JPH0685885B2 - 文書細断機の細断屑処理装置 - Google Patents

文書細断機の細断屑処理装置

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JPH0685885B2
JPH0685885B2 JP62229157A JP22915787A JPH0685885B2 JP H0685885 B2 JPH0685885 B2 JP H0685885B2 JP 62229157 A JP62229157 A JP 62229157A JP 22915787 A JP22915787 A JP 22915787A JP H0685885 B2 JPH0685885 B2 JP H0685885B2
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shredded
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剛久 溝端
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、重要文書(図面も含む)を廃棄に際して細断
する文書細断機において、チツプ状の細断屑の堆積山の
頂部を容器内に拡散させて容器内への細断屑満杯量を増
大させる細断屑処理装置に関する。
<従来技術> 従来の細断屑処理装置に関する技術としては、下記の公
報のものが知られている。
(イ)均し方式:実開昭50−88988号、実公昭49−28303
号、 (ロ)圧縮方式:実公昭55−52915号、 (ハ)振動方式:実公昭60−186032号、実開昭61−6434
5号、 (ニ)分配方式:実公昭49−28303号、実開昭61−13973
9号、 (ホ)その他方式:実開昭51−61772号、実開昭57−115
650号、実開昭61−64344号、 また、満杯検知装置に関する技術としては下記のものが
知られている。
(a)細断屑山が高く堆積してくると、山頂部が細断屑
容器の上方の検知板に当り、検知板が揺動してスイツチ
を動作する。
(b)細断屑の堆積高さを細断屑容器の左右に設けた光
センサーで検知する。
(c)細断屑の堆積重量で検知する。
上記のように細断屑拡散と満杯検知をそれぞれ異なつた
手段で処理する従来技術がある。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、上記の構成においては、いずれにも、コストが
高くつくかまたは細断屑拡散効果が小さいという問題が
あつた。
また、細断屑拡散と満杯検知をそれぞれ異なる装置にて
行つているため、トータルコストが非常に高くなる問題
もあつた。
そこで、本発明の第一の目的は、コストが安くかつまた
は細断屑拡散効果が大きい細断屑処理装置の提供であ
る。
また、本発明の第二の目的は、細断屑拡散と満杯検知と
を同一の装置にて行え、トータルコストが非常に安くつ
く細断屑処理装置の提供である。
<問題点を解決するための手段> 本発明による問題点解決手段は、第1,2,3図の如く、文
書細断機本体1と、本体1に内装された一対のカツター
3と、該カツター3を回転駆動するカツター回転装置4
と、前記カツター3の細断屑排出口5の下方に配設され
た細断屑容器6とを具えた文書細断機において、前記細
断屑容器6の上縁6aとほぼ同じレベルで細断屑Bを拡散
する回転自在な拡散羽根8が設けられ、前記カツター回
転装置4とは独立して前記拡散羽根8を回転させる羽根
駆動手段M2(羽根用モーター)と、該羽根駆動手段M2を
駆動する駆動回路Dとが設けられたものである。
そして、前記駆動回路Dには、前記羽根駆動手段M2の負
荷(負荷電流)を検出するための負荷検知器Tが含ま
れ、該負荷検知器Tにより前記羽根駆動手段M2に流れる
電流の増加が検知されると、表示器14に細断屑の満杯を
表示して前記羽根駆動手段M2および前記カツター回転装
置4の回転を停止する出力手段Cが設けられている。
<作 用> 上記問題点解決手段において、第2図の細断屑Bの山B1
の平面図の如く、排出口5より落下した細断屑Bは細断
屑容器6内に落下堆積し、その頂部B2は拡散羽根8でけ
ずり落され、また拡散羽根8の回転力で運ばれ、均され
る。そして、細断を継続して行くと、落下する細断屑B
が拡散羽根8の拡散効果により細断屑容器6内の細断屑
Bの入つていない空間部にどんどん入つて行き、空間部
が徐々に少なくなり、拡散羽根8に当る細断屑Bも最初
は第2図のB2で示す小判形部分であつたものが、細断屑
Bの堆積量が増加するにつれ、第2図中B3で示す円形の
如く羽根8の全体に細断屑Bが当るようになる。
これにより、細断屑Bの山頂部B2に当る拡散羽根8の接
触抵抗が増加し、羽根駆動手段M2の負荷が大きくなり、
羽根駆動手段M2に流れる電流が増加する。
前記の電流増加を負荷検知器Tで検知し、コントロール
回路Cで判断し、一定時間に一定値以上の電流が流れた
場合に、リレーL1,L2を介して羽根駆動手段M2と細断モ
ーターM1の回転を停止させ、表示パネルの満杯表示器14
を点灯または点滅させる。
<実施例> 以下、本発明細断屑処理装置の実施例を図面により説明
する。まず、第1,2,3図により本発明の第一実施例を説
明すると、第1図は本発明の第一実施例を具えた文書細
断機の縦断側面図、第2図は同じく横断平面図、第3図
は同じく電気回路のブロツク線図である。
そして、本発明の文書細断機は、容器形の細断機本体1
と、本体1の上部に形成された細断用紙供給装置2と、
該供給装置2の下方で本体1に内装された一対のローラ
ー型カツター3と、該カツター3を回転駆動するカツタ
ー回転装置4と、前記カツター3の細断屑排出口5の下
方に配設された細断屑容器6と、該細断屑容器6の出し
入れ用に前記本体1の下部に形成されたドア7とを具え
ている。
そして、前記細断屑容器6の上縁6aとほぼ同じレベルで
細断屑Bを拡散する拡散羽根8が設けられ、該拡散羽根
8を移動(本実施例では回転移動)させる羽根駆動手段
M2(羽根用モーター)と、該羽根駆動手段M2を駆動する
駆動回路Dとが設けられている。
さらに、前記羽根駆動手段M2は、前記カツター回転装置
4とは独立して設けられ、前記駆動回路Dには、前記羽
根駆動手段M2の負荷(負荷電流)を検出して、その一定
値以上の値が一定時間を越えると、コントロール回路C
で細断屑Bが満杯であると判断して羽根駆動手段M2およ
びカツター回転装置4を停止させるための負荷検知器T
が含まれている。
前記拡散羽根8は、本実施例では、先部8aが折曲された
平板からなり、その中心軸9が羽根駆動手段M2であるモ
ーターに連結されている。そしてこの羽根駆動手段M2の
ケースは本体1の中間仕切板1aに固定され、また羽根駆
動手段M2の中心軸9は細断屑Bの排出口5に近接して配
されている。また前記細断用紙供給装置2は、細断用紙
投入口10とカツター3に細断用紙Aを案内するガイド11
と、該ガイド11から突出した検出子を有する紙検知スイ
ツチ12とから構成され、また、カツター回転装置4は、
細断モーターM1と、その出力軸とカツター軸とを連結す
るチエーン13とから構成されている。
さらにまた、第3図のブロツク線図において、前記駆動
回路Dは、細断モーターM1をオン・オフする第一リレー
L1と、羽根駆動手段M2をオン・オフする第二リレーL2
と、羽根駆動手段M2の過電流を検知するためのカレント
トランスからなる負荷検知器Tとからなり、これら両リ
レーL1,L2および負荷検知器Tは、マイクロコンピユー
ターからなるコントロール回路Cで制御される。また14
は本体1の上面に設けられた満杯表示器である。
次に作用を説明する。細断用紙Aを本体1上部の投入口
10より挿入すると、紙検知スイツチ12に当り、これが作
動し、コントロール回路Cの制御により、細断モーター
M1と羽根駆動手段M2が始動し、それぞれカツター3と拡
散羽根8が回転する。細断用紙Aがカツター3の回転に
より裁断され、チツプ状裁断屑Bとなり、排出口5を落
下して裁断屑容器6内に堆積山B1となつて堆積する。
そして山B1の頂部B2が拡散羽根8の高さのまで堆積する
と、羽根駆動手段M2は細断中は作動しているため、拡散
羽根軸9の先端に設けた拡散羽根8が回転しているの
で、山B1の頂部B2は拡散羽根8によりけずり落される。
第2図の細断屑Bの山B1の平面図の如く、排出口5より
落下した細断屑Bは細断屑容器6内に落下堆積し、その
頂部B2は拡散羽根8でけずり落され、また拡散羽根8の
回転力で運ばれ、均される。そして、細断を継続して行
くと、落下する細断屑Bが拡散羽根8の拡散効果により
細断屑容器6内の細断屑Bの入つていない空間部にどん
どん入つて行き、空間部が徐々に少なくなり、拡散羽根
8に当る細断屑Bも最初は第2図のB2で示す小判形部分
であつたものが、細断屑Bの堆積量が増加するにつれ、
第2図中B3で示す円形の如く羽根8の全体に細断屑Bが
当るようになる。
これにより、細断屑Bの山頂部B2に当る拡散羽根8の接
触抵抗が増加し、羽根駆動手段M2の負荷が大きくなり、
羽根駆動手段M2に流れる電流が増加する。
前記の電流増加を負荷検知器Tで検知し、コントロール
回路Cで判断し、一定時間に一定値以上の電流が流れた
場合に、リレーL1,L2を介して羽根駆動手段M2と細断モ
ーターM1の回転を停止させ、表示パネルの満杯表示器14
を点灯または点滅させる。
また、ドア7を開け、細断屑容器6を引き出し、その細
断屑Bを細断屑容器6にセツトされている収容袋ごと取
り出し、新しい収容袋に交換した後、細断屑容器6を差
し込んで、ドア7を閉じ、リセツトスイツチ15を動作す
る。そうすれば、両リレーL1,L2は動作し羽根駆動手段M
2、細断モーターM1が始動し、満杯表示器14は消灯す
る。
次に第4,5,6図により本発明の第二実施例を説明する
と、第4図は本発明細断屑処理装置の第二実施例を具え
た文書細断機の縦断側面図、第5図は同じくカツター回
転装置および羽根駆動手段部分の側面図、第6図はカツ
ター回転装置部分の平面図である。
そして、この第二実施例は、拡散羽根8の羽根駆動手段
M2がカツター回転装置4と連動されたもの、換言すれば
羽根駆動手段M2のモーターがカツター回転装置4のモー
ターと兼用されたもので、細断屑容器6内の細断屑Bの
山の満杯検知は、光センサー(図示せず)等の公知のも
のが利用された例である。
すなわち、拡散羽根8の中心軸9は本体1に回転自在に
支持されると共に、その上端には傘歯車16が固定され、
該傘歯車16には傘歯車17aが噛合され、その歯車軸17は
小平歯車17bにより連動機構Fが構成されている。そし
て、小歯車18a,18bが一端に固定されたカツター軸19a,1
9b、該軸19bの他端に固定された大平歯車19c、該大平歯
車19cに噛合された大平歯車19dが、細断モーターM1の出
力軸に固定されることによりカツター回転装置4が構成
されている。
なお、図中3は一対の凹凸ローラー状のカツター、20は
カツターフレームである。その他の構成と作用は上記第
一実施例と同様である。
次に、本発明の第三実施例を第7図の縦断側面図により
説明すると、これは、カツター回転装置とは独立した羽
根駆動手段M2のモーターにより、拡散羽根8が揺動する
ように構成されたものである。
すなわち、拡散羽根8の左右両端部はアーム21の下端に
固定され、該アーム21の中間部は横軸22により揺動自在
に本体1に支持され、アーム21の上部には長孔24が形成
され、該長孔24に嵌入されたピン25を外周部に有するス
プロケツト26が本体1に回転自在に支持され、該スプロ
ケツト26と、羽根駆動手段M2としてのモーターの出力軸
のスプロケツト27とがチエーン28で連結されたもので、
その他の構成は上記第一実施例と同様である。
また、作用は、本実施例では、拡散羽根8の下端が細断
屑Bの山頂部B2を揺動によりかき均して行き、ついには
拡散羽根8と細断屑Bとの接触抵抗(接触面積)が増加
し、一定値以上の電流値が一定時間以上に亘つて負荷検
知器Tに流れることにより細断屑Bの満杯を検出する。
その他の作用は第一実施例と同様である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、本発明では、羽根駆動手段として、文書細断機
の細断用紙の自動給紙用モーター、ステーシヨン用モー
ターを利用してもよく、また拡散羽根の回転数は細断用
紙能力により変えるようにしてもよく、細断屑容器の形
状に対応させて拡散羽根の羽枚数や形を変えてもよい。
<発明の効果> 以上の説明から明らかな通り、カツター回転装置と羽根
駆動手段とを夫々独立して設け、羽根駆動手段に流れる
電流の増加により細断屑の満杯状態を検知して、カツタ
ー回転装置および羽根駆動手段を停止させるため、細断
屑の拡散と満杯検知とを同一装置で行なえてコストが安
くつき、しかも細断屑の満杯時に確実にカツター回転装
置および羽根駆動手段作動を停止させることができると
いつた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明細断屑処理装置の第一実施例を具えた文
書細断機の縦断側面図、第2図は同じく横断平面図、第
3図は同じく電気回路のブロツク線図、第4図は本発明
の第二実施例を具えた文書細断機の縦断側面図、第5図
は同じくカツター回転装置および羽根駆動手段部分の側
面図、第6図はカツター回転装置部分の平面図、第7図
は本発明の第三実施例を具えた文書細断機の縦断側面図
である。 1:文書細断機本体、2:供給装置、3:カツター、4:カツタ
ー回転装置、5:排出口、6:細断屑容器、6a:上縁、7:ド
ア、8:拡散羽根、9:回転プレート、10:回転軸、11:プレ
ート用モータ、A:細断用紙、B:細断屑、B1:堆積山、B2:
頂部、C:コントロール回路、D:駆動回路、M2:羽根駆動
手段、T:負荷検知器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細断機本体と、該本体に内装されたカツタ
    ーと、該カツターを回転駆動するカツター回転装置と、
    前記カツターの細断屑排出口の下方に配設された細断屑
    容器とを具えた文書細断機において、前記細断屑容器の
    上縁とほぼ同じレベルで細断屑を拡散する回転自在な拡
    散羽根が設けられ、前記カツター回転装置とは独立して
    前記拡散羽根を回転させる羽根駆動手段と、該羽根駆動
    手段を駆動する駆動回路とが設けられ、前記駆動回路に
    は、前記羽根駆動手段の負荷を検出するための負荷検知
    器が含まれ、該負荷検知器により前記羽根駆動手段に流
    れる電流の増加が検知されると、表示器に細断屑の満杯
    を表示して前記羽根駆動手段および前記カツター回転装
    置の回転を停止する出力手段が設けられたことを特徴と
    する細断屑処理装置。
JP62229157A 1987-09-11 1987-09-11 文書細断機の細断屑処理装置 Expired - Lifetime JPH0685885B2 (ja)

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JPS6475051A JPS6475051A (en) 1989-03-20
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