JPH0684586B2 - 縫飾機 - Google Patents
縫飾機Info
- Publication number
- JPH0684586B2 JPH0684586B2 JP61216978A JP21697886A JPH0684586B2 JP H0684586 B2 JPH0684586 B2 JP H0684586B2 JP 61216978 A JP61216978 A JP 61216978A JP 21697886 A JP21697886 A JP 21697886A JP H0684586 B2 JPH0684586 B2 JP H0684586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- needle
- tape
- supply module
- sequin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C3/00—General types of embroidering machines
- D05C3/02—General types of embroidering machines with vertical needles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C7/00—Special-purpose or automatic embroidering machines
- D05C7/08—Special-purpose or automatic embroidering machines for attaching cords, tapes, bands, or the like
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/12—Rigid objects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は刺しゆう機やアツプリケ縫着機などの縫飾機に
関する。
関する。
従来の技術 特定の刺しゆう機では、織物の刺しゆうが施される部分
がフレームに支持され、また等間隔で配列された針部が
針支持棒に支持されている。そして、織物の面に略直交
する面にて縫作用を行い得るよう、各針部が構成されて
いる。また、これら複数の針部のうち所定数のものだけ
が織物に対して縫作用を実行するよう制御する手段も設
けられている。さらに、織物を針支持棒に対して相対的
に動かし、所望の刺しゆうパターンを可能にする手段も
設けられている。
がフレームに支持され、また等間隔で配列された針部が
針支持棒に支持されている。そして、織物の面に略直交
する面にて縫作用を行い得るよう、各針部が構成されて
いる。また、これら複数の針部のうち所定数のものだけ
が織物に対して縫作用を実行するよう制御する手段も設
けられている。さらに、織物を針支持棒に対して相対的
に動かし、所望の刺しゆうパターンを可能にする手段も
設けられている。
この種の刺しゆう機のうち最新のものは、各針部の作
動、非作動を電子制御している。
動、非作動を電子制御している。
ところでこの種の刺しゆう機は良く知られており、織物
工業では長く使用されている。この刺しゆう機を用いて
大量の織物に刺しゆうを施す場合、織物を支えるフレー
ムの長さが10,15、もしくは20ヤード(9.14,13.71、も
しくは18.28メートル)になり、また針部の数は100、も
しくはそれ以上、例えば680,1020、または1360に達す
る。以下に、この刺しゆう機を用いた場合の刺しゆうの
色および繰返しのパターンを変える操作について説明す
る。
工業では長く使用されている。この刺しゆう機を用いて
大量の織物に刺しゆうを施す場合、織物を支えるフレー
ムの長さが10,15、もしくは20ヤード(9.14,13.71、も
しくは18.28メートル)になり、また針部の数は100、も
しくはそれ以上、例えば680,1020、または1360に達す
る。以下に、この刺しゆう機を用いた場合の刺しゆうの
色および繰返しのパターンを変える操作について説明す
る。
刺しゆうの繰返しパターンを変えるには、1本おき、2
本おき、3本おきといつた具合に、すなわち1−3−5,
1−4−7,1−5−9といつた順で針部を抜いてゆく。こ
の操作は手動もしくは機械により行われ、通常単一の色
の糸のみを針部に残すようにする。
本おき、3本おきといつた具合に、すなわち1−3−5,
1−4−7,1−5−9といつた順で針部を抜いてゆく。こ
の操作は手動もしくは機械により行われ、通常単一の色
の糸のみを針部に残すようにする。
刺しゆうの色を変えるには、2本ないし3本(あるいは
それ以上の本数)の針部を操作する。操作する針部は、
同一順序の色に対応するものすべてであり、例えば刺し
ゆうパターンが針部番号で1,2,3−5,6,7−9,10,11……
といつた具合に繰返されている場合、針部1−5−9…
…もしくは2−6−10を操作する。
それ以上の本数)の針部を操作する。操作する針部は、
同一順序の色に対応するものすべてであり、例えば刺し
ゆうパターンが針部番号で1,2,3−5,6,7−9,10,11……
といつた具合に繰返されている場合、針部1−5−9…
…もしくは2−6−10を操作する。
針部の作動、非作動制御については、米国特許第370917
2号および米国特許第3872812号に開示されている。
2号および米国特許第3872812号に開示されている。
上記従来の刺しゆう機でアツプリケを縫着する場合は、
通常複数の供給モジユールを設ける。そして、布片を順
順に各針部に供給し、縫着を可能せしめるため各布片を
各針部軸心に合わせるのである。米国特許明細書第1093
300号および米国特許第1107593にこのような刺しゆう機
の例が示されている。
通常複数の供給モジユールを設ける。そして、布片を順
順に各針部に供給し、縫着を可能せしめるため各布片を
各針部軸心に合わせるのである。米国特許明細書第1093
300号および米国特許第1107593にこのような刺しゆう機
の例が示されている。
発明が解決しようとする問題点 前記従来の刺しゆう機は、刺しゆうの色の変更、ならび
に刺しゆう布片の供給といつた面で不十分な点があつ
た。従来の刺しゆう機の場合、針部が多数設けられ、ま
た供給部が各針部に対して固定された構造であるため、
刺しゆうの色の変更は事実上困難であつた。
に刺しゆう布片の供給といつた面で不十分な点があつ
た。従来の刺しゆう機の場合、針部が多数設けられ、ま
た供給部が各針部に対して固定された構造であるため、
刺しゆうの色の変更は事実上困難であつた。
従来の刺しゆう機では、供給モジユールアレイが針部に
近接して並置されているため、針部の操作ならびに針部
動作の監視が制限されていた。
近接して並置されているため、針部の操作ならびに針部
動作の監視が制限されていた。
従来の場合、供給モジユールから供給される布片の色の
変更が面倒であつた。具体的には色を変更するには、布
片の供給テープを取外し、別の色の布片テープと交換す
る必要があつた。
変更が面倒であつた。具体的には色を変更するには、布
片の供給テープを取外し、別の色の布片テープと交換す
る必要があつた。
すなわち、上記従来の刺しゆう機では、1本の針部には
単一の色しか組合わせることができず、多色アツプリケ
には長時間の作業を必要としていた。針部における各系
の色の組合わせが十分であつたとしても、複数の色から
なるアツプリケパターンを得るには同じく長時間の作業
を必要としていた。
単一の色しか組合わせることができず、多色アツプリケ
には長時間の作業を必要としていた。針部における各系
の色の組合わせが十分であつたとしても、複数の色から
なるアツプリケパターンを得るには同じく長時間の作業
を必要としていた。
多色刺しゆうと多色アツプリケを同時に行い得る機械
が、衣料業界では求められている。
が、衣料業界では求められている。
本発明は従来技術の問題点にかんがみてなされたもの
で、その目的は、刺しゆうやアツプリケの色やパターン
を多種多様にしかも簡単に変更することのできる縫飾機
の提供にある。
で、その目的は、刺しゆうやアツプリケの色やパターン
を多種多様にしかも簡単に変更することのできる縫飾機
の提供にある。
問題点を解決するための手段とその作用 本発明の縫飾機は、針部と、針部に対して滑動可能なキ
ヤリジと、キヤリジに支持されかつキヤリジとともに動
く供給モジユールと、キヤリジを駆動する手段と、複数
の設定位置の間でキヤリジを移動制御するインデキシン
グ手段とを備える。そしてこれら複数の設定位置にて供
給モジユールが針部と揃うよう構成され、したがつて針
部に揃うよう供給モジユールを介して布片が供給され
る。さらにインデキシング手段を介してのキヤリジの移
動により異なる供給モジユールが任意の針部に揃うよう
構成され、したがつて複数の異なる布片の一つが任意の
針部に供給される。
ヤリジと、キヤリジに支持されかつキヤリジとともに動
く供給モジユールと、キヤリジを駆動する手段と、複数
の設定位置の間でキヤリジを移動制御するインデキシン
グ手段とを備える。そしてこれら複数の設定位置にて供
給モジユールが針部と揃うよう構成され、したがつて針
部に揃うよう供給モジユールを介して布片が供給され
る。さらにインデキシング手段を介してのキヤリジの移
動により異なる供給モジユールが任意の針部に揃うよう
構成され、したがつて複数の異なる布片の一つが任意の
針部に供給される。
針部距離と針部色の少なくとも一方に関した選択モード
に応じて、インデキシング手段が個個の供給モジユール
を制御するか、あるいは供給モジユールの選択グループ
を制御するようにしてもよい。この供給モジユール個個
のアドレス可能度と、各供給モジユールの滑動により、
アツプリケの繰返しパターンと色の変更が行える。
に応じて、インデキシング手段が個個の供給モジユール
を制御するか、あるいは供給モジユールの選択グループ
を制御するようにしてもよい。この供給モジユール個個
のアドレス可能度と、各供給モジユールの滑動により、
アツプリケの繰返しパターンと色の変更が行える。
本発明の一態様では、キヤリジがスリーブと、これを支
持する支持ロツドとを備える。本発明の別の態様では、
支持ロツドは一対設けられ、これらの所定の間隔をもつ
て平行に配置されている。そして、キヤリジが一対のス
リーブを備えている。これらスリーブは各支持ロツドに
滑動可能に取付けられている。また、供給モジユールが
キヤリジにより移動され得るようになつている。駆動手
段はラムにより構成されている。インデキシング手段は
複数のソレノイドを備えている。これらソレノイドのア
ーマチユアコアは突出位置と引込位置の間を動けるよう
になつている。所定のソレノイドを励磁してそのアーマ
チユアコアを突出位置に動かした状態で、ラムによりキ
ヤリジを駆動すると、位置規定部材がアーマチユアコア
に当接し、所定の位置でキヤリジが停止する。キヤリジ
がこの所定位置である時、キヤリジ上の供給モジユール
は選定された針部位置に揃つており、アツプリケ縫着操
作が可能となつている。ラムは空気動型でよく、キヤリ
ジを双方向に駆動するよう構成してもよい。位置規定部
材はキヤリジに対して所定のから動きをするよう構成し
てもよい。いずれの方向から位置規定部材がソレノイド
のアーマチユアコアに当接しても、このから動きにより
供給モジユールを針部に正確に揃えることができる。
持する支持ロツドとを備える。本発明の別の態様では、
支持ロツドは一対設けられ、これらの所定の間隔をもつ
て平行に配置されている。そして、キヤリジが一対のス
リーブを備えている。これらスリーブは各支持ロツドに
滑動可能に取付けられている。また、供給モジユールが
キヤリジにより移動され得るようになつている。駆動手
段はラムにより構成されている。インデキシング手段は
複数のソレノイドを備えている。これらソレノイドのア
ーマチユアコアは突出位置と引込位置の間を動けるよう
になつている。所定のソレノイドを励磁してそのアーマ
チユアコアを突出位置に動かした状態で、ラムによりキ
ヤリジを駆動すると、位置規定部材がアーマチユアコア
に当接し、所定の位置でキヤリジが停止する。キヤリジ
がこの所定位置である時、キヤリジ上の供給モジユール
は選定された針部位置に揃つており、アツプリケ縫着操
作が可能となつている。ラムは空気動型でよく、キヤリ
ジを双方向に駆動するよう構成してもよい。位置規定部
材はキヤリジに対して所定のから動きをするよう構成し
てもよい。いずれの方向から位置規定部材がソレノイド
のアーマチユアコアに当接しても、このから動きにより
供給モジユールを針部に正確に揃えることができる。
キヤリジ変位の限界をスリツパにより定めるようにして
もよい。切換可能なキヤリジの取得る設定位置の数より
2つ少い数だけ、ソレノイドを設けるようにしてもよ
い。本発明の一態様では、キヤリジの取得る設定位置の
数は5であり、一方ソレノイドの数は3である。
もよい。切換可能なキヤリジの取得る設定位置の数より
2つ少い数だけ、ソレノイドを設けるようにしてもよ
い。本発明の一態様では、キヤリジの取得る設定位置の
数は5であり、一方ソレノイドの数は3である。
位置規定部材をラムロツド上に支持するようにしてもよ
い。また、フランジを備えたスリーブにより位置規定部
材を構成してもよい。この場合、フランジには第1と第
2の当接面が形成され、一方スリーブはキヤリジととも
に動くロッドに滑動可能に取付けられる。そして、スリ
ーブは一対のストツパの間を動くよう構成される。本発
明の別の態様では、アツプリケ縫着作業の間、空気動ラ
ムへ空気を圧送し続けるよう構成される。この場合、ア
ツプリケ縫着作業の間、キヤリジおよびインデキシング
手段を設定位置に保持することができる。
い。また、フランジを備えたスリーブにより位置規定部
材を構成してもよい。この場合、フランジには第1と第
2の当接面が形成され、一方スリーブはキヤリジととも
に動くロッドに滑動可能に取付けられる。そして、スリ
ーブは一対のストツパの間を動くよう構成される。本発
明の別の態様では、アツプリケ縫着作業の間、空気動ラ
ムへ空気を圧送し続けるよう構成される。この場合、ア
ツプリケ縫着作業の間、キヤリジおよびインデキシング
手段を設定位置に保持することができる。
本発明の一態様では、供給モジユールはキヤリジに固定
されている。本発明の別の態様では、供給モジユールは
着脱可能にキヤリジに取付けられている。この場合、着
脱部分には電気的接続手段が設けられ、この接続手段を
介して供給モジユール内の電気部品が作動し得るように
なつている。
されている。本発明の別の態様では、供給モジユールは
着脱可能にキヤリジに取付けられている。この場合、着
脱部分には電気的接続手段が設けられ、この接続手段を
介して供給モジユール内の電気部品が作動し得るように
なつている。
本発明の一態様は次のように構成された供給モジユール
を備える。一連の縫着すべき布片により形成されたテー
プを案内するテープ路が供給モジユールに設けられてい
る。また、テープ路に沿つてテープを前進させるテープ
前進手段も供給モジユールに設けられている。そして、
縫着操作に合わせてテープを前進させるよう構成されて
いる。この場合、布片が順、順に縫着部に供給され、ま
たこの時、布片に設けられた孔が針部軸心に一致させら
れ、したがつて縫着作業を迅速かつ円滑に行うことがで
きる。
を備える。一連の縫着すべき布片により形成されたテー
プを案内するテープ路が供給モジユールに設けられてい
る。また、テープ路に沿つてテープを前進させるテープ
前進手段も供給モジユールに設けられている。そして、
縫着操作に合わせてテープを前進させるよう構成されて
いる。この場合、布片が順、順に縫着部に供給され、ま
たこの時、布片に設けられた孔が針部軸心に一致させら
れ、したがつて縫着作業を迅速かつ円滑に行うことがで
きる。
縫着操作の間、テープに直接係合しこれを針部軸心に対
し静止せしめるロツク手段を供給モジユールに設けても
よい。
し静止せしめるロツク手段を供給モジユールに設けても
よい。
前記ロツク手段は、布片の孔と係合可能なピンにより構
成してもよい。この場合、ピンはテープに接近ならびに
テープから後退できるように構成される。好ましくは、
テープと係合するロツク手段をテープ前進手段により操
作されるように構成する。
成してもよい。この場合、ピンはテープに接近ならびに
テープから後退できるように構成される。好ましくは、
テープと係合するロツク手段をテープ前進手段により操
作されるように構成する。
本発明の一態様では、テープ前進手段が歯の形成された
ホイールを備える。そして、ホイール上の歯が布片の孔
もしくは布片を含むテープの孔と係合する。また、テー
プ前進手段はつめ車を備える。つめ車は駆動可能にホイ
ールに結合し、かつ往復動可能なつめと係合する。さら
に、テープ前進手段は、つめを往復駆動し、これにより
つめ車を回転させる手段を備える。つめがつめ車の次の
歯に移る間、ホイールの逆転を阻止する手段を設けても
よい。前記のつめ往復駆動手段に、電磁石、ソレノイ
ド、軸旋回部材のうち少なくともいづれか一つを設け、
これにつめを取付るよう構成してもよい。例えば、電磁
石と軸旋回部材を設けた場合は、電磁石が軸旋回部材を
往復旋回し、これによりつめがつめ車の歯と順順に係合
する。
ホイールを備える。そして、ホイール上の歯が布片の孔
もしくは布片を含むテープの孔と係合する。また、テー
プ前進手段はつめ車を備える。つめ車は駆動可能にホイ
ールに結合し、かつ往復動可能なつめと係合する。さら
に、テープ前進手段は、つめを往復駆動し、これにより
つめ車を回転させる手段を備える。つめがつめ車の次の
歯に移る間、ホイールの逆転を阻止する手段を設けても
よい。前記のつめ往復駆動手段に、電磁石、ソレノイ
ド、軸旋回部材のうち少なくともいづれか一つを設け、
これにつめを取付るよう構成してもよい。例えば、電磁
石と軸旋回部材を設けた場合は、電磁石が軸旋回部材を
往復旋回し、これによりつめがつめ車の歯と順順に係合
する。
本発明の別の態様では、テープ前進手段が、テープ上の
布片の孔と係合可能な駆動部材を備える。また、テープ
前進手段は、駆動部材を布片の孔に係合せしめ、そして
駆動部材を動かしてテープを前進させ、次に駆動部材を
布片から離すと共に駆動部材を後退させる手段を備え
る。駆動部材が後退する間、テープの逆移動を阻止する
手段をテープ前進手段に設けてもよい。
布片の孔と係合可能な駆動部材を備える。また、テープ
前進手段は、駆動部材を布片の孔に係合せしめ、そして
駆動部材を動かしてテープを前進させ、次に駆動部材を
布片から離すと共に駆動部材を後退させる手段を備え
る。駆動部材が後退する間、テープの逆移動を阻止する
手段をテープ前進手段に設けてもよい。
テープ前進手段に、テープの状態を監視するテープセン
サを設けてもよい。テープセンサは、テープと係合する
当接部材と、当接部材をテープに押圧する付勢手段と、
当接部材に応動する手段とから好ましくは構成される。
この場合、テープに破れや裂け目があると、当接部材が
これに反応して動き、テープの欠陥を知らせる。
サを設けてもよい。テープセンサは、テープと係合する
当接部材と、当接部材をテープに押圧する付勢手段と、
当接部材に応動する手段とから好ましくは構成される。
この場合、テープに破れや裂け目があると、当接部材が
これに反応して動き、テープの欠陥を知らせる。
一連の布片の端で結合してテープを構成した場合、例え
ばシークインテープの場合、縫着部にて各布片をテープ
から切離す手段を設ける。針部の縫着作動と独立して、
この切換手段を駆動するようにしてもよい。しかしなが
ら好ましくは、所定の部材を介して切換手段と針部を連
結し、テープに向かつて針部が動く時に、布片が切り離
されるよう構成する。
ばシークインテープの場合、縫着部にて各布片をテープ
から切離す手段を設ける。針部の縫着作動と独立して、
この切換手段を駆動するようにしてもよい。しかしなが
ら好ましくは、所定の部材を介して切換手段と針部を連
結し、テープに向かつて針部が動く時に、布片が切り離
されるよう構成する。
実施例 本発明の縫飾機は、図示の如く支持部10を備える。支持
部10は直立支持フレーム水平支持フレームからなる。等
間隔に配列した複数(図示実施例では16)の針部が水平
支持フレームに支持されている。第3図に示すように、
針部の軸心11が図示しない針部支持棒に沿つて等間隔に
配置されている。被縫飾織物13の面12から所定の間隔を
もつて、直立支持フレームが構成されている。織物13は
図示しないフレームに支持されることで、面12内に保持
される。この図示しないフレームは針部軸心に対して可
動であり、所望のステツチパターン(縫飾パターン)が
得られるようになつている。
部10は直立支持フレーム水平支持フレームからなる。等
間隔に配列した複数(図示実施例では16)の針部が水平
支持フレームに支持されている。第3図に示すように、
針部の軸心11が図示しない針部支持棒に沿つて等間隔に
配置されている。被縫飾織物13の面12から所定の間隔を
もつて、直立支持フレームが構成されている。織物13は
図示しないフレームに支持されることで、面12内に保持
される。この図示しないフレームは針部軸心に対して可
動であり、所望のステツチパターン(縫飾パターン)が
得られるようになつている。
支持部10は離れて設けられた平行な一対の円柱ロツド14
を支えている。円柱ロツド14は焼入鋼からなり、支持部
10にボルト止めされている。
を支えている。円柱ロツド14は焼入鋼からなり、支持部
10にボルト止めされている。
各円柱ロツド14に、一対のスリーブ15が支持されてい
る。各スリーブ15はキヤリジ本体16に取付けられ、円柱
ロツド14に沿つて軸方向に滑動可能である。キヤリジ本
体16には、モジユール取付板17が固定されている。モジ
ユール取付板17は複数(本実施例では16)の供給モジユ
ール20を支持している。
る。各スリーブ15はキヤリジ本体16に取付けられ、円柱
ロツド14に沿つて軸方向に滑動可能である。キヤリジ本
体16には、モジユール取付板17が固定されている。モジ
ユール取付板17は複数(本実施例では16)の供給モジユ
ール20を支持している。
第3図に示すように、各供給モジユール20はシークイン
テープ(シークイン布地)21を縫部22に供給するように
構成されている。縫部22において、シークインテープに
設けられた穴が針部23の軸心11と合うようになつてい
る。シークインテープ21は複数のシークイン布片の端と
端を結合して形成されている。針部23は支持部10に対し
て固定されている。一方、供給モジユール20はキヤリジ
本体16に支持されている。キヤリジ本体16は円柱ロツド
14に対して滑動可能であり、したがつて針部軸心11に対
しても可能である。
テープ(シークイン布地)21を縫部22に供給するように
構成されている。縫部22において、シークインテープに
設けられた穴が針部23の軸心11と合うようになつてい
る。シークインテープ21は複数のシークイン布片の端と
端を結合して形成されている。針部23は支持部10に対し
て固定されている。一方、供給モジユール20はキヤリジ
本体16に支持されている。キヤリジ本体16は円柱ロツド
14に対して滑動可能であり、したがつて針部軸心11に対
しても可能である。
織物の面12から遠方の直立支持フレームの側部には、イ
ンデキシング機構24が設けられている。インデキシング
機構24は、基板および支持フレーム25を備えている。支
持フレーム25は支持部10(第1図参照)に対して固定さ
れている。支持フレーム25はその端に沿つて円柱ロツド
14を備えている。さらに支持フレーム25は一対の当接部
材26と27を備えると共に、3つの(電磁)ソレノイド2
8,29,および30を支持している。各ソレノイド28,29,30
はアーマチユアコア31を有する。アーマチユアコア31は
引込位置と突出位置との間を選択的に移動する。各当接
部材26と27、およびソレノイド28,29,30の各アーマチユ
アコア31は、すべて同一の径に設定されると共に、各針
部間の等距離配列に正確に対応するよう所定の距離を置
いて等間隔で配置されている。各当接部材およびソレノ
イドにより、キヤリジ本体16の運動を規制する5つの当
接ストツパが構成され、後述するようにキヤリジ本体16
が各ストツパに対応する5つの設定位置の間を選択的に
動くようになつている。
ンデキシング機構24が設けられている。インデキシング
機構24は、基板および支持フレーム25を備えている。支
持フレーム25は支持部10(第1図参照)に対して固定さ
れている。支持フレーム25はその端に沿つて円柱ロツド
14を備えている。さらに支持フレーム25は一対の当接部
材26と27を備えると共に、3つの(電磁)ソレノイド2
8,29,および30を支持している。各ソレノイド28,29,30
はアーマチユアコア31を有する。アーマチユアコア31は
引込位置と突出位置との間を選択的に移動する。各当接
部材26と27、およびソレノイド28,29,30の各アーマチユ
アコア31は、すべて同一の径に設定されると共に、各針
部間の等距離配列に正確に対応するよう所定の距離を置
いて等間隔で配置されている。各当接部材およびソレノ
イドにより、キヤリジ本体16の運動を規制する5つの当
接ストツパが構成され、後述するようにキヤリジ本体16
が各ストツパに対応する5つの設定位置の間を選択的に
動くようになつている。
キヤリシツジ本体16は空気動ラム32により駆動される。
空気動ラム32は、互いに係合するトラニオン33と34によ
り、支持部10上に支持されている。トラニオン33と34は
取付ピン35により相互に連結されている。空気動ラム32
の端部にはラムロツド36が設けられている。ラムロツド
36は先端に環状ストツパ37を備えると共に、中央部にア
ーム38を備えている。第2図に示すように、アーム38は
ピン39によりラムロツド36に固定され、またキヤリジ本
体16にも固定されている。したがつて、ラムロツド36の
運動がキヤリジ本体16に伝達されるようになつている。
環状ストツパ37とアーム38の間の位置にて、ラムロツド
36にスリーブ40が支持されている。スリーブ40は中央フ
ランジ41を備えている。中央フランジ41には第1と第2
の当接面42と43が形成されている。スリーブ40は後記第
1と第2の所定位置の間で滑動可能である。スリーブ40
が第1の所定位置にある時、その一方の端面44がアーム
38と接触する。スリーブ40が第2の所定位置にある時、
その他方の端面45が環状ストツパ37と接触する。
空気動ラム32は、互いに係合するトラニオン33と34によ
り、支持部10上に支持されている。トラニオン33と34は
取付ピン35により相互に連結されている。空気動ラム32
の端部にはラムロツド36が設けられている。ラムロツド
36は先端に環状ストツパ37を備えると共に、中央部にア
ーム38を備えている。第2図に示すように、アーム38は
ピン39によりラムロツド36に固定され、またキヤリジ本
体16にも固定されている。したがつて、ラムロツド36の
運動がキヤリジ本体16に伝達されるようになつている。
環状ストツパ37とアーム38の間の位置にて、ラムロツド
36にスリーブ40が支持されている。スリーブ40は中央フ
ランジ41を備えている。中央フランジ41には第1と第2
の当接面42と43が形成されている。スリーブ40は後記第
1と第2の所定位置の間で滑動可能である。スリーブ40
が第1の所定位置にある時、その一方の端面44がアーム
38と接触する。スリーブ40が第2の所定位置にある時、
その他方の端面45が環状ストツパ37と接触する。
全ソレノイド28,29,30が非励磁状態にあり、したがつて
各ソレノイドのアーマチユアコア31が引込位置にある場
合、空気動ラムが駆動されラムロツド36が伸長される
と、これに応じてキヤリジ本体16が動く。ラムロツドの
伸長により中央フランジ41の第2当接面43が第1当接部
材26の先端に近づきこれと接触する。その後スリーブ40
がラムロツド36上を相対的に滑動し、この間ラムロツド
36は伸長を続ける。そして、スリーブ40の端面44がアー
ム38に当接した時点で、ラムロツド36およびキヤリジ本
体16が停止する。この時、キヤリジ本体16はその移動範
囲の一端に位置する。この状態で供給モジユール20は対
応する針部23と位置的に揃つており、針部23による縫操
作が可能であつて、したがつて縫部22にてシークイン片
を織物13に縫着できる。
各ソレノイドのアーマチユアコア31が引込位置にある場
合、空気動ラムが駆動されラムロツド36が伸長される
と、これに応じてキヤリジ本体16が動く。ラムロツドの
伸長により中央フランジ41の第2当接面43が第1当接部
材26の先端に近づきこれと接触する。その後スリーブ40
がラムロツド36上を相対的に滑動し、この間ラムロツド
36は伸長を続ける。そして、スリーブ40の端面44がアー
ム38に当接した時点で、ラムロツド36およびキヤリジ本
体16が停止する。この時、キヤリジ本体16はその移動範
囲の一端に位置する。この状態で供給モジユール20は対
応する針部23と位置的に揃つており、針部23による縫操
作が可能であつて、したがつて縫部22にてシークイン片
を織物13に縫着できる。
縫操作の間、空気が空気動ラムに圧送され、スリーブ40
を介してラムロツド36が当接ストツパ26に圧接される。
これにより、縫操作の間、針部23と縫部22上のシークイ
ン片の間での正確な位置的合致が維持される。なお、シ
ークイン片はキヤリジ上の供給モジユール20を介して供
給される。
を介してラムロツド36が当接ストツパ26に圧接される。
これにより、縫操作の間、針部23と縫部22上のシークイ
ン片の間での正確な位置的合致が維持される。なお、シ
ークイン片はキヤリジ上の供給モジユール20を介して供
給される。
空気動ラム32への圧力を解放し、第1図および第2図に
おいてラムロツド36を左方向に移動させると、中央フラ
ンジ41が当接部材26から離れる。このラムロツド36の左
動により中央フランジ41の第1当接面42が第2当接部材
27に近づきこれと接触する。その後スリーブ40がラムロ
ツド36上を相対的に滑動し、この間ラムロツド36は左動
を続ける。そして、スリーブ40の端面45が環状ストツパ
37に当接した時点で、ラムロツド36およびキヤリジ本体
16が停止する。この時、キヤリジ本体16はその移動範囲
の他端に位置する。この状態においても、供給モジユー
ル20は針部23と位置的に揃つており、針部23による縫操
作が可能である。この場合、先に述べたキヤリジ本体16
がその移動範囲の一端にある場合とは別のタイプや色
(シークイン片の)を、針部23に位置的に合致させるこ
とができる。スリーブ40の変位可能距離は当接部材26,2
7の径に正確に対応しており、前記位置的な合致が保証
されるようになっている。
おいてラムロツド36を左方向に移動させると、中央フラ
ンジ41が当接部材26から離れる。このラムロツド36の左
動により中央フランジ41の第1当接面42が第2当接部材
27に近づきこれと接触する。その後スリーブ40がラムロ
ツド36上を相対的に滑動し、この間ラムロツド36は左動
を続ける。そして、スリーブ40の端面45が環状ストツパ
37に当接した時点で、ラムロツド36およびキヤリジ本体
16が停止する。この時、キヤリジ本体16はその移動範囲
の他端に位置する。この状態においても、供給モジユー
ル20は針部23と位置的に揃つており、針部23による縫操
作が可能である。この場合、先に述べたキヤリジ本体16
がその移動範囲の一端にある場合とは別のタイプや色
(シークイン片の)を、針部23に位置的に合致させるこ
とができる。スリーブ40の変位可能距離は当接部材26,2
7の径に正確に対応しており、前記位置的な合致が保証
されるようになっている。
ソレノイド28,29,30のうちいずれかを励磁しそのアーマ
チユアコアを伸長させると、キヤリジ本体16をその移動
範囲の中間部に位置させることができる。例えば、第1
図に示すように、ソレノイド29を励磁した場合、そのア
ーマチユアコアが中央フランジ41と当接する。この場合
も、供給モジユール20は針部23と位置的に揃つている。
空気動ラムの移動方向のいかんにかかわらず、針部軸心
に対して供給モジユールを位置決めする手段としてスリ
ーブ40は作用する。例えば第1図において空気動ラムが
右に動いた場合、ソレノイド29のアーマチユアコア31は
中央フランジ41の第2当接面43に接触し、またスリーブ
40の端面44がアーム38に接触する。逆に空気動ラムが左
に動いた場合、ソレノイド29のアーマチユアコア31は中
央フランジ41の第1当接面42に接触し、またスリーブ40
の端面45が環状スリツパ37に接触する。
チユアコアを伸長させると、キヤリジ本体16をその移動
範囲の中間部に位置させることができる。例えば、第1
図に示すように、ソレノイド29を励磁した場合、そのア
ーマチユアコアが中央フランジ41と当接する。この場合
も、供給モジユール20は針部23と位置的に揃つている。
空気動ラムの移動方向のいかんにかかわらず、針部軸心
に対して供給モジユールを位置決めする手段としてスリ
ーブ40は作用する。例えば第1図において空気動ラムが
右に動いた場合、ソレノイド29のアーマチユアコア31は
中央フランジ41の第2当接面43に接触し、またスリーブ
40の端面44がアーム38に接触する。逆に空気動ラムが左
に動いた場合、ソレノイド29のアーマチユアコア31は中
央フランジ41の第1当接面42に接触し、またスリーブ40
の端面45が環状スリツパ37に接触する。
キヤリジの運動エネルギを小さくするため、キヤリジの
各構成部品は好ましくはジユラルミンで形成されてい
る。
各構成部品は好ましくはジユラルミンで形成されてい
る。
供給モジユール20はハウジング51を備えている。ガラス
混合ナイロンなどの射出成形材によりハウジング51は形
成されている。ハウジング51の外面には、テープ路52が
形成されている。テープ路52はテープ駆動部53の周囲を
通り、インデキシング部54に達している。ハウジング51
内に(電磁)ソレノイド55が配置されている。ソレノイ
ド55はモジユール取付板17に隣接しており、またアーマ
チユア56を備えている。アーマチユア56には針部軸心に
向かつて第1のクランク部57が形成されている。第1の
クランク部57の先端に第2のクランク部58が設けられて
いる。第2クランク部58はアーマチユア56の軸心から離
れる方向に沿つて針部軸心11に向かつて延びている。第
2クランク部58の先端にピン60が支持されている。ピン
60の軸心は針部軸心11と平行であり、両者は所定の間隔
をもつて配置されている。ピン60はテープ路52内へ突出
可能であり、テープ路52に沿つて進シークインテープ上
のシークイン片の中央孔と係合できるようになつてい
る。これにより、供給モジユール20に対して相対的にテ
ープ上にシークイン片が保持され、シークイン片の端孔
が端部23の軸心11に揃うようになつている。
混合ナイロンなどの射出成形材によりハウジング51は形
成されている。ハウジング51の外面には、テープ路52が
形成されている。テープ路52はテープ駆動部53の周囲を
通り、インデキシング部54に達している。ハウジング51
内に(電磁)ソレノイド55が配置されている。ソレノイ
ド55はモジユール取付板17に隣接しており、またアーマ
チユア56を備えている。アーマチユア56には針部軸心に
向かつて第1のクランク部57が形成されている。第1の
クランク部57の先端に第2のクランク部58が設けられて
いる。第2クランク部58はアーマチユア56の軸心から離
れる方向に沿つて針部軸心11に向かつて延びている。第
2クランク部58の先端にピン60が支持されている。ピン
60の軸心は針部軸心11と平行であり、両者は所定の間隔
をもつて配置されている。ピン60はテープ路52内へ突出
可能であり、テープ路52に沿つて進シークインテープ上
のシークイン片の中央孔と係合できるようになつてい
る。これにより、供給モジユール20に対して相対的にテ
ープ上にシークイン片が保持され、シークイン片の端孔
が端部23の軸心11に揃うようになつている。
第2クランク部58の内側端部につめ61が設けられてい
る。アーマチユア56はスプリングにより付勢され、常態
では基準位置に保持されている。この時、ピン60はテー
プ路52内へ延びている。
る。アーマチユア56はスプリングにより付勢され、常態
では基準位置に保持されている。この時、ピン60はテー
プ路52内へ延びている。
ハウジング51にホイール62が支持されている。ホイール
62に複数の歯63が形成されており、歯63は各シークイン
片の中央孔に係合している。ホイール62が回ると、シー
クインテープがテープ路52に沿つて進み、ホイール62の
外周で角運動をする。ホイール62は軸64に支持されてお
り、軸64を中心に回転できるようになつている。さらに
軸64につめ車65が支持されている。したがつてホイール
62とつめ車65は一体に回転する。つめ61がつめ車65に係
合しており、このつめ61は図示しないスプリングにより
付勢されている。
62に複数の歯63が形成されており、歯63は各シークイン
片の中央孔に係合している。ホイール62が回ると、シー
クインテープがテープ路52に沿つて進み、ホイール62の
外周で角運動をする。ホイール62は軸64に支持されてお
り、軸64を中心に回転できるようになつている。さらに
軸64につめ車65が支持されている。したがつてホイール
62とつめ車65は一体に回転する。つめ61がつめ車65に係
合しており、このつめ61は図示しないスプリングにより
付勢されている。
スプリング片70がハウジング51内に設けられている。ス
プリング片70はハウジング51に取付けられている。スプ
リング片70の外側端部に摩擦パツド71が設けられてい
る。摩擦パツド71はホイール62もしくはつめ車65に圧接
されており、ソレノイド55駆動時のホイール62もしくは
つめ車65の運動が押えられるようになつている。スプリ
ングにより付勢された別のつめ72がつめ車65に係合し、
テープ路52に沿つてのテープの逆方向運動を引起こすよ
うなホイール62の回転が阻止されるようになつている。
プリング片70はハウジング51に取付けられている。スプ
リング片70の外側端部に摩擦パツド71が設けられてい
る。摩擦パツド71はホイール62もしくはつめ車65に圧接
されており、ソレノイド55駆動時のホイール62もしくは
つめ車65の運動が押えられるようになつている。スプリ
ングにより付勢された別のつめ72がつめ車65に係合し、
テープ路52に沿つてのテープの逆方向運動を引起こすよ
うなホイール62の回転が阻止されるようになつている。
ハウジング51の下部にマイクロスイツチ73が収められて
いる。マイクロスイツチ73は操作アーム74を備えてい
る。操作アーム74はソレノイド55のアーマチユア56の下
端と係合可能である。
いる。マイクロスイツチ73は操作アーム74を備えてい
る。操作アーム74はソレノイド55のアーマチユア56の下
端と係合可能である。
第4図に供給モジユールの制御回路を示す。制御回路は
リレーを備えている。このリレーはコイル75と、双極ス
イツチ76を有している。ソレノイド55はこのリレーに接
続されており、このリレーにより制御されるようになつ
ている。常態(非励磁状態)では、図示しないスプリン
グの働きで、ソレノイド55のアーマチユア56は基準位置
に保持される。この時、ピン60はシークイン片の中央孔
に係合し、一方シークイン片の端孔は針部軸心11と揃つ
た位置にある。さらにこの時、アーマチユア56は前進位
置にあり、一方マイクロスイツチ73の操作アーム74は所
定の位置をとり、マイクロスイッチ73の接点は第4図に
示す状態となつている。
リレーを備えている。このリレーはコイル75と、双極ス
イツチ76を有している。ソレノイド55はこのリレーに接
続されており、このリレーにより制御されるようになつ
ている。常態(非励磁状態)では、図示しないスプリン
グの働きで、ソレノイド55のアーマチユア56は基準位置
に保持される。この時、ピン60はシークイン片の中央孔
に係合し、一方シークイン片の端孔は針部軸心11と揃つ
た位置にある。さらにこの時、アーマチユア56は前進位
置にあり、一方マイクロスイツチ73の操作アーム74は所
定の位置をとり、マイクロスイッチ73の接点は第4図に
示す状態となつている。
コンピユータバス77を通してコンピユータパルスが伝送
されると、リレーコイル75が励磁され、リレー双極スイ
ツチ76がオン状態(閉状態)に切換わり、したがつてソ
レノイド55も励磁される。ソレノイド55の励磁によりア
ーマチユア56が図示しないスプリングに抗して後退し、
ピン60がシークイン片の孔から抜出て、テープ路52の外
へ退去する。その後、つめ車65と係合するつめ61の働き
で、次のシークイン片をピン60に係合させる分に相当す
るつめ一個分だけつめ車65が正転する。さらにアーマチ
ユア56が後退すると、その下端がマイクロスイツチ55の
操作アーム74に当接し、この結果マイクロスイツチ55の
接点が切換わる。この切換わりにより、リレーコイル75
が非励磁状態に移り、同時にリレー双極スイツチ76がオ
フ状態(開状態)となり、したがつてソレノイド55も非
励磁状態となる。このため、図示しないスプリングの働
きで中央アーマチユア56が前進し、ピン60が新たなシー
クイン片と係合する。このようにしてシークイン片前進
の一サイクルが実行される。
されると、リレーコイル75が励磁され、リレー双極スイ
ツチ76がオン状態(閉状態)に切換わり、したがつてソ
レノイド55も励磁される。ソレノイド55の励磁によりア
ーマチユア56が図示しないスプリングに抗して後退し、
ピン60がシークイン片の孔から抜出て、テープ路52の外
へ退去する。その後、つめ車65と係合するつめ61の働き
で、次のシークイン片をピン60に係合させる分に相当す
るつめ一個分だけつめ車65が正転する。さらにアーマチ
ユア56が後退すると、その下端がマイクロスイツチ55の
操作アーム74に当接し、この結果マイクロスイツチ55の
接点が切換わる。この切換わりにより、リレーコイル75
が非励磁状態に移り、同時にリレー双極スイツチ76がオ
フ状態(開状態)となり、したがつてソレノイド55も非
励磁状態となる。このため、図示しないスプリングの働
きで中央アーマチユア56が前進し、ピン60が新たなシー
クイン片と係合する。このようにしてシークイン片前進
の一サイクルが実行される。
上の記載から明らかなように、5つの供給モジユール20
のいずれかも所定の針部に合わせることができる。した
がつて、5つの異なる色の糸を用いると共に、これに対
応して針部を5つにグループ分けし、さらにそれぞれ異
なる色のシークイン片を供給するよう5つの供給モジユ
ール20を構成すれば、5色の糸と5色のシークイン片の
あらゆる組合わせを得ることができる。この組合わせを
得るための制御は、まず必要なデジタル信号を供給し
て、各針部に対して作動、非作動制御を行い、同時に空
気動ラム32およびソレノイド28,29,30を動かせて、シー
クイン片と糸の所望の色の組合わせを実現するようキヤ
リジ本体16を駆動制御する。さらに、各供給モジユール
20を制御し、所定の針部にシークイン片を供給し、繰操
作に備える。
のいずれかも所定の針部に合わせることができる。した
がつて、5つの異なる色の糸を用いると共に、これに対
応して針部を5つにグループ分けし、さらにそれぞれ異
なる色のシークイン片を供給するよう5つの供給モジユ
ール20を構成すれば、5色の糸と5色のシークイン片の
あらゆる組合わせを得ることができる。この組合わせを
得るための制御は、まず必要なデジタル信号を供給し
て、各針部に対して作動、非作動制御を行い、同時に空
気動ラム32およびソレノイド28,29,30を動かせて、シー
クイン片と糸の所望の色の組合わせを実現するようキヤ
リジ本体16を駆動制御する。さらに、各供給モジユール
20を制御し、所定の針部にシークイン片を供給し、繰操
作に備える。
供給モジユールは差込式で着脱可能にキヤリジ本体に取
付けてもよい。この場合、供給モジユールを差換えるこ
とで、さらに別な色の組合わせを実現できる。すなわ
ち、シークインテープのリールと一緒に供給モジユール
をキヤリジ本体から引抜き、つぎに別の色のシークイン
テープのリールと一緒に新しい供給モジユールをキヤリ
ジ本体に差込むのである。
付けてもよい。この場合、供給モジユールを差換えるこ
とで、さらに別な色の組合わせを実現できる。すなわ
ち、シークインテープのリールと一緒に供給モジユール
をキヤリジ本体から引抜き、つぎに別の色のシークイン
テープのリールと一緒に新しい供給モジユールをキヤリ
ジ本体に差込むのである。
供給モジユールは射出成形であるため軽く、また安価に
製造できる。しかも供給モジユールがこわれた場合で
も、同じものと簡単に交換できる。
製造できる。しかも供給モジユールがこわれた場合で
も、同じものと簡単に交換できる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、刺しゆうやアツ
プリケの色やパターンを多種多様にしかも簡単に変更す
ることができる。
プリケの色やパターンを多種多様にしかも簡単に変更す
ることができる。
第1図は本発明縫飾機の供給モジユールとインデキシン
グ機構を示す平面図である。第2図は第1図の空気動ラ
ムを詳細に示す平面図である。第3図は第1図III-III
線に沿つての断面図である。第4図は第3図の供給モジ
ユールの制御部の回路図である。 16…キヤリジ本体、20…供給モジユール、23…針部、24
…インデキシング機構、32…空気動ラム。
グ機構を示す平面図である。第2図は第1図の空気動ラ
ムを詳細に示す平面図である。第3図は第1図III-III
線に沿つての断面図である。第4図は第3図の供給モジ
ユールの制御部の回路図である。 16…キヤリジ本体、20…供給モジユール、23…針部、24
…インデキシング機構、32…空気動ラム。
Claims (1)
- 【請求項1】針部と、針部に対して滑動可能なキヤリジ
と、キヤリジに支持されかつキヤリジとともに動く供給
モジユールと、キヤリジを駆動する手段と、複数の設定
位置の間でキヤリジを移動制御するインデキシング手段
とを備え、これら複数の位置にて供給モジユールが針部
と揃うよう構成され、したがつて針部に揃うよう供給モ
ジユールを介して布片が供給され、さらにインデキシン
グ手段を介してのキヤリジの移動により異なる供給モジ
ユールが任意の針部に揃うよう構成され、したがつて複
数の異なる布片の一つが任意の針部に供給されるよう構
成した縫飾機。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858522738A GB8522738D0 (en) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | Alignment device |
| GB868614489A GB8614489D0 (en) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | Applique machines |
| GB8522738 | 1986-06-13 | ||
| GB8614489 | 1986-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110960A JPS62110960A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0684586B2 true JPH0684586B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=26289769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61216978A Expired - Lifetime JPH0684586B2 (ja) | 1985-09-13 | 1986-09-13 | 縫飾機 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4765265A (ja) |
| EP (1) | EP0219971B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0684586B2 (ja) |
| KR (1) | KR870003253A (ja) |
| AT (1) | ATE48856T1 (ja) |
| AU (1) | AU575497B2 (ja) |
| BR (1) | BR8604385A (ja) |
| CA (1) | CA1268668A (ja) |
| DE (1) | DE3667676D1 (ja) |
| ES (1) | ES2002500A6 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848253A (en) * | 1987-08-21 | 1989-07-18 | Tokai Industrial Sewing Machine Co., Ltd. | Embroidery machine for sewing spangles on fabrics |
| US5562057A (en) * | 1992-05-11 | 1996-10-08 | Lenson; Harry | Dish-shaped sequin application apparatus and method for shuttle embroidery machine |
| JP3769602B2 (ja) * | 1993-01-25 | 2006-04-26 | 株式会社バルダン | アップリケの切断データ及び刺繍データの作成装置 |
| JP2007229013A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | シークイン縫着装置を備えたミシン |
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