JPH068451Y2 - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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Publication number
JPH068451Y2
JPH068451Y2 JP6166087U JP6166087U JPH068451Y2 JP H068451 Y2 JPH068451 Y2 JP H068451Y2 JP 6166087 U JP6166087 U JP 6166087U JP 6166087 U JP6166087 U JP 6166087U JP H068451 Y2 JPH068451 Y2 JP H068451Y2
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JP
Japan
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heat exchanger
heat
pipes
air heater
shaped
Prior art date
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Application number
JP6166087U
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JPS63168759U (ja
Inventor
春夫 神田
Original Assignee
株式会社日立ホームテック
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は下部に送風ファン,上部にU字形をした複数の
管を平行に,且つ上方に一列に積重してなる熱交換器を
備えた温風暖房機に関するものである。
(従来の技術) 従来の温風暖房機に於いては,温風ファンの空気通路に
熱応動板を設けると共に,燃焼器の上方に過熱防止装置
を設け,熱応動板を介して温風ファンの回転を制御し,
この制御に基づく燃焼器の温度上昇により過熱防止を作
動させて運転を停止させるようにしていた。(実開昭53
-129160号公報) (考案が解決しようとする問題点) しかし下部に送風ファン,上部にU字形をした複数の管
を平行に,且つ上方に一列に積重してなる熱交換器を備
えた温風暖房機に於いては,送風ファンの空気通路の最
下流側,即ち熱交換器の複数の管最上部が送風ファンか
らの空気により既に高温になっており,熱交換されにく
くなり,その為,管も高温になるという今までにない新
しい問題点が発生する。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の問題点を解決するためになされたもの
で,U字形をした複数の管で構成される熱交換器の最上
部の管に於いて,高温となるU字部とバーナ側の間の管
に保熱フィンを巻き付けると共に,熱交換器の複数の管
のU字部と排気口の間の少なくとも放熱フィン取付位置
対応部よりもU字部側に複数の管を各々所定間隙に保持
する仕切板を該複数の管と直角に取付け,該管の熱を放
熱フィン及び仕切板へ逃がす事により管の温度上昇を抑
制し,且つ,該放熱フィンに過熱防止装置を取付ける事
により異常温度上昇時の機器への熱的影響を少なくする
ものである。
(作用) 本考案によれば熱交換器の管の熱は放熱フィンの方へ逃
げる為,管の温度上昇は抑制され,逆に放熱フィンは高
温になり,ここに送風ファンからの風が当たり,熱交換
される為前記管の空気側伝熱面積は増す方向になり熱効
率が増加する結果となる。また,前記放熱フィンは管に
巻付けてある為放熱フィンの温度は管の温度に対応した
温度となる。さらに放熱フィンに過熱防止装置を取付け
ている為従来技術のように介在物を介しての温度検知と
比べ熱応答性の信頼性が上昇し,異常温度上昇時に確実
な対応が図れるものである。
更に複数の管のU字部と排気口の間の少なくとも放熱フ
ィン取付位置よりもU字部側に設けた仕切板は送風ファ
ンからの風をU字側に逃がさず放熱フィン及び過熱防止
装置に当てる作用をするので,過熱防止装置は定常時に
は低温となり異常時には高温となり異常温度上昇時によ
り確実な対応が図れるものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。1はバーナで,U字形をした複数の管を各々平行
に,且つ上方に一列に積重して構成される熱交換器2が
接続されている。3は放熱フィンで熱交換器2の最上部
の管に巻付け,その先端を熱交換器2のU字部内側に伸
ばしてある。4は取付板で,ビス5により放熱フィン3
を熱交換器2に巻きつけ固定する役目をする。6は放熱
フィン3の先端に取付けられた過熱防止装置である。7
は燃焼ガスの排気口である。8は仕切板で熱交換器2の
U字部と排気口7の間の少なくとも放熱フィン3取付位
置対応部よりU字部側に位置して熱交換器2に固定して
ある。9は熱交換器2に空気を送る送風機で,熱交換器
2の下部に設置され,モータ10により駆動する。11
は前述した部品が収納してある箱体である。
以上の構成による動作は以下説明する。バーナ1から出
た燃焼ガスは熱交換器2を通り排気口7より屋外へ出
る。バーナ1により熱せられた熱交換器2に送風ファン
9により風を送り,熱交換し部屋も暖房する。ここで熱
交換器2は送風ファン9から送られた風が熱交換器2の
下部を通して来る為,下部の方は熱交換され,冷却する
が上部は既に風が高温になっており,熱交換率が低下す
る。ここで放熱フィン3の先端を熱交換器2のU字部内
側に伸ばして取付けている事により熱交換器2の熱は放
熱フィン3に逃げ,高温化は抑制される。逆に放熱フィ
ン3は高温となり,熱交換しないU字部中央の風はここ
に当たり,ここで熱交換し暖房を行なう事になる。即ち
熱交換器2の最上部は空気側伝熱面積を増すと同時に一
部空気通路部へ吐出した事により,より効率のよい暖房
が出来るものである。また送風ファン9からの風は熱交
換器2に取付けた仕切板8に沿って上昇しU字部側には
逃げずより多く放熱フィン3に当る。また仕切板8も熱
交換器2の空気側伝熱面積を増すことになり,熱交換器
2の放熱に寄与し熱交換器2の高温化を抑制するととも
に,更に効率のよい暖房が出来るものである。更に定常
運転時放熱フィン3は送風ファン9の風により冷却され
ているが,異常時,即ち空気量低下あるいは送風ファン
9が停止すると,放熱フィン3及び仕切板8の温度が急
激に上昇し,該放熱フィン3の空気通路部に設置した過
熱防止装置6も急激に温度上昇となり,異常時の迅速な
対応,また温度上昇部と温度検知部に介在物を介さない
ことにより安定した,また確実な温度変化に対応する応
答が図れるものである。
(考案の効果) 以上述べた如く,本考案によれば,熱交換器の温度上昇
の抑制および伝熱面積の増加に伴う熱効率の上昇,およ
び異常時の迅速でより確実な運転停止が可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す温風暖房機の正面図,
第2図は同上面図,第3図は同熱交換器部の左側面図で
ある。 1……バーナ,2……熱交換器,3……放熱フィン,9
……過熱防止装置,7……排気口,8……仕切板,9…
…送風ファン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部に送風ファン(9),上部にU字形状を
    なし,一端をバーナ(1)に,他端を排気口(7)に開口させ
    た複数の管を各々平行に,且つ上方に一列に積重してな
    る熱交換器(2)を備えた温風暖房機に於いて,複数の管
    の最上部の管に放熱フィン(3)を巻付け固定するととも
    に,該放熱フィン(3)の先端を熱交換器(2)のU字部内側
    に伸ばし,それに過熱防止装置(6)を取付けるととも
    に,複数の管のU字部と排気口(7)の間の少なくとも放
    熱フィン(3)取付位置対応部よりもU字部側に複数の管
    を各々所定間隙に保持する仕切板(8)を該複数の管と直
    角に取付けた事を特徴とする温風暖房機。
JP6166087U 1987-04-23 1987-04-23 温風暖房機 Expired - Lifetime JPH068451Y2 (ja)

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JP6166087U JPH068451Y2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23 温風暖房機

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Publication Number Publication Date
JPS63168759U JPS63168759U (ja) 1988-11-02
JPH068451Y2 true JPH068451Y2 (ja) 1994-03-02

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ID=30895204

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