JPH068610A - 電子ナンバリング装置 - Google Patents

電子ナンバリング装置

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Publication number
JPH068610A
JPH068610A JP16897292A JP16897292A JPH068610A JP H068610 A JPH068610 A JP H068610A JP 16897292 A JP16897292 A JP 16897292A JP 16897292 A JP16897292 A JP 16897292A JP H068610 A JPH068610 A JP H068610A
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JP
Japan
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cam
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Application number
JP16897292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Sakakibara
薫 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH068610A publication Critical patent/JPH068610A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 突起を順次配置した選字カムを回転させる事
により、必要な字輪のみを設定量だけ変化させるように
して、消費電力を極力少なくすると共に、小形軽量、安
価で電子ナンバリングの仕様に適した選字機構を提供す
る。 【構成】 入力手段から入力されたデータに基づいて設
定値を所定量変化させる制御手段によって、最初に選字
カムを回転させる事で、その選字カムの表面に設けられ
た突起が目的の活字輪を選択し、手動にて対象物に印字
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意に設定された印字
データを電子的に選択するようにした電子式ナンバリン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子ナンバリング装置としては、
機械的に連番を記録するナンバリングに対して、電子的
に任意の値を設定、変化させたものを印字する装置が提
案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
子ナンバリング装置の中で桁数分の字輪を選字する機構
を持つナンバリングは、一度選字した字輪を印字後ふた
たびリセットしてから選字動作を行うため、選字動作に
無駄があり、又、選字用ソレノイドを桁数だけ持ってい
るため選字を行うときの消費電力が大きく、更に、乾電
池等から電力を受ける場合多くの乾電池が必要となり本
体の大型化を招くと共に、多くのソレノイドがコストア
ップの要因となってしまうという問題点があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、必要
な字輪のみを設定量だけ変化させるようにして、消費電
力を極力少なくすると供に、小形軽量、安価で電子ナン
バリングの仕様に適した選字機構を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子ナンバリング装置は、印字すべきデータ
を設定入力するための入力手段と、その入力手段によっ
て入力されたデータを表示する表示手段と、前記入力さ
れたデータに基づいて設定値を所定量変化させる制御手
段と、前記制御手段により設定された値を複数の活字輪
によって任意の対象物に印字する印字手段とを有し、前
記複数の活字輪を順次選択するための突起を各活字輪に
対応させて各別に設けた可動の選字カムを備えている。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明の電子ナンバリング
装置の選字機構は、突起を各活字輪に対応させて各列に
設けた可動の選字カムを回転させる事により、所定量変
化させるべき活字輪を順次選択するようにする事ができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0008】図1は、本発明の電子ナンバリング装置の
外観図を示し、その電子ナンバリング装置は、本体1
と、透明部材で構成され印字位置を示す開口部41を有
するスライド2とから成っている。本体1は本体前1a
と本体後1bで構成され、前記本体前1aの中央前面部
にキーボード3と、LCD等から成る表示装置4が設け
られていると共に、上部には電池交換のための電池蓋5
が設けられている。
【0009】図2は、本装置のシステムブロック図であ
り、入力手段62はキーボード3から構成され、入力回
路52を介してCPU50に接続されている。制御手段
60は、キーボード3からの入力データをデジタル信号
としてCPU50に送るための入力回路52と、入力さ
れたデータやセンサからの情報を統括的に管理し、それ
らのデータを基に選字動作や表示を実行させるCPU5
0と、プログラムの読み出しや入力データの記憶を行う
メモリー回路51と、CPU50の演算結果よりモータ
21やソレノイド32をそれぞれ動作させるドライバ5
4、56で構成されている。表示手段61は、表示装置
4から成り、制御手段60のCPU50によって制御さ
れる。印字手段63は、実際に選字動作のための動力を
発生させるモータ21と、選字と桁選択の切り換えを行
うソレノイド32と、選字動作と桁選択動作をそれぞれ
監視するフォトインタラプタ12、16と、印字動作が
行われたかどうかの確認のための印字確認SW53にて
構成されている。
【0010】図3は、本装置の正面断面図であり、図4
は、図3のa−a面における側面断面図、又、図5は、
図3のb−b面における側面断面図である。
【0011】字輪軸7は、メタル10を介してシャーシ
11に回転可能に支持される。複数の活字輪6は、それ
ぞれ各桁独立して、前記字輪軸7に枢支される。その活
字輪6の内周面に多数の凹部6cが形成される。前記字
輪軸7の各活字輪6と対応する部分に、それぞれ軸線と
直交する方向に配置された字輪用バネ9と、その字輪用
バネ9の両端により付勢されて前記凹部6cに圧接係合
する2つの鋼球8とが設けられる。前記凹部6cと鋼球
8との圧接係合作用によって、各活字輪6を字輪軸7に
対して所定角度迄回転した各位置に保持する事ができ
る。又、字輪軸7には回転角度監視用のエンコーダ13
が圧入されておりフォトインタラプタ12によって前記
エンコーダ13が監視されている。
【0012】図6は、選字カムの斜視図であり、この図
からも明らかなように前記選字カム14は、円筒形のカ
ムの表面に螺旋状に配置されかつラッチ18を作動する
突起38a〜38hと、前記突起の半分の高さを有して
選字カム14の長手方向全体に伸びかつ全桁のラッチ1
8をリセット位置に押し上げるリセット突起39とを備
え、各突起は桁数をn桁(実施例に於いては8桁)とす
ると360/n+2の角度ピッチにて等分割に配置され
ており、更に、印字位置まで字輪を回転させるためのブ
ランク40を有している。
【0013】選字カム14はメタル15を介してシャー
シ11に支持され、前記選字カム14には回転角度監視
用のエンコーダ17が圧入されており字輪軸7の場合と
同様にフォトインタラプタ16によって監視されてい
る。
【0014】選字カム14が回転する事によって順次活
字輪6を固定するラッチ18は、シャーシ11に固定さ
れているラッチ軸19によって枢支され、又、前記ラッ
チ18は、シャーシ11に固定されている櫛バネ20に
よって選字カム14に常時付勢されている。
【0015】モータ21はシャーシ11にネジ等で固定
されその出力軸の先端にはピニオン22が圧入されてい
る。ピニオン22から伝えられる動力は、選字カム14
の先端に突出して形成されている凸部14aに回転自在
に支承された遊星歯車減速装置23によって、選字カム
14と字輪軸7の先端に圧入されているギヤ24を介し
て字輪軸7に伝達される。
【0016】遊星歯車減速装置23は、駆動歯車25、
遊星歯車26、連絡歯車27、切り換えカム28から構
成されており、ソレノイドアーム29の切り換えによっ
て選択的に字輪軸7と選字カム14にモータ21からの
動力を伝達する。尚、前記切り換えカム28は選字カム
14に圧入されており、切り換えカム28に動力が伝え
られると一体的に動作する。
【0017】ソレノイドアーム29は、カシメ軸30に
よって、シャーシ11に回転自在に支承されており、基
板31上に設置され内部に永久磁石を有する自己保持型
ソレノイド32によって、ギヤ24と切り換えカム28
を所定の回転角度にて切り換え係合する。
【0018】又、インクロール33は、多孔質の高分子
材料から成るロール状のインクパッド34とパッドケー
ス35によって構成され、前記インクパッド34が活字
輪6に常に圧接されている位置で、パッドケース35を
介してシャーシ11に回転自在に支承されている。前記
インクロール33へのインクの補充は、本体後1bの後
面中央付近のインク窓36から行う。
【0019】更に、本体1の上部に電池37を格納する
ための部屋が構成されており、電池蓋5を開閉して電池
の交換を行う。
【0020】以下動作を簡単に説明すると、キーボード
3から任意の数値が入力されたり、特定の規則性で数値
が所定量変化したりする場合、図示されていない制御部
が現在の活字輪6の状態と新しい設定値とを比較して各
活字輪6を字輪軸7に対して相対的にどれだけ変化させ
れば良いかを判断し、モーター21とソレノイド32に
命令を与える。
【0021】次に、選字の機構を図5から図7に於いて
説明する。図5は選字開始時の機構の初期状態を示して
おり、字輪軸7に一体的に取り付けられたギヤ24がソ
レノイドアーム29によって回転を阻止されているた
め、前記ギヤ24と噛み合っている連絡歯車27の回転
も同時に停止している。よってモータ21からの駆動力
は、ピニオン22、駆動歯車25、遊星歯車26、切り
換えカム28を介して選字カム14に伝達され矢印Aの
方向に回転する。
【0022】前記選字カム14は、モータ21からの動
力を受けて順次選字カム14に付勢されているラッチ1
8を押し上げて活字輪6の係合爪部6aに係合してい
き、この時の選字カム14の回転角度をエンコーダ16
とフォトインタラプタ17によって監視し、変更すべき
活字輪6の位置にてソレノイドアーム29の切り換えを
図示されていない制御部を介して命令する。
【0023】図7は、ソレノイドアームを切り換えた状
態図であり、選字カム14に一体的に取り付けられた切
り換えカム28の回転が前記ソレノイドアーム29によ
って阻止されているため、モータ21の駆動力は、ピニ
オン22、駆動歯車25、遊星歯車26、連絡歯車2
7、ギヤ24を介して字輪軸7に伝達され、矢印Bの方
向に回転する。
【0024】活字輪6はラジアル方向に印字面42の数
で等分割されており、字輪軸7に2つの鋼球8と字輪用
バネ9にて半固定状態で枢支されているためラッチ18
が係合爪部6aに係合している活字輪6以外は字輪軸7
と一体的に回転するが、ラッチ18と係合爪部6aが係
合している活字輪6は字輪軸7と一緒に回転する事がで
きないため、ここに字輪軸7と活字輪6との間に相対的
な位置ズレが生じる。この位置ズレをエンコーダ12と
フォトインタラプタ13によって監視し、所望の相対変
化が生じた時点で、図示されていない制御部を介してソ
レノイドアーム29の切り換えを再び行い、こうして前
記の選字動作を必要位置だけ繰り返し行って設定値と印
字面42を一致させる。
【0025】以上の過程によって設定値と印字面が一致
すると、この時ほとんどの場合印字位置と設定された印
字面42の位置が次式のように位置ズレを起こす。
【0026】m : 活字輪6と字輪軸7の相対変化ピ
ッチの総和 s : 印字面の数 x : 字輪軸7の回転数 y : 印字位置までに必要な送りピッチ量 y = s(x+1)−m 前記y分の位置ズレを修正するために、一連の流れのな
かで再び選字カム14を回転させ、選字カム14上のブ
ランク40の位置にてソレノイドアーム29を切り換え
字輪軸7を回転させる。ここでブランク40の位置では
ラッチ18はどの活字輪6の係合爪部6aとも係合して
いないため、字輪軸7と全ての活字輪6が一体的にピッ
チ量y分だけ回転することで設定した印字面42を印字
位置にあわせて、選字工程を終了する。
【0027】こうして選字が終了した事を何らかの報知
手段を使って使用者に知らせ、使用者がスライド2の開
口部41を印字位置に合わせて本体を押し下げる事によ
って印字を行う。
【0028】次にリセット工程について簡単に説明す
る。電池37の交換時や何らかの要因にて選字工程にエ
ラーが発生した場合は、直ちに全桁を一度リセットして
から次の工程にはいるようになっている。選字カム14
を回転させラッチ18とリセット突起39を係合させ
る。ここでリセット突起39は通常の突起38の半分の
高さしか有していないため、リセット突起39に押し上
げられているラッチ18は従来の半分の係合位置までし
か回動する事ができず、活字輪6に一体成形されている
係合爪部6aの中で一ヶ所だけ爪の高さが高い係合爪部
6bとしか係合できないようになっている。この状態で
活字輪6を一回転させれば全ての桁が同じ位置に設けら
れた係合爪部6bの位置でその回転がラッチ18に阻止
され、メカ的なリセット動作を行う事ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の電子ナンバリング装置における選字機構は選字動
作を少なくする事が出来ると共にソレノイドの数を少な
くして、消費電力を低減でき、大幅なコストダウンを実
現する事が出来るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子ナンバリング装置の外観図で
ある。
【図2】本装置のシステムブロック図である。
【図3】本装置の正面断面図である。
【図4】図2のa−a面における側面断面図である。
【図5】図2のb−b面における側面断面図である。
【図6】選字カムの斜視図である。
【図7】ソレノイドアームを切り換えた状態図である。
【符号の説明】
6 活字輪 14 選字カム 38 突起 60 制御手段 61 表示手段 62 入力手段 63 印字手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字すべきデータを設定入力するための
    入力手段(62)と、その入力手段によって入力された
    データを表示する表示手段(61)と、前記入力された
    データに基づいて設定値を所定量変化させる制御手段
    (60)と、前記制御手段により設定された値を複数の
    活字輪(6)によって任意の対象物に印字する印字手段
    (63)とを有する電子ナンバリング装置において、 前記複数の活字輪(6)を順次選択するための突起(3
    8)を各活字輪(6)に対応させて各別に設けた可動の
    選字カム(14)を備えたことを特徴とする電子ナンバ
    リング装置。
JP16897292A 1992-06-26 1992-06-26 電子ナンバリング装置 Pending JPH068610A (ja)

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