JPH0685936A - 電話交換装置及び通話呼転送方法 - Google Patents
電話交換装置及び通話呼転送方法Info
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- JPH0685936A JPH0685936A JP26082792A JP26082792A JPH0685936A JP H0685936 A JPH0685936 A JP H0685936A JP 26082792 A JP26082792 A JP 26082792A JP 26082792 A JP26082792 A JP 26082792A JP H0685936 A JPH0685936 A JP H0685936A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 呼の転送操作を容易にできるようにする。
【構成】 予め収容する全内線の内線番号と、内線電話
機2a,2bの使用者名を組み合わせた使用者名情報を
登録する。第一の内線電話機2a,2bと第三の内線電
話機2a,2bの通話中に、第一の内線電話機が保留操
作した場合、第三の内線電話機を保留状態にし、保留を
行った内線電話機の内線番号と保留にされた側の内線又
は外線番号との保留情報を記憶する。第二の内線電話機
2a,2bがオフフックした場合に発信音を聞いてダイ
ヤル受信を準備する発信処理を行うとともに、保留中の
呼を有する場合に保留情報を参照して保留を行った内線
電話機の内線番号を認識する。使用者名情報を参照して
内線番号に対応する使用者の名称を認識し、この名称を
第二の内線電話機で表示し、この状態に引き続いて第二
の内線電話機で保留を行った使用者の名称が選択された
場合に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第二の
内線電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定す
る。
機2a,2bの使用者名を組み合わせた使用者名情報を
登録する。第一の内線電話機2a,2bと第三の内線電
話機2a,2bの通話中に、第一の内線電話機が保留操
作した場合、第三の内線電話機を保留状態にし、保留を
行った内線電話機の内線番号と保留にされた側の内線又
は外線番号との保留情報を記憶する。第二の内線電話機
2a,2bがオフフックした場合に発信音を聞いてダイ
ヤル受信を準備する発信処理を行うとともに、保留中の
呼を有する場合に保留情報を参照して保留を行った内線
電話機の内線番号を認識する。使用者名情報を参照して
内線番号に対応する使用者の名称を認識し、この名称を
第二の内線電話機で表示し、この状態に引き続いて第二
の内線電話機で保留を行った使用者の名称が選択された
場合に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第二の
内線電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話交換システムに利用
し、呼の転送を行う電話交換装置及び通話呼転送方法に
関する。
し、呼の転送を行う電話交換装置及び通話呼転送方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの内線電話機が通話中の呼
を、他の内線電話機に転送することがある。このような
内線電話機への転送として以下の方法が知られている。
また、これに類似する下記の提案がある。 (1)予め定めた呼の転送操作を行う。 (2)転送を行う呼を保留に設定し、転送したい内線電
話機から保留呼に応答する。 (3)特開昭61−103391号公報に示す「ボタン
電話装置」が提案されている。この「ボタン電話装置」
では外線との通話中に「個別ボタン内線呼出ボタン」を
押下し、この押下で呼び出し先の電話機が呼び出され、
その局線ランプに転送特有の点滅表示を行う。 (4)特開昭63−103594号公報に示す「ボタン
電話装置」が提案されている。この「ボタン電話装置」
では複数の転送先を設定する転送ボタンを電話機に設
け、この転送ボタンにコード化した相手の名前を対応付
けて登録する。そして、外線通話中にボタンの一つを押
下し、この押下に対応した電話機のLCD表示部に転送
先の名前が仮名文字で表示され、同時に呼び出しが行わ
れるようになっている。
を、他の内線電話機に転送することがある。このような
内線電話機への転送として以下の方法が知られている。
また、これに類似する下記の提案がある。 (1)予め定めた呼の転送操作を行う。 (2)転送を行う呼を保留に設定し、転送したい内線電
話機から保留呼に応答する。 (3)特開昭61−103391号公報に示す「ボタン
電話装置」が提案されている。この「ボタン電話装置」
では外線との通話中に「個別ボタン内線呼出ボタン」を
押下し、この押下で呼び出し先の電話機が呼び出され、
その局線ランプに転送特有の点滅表示を行う。 (4)特開昭63−103594号公報に示す「ボタン
電話装置」が提案されている。この「ボタン電話装置」
では複数の転送先を設定する転送ボタンを電話機に設
け、この転送ボタンにコード化した相手の名前を対応付
けて登録する。そして、外線通話中にボタンの一つを押
下し、この押下に対応した電話機のLCD表示部に転送
先の名前が仮名文字で表示され、同時に呼び出しが行わ
れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来例の
(1)〜(4)では、それぞれ以下の欠点がある。 (1)の転送による方法では、比較的長時間のボタン操
作を伴う。さらに、転送相手の内線番号を熟知している
必要がある。また、操作方法が機種ごとに相違するため
操作方法の習得が困難である。 (2)の保留による方法では、比較的目立つボタンを押
下するのみであり、簡単であるが保留呼に応答する場
合、一つの外線に一組のLEDとボタンとを対応させて
設けている。この際、その外線の保留状態では対応する
LEDが保留を表示するように色が変化して点灯し、か
つ、点滅させている。そして、オフフックして対応した
ボタンを押下して保留呼の応答ができる。しかしながら
この方法では、呼の種々の状態とLEDの点滅パターン
との対応を習得しなければならない。また、保留呼ピッ
クアップ機能を用いる方法では、オフフックして保留呼
応答のための特番を投入しなければならない。この場
合、保留呼が複数存在すると、所望の呼の選択が容易で
ない。 (3)の「ボタン電話装置」では転送先の指定時に転送
先内線番号を熟知している必要がある。さらに、転送先
の表示方法がランプの点滅であるため覚え難い。 (4)の「ボタン電話装置」では、一相手先に一個のボ
タンを割り当てるため、限定された電話機の面積では所
望の数のボタンを配置するのが困難である。
(1)〜(4)では、それぞれ以下の欠点がある。 (1)の転送による方法では、比較的長時間のボタン操
作を伴う。さらに、転送相手の内線番号を熟知している
必要がある。また、操作方法が機種ごとに相違するため
操作方法の習得が困難である。 (2)の保留による方法では、比較的目立つボタンを押
下するのみであり、簡単であるが保留呼に応答する場
合、一つの外線に一組のLEDとボタンとを対応させて
設けている。この際、その外線の保留状態では対応する
LEDが保留を表示するように色が変化して点灯し、か
つ、点滅させている。そして、オフフックして対応した
ボタンを押下して保留呼の応答ができる。しかしながら
この方法では、呼の種々の状態とLEDの点滅パターン
との対応を習得しなければならない。また、保留呼ピッ
クアップ機能を用いる方法では、オフフックして保留呼
応答のための特番を投入しなければならない。この場
合、保留呼が複数存在すると、所望の呼の選択が容易で
ない。 (3)の「ボタン電話装置」では転送先の指定時に転送
先内線番号を熟知している必要がある。さらに、転送先
の表示方法がランプの点滅であるため覚え難い。 (4)の「ボタン電話装置」では、一相手先に一個のボ
タンを割り当てるため、限定された電話機の面積では所
望の数のボタンを配置するのが困難である。
【0004】以上のような呼の転送操作は、人によって
差があるものの一般的に面倒である。本発明は、このよ
うな従来の技術における欠点を解決するものであり、呼
の転送操作が容易にできる電話交換装置及び通話呼転送
方法の提供を目的とする。
差があるものの一般的に面倒である。本発明は、このよ
うな従来の技術における欠点を解決するものであり、呼
の転送操作が容易にできる電話交換装置及び通話呼転送
方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1では複数の外線と第一、第二、第三を含む
複数の内線電話機とを収容し、外線と内線電話機又は内
線電話機相互間を交換接続するとともに、呼の保留機能
を有し、保留者の名称指定によって保留呼応答を行う電
話交換装置において、予め収容する全内線の内線番号
と、内線番号の内線電話機の使用者名称を組み合わせた
使用者名情報を登録する登録手段と、第一の内線電話機
と第三の内線電話機の通話中に、第一の内線電話機が保
留操作された場合に第三の内線電話機を保留状態に設定
する保留設定手段と、保留を行った第一の内線電話機の
内線番号と保留にされた側の内線又は外線番号との保留
情報を記憶する記憶手段と、第二の内線電話機がオフフ
ックの場合に、発信音を聞いてダイヤル受信を準備する
発信処理を行うとともに、その時点で保留中の呼がある
場合は、保留情報を参照して、保留を行った内線電話機
の内線番号を認識し、使用者名情報を参照して内線番号
に対応する使用者の名称を認識し、この認識した名称を
第二の内線電話機で表示する制御表示手段と、第二の内
線電話機で保留を行った使用者の名称が選択された場合
に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第二の内線
電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定する通話
状態設定手段とを備える構成としている。
に、請求項1では複数の外線と第一、第二、第三を含む
複数の内線電話機とを収容し、外線と内線電話機又は内
線電話機相互間を交換接続するとともに、呼の保留機能
を有し、保留者の名称指定によって保留呼応答を行う電
話交換装置において、予め収容する全内線の内線番号
と、内線番号の内線電話機の使用者名称を組み合わせた
使用者名情報を登録する登録手段と、第一の内線電話機
と第三の内線電話機の通話中に、第一の内線電話機が保
留操作された場合に第三の内線電話機を保留状態に設定
する保留設定手段と、保留を行った第一の内線電話機の
内線番号と保留にされた側の内線又は外線番号との保留
情報を記憶する記憶手段と、第二の内線電話機がオフフ
ックの場合に、発信音を聞いてダイヤル受信を準備する
発信処理を行うとともに、その時点で保留中の呼がある
場合は、保留情報を参照して、保留を行った内線電話機
の内線番号を認識し、使用者名情報を参照して内線番号
に対応する使用者の名称を認識し、この認識した名称を
第二の内線電話機で表示する制御表示手段と、第二の内
線電話機で保留を行った使用者の名称が選択された場合
に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第二の内線
電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定する通話
状態設定手段とを備える構成としている。
【0006】請求項2の発明の通話呼転送方法では、複
数の外線と、第一、第二、第三を含む複数の内線電話機
とを収容し、外線と内線電話機又は内線電話機相互間を
交換接続し、呼の保留機能を有して保留者の名称指定に
よって保留呼応答を行う通話呼転送方法において、予め
収容する全内線の内線番号と、この内線電話機の使用者
名を組み合わせた使用者名情報を登録し、第一の内線電
話機と第三の内線電話機の通話中に、第一の内線電話機
が保留操作した場合に第三の内線電話機を保留状態に
し、この保留を行った電話機の内線番号と保留にされた
側の内線又は外線番号との保留情報を記憶し、第二の内
線電話機がオフフックした場合に発信音を聞いてダイヤ
ル受信を準備する発信処理を行うとともに、保留中の呼
がある場合は保留情報を参照して、保留を行った内線電
話機の内線番号を認識し、使用者名情報を参照して内線
番号に対応する使用者の名称を認識し、この認識した名
称を第二の内線電話機で表示し、この状態に引き続いて
第二の内線電話機で保留を行った使用者の名称が選択さ
れた場合に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第
二の内線電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定
する。
数の外線と、第一、第二、第三を含む複数の内線電話機
とを収容し、外線と内線電話機又は内線電話機相互間を
交換接続し、呼の保留機能を有して保留者の名称指定に
よって保留呼応答を行う通話呼転送方法において、予め
収容する全内線の内線番号と、この内線電話機の使用者
名を組み合わせた使用者名情報を登録し、第一の内線電
話機と第三の内線電話機の通話中に、第一の内線電話機
が保留操作した場合に第三の内線電話機を保留状態に
し、この保留を行った電話機の内線番号と保留にされた
側の内線又は外線番号との保留情報を記憶し、第二の内
線電話機がオフフックした場合に発信音を聞いてダイヤ
ル受信を準備する発信処理を行うとともに、保留中の呼
がある場合は保留情報を参照して、保留を行った内線電
話機の内線番号を認識し、使用者名情報を参照して内線
番号に対応する使用者の名称を認識し、この認識した名
称を第二の内線電話機で表示し、この状態に引き続いて
第二の内線電話機で保留を行った使用者の名称が選択さ
れた場合に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第
二の内線電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定
する。
【0007】請求項3では、請求項1または2の使用者
名情報を登録する処理は、内線電話機からオフフックし
て使用者名情報の格納用特番を入力して交換装置に送信
する処理と、交換装置では内線番号投入を認識してメッ
セージの指示を内線電話機へ送る処理と、内線電話機で
指示されたメッセージを表示する処理と、内線電話機で
入力した内線番号と使用者名との情報を交換装置へ送信
する処理と、一内線分の使用者名情報を、さらに生成し
て順次格納して登録を終了する処理とを有する。
名情報を登録する処理は、内線電話機からオフフックし
て使用者名情報の格納用特番を入力して交換装置に送信
する処理と、交換装置では内線番号投入を認識してメッ
セージの指示を内線電話機へ送る処理と、内線電話機で
指示されたメッセージを表示する処理と、内線電話機で
入力した内線番号と使用者名との情報を交換装置へ送信
する処理と、一内線分の使用者名情報を、さらに生成し
て順次格納して登録を終了する処理とを有する。
【0008】請求項4では、請求項1または2の使用者
名情報を登録する処理は、パーソナルコンピュータで作
成した使用者名情報を交換装置で読み込んで登録する。
名情報を登録する処理は、パーソナルコンピュータで作
成した使用者名情報を交換装置で読み込んで登録する。
【0009】
【作用】このような構成の本発明の電話交換装置及び通
話呼転送方法では、保留中の呼がある場合に保留情報を
参照して保留を行った内線電話機の内線番号と、この内
線番号に対応する使用者の名称を認識し、その名称を第
二の内線電話機で表示し、そして、表示された使用者の
名称が選択された場合に第三の電話機の保留状態を解除
し、第二の内線電話機と第三の電話機を通話状態に設定
しているので、呼の転送操作が容易にできるようにな
る。
話呼転送方法では、保留中の呼がある場合に保留情報を
参照して保留を行った内線電話機の内線番号と、この内
線番号に対応する使用者の名称を認識し、その名称を第
二の内線電話機で表示し、そして、表示された使用者の
名称が選択された場合に第三の電話機の保留状態を解除
し、第二の内線電話機と第三の電話機を通話状態に設定
しているので、呼の転送操作が容易にできるようにな
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の電話交換装置及び通話呼転送
方法の実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明の電話交換装置及び通話呼転送方法に係る電話交
換システムの構成を示すブロック図である。図1におい
て、交換装置1は、内線ケーブル4a,4bを通じて複
数の内線電話機2a,2bを収容する。交換装置1は複
数の外線5を経由して交換網6に収容される。さらに交
換網6に単独電話機3が接続される。
方法の実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明の電話交換装置及び通話呼転送方法に係る電話交
換システムの構成を示すブロック図である。図1におい
て、交換装置1は、内線ケーブル4a,4bを通じて複
数の内線電話機2a,2bを収容する。交換装置1は複
数の外線5を経由して交換網6に収容される。さらに交
換網6に単独電話機3が接続される。
【0011】図2は交換装置1と内線電話機2a,2b
の詳細な構成を示すブロック図である。内線電話機2
a,2bと交換装置1とを接続する内線ケーブル4a,
4bは、図1,図2において、音声信号が通過する通話
線41と制御信号が通過する信号線42とからなる。
の詳細な構成を示すブロック図である。内線電話機2
a,2bと交換装置1とを接続する内線ケーブル4a,
4bは、図1,図2において、音声信号が通過する通話
線41と制御信号が通過する信号線42とからなる。
【0012】内線電話機2a,2bは、マイクロホンと
スピーカとを有する送受話器26と、音声増幅など行う
通話回路22と、この電話機全体を制御するCPU21
と、制御プログラムを収容するROM23と、制御情報
を保持するRAM24とが設けられている。さらに、交
換装置1との間で信号の送受信を行う信号I/F(イン
タフェース)25と、使用者に文字情報を表示するLC
D27と、このLCD27の前面に接して配置され,押
下の位置情報を検出してCPU21に通知することによ
ってLCD27に表示された項目などの選択を行うため
のタッチセンサー28と、入力ボタン及びテンキー29
と、点滅して動作状態を表示するLEDランプ20とを
有している。
スピーカとを有する送受話器26と、音声増幅など行う
通話回路22と、この電話機全体を制御するCPU21
と、制御プログラムを収容するROM23と、制御情報
を保持するRAM24とが設けられている。さらに、交
換装置1との間で信号の送受信を行う信号I/F(イン
タフェース)25と、使用者に文字情報を表示するLC
D27と、このLCD27の前面に接して配置され,押
下の位置情報を検出してCPU21に通知することによ
ってLCD27に表示された項目などの選択を行うため
のタッチセンサー28と、入力ボタン及びテンキー29
と、点滅して動作状態を表示するLEDランプ20とを
有している。
【0013】交換装置1は、この全体を制御するCPU
11と、CPU11からの指示によって通話線41と外
線5との間で交換接続を行う通話路スイッチ12と、制
御プログラムを収容するROM13と、制御情報を保持
するRAM14と、複数の内線電話機2a,2bとの間
で信号の送受信を行う信号I/F(インタフェース)1
5とが設けられている。
11と、CPU11からの指示によって通話線41と外
線5との間で交換接続を行う通話路スイッチ12と、制
御プログラムを収容するROM13と、制御情報を保持
するRAM14と、複数の内線電話機2a,2bとの間
で信号の送受信を行う信号I/F(インタフェース)1
5とが設けられている。
【0014】図3,図4はRAM14に格納される制御
情報の内容を示している。図3において、制御情報とし
ての使用者名情報は、各内線電話機2a,2bの内線番
号(100…123)と使用者名(イトウ…ホンダ)と
を組み合わせた情報が格納される。図4において、制御
情報としての保留情報は保留回線が存在する間に、その
保留にした内線電話機の保留者内線番号(123)と、
保留にされた被保留回線番号(内線、外線(1)の識別
情報を含む)とを組み合わせて格納している。
情報の内容を示している。図3において、制御情報とし
ての使用者名情報は、各内線電話機2a,2bの内線番
号(100…123)と使用者名(イトウ…ホンダ)と
を組み合わせた情報が格納される。図4において、制御
情報としての保留情報は保留回線が存在する間に、その
保留にした内線電話機の保留者内線番号(123)と、
保留にされた被保留回線番号(内線、外線(1)の識別
情報を含む)とを組み合わせて格納している。
【0015】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図5は、以下の処理の概略を示すフロー
チャートである。まず、使用者名情報の格納について説
明する。システム管理者が内線電話機2a,2bからオ
フフックし、「使用者名情報」を格納するための特番を
投入すると、内線電話機2a,2bのCPU21は入力
ボタン及びテンキー29から受け取ったボタン情報を信
号I/F(インタフェース)25,15を経由して交換
装置1のCPU11へ送信する。交換装置1のCPU1
1は内線番号投入を認識する。そして、CPU11はメ
ッセージ入力の指示を信号I/F15を通じて内線電話
機2a,2bへ送出し、内線電話機2a,2bでは指示
されたメッセージをLCD27で表示する。入力ボタン
及びテンキー29から入力された内線番号を交換装置1
へ送出し、交換装置1が使用者名入力の要求を指示す
る。続いて、入力された情報を交換装置1へ送信し、一
内線分の使用者名情報をRAM14の「使用者名情報」
へ格納する。さらに、内線番号と使用者名との「使用者
名情報」を繰り返して入力してRAM14に順次繰り返
して格納する。そして、オンフックを検出した場合、す
なわち、内線番号と使用者名の全ての入力を完了した場
合に登録が終了となる。この使用者名情報の格納(登
録)は、システム導入時や座席の移動時に行う。この登
録は内線電話機2a,2bから行う他に、パーソナルコ
ンピュータなどで作成した「使用者名情報」を信号I/
F15を通じて交換装置1で読み込んで登録しても良
い。内線電話機2a,2bから登録する場合、仮名文字
を入力し、LCD27でのメニュー表示の中から選んで
押下する、いわゆる、会話形式で入力するのが効率的で
ある。例えば、「あかさたな…」を表示し、次に「行」
を選択する。ここで仮に「さ行」を選択した後に「さし
すせそ」を表示し、この中の文字を選択するなどの方法
で文字入力を行う。
いて説明する。図5は、以下の処理の概略を示すフロー
チャートである。まず、使用者名情報の格納について説
明する。システム管理者が内線電話機2a,2bからオ
フフックし、「使用者名情報」を格納するための特番を
投入すると、内線電話機2a,2bのCPU21は入力
ボタン及びテンキー29から受け取ったボタン情報を信
号I/F(インタフェース)25,15を経由して交換
装置1のCPU11へ送信する。交換装置1のCPU1
1は内線番号投入を認識する。そして、CPU11はメ
ッセージ入力の指示を信号I/F15を通じて内線電話
機2a,2bへ送出し、内線電話機2a,2bでは指示
されたメッセージをLCD27で表示する。入力ボタン
及びテンキー29から入力された内線番号を交換装置1
へ送出し、交換装置1が使用者名入力の要求を指示す
る。続いて、入力された情報を交換装置1へ送信し、一
内線分の使用者名情報をRAM14の「使用者名情報」
へ格納する。さらに、内線番号と使用者名との「使用者
名情報」を繰り返して入力してRAM14に順次繰り返
して格納する。そして、オンフックを検出した場合、す
なわち、内線番号と使用者名の全ての入力を完了した場
合に登録が終了となる。この使用者名情報の格納(登
録)は、システム導入時や座席の移動時に行う。この登
録は内線電話機2a,2bから行う他に、パーソナルコ
ンピュータなどで作成した「使用者名情報」を信号I/
F15を通じて交換装置1で読み込んで登録しても良
い。内線電話機2a,2bから登録する場合、仮名文字
を入力し、LCD27でのメニュー表示の中から選んで
押下する、いわゆる、会話形式で入力するのが効率的で
ある。例えば、「あかさたな…」を表示し、次に「行」
を選択する。ここで仮に「さ行」を選択した後に「さし
すせそ」を表示し、この中の文字を選択するなどの方法
で文字入力を行う。
【0016】さらに、保留移行について説明する。内線
電話機2a,2bが他の内線または外線と通話中に入力
ボタン及びテンキー29中の保留ボタンが押下された場
合に内線電話機2a,2bから交換装置1へその情報が
通知される。交換装置1は通常の保留処理、すなわち、
保留者の内線電話機2a,2bのLEDランプ20への
保留表示と、被保留回線への保留音の送出と通話路スイ
ッチ12における通話路の切断などを行う。さらに、保
留者内線番号と被保留者回線番号をRAM14の「保留
情報」へ格納する。
電話機2a,2bが他の内線または外線と通話中に入力
ボタン及びテンキー29中の保留ボタンが押下された場
合に内線電話機2a,2bから交換装置1へその情報が
通知される。交換装置1は通常の保留処理、すなわち、
保留者の内線電話機2a,2bのLEDランプ20への
保留表示と、被保留回線への保留音の送出と通話路スイ
ッチ12における通話路の切断などを行う。さらに、保
留者内線番号と被保留者回線番号をRAM14の「保留
情報」へ格納する。
【0017】次に、内線電話機オフフックについて説明
する。内線電話機2a,2bがオフフックした場合に内
線電話機2a,2b及び交換装置1は通常の発呼処理
(発呼内線電話機への発信音の送出、ダイヤル受信の準
備等)を行うとともに、「保留情報」を調べる。この調
べで保留中の回線が存在したら、その保留者内線番号を
取り出して「使用者名情報」を参照し、その内線番号と
対応する使用者名を認識してLCD27に表示するよう
内線電話機2a,2bに指示する。このように調べた指
示を存在する全ての保留呼に対して行う。内線電話機2
a,2bは交換装置1からの指示に従って、LCD27
に保留した内線電話機2a,2bの使用者名を表示して
次の操作が行われるのを待つ。ここでダイヤル番号が入
力された場合に通常の発信処理を行う。すなわち、タッ
チセンサー28が押下された場合に電話機は、その押下
位置情報を交換装置1へ通知する。交換装置1は通知さ
れた押下情報から保留者内線番号を知り、「保留情報」
を参照して対応する被保留回線番号を突き止める。そし
て交換装置1は突き止めた回線の保留状態を解除し、こ
の回線とオフフックした内線電話機2a,2bとを通話
状態に設定する。
する。内線電話機2a,2bがオフフックした場合に内
線電話機2a,2b及び交換装置1は通常の発呼処理
(発呼内線電話機への発信音の送出、ダイヤル受信の準
備等)を行うとともに、「保留情報」を調べる。この調
べで保留中の回線が存在したら、その保留者内線番号を
取り出して「使用者名情報」を参照し、その内線番号と
対応する使用者名を認識してLCD27に表示するよう
内線電話機2a,2bに指示する。このように調べた指
示を存在する全ての保留呼に対して行う。内線電話機2
a,2bは交換装置1からの指示に従って、LCD27
に保留した内線電話機2a,2bの使用者名を表示して
次の操作が行われるのを待つ。ここでダイヤル番号が入
力された場合に通常の発信処理を行う。すなわち、タッ
チセンサー28が押下された場合に電話機は、その押下
位置情報を交換装置1へ通知する。交換装置1は通知さ
れた押下情報から保留者内線番号を知り、「保留情報」
を参照して対応する被保留回線番号を突き止める。そし
て交換装置1は突き止めた回線の保留状態を解除し、こ
の回線とオフフックした内線電話機2a,2bとを通話
状態に設定する。
【0018】このようにして呼の転送を行う場合に、そ
の転送操作が容易にできるようになる。このような呼の
転送を行う場合、従来は回線と対応付けたLEDに「保
留中」を表示するのみであり、この表示も点滅で示して
いる。すなわち、この関係を覚えることを条件としてい
る。これに対してこの実施例ではマシンインタフェース
が使用者の感覚、立場から発想されており分かり易い。
転送先がホンダさんの場合、「ホンダ」という文字が表
示され、その表示部分を押下して、その呼の転送を受け
取れるようにしている。すなわち、使用者感覚と、その
場面の状況を出発点とした操作手順が転送操作を容易に
している。
の転送操作が容易にできるようになる。このような呼の
転送を行う場合、従来は回線と対応付けたLEDに「保
留中」を表示するのみであり、この表示も点滅で示して
いる。すなわち、この関係を覚えることを条件としてい
る。これに対してこの実施例ではマシンインタフェース
が使用者の感覚、立場から発想されており分かり易い。
転送先がホンダさんの場合、「ホンダ」という文字が表
示され、その表示部分を押下して、その呼の転送を受け
取れるようにしている。すなわち、使用者感覚と、その
場面の状況を出発点とした操作手順が転送操作を容易に
している。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電話交換装置及び通話呼転送方法は、保留中の呼があ
る場合に保留情報を参照して保留を行った内線電話機の
内線番号と、この内線番号に対応する使用者の名称を認
識し、その名称を第二の内線電話機で表示し、そして、
表示された使用者の名称が選択された場合に第三の電話
機の保留状態を解除し、第二の内線電話機と第三の電話
機を通話状態に設定しているため、呼の転送操作が容易
にできるという効果を有する。
の電話交換装置及び通話呼転送方法は、保留中の呼があ
る場合に保留情報を参照して保留を行った内線電話機の
内線番号と、この内線番号に対応する使用者の名称を認
識し、その名称を第二の内線電話機で表示し、そして、
表示された使用者の名称が選択された場合に第三の電話
機の保留状態を解除し、第二の内線電話機と第三の電話
機を通話状態に設定しているため、呼の転送操作が容易
にできるという効果を有する。
【図1】本発明の電話交換装置及び通話呼転送方法の実
施例における構成を示すブロック図である。
施例における構成を示すブロック図である。
【図2】図1における交換装置と内線電話機との詳細な
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】実施例にあってRAMに格納される使用者名情
報テーブルの内容を示す説明図である。
報テーブルの内容を示す説明図である。
【図4】実施例にあってRAMに格納される保留情報テ
ーブルの内容を示す説明図である。
ーブルの内容を示す説明図である。
【図5】実施例における概略処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【符号の説明】 1 交換装置 2a,2b 内線電話機 3 単独電話機 4a,4b 内線ケーブル 5 外線 6 交換網 11 CPU 12 通話路スイッチ 13 ROM 14 RAM 15 信号I/F 20 LEDランプ 21 CPU 22 通話回路 23 ROM 24 RAM 25 信号I/F 26 送受話器 27 LCD 28 タッチセンサー 29 入力ボタン及びテンキー 41 通話線 42 信号線
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の外線と第一、第二、第三を含む複
数の内線電話機とを収容し、外線と内線電話機又は内線
電話機相互間を交換接続するとともに、呼の保留機能を
有し、保留者の名称指定によって保留呼応答を行う電話
交換装置において、予め収容する全内線の内線番号と、
内線番号の内線電話機の使用者名称を組み合わせた使用
者名情報を登録する登録手段と、第一の内線電話機と第
三の内線電話機の通話中に、第一の内線電話機が保留操
作された場合に第三の内線電話機を保留状態に設定する
保留設定手段と、上記保留を行った第一の内線電話機の
内線番号と保留にされた側の内線又は外線番号との保留
情報を記憶する記憶手段と、第二の内線電話機がオフフ
ックの場合に、発信音を聞いてダイヤル受信を準備する
発信処理を行うとともに、その時点で保留中の呼がある
場合は、上記保留情報を参照して、保留を行った内線電
話機の内線番号を認識し、上記使用者名情報を参照して
内線番号に対応する使用者の名称を認識し、この認識し
た名称を第二の内線電話機で表示する制御表示手段と、
第二の内線電話機で保留を行った使用者の名称が選択さ
れた場合に、第三の内線電話機の保留状態を解除し、第
二の内線電話機と第三の内線電話機とを通話状態に設定
する通話状態設定手段とを備える電話交換装置。 - 【請求項2】 複数の外線と、第一、第二、第三を含む
複数の内線電話機とを収容し、外線と内線電話機又は内
線電話機相互間を交換接続し、呼の保留機能を有して保
留者の名称指定によって保留呼応答を行う通話呼転送方
法において、予め収容する全内線の内線番号と、この内
線電話機の使用者名を組み合わせた使用者名情報を登録
し、第一の内線電話機と第三の内線電話機の通話中に、
第一の内線電話機が保留操作した場合に第三の内線電話
機を保留状態にし、この保留を行った電話機の内線番号
と保留にされた側の内線又は外線番号との保留情報を記
憶し、第二の内線電話機がオフフックした場合に発信音
を聞いてダイヤル受信を準備する発信処理を行うととも
に、保留中の呼がある場合は上記保留情報を参照して、
保留を行った内線電話機の内線番号を認識し、上記使用
者名情報を参照して内線番号に対応する使用者の名称を
認識し、この認識した名称を第二の内線電話機で表示
し、この状態に引き続いて第二の内線電話機で保留を行
った使用者の名称が選択された場合に、第三の内線電話
機の保留状態を解除し、第二の内線電話機と第三の内線
電話機とを通話状態に設定することを特徴とする通話呼
転送方法。 - 【請求項3】 請求項1または2の使用者名情報を登録
する処理は、内線電話機からオフフックして使用者名情
報の格納用特番を入力して交換装置に送信する処理と、
交換装置では内線番号投入を認識してメッセージの指示
を内線電話機へ送る処理と、内線電話機で指示されたメ
ッセージを表示する処理と、内線電話機で入力した内線
番号と使用者名との情報を交換装置へ送信する処理と、
上記一内線分の使用者名情報を、さらに生成して順次格
納して登録を終了する処理とを有することを特徴とする
電話交換装置または通話呼転送方法。 - 【請求項4】 請求項1または2の使用者名情報を登録
する処理は、パーソナルコンピュータで作成した使用者
名情報を交換装置で読み込んで登録することを特徴とす
る電話交換装置または通話呼転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26082792A JPH0685936A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 電話交換装置及び通話呼転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26082792A JPH0685936A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 電話交換装置及び通話呼転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685936A true JPH0685936A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17353311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26082792A Pending JPH0685936A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 電話交換装置及び通話呼転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990074605A (ko) * | 1998-03-12 | 1999-10-05 | 윤종용 | 종합정보통신망 서비스를 제공하는 교환기의 호 전환방법 |
| JP2007096869A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Saxa Inc | ボタン電話システム |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP26082792A patent/JPH0685936A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990074605A (ko) * | 1998-03-12 | 1999-10-05 | 윤종용 | 종합정보통신망 서비스를 제공하는 교환기의 호 전환방법 |
| JP2007096869A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Saxa Inc | ボタン電話システム |
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