JPH068449Y2 - 高効率ボイラー - Google Patents
高効率ボイラーInfo
- Publication number
- JPH068449Y2 JPH068449Y2 JP1988169828U JP16982888U JPH068449Y2 JP H068449 Y2 JPH068449 Y2 JP H068449Y2 JP 1988169828 U JP1988169828 U JP 1988169828U JP 16982888 U JP16982888 U JP 16982888U JP H068449 Y2 JPH068449 Y2 JP H068449Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- heating
- heat
- heating device
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 135
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 81
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば、温水噴射方式の洗車装置に使用さ
れるボイラーとしてあらゆる使用態様に対応して最小限
の燃料でその使用態様に最適な温度及び量の湯を供給し
て利用するに最適な高効率ボイラーに関する。
れるボイラーとしてあらゆる使用態様に対応して最小限
の燃料でその使用態様に最適な温度及び量の湯を供給し
て利用するに最適な高効率ボイラーに関する。
(従来の技術) 従来、温水噴射方式の洗車装置は、水を加熱するボイラ
ーと、このボイラーへ水を供給する貯水槽と、ボイラー
によって加熱された温水に圧力をかけて噴射ノズルから
噴射させる噴射装置とから形成され、これらは、例え
ば、移動可能な台車の上に別体にて設置固定してあり、
修理等による分解以外は台車から取外せないように形成
してあるのが一般的である。
ーと、このボイラーへ水を供給する貯水槽と、ボイラー
によって加熱された温水に圧力をかけて噴射ノズルから
噴射させる噴射装置とから形成され、これらは、例え
ば、移動可能な台車の上に別体にて設置固定してあり、
修理等による分解以外は台車から取外せないように形成
してあるのが一般的である。
そして、洗車の際には、この洗車装置を台車ごと自動車
の近傍に移動し、貯水槽に貯水されている水の量の範囲
で自動車に湯を噴射して洗車を行うものである。
の近傍に移動し、貯水槽に貯水されている水の量の範囲
で自動車に湯を噴射して洗車を行うものである。
一方、実開昭61−135141号公報、実公昭58−
52435号公報、特開昭64−38554号公報、特
開平1−196450号公報等にて給湯装置やボイラー
が提案されている。
52435号公報、特開昭64−38554号公報、特
開平1−196450号公報等にて給湯装置やボイラー
が提案されている。
これらの給湯装置やボイラーは、いずれもが、上下二つ
の湯沸し槽を有していて、これらの二つの湯沸し槽は、
連通管によって連通されており、下の湯沸し槽内の水を
加熱した燃焼ガスを上の湯沸し槽内の水の予熱に再利用
すべく適宜分散させたり、単に通過させたりした構造が
開示されている。
の湯沸し槽を有していて、これらの二つの湯沸し槽は、
連通管によって連通されており、下の湯沸し槽内の水を
加熱した燃焼ガスを上の湯沸し槽内の水の予熱に再利用
すべく適宜分散させたり、単に通過させたりした構造が
開示されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この洗車装置の場合、次のような問題点があ
る。
る。
すなわち、その第1は、台車の上にボイラー、貯水槽、
噴射装置をそれぞれ載置する関係上、ボイラーにしても
貯水槽にしても大型のものを用いることが出来ないか
ら、容量が小さくなってしまい、洗車能力もそれに応じ
て低下してしまう問題がある。
噴射装置をそれぞれ載置する関係上、ボイラーにしても
貯水槽にしても大型のものを用いることが出来ないか
ら、容量が小さくなってしまい、洗車能力もそれに応じ
て低下してしまう問題がある。
第2は、使用する地域によって、つまり、寒冷地の場合
と温暖地域の場合とでは使用状態が異なり、貯水槽の容
量をもおのずとそれに対応して変化させる必要がある
が、前記洗車装置の場合には、全ての機器が台車の上に
設置固定されているので、貯水槽の容量を変える場合に
は、全体を分解するか、或いはその容量に適した貯水槽
を備えた洗車装置を更に購入しなければならず、設備投
資の費用が大幅に嵩んでしまう問題点がある。
と温暖地域の場合とでは使用状態が異なり、貯水槽の容
量をもおのずとそれに対応して変化させる必要がある
が、前記洗車装置の場合には、全ての機器が台車の上に
設置固定されているので、貯水槽の容量を変える場合に
は、全体を分解するか、或いはその容量に適した貯水槽
を備えた洗車装置を更に購入しなければならず、設備投
資の費用が大幅に嵩んでしまう問題点がある。
第3は、前記ボイラーは、単に貯水槽から送られてきた
水を加熱して温水として送出す構造となっているので、
その熱効率は、余り良いとは言えず、周囲に放散してし
まう熱エネルギーの量が非常に大きな物となってしまう
問題点があった。
水を加熱して温水として送出す構造となっているので、
その熱効率は、余り良いとは言えず、周囲に放散してし
まう熱エネルギーの量が非常に大きな物となってしまう
問題点があった。
そのため、前述した各公報にて提案されている給湯装置
やボイラーがあるが、加熱した湯の圧力が上昇した場合
に、その圧力を逃がすためのバルブを設ける必要があっ
たりすると共に、上の湯沸し槽の加熱は、通過する燃焼
ガスの熱でのみ加熱されるだけであるから、下の湯沸し
槽の加熱されている湯から放射される熱は全く利用して
おらず、最大限の熱利用とはいえないのが現状であっ
た。
やボイラーがあるが、加熱した湯の圧力が上昇した場合
に、その圧力を逃がすためのバルブを設ける必要があっ
たりすると共に、上の湯沸し槽の加熱は、通過する燃焼
ガスの熱でのみ加熱されるだけであるから、下の湯沸し
槽の加熱されている湯から放射される熱は全く利用して
おらず、最大限の熱利用とはいえないのが現状であっ
た。
そこで、この考案は、上述した問題点等に鑑み、例え
ば、温水噴射方式の洗車装置に使用されるボイラーとし
てあらゆる使用態様に対応して熱効率が非常に良好なも
のとして最小限の燃料でその使用態様に最適な温度及び
量の湯を供給して利用するに最適なボイラーの提供を課
題として案出されたものである。
ば、温水噴射方式の洗車装置に使用されるボイラーとし
てあらゆる使用態様に対応して熱効率が非常に良好なも
のとして最小限の燃料でその使用態様に最適な温度及び
量の湯を供給して利用するに最適なボイラーの提供を課
題として案出されたものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、加熱装置と貯水槽とからなり、加熱装置
は、加熱バーナーと、加熱槽と、この加熱槽の下部に水
を供給する水供給管と、加熱槽の上部から湯或いは蒸気
を送出す送出し管とにて形成され、貯水槽は、加熱装置
の上に取外し可能にして容量の異なる槽と交換可能に設
置されると共に、前記水供給管が着脱可能に連結され、
前記加熱装置には、加熱バーナーの燃焼ガス及びそれに
伴う熱を下方から上方に向って移動させる通過管と不通
管とをそれぞれ適数本設け、前記貯水槽の適位置には、
上方へ突抜けて加熱装置の通過管からの熱を集めて通過
させる熱通過空洞を形成し、加熱装置の加熱槽には、そ
の一部を筒状にして、加熱装置の上に貯水槽を設置した
状態で前記熱通過空洞内を通過して上方で解放されるよ
うにした過圧逃し管を設けたことにより、上述した問題
点を解決するものである。
は、加熱バーナーと、加熱槽と、この加熱槽の下部に水
を供給する水供給管と、加熱槽の上部から湯或いは蒸気
を送出す送出し管とにて形成され、貯水槽は、加熱装置
の上に取外し可能にして容量の異なる槽と交換可能に設
置されると共に、前記水供給管が着脱可能に連結され、
前記加熱装置には、加熱バーナーの燃焼ガス及びそれに
伴う熱を下方から上方に向って移動させる通過管と不通
管とをそれぞれ適数本設け、前記貯水槽の適位置には、
上方へ突抜けて加熱装置の通過管からの熱を集めて通過
させる熱通過空洞を形成し、加熱装置の加熱槽には、そ
の一部を筒状にして、加熱装置の上に貯水槽を設置した
状態で前記熱通過空洞内を通過して上方で解放されるよ
うにした過圧逃し管を設けたことにより、上述した問題
点を解決するものである。
(作用) この考案に係る高効率ボイラーは、加熱装置の上に、取
外し可能に貯水槽を設置して、その時に、水供給管も貯
水槽に着脱可能に連結し、貯水槽を容量のことなるもの
をその用途に応じて適宜交換可能にする。
外し可能に貯水槽を設置して、その時に、水供給管も貯
水槽に着脱可能に連結し、貯水槽を容量のことなるもの
をその用途に応じて適宜交換可能にする。
そして、加熱装置においては、加熱槽の下部に水供給管
によって供給された水を加熱バーナーによって加熱し、
その加熱された水(湯)は上方へ向って対流移動し、こ
のようにして上方へ移動した湯を、或いは蒸気を送出し
管によって外部に送出し利用するのである。
によって供給された水を加熱バーナーによって加熱し、
その加熱された水(湯)は上方へ向って対流移動し、こ
のようにして上方へ移動した湯を、或いは蒸気を送出し
管によって外部に送出し利用するのである。
しかも、その加熱バーナーによっての加熱の際に上方へ
向っても熱が放散してしまうが、その放散しようとして
いる熱を、不通管によって加熱層内の湯を専用に加熱
し、通過管を通過する燃焼ガス及びそれに伴う熱は、加
熱槽の湯を加熱し、その後貯水槽の適位置に上方へ突抜
けて設けた熱通過空洞を通過させ、貯水槽の中の水まで
もその熱で暖めるものである。
向っても熱が放散してしまうが、その放散しようとして
いる熱を、不通管によって加熱層内の湯を専用に加熱
し、通過管を通過する燃焼ガス及びそれに伴う熱は、加
熱槽の湯を加熱し、その後貯水槽の適位置に上方へ突抜
けて設けた熱通過空洞を通過させ、貯水槽の中の水まで
もその熱で暖めるものである。
又、一方では、加熱装置の加熱槽には、その一部を筒状
にして、加熱装置の上に貯水槽を設置した状態で前記熱
通過空洞内を通過して上方で解放されるようにした過圧
逃し管を設けてあるから、加圧逃しバルブを設けなくと
も常に圧力は解放されると共に、その過圧逃し管には加
熱された湯が貯水槽の水位まで存在し、そこで放射され
る湯の熱を熱通過空洞内で利用し貯水槽の加熱に役立て
るものである。
にして、加熱装置の上に貯水槽を設置した状態で前記熱
通過空洞内を通過して上方で解放されるようにした過圧
逃し管を設けてあるから、加圧逃しバルブを設けなくと
も常に圧力は解放されると共に、その過圧逃し管には加
熱された湯が貯水槽の水位まで存在し、そこで放射され
る湯の熱を熱通過空洞内で利用し貯水槽の加熱に役立て
るものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明すると
次の通りである。
次の通りである。
すなわち、符号1は加熱装置であり、加熱バーナー2
と、加熱槽3と、この加熱槽3の下部に水を供給する水
供給管4と、加熱槽3の上部から湯或いは蒸気を送出す
送出し管5とにて形成されている。
と、加熱槽3と、この加熱槽3の下部に水を供給する水
供給管4と、加熱槽3の上部から湯或いは蒸気を送出す
送出し管5とにて形成されている。
加熱バーナー2は、ブロワー7と燃焼室8とからなり、
ブロワー7によって燃焼室8内に燃料を噴射して燃焼さ
せるように形成されている。
ブロワー7によって燃焼室8内に燃料を噴射して燃焼さ
せるように形成されている。
この燃焼室8は、加熱槽3内の下部に配されており、こ
の燃焼室8には、上方へ向って適数本の通過管9と不通
管10とがそれぞれ設けてあって、この通過管9は、燃
焼室8にて燃焼した時の燃焼ガス及びそれに伴う熱を集
めて通過させて加熱槽3の上方へ排出し、不通管10
は、その燃焼ガス及び熱を滞留させ、加熱槽3内の水を
加熱するものである。
の燃焼室8には、上方へ向って適数本の通過管9と不通
管10とがそれぞれ設けてあって、この通過管9は、燃
焼室8にて燃焼した時の燃焼ガス及びそれに伴う熱を集
めて通過させて加熱槽3の上方へ排出し、不通管10
は、その燃焼ガス及び熱を滞留させ、加熱槽3内の水を
加熱するものである。
一方、符号21は貯水槽であり、加熱槽3の上部に取外
し自在に取付けるべく形成されている。この貯水槽21
には、中央に上下方向へ貫通する熱通過空洞6が形成さ
れており、又、この貯水槽21には、その上部にボール
タップ23を介して給水管22から水を供給されるよう
に形成され、その下部から水供給口24によって水を送
出すようにも形成されている。その送出される水は、取
外し可能に連結されている水供給管4によって加熱槽3
の下部に送られるものである。
し自在に取付けるべく形成されている。この貯水槽21
には、中央に上下方向へ貫通する熱通過空洞6が形成さ
れており、又、この貯水槽21には、その上部にボール
タップ23を介して給水管22から水を供給されるよう
に形成され、その下部から水供給口24によって水を送
出すようにも形成されている。その送出される水は、取
外し可能に連結されている水供給管4によって加熱槽3
の下部に送られるものである。
そして、加熱槽3の上部に貯水槽21を取付けること
で、貯水槽21と加熱槽3との間に空間を形成し、この
空間を熱通過室11とする。この熱通過室11は、前記
通過管9と連通されており、又、貯水槽21に形成され
ている熱通過空洞6とも連通するように形成されてい
る。
で、貯水槽21と加熱槽3との間に空間を形成し、この
空間を熱通過室11とする。この熱通過室11は、前記
通過管9と連通されており、又、貯水槽21に形成され
ている熱通過空洞6とも連通するように形成されてい
る。
更に、加熱槽3には、加熱槽3内と連通する過圧逃し管
12が上部中央に常時解放されて立設してあり、この過
圧逃し管12は、加熱槽3に貯水槽21を取付けた時
に、前記熱通過空洞6内に隙間を持たせた状態で挿入す
るように形成され、加熱槽3内の圧力が異常に高くなっ
てもこの過圧逃し管12によって圧力を逃し、それによ
って湯等の噴出しを防止すると共に、水供給管4によっ
て加熱槽3と貯水槽21とが連通されているので過圧逃
し管12には加熱された湯が貯水槽21の水位まで存在
し、そこで放射される湯の熱を熱通過空洞6内で利用し
貯水槽21の加熱に役立てるものである。
12が上部中央に常時解放されて立設してあり、この過
圧逃し管12は、加熱槽3に貯水槽21を取付けた時
に、前記熱通過空洞6内に隙間を持たせた状態で挿入す
るように形成され、加熱槽3内の圧力が異常に高くなっ
てもこの過圧逃し管12によって圧力を逃し、それによ
って湯等の噴出しを防止すると共に、水供給管4によっ
て加熱槽3と貯水槽21とが連通されているので過圧逃
し管12には加熱された湯が貯水槽21の水位まで存在
し、そこで放射される湯の熱を熱通過空洞6内で利用し
貯水槽21の加熱に役立てるものである。
尚、図中の符号13はドレン、14は燃焼室水抜き孔で
あり、この考案に係る高効率ボイラーは、前述した実施
例に限定されることがないことは言うまでもない。
あり、この考案に係る高効率ボイラーは、前述した実施
例に限定されることがないことは言うまでもない。
(考案の効果) 上述の如く構成したこの考案は、加熱装置1と貯水槽2
1とからなり、加熱装置1は、加熱バーナー2と、加熱
槽3と、この加熱槽3の下部に水を供給する水供給管4
と、加熱槽3の上部から湯或いは蒸気を送出する送出し
管5とにて形成され、貯水槽21は、加熱装置3の上に
取外し可能にして容量の異なる槽と交換可能に設置され
ると共に、前記水供給管4が着脱可能に連結され、前記
加熱装置には、加熱バーナー2の燃焼ガス及びそれに伴
う熱を下方から上方に向って移動させる通過管9と不通
管10とをそれぞれ適数本設け、前記貯水槽21の適位
置には、上方へ突抜けて加熱装置1の通過管9からの熱
を集めて通過させる熱通過空洞6を形成し、加熱装置1
の加熱槽3には、その一部を筒状にして、加熱装置1の
上に貯水槽21を設置した状態で前記熱通過空洞6内を
通過して上方で解放されるようにした過圧逃し管12を
設けたことにより、加熱装置3の上に、適宜交換可能に
貯水槽21を適宜交換可能に設置されるから、寒冷地の
場合と温暖地域の場合とでは使用状態が異なり、貯水槽
の容量をもおのずとそれに対応して変化させる必要があ
っても、非常に簡単に貯水槽21を取替えることが可能
にであるから、どの様な条件下においても使用が可能と
なるものである。これは、設備費削減において非常に有
効である。
1とからなり、加熱装置1は、加熱バーナー2と、加熱
槽3と、この加熱槽3の下部に水を供給する水供給管4
と、加熱槽3の上部から湯或いは蒸気を送出する送出し
管5とにて形成され、貯水槽21は、加熱装置3の上に
取外し可能にして容量の異なる槽と交換可能に設置され
ると共に、前記水供給管4が着脱可能に連結され、前記
加熱装置には、加熱バーナー2の燃焼ガス及びそれに伴
う熱を下方から上方に向って移動させる通過管9と不通
管10とをそれぞれ適数本設け、前記貯水槽21の適位
置には、上方へ突抜けて加熱装置1の通過管9からの熱
を集めて通過させる熱通過空洞6を形成し、加熱装置1
の加熱槽3には、その一部を筒状にして、加熱装置1の
上に貯水槽21を設置した状態で前記熱通過空洞6内を
通過して上方で解放されるようにした過圧逃し管12を
設けたことにより、加熱装置3の上に、適宜交換可能に
貯水槽21を適宜交換可能に設置されるから、寒冷地の
場合と温暖地域の場合とでは使用状態が異なり、貯水槽
の容量をもおのずとそれに対応して変化させる必要があ
っても、非常に簡単に貯水槽21を取替えることが可能
にであるから、どの様な条件下においても使用が可能と
なるものである。これは、設備費削減において非常に有
効である。
そして、加熱装置1においては、加熱槽3の下部に水供
給管4によって供給された水を加熱バーナー2によって
加熱し、その加熱された水(湯)は上方へ向って対流移
動し、このようにして上方へ移動した湯を、或いは蒸気
を送出し管5によって外部に送出し利用するので熱効率
が非常によく、ランニングコストの低減化に寄与するも
のである。
給管4によって供給された水を加熱バーナー2によって
加熱し、その加熱された水(湯)は上方へ向って対流移
動し、このようにして上方へ移動した湯を、或いは蒸気
を送出し管5によって外部に送出し利用するので熱効率
が非常によく、ランニングコストの低減化に寄与するも
のである。
しかも、その加熱バーナー2によっての加熱の際に上方
へ向っても熱が放散してしまうが、その放散しようとし
ている熱を、貯水槽21の適位置に上方へ突抜けて設け
た熱通過空洞6を通過させ、貯水槽21の中の水までも
その熱で暖めることができるので、その熱効率を格段に
向上させることができる。
へ向っても熱が放散してしまうが、その放散しようとし
ている熱を、貯水槽21の適位置に上方へ突抜けて設け
た熱通過空洞6を通過させ、貯水槽21の中の水までも
その熱で暖めることができるので、その熱効率を格段に
向上させることができる。
その結果、単に貯水槽から送られてきた水を加熱して温
水として送出す構造となっていてその熱効率が余り良い
とは言えない問題点を解消するものであり、又、前述し
たように、貯水槽21が取外し可能に形成されているこ
とで、台車の上にボイラー、貯水槽、噴射装置をそれぞ
れ載置する関係上、ボイラーにしても貯水槽にしても容
量が小さくなって洗車能力もそれに応じて低下してしま
う問題点をも解消できるものである。
水として送出す構造となっていてその熱効率が余り良い
とは言えない問題点を解消するものであり、又、前述し
たように、貯水槽21が取外し可能に形成されているこ
とで、台車の上にボイラー、貯水槽、噴射装置をそれぞ
れ載置する関係上、ボイラーにしても貯水槽にしても容
量が小さくなって洗車能力もそれに応じて低下してしま
う問題点をも解消できるものである。
更に、加熱装置1の加熱槽3には、その一部を筒状にし
て、加熱装置1の上に貯水槽21を設置した状態で前記
熱通過空洞6内を通過して上方で解放されるようにした
過圧逃し管12を設けてあるから、加圧逃しバルブを設
けなくとも常に圧力は解放されると共に、その過圧逃し
管12には加熱された湯が貯水槽21の水位まで存在
し、そこで放射される湯の熱を熱通過空洞6内で利用し
貯水槽21の加熱に役立てることができるので、熱効率
にあって極めて良好なものを得ることができるのであ
る。
て、加熱装置1の上に貯水槽21を設置した状態で前記
熱通過空洞6内を通過して上方で解放されるようにした
過圧逃し管12を設けてあるから、加圧逃しバルブを設
けなくとも常に圧力は解放されると共に、その過圧逃し
管12には加熱された湯が貯水槽21の水位まで存在
し、そこで放射される湯の熱を熱通過空洞6内で利用し
貯水槽21の加熱に役立てることができるので、熱効率
にあって極めて良好なものを得ることができるのであ
る。
このように、この考案によれば、例えば、温水噴射方式
の洗車装置に使用されるボイラーとしてあらゆる使用態
様に対応して熱効率が非常に良好なものとして最小限の
燃料でその使用態様に最適な温度及び量の湯を供給して
利用するに最適なものとなる等の実用上有益な効果を奏
する。
の洗車装置に使用されるボイラーとしてあらゆる使用態
様に対応して熱効率が非常に良好なものとして最小限の
燃料でその使用態様に最適な温度及び量の湯を供給して
利用するに最適なものとなる等の実用上有益な効果を奏
する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は断面
図、第2図は貯水槽を取外した状態の断面図である。 1……加熱装置、2……加熱バーナー、3……加熱槽、
4……水供給管、5……送出し管、6……熱通過空洞、
7……ブロワー、8……燃焼室、9……通過管、10…
…不通管、11……熱通過室、12……過圧逃し管、1
3……ドレン、14……燃焼室水抜き孔、21……貯水
槽、22……給水管、23……ボールタップ、24……
水供給口。
図、第2図は貯水槽を取外した状態の断面図である。 1……加熱装置、2……加熱バーナー、3……加熱槽、
4……水供給管、5……送出し管、6……熱通過空洞、
7……ブロワー、8……燃焼室、9……通過管、10…
…不通管、11……熱通過室、12……過圧逃し管、1
3……ドレン、14……燃焼室水抜き孔、21……貯水
槽、22……給水管、23……ボールタップ、24……
水供給口。
Claims (1)
- 【請求項1】加熱装置と貯水槽とからなり、加熱装置
は、加熱バーナーと、加熱槽と、この加熱槽の下部に水
を供給する水供給管と、加熱槽の上部から湯或いは蒸気
を送出す送出し管とにて形成され、貯水槽は、加熱装置
の上に取外し可能にして容量の異なる槽と交換可能に設
置されると共に、前記水供給管が着脱可能に連結され、
前記加熱装置には、加熱バーナーの燃焼ガス及びそれに
伴う熱を下方から上方に向って移動させる通過管と不通
管とをそれぞれ適数本設け、前記貯水槽の適位置には、
上方へ突抜けて加熱装置の通過管からの熱を集めて通過
させる熱通過空洞を形成し、加熱装置の加熱槽には、そ
の一部を筒状にして、加熱装置の上に貯水槽を設置した
状態で前記熱通過空洞内を通過して上方で解放されるよ
うにした過圧逃し管を設けたことを特徴とする高効率ボ
イラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988169828U JPH068449Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 高効率ボイラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988169828U JPH068449Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 高効率ボイラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289253U JPH0289253U (ja) | 1990-07-16 |
| JPH068449Y2 true JPH068449Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31460234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988169828U Expired - Lifetime JPH068449Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 高効率ボイラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068449Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852435U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-09 | 日立化成工業株式会社 | 屋外設置形燃焼器具 |
| JPS61135141U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-22 | ||
| JPS6438554A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Toyotomi Kogyo Co Ltd | Hot water circulation device |
| JPH0676857B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1994-09-28 | 株式会社トヨトミ | 温水圧送装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP1988169828U patent/JPH068449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289253U (ja) | 1990-07-16 |
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