JPH068495Y2 - 計器の目盛板 - Google Patents
計器の目盛板Info
- Publication number
- JPH068495Y2 JPH068495Y2 JP1986031888U JP3188886U JPH068495Y2 JP H068495 Y2 JPH068495 Y2 JP H068495Y2 JP 1986031888 U JP1986031888 U JP 1986031888U JP 3188886 U JP3188886 U JP 3188886U JP H068495 Y2 JPH068495 Y2 JP H068495Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- sub
- layer
- substrate
- mask layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は計器の目盛板に係り、更に詳しくは主目盛部と
副目盛部とに照明光量の差異を付けた目盛板に関するも
のである。
副目盛部とに照明光量の差異を付けた目盛板に関するも
のである。
第4〜7図に基づいて従来の目盛板を説明する。第4図
は目盛板の前面図、第5図は背面図、第6図は側面断面
図である。
は目盛板の前面図、第5図は背面図、第6図は側面断面
図である。
目盛板1は透明又は半透明な透光性材料からなる基板2
と、基板2前面全体に形成した透光性の下地印刷層3
と、下地印刷層3の前面全体に重ねて印刷形成した目盛
色印刷層4と、目盛色印刷層4の前面に主目盛部5及び
副目盛部6を除く部分を被覆するように形成した地色印
刷層7とから構成される。
と、基板2前面全体に形成した透光性の下地印刷層3
と、下地印刷層3の前面全体に重ねて印刷形成した目盛
色印刷層4と、目盛色印刷層4の前面に主目盛部5及び
副目盛部6を除く部分を被覆するように形成した地色印
刷層7とから構成される。
そして基板1の背面には前記副目盛部6と対応する位置
に光量調整用のマスク層8が印刷形成される。
に光量調整用のマスク層8が印刷形成される。
尚、図中9は指針、10は照明用の光源である。
上記目盛板1の背後から光源10により照明すると、第
7図に示すように基板2を透過する光は、目盛部5,6
においては下地印刷層3、目盛色印刷層4を透過して所
定の色あいにて明るく照明され、目盛部5,6の周辺部
では地色印刷層7によって光源10の光をさえぎられ
る。
7図に示すように基板2を透過する光は、目盛部5,6
においては下地印刷層3、目盛色印刷層4を透過して所
定の色あいにて明るく照明され、目盛部5,6の周辺部
では地色印刷層7によって光源10の光をさえぎられ
る。
そして一連の目盛部5,6のうちの所定の位置にある副
目盛部6は基板2背面の調整用マスク層8によって透過
光量が抑制され、主目盛部5より識別される。
目盛部6は基板2背面の調整用マスク層8によって透過
光量が抑制され、主目盛部5より識別される。
ところでこのような目盛板1にあっては、目盛部の形成
に際し、まず基板1の前面側に下地印刷層3、目盛印刷
層4、地色印刷層7を重ねて印刷していき、基板1を反
転させた後、基板1の裏面に調整用マスク層8を印刷す
るのであるが、印刷ずれ防止用の基準線を表裏で一致さ
せるのが非常に困難であり、副目盛部6と調整用マスク
層8との位置ずれが生じ易い。
に際し、まず基板1の前面側に下地印刷層3、目盛印刷
層4、地色印刷層7を重ねて印刷していき、基板1を反
転させた後、基板1の裏面に調整用マスク層8を印刷す
るのであるが、印刷ずれ防止用の基準線を表裏で一致さ
せるのが非常に困難であり、副目盛部6と調整用マスク
層8との位置ずれが生じ易い。
また調整用マスク層8は基板2の裏面側にあるため、第
7図で矢印にて示すように、マスク層8にて一度遮断さ
れない光の一部が厚みをもつ基板2内を経てマスク層8
前方にもれる。従って主目盛部5と副目盛部6との境界
での明るさの差が不明瞭となったり、範囲の広い副目盛
部6の中央部と端部とで明るさにむらが出るという欠点
を有している。
7図で矢印にて示すように、マスク層8にて一度遮断さ
れない光の一部が厚みをもつ基板2内を経てマスク層8
前方にもれる。従って主目盛部5と副目盛部6との境界
での明るさの差が不明瞭となったり、範囲の広い副目盛
部6の中央部と端部とで明るさにむらが出るという欠点
を有している。
本考案は、主目盛部間に形成された副目盛部に対応する
位置に印刷形成した光量調整用のマスク層によって、基
板の裏面側からの照明により主目盛部及び副目盛部を透
過する光量を異ならせるようにしたものにおいて、主目
盛部と副目盛部とを各々が均一でかつ互いに異なる明る
さで表示させ、明瞭にかつ確実に識別可能に表示するよ
うにした計器の文字板を提供することを目的としてい
る。
位置に印刷形成した光量調整用のマスク層によって、基
板の裏面側からの照明により主目盛部及び副目盛部を透
過する光量を異ならせるようにしたものにおいて、主目
盛部と副目盛部とを各々が均一でかつ互いに異なる明る
さで表示させ、明瞭にかつ確実に識別可能に表示するよ
うにした計器の文字板を提供することを目的としてい
る。
上記目的を達成するため本考案により成された計器の目
盛板は、透光性材料からなる一枚の目盛板の前面に印刷
された目盛色印刷層と、該目盛色印刷層の上に主目盛部
及び該主目盛部間の副目盛部を除く部分を被覆するよう
に重ね印刷された地色印刷層と、前記副目盛部に対応す
る位置に印刷形成された光量調整用のマスク層とを備
え、前記基板の裏面側からの照明により前記主目盛部及
び前記副目盛部を透過する光量を異ならせ、主目盛部と
副目盛部とを識別可能に表示する計器の目盛板におい
て、前記マスク層が、前記目盛色印刷層の下層において
前記基板の前面に印刷形成されていることを特徴として
いる。
盛板は、透光性材料からなる一枚の目盛板の前面に印刷
された目盛色印刷層と、該目盛色印刷層の上に主目盛部
及び該主目盛部間の副目盛部を除く部分を被覆するよう
に重ね印刷された地色印刷層と、前記副目盛部に対応す
る位置に印刷形成された光量調整用のマスク層とを備
え、前記基板の裏面側からの照明により前記主目盛部及
び前記副目盛部を透過する光量を異ならせ、主目盛部と
副目盛部とを識別可能に表示する計器の目盛板におい
て、前記マスク層が、前記目盛色印刷層の下層において
前記基板の前面に印刷形成されていることを特徴として
いる。
上記構成において、基板の裏面側からの照明により主目
盛部及び副目盛部を透過する光量を異ならせる光量調整
用のマスク層を、目盛色印刷層の下層において透光性材
料からなる基板の前面に印刷形成しているので、主目盛
部及び副目盛部を形成する地色印刷層、光量調整用マス
ク層の何れの印刷も基板前面側において行われるように
なり、主目盛部及び副目盛部に対する光量調整用マスク
層の位置ずれを殆どなくすことができ、また背後からの
照明光が透光性の基板を通じて光量調整用マスク層の前
面側に回り込んで副目盛部に入射することを完全に防ぐ
ことができるようになり、副目盛部の調光を光量調整用
マスク層により確実に行うことができる。
盛部及び副目盛部を透過する光量を異ならせる光量調整
用のマスク層を、目盛色印刷層の下層において透光性材
料からなる基板の前面に印刷形成しているので、主目盛
部及び副目盛部を形成する地色印刷層、光量調整用マス
ク層の何れの印刷も基板前面側において行われるように
なり、主目盛部及び副目盛部に対する光量調整用マスク
層の位置ずれを殆どなくすことができ、また背後からの
照明光が透光性の基板を通じて光量調整用マスク層の前
面側に回り込んで副目盛部に入射することを完全に防ぐ
ことができるようになり、副目盛部の調光を光量調整用
マスク層により確実に行うことができる。
第1図は実施例の正面図、第2図は断面図である。
即ち、透明な基板2の前面のうち、第1図に示す副目盛
部6に対応する位置には印刷により調整用マスク層8が
形成され、このマスク層8の前面を被覆するように基板
2の前面にわたって下地印刷層3が形成される。更に下
地印刷層3の前面には目盛色印刷層4が積層され、目盛
色印刷層4の前面のうち、一連の主目盛部5、副目盛部
6を除く部分には地色印刷層7が積層される。尚、図中
11は計器のムーブメント、12は光源10を保持する
ケースである。
部6に対応する位置には印刷により調整用マスク層8が
形成され、このマスク層8の前面を被覆するように基板
2の前面にわたって下地印刷層3が形成される。更に下
地印刷層3の前面には目盛色印刷層4が積層され、目盛
色印刷層4の前面のうち、一連の主目盛部5、副目盛部
6を除く部分には地色印刷層7が積層される。尚、図中
11は計器のムーブメント、12は光源10を保持する
ケースである。
このような目盛板1の後方より照明すると、第3図から
理解されるように、調整用マスク層8にて副目盛部6へ
の光量は減少され、マスク層8を透過しない光による主
目盛部5への光量はこれに比べ多くなる。この場合、調
整用マスク層8の前方には光の透過率が高く且つ厚みの
ある基板2が存在しないから、調整用マスク層8のない
部分から透過した光は、調整用マスク層8前面の副目盛
部6へ導かれることがほとんどなく、主目盛部5と副目
盛部6との境界部における明るさの差異は明瞭である。
理解されるように、調整用マスク層8にて副目盛部6へ
の光量は減少され、マスク層8を透過しない光による主
目盛部5への光量はこれに比べ多くなる。この場合、調
整用マスク層8の前方には光の透過率が高く且つ厚みの
ある基板2が存在しないから、調整用マスク層8のない
部分から透過した光は、調整用マスク層8前面の副目盛
部6へ導かれることがほとんどなく、主目盛部5と副目
盛部6との境界部における明るさの差異は明瞭である。
また上記調整用マスク層8は他の下地印刷層3、目盛色
印刷層4等と同様に基板2の前面側にて順次印刷形成さ
れるから、印刷作業が容易であるとともに互いの位置ず
れが少ない。
印刷層4等と同様に基板2の前面側にて順次印刷形成さ
れるから、印刷作業が容易であるとともに互いの位置ず
れが少ない。
尚、本実施例では、基板の前面側に目盛色印刷層4等を
積ねて印刷した例を示したが、これらは必ずしも必要で
なく、本考案においては少なくとも基板2の前面側に調
整用マスク層8と主・副目盛部5,6が形成されていれ
ば良いことは明白である。
積ねて印刷した例を示したが、これらは必ずしも必要で
なく、本考案においては少なくとも基板2の前面側に調
整用マスク層8と主・副目盛部5,6が形成されていれ
ば良いことは明白である。
本考案は以上の如くであるから、調整用マスクの位置ず
れがなく、しかも基板を経て光が副目盛側にもれること
もないから、主目盛部と副目盛部との明るさの差による
識別を明確にすることができるとともに、主又は副目盛
部内における明るさのバラツキも少なくすることができ
る。
れがなく、しかも基板を経て光が副目盛側にもれること
もないから、主目盛部と副目盛部との明るさの差による
識別を明確にすることができるとともに、主又は副目盛
部内における明るさのバラツキも少なくすることができ
る。
第1図は本考案実施例の正面図、第2図は同実施例の側
面断面図、第3図は本考案の作用を説明する断面図、第
4図は従来の目盛板の正面図、第5図は同目盛板の背面
図、第6図はその側面断面図、第7図は従来の目盛板に
おける作用を説明する断面図である。 1……目盛板、2……基板、5……主目盛部、6……副
目盛部、8……調整用マスク層。
面断面図、第3図は本考案の作用を説明する断面図、第
4図は従来の目盛板の正面図、第5図は同目盛板の背面
図、第6図はその側面断面図、第7図は従来の目盛板に
おける作用を説明する断面図である。 1……目盛板、2……基板、5……主目盛部、6……副
目盛部、8……調整用マスク層。
Claims (1)
- 【請求項1】透光性材料からなる一枚の目盛板の前面に
印刷された目盛色印刷層と、該目盛色印刷層の上に主目
盛部及び該主目盛部間の副目盛部を除く部分を被覆する
ように重ね印刷された地色印刷層と、前記副目盛部に対
応する位置に印刷形成された光量調整用のマスク層とを
備え、前記基板の裏面側からの照明により前記主目盛部
及び前記副目盛部を透過する光量を異ならせ、主目盛部
と副目盛部とを識別可能に表示する計器の目盛板におい
て、 前記マスク層が、前記目盛色印刷層の下層において前記
基板の前面に印刷形成されている ことを特徴とする計器の目盛板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031888U JPH068495Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 計器の目盛板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031888U JPH068495Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 計器の目盛板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145113U JPS62145113U (ja) | 1987-09-12 |
| JPH068495Y2 true JPH068495Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=30838038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986031888U Expired - Lifetime JPH068495Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 計器の目盛板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068495Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049419U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | カルソニックカンセイ株式会社 | 透過照明式表示板 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP1986031888U patent/JPH068495Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145113U (ja) | 1987-09-12 |
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