溶性含フッ素重合体、あるいは、ジパーフ
ルオロアルキルフマレートとスチレンとの交互共重合
体、三フッ化塩化エチレンとビニルエーテルとの交互共
重合体、四フッ化エチレンとビニルエステルとの交互共
重合体などの含フッ素エチレンとビニルエステルとの交
互共重合体もしくはその類似体ないし誘導体が好ましく
用いられる。溶媒としては、フッ化液体、例えばフロリ
ナート(3M社の登録商標)、ガルデン、(モンテフル
オス社の登録商標)、トリフルオロメチルベンゼン、ハ
イドロクロロフルオロカーボン等が好ましく用いられ
る。また、フッ素重合体の濃度としては、0.01〜7
重量%の範囲である。支持体8の材質は、インクジェッ
ト記録ヘッド基材4に対して不活性な液体に対して可溶
性であることが選択の条件である。
【0009】実施例1の具体例について述べる。
【0010】インクジェット記録ヘッドの基材4として
ポリサルホン、含フッ素高分子膜7としてサイトップ、
支持体8として水溶性のポリビニルアルコールフィル
ム、支持体8の可溶性溶媒12として水を用いた。ま
ず、支持体8の表面に含フッ素高分子膜7を形成する方
法を述べる。サイトップを溶解したフロリナート系溶液
をデッピング法あるいは、スピンコート法によりポリビ
ニルアルコールフィルム表面に塗布した。約5分間放置
した後、ノズル孔5を有するノズル表平面6と前記ポリ
ビニルアルコールフィルム表面に形成された含フッ素高
分子膜7とを接触させ、約150℃に加熱乾燥して含フ
ッ素高分子膜7とノズル孔5を有するノズル表平面6と
を密着させた。ノズル孔5を有する、ノズル表平面6か
らはみ出した部分の含フッ素高分子膜及び支持体を切断
して、ノズル孔5を有するノズル表平面6上のみに、含
フッ素高分子膜及び支持体が乗っている状態とした。イ
ンクジェット記録ヘッド基材4を水に漬けてポリビニル
アルコールフィルムを溶解させた。含フッ素高分子膜の
表面を顕微鏡で観察したところ、含フッ素高分子膜の部
分的な欠損は発見されなかった。また、含フッ素高分子
膜の膜厚はノズル孔を有するノズル表平面において極め
て均一であった。最後に、ノズル孔5を塞ぐ部分の含フ
ッ素高分子膜を紫外光照射により光分解してのインク吐
出用のノズル孔を確保した。
【0011】次に、本発明の前記表面処理を施したイン
クジェット記録ヘッドを記録装置に装着して印字試験を
行なったところ、ドット抜けや印字乱れ等のトラブルは
発生せず、良好な撥水処理がなされたことを確認した。
次に、インクジェット記録ヘッドを染料インクに浸漬し
70℃で5日間保持した後、同様の印字試験を行なっ
た。印字は初期特性と変わらず、撥インク効果は十分で
あった。染料インクを注入しながらシリコンゴムによる
擦り試験をしたところ、試験後もノズル孔を有するノズ
ル表平面の水との接触角は100度以上あり、撥水効果
はほとんど劣化せず長時間にわたって印字品質の高いイ
ンクジェット記録ヘッドを達成できた。
【0012】(実施例2)図4は、本発明のインクジェ
ット記録ヘッドの表面処理方法を示す、第2の表面処理
工程である。図4aは、インクジェット記録ヘッド基材
のインク吐出ノズル部分の断面図であり、インクジェッ
ト記録ヘッド基材4、ノズル孔5、ノズル孔5を有する
ノズル表平面6を示した。図4bは支持体13の表面9
上に含フッ素高分子膜7及び含フッ素高分子膜7の表平
面10が形成されている図である。図4cは、ノズル孔
5を有するノズル表平面6と含フッ素高分子膜7の表平
面10とを接触させた図である。図4dは、含フッ素高
分子膜7を加熱乾燥する過程で、支持体13が溶解し、
含フッ素高分子膜7の表面14から流れ落ちていること
を示す。図4eは、ノズル孔5を有するノズル表平面6
には含フッ素高分子膜7のみが密着していることを示
す。図4fは、含フッ素高分子膜7の不要部分15を除
去した図である。図4gは、ノズル孔5を塞いでいた含
フッ素高分子膜を除去して、インクジェット記録ヘッド
の表面処理が完了した図である。具体的には、ノズル孔
5以外の部分に金属プレートを遮光した状態でレーザー
光あるいは紫外光を照射したり、ノズル孔と同径のピン
を押し込むとにより、ノズル孔5を塞ぐ部分の含フッ素
高分子膜を分解して除去した。
【0013】ここで本発明に用いられる支持体13の具
体的材料について説明する。支持体13は、含フッ素高
分子膜7の加熱乾燥段階あるいは乾燥後に溶解し、しか
もその温度はインクジェット記録ヘッド基材4と含フッ
素高分子膜7が溶解または著しい変形をおこす温度であ
ってはならない。具体的には、パラフィンワックス等の
常温では固体でありかつ融点が100℃以下のものであ
れば何等問題はない。ただし、融点100℃以下は本発
明に用いる支持体をなんら限定するものではなく、イン
クジェット記録ヘッド基材及び含フッ素高分子膜が溶解
あるいは著しい変形を起こすものでなければ何等制限は
ない。
【0014】実施例2の具体例について述べる。
【0015】インクジェット記録ヘッドの基材4として
ポリサルホン、含フッ素高分子膜7としてサイトップ、
支持体13として融点が約60℃のパラフィンワクスを
用いた。まず、支持体8の表面に含フッ素高分子膜7を
形成する方法を述べる。サイトップを溶解したフロリナ
ート系溶液をデッピング法あるいは、スピンコート法に
よりポリビニルアルコールフィルム表面に塗布した。約
5分間放置した後、ポリサルホン製のインクジェット記
録ヘッド基材4のノズル孔5を有するノズル表平面6と
前記パラフィンワクス表面に形成された含フッ素高分子
膜7とを接触させ、約150℃に加熱乾燥して含フッ素
高分子膜7とノズル孔5を有するノズル表平面6とを密
着させた。また、支持体13に用いられたパラフィンワ
クスは含フッ素高分子膜7の加熱乾燥の途中で溶解して
含フッ素高分子膜表面からは除去された。ノズル孔5を
有するノズル表平面6からはみ出した部分の含フッ素高
分子膜を切断して、ノズル孔5を有するノズル表平面6
上のみに含フッ素高分子膜が乗っている状態とした。含
フッ素高分子膜の表面を顕微鏡で観察したところ、含フ
ッ素高分子膜の部分的な欠損は発見されなかった。ま
た、含フッ素高分子膜の膜厚はノズル孔を有するノズル
表平面において極めて均一であった。最後に、ノズル孔
5を塞ぐ部分の含フッ素高分子膜を紫外光照射により光
分解してのインク吐出用のノズル孔を確保した。
【0016】次に、本発明の前記表面処理を施した、イ
ンクジェット記録ヘッドを記録装置に装着して印字試験
を行なったところ、ドット抜けや印字乱れ等のトラブル
は発生せず、良好な撥水処理がなされたことを確認し
た。次に、インクジェット記録ヘッドを染料インクに浸
漬し70℃で5日間保持した後、同様の印字試験を行な
った。印字は初期特性と変わらず、撥インク効果は十分
であった。染料インクを注入しながらシリコンゴムによ
る擦り試験をしたところ、試験後もノズル孔を有するノ
ズル表平面の水との接触角は100度以上あり、撥水効
果はほとんど劣化せず長時間いにわたって、印字品質の
高いインクジェット記録ヘッドを達成できた。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、含フ
ッ素高分子の含フッ素高分子膜が部分的な欠損部分を発
生することなく、均一にノズル孔を有するノズル表平面
に転写される。含フッ素高分子膜の部分的な欠損が発生
しないため、含フッ素高分子膜の密着性が非常に優れ、
インクジェット記録ヘッドの耐久時間が大幅に延長され
る。
【0018】さらに本発明に関して、支持体上の含フッ
素高分子膜をノズル孔を有するノズル表平面に転写する
工程で、支持体とノズル孔を有するノズル表平面に必ず
しも圧力を加える必要がないことを発見した。支持体、
含フッ素高分子膜、ノズル孔を有するノズル表平面が重
なりあっている状態のまま含フッ素高分子膜を加熱乾燥
させれば、含フッ素高分子膜は十分にノズル孔を有する
ノズル表平面に密着する。また、支持体とノズル孔を有
するノズル表平面とに圧力を加えない方が含フッ素高分
子膜の膜厚が均一であった。この効果は、含フッ素高分
子膜をノズル孔を有するノズル表平面に密着させた後、
含フッ素高分子膜を表面に有する支持体を溶解させる工
程を行なうことによって初めて実現されるもので本発明
の大きな特徴であるある。従来の転写法では、支持体と
ノズル孔を有するノズル表平面に圧力を加えて含フッ素
高分子膜をノズル孔を有するノズル表平面に密着させた
後、含フッ素高分子膜の乾燥前に支持体を引き剥して含
フッ素高分子膜を転写していため本発明の様な均一な膜
厚を得ることは出来なかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット記録ヘッドの概略を示す図。
【図2】本発明の表面処理を施された、インクジェット
記録ヘッドのインク吐出ノズル孔付近の拡大した図。
【図3】本発明の表面処理工程の第1の実施例を示す
図。
【図4】本発明の表面処理工程の第2の実施例を示す
図。
【符号の説明】
1 圧力室 2 インク流路 3 インク吐出ノズル 4 ヘッド基材 5 ノズル孔 6 ノズル孔を有するノズル表平面 7 含フッ素高分子膜 8 支持体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェット記録ヘッドのノズル孔を
    有するノズル表平面に含フッ素高分子膜を形成するイン
    クジェット記録ヘッドの表面処理方法において、含フッ
    素高分子を含む撥水剤を塗布した支持体表面とノズル孔
    を有するノズル表平面とを接触させ、溶媒または熱によ
    り支持体のみを選択的に除去することによって含フッ素
    系高分子の撥水膜をノズル孔を有するノズル表平面に付
    着させることを特徴とするインクジェット記録ヘッドの
    表面処理方法。
JP16933092A 1992-06-26 1992-06-26 インクジェット記録ヘッドの表面処理方法 Pending JPH068448A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0761446A3 (en) * 1995-08-31 1997-11-12 Canon Kabushiki Kaisha Method for producing ink jet recording head and ink jet recording head produced by same
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