JPH0685320U - 防水用手袋 - Google Patents

防水用手袋

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JPH0685320U
JPH0685320U JP033172U JP3317293U JPH0685320U JP H0685320 U JPH0685320 U JP H0685320U JP 033172 U JP033172 U JP 033172U JP 3317293 U JP3317293 U JP 3317293U JP H0685320 U JPH0685320 U JP H0685320U
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JP
Japan
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waterproof
gloves
glove
lining
super water
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JP033172U
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公一 橋場
公治 橋場
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨天時等に着用しても、内部に雨水が浸入し
ないようにした新規の防水用手袋の提供を図ったもので
ある。 【構成】 フッ素系等に依るシールド処理を施して成る
超撥水性表地1と、表面に樹脂コーティング層2aを形成
して防水機能を具備させた裏地2とで手袋Aを構成して
なる防水用手袋。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は雨天時等に着用しても、内部に雨水が浸入しないようにした防水用手 袋に関するもである。
【0002】
【従来の技術】
従来の防水用手袋としては、ナイロン等気密性を具えたシート材料を立体裁断 すると共に、これを高周波ミシンに依り縫製したものがある。 上記以外の防水用手袋としては、防水性布地で製した表地と、通常の布地であ る裏地との間に、防水性インナー(薄い皮膜状のシート材)を設けた、所謂三層 構造に構成したものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記高周波ミシンに依り縫製した従来品にあっては、使用材料がナイロン等の 防水シート材に限定されるため、着用感が悪いばかりでなく、安手の手袋と言っ た感が生じることを免れなかった。
【0004】 更に、上記防水性インナーを用いた三層構造の従来品であると、縫目等から表 地を透過した雨水は、インナーに依り裏地側に対する浸透が阻止される。 然し 乍、インナーに達した雨水は、表地が防水性材料であるために、通常の乾燥では これを蒸発除去することができず、従って、手袋の内部か常に湿った状態と成り 、着用感の劣化を招くばかりでなく、カビが発生してしまう等の問題が伴った。
【0005】 本考案は上記したような従来における問題の解決した新規の防水用手袋の提供 を図ったものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、フッ素系等に依るシールド処理を施して成る超撥水性表地1と、表 面に樹脂コーティング層2aを形成して防水機能を具備させた裏地2とで手袋Aを 構成し、これに依り、前記したような従来の課題を解決したものである。
【0007】
【実施例】
図において、Aは本考案に係る防水性手袋であって、当該手袋Aは、夫々別個 に裁断縫製した表地構成手袋部材と裏地構成手袋部材とを重合すると共に、指先 及び手首部分等で両者が分離しないように止め着したものである。 なお、この ような表地と裏地との形成形態は、通常の裏地付き手袋において採られている常 套手段である。
【0008】 1は超撥水機能を具えた表地であって、これは綿スムース、ナイロントリコッ ト等、所要の編織布全体に、フッ素系等に依るシールド処理を施すことに基づき 、水分に対する強い抵抗力(撥水性)をもたせてある。 なお、このような処理 加工の代表例としては、デュポン社の「テフロン(商標)」加工が挙げられる。
【0009】 上記した超撥水性表地1で、表地構成手袋部材を縫着手段に基づき形成する。 従って、手袋の表地は、強い撥水性を奏するが通気性を有するために、完全なる 防水性は具えておらず、例えば台風等に際する暴風雨時には、雨の衝突力が撥水 力を勝り表地1を浸透する。 換言すれば、当該超撥水性表地1は雨水の完全浸 透阻止を司るものではない。
【0010】 2は防水機能を具えた裏地であって、これは前記超撥水性表地1と同様に、綿 スムース、ナイロントリコット等、所要の編織布が用いられる。 2aは当該裏地 2の表面(外側面)に形成した樹脂コーティング層であって、これに依り、当該 裏地2の表面は完全防水処理が施されることとなる。
【0011】 上記裏地2に依り、裏地構成手袋部材を高周波溶着手段に基づき形成する。 これに依り、縫着に依存した場合の縫目存在に基づく、当該縫目からの雨水浸入 が阻止され、当該裏地は、その表面において完全防水化が図られる。 そして、 当該裏地構成手袋部材を前記した表地構成手袋部材内に重ね合わせると共に、指 先部及び手首部等で止め着すれば、手袋Aの完成化が図られる。
【0012】 上記した本考案手袋は、通常の手袋と同様にして着用に供する。 そして、雨 天時、手袋の表面に降り注ぐ雨水は、表地1の奏する超撥水性に基づきはじかれ 、手袋Aの内部に浸透することが阻止される。
【0013】 そして、台風等に際する暴風雨時には、雨の衝突力が撥水力を勝り、一部の雨 水が縫目等から超撥水性表地1内に浸透することが予想されるが、当該浸透雨水 は、裏地2の樹脂コーティング層2aの存在に基づき、これ以上の浸透が阻止され る。 従って、手袋A内に対する雨水浸入は完全に防止される。
【0014】 手袋の乾燥に際しては、上記した樹脂コーティング層2aに依って阻まれていた 雨水が蒸発し、当該蒸気は超撥水性表地1の織り目から外部に逃される。 すな わち、当該表地1は、防水性付与のものではなく、超撥水性付与のものであるた め、フッ素系等に依るシールド処理が施してあるにもかかわらず、当該表地1の 織り目は潰されることなく通気性を保っているため、上記した蒸発を妨げず、通 常の手袋と同様な乾燥処理を採ることができる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は、フッ素系等に依るシールド処理を施して成る超撥水性表地1と、表 面に樹脂コーティング層2aを形成して防水機能を具備させた裏地2とで手袋Aを 構成したから、極めて良好なる防水効果が発揮される。
【0016】 すなわち、本考案は上記のような構成の採用に基づき、通常の雨天時には、雨 水は表地1の奏する超撥水性に基づきはじかれ、手袋Aの内部に浸透することが 阻止される。 そして、台風等に際する暴風雨時に、雨水が縫目等から雨水が超 撥水性表地1内に浸入した場合、当該浸入雨水は、裏地2の樹脂コーティング層 2aの存在に基づき、これ以上の浸入が阻止される。 従って、手袋A内に対する 雨水浸透は完全に防止される。
【0017】 また、手袋の乾燥に際して、上記した樹脂コーティング層2aに依って阻まれて いた雨水の蒸発は、表地1は、防水性付与のものではなく、超撥水性付与のもの であるため、フッ素系等に依るシールド処理が施されてあるにもかかわらず、当 該表地1の織り目は潰されることなく通気性を保っている。 従って、当該蒸発 蒸気は超撥水性表地1の織り目から外部に逃され、既述した従来の手袋のように 、蒸気逃げの困難性から、手袋の内部か常に湿った状態と成り、着用感の劣化及 びカビ発生と言うような問題発生は、本考案にあっては全く解消される。
【0018】 また本考案は、表地1を完全防水のものではなく超撥水機能をもたせたものと したから、当該表地1として、綿スムース、ナイロントリコット等、所要の編織 布を用いることが出来、従って、外観的及び風合い的に優れた防水手袋の提供が 可能化される。 すなわち、従来の防水用手袋のように、防水シート材の使用に 基づく、平滑的外観及び滑り感に基づく触感の劣性と言うような問題は全く解消 される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る防水用手袋の正面図である。
【図2】本考案の要部を表した拡大断面図である。
【符号の説明】
A 防水性手袋 1 超撥水性表地 2 裏地 2a 樹脂コーティング層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フッ素系等に依るシールド処理を施して
    成る超撥水性表地(1)と、表面に樹脂コーティング層(2
    a)を形成して防水機能を具備させた裏地(2)とで手袋
    (A)を構成してなる防水用手袋。
  2. 【請求項2】 表地(1)として綿スムース、ナイロント
    リコット等、所要の編織布を用いて成る請求項1に記載
    の防水手袋。
  3. 【請求項3】 表地(1)に依る表地構成手袋部材の形成
    を、縫着手段に基づき形成した請求項1または請求項2
    に記載の防水用手袋。
JP033172U 1993-05-27 1993-05-27 防水用手袋 Pending JPH0685320U (ja)

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JP033172U JPH0685320U (ja) 1993-05-27 1993-05-27 防水用手袋

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JP033172U JPH0685320U (ja) 1993-05-27 1993-05-27 防水用手袋

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JPH0685320U true JPH0685320U (ja) 1994-12-06

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ID=12379116

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JP033172U Pending JPH0685320U (ja) 1993-05-27 1993-05-27 防水用手袋

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013226843A (ja) * 2005-01-18 2013-11-07 Gore Enterprise Holdings Inc 耐滑性多層物品
JP2014173220A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 North Face Apparel Corp:The 積層された皮革を用いた、防水性のテープ留めがなされた手袋およびミトン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013226843A (ja) * 2005-01-18 2013-11-07 Gore Enterprise Holdings Inc 耐滑性多層物品
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