JPH0684567A - コンパチブルコネクタ - Google Patents
コンパチブルコネクタInfo
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- JPH0684567A JPH0684567A JP4260762A JP26076292A JPH0684567A JP H0684567 A JPH0684567 A JP H0684567A JP 4260762 A JP4260762 A JP 4260762A JP 26076292 A JP26076292 A JP 26076292A JP H0684567 A JPH0684567 A JP H0684567A
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- Japan
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- card
- terminal
- connector
- rom
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 52
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 52
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 13
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 仕様の異なる複数のカード状の記録媒体の連
結を1個のコネクタによって可能とすること。 【構成】 Huカード本体1がコネクタ本体15の挿入
口19に挿入された場合に限ってスライド部材17を奥
側移動させることにより、水平板部17aが窓部16を
徐々に開放し、Huカード用の端子4を自らの弾性力に
よって窓部16から下方に変移させ、Huカード本体1
の端子2に圧接させるようにした。 【効果】 ROMカード本体5へのHuカード用の端子
4の接触を防止することができるので、Huカード用の
端子4の短絡を防止することができ、またこのようなコ
ネクタ本体15をコンピュータ機器に組み込んだ場合に
は、コンピュータ機器の小形化が図れ、更にはスライド
部材17がHuカード本体1及びROMカード本体5の
挿着に応じてHuカード用の端子4及びROMカード用
の雄型端子12の接続を切り換えるので、Huカード及
びROMカードの誤挿入による不具合が発生しない。
結を1個のコネクタによって可能とすること。 【構成】 Huカード本体1がコネクタ本体15の挿入
口19に挿入された場合に限ってスライド部材17を奥
側移動させることにより、水平板部17aが窓部16を
徐々に開放し、Huカード用の端子4を自らの弾性力に
よって窓部16から下方に変移させ、Huカード本体1
の端子2に圧接させるようにした。 【効果】 ROMカード本体5へのHuカード用の端子
4の接触を防止することができるので、Huカード用の
端子4の短絡を防止することができ、またこのようなコ
ネクタ本体15をコンピュータ機器に組み込んだ場合に
は、コンピュータ機器の小形化が図れ、更にはスライド
部材17がHuカード本体1及びROMカード本体5の
挿着に応じてHuカード用の端子4及びROMカード用
の雄型端子12の接続を切り換えるので、Huカード及
びROMカードの誤挿入による不具合が発生しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕様の異なる複数のカ
ード状の記録媒体に対して互換性を有するコンパチブル
コネクタに関する。
ード状の記録媒体に対して互換性を有するコンパチブル
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カード状の記録媒体として、Hu
カード(ゲームカード)やROMカードが普及してい
る。
カード(ゲームカード)やROMカードが普及してい
る。
【0003】Huカードは、たとえば図1に示すよう
に、厚さが約3mm強、幅が約54mm強、長さが86
mm弱とされている。Huカード本体1の一端部には、
信号の入出力を行う複数の端子2が所定のピッチで並設
されている。
に、厚さが約3mm強、幅が約54mm強、長さが86
mm弱とされている。Huカード本体1の一端部には、
信号の入出力を行う複数の端子2が所定のピッチで並設
されている。
【0004】このようなHuカードでは、たとえば図2
に示すようなコネクタに挿着されると、Huカード本体
1の各端子2がコネクタ本体3側の接続端子4によって
圧接される。また、Huカード本体1をコネクタ本体3
に挿着する場合には、Huカード本体1に設けられてい
る挿入向きを示す表示部14を表にすることで、誤挿入
が防止されるようになっている。
に示すようなコネクタに挿着されると、Huカード本体
1の各端子2がコネクタ本体3側の接続端子4によって
圧接される。また、Huカード本体1をコネクタ本体3
に挿着する場合には、Huカード本体1に設けられてい
る挿入向きを示す表示部14を表にすることで、誤挿入
が防止されるようになっている。
【0005】一方、ROMカードは、たとえば図3に示
すように矩形状とされ、それぞれの寸法はHuカードと
略同程度とされている。ROMカード本体5の先端縁部
には、信号の入出力を行う複数の雌型端子6が約1.2
mmピッチで上下2段に配設されている。またROMカ
ード本体5の先端部の両サイドには誤挿入を防止するた
めの誤挿入防止孔7,8が形成されている。
すように矩形状とされ、それぞれの寸法はHuカードと
略同程度とされている。ROMカード本体5の先端縁部
には、信号の入出力を行う複数の雌型端子6が約1.2
mmピッチで上下2段に配設されている。またROMカ
ード本体5の先端部の両サイドには誤挿入を防止するた
めの誤挿入防止孔7,8が形成されている。
【0006】このようなROMカードでは、たとえば図
4及び図5に示すようなコネクタに正しい状態で挿着さ
れると、ROMカード本体5側の誤挿入防止孔7,8が
それぞれ誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13に
嵌り込む。これにより、ROMカード本体5をコネクタ
本体10の最奥部まで押し込めると、コネクタ本体10
側の雄型端子12がROMカード本体5側の雌型端子6
に嵌り込む。
4及び図5に示すようなコネクタに正しい状態で挿着さ
れると、ROMカード本体5側の誤挿入防止孔7,8が
それぞれ誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13に
嵌り込む。これにより、ROMカード本体5をコネクタ
本体10の最奥部まで押し込めると、コネクタ本体10
側の雄型端子12がROMカード本体5側の雌型端子6
に嵌り込む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来のHuカード及びROMカードでは、それぞれの端
子の形状及び配設箇所等の相違から、それぞれのHuカ
ード及びROMカードを使用する場合、それぞれに対応
する専用のコネクタが用意されている。
従来のHuカード及びROMカードでは、それぞれの端
子の形状及び配設箇所等の相違から、それぞれのHuカ
ード及びROMカードを使用する場合、それぞれに対応
する専用のコネクタが用意されている。
【0008】また、これらHuカード及びROMカード
の両方を使用可能とするコンピュータ機器にあっては、
それぞれ専用のコネクタが1台のコンピュータ機器に組
み込まれている。
の両方を使用可能とするコンピュータ機器にあっては、
それぞれ専用のコネクタが1台のコンピュータ機器に組
み込まれている。
【0009】このため、コンピュータ機器におけるそれ
ぞれ専用のコネクタの占有スペースが大きくなってしま
うので、コンピュータ機器の小形化を図る上で妨げとな
っている。また、Huカード及びROMカードの外径寸
法は、それぞれ略等しくされているため、それぞれを専
用外のコネクタに挿着してしまう可能性が大きい。
ぞれ専用のコネクタの占有スペースが大きくなってしま
うので、コンピュータ機器の小形化を図る上で妨げとな
っている。また、Huカード及びROMカードの外径寸
法は、それぞれ略等しくされているため、それぞれを専
用外のコネクタに挿着してしまう可能性が大きい。
【0010】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、仕様の異なる複数のカード状の記録媒体の
連結を1個のコネクタによって可能とするコンパチブル
コネクタを提供することを目的とする。
れたもので、仕様の異なる複数のカード状の記録媒体の
連結を1個のコネクタによって可能とするコンパチブル
コネクタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のコンパチブルコ
ネクタは、上記目的を達成するために、仕様の異なる複
数のカード状の記録媒体の挿着が可能な挿着部と、前記
複数のカード状の記録媒体のコネクタ端子に対応させて
設けられた端子群と、前記複数のカード状の記録媒体の
いずれか一つが前記挿着部に挿着されたとき、この挿着
された記録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能
状態とする規制手段とを具備することを特徴とする。
ネクタは、上記目的を達成するために、仕様の異なる複
数のカード状の記録媒体の挿着が可能な挿着部と、前記
複数のカード状の記録媒体のコネクタ端子に対応させて
設けられた端子群と、前記複数のカード状の記録媒体の
いずれか一つが前記挿着部に挿着されたとき、この挿着
された記録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能
状態とする規制手段とを具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のコンパチブルコネクタでは、複数のカ
ード状の記録媒体のいずれか一つが挿着部に挿着された
とき、この挿着された記録媒体に対応しない他の端子群
の使用を不可能状態としたので、対応しない他の端子群
による短絡を防止することができる。また、仕様の異な
る複数のカード状の記録媒体に対する挿着部が1個であ
り、コンピュータ機器におけるコネクタの占有スペース
が1個分で済むため、コンピュータ機器の小形化が図れ
る。更には、規制手段が複数のカード状の記録媒体のい
ずれか一つが挿着部に挿着されたとき、この挿着された
記録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能状態と
するので、記録媒体の誤挿入を防止することができる。
ード状の記録媒体のいずれか一つが挿着部に挿着された
とき、この挿着された記録媒体に対応しない他の端子群
の使用を不可能状態としたので、対応しない他の端子群
による短絡を防止することができる。また、仕様の異な
る複数のカード状の記録媒体に対する挿着部が1個であ
り、コンピュータ機器におけるコネクタの占有スペース
が1個分で済むため、コンピュータ機器の小形化が図れ
る。更には、規制手段が複数のカード状の記録媒体のい
ずれか一つが挿着部に挿着されたとき、この挿着された
記録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能状態と
するので、記録媒体の誤挿入を防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1乃
至図5と共通する部分には同一符号を付し重複する説明
を省略する。
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1乃
至図5と共通する部分には同一符号を付し重複する説明
を省略する。
【0014】図6及び図7は、本発明のコンパチブルコ
ネクタの一実施例を示すもので、挿入口19を有するコ
ネクタ本体15の最奥部の上段にはHuカード用の端子
4が配設されている。それぞれのHuカード用の端子4
は、自らの弾性力により窓部16から下方に変移自在と
されている。Huカード用の端子4の下方には、ROM
カード用の雄型端子12が配設されている。
ネクタの一実施例を示すもので、挿入口19を有するコ
ネクタ本体15の最奥部の上段にはHuカード用の端子
4が配設されている。それぞれのHuカード用の端子4
は、自らの弾性力により窓部16から下方に変移自在と
されている。Huカード用の端子4の下方には、ROM
カード用の雄型端子12が配設されている。
【0015】また、コネクタ本体15の奥部側には、門
形のスライド部材17が配設されている。スライド部材
17には、誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13
が設けられている。スライド部材17は、コネクタ本体
15の奥部側に配設されているスプリング18によって
矢印a方向に付勢されている。スライド部材17が矢印
a方向に付勢されている状態では、水平板部17aが窓
部16を閉塞している。またこの状態では、水平板部1
7aがHuカード用の端子4を自らの弾性力に抗して窓
部16から上方に押し上げている。
形のスライド部材17が配設されている。スライド部材
17には、誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13
が設けられている。スライド部材17は、コネクタ本体
15の奥部側に配設されているスプリング18によって
矢印a方向に付勢されている。スライド部材17が矢印
a方向に付勢されている状態では、水平板部17aが窓
部16を閉塞している。またこの状態では、水平板部1
7aがHuカード用の端子4を自らの弾性力に抗して窓
部16から上方に押し上げている。
【0016】次に、このような構成のコンパチブルコネ
クタの動作について説明する。まず、Huカードを挿着
する場合について説明する。すなわち、図8に示すよう
に、コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体
1を挿入すると、Huカード本体1の先端部がスライド
部材17の誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13
に当接する。この状態でHuカード本体1を更に押し込
むと、スライド部材17がスプリング18の付勢力に抗
して矢印b方向に押し込まれる。
クタの動作について説明する。まず、Huカードを挿着
する場合について説明する。すなわち、図8に示すよう
に、コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体
1を挿入すると、Huカード本体1の先端部がスライド
部材17の誤挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13
に当接する。この状態でHuカード本体1を更に押し込
むと、スライド部材17がスプリング18の付勢力に抗
して矢印b方向に押し込まれる。
【0017】このとき、スライド部材17の矢印b方向
への移動によって窓部16が徐々に開放される。Huカ
ード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込まれ
ると、窓部16が完全に開放され、これによりHuカー
ド用の端子4は自らの弾性力により窓部16から下方に
変移し、Huカード本体1の端子2に圧接する。
への移動によって窓部16が徐々に開放される。Huカ
ード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込まれ
ると、窓部16が完全に開放され、これによりHuカー
ド用の端子4は自らの弾性力により窓部16から下方に
変移し、Huカード本体1の端子2に圧接する。
【0018】一方、コネクタ本体15からHuカードを
取り外すと、スライド部材17がスプリング18の付勢
力によって矢印a方向に押し出される。
取り外すと、スライド部材17がスプリング18の付勢
力によって矢印a方向に押し出される。
【0019】このとき、スライド部材17の水平板部1
7aが窓部16を徐々に閉塞するに従い、水平板部17
aがHuカード用の端子4を自らの弾性力に抗して窓部
16から上方に押し上げる。
7aが窓部16を徐々に閉塞するに従い、水平板部17
aがHuカード用の端子4を自らの弾性力に抗して窓部
16から上方に押し上げる。
【0020】続いて、ROMカードを挿着する場合につ
いて説明する。すなわち、図9に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の両サイドに設けら
れている誤挿入防止孔7,8がスライド部材17の誤挿
入防止段部11及び誤挿入防止突起13に嵌り込む。こ
れにより、ROMカード本体5を押し込んでもスライド
部材17に対し押込み力が作用しないので、スライド部
材17を移動させることなくROMカード本体5を最奥
部まで押し込めることができる。
いて説明する。すなわち、図9に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の両サイドに設けら
れている誤挿入防止孔7,8がスライド部材17の誤挿
入防止段部11及び誤挿入防止突起13に嵌り込む。こ
れにより、ROMカード本体5を押し込んでもスライド
部材17に対し押込み力が作用しないので、スライド部
材17を移動させることなくROMカード本体5を最奥
部まで押し込めることができる。
【0021】ROMカード本体5を最奥部まで押し込め
ると、コネクタ本体15側の雄型端子12がROMカー
ド本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
ると、コネクタ本体15側の雄型端子12がROMカー
ド本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
【0022】このように、この実施例においては、Hu
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限ってスライド部材17を奥側移動させるこ
とにより、水平板部17aが窓部16を徐々に開放し、
Huカード用の端子4を自らの弾性力によって窓部16
から下方に変移させ、Huカード本体1の端子2に圧接
させるようにした。
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限ってスライド部材17を奥側移動させるこ
とにより、水平板部17aが窓部16を徐々に開放し、
Huカード用の端子4を自らの弾性力によって窓部16
から下方に変移させ、Huカード本体1の端子2に圧接
させるようにした。
【0023】したがって、ROMカード本体5が挿入さ
れた場合にはHuカード用の端子4が水平板部17aに
よって隔離されるため、Huカード用の端子4へのRO
Mカード本体5の接触を防止することができるので、H
uカード用の端子4の短絡を防止することができる。
れた場合にはHuカード用の端子4が水平板部17aに
よって隔離されるため、Huカード用の端子4へのRO
Mカード本体5の接触を防止することができるので、H
uカード用の端子4の短絡を防止することができる。
【0024】また、1個のコネクタ本体15によってH
uカード本体1及びROMカード本体5の挿着が可能と
なるため、このようなコネクタ本体15をコンピュータ
機器に組み込んだ場合にはコネクタの占有スペースが1
個分で済むため、コンピュータ機器の小形化が図れる。
uカード本体1及びROMカード本体5の挿着が可能と
なるため、このようなコネクタ本体15をコンピュータ
機器に組み込んだ場合にはコネクタの占有スペースが1
個分で済むため、コンピュータ機器の小形化が図れる。
【0025】更には、スライド部材17がHuカード本
体1及びROMカード本体5の挿着に応じてHuカード
用の端子4及びROMカード用の雄型端子12の接続を
切り換えるので、Huカード及びROMカードの誤挿入
による不具合が発生しない。
体1及びROMカード本体5の挿着に応じてHuカード
用の端子4及びROMカード用の雄型端子12の接続を
切り換えるので、Huカード及びROMカードの誤挿入
による不具合が発生しない。
【0026】図10及び図11は、上記のスライド部材
17の構成を変えた場合の他の実施例を示すものであ
る。
17の構成を変えた場合の他の実施例を示すものであ
る。
【0027】これらの図に示すように、コネクタ本体1
5には、カード挿入方向に沿ってガイド溝22,23,
24が形成されている。ガイド溝22には、窓部16を
閉塞するための閉塞部材25がスライド自在に取付けら
れている。ガイド溝23には、誤挿入防止段部11を有
した規制部材26及び誤挿入防止突起13を有した規制
部材27がスライド自在に取付けられている。ガイド溝
24には、スライド部材28がスライド自在に取付けら
れている。なお、これら閉塞部材25、規制部材26,
27及びスライド部材28は、図示省略の弾性部材によ
って矢印a方向に付勢されている。
5には、カード挿入方向に沿ってガイド溝22,23,
24が形成されている。ガイド溝22には、窓部16を
閉塞するための閉塞部材25がスライド自在に取付けら
れている。ガイド溝23には、誤挿入防止段部11を有
した規制部材26及び誤挿入防止突起13を有した規制
部材27がスライド自在に取付けられている。ガイド溝
24には、スライド部材28がスライド自在に取付けら
れている。なお、これら閉塞部材25、規制部材26,
27及びスライド部材28は、図示省略の弾性部材によ
って矢印a方向に付勢されている。
【0028】コネクタ本体15の一側側には、回動部材
30が配設されている。回動部材30には、支持ピン3
1,32,33を介して閉塞部材25、規制部材27及
びスライド部材28が連結されている。なお、図中15
bはスライド部材28の待避孔を示している。
30が配設されている。回動部材30には、支持ピン3
1,32,33を介して閉塞部材25、規制部材27及
びスライド部材28が連結されている。なお、図中15
bはスライド部材28の待避孔を示している。
【0029】次に、このようなコンパチブルコネクタの
動作について説明する。まず、Huカードを挿着する場
合について説明する。すなわち、図12に示すように、
コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体1が
挿入されると、Huカード本体1の先端部が規制部材2
6,27及びスライド部材28に当接する。この状態で
Huカード本体1を更に押し込むと、規制部材26,2
7及びスライド部材28が弾性部材の付勢力に抗して矢
印b方向に押し込まれる。このとき、規制部材27及び
スライド部材28の移動に伴って回動部材30が矢印b
方向に移動するため、閉塞部材25も同方向に移動す
る。
動作について説明する。まず、Huカードを挿着する場
合について説明する。すなわち、図12に示すように、
コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体1が
挿入されると、Huカード本体1の先端部が規制部材2
6,27及びスライド部材28に当接する。この状態で
Huカード本体1を更に押し込むと、規制部材26,2
7及びスライド部材28が弾性部材の付勢力に抗して矢
印b方向に押し込まれる。このとき、規制部材27及び
スライド部材28の移動に伴って回動部材30が矢印b
方向に移動するため、閉塞部材25も同方向に移動す
る。
【0030】またこのとき、閉塞部材25の矢印b方向
への移動によって窓部16が徐々に開放される。Huカ
ード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込まれ
ると、窓部16が完全に開放され、これによりHuカー
ド用の端子4は自らの弾性力により窓部16から下方に
変移し、Huカード本体1の端子2に圧接する。
への移動によって窓部16が徐々に開放される。Huカ
ード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込まれ
ると、窓部16が完全に開放され、これによりHuカー
ド用の端子4は自らの弾性力により窓部16から下方に
変移し、Huカード本体1の端子2に圧接する。
【0031】一方、コネクタ本体15からHuカードを
取り外すと、閉塞部材25が弾性部材25の付勢力によ
って矢印a方向に押し出される。
取り外すと、閉塞部材25が弾性部材25の付勢力によ
って矢印a方向に押し出される。
【0032】このとき、閉塞部材25が窓部16を徐々
に閉塞するに従い、端子4を自らの弾性力に抗して窓部
16から上方に押し上げる。
に閉塞するに従い、端子4を自らの弾性力に抗して窓部
16から上方に押し上げる。
【0033】次に、ROMカードを挿着する場合につい
て説明する。すなわち、図13に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の両サイドに設けら
れている誤挿入防止孔7,8が規制部材26,27の誤
挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13に嵌り込む。
これにより、ROMカード本体5を押し込んでも規制部
材26,27に対し押込み力が作用しない。但し、RO
Mカード本体5の先端下部がスライド部材28に当接
し、これを弾性部材の付勢力に抗して矢印b方向に押し
込む。スライド部材28が待避孔15bまで押し込まれ
ると、回動部材30が支持ピン32を支点として反時計
方向に徐々に回動する。この状態では、スライド部材2
8の移動に伴って規制部材27が矢印b方向に僅かに押
し込まれるものの、支持ピン32の移動量が少ないため
に、閉塞部材25の移動が殆どなく、窓部16を閉塞し
た状態を保っている。
て説明する。すなわち、図13に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の両サイドに設けら
れている誤挿入防止孔7,8が規制部材26,27の誤
挿入防止段部11及び誤挿入防止突起13に嵌り込む。
これにより、ROMカード本体5を押し込んでも規制部
材26,27に対し押込み力が作用しない。但し、RO
Mカード本体5の先端下部がスライド部材28に当接
し、これを弾性部材の付勢力に抗して矢印b方向に押し
込む。スライド部材28が待避孔15bまで押し込まれ
ると、回動部材30が支持ピン32を支点として反時計
方向に徐々に回動する。この状態では、スライド部材2
8の移動に伴って規制部材27が矢印b方向に僅かに押
し込まれるものの、支持ピン32の移動量が少ないため
に、閉塞部材25の移動が殆どなく、窓部16を閉塞し
た状態を保っている。
【0034】この状態でROMカード本体5を最奥部ま
で押し込めると、コネクタ本体15側の雄型端子12が
ROMカード本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
で押し込めると、コネクタ本体15側の雄型端子12が
ROMカード本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
【0035】一方、コネクタ本体15からROMカード
本体5を取り外すと、規制部材26,27及びスライド
部材28が弾性部材の付勢力にって矢印a方向に押し出
される。これらの部材が同方向に押し出されるに従い、
回動部材30は徐々に時計方向に回動して図11に示し
た状態に復帰する。
本体5を取り外すと、規制部材26,27及びスライド
部材28が弾性部材の付勢力にって矢印a方向に押し出
される。これらの部材が同方向に押し出されるに従い、
回動部材30は徐々に時計方向に回動して図11に示し
た状態に復帰する。
【0036】このように、この実施例においては、Hu
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限って閉塞部材25、規制部材26,27、
スライド部材28を奥側移動させ、窓部16を開放する
ことができる。
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限って閉塞部材25、規制部材26,27、
スライド部材28を奥側移動させ、窓部16を開放する
ことができる。
【0037】図14は、図6のコンパチブルコネクタの
構成を変えた場合の他の実施例を示すものである。同図
に示すように、コネクタ本体15には、略L字形状の回
動部材35が軸36を支点として矢印c,d方向に回動
自在となるように配設されている。回動部材35の一端
部には、Huカード用の端子4が係止されている。
構成を変えた場合の他の実施例を示すものである。同図
に示すように、コネクタ本体15には、略L字形状の回
動部材35が軸36を支点として矢印c,d方向に回動
自在となるように配設されている。回動部材35の一端
部には、Huカード用の端子4が係止されている。
【0038】回動部材35の他端部には、ROMカード
本体5の誤挿入防止孔8に嵌り込むことができる程度の
大きさの規制部材37が取付けられている。また、回動
部材35の他端部には、回動部材35を矢印c方向に付
勢するためのスプリング38が取付けられている。
本体5の誤挿入防止孔8に嵌り込むことができる程度の
大きさの規制部材37が取付けられている。また、回動
部材35の他端部には、回動部材35を矢印c方向に付
勢するためのスプリング38が取付けられている。
【0039】次に、このようなコンパチブルコネクタの
動作について説明する。まず、Huカードを挿着する場
合について説明する。すなわち、図15に示すように、
コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体1が
挿入されると、Huカード本体1の先端部が規制部材3
7に当接する。この状態でHuカード本体1を更に押し
込むと、規制部材37が矢印b方向に押し込まれること
により、回動部材35が軸36を支点とし、更にスプリ
ング38の付勢力に抗して矢印d方向に回動する。Hu
カード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込ま
れると、回動部材35が略水平状態まで回動するので、
回動部材35の一端部に係止されているHuカード用の
端子4が窓部16からコネクタ本体15内部に入り込
み、Huカード本体1の端子2に圧接する。
動作について説明する。まず、Huカードを挿着する場
合について説明する。すなわち、図15に示すように、
コネクタ本体15の挿入口19からHuカード本体1が
挿入されると、Huカード本体1の先端部が規制部材3
7に当接する。この状態でHuカード本体1を更に押し
込むと、規制部材37が矢印b方向に押し込まれること
により、回動部材35が軸36を支点とし、更にスプリ
ング38の付勢力に抗して矢印d方向に回動する。Hu
カード本体1がコネクタ本体15の最奥部まで押し込ま
れると、回動部材35が略水平状態まで回動するので、
回動部材35の一端部に係止されているHuカード用の
端子4が窓部16からコネクタ本体15内部に入り込
み、Huカード本体1の端子2に圧接する。
【0040】一方、コネクタ本体15からHuカードを
取り外すと、回動部材35がスプリング38の付勢力に
よって矢印c方向に回動する。これにより、回動部材3
5の一端部に係止されているHuカード用の端子4が窓
部16からコネクタ本体15外部側に変移する。
取り外すと、回動部材35がスプリング38の付勢力に
よって矢印c方向に回動する。これにより、回動部材3
5の一端部に係止されているHuカード用の端子4が窓
部16からコネクタ本体15外部側に変移する。
【0041】次に、ROMカードを挿着する場合につい
て説明する。すなわち、図16に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の誤挿入防止孔8が
規制部材37に嵌り込む。これにより、ROMカード本
体5を押し込んでも規制部材37に対し押込み力が作用
しないため、この状態でROMカード本体5を最奥部ま
で押し込めると、コネクタ本体15側の雄型端子12が
ROMカード本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
て説明する。すなわち、図16に示すように、コネクタ
本体15の挿入口19からROMカード本体5を挿入す
ると、ROMカード本体5の先端部の誤挿入防止孔8が
規制部材37に嵌り込む。これにより、ROMカード本
体5を押し込んでも規制部材37に対し押込み力が作用
しないため、この状態でROMカード本体5を最奥部ま
で押し込めると、コネクタ本体15側の雄型端子12が
ROMカード本体5側の雌型端子6に嵌り込む。
【0042】このように、この実施例においては、Hu
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限り、回動部材35を略水平状態まで回動さ
せ、回動部材35の一端部に係止されているHuカード
用の端子4を窓部16からコネクタ本体15内部に入り
込ませることで、Huカード本体1の端子2に圧接させ
ることができる。
カード本体1がコネクタ本体15の挿入口19に挿入さ
れた場合に限り、回動部材35を略水平状態まで回動さ
せ、回動部材35の一端部に係止されているHuカード
用の端子4を窓部16からコネクタ本体15内部に入り
込ませることで、Huカード本体1の端子2に圧接させ
ることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明のコンパチブ
ルコネクタによれば、複数のカード状の記録媒体のいず
れか一つが挿着部に挿着されたとき、この挿着された記
録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能状態とし
たので、対応しない他の端子群による短絡を防止するこ
とができる。また、仕様の異なる複数のカード状の記録
媒体に対する挿着部が1個であるため、コンピュータ機
器におけるコネクタの占有スペースが1個分で済むた
め、コンピュータ機器の小形化が図れる。更には、規制
手段が複数のカード状の記録媒体のいずれか一つが挿着
部に挿着されたとき、この挿着された記録媒体に対応し
ない他の端子群の使用を不可能状態とするので、記録媒
体の誤挿入を防止することができる。したがって、仕様
の異なる複数のカード状の記録媒体の連結を1個のコネ
クタによって可能とすることができる。
ルコネクタによれば、複数のカード状の記録媒体のいず
れか一つが挿着部に挿着されたとき、この挿着された記
録媒体に対応しない他の端子群の使用を不可能状態とし
たので、対応しない他の端子群による短絡を防止するこ
とができる。また、仕様の異なる複数のカード状の記録
媒体に対する挿着部が1個であるため、コンピュータ機
器におけるコネクタの占有スペースが1個分で済むた
め、コンピュータ機器の小形化が図れる。更には、規制
手段が複数のカード状の記録媒体のいずれか一つが挿着
部に挿着されたとき、この挿着された記録媒体に対応し
ない他の端子群の使用を不可能状態とするので、記録媒
体の誤挿入を防止することができる。したがって、仕様
の異なる複数のカード状の記録媒体の連結を1個のコネ
クタによって可能とすることができる。
【図1】従来のHuカードを説明するための斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のHuカードを専用のコネクタに挿着した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図3】従来のROMカードを説明するための斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3のROMカード専用のコネクタを示す断面
図である。
図である。
【図5】図3のROMカードを図4のコネクタに挿着し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図6】本発明のコンパチブルコネクタの一実施例を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図7】図6のコンパチブルコネクタを側面からみた状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図8】図6のコンパチブルコネクタにHuカードを挿
着した状態を示す断面図である。
着した状態を示す断面図である。
【図9】図6のコンパチブルコネクタにROMカードを
挿着した状態を示す断面図である。
挿着した状態を示す断面図である。
【図10】図6のスライド部材の構成を変えた場合の他
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図11】図10のコンパチブルコネクタを側面からみ
た状態の断面図である。
た状態の断面図である。
【図12】図10のコンパチブルコネクタにHuカード
を挿着した状態を示す断面図である。
を挿着した状態を示す断面図である。
【図13】図10のコンパチブルコネクタにROMカー
ドを挿着した状態を示す断面図である。
ドを挿着した状態を示す断面図である。
【図14】図6のコンパチブルコネクタの構成を変えた
場合の他の実施例を示す断面図である。
場合の他の実施例を示す断面図である。
【図15】図14のコンパチブルコネクタにHuカード
を挿着した状態を示す断面図である。
を挿着した状態を示す断面図である。
【図16】図14のコンパチブルコネクタにROMカー
ドを挿着した状態を示す断面図である。
ドを挿着した状態を示す断面図である。
4 端子 11 誤挿入防止段部 12 雄型端子 13 誤挿入防止突起 15 コネクタ本体 16 窓部 17 スライド部材 17a 水平板部 18 スプリング 19 挿入口 26,27 規制部材 28 スライド部材 30 回動部材 35 回動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 仕様の異なる複数のカード状の記録媒体
の挿着が可能な挿着部と、 前記複数のカード状の記録媒体のコネクタ端子に対応さ
せて設けられた端子群と、 前記複数のカード状の記録媒体のいずれか一つが前記挿
着部に挿着されたとき、この挿着された記録媒体に対応
しない他の端子群の使用を不可能状態とする規制手段と
を具備することを特徴とするコンパチブルコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260762A JPH0684567A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | コンパチブルコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260762A JPH0684567A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | コンパチブルコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684567A true JPH0684567A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17352380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4260762A Pending JPH0684567A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | コンパチブルコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684567A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466555B2 (en) | 2005-05-09 | 2008-12-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Card connector assembly having card misinsertion preventive structure |
| JP2009026552A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Alps Electric Co Ltd | カード用コネクタ |
| JP2009181789A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Alps Electric Co Ltd | カード用コネクタ装置 |
| JP2010123480A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Hitachi Cable Ltd | 雄雌接続構造 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4260762A patent/JPH0684567A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466555B2 (en) | 2005-05-09 | 2008-12-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Card connector assembly having card misinsertion preventive structure |
| JP2009026552A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Alps Electric Co Ltd | カード用コネクタ |
| JP2009181789A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Alps Electric Co Ltd | カード用コネクタ装置 |
| JP2010123480A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Hitachi Cable Ltd | 雄雌接続構造 |
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