JPH0685558U - インターホーン室外機 - Google Patents
インターホーン室外機Info
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- JPH0685558U JPH0685558U JP2567193U JP2567193U JPH0685558U JP H0685558 U JPH0685558 U JP H0685558U JP 2567193 U JP2567193 U JP 2567193U JP 2567193 U JP2567193 U JP 2567193U JP H0685558 U JPH0685558 U JP H0685558U
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- interphone outdoor
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- Telephone Set Structure (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インターホーン室外機に対する雨や風の影響
を軽減し、しかもハウリングを起こさないようなインタ
ーホーン室外機を提供する。 【構成】 スピーカー(41)及びマイク(42)を備えるイン
ターホーン室外機本体(40)の前面を、間隙を設けて覆う
板状のインターホーン室外機カバー(10)を備えるインタ
ーホーン室外機を提供する。インターホーン室外機本体
(40)とインターホーン室外機カバー(10)との間隙部分に
おいては、インターホーン室外機本体(40)のスピーカー
(41)とマイク(42)との間を分断する遮音壁(20,30)を設
ける。
を軽減し、しかもハウリングを起こさないようなインタ
ーホーン室外機を提供する。 【構成】 スピーカー(41)及びマイク(42)を備えるイン
ターホーン室外機本体(40)の前面を、間隙を設けて覆う
板状のインターホーン室外機カバー(10)を備えるインタ
ーホーン室外機を提供する。インターホーン室外機本体
(40)とインターホーン室外機カバー(10)との間隙部分に
おいては、インターホーン室外機本体(40)のスピーカー
(41)とマイク(42)との間を分断する遮音壁(20,30)を設
ける。
Description
【0001】
この考案はインターホーン室外機カバー、更に詳しくは、インターホーン装置 において、門の外側や玄関外側に固定して使用するインターホーン室外機に対し 、その前面を覆うカバー部材に関するものである。
【0002】
従来より住宅においては、来客への応対の便宜より、インターホーン装置が多 く使用されてきた。また、近年では、室外にいる来客と室内にいる家人との通話 が行えるだけでなく、インターホーン室外機にはテレビカメラを内蔵し、インタ ーホーン室内機にはテレビモニターを内蔵し、テレビモニターでテレビカメラが 捉えた来客の姿を家人が見ることができるようなテレビ付きインターホーン装置 も提供されるようになった。
【0003】
しかし、上記した従来のインターホーン室外機には、スピーカーやマイクの穴 が設けられており、それらが外気にさらされているので風雨の影響も受け易く、 偶発的な外力の影響も受けやすいという問題点があった。しかし、単にインター ホーン室外機をカバー材などで覆ってしまっては、インターホーン室外機の本来 の機能を損なうこととなってしまう。
【0004】 本考案は、インターホーン室外機に対する外力や風雨の影響を受けにくく、し かもインターホーン室外機の機能を損なわないようなインターホーン室外機カバ ーを提供することにある。
【0005】
本考案は、上記した課題を解決するためのものである。 請求項1記載のインターホーン室外機カバー(10)は、スピーカー(41)及びマイ ク(42)を備えるインターホーン室外機(40)の前面を、間隙を設けて覆う板状のイ ンターホーン室外機カバー(10)を設けるとともに、インターホーン室外機(40)と インターホーン室外機カバー(10)との間隙部分において、インターホーン室外機 (40)のスピーカー(41)とマイク(42)との間を分断する遮音壁(20,30)を設けたこ とを特徴とする。
【0006】
請求項1記載のインターホーン室外機カバーによれば、以下のような作用を奏 する。 インターホーン室外機カバー(10)が、スピーカー(41)及びマイク(42)を備える インターホーン室外機(40)の前面を、間隙を設けて覆う。その間隙部分には、遮 音壁(20,30)が位置する。前面を覆われたインターホーン室外機(40)は、外力や 風雨の影響を受けにくく、耐候性を増す。
【0007】 インターホーン室内機(40)のマイク(42)の音声がインターホーン室外機のスピ ーカー(41)から流れ出た場合、その音声は、遮音壁(20)に遮られ、インターホー ン室外機(40)のマイク(42)までは直接届かず、ハウリングを起こさない。インタ ーホーン室外機(40)のマイク(42)から音声を入力した場合にも、その音声は、遮 音壁(30)に遮られ、インターホーン室外機(40)のスピーカー(41)までは直接届か ないので、ハウリングを起こさない。
【0008】
以下、本考案を実施例及び図面に従って更に詳しく説明する。ここで説明に使 用する図面は図1及び図2である。図1は、本考案の一実施例を示す正面図であ る。図2は、本考案の一実施例を示す右側面図である。 まず、本実施例の構成について説明する。
【0009】 本実施例のインターホーン室外機カバー10は、スピーカー41、マイク42 、図示を省略したマイクの作動スイッチ及びテレビカメラを備えるインターホー ン室外機40の前面を、一定の間隙を設けて覆う板状のカバー部材である。 インターホーン室外機カバー10のインターホーン室外機40側の面には、イ ンターホーン室外機40への固定を行うための部材が設けられている。具体的に は、インターホーン室外機40側の面の上部に側断面形状がクランク状をした上 固定片11を固定しており、インターホーン室外機40側の面の下部に側断面形 状が略C字形をした下固定片12を固定している。インターホーン室外機カバー 10は、これら上固定片11及び下固定片12を用いてインターホーン室外機4 0に固定され、インターホーン室外機40の前面を覆う。
【0010】 なお、本実施例では、上固定片11及び下固定片12を用いてインターホーン 室外機カバー10のインターホーン室外機40への固定を行うこととしたが、イ ンターホーン室外機の種類に応じて、インターホーン室外機への固定を行うため の部材は、適宜選択する。 インターホーン室外機カバー10の上部であって上固定片11の下側には、イ ンターホーン室外機40のテレビカメラに対応するカメラ対応部13を備えてい る。そのカメラ対応部13は、インターホーン室外機40の前に立つ人物をテレ ビカメラで撮影することができるものの、インターホーン室外機カバー10の反 テレビカメラ側からはテレビカメラを目視しにくいあるいはできないように形成 している。具体的には、スモークガラスや、一方側からは素通しのガラスであっ て反対側からは鏡となっているいわゆるマジックミラーなどで形成されている。
【0011】 カメラ対応部13の下右側には、インターホーン室外機40のスピーカー41 に対応するスピーカー対応部14を備えている。また、そのスピーカー対応部1 4の左下方には、インターホーン室外機40のマイク42に対応するマイク対応 部15を備えている。更に、インターホーン室外機40のマイク42の作動スイ ッチに対応する部分には、貫通穴たるスイッチ用穴16が設けられている。
【0012】 インターホーン室外機40とインターホーン室外機カバー10との間隙部分に おいては、インターホーン室外機40のスピーカー41とマイク42との間を分 断するための遮音壁を設けている。具体的には、インターホーン室外機40とイ ンターホーン室外機カバー10との間隙部分におけるインターホーン室外機カバ ー10には、スピーカー対応部14周辺を他の部分から隔離するスピーカー遮音 壁20と、マイク対応部15周辺を他の部分から隔離するマイク遮音壁30とを 設けている。
【0013】 スピーカー遮音壁20は、図1において、スピーカー対応部14の周囲におけ る右側部分を開放して、開放部21を設けるように形成されている。また、マイ ク遮音壁30は、図1において、マイク対応部15の周囲における左側部分及び 下方部分を開放して、開放部31を設けるように形成されている。これらスピー カー遮音壁20及びマイク遮音壁30によって、インターホーン室外機40のス ピーカー41とマイク42との間は、インターホーン室外機40とインターホー ン室外機カバー10との間隙部分においては分断され、インターホーン室外機カ バー10の対応しない外側の部分でしかインターホーン室外機40のスピーカー 41とマイク42との間は連通しないこととなる。
【0014】 次に、本実施例の作用について説明する。 インターホーン室外機カバー10が、インターホーン室外機40の前面を、間 隙を設けて覆う。その間隙部分には、スピーカー遮音壁20及びマイク遮音壁3 0が位置する。また、インターホーン室外機40のマイク42の作動用のスイッ チは、スイッチ用穴16から突出し、インターホーン室外機40の操作を可能と している。前面を覆われたインターホーン室外機40は、外力や風雨の影響を受 けにくく、耐候性を増す。
【0015】 インターホーン室内機のマイクの音声がインターホーン室外機40のスピーカ ー41から流れ出た場合、その音声のほとんどは、スピーカー遮音壁20に遮ら れて開放部21側へしか流れない。また、スピーカー遮音壁20を通過した一部 の音声は、マイク遮音壁30に遮られる。従って、インターホーン室外機40の マイク42までは直接届かず、ハウリングを起こさない。
【0016】 一方、マイク42の作動スイッチを押してインターホーン室外機40のマイク 42から音声を入力した場合にも、その音声のほとんどは、開放部31からマイ ク42に達し、マイク遮音壁30に遮られてスピーカー41までは達しない。ま た、マイク遮音壁30を通過した一部の音声やスイッチ用穴16の隙間から入っ た音声は、スピーカー遮音壁20に遮られる。従って、インターホーン室外機4 0のスピーカー41までは直接届かず、ハウリングを起こさない。
【0017】 続いて、上記実施例の効果について説明する。 上記実施例のインターホーン室外機カバー10によれば、インターホーン室外 機40の前面を覆うので、インターホーン室外機40は、子供のいたずらなどに よる外力や風雨の影響を軽減して耐候性を増し、しかもハウリングを起こさない 、というインターホーン室外機カバー10を提供することができた、という効果 がある。
【0018】 また、インターホーン室外機カバー10におけるカメラ対応部13は、インタ ーホーン室外機40の前に立つ人物をテレビカメラで撮影することができるもの の、インターホーン室外機カバー10の反テレビカメラ側からはテレビカメラを 目視しにくいあるいはできないようなスモークガラスなどで形成しているので、 インターホーン室外機40を使用する来客がいだく、家人から監視されているよ うな感覚を軽減することができるという効果がある。
【0019】 続いて、上記実施例のバリエーションについて説明する。 上記実施例においては、遮音壁を、インターホーン室外機カバー10に設ける こととしたが、インターホーン室外機40側に設けることとしてもよい。 上記実施例においては、遮音壁として、スピーカー対応部14周辺を他の部分 から隔離するスピーカー遮音壁20と、マイク対応部15周辺を他の部分から隔 離するマイク遮音壁30とを設けたが、上記実施例に限られない。インターホー ン室外機40とインターホーン室外機カバー10との間隙部分において、インタ ーホーン室外機40のスピーカー41とマイク42との間を分断するような遮音 壁であれば、インターホーン室外機におけるスピーカー、マイクの配置あるいは それらとマイク作動用スイッチなどの配置によっては、さまざまな遮音壁のパタ ーンが考えられる。例えば、マイク作動用スイッチがインターホーン室外機の前 面ではなく側面に設けられている場合には、遮音壁は一つで足りることもある。
【0020】
請求項1記載のインターホーン室外機カバーによれば、インターホーン室外機 に対する外力や風雨の影響を軽減し、しかもインターホーン室外機の機能を損な わないようなインターホーン室外機カバーを提供することができた。
【提出日】平成5年6月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
この考案はインターホーン室外機、更に詳しくは、インターホーン装置におい て、門の外側や玄関外側に固定して使用するインターホーン室外機本体に対し、 その前面を覆うカバー部材を備えたインターホーン室外機に関するものである。
【0002】
従来より住宅においては、来客への応対の便宜より、インターホーン装置が多 く使用されてきた。また、近年では、室外にいる来客と室内にいる家人との通話 が行えるだけでなく、インターホーン室外機にはテレビカメラを内蔵し、インタ ーホーン室内機にはテレビモニターを内蔵し、テレビモニターでテレビカメラが 捉えた来客の姿を家人が見ることができるようなテレビ付きインターホーン装置 も提供されるようになった。
【0003】
しかし、上記した従来のインターホーン室外機には、スピーカーやマイクの穴 が設けられており、それらが外気にさらされているので埃や風雨の影響も受け易 く、偶発的な外力の影響も受けやすいという問題点があった。しかし、単にイン ターホーン室外機をカバー材などで覆ってしまっては、マイクとスピーカーとに よるハウリングが起きたりして インターホーン室外機の本来の機能を損なうこと となってしまう。
【0004】 本考案は、インターホーン室外機に対する外力や埃や風雨の影響を受けにくく 、しかも本来の機能を損なわないようなインターホーン室外機を提供することに ある。
【0005】
本考案は、上記した課題を解決するためのものである。 請求項1記載のインターホーン室外機は、スピーカー(41)及びマイク(42)を備 えるインターホーン室外機本体(40)と、そのインターホーン室外機本体(40)の前 面を、間隙を設けて覆う板状のインターホーン室外機カバー(10)とを備えて構成 されたインターホーン室外機(40)であって 、インターホーン室外機本体(40)とイ ンターホーン室外機カバー(10)との間隙部分において、インターホーン室外機本 体(40)のスピーカー(41)及びマイク(42)との間を分断する遮音壁(20,30)を設け たことを特徴とする。
【0006】
請求項1記載のインターホーン室外機によれば、以下のような作用を奏する。 インターホーン室外機カバー(10)が、スピーカー(41)及びマイク(42)を備える インターホーン室外機本体(40)の前面を、間隙を設けて覆う。その間隙部分には 、遮音壁(20,30)が位置する。前面を覆われたインターホーン室外機本体(40)は 、外力や埃や風雨の影響を受けにくく、耐候性を増す。
【0007】 インターホーン室内機のマイクの音声がインターホーン室外機本体(40)のスピ ーカー(41)から流れ出た場合、その音声は、遮音壁(20)に遮られ、インターホー ン室外機本体(40)のマイク(42)までは直接届かず、ハウリングを起こさない。イ ンターホーン室外機本体(40)のマイク(42)から音声を入力した場合にも、その音 声は、遮音壁(30)に遮られ、インターホーン室外機本体(40)のスピーカー(41)ま では直接届かないので、ハウリングを起こさない。
【0008】
以下、本考案を実施例及び図面に従って更に詳しく説明する。ここで説明に使 用する図面は図1及び図2である。図1は、本考案の一実施例を示す正面図であ る。図2は、本考案の一実施例を示す右側面図である。 まず、本実施例の構成について説明する。
【0009】 本実施例のインターホーン室外機は、スピーカー41、マイク42、図示を省 略したマイクの作動スイッチ及びテレビカメラを備えるインターホーン室外機本 体40と、そのインターホーン室外機本体40 の前面を、一定の間隙を設けて覆 う板状のカバー部材たるインターホーン室外機カバー10とを備えて構成されて いる 。
【0010】 インターホーン室外機カバー10のインターホーン室外機本体40側の面には 、インターホーン室外機本体40への固定を行うための部材が設けられている。 具体的には、インターホーン室外機本体40側の面の上部に側断面形状がクラン ク状をした上固定片11を固定しており、インターホーン室外機本体40側の面 の下部に側断面形状が略C字形をした下固定片12を固定している。インターホ ーン室外機カバー10は、これら上固定片11及び下固定片12を用いてインタ ーホーン室外機本体40に固定され、インターホーン室外機本体40の前面を覆 う。
【0011】 なお、本実施例では、上固定片11及び下固定片12を用いてインターホーン 室外機カバー10のインターホーン室外機本体40への固定を行うこととしたが 、インターホーン室外機の種類に応じて、インターホーン室外機への固定を行う ための部材は、適宜選択する。 インターホーン室外機カバー10の上部であって上固定片11の下側には、イ ンターホーン室外機本体40のテレビカメラに対応するカメラ対応部13を備え ている。そのカメラ対応部13は、インターホーン室外機本体40の前に立つ人 物をテレビカメラで撮影することができるものの、インターホーン室外機カバー 10の反テレビカメラ側からはテレビカメラを目視しにくいあるいはできないよ うに形成している。具体的には、スモークガラスや、一方側からは素通しのガラ スであって反対側からは鏡となっているいわゆるマジックミラーなどで形成され ている。
【0012】 カメラ対応部13の下右側には、インターホーン室外機本体40のスピーカー 41に対応するスピーカー対応部14を備えている。また、そのスピーカー対応 部14の左下方には、インターホーン室外機本体40のマイク42に対応するマ イク対応部15を備えている。更に、インターホーン室外機本体40のマイク4 2の作動スイッチに対応する部分には、貫通穴たるスイッチ用穴16が設けられ ている。
【0013】 インターホーン室外機本体40とインターホーン室外機カバー10との間隙部 分においては、インターホーン室外機本体40のスピーカー41とマイク42と の間を分断するための遮音壁を設けている。具体的には、インターホーン室外機 本体 40とインターホーン室外機カバー10との間隙部分におけるインターホー ン室外機カバー10には、スピーカー対応部14周辺を他の部分から隔離するス ピーカー遮音壁20と、マイク対応部15周辺を他の部分から隔離するマイク遮 音壁30とを設けている。
【0014】 スピーカー遮音壁20は、図1において、スピーカー対応部14の周囲におけ る右側部分を開放して、開放部21を設けるように形成されている。また、マイ ク遮音壁30は、図1において、マイク対応部15の周囲における左側部分及び 下方部分を開放して、開放部31を設けるように形成されている。これらスピー カー遮音壁20及びマイク遮音壁30によって、インターホーン室外機本体40 のスピーカー41とマイク42との間は、インターホーン室外機本体40とイン ターホーン室外機カバー10との間隙部分においては分断され、インターホーン 室外機カバー10の対応しない外側の部分でしかインターホーン室外機本体40 のスピーカー41とマイク42との間は連通しないこととなる。
【0015】 次に、本実施例の作用について説明する。 インターホーン室外機カバー10が、インターホーン室外機本体40の前面を 、間隙を設けて覆う。その間隙部分には、スピーカー遮音壁20及びマイク遮音 壁30が位置する。また、インターホーン室外機本体40のマイク42の作動用 のスイッチは、スイッチ用穴16から突出し、インターホーン室外機本体40の 操作を可能としている。前面を覆われたインターホーン室外機本体40は、外力 や埃や風雨の影響を受けにくく、耐候性を増す。
【0016】 インターホーン室内機のマイクの音声がインターホーン室外機本体40のスピ ーカー41から流れ出た場合、その音声のほとんどは、スピーカー遮音壁20に 遮られて開放部21側へしか流れない。また、スピーカー遮音壁20を通過した 一部の音声は、マイク遮音壁30に遮られる。従って、インターホーン室外機本 体 40のマイク42までは直接届かず、ハウリングを起こさない。
【0017】 一方、マイク42の作動スイッチを押してインターホーン室外機本体40のマ イク42から音声を入力した場合にも、その音声のほとんどは、開放部31から マイク42に達し、マイク遮音壁30に遮られてスピーカー41までは達しない 。また、マイク遮音壁30を通過した一部の音声やスイッチ用穴16の隙間から 入った音声は、スピーカー遮音壁20に遮られる。従って、インターホーン室外 機本体40のスピーカー41までは直接届かず、ハウリングを起こさない。
【0018】 続いて、上記実施例の効果について説明する。 上記実施例のインターホーン室外機によれば、インターホーン室外機カバー1 0がインターホーン室外機本体40の前面を覆うので、インターホーン室外機本 体 40は、子供のいたずらなどによる外力や埃や風雨の影響を軽減して耐候性を 増す。しかも、スピーカー遮音壁20及びマイク遮音壁30の存在によってハウ リングを起こさない、という効果がある。
【0019】 また、インターホーン室外機カバー10におけるカメラ対応部13は、インタ ーホーン室外機本体40の前に立つ人物をテレビカメラで撮影することができる ものの、インターホーン室外機カバー10の反テレビカメラ側からはテレビカメ ラを目視しにくいあるいはできないようなスモークガラスなどで形成しているの で、インターホーン室外機本体40を使用する来客がいだく、家人から監視され ているような感覚を軽減することができるという効果がある。
【0020】 続いて、上記実施例のバリエーションについて説明する。 上記実施例においては、遮音壁を、インターホーン室外機カバー10に設ける こととしたが、インターホーン室外機本体40側に設けることとしてもよい。 上記実施例においては、遮音壁として、スピーカー対応部14周辺を他の部分 から隔離するスピーカー遮音壁20と、マイク対応部15周辺を他の部分から隔 離するマイク遮音壁30とを設けたが、上記実施例に限られない。インターホー ン室外機本体40とインターホーン室外機カバー10との間隙部分において、イ ンターホーン室外機本体40のスピーカー41とマイク42との間を分断するよ うな遮音壁であれば、インターホーン室外機本体におけるスピーカー、マイクの 配置あるいはそれらとマイク作動用スイッチなどの配置によっては、さまざまな 遮音壁のパターンが考えられる。例えば、マイク作動用スイッチがインターホー ン室外機本体の前面ではなく側面に設けられている場合には、遮音壁は一つで足 りることもある。
【0021】
請求項1記載のインターホーン室外機によれば、インターホーン室外機本体に 対する外力や埃や風雨の影響をインターホン室外機カバーによって軽減し、しか も本来の機能を損なわないようなインターホーン室外機を提供することができた 。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す右側面図である。
10 インターホーン室外機カバー 11 上
固定片 12 下固定片 13 カ
メラ対応部 14 スピーカー対応部 15 マ
イク対応部 16 スイッチ用穴 20 スピーカー遮音壁 21 開
放部 30 マイク遮音壁 31 開
放部 40 インターホーン室外機 41 ス
ピーカー 42 マイク
固定片 12 下固定片 13 カ
メラ対応部 14 スピーカー対応部 15 マ
イク対応部 16 スイッチ用穴 20 スピーカー遮音壁 21 開
放部 30 マイク遮音壁 31 開
放部 40 インターホーン室外機 41 ス
ピーカー 42 マイク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 インターホーン室外機
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す右側面図である。
【符号の説明】 10 インターホーン室外機カバー 11 上
固定片 12 下固定片 13 カ
メラ対応部 14 スピーカー対応部 15 マ
イク対応部 16 スイッチ用穴 20 スピーカー遮音壁 21 開
放部 30 マイク遮音壁 31 開
放部 40 インターホーン室外機本体 41 ス
ピーカー 42 マイク
固定片 12 下固定片 13 カ
メラ対応部 14 スピーカー対応部 15 マ
イク対応部 16 スイッチ用穴 20 スピーカー遮音壁 21 開
放部 30 マイク遮音壁 31 開
放部 40 インターホーン室外機本体 41 ス
ピーカー 42 マイク
Claims (1)
- 【請求項1】 スピーカー及びマイクを備えるインター
ホーン室外機の前面を、間隙を設けて覆う板状のインタ
ーホーン室外機カバーを設けるとともに、インターホー
ン室外機とインターホーン室外機カバーとの間隙部分に
おいて、インターホーン室外機のスピーカーとマイクと
の間を分断する遮音壁を設けたことを特徴とするインタ
ーホーン室外機カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025671U JP2601323Y2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | インターホーン室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025671U JP2601323Y2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | インターホーン室外機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685558U true JPH0685558U (ja) | 1994-12-06 |
| JP2601323Y2 JP2601323Y2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=12172257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993025671U Expired - Fee Related JP2601323Y2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | インターホーン室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601323Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004029446A (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-29 | Nippon Kinzoku Tanchiki Seizo Kk | 遮音装置 |
| JP2017118203A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | パナソニック デバイスSunx竜野株式会社 | 浴室リモコン |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP1993025671U patent/JP2601323Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004029446A (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-29 | Nippon Kinzoku Tanchiki Seizo Kk | 遮音装置 |
| JP2017118203A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | パナソニック デバイスSunx竜野株式会社 | 浴室リモコン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601323Y2 (ja) | 1999-11-15 |
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