JPH0684524U - テープカセット検出装置 - Google Patents
テープカセット検出装置Info
- Publication number
- JPH0684524U JPH0684524U JP1794193U JP1794193U JPH0684524U JP H0684524 U JPH0684524 U JP H0684524U JP 1794193 U JP1794193 U JP 1794193U JP 1794193 U JP1794193 U JP 1794193U JP H0684524 U JPH0684524 U JP H0684524U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape cassette
- prevention claw
- switch
- recording
- erasure prevention
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープカセットに形成された誤消去防止爪の
有無を検出する誤消去防止爪検出スイッチとテープカセ
ットが所定の記録再生位置に位置したことを検出するテ
ープカセット位置検出スイッチとよりなるテープカセッ
ト検出装置に関するもので、取り付け、リード線引き回
しの作業を簡素化し、各々のスイッチの反力がテープカ
セットを基体から離さない方向に作用するようにする。 【構成】 同一の筺体1に誤消去防止爪検出片2とテー
プカセット位置検出片3を設け、テープカセット11の
背側面に各々の検出片2,3が当接することによりテー
プカセット11の誤消去防止爪11aの有無と、テープ
カセット11が記録再生位置に位置しているか否かを検
出することにより1つの筺体で2つの判別機能を持つよ
うに構成した。
有無を検出する誤消去防止爪検出スイッチとテープカセ
ットが所定の記録再生位置に位置したことを検出するテ
ープカセット位置検出スイッチとよりなるテープカセッ
ト検出装置に関するもので、取り付け、リード線引き回
しの作業を簡素化し、各々のスイッチの反力がテープカ
セットを基体から離さない方向に作用するようにする。 【構成】 同一の筺体1に誤消去防止爪検出片2とテー
プカセット位置検出片3を設け、テープカセット11の
背側面に各々の検出片2,3が当接することによりテー
プカセット11の誤消去防止爪11aの有無と、テープ
カセット11が記録再生位置に位置しているか否かを検
出することにより1つの筺体で2つの判別機能を持つよ
うに構成した。
Description
【0001】
本考案は、磁気テープを記録媒体とする磁気記録再生装置のテープカセット検 出装置に関するものであり、テープカセット背側面側に設けた第1と第2の2つ のスイッチにより誤消去防止爪の有無とテープカセットが所定の記録再生位置に 位置するか否かの検出をすることに特徴を有するものである。
【0002】
従来より、磁気記録再生装置には誤消去防止のスイッチとカセットの位置検出 スイッチを有しているものが多い。その中で、最も多く使用されている方式につ いて、図5を参照しながら以下に説明する。図5は、テープカセット11が上方 よりカセット内のリールが装置のリール台(図示せず)に係合した記録再生位置 まで下降された状態を示している。また、前記磁気記録再生装置に使用されるテ ープカセットの外観斜視図を図6に示す。11はテープカセット筺体であり、内 蔵する磁気記録テープ(図示せず)の記録を誤って消去してしまうことを防ぐた めに誤消去防止爪11aをその背側面に有している。
【0003】 1は、基体9に固定されたスイッチ筺体であり、回動中心2aを中心に回動す る誤消去防止爪検出片2は、弾性接片5により常時矢印B方向に付勢されており 、通常(例えば、テープカセットの非装着時)は第2の凸部2cが前記筺体1に 当接する位置で静止している。そして、誤消去防止爪11aを有するテープカセ ット11が記録再生位置まで下降されると、図3に示すようにこの誤消去防止爪 11aと誤消去防止爪検出片2とが当接し、誤消去防止爪検出片2を矢印C方向 に回動し、第1の凸部2bが前記弾性接片5を屈曲させ、前記スイッチ筺体1に 植接された固定接片4に当接することで電気回路が閉じるように構成されている 。12は、前記基体9に固定されたテープカセット位置検知スイッチであり、テ ープカセット11がピン状体10に当接して位置規制される記録再生位置まで下 降したとき、その検出片12aが矢印F方向に押し込まれ、電気回路を閉じるよ うに構成されている。
【0004】 以上のように構成されたテープカセット検出装置について、以下にその動作に ついて説明する。まず、前記矢印A方向に下降してきた前記テープカセット11 の背側面にある前記誤消去防止爪11aが前記誤消去防止爪検出片2を前記C方 向に押圧すると、前記固定接片4に前記弾性接片5が当接し電気回路が閉じ、前 記テープカセット11内の磁気記録テープ(図示せず)に記録可能な状態となる 。なお、前記誤消去防止爪11aが無い場合は、前記誤消去防止爪検出片2が回 動せず静止しているため、前記固定接片4と前記弾性接片5は離れた状態を保ち 電気回路も開いているため前記磁気記録テープへの記録は不可能となる。
【0005】 また、前記誤消去防止爪検出片2とは前記基体9の別の位置に取り付けられた 前記テープカセット位置検知スイッチ12は、上述のとおり前記テープカセット 11が記録再生位置まで下降した際に、前記検出片12aがF方向に押し込まれ て電気回路を閉じ、テープカセット11が所定の記録再生位置に装填されたこと を確認する。
【0006】
しかしながら上記の従来の構成では、スイッチを2箇所に取り付けなければな らず、また、各々のスイッチから所定の電気回路を形成するプリント配線基板8 まで2本ずつ合計4本のリード線8aが必要となり取り付け作業及びリード線の 引き回し作業が複雑であった。さらに、テープカセット位置検知スイッチ12の 検出片12aの反力が矢印G方向にテープカセットを押し上げるため、テープカ セット11がピン状体10から離れてしまい前記テープカセット11が所定の位 置に到達できないことがあるという問題点を有していた。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解決するためにスイッチの取り付け作業とリード 線の引き回し作業を簡素化すると共に、テープカセットを押し上げる方向に働く スイッチの反力を消滅させる構成を提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するために本考案のテープカセット検出装置は、テープカセッ トの背側面に当接して駆動される第1と第2のスイッチを同一筺体に取り付け、 前記第1と第2のスイッチを、記録再生位置に位置するテープカセットの背側面 に設けられた誤消去防止爪に対応する位置と背側面の下端近傍に対応する位置に それぞれ位置するように配置し、前記第1のスイッチにより誤消去防止爪の有無 を、第2のスイッチによりテープカセットが記録再生位置に位置しているか否か を検出する構成を有している。
【0009】
この構成によって、従来のようにスイッチを2箇所に取り付け、各々のスイッ チのリード線を引き回すという作業が簡素化されると共に、テープカセット位置 検知スイッチの検出片の反力によりテープカセットが押し上げられるのを防ぐこ とができる。
【0010】
以下本考案の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0011】 図1は本考案のテープカセット検出装置に使用されるスイッチの外観斜視図で あり、図2はテープカセットが所定の記録再生位置に到達する前の状態における テープカセット検出装置の側断面図、図3は誤消去防止片を有したテープカセッ トが所定の記録再生位置に到達している状態におけるテープカセット検出装置の 側断面図、図4は誤消去防止爪を除去したテープカセットが所定の記録再生位置 に到達している状態におけるテープカセット検出装置の側断面図である。なお、 図5に示した従来のテープカセット検出装置と同一の構成部品には同じ符号を付 して説明を略し、従来の構成と異なる部分について説明をする。
【0012】 図1ないし図4において、スイッチ筺体1の従来の誤消去防止爪検出片2の下 部に回動中心3aを中心に回動するテープカセット位置検出片3が矢印D方向に 弾性接片6により付勢され第2の凸部3cが前記筺体1に当接する位置で静止し ており、このテープカセット位置検出片3がテープカセット11の背側面と当接 することで矢印E方向に回動し第1の凸部3bが前記弾性接片6を押圧して屈曲 させ、弾性接片5の下部に当接することで電気回路が閉じるように構成されてい る。
【0013】 以上のように構成されたテープカセット検出装置について以下にその動作を説 明する。図2は、矢印A方向に前記テープカセット11が下降している途中であ り、この時、前記誤消去防止爪検出片2は矢印B方向、および前記テープカセッ ト位置検出片3は矢印D方向に回動した状態で静止しており、固定接片4、弾性 接片5、弾性接片6は当接する事なく直立した状態にあるため、各々の電気回路 は開いた状態にある。前記テープカセット11が所定の記録再生位置に到達し、 前記誤消去防止爪11aを有する状態が図3であり、前記誤消去防止爪検出片2 は、誤消去防止爪11aにより押圧されてC方向に回動し、前記弾性接片5を前 記固定接片4に当接させ、さらに前記テープカセット位置検出片3はテープカセ ット11の背面下端近傍で押圧されE方向に回動し、前記弾性接片6を前記固定 接片4に当接させ、各々の電気回路を閉じ前記テープカセット11内の磁気記録 テープに記録可能な状態となる。一方図4は前記誤消去防止爪11aの取り除か れたテープカセット11が記録再生位置に到達した状態を示し、前記テープカセ ット位置検出片3は矢印E方向に回動するが前記誤消去防止爪検出片2は回動せ ず記録可否判定の電気回路も閉じないため、磁気記録テープの再生はできるが記 録はできない状態となり、磁気記録テープに既に記録されている情報を誤って消 去することを防ぐことができる。また、前記テープカセット位置検出片3による 押圧は矢印H方向に作用するため、前記テープカセット11を前記基体9から離 す力とはならない。
【0014】
以上のように本考案は、テープカセットの背側面に当接して駆動される第1と 第2のスイッチを同一筺体に取り付け、前記第1と第2のスイッチを、前記記録 再生位置に位置するテープカセットの背側面に設けられた誤消去防止爪に対応す る位置と背側面の下端近傍に対応する位置にそれぞれ位置するように配置し、前 記第1のスイッチにより誤消去防止爪の有無を、第2のスイッチによりテープカ セットが記録再生位置に位置しているか否かを検出するため、従来のようにスイ ッチを2箇所に取り付け、各々のスイッチのリード線を引き回すという作業が簡 素化されると共に、テープカセット位置検知スイッチの検出片の反力によりテー プカセットが押し上げられるのを防ぐことができる。また、実施例のように各々 のスイッチを構成する接点の1つを共通線として利用できるためリード線の数も 少なくできるものである。
【図1】本考案の一実施例におけるテープカセット検出
装置の外観斜視図
装置の外観斜視図
【図2】同実施例のテープカセットが記録再生位置に到
達する前の状態を示す側断面図
達する前の状態を示す側断面図
【図3】同実施例の誤消去防止爪を有したテープカセッ
トが記録再生位置に到達している状態を示す側断面図
トが記録再生位置に到達している状態を示す側断面図
【図4】同実施例の誤消去防止爪を除去したテープカセ
ットが記録再生位置に到達している状態を示す側断面図
ットが記録再生位置に到達している状態を示す側断面図
【図5】従来のテープカセット検出装置の側断面図
【図6】磁気記録再生装置に使用されるテープカセット
の外観斜視図
の外観斜視図
1 筺体 2 誤消去防止爪検出片 3 テープカセット位置検出片 4 固定接片 5 弾性接片 6 弾性接片 9 基体 10 ピン状体 11 テープカセット 11a 誤消去防止爪 12 テープカセット位置検知スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】上方よりカセット内のリールが装置のリー
ル台に係合する所定の記録再生位置まで下降したテープ
カセットの背側面に当接して駆動される第1と第2のス
イッチを同一筺体に取り付け、前記第1と第2のスイッ
チを、前記記録再生位置に位置するテープカセットの背
側面に設けられた誤消去防止爪に対応する位置と背側面
の下端近傍に対応する位置にそれぞれ位置するように配
置し、前記第1のスイッチにより誤消去防止爪の有無
を、第2のスイッチによりテープカセットが記録再生位
置に位置しているか否かを検出することを特徴とするテ
ープカセット検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794193U JPH0684524U (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | テープカセット検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794193U JPH0684524U (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | テープカセット検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684524U true JPH0684524U (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=11957810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794193U Pending JPH0684524U (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | テープカセット検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684524U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178684A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nec Corp | 半導体レ−ザ |
| JPH02236847A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットテープレコーダ |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP1794193U patent/JPH0684524U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178684A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nec Corp | 半導体レ−ザ |
| JPH02236847A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットテープレコーダ |
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