JPH0685423U - 閉塞防止形スクリーン - Google Patents

閉塞防止形スクリーン

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JPH0685423U
JPH0685423U JP3059493U JP3059493U JPH0685423U JP H0685423 U JPH0685423 U JP H0685423U JP 3059493 U JP3059493 U JP 3059493U JP 3059493 U JP3059493 U JP 3059493U JP H0685423 U JPH0685423 U JP H0685423U
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JP
Japan
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screen
bar
fitting member
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dust remover
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Pending
Application number
JP3059493U
Other languages
English (en)
Inventor
軍二 松本
Original Assignee
日立機電工業株式会社
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Publication date
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Priority to JP3059493U priority Critical patent/JPH0685423U/ja
Publication of JPH0685423U publication Critical patent/JPH0685423U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動除塵機における細目スクリーンの目開部
に異物が詰まるのを防止する。 【構成】 自動除塵機のバースクリーンの平板状のスク
リーンバー母材1の流入側に、別途製作した断面コ字形
を有する嵌合部材2を嵌合して一体とする。これにより
スクリーンの流出側目開寸法を大となるように構成す
る。これにより製作の簡易化、短納期化を図り、さらに
熱歪を防止して高品質化を図ると共に、摩耗時、嵌合部
材の交換のみで再使用を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動除塵機における細目スクリーンの目開部に異物が詰まるのを防止 したバースクリーンを簡易に製作できる閉塞防止形スクリーンに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
自動除塵機において、水路を遮るように配設されるスクリーンにて流下し渣を 捕捉し、これをレーキにて掻き揚げ排出する。このスクリーンは一般に圧延材を 所要の目幅間隔に多数配置し、これを溶接組み合わせ叉はディスタンスピ−ス等 とボルトの組み合わせにより構成している。細目スクリーンにおいては目開部に 異物が詰まり、流出抵抗が増大する。これを防止するため、スクリーンバーを図 3,図4に示す如き特殊な断面形状としているものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、バースクリーンの目詰部に異物が詰まり流出抵抗が増大するのを防止す るため、バースクリーンに用いられるスクリーンバーの断面図は、図3に示す如 き異形断面を有するため、この部材を圧延等にて製作するには圧延ローラ等、注 文生産となったり、また図4に示す如く、二部材を溶接して製作したりしている ので、受注から納期まで長期を要し、かつ価格が高くなる等の欠点がある。また 図4に示すように溶着式の場合、溶接熱による歪、溶接欠陥等が発生し、多大の 労力を要し、高い品質の製品を得ることは困難である。さらに使用によってバー スクリーンが摩耗すると、新しいものと交換する必要がある。
【0004】 本考案はスクリーンバー母材の流入側に別途製作した型鋼を嵌合して流出側目 開寸法を大きくなるようにして構成することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記目的を達成するためになしたもので、自動除塵機のバースクリー ンにおいて、平板状のスクリーンバー母材の流入側に、別途製作した断面コ字形 を有する嵌合部材を嵌合して一体とし、スクリーンの流出側目開寸法を大なるよ うに構成したことを要旨とする。
【0006】
【作 用】
所要の板厚と幅を有する平鋼材を用いてスクリーンバー母材とし、これに断面 コ字形などの溝付の嵌合部材を嵌合してスクリーンの流入側目開寸法を小に、流 出側目開寸法を大となるようにして、これを多数並列してバースクリーンを構成 する。これにより製作の簡易化、短納期化を図り、さらに熱歪を防止して高品質 化を図ると共に、摩耗時、嵌合部材の交換のみで再使用を図ることができる。
【0007】
【実施例】
以下本考案閉塞防止形スクリーンを図示の実施例にもとづいて説明する。 図において1はバースクリーンを構成するのに適した材質と形状、すなわち板 厚・幅を有する平鋼材よりなるスクリーンバー母材で、これは流通性の多い鋼材 を用い、構成するスクリーンの用途・大きさ等に合わせて断面形状・寸法を備え る。
【0008】 このスクリーンバー母材1のスクリーン流入側端には、断面コ字形、その他溝 付の嵌合部材2をスクリーンバー母材の全長にわたって嵌合一体とする。この嵌 合部材2は、所要の間隔で隣並列配置したスクリーンバー母材1のスクリーン流 入側端目開寸法が流出側目開寸法より小さく、かつ予め定めたスクリーン目幅間 隔となるようにして、その板厚やスクリーンバー母材への嵌合長等が定められる 。
【0009】 そしてこの嵌合部材2は、スクリーンに沿って昇降するレーキ3上のし渣と接 触し、レーキの摺動により摩耗する。この摩耗を抑制するため、スクリーンバー 母材1に比べ、耐摩耗性に優れた材質を用いることもある。
【0010】 嵌合部材2はスクリーンバー母材流入側端部に強嵌合して一体とするか、ある いはこれにスポット溶接等との組み合わせにより固定し、レーキの摺動等に対し ても妄りに離脱しないようになす。
【0011】 さらにこの嵌合部材2は図示のように断面コ字形の他に、スクリーンの流入側 端の幅を大とした台形とすることも、または円柱状でその一側面長手方向にスク リーンバー母材を嵌合する溝を形成したもの等、種々の形状を採用することがで きる。
【0012】 従って嵌合部材2を嵌着したスクリーンバー母材1を所定間隔に並列してバー スクリーンを構成する。この時、スクリーンの流入側は嵌合母材より所要のスク リーン目開寸法(目幅)となり、スクリーン流出側目開寸法はこれより大となり 、細目スクリーンを容易に構成できる。
【0013】 このように細目スクリーンの流入側目開部が流出側目開部より小となっている ので流入側にて異物が捕捉されても詰まりにくくなり、スクリーンの流出抵抗の 増大を未然に防止することができると共に、このスクリーンに捕捉されたスクリ ーン渣は水路に設けた除塵機のレーキ掻揚機にて掻き揚げられる
【0014】 これによりスクリーンの流入側表面はスクリーン渣,レーキが摺動してスクリ ーン面は摩耗するが、この場合でもスクリーン全体を交換することなく、嵌合部 の交換のみで再使用できるものとなる。
【0015】
【考案の効果】
本発明閉塞防止形スクリーンは、自動除塵機のバースクリーンにおいて、平板 状のスクリーンバー母材の流入側に、別途製作した断面コ字形を有する嵌合部材 を嵌合して一体とし、スクリーンの流出側目開寸法を大なるように構成したため 、スクリーン流入側目開寸法を小さくしたバースクリーンでも、簡易に歪もなく 高精度に製作することができ、納期も短くできる。また摩耗が生じても嵌合部材 の交換のみで再使用でき、経済的である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明閉塞防止形スクリーンの一部拡大図であ
る。
【図2】本考案の全体説明図である。
【図3】圧延式の公知例の説明図である。
【図4】溶着式の公知例の説明図である。
【符号の説明】
1 スクリーンバー母材 2 嵌合部材 3 レーキ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動除塵機のバースクリーンにおいて、
    平板状のスクリーンバー母材の流入側に、別途製作した
    断面コ字形を有する嵌合部材を嵌合して一体とし、スク
    リーンの流出側目開寸法を大なるように構成した閉塞防
    止形スクリーン。
JP3059493U 1993-05-14 1993-05-14 閉塞防止形スクリーン Pending JPH0685423U (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070508A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Ebara Corp 水路の除塵装置及び排水設備
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