JPH0685821A - 通信方法およびその装置 - Google Patents
通信方法およびその装置Info
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- JPH0685821A JPH0685821A JP4257280A JP25728092A JPH0685821A JP H0685821 A JPH0685821 A JP H0685821A JP 4257280 A JP4257280 A JP 4257280A JP 25728092 A JP25728092 A JP 25728092A JP H0685821 A JPH0685821 A JP H0685821A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ通信装置の製造過程において、重複す
ることがない装置番号を付ける必要がなく、データ通信
装置の運用中に接続構成の変更をすることができるデー
タ通信装置の装置番号設定方法を提供することを目的と
する。 【構成】 S00において、各ブロックの光LANコン
トローラは乱数を発生し、仮の自己の装置番号とする。
S01において、光LANコントローラは隣接する他の
ブロックに対してその装置番号を問い、そのブロックの
装置番号を得る。S03において、光LANコントロー
ラは最新情報を隣接するブロックに伝達する。S05に
おいて、各ブロックの光LANコントローラ20は自己
の仮の装置番号と、他のブロックの装置番号に重複があ
るかを判断する。S06において、光LANコントロー
ラは自己の装置番号を変更し、隣接するブロックにその
情報を通知する。S07において、光LANコントロー
ラはその時点での仮の装置番号を自己の装置番号として
登録する。
ることがない装置番号を付ける必要がなく、データ通信
装置の運用中に接続構成の変更をすることができるデー
タ通信装置の装置番号設定方法を提供することを目的と
する。 【構成】 S00において、各ブロックの光LANコン
トローラは乱数を発生し、仮の自己の装置番号とする。
S01において、光LANコントローラは隣接する他の
ブロックに対してその装置番号を問い、そのブロックの
装置番号を得る。S03において、光LANコントロー
ラは最新情報を隣接するブロックに伝達する。S05に
おいて、各ブロックの光LANコントローラ20は自己
の仮の装置番号と、他のブロックの装置番号に重複があ
るかを判断する。S06において、光LANコントロー
ラは自己の装置番号を変更し、隣接するブロックにその
情報を通知する。S07において、光LANコントロー
ラはその時点での仮の装置番号を自己の装置番号として
登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信方法およびその装
置、特にデータ交換機、LAN等のデータ通信装置の通
信方法およびその装置に関する。
置、特にデータ交換機、LAN等のデータ通信装置の通
信方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信方法、特にデータ通信装置の
装置番号設定方法としては、以下のような方法が知ら
れ、一般に用いられている。例えば、LANにおいて、
ファイルサーバ、データ端末等といったLANに接続さ
れるデータ通信装置はデータの送受信を行う際、各装置
に固有の装置番号に基づいて通信制御を行い、あるいは
送信先、送信元の装置の特定を行う。このような装置番
号に基づく通信制御、送信先、あるいは送信元の装置の
特定は、他の通信網、例えばパケット交換による通信網
等においても広く行われている。
装置番号設定方法としては、以下のような方法が知ら
れ、一般に用いられている。例えば、LANにおいて、
ファイルサーバ、データ端末等といったLANに接続さ
れるデータ通信装置はデータの送受信を行う際、各装置
に固有の装置番号に基づいて通信制御を行い、あるいは
送信先、送信元の装置の特定を行う。このような装置番
号に基づく通信制御、送信先、あるいは送信元の装置の
特定は、他の通信網、例えばパケット交換による通信網
等においても広く行われている。
【0003】上述したようなデータ通信装置の装置番号
に基づいた通信制御等を行うためには、同一の通信網に
接続される全ての装置が重複することのない固有の装置
番号を持つ必要がある。この各装置に固有な装置番号を
設定する方法としては、その装置の製造時に内部の記憶
装置に記憶させる、あるいはディップスイッチにより設
定する等の方法がある。
に基づいた通信制御等を行うためには、同一の通信網に
接続される全ての装置が重複することのない固有の装置
番号を持つ必要がある。この各装置に固有な装置番号を
設定する方法としては、その装置の製造時に内部の記憶
装置に記憶させる、あるいはディップスイッチにより設
定する等の方法がある。
【0004】また、一部のデイジーチェーン接続、ある
いはリング接続されるデータ通信装置の中には、製造時
にには装置番号の設定がなされておらず、通信網に接続
される全装置の立ち上げ時に、データ通信装置の通信網
への接続順に装置番号を設定するものもある。ただし、
この装置番号は上記立ち上げ時に設定されるのみで、そ
の後は変更されず、動的な設定方法ではない。
いはリング接続されるデータ通信装置の中には、製造時
にには装置番号の設定がなされておらず、通信網に接続
される全装置の立ち上げ時に、データ通信装置の通信網
への接続順に装置番号を設定するものもある。ただし、
この装置番号は上記立ち上げ時に設定されるのみで、そ
の後は変更されず、動的な設定方法ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ通信装置
の装置番号設定は、以上述べたような方法によりなされ
ているので、 (1)データ通信装置の製造過程において、重複するこ
とがない装置番号を付ける必要があり、製造行程が複雑
になる。 (2)全ての製品出荷数分だけの装置番号を確保してお
く必要があり、装置番号の桁数が長くなる。 (3)立ち上げ時に装置番号を各データ通信装置に設定
する方法は、通信網への接続順位が規定可能な方式をと
る場合には適用可能である。しかし、この方法をとった
場合、装置番号の変更を運用中に行うことができず、従
って接続構成の変更をすることができない。 という問題点があった。
の装置番号設定は、以上述べたような方法によりなされ
ているので、 (1)データ通信装置の製造過程において、重複するこ
とがない装置番号を付ける必要があり、製造行程が複雑
になる。 (2)全ての製品出荷数分だけの装置番号を確保してお
く必要があり、装置番号の桁数が長くなる。 (3)立ち上げ時に装置番号を各データ通信装置に設定
する方法は、通信網への接続順位が規定可能な方式をと
る場合には適用可能である。しかし、この方法をとった
場合、装置番号の変更を運用中に行うことができず、従
って接続構成の変更をすることができない。 という問題点があった。
【0006】本発明は以上述べた従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、データ通信装置の製造過程
において、重複することがない装置番号を付ける必要が
なく、従って、全ての製品出荷数分だけの装置番号を確
保しておく必要がなく、装置番号の桁数を短くすること
ができ、装置番号の変更をデータ通信装置の運用中に行
うことができ、従ってデータ通信装置の運用中に接続構
成の変更をすることができる通信方法およびその装置を
提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、データ通信装置の製造過程
において、重複することがない装置番号を付ける必要が
なく、従って、全ての製品出荷数分だけの装置番号を確
保しておく必要がなく、装置番号の桁数を短くすること
ができ、装置番号の変更をデータ通信装置の運用中に行
うことができ、従ってデータ通信装置の運用中に接続構
成の変更をすることができる通信方法およびその装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の通信方法およびその装置は、それぞれ独自の
装置番号を有し、これらの装置番号を用いて相互に通信
を行う通信装置を有する通信システムにおける通信方法
であって、上記通信装置は初期状態または通信システム
の構成の変更時にそれぞれ固有の装置番号を有し、この
固有の装置番号に基づいて上記通信装置相互間で通信を
行わせて、他の通信装置から装置番号を受信した通信装
置は、他の通信装置の装置番号と、自己の装置番号が重
複しないように自己の装置番号の調整を行い、その後上
記調整された装置番号を前記各通信装置が自己の装置番
号として登録し、この装置番号に基づいて通信を行う。
に本発明の通信方法およびその装置は、それぞれ独自の
装置番号を有し、これらの装置番号を用いて相互に通信
を行う通信装置を有する通信システムにおける通信方法
であって、上記通信装置は初期状態または通信システム
の構成の変更時にそれぞれ固有の装置番号を有し、この
固有の装置番号に基づいて上記通信装置相互間で通信を
行わせて、他の通信装置から装置番号を受信した通信装
置は、他の通信装置の装置番号と、自己の装置番号が重
複しないように自己の装置番号の調整を行い、その後上
記調整された装置番号を前記各通信装置が自己の装置番
号として登録し、この装置番号に基づいて通信を行う。
【0008】また、前記固有の装置番号の決定は、前記
各通信装置において、乱数発生により行われることを特
徴とする。
各通信装置において、乱数発生により行われることを特
徴とする。
【0009】また、前記調整は、全ての前記通信装置の
装置番号の登録が終了するまで行われることを特徴とす
る。
装置番号の登録が終了するまで行われることを特徴とす
る。
【0010】また、前記調整は前記通信装置に新たな通
信装置が接続された際にも行われることを特徴とする。
信装置が接続された際にも行われることを特徴とする。
【0011】また、前記調整終了までの間、前記各通信
装置は通信制御に前記調整が始まる以前に登録されてい
た装置番号を使用し、前記調整終了後一定時間は前記調
整後に登録された装置番号ともに前記調整が始まる以前
に登録された装置番号を通信制御に併用することを特徴
とする。
装置は通信制御に前記調整が始まる以前に登録されてい
た装置番号を使用し、前記調整終了後一定時間は前記調
整後に登録された装置番号ともに前記調整が始まる以前
に登録された装置番号を通信制御に併用することを特徴
とする。
【0012】また、それぞれ独自の装置番号を有する通
信装置と、これらの装置番号を用いて相互に通信を行う
通信装置であって、上記通信装置は初期状態または通信
システムの構成の変更時にそれぞれ固有の装置番号を有
し、それぞれの通信装置はこの固有の装置番号に基づい
て上記通信装置相互間で通信を行なって、他の通信装置
から装置番号を受信した通信装置は、他の通信装置の装
置番号を受信し、他の通信装置の装置番号と自己の装置
番号が重複しないように自己の装置番号の調整を行う手
段と、その後上記調整された装置番号を前記各通信装置
が自己の装置番号として登録し、この装置番号に基づい
て通信を行う手段とを有する。
信装置と、これらの装置番号を用いて相互に通信を行う
通信装置であって、上記通信装置は初期状態または通信
システムの構成の変更時にそれぞれ固有の装置番号を有
し、それぞれの通信装置はこの固有の装置番号に基づい
て上記通信装置相互間で通信を行なって、他の通信装置
から装置番号を受信した通信装置は、他の通信装置の装
置番号を受信し、他の通信装置の装置番号と自己の装置
番号が重複しないように自己の装置番号の調整を行う手
段と、その後上記調整された装置番号を前記各通信装置
が自己の装置番号として登録し、この装置番号に基づい
て通信を行う手段とを有する。
【0013】
【作用】データ通信装置がそれぞれ自己の装置番号を乱
数により発生し、それを他のデータ通信装置に伝達す
る。これにより、通信網中の各データ通信装置は他のデ
ータ通信装置の装置番号および接続状態を知ることがで
きる。また、知り得た全ての装置番号について、自己の
装置番号と重複がないかを判断し、重複があった場合に
自己の装置番号を訂正することにより同一通信網におい
て全てのデータ通信装置が重複のない装置番号を得るこ
とができる。以上述べた動作を通信網およびそれに接続
されるデータ通信装置が運用中にも行うことにより、動
的な装置番号の設定および通信網の構成変更を行うこと
ができる。
数により発生し、それを他のデータ通信装置に伝達す
る。これにより、通信網中の各データ通信装置は他のデ
ータ通信装置の装置番号および接続状態を知ることがで
きる。また、知り得た全ての装置番号について、自己の
装置番号と重複がないかを判断し、重複があった場合に
自己の装置番号を訂正することにより同一通信網におい
て全てのデータ通信装置が重複のない装置番号を得るこ
とができる。以上述べた動作を通信網およびそれに接続
されるデータ通信装置が運用中にも行うことにより、動
的な装置番号の設定および通信網の構成変更を行うこと
ができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を説明する。図1は、本発明の
通信方法が適用される無線データ通信網1の構成および
無線データ通信網1が適用されるオフィスの例を示す図
である。この無線データ通信網1は、例えば、図1に示
すようなオフィスにおいて使用される。図1において、
グループ11〜14は、無線データ通信網1が使用され
るオフィスの4つの島(オフィスの席の集合)である。
通信方法が適用される無線データ通信網1の構成および
無線データ通信網1が適用されるオフィスの例を示す図
である。この無線データ通信網1は、例えば、図1に示
すようなオフィスにおいて使用される。図1において、
グループ11〜14は、無線データ通信網1が使用され
るオフィスの4つの島(オフィスの席の集合)である。
【0015】グループ11〜14にはにはそれぞれパー
ティション15で仕切られた4つのOAデスク16があ
り、各OAデスク16には1台のワークステーション
(W.S.)17a〜17pが置いてある。光伝送装置
18は、送受信するデータにより光を変調し、送出して
データの送信を行い、また、変調された光を検出し、デ
ータの受信を行う装置である。
ティション15で仕切られた4つのOAデスク16があ
り、各OAデスク16には1台のワークステーション
(W.S.)17a〜17pが置いてある。光伝送装置
18は、送受信するデータにより光を変調し、送出して
データの送信を行い、また、変調された光を検出し、デ
ータの受信を行う装置である。
【0016】オフィスには図1に示すように上記各部分
が配列されている。ここで、パーティション15の端に
は、それぞれ光伝送装置18a〜18pが置かれてい
る。1対1に対向した光伝送装置18、例えば光伝送装
置18aと18eは相互にデータで変調した光(例えば
レーザー光線)を空間を介して送受することによりデー
タの光伝送を行う。
が配列されている。ここで、パーティション15の端に
は、それぞれ光伝送装置18a〜18pが置かれてい
る。1対1に対向した光伝送装置18、例えば光伝送装
置18aと18eは相互にデータで変調した光(例えば
レーザー光線)を空間を介して送受することによりデー
タの光伝送を行う。
【0017】図2、図3は、図1に示した各グループ1
1〜14の無線データ通信網1の2通りの接続例であ
る。図2は、1台の光LANコントローラ(Op.LA
N Controller)20から4ポートのイーサ
ネットのコネクターを経由し、各ワークステーション1
7とつながり、1つのコントローラで、4つの光伝送装
置(Op.Unit)18をコントロールする接続例で
ある。
1〜14の無線データ通信網1の2通りの接続例であ
る。図2は、1台の光LANコントローラ(Op.LA
N Controller)20から4ポートのイーサ
ネットのコネクターを経由し、各ワークステーション1
7とつながり、1つのコントローラで、4つの光伝送装
置(Op.Unit)18をコントロールする接続例で
ある。
【0018】図3は、1台の光LANコントローラ20
で、1台のワークステーション17と、1つの光伝送装
置18をコントロールする接続例である。ここで、4台
のLANコントローラ20は、送受光ユニットの代わり
をするケーブル21で接続さている。4台のLANコン
トローラ20間の通信はこのケーブル21を介して行わ
れる。上記各装置はイーサネット(EtherNet)
で接続されている。
で、1台のワークステーション17と、1つの光伝送装
置18をコントロールする接続例である。ここで、4台
のLANコントローラ20は、送受光ユニットの代わり
をするケーブル21で接続さている。4台のLANコン
トローラ20間の通信はこのケーブル21を介して行わ
れる。上記各装置はイーサネット(EtherNet)
で接続されている。
【0019】図4は、図3に示した無線データ通信網1
を図1に示すオフィスに適用した場合の接続関係を示す
図である。図4において、ブロック11a〜14dは、
それぞれ図3に示した無線データ通信網1を示す。以
下、図4を参照し、各装置(ワークステーション17、
光LANコントローラ20、および光伝送装置18を構
成単位とするブロック)への装置番号の設定方法をブロ
ック11aを例に説明する。
を図1に示すオフィスに適用した場合の接続関係を示す
図である。図4において、ブロック11a〜14dは、
それぞれ図3に示した無線データ通信網1を示す。以
下、図4を参照し、各装置(ワークステーション17、
光LANコントローラ20、および光伝送装置18を構
成単位とするブロック)への装置番号の設定方法をブロ
ック11aを例に説明する。
【0020】無線データ通信網1をこのオフィスに設置
した直後は、上述した各ブロック11a〜14dの光L
ANコントローラ20は、このブロック単位に設定され
る装置番号を持たない状態である。
した直後は、上述した各ブロック11a〜14dの光L
ANコントローラ20は、このブロック単位に設定され
る装置番号を持たない状態である。
【0021】この状態からブロック11aの光LANコ
ントローラ20は、例えば8bitの乱数を発生する。
この乱数が仮の装置番号となる。この乱数のビット数
は、無線データ通信網1に設置できる最大装置数に依存
し、無線データ通信装置1の規模によっては変更される
べきものである。
ントローラ20は、例えば8bitの乱数を発生する。
この乱数が仮の装置番号となる。この乱数のビット数
は、無線データ通信網1に設置できる最大装置数に依存
し、無線データ通信装置1の規模によっては変更される
べきものである。
【0022】次に、ブロック11aの光LANコントロ
ーラ20は、光伝送装置18を介して直接接続を持つ他
のブロック11b、ブロック11c、ブロック14aに
対して、装置番号の問いかけをし、その装置番号の情報
を得る。以下、特に断らないかぎり、ブロック11a〜
14d間の情報の送受は光LANコントローラ20が光
伝送装置18を介して直接接続されているブロックに対
して行う。この段階で、ブロック11aは、ブロック1
1b、ブロック11c、ブロック14aの装置番号を知
ったことになる。
ーラ20は、光伝送装置18を介して直接接続を持つ他
のブロック11b、ブロック11c、ブロック14aに
対して、装置番号の問いかけをし、その装置番号の情報
を得る。以下、特に断らないかぎり、ブロック11a〜
14d間の情報の送受は光LANコントローラ20が光
伝送装置18を介して直接接続されているブロックに対
して行う。この段階で、ブロック11aは、ブロック1
1b、ブロック11c、ブロック14aの装置番号を知
ったことになる。
【0023】次に、ブロック11aの光LANコントロ
ーラ20は、自分の知り得た最新情報を直接接続を持つ
他のブロック11b、11d、14aに伝達する。も
し、他から得た情報に最新性がない場合は、他のブロッ
ク11b、11d、14aに情報を伝達しない。このや
り取りを、無線データ通信網1内の全てのブロック11
a〜14dが行えば、ブロック11aは、他の全てのブ
ロック11b〜14dの装置番号と、接続状態を知るこ
とができる。
ーラ20は、自分の知り得た最新情報を直接接続を持つ
他のブロック11b、11d、14aに伝達する。も
し、他から得た情報に最新性がない場合は、他のブロッ
ク11b、11d、14aに情報を伝達しない。このや
り取りを、無線データ通信網1内の全てのブロック11
a〜14dが行えば、ブロック11aは、他の全てのブ
ロック11b〜14dの装置番号と、接続状態を知るこ
とができる。
【0024】また、全てのブロック11a〜14dの光
LANコントローラ20が、それぞれ他の全てのブロッ
ク11a〜14dの装置番号と接続状態を知ってしまえ
ば、このやり取り自身は、自動的に収束し、同一の空間
内のどこにも、装置番号のやり取りが起こらなくなる。
ブロック11aは、最後に最新情報を受け取ってから十
分な時間が経過した後ち、それまでに受けた接続状態を
示す情報を基に装置番号の重複を調べる。ここで、上記
十分な時間は、他の装置でも確実に収束状態になる時間
であり、無線データ通信網1の構成、規模に応じて設定
される。
LANコントローラ20が、それぞれ他の全てのブロッ
ク11a〜14dの装置番号と接続状態を知ってしまえ
ば、このやり取り自身は、自動的に収束し、同一の空間
内のどこにも、装置番号のやり取りが起こらなくなる。
ブロック11aは、最後に最新情報を受け取ってから十
分な時間が経過した後ち、それまでに受けた接続状態を
示す情報を基に装置番号の重複を調べる。ここで、上記
十分な時間は、他の装置でも確実に収束状態になる時間
であり、無線データ通信網1の構成、規模に応じて設定
される。
【0025】ここで、もし重複が見つかった場合、ブロ
ック11a自身の装置番号を重複しない番号に変更し、
その変更した内容を他に伝達する。この伝達内容は、他
の全てのブロック11b〜14dが最新情報として取り
込むので、ブロック11aは再び、十分な時間がたって
から、接続状態をもとに装置番号の重複を調べる。以上
述べたブロック11aの動作は、他のブロック11b〜
14dに共通である。
ック11a自身の装置番号を重複しない番号に変更し、
その変更した内容を他に伝達する。この伝達内容は、他
の全てのブロック11b〜14dが最新情報として取り
込むので、ブロック11aは再び、十分な時間がたって
から、接続状態をもとに装置番号の重複を調べる。以上
述べたブロック11aの動作は、他のブロック11b〜
14dに共通である。
【0026】この繰り返しも最終的には収束するので、
その最終収束までの十分な時間(前記収束時間の2倍以
上)たって、最新情報が届かなければ、ブロック11a
は現在の装置番号を、決定された値として登録する。運
用時は、各ブロック11a〜14dの光LANコントロ
ーラ20には、すでに決定された装置番号が登録されて
いるので、新規にブロックを追加する場合は、追加情報
を全てのブロックが受けとるまでの十分な時間、新しい
登録情報と、古い登録情報を識別する制御コードをもう
け、これら二つを併用できるようにする。
その最終収束までの十分な時間(前記収束時間の2倍以
上)たって、最新情報が届かなければ、ブロック11a
は現在の装置番号を、決定された値として登録する。運
用時は、各ブロック11a〜14dの光LANコントロ
ーラ20には、すでに決定された装置番号が登録されて
いるので、新規にブロックを追加する場合は、追加情報
を全てのブロックが受けとるまでの十分な時間、新しい
登録情報と、古い登録情報を識別する制御コードをもう
け、これら二つを併用できるようにする。
【0027】ただし、まだ新しい登録情報は使わず、十
分な時間待つ。その後は、新しい登録情報だけを使うよ
うにするが、先ほどと同じ十分な時間の間、他からの古
い登録情報による情報交換には、応じられるようにす
る。さらにその後は、古い登録情報を破棄する。
分な時間待つ。その後は、新しい登録情報だけを使うよ
うにするが、先ほどと同じ十分な時間の間、他からの古
い登録情報による情報交換には、応じられるようにす
る。さらにその後は、古い登録情報を破棄する。
【0028】図5は、無線データ通信網1において通信
網の立ち上がり時に行われる装置番号の登録の手順を示
すフローチャートである。図5において、ステップ00
(S00)において、各ブロックの光LANコントロー
ラ20は上記乱数を発生し、仮の自己の装置番号とす
る。ステップ01(S01)において、各ブロックの光
LANコントローラ20は隣接する(直接接続されてい
る)他のブロックに対してその装置番号を問い、そのブ
ロックの装置番号を得る。
網の立ち上がり時に行われる装置番号の登録の手順を示
すフローチャートである。図5において、ステップ00
(S00)において、各ブロックの光LANコントロー
ラ20は上記乱数を発生し、仮の自己の装置番号とす
る。ステップ01(S01)において、各ブロックの光
LANコントローラ20は隣接する(直接接続されてい
る)他のブロックに対してその装置番号を問い、そのブ
ロックの装置番号を得る。
【0029】ステップ02(S02)において、各ブロ
ックの光LANコントローラ20は隣接ブロックに伝達
すべき情報があるか、否かを判断する。ここで、隣接す
るブロックから情報を得ている場合、S03の処理に進
み、得ていない場合、S04の処理に進む。ステップ0
3(S03)において、各ブロックの光LANコントロ
ーラ20は最新情報を隣接するブロックに伝達し、S0
2の処理に進む。
ックの光LANコントローラ20は隣接ブロックに伝達
すべき情報があるか、否かを判断する。ここで、隣接す
るブロックから情報を得ている場合、S03の処理に進
み、得ていない場合、S04の処理に進む。ステップ0
3(S03)において、各ブロックの光LANコントロ
ーラ20は最新情報を隣接するブロックに伝達し、S0
2の処理に進む。
【0030】ステップ04(S04)において、各ブロ
ックの光LANコントローラ20は最後に情報を得てか
ら十分な時間が経過したか、否かを判断する。ここで、
十分な時間とは、上述の通り、場合により異なってい
る。十分な時間が経過している場合、S05の処理に進
み、経過していない場合、S02の処理に進む。ステッ
プ05(S05)において、各ブロックの光LANコン
トローラ20は自己の仮の装置番号と、他のブロックの
装置番号に重複があるか、否かを判断する。重複があっ
た場合、S06の処理に進み、重複がなかった場合、S
07の処理に進む。
ックの光LANコントローラ20は最後に情報を得てか
ら十分な時間が経過したか、否かを判断する。ここで、
十分な時間とは、上述の通り、場合により異なってい
る。十分な時間が経過している場合、S05の処理に進
み、経過していない場合、S02の処理に進む。ステッ
プ05(S05)において、各ブロックの光LANコン
トローラ20は自己の仮の装置番号と、他のブロックの
装置番号に重複があるか、否かを判断する。重複があっ
た場合、S06の処理に進み、重複がなかった場合、S
07の処理に進む。
【0031】ステップ06(S06)において、各ブロ
ックの光LANコントローラ20は自己の装置番号を変
更し、隣接する他のブロックにその情報を通知し、S0
2の処理に進む。ステップ07(S07)において、各
ブロックの光LANコントローラ20はその時点での仮
の装置番号を自己の装置番号として登録する。以上で通
信網立ち上げ時の装置番号の登録を終了する。
ックの光LANコントローラ20は自己の装置番号を変
更し、隣接する他のブロックにその情報を通知し、S0
2の処理に進む。ステップ07(S07)において、各
ブロックの光LANコントローラ20はその時点での仮
の装置番号を自己の装置番号として登録する。以上で通
信網立ち上げ時の装置番号の登録を終了する。
【0032】以上の手順は、各ブロック11a〜14d
において、LANコントローラ20で行うように構成し
たが、ワークステーション17が手順を行うように構成
してもよい。また、上記実施例では、本発明の通信方法
をデータ通信装置に適用した場合について述べたが、本
発明の通信方法の適用範囲はデータ通信装置に限らず、
例えば家電製品、具体的には複数のビデオ装置間で制御
のための通信を行う、あるいは単一のリモコン装置でこ
れらを制御する等の場合に適用することも可能である。
において、LANコントローラ20で行うように構成し
たが、ワークステーション17が手順を行うように構成
してもよい。また、上記実施例では、本発明の通信方法
をデータ通信装置に適用した場合について述べたが、本
発明の通信方法の適用範囲はデータ通信装置に限らず、
例えば家電製品、具体的には複数のビデオ装置間で制御
のための通信を行う、あるいは単一のリモコン装置でこ
れらを制御する等の場合に適用することも可能である。
【0033】また、本発明の通信方法は無線通信網に限
らず、例えば有線LAN等にも適用可能である。また、
上記装置の立ち上がり時の仮の装置番号の発生方法は、
乱数発生によらなくともよく、例えば極端な場合、全て
のデータ通信装置において、同一の数値を装置の立ち上
がり時の仮の装置番号としてもよい。この場合でも、本
発明のデータ通信装置の装置設定方法により、最終的に
は各データ通信装置に個別の装置番号が割り当てられる
こととなる。以上述べた他に、本発明の通信方法および
その装置は種々の構成をとることができる。以上述べた
実施例は例示である。
らず、例えば有線LAN等にも適用可能である。また、
上記装置の立ち上がり時の仮の装置番号の発生方法は、
乱数発生によらなくともよく、例えば極端な場合、全て
のデータ通信装置において、同一の数値を装置の立ち上
がり時の仮の装置番号としてもよい。この場合でも、本
発明のデータ通信装置の装置設定方法により、最終的に
は各データ通信装置に個別の装置番号が割り当てられる
こととなる。以上述べた他に、本発明の通信方法および
その装置は種々の構成をとることができる。以上述べた
実施例は例示である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の通信方法お
よびその装置によれば、データ通信装置の製造過程にお
いて、重複することがない装置番号を付ける必要がな
く、従って、全ての製品出荷数分だけの装置番号を確保
しておく必要がなく、装置番号の桁数を短くすることが
でき、装置番号の変更をデータ通信装置の運用中に行う
ことができ、従ってデータ通信装置の運用中に接続構成
の変更をすることができる通信方法およびその装置を提
供することができる。さらに、装置番号の桁数が少ない
ため通信網において効率のよい通信を行うことが可能で
あるという効果が付随する。
よびその装置によれば、データ通信装置の製造過程にお
いて、重複することがない装置番号を付ける必要がな
く、従って、全ての製品出荷数分だけの装置番号を確保
しておく必要がなく、装置番号の桁数を短くすることが
でき、装置番号の変更をデータ通信装置の運用中に行う
ことができ、従ってデータ通信装置の運用中に接続構成
の変更をすることができる通信方法およびその装置を提
供することができる。さらに、装置番号の桁数が少ない
ため通信網において効率のよい通信を行うことが可能で
あるという効果が付随する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信方法が適用される無線データ通信
網の構成および無線データ通信網が適用されるオフィス
の例を示す図である。
網の構成および無線データ通信網が適用されるオフィス
の例を示す図である。
【図2】図1に示した各グループの無線データ通信網の
接続例であり、1台の光LANコントローラ(Op.L
AN Controller)から4ポートのイーサネ
ットのコネクターを経由し、各ワークステーションとつ
ながり、1つのコントローラで、4つの光伝送装置(O
p.Unit)をコントロールする接続例を示す図であ
る。
接続例であり、1台の光LANコントローラ(Op.L
AN Controller)から4ポートのイーサネ
ットのコネクターを経由し、各ワークステーションとつ
ながり、1つのコントローラで、4つの光伝送装置(O
p.Unit)をコントロールする接続例を示す図であ
る。
【図3】図1に示した各グループの無線データ通信網の
接続例であり、1台の光LANコントローラで、1台の
ワークステーションと、1つの光伝送装置をコントロー
ルする接続例を示す図である。
接続例であり、1台の光LANコントローラで、1台の
ワークステーションと、1つの光伝送装置をコントロー
ルする接続例を示す図である。
【図4】図3に示した無線データ通信網を図1に示した
オフィスに適用した場合の接続関係を示す図である。
オフィスに適用した場合の接続関係を示す図である。
【図5】無線データ通信網において通信網の立ち上がり
時に行われる装置番号の登録の手順を示すフローチャー
トである。
時に行われる装置番号の登録の手順を示すフローチャー
トである。
1・・・無線データ通信網 11〜14・・・グループ 15・・・パーティーション 16・・・OAデスク 17・・・ワークステーション 18・・・光伝送装置 20・・・光LANコントローラ
Claims (6)
- 【請求項1】それぞれ独自の装置番号を有し、これらの
装置番号を用いて相互に通信を行う通信装置を有する通
信システムにおける通信方法であって、 上記通信装置は初期状態または通信システムの構成の変
更時にそれぞれ固有の装置番号を有し、 この固有の装置番号に基づいて上記通信装置相互間で通
信を行わせて、他の通信装置から装置番号を受信した通
信装置は、他の通信装置の装置番号と、自己の装置番号
が重複しないように自己の装置番号の調整を行い、 その後上記調整された装置番号を前記各通信装置が自己
の装置番号として登録し、この装置番号に基づいて通信
を行う通信方法。 - 【請求項2】請求項1記載の通信方法において、 前記固有の装置番号の決定は、前記各通信装置におい
て、乱数発生により行われることを特徴とする通信方
法。 - 【請求項3】請求項1、または請求項2記載の通信方法
において、 前記調整は、全ての前記通信装置の装置番号の登録が終
了するまで行われることを特徴とする通信方法。 - 【請求項4】請求項1、請求項2、または請求項3記載
の通信方法において、 前記調整は前記通信装置に新たな通信装置が接続された
際にも行われることを特徴とする通信方法。 - 【請求項5】請求項4記載の通信方法において、 前記調整終了までの間、前記各通信装置は通信制御に前
記調整が始まる以前に登録されていた装置番号を使用
し、 前記調整終了後一定時間は前記調整後に登録された装置
番号ともに前記調整が始まる以前に登録された装置番号
を通信制御に併用することを特徴とする通信方法。 - 【請求項6】それぞれ独自の装置番号を有する通信装置
と、これらの装置番号を用いて相互に通信を行う通信装
置であって、 上記通信装置は初期状態または通信システムの構成の変
更時にそれぞれ固有の装置番号を有し、 それぞれの通信装置はこの固有の装置番号に基づいて対
向する通信装置相互間で通信を行なって、他の通信装置
から装置番号を受信し、他の通信装置の装置番号と自己
の装置番号が重複しないように自己の装置番号の調整を
行う手段と、 その後上記調整された装置番号を前記各通信装置が自己
の装置番号として登録し、この装置番号に基づいて通信
を行う手段とを有する通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257280A JPH0685821A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 通信方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257280A JPH0685821A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 通信方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685821A true JPH0685821A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17304186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257280A Pending JPH0685821A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 通信方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001008358A1 (en) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Fujitsu Limited | Network system |
| US6231444B1 (en) | 1996-10-11 | 2001-05-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP4257280A patent/JPH0685821A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6231444B1 (en) | 1996-10-11 | 2001-05-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| US6682426B2 (en) | 1996-10-11 | 2004-01-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| US6887158B2 (en) | 1996-10-11 | 2005-05-03 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| US7377851B2 (en) | 1996-10-11 | 2008-05-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| US8360883B2 (en) | 1996-10-11 | 2013-01-29 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| US8608565B2 (en) | 1996-10-11 | 2013-12-17 | Sony Corporation | Operating device for game machine |
| US9180367B2 (en) | 1996-10-11 | 2015-11-10 | Sony Computer Entertainment Inc. | Operating device for game machine |
| WO2001008358A1 (en) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Fujitsu Limited | Network system |
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