JPH068534Y2 - メルトフローレート測定装置 - Google Patents
メルトフローレート測定装置Info
- Publication number
- JPH068534Y2 JPH068534Y2 JP13938187U JP13938187U JPH068534Y2 JP H068534 Y2 JPH068534 Y2 JP H068534Y2 JP 13938187 U JP13938187 U JP 13938187U JP 13938187 U JP13938187 U JP 13938187U JP H068534 Y2 JPH068534 Y2 JP H068534Y2
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- Japan
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- flow rate
- melt flow
- piston
- weight
- measuring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メルトフローレート測定装置に関する。
従来の技術 高分子物質の溶融流れ性は、品質管理等に有効に利用さ
れている。溶融流れ性は、一定の温度と圧力の条件の下
で、溶融した熱可塑性プラスチックを所定の長さと直径
のダイを通して押し出したときの押出速度を測定するこ
とによって求めることができる。この値はメルトフロー
レート或いはメルトフローインデックスと言われてい
る。メルトフローレートの測定方法は日本工業規格によ
り詳しく規定されている(JIS K7210-1976)。
れている。溶融流れ性は、一定の温度と圧力の条件の下
で、溶融した熱可塑性プラスチックを所定の長さと直径
のダイを通して押し出したときの押出速度を測定するこ
とによって求めることができる。この値はメルトフロー
レート或いはメルトフローインデックスと言われてい
る。メルトフローレートの測定方法は日本工業規格によ
り詳しく規定されている(JIS K7210-1976)。
測定は上記の如く垂直に支持されたシリンダーにポリマ
ー試料を投入し、一定温度で溶融した後ピストンを挿入
し、更にピストン上に所定の重錘を乗せることにり、定
温、定圧の下で溶融ポリマーをダイから押し出す。所定
時間内に押し出された試料を秤量してメルトフローレー
トを求めている。
ー試料を投入し、一定温度で溶融した後ピストンを挿入
し、更にピストン上に所定の重錘を乗せることにり、定
温、定圧の下で溶融ポリマーをダイから押し出す。所定
時間内に押し出された試料を秤量してメルトフローレー
トを求めている。
考案が解決しようとする問題点 近来メルトフローレート測定装置が自動化される傾向に
ある。かかる状況下において、メルトフローレートの測
定の際、所定時間内にダイより押し出された試料の秤量
を手動で測定していたのでは、煩雑で、しかも測定作業
に個人差があり、そのためのメルトフローレートの測定
値がバラつき、精度の確保に問題が生じ易い。
ある。かかる状況下において、メルトフローレートの測
定の際、所定時間内にダイより押し出された試料の秤量
を手動で測定していたのでは、煩雑で、しかも測定作業
に個人差があり、そのためのメルトフローレートの測定
値がバラつき、精度の確保に問題が生じ易い。
従って、自動的に且つ確実に精度良く測定が行えるよう
なメルトフローレート自動測定機構が望まれていた。
なメルトフローレート自動測定機構が望まれていた。
問題点を解決するための手段および作用 本発明者らは、前記の問題を解決するため鋭意研究を行
い、ピストンの移動を自動測定することにより本考案の
目的が達成できることを見出し、本考案を完成させるに
至った。
い、ピストンの移動を自動測定することにより本考案の
目的が達成できることを見出し、本考案を完成させるに
至った。
すなわち、本考案は、試料を垂直に支持されたシリンダ
ーに入れ、一定の温度と圧力の条件下で溶融した試料を
重錘を載せたピストンによりダイから押し出してメルト
フローレートを測定する装置において、側面に複数の光
検出溝を有するブッシュを鍔下部分のロッドに装着し、
光センサーによる検出器を用いて該ブッシュの降下速度
を測定せしめる機構を具備したことを特徴とするメルト
フローレート測定装置である。
ーに入れ、一定の温度と圧力の条件下で溶融した試料を
重錘を載せたピストンによりダイから押し出してメルト
フローレートを測定する装置において、側面に複数の光
検出溝を有するブッシュを鍔下部分のロッドに装着し、
光センサーによる検出器を用いて該ブッシュの降下速度
を測定せしめる機構を具備したことを特徴とするメルト
フローレート測定装置である。
メルトフローレートは、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアセタール、セルロース、アセテート、ポリス
チレン、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド、ポリ
カーボネート等の熱可塑性樹脂の品質管理に主として用
いられている。これら熱可塑性のメルトフローレートの
測定方法は、大別して手動切り取り法と自動時間測定法
の二つに分けられるが、何れの方法をとるにせよ、ま
ず、装置を清浄にした後ピストンとダイを装着した状態
で、少なくとも15分間、各樹脂の試験温度に対応した温
度に保つ。次に所定の充填量の試料をシリンダーに入れ
ピストンを載せ、強く押し込む。
ン、ポリアセタール、セルロース、アセテート、ポリス
チレン、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド、ポリ
カーボネート等の熱可塑性樹脂の品質管理に主として用
いられている。これら熱可塑性のメルトフローレートの
測定方法は、大別して手動切り取り法と自動時間測定法
の二つに分けられるが、何れの方法をとるにせよ、ま
ず、装置を清浄にした後ピストンとダイを装着した状態
で、少なくとも15分間、各樹脂の試験温度に対応した温
度に保つ。次に所定の充填量の試料をシリンダーに入れ
ピストンを載せ、強く押し込む。
しかして、所定の重錘を載せて所定時間後に押し出され
た試料の重量を測定する方法が手動切り取り法であり、
ピストンが検定された距離を移動する時間を想定して押
出速度を求めるのが自動時間測定法である。通常三回の
測定の平均値でメルトフローレートを求める。
た試料の重量を測定する方法が手動切り取り法であり、
ピストンが検定された距離を移動する時間を想定して押
出速度を求めるのが自動時間測定法である。通常三回の
測定の平均値でメルトフローレートを求める。
以下本考案を一実施例の添付図面により詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本考案のメルトフローレート測定装置におい
てロッドにブッシュを装着したものの部分断面図であ
る。
てロッドにブッシュを装着したものの部分断面図であ
る。
上述の自動時間測定法を用いるのが本考案の主旨であ
り、測定に際して、光検出溝3′を設けたブッシュ3を
装着したロッド1の鍔2上に重錘を載せ、ピストン4を
鍔2下部のロッド1内にはめこむことにより、ピストン
4の降下、すなわち測定が開始される。
り、測定に際して、光検出溝3′を設けたブッシュ3を
装着したロッド1の鍔2上に重錘を載せ、ピストン4を
鍔2下部のロッド1内にはめこむことにより、ピストン
4の降下、すなわち測定が開始される。
このブッシュ3は、鍔2下部のロッド1に着脱可能であ
り、且つ側面には光センサー5で検出できる光検出溝
3′が等間隔に刻まれている。又、ブッシュ3は、JI
S規格或いはASTM規格等、光検出溝3′溝数の異な
るブッシュ3を測定規格に応じた数だけ用い適宜着脱す
れば非常に好適である。
り、且つ側面には光センサー5で検出できる光検出溝
3′が等間隔に刻まれている。又、ブッシュ3は、JI
S規格或いはASTM規格等、光検出溝3′溝数の異な
るブッシュ3を測定規格に応じた数だけ用い適宜着脱す
れば非常に好適である。
鍔2下部のロッド1は、ピストン4の外径より僅かに大
きめの空洞を設け、更に該ロッド1の内部にはピストン
4のヘッド部と同様のテーパーを設けることによりピス
トン4がはめこみ易く、該ロッド1の空洞にピストン4
をはめこんだ時のピストン4がロッド1およびブッシュ
3と同一中心線上に位置することから均一に荷重がかか
り精度よく測定できる。
きめの空洞を設け、更に該ロッド1の内部にはピストン
4のヘッド部と同様のテーパーを設けることによりピス
トン4がはめこみ易く、該ロッド1の空洞にピストン4
をはめこんだ時のピストン4がロッド1およびブッシュ
3と同一中心線上に位置することから均一に荷重がかか
り精度よく測定できる。
測定は前記の如く、ピストン4と同時に降下するブッシ
ュ3の光検出溝3′を光センサー5が一つの溝間を降下
するに要する時間を測定し、演算機能を内装した検出器
(図示せず)により、およそのメルトフローレートを算
出し、該メルトフローレートに応じて予め設定されたピ
ストン4の降下距離、すなわち光検出溝3′数を検出す
るに要する時間から精度良くメルトフローレート算出す
ることができ測定を終了する。
ュ3の光検出溝3′を光センサー5が一つの溝間を降下
するに要する時間を測定し、演算機能を内装した検出器
(図示せず)により、およそのメルトフローレートを算
出し、該メルトフローレートに応じて予め設定されたピ
ストン4の降下距離、すなわち光検出溝3′数を検出す
るに要する時間から精度良くメルトフローレート算出す
ることができ測定を終了する。
本考案に用いられる光センサー5は、赤外又はレーザー
光を使用したものが好適である。
光を使用したものが好適である。
考案の効果 本考案に係るメルトフローレート測定装置を用いて、ポ
リプロピレンのメルトフローレートを測定した結果、一
連の測定操作が自動化され省力化と共に精度が格段に向
上し、測定作業時間も大幅に減少させることができるよ
うになった。
リプロピレンのメルトフローレートを測定した結果、一
連の測定操作が自動化され省力化と共に精度が格段に向
上し、測定作業時間も大幅に減少させることができるよ
うになった。
第1図は、本考案のメルトフローレート測定装置におい
て光検出溝を設けたブッシュを装着したものの部分断面
図である。 図において、 1……ロッド 2……鍔 3……ブッシュ 3′……光検出溝 4……ピストン 5……光センサー を示す。
て光検出溝を設けたブッシュを装着したものの部分断面
図である。 図において、 1……ロッド 2……鍔 3……ブッシュ 3′……光検出溝 4……ピストン 5……光センサー を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】試料を垂直に支持されたシリンダーに入
れ、一定の温度と圧力の条件下で溶融した試料を重錘を
載せたピストンによりダイから押し出してメルトフロー
レートを測定する装置において、重錘を載せる鍔2を下
部に装着したロッド1の鍔下部分の中心にピストン4の
上部に嵌合する空隙を設け、かつ、同じ鍔下部分の外側
に複数の光検出溝を有するブッシュ3を装着し、光セン
サー5による検出器を用いて、重錘を載せたロッド1を
ピストン4に嵌合せしめ重錘の重みによりピストンを推
しながら降下する該ブッシュの降下速度を、光学的に検
出することにより、ピストンによる溶融試料押し出し速
度を測定することを特徴とする、メルトフローレート測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13938187U JPH068534Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | メルトフローレート測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13938187U JPH068534Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | メルトフローレート測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444447U JPS6444447U (ja) | 1989-03-16 |
| JPH068534Y2 true JPH068534Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31402587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13938187U Expired - Lifetime JPH068534Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | メルトフローレート測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068534Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5086041B2 (ja) * | 2007-11-20 | 2012-11-28 | ポリプラスチックス株式会社 | 熱可塑性樹脂の簡易溶融粘度測定方法 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP13938187U patent/JPH068534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444447U (ja) | 1989-03-16 |
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