JPH0685768A - 伝送符号誤り補償装置 - Google Patents
伝送符号誤り補償装置Info
- Publication number
- JPH0685768A JPH0685768A JP4236791A JP23679192A JPH0685768A JP H0685768 A JPH0685768 A JP H0685768A JP 4236791 A JP4236791 A JP 4236791A JP 23679192 A JP23679192 A JP 23679192A JP H0685768 A JPH0685768 A JP H0685768A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 復号された音声のパワーを判定し、誤り検出
器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧レベルを適応
的に制御して、異音の発生を防止する。 【構成】 ADPCM等の波形符号化方式による音声符
号化処理によって得られた符号に、誤り検出符号を付加
した信号を伝送する通信器の受信側装置Bに、誤り検出
器29と、復号信号パワー判定器32と、出力抑圧器3
1とを備え、誤り検出器29の検出結果と、復号信号パ
ワー判定器32の判定結果により、出力抑圧器31の出
力抑圧レベルを適応的に制御して異音の発生を防止する
ようにした。
器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧レベルを適応
的に制御して、異音の発生を防止する。 【構成】 ADPCM等の波形符号化方式による音声符
号化処理によって得られた符号に、誤り検出符号を付加
した信号を伝送する通信器の受信側装置Bに、誤り検出
器29と、復号信号パワー判定器32と、出力抑圧器3
1とを備え、誤り検出器29の検出結果と、復号信号パ
ワー判定器32の判定結果により、出力抑圧器31の出
力抑圧レベルを適応的に制御して異音の発生を防止する
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は伝送符号誤り補償装置、
特に音声符号化処理をデジタル移動通信等に用いる際の
符号誤り補償装置に関するものである。
特に音声符号化処理をデジタル移動通信等に用いる際の
符号誤り補償装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】音声符号化処理をデジタル移動通信等に
使用する場合、伝送符号の誤りを補償する装置が必要に
なる。このような伝送符号誤り補償装置の従来例として
は、例えば図3に示すようなものがある。図3におい
て、点線枠Aで囲まれた装置はデジタル移動通信装置の
送信側装置であり、点線枠Bで囲まれた装置はデジタル
移動通信装置の受信側装置である。送信側装置Aにおい
て、符号1は音声信号が入力される入力端子、2はAD
PCM符号器、3は誤り検出符号付加器、4は伝送バー
スト組立器、5は伝送符号が出力される出力端子であ
る。一方受信側装置Bにおいて、符号6は送信側装置A
から発せられた伝送符号が入力される入力端子、7は伝
送バースト分解器、8は誤り検出符号分離器、9は誤り
検出器、10はADPCM復号器、11は出力抑圧器、
12は音声信号が出力される出力端子である。
使用する場合、伝送符号の誤りを補償する装置が必要に
なる。このような伝送符号誤り補償装置の従来例として
は、例えば図3に示すようなものがある。図3におい
て、点線枠Aで囲まれた装置はデジタル移動通信装置の
送信側装置であり、点線枠Bで囲まれた装置はデジタル
移動通信装置の受信側装置である。送信側装置Aにおい
て、符号1は音声信号が入力される入力端子、2はAD
PCM符号器、3は誤り検出符号付加器、4は伝送バー
スト組立器、5は伝送符号が出力される出力端子であ
る。一方受信側装置Bにおいて、符号6は送信側装置A
から発せられた伝送符号が入力される入力端子、7は伝
送バースト分解器、8は誤り検出符号分離器、9は誤り
検出器、10はADPCM復号器、11は出力抑圧器、
12は音声信号が出力される出力端子である。
【0003】以上のように構成された従来の伝送符号誤
り補償装置について、以下その動作について説明する。
先ず、送信側装置Aにおいて入力端子1から入力された
音声信号は、ADPCM符号器2においてADPCM符
号化される。この符号に対して、誤り検出符号付加器3
においてCRC符号等の誤り検出符号が付加され、さら
に、伝送バースト組立器4によって無線チャンネルで伝
送するために、或る一定区間長の符号を多重化して伝送
符号(以下、この伝送符号を伝送バーストという)が生
成され、出力端子5から出力される。一方、受信側装置
Bに受信された伝送バーストは、伝送バースト分解器7
により符号に分解され、さらに、誤り検出符号分離器8
により、ADPCM符号と誤り検出符号とに分解され
る。ADPCM符号はADPCM復号器10により音声
信号に復号され、また、誤り検出器9により誤り検出符
号を用いて、当該伝送バーストの伝送符号において符号
誤りが生じたか否かを判定し、誤り検出信号を出力す
る。出力抑圧器11においては誤り検出信号を参照し、
符号誤りが生じている場合には、当該伝送バーストの出
力信号の振幅を一定レベル抑圧する等の手段により、符
号誤りによって生じる異音の発生を防止する。なお、出
力抑圧器11において、誤り検出信号が符号誤りなしの
状態を示しているときには、ADPCM復号器10の出
力をそのまま出力する。
り補償装置について、以下その動作について説明する。
先ず、送信側装置Aにおいて入力端子1から入力された
音声信号は、ADPCM符号器2においてADPCM符
号化される。この符号に対して、誤り検出符号付加器3
においてCRC符号等の誤り検出符号が付加され、さら
に、伝送バースト組立器4によって無線チャンネルで伝
送するために、或る一定区間長の符号を多重化して伝送
符号(以下、この伝送符号を伝送バーストという)が生
成され、出力端子5から出力される。一方、受信側装置
Bに受信された伝送バーストは、伝送バースト分解器7
により符号に分解され、さらに、誤り検出符号分離器8
により、ADPCM符号と誤り検出符号とに分解され
る。ADPCM符号はADPCM復号器10により音声
信号に復号され、また、誤り検出器9により誤り検出符
号を用いて、当該伝送バーストの伝送符号において符号
誤りが生じたか否かを判定し、誤り検出信号を出力す
る。出力抑圧器11においては誤り検出信号を参照し、
符号誤りが生じている場合には、当該伝送バーストの出
力信号の振幅を一定レベル抑圧する等の手段により、符
号誤りによって生じる異音の発生を防止する。なお、出
力抑圧器11において、誤り検出信号が符号誤りなしの
状態を示しているときには、ADPCM復号器10の出
力をそのまま出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の伝送符号誤り補償装置にあっては、受信側装
置Bにおいて符号誤りが検出された場合、ADPCM復
号器10において当該伝送バーストの復号した信号には
歪が生じており、入力信号とは異なる異音が発生してい
る。そして、この異音のレベルが大きい場合には、異音
が発生している信号に対して一定レベルの出力抑圧を行
なっても、レベルの小さい異音は以前残っている。その
ため、異音の発生を完全に防止することはできず、ま
た、異音のレベルが小さい場合には、出力抑圧をするこ
とにより、必要以上に復号音のレベルが小さくなるとい
うという不具合があった。
うな従来の伝送符号誤り補償装置にあっては、受信側装
置Bにおいて符号誤りが検出された場合、ADPCM復
号器10において当該伝送バーストの復号した信号には
歪が生じており、入力信号とは異なる異音が発生してい
る。そして、この異音のレベルが大きい場合には、異音
が発生している信号に対して一定レベルの出力抑圧を行
なっても、レベルの小さい異音は以前残っている。その
ため、異音の発生を完全に防止することはできず、ま
た、異音のレベルが小さい場合には、出力抑圧をするこ
とにより、必要以上に復号音のレベルが小さくなるとい
うという不具合があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、復号された音声のパワーを判定し、誤
り検出器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧レベル
を適応的に制御して、異音の発生を防止することができ
る優れた伝送符号誤り補償装置を提供することである。
で、その目的は、復号された音声のパワーを判定し、誤
り検出器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧レベル
を適応的に制御して、異音の発生を防止することができ
る優れた伝送符号誤り補償装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、受信側装置に誤り検出器と、復号信号パ
ワー判定器と、出力抑圧器を備え、誤り検出器の検出結
果と、復号信号パワー判定器の判定結果により、出力抑
圧器の出力抑圧レベルを適応的に変化させ、符号誤りが
生じている伝送バーストにおいて、復号信号のパワー
と、その前の伝送バーストの復号信号のパワーとの差を
求めるようにしたことを要旨とする。
成するために、受信側装置に誤り検出器と、復号信号パ
ワー判定器と、出力抑圧器を備え、誤り検出器の検出結
果と、復号信号パワー判定器の判定結果により、出力抑
圧器の出力抑圧レベルを適応的に変化させ、符号誤りが
生じている伝送バーストにおいて、復号信号のパワー
と、その前の伝送バーストの復号信号のパワーとの差を
求めるようにしたことを要旨とする。
【0007】
【作用】前記構成により、変化せしめられた抑圧レベル
の基で、符号誤りが生じている伝送バーストにおいて、
復号信号のパワーと、その前の伝送バーストの復号信号
のパワーとの差を求め、予め設定されているしきい値以
上の場合には場合には抑圧レベルを大きくする。一方、
符号誤りが生じている伝送バーストにおいて、復号信号
のパワーと、その前の伝送バーストの復号信号のパワー
との差を求め、予め設定されているしきい値以下の場合
には場合には抑圧レベルを小さくする。また、当該伝送
バーストの出力レベルが前伝送バーストの出力レベルと
連続するように1つの伝送バーストの中でも、抑圧レベ
ルを可変にする。これにより、符号誤りが検出された伝
送バーストにおいて、復号された音声のパワーを判定
し、誤り検出器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧
レベルを適応的に制御して、異音の発生を防止すること
ができる。
の基で、符号誤りが生じている伝送バーストにおいて、
復号信号のパワーと、その前の伝送バーストの復号信号
のパワーとの差を求め、予め設定されているしきい値以
上の場合には場合には抑圧レベルを大きくする。一方、
符号誤りが生じている伝送バーストにおいて、復号信号
のパワーと、その前の伝送バーストの復号信号のパワー
との差を求め、予め設定されているしきい値以下の場合
には場合には抑圧レベルを小さくする。また、当該伝送
バーストの出力レベルが前伝送バーストの出力レベルと
連続するように1つの伝送バーストの中でも、抑圧レベ
ルを可変にする。これにより、符号誤りが検出された伝
送バーストにおいて、復号された音声のパワーを判定
し、誤り検出器の検出結果とともに、出力抑圧器の抑圧
レベルを適応的に制御して、異音の発生を防止すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1及び図2は本発明による伝送符号
誤り補償装置の一実施例を示す図である。図1におい
て、点線枠Aで囲まれた装置はデジタル移動通信装置の
送信側装置であり、点線枠Bで囲まれた装置はデジタル
移動通信装置の受信側装置である。送信側装置Aにおい
て、符号21は音声信号が入力される入力端子、22は
ADPCM符号器、23は誤り検出符号付加器、24は
伝送バースト組立器、25は伝送符号が出力される出力
端子である。一方受信側装置Bにおいて、符号26は送
信側装置Aから発せられた伝送符号が入力される入力端
子、27は伝送バースト分解器、28は誤り検出符号分
離器、29は誤り検出器、30はADPCM復号器、3
1は出力抑圧器、32は復号信号パワー判定器、33は
音声信号が出力される出力端子である。
ながら説明する。図1及び図2は本発明による伝送符号
誤り補償装置の一実施例を示す図である。図1におい
て、点線枠Aで囲まれた装置はデジタル移動通信装置の
送信側装置であり、点線枠Bで囲まれた装置はデジタル
移動通信装置の受信側装置である。送信側装置Aにおい
て、符号21は音声信号が入力される入力端子、22は
ADPCM符号器、23は誤り検出符号付加器、24は
伝送バースト組立器、25は伝送符号が出力される出力
端子である。一方受信側装置Bにおいて、符号26は送
信側装置Aから発せられた伝送符号が入力される入力端
子、27は伝送バースト分解器、28は誤り検出符号分
離器、29は誤り検出器、30はADPCM復号器、3
1は出力抑圧器、32は復号信号パワー判定器、33は
音声信号が出力される出力端子である。
【0009】以上のように構成された伝送符号誤り補償
装置について、以下その動作を説明する。先ず、送信側
装置Aにおいて入力端子21から入力された音声信号
は、ADPCM符号器22においてADPCM符号化さ
れる。この符号に対して、誤り検出符号付加器23にお
いてCRC符号等の誤り検出符号が付加され、さらに、
伝送バースト組立器24によって無線チャンネルで伝送
するために、或る一定区間長の符号を多重化して伝送符
号(以下、この伝送符号を伝送バーストという)が生成
され、出力端子25から出力される。
装置について、以下その動作を説明する。先ず、送信側
装置Aにおいて入力端子21から入力された音声信号
は、ADPCM符号器22においてADPCM符号化さ
れる。この符号に対して、誤り検出符号付加器23にお
いてCRC符号等の誤り検出符号が付加され、さらに、
伝送バースト組立器24によって無線チャンネルで伝送
するために、或る一定区間長の符号を多重化して伝送符
号(以下、この伝送符号を伝送バーストという)が生成
され、出力端子25から出力される。
【0010】一方、受信側装置Bの入力端子26から受
信された伝送バーストは、伝送バースト分解器27によ
り符号に分解され、さらに、誤り検出符号分離器28に
より、ADPCM符号と誤り検出符号とに分離される。
ADPCM符号はADPCM復号器30により音声信号
に復号され、また、誤り検出器29により誤り検出符号
を用いて、当該伝送バーストの伝送符号において符号誤
りが生じたか否かを判定し、誤り検出信号を出力する。
次に、誤り検出器29の検出結果と、復号信号パワー判
定器32の判定結果により、出力抑圧器31の出力抑圧
レベルを適応的に変化させ、符号誤りが生じている伝送
バーストにおいて、復号信号パワー判定器32により、
復号信号のパワーと、前の伝送バーストの復号信号のパ
ワーとの差を求め、予め設定されているしきい値以上の
場合には出力抑圧器31において、抑圧レベルを大き
く、また、符号誤りが生じている伝送バーストにおい
て、復号信号パワー判定器32により、復号信号のパワ
ーと、前の伝送バーストの復号信号のパワーとの差を求
め、予め設定されているしきい値以下の場合には出力抑
圧器31において、抑圧レベルを小さくする。また、当
該伝送バーストの出力レベルが前の伝送バーストの出力
レベルと連続するように1つの伝送バーストの中でも、
抑圧レベルを可変に制御する。
信された伝送バーストは、伝送バースト分解器27によ
り符号に分解され、さらに、誤り検出符号分離器28に
より、ADPCM符号と誤り検出符号とに分離される。
ADPCM符号はADPCM復号器30により音声信号
に復号され、また、誤り検出器29により誤り検出符号
を用いて、当該伝送バーストの伝送符号において符号誤
りが生じたか否かを判定し、誤り検出信号を出力する。
次に、誤り検出器29の検出結果と、復号信号パワー判
定器32の判定結果により、出力抑圧器31の出力抑圧
レベルを適応的に変化させ、符号誤りが生じている伝送
バーストにおいて、復号信号パワー判定器32により、
復号信号のパワーと、前の伝送バーストの復号信号のパ
ワーとの差を求め、予め設定されているしきい値以上の
場合には出力抑圧器31において、抑圧レベルを大き
く、また、符号誤りが生じている伝送バーストにおい
て、復号信号パワー判定器32により、復号信号のパワ
ーと、前の伝送バーストの復号信号のパワーとの差を求
め、予め設定されているしきい値以下の場合には出力抑
圧器31において、抑圧レベルを小さくする。また、当
該伝送バーストの出力レベルが前の伝送バーストの出力
レベルと連続するように1つの伝送バーストの中でも、
抑圧レベルを可変に制御する。
【0011】この場合の入力信号と抑圧レベルの模式図
を図2に示す。図2において(a)は入力音声を示し、
(b)は誤り検出器29による誤り検出結果を示す。ま
た(c)は復号信号を示し、(d)は出力抑圧器31の
抑圧レベルを示している。この例では、第1バーストお
よび第7バーストが符号誤りなしであり、、第2バース
トから第6バーストまでが符号誤りが生じていることを
示している。先ず、第2バーストにおいては誤りが生じ
ているが、前バーストのパワーとの差があらかじめ設定
されたしきい値以下であるとした場合、前バーストと連
続するように図2(d)に示すように、抑圧レベル0
(抑圧なしの状態)から線形に抑圧レベルを大きくして
いく。ただし、最大抑圧レベルまでは大きくしない。ま
た、第3バーストにおいて、前バーストとのパワーの差
が予め設定されているしきい値をこえたとした場合、歪
により、大きな異音が発生していると判断し、前バース
トでの抑圧レベルから、最大抑圧レベルまで大きくす
る。また、第4バーストから第6バーストまで、符号誤
りが連続しているので、最大抑圧レベルでの出力の抑圧
を連続して行なう。また、第7バーストで誤りが検出さ
れなかった場合には、前バーストと連続するように、抑
圧レベルを0に戻す。
を図2に示す。図2において(a)は入力音声を示し、
(b)は誤り検出器29による誤り検出結果を示す。ま
た(c)は復号信号を示し、(d)は出力抑圧器31の
抑圧レベルを示している。この例では、第1バーストお
よび第7バーストが符号誤りなしであり、、第2バース
トから第6バーストまでが符号誤りが生じていることを
示している。先ず、第2バーストにおいては誤りが生じ
ているが、前バーストのパワーとの差があらかじめ設定
されたしきい値以下であるとした場合、前バーストと連
続するように図2(d)に示すように、抑圧レベル0
(抑圧なしの状態)から線形に抑圧レベルを大きくして
いく。ただし、最大抑圧レベルまでは大きくしない。ま
た、第3バーストにおいて、前バーストとのパワーの差
が予め設定されているしきい値をこえたとした場合、歪
により、大きな異音が発生していると判断し、前バース
トでの抑圧レベルから、最大抑圧レベルまで大きくす
る。また、第4バーストから第6バーストまで、符号誤
りが連続しているので、最大抑圧レベルでの出力の抑圧
を連続して行なう。また、第7バーストで誤りが検出さ
れなかった場合には、前バーストと連続するように、抑
圧レベルを0に戻す。
【0012】以上のように、この実施例によれば、符号
誤りが検出された伝送バーストにおいて、復号された音
声のパワーを判定し、誤り検出器29の検出結果ととも
に、出力抑圧器31の抑圧レベルを適応的に制御して異
音の発生を防止することができる。
誤りが検出された伝送バーストにおいて、復号された音
声のパワーを判定し、誤り検出器29の検出結果ととも
に、出力抑圧器31の抑圧レベルを適応的に制御して異
音の発生を防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信側装置Bに誤り検出器と、復号信号パワー判定器
と、出力抑圧器とを備え、誤り検出器の検出結果と、復
号信号パワー判定器の判定結果により、出力抑圧器の出
力抑圧レベルを適応的に変化させ、符号誤りが生じてい
る伝送バーストにおいて、復号信号のパワーと前バース
トの復号信号のパワーとの差を求め、あらかじめ設定さ
れているしきい値以上の場合には、抑圧レベルを大き
く、また、符号誤りが生じている伝送バーストにおい
て、復号信号のパワーと前バーストの復号信号のパワー
との差が、あらかじめ設定されているしきい値以下の場
合には、抑圧レベルを小さく、また、当該伝送バースト
の出力レベルが前バーストの出力レベルと連続するよう
に1つの伝送バーストの中でも、抑圧レベルを可変にす
ることにより、異音の発生を防止し得る優れた伝送符号
誤り補償装置を実現することができる。
受信側装置Bに誤り検出器と、復号信号パワー判定器
と、出力抑圧器とを備え、誤り検出器の検出結果と、復
号信号パワー判定器の判定結果により、出力抑圧器の出
力抑圧レベルを適応的に変化させ、符号誤りが生じてい
る伝送バーストにおいて、復号信号のパワーと前バース
トの復号信号のパワーとの差を求め、あらかじめ設定さ
れているしきい値以上の場合には、抑圧レベルを大き
く、また、符号誤りが生じている伝送バーストにおい
て、復号信号のパワーと前バーストの復号信号のパワー
との差が、あらかじめ設定されているしきい値以下の場
合には、抑圧レベルを小さく、また、当該伝送バースト
の出力レベルが前バーストの出力レベルと連続するよう
に1つの伝送バーストの中でも、抑圧レベルを可変にす
ることにより、異音の発生を防止し得る優れた伝送符号
誤り補償装置を実現することができる。
【図1】本発明による伝送符号誤り補償装置の一実施例
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】前記実施例の動作における入力信号と抑圧レベ
ルの模式図
ルの模式図
【図3】従来における伝送符号誤り補償装置の一例を示
すブロック図
すブロック図
21 入力端子 22 ADPCM符号器 23 誤り検出符号付加器 24 伝送バースト組立器 25 出力端子 27 伝送バースト分解器 28 誤り検出符号分離器 29 誤り検出器 30 ADPCM復号器 31 出力抑圧器 32 復号信号パワー判定器
Claims (2)
- 【請求項1】 ADPCM等の波形符号化方式による音
声符号化処理によって得られた符号に、誤り検出符号を
付加した信号を伝送する通信器の受信側装置に、誤り検
出器と、復号信号パワー判定器と、出力抑圧器とを備
え、誤り検出器の検出結果と、復号信号パワー判定器の
判定結果により、出力抑圧器の出力抑圧レベルを適応的
に制御するようにした伝送符号誤り補償装置。 - 【請求項2】 出力抑制器の出力抑制レベルを、誤り検
出器の検出結果と、復号信号パワー判定器の判定結果に
より、適応的に変化させることを可能とする手段を設け
たことを特徴とする請求項1記載の伝送符号誤り補償装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236791A JPH0685768A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 伝送符号誤り補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236791A JPH0685768A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 伝送符号誤り補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685768A true JPH0685768A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17005850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4236791A Pending JPH0685768A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 伝送符号誤り補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685768A (ja) |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP4236791A patent/JPH0685768A/ja active Pending
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