JPH0686465A - 三相電力用汎用位相整合経路ジェネレータ - Google Patents
三相電力用汎用位相整合経路ジェネレータInfo
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- JPH0686465A JPH0686465A JP7011393A JP7011393A JPH0686465A JP H0686465 A JPH0686465 A JP H0686465A JP 7011393 A JP7011393 A JP 7011393A JP 7011393 A JP7011393 A JP 7011393A JP H0686465 A JPH0686465 A JP H0686465A
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- power supply
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- polarity
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for feeding a single network from two or more generators or sources in parallel; Arrangements for feeding already energised networks from additional generators or sources in parallel
- H02J3/40—Synchronisation of generators for connection to a network or to another generator
- H02J3/44—Synchronisation of generators for connection to a network or to another generator with means for ensuring correct phase sequence
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力を負荷に供給している現電源と電力を負
荷に供給すべき代替電源との間で三相非同期AC電力を
切り替えることを目的とする。 【構成】 最大位相変位は負荷において60度の電気角
である。切替えは、互いにあるいは負荷に対して共同し
て「正方向」または「逆方向」に回転している電源間で
行うことができる。代替電源と負荷とを結ぶ最良位相接
続を判断するタイミング基準として、現電源、代替電源
または負荷のいずれかを使用することが可能である。
荷に供給すべき代替電源との間で三相非同期AC電力を
切り替えることを目的とする。 【構成】 最大位相変位は負荷において60度の電気角
である。切替えは、互いにあるいは負荷に対して共同し
て「正方向」または「逆方向」に回転している電源間で
行うことができる。代替電源と負荷とを結ぶ最良位相接
続を判断するタイミング基準として、現電源、代替電源
または負荷のいずれかを使用することが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には多相電源の
スイッチングに関し、さらに具体的には、相互にあるい
は負荷に対し時計方向または反時計方向のいずれかに回
転している2つの電源と負荷との間で切替え(スイッチ
ング)を行うための多相システムにおける相対位相を正
確に整合することに関する。
スイッチングに関し、さらに具体的には、相互にあるい
は負荷に対し時計方向または反時計方向のいずれかに回
転している2つの電源と負荷との間で切替え(スイッチ
ング)を行うための多相システムにおける相対位相を正
確に整合することに関する。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる米国特許出願07/876,668号の明細
書の記載に基づくものであって、当該米国特許出願の番
号を参照することによって当該米国特許出願の明細書の
記載内容が本明細書の一部分を構成するものとする。
の基礎たる米国特許出願07/876,668号の明細
書の記載に基づくものであって、当該米国特許出願の番
号を参照することによって当該米国特許出願の明細書の
記載内容が本明細書の一部分を構成するものとする。
【0003】
【従来の技術】1つまたは2つ以上の負荷を一方の電源
からしゃ断し、負荷電流の中断を最小にしてその負荷を
別の電源に接続することが必要とされる、あるいはそう
することが望ましい応用分野は多数ある。航空機や航空
宇宙の応用分野および潜水艇の分野においては、航空機
の外部電源と航空機搭載電源との間で、あるいは個別の
搭載電源間で負荷を切り替えることが必要になる場合が
ある。負荷がモータ駆動装置であるときは、正しい位相
電圧を正しいシーケンスでモータに印加することが重要
である。そのようにしないと、モータは正しくない方向
に回転し、正しく機能しないことになる。多くの応用分
野では、ポンプに印加される電圧を逆位相シーケンスに
すると、ポンプは逆方向に回転するため、ポンプ作用が
行われない。回転方向を変えてポンプ作用を行うために
は、オペレータは、例えば、配電盤の供給端子への配線
の接続を変えることによって、三相モータへの供給電力
の位相シーケンスを手操作で変更しなければならない。
からしゃ断し、負荷電流の中断を最小にしてその負荷を
別の電源に接続することが必要とされる、あるいはそう
することが望ましい応用分野は多数ある。航空機や航空
宇宙の応用分野および潜水艇の分野においては、航空機
の外部電源と航空機搭載電源との間で、あるいは個別の
搭載電源間で負荷を切り替えることが必要になる場合が
ある。負荷がモータ駆動装置であるときは、正しい位相
電圧を正しいシーケンスでモータに印加することが重要
である。そのようにしないと、モータは正しくない方向
に回転し、正しく機能しないことになる。多くの応用分
野では、ポンプに印加される電圧を逆位相シーケンスに
すると、ポンプは逆方向に回転するため、ポンプ作用が
行われない。回転方向を変えてポンプ作用を行うために
は、オペレータは、例えば、配電盤の供給端子への配線
の接続を変えることによって、三相モータへの供給電力
の位相シーケンスを手操作で変更しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】必要とされていること
は、負荷に電力を供給している現電源と、これから負荷
に電力を供給する別の電源との間で電力の切替えを、負
荷での最大位相変位を60度の電気角にして行うことで
ある。この切替えは、相互に、あるいは負荷に対して共
同して「正方向」または「逆方向」に回転している電源
間で行い、現電源、新電源または負荷を、新電源の三相
と負荷との最良の接続を判断するために必要なタイミン
グ基準として使用できるような形で行う必要がある。非
同期多相スイッチング装置は、米国特許第07/4,7
61,563号(発明者Ross他、1988年8月特
許)に開示されている。2つの三相電源間の位相を整合
する手段は、米国特許出願第07/592,748号
(発明者Gaddis、1990年10月出願)に開示
されている。なお、Ross特許およびGaddis特
許出願に教示されている事項は、本明細書において引用
することにより本明細書の一部を構成するものである。
は、負荷に電力を供給している現電源と、これから負荷
に電力を供給する別の電源との間で電力の切替えを、負
荷での最大位相変位を60度の電気角にして行うことで
ある。この切替えは、相互に、あるいは負荷に対して共
同して「正方向」または「逆方向」に回転している電源
間で行い、現電源、新電源または負荷を、新電源の三相
と負荷との最良の接続を判断するために必要なタイミン
グ基準として使用できるような形で行う必要がある。非
同期多相スイッチング装置は、米国特許第07/4,7
61,563号(発明者Ross他、1988年8月特
許)に開示されている。2つの三相電源間の位相を整合
する手段は、米国特許出願第07/592,748号
(発明者Gaddis、1990年10月出願)に開示
されている。なお、Ross特許およびGaddis特
許出願に教示されている事項は、本明細書において引用
することにより本明細書の一部を構成するものである。
【0005】本発明の目的は、相互にあるいは負荷に対
し時計方向または反時計方向のいずれかに回転している
2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたって、2
つの電源間で位相を正確に整合させるためのディジタル
位相整合判別装置を提供することにある。
し時計方向または反時計方向のいずれかに回転している
2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたって、2
つの電源間で位相を正確に整合させるためのディジタル
位相整合判別装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、相互にあるいは負荷
に対し時計方向または反時計方向のいずれかに回転して
いる2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたっ
て、2つの電源間で位相を正確に整合させるための位相
整合方法を提供することにある。
に対し時計方向または反時計方向のいずれかに回転して
いる2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたっ
て、2つの電源間で位相を正確に整合させるための位相
整合方法を提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、負荷に接続さ
れた第1多相電源から負荷に接続すべき第2多相電源へ
電力を切り替えるための電力切替システムを提供するこ
とにある。
れた第1多相電源から負荷に接続すべき第2多相電源へ
電力を切り替えるための電力切替システムを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、負荷に接続された
第1多相電源を、負荷に接続すべき第2多相電源に整合
するためのディジタル位相整合判別装置であって、第1
電源と第2電源および負荷は相反方向に回転することが
可能である装置において、第1多相電源または負荷の回
転方向の極性変化を検出するための極性変化検出器と、
第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて出力を
発生するロジック回路網と、極性の変化時に前記ロジッ
ク回路網から最良位相整合を示す信号を出力する記憶エ
レメントとを備えたことを特徴とするディジタル位相整
合判別装置に存する。
るために、請求項1に記載の発明は、負荷に接続された
第1多相電源を、負荷に接続すべき第2多相電源に整合
するためのディジタル位相整合判別装置であって、第1
電源と第2電源および負荷は相反方向に回転することが
可能である装置において、第1多相電源または負荷の回
転方向の極性変化を検出するための極性変化検出器と、
第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて出力を
発生するロジック回路網と、極性の変化時に前記ロジッ
ク回路網から最良位相整合を示す信号を出力する記憶エ
レメントとを備えたことを特徴とするディジタル位相整
合判別装置に存する。
【0009】請求項2に記載の発明は、負荷に接続され
た第1多相電源を、負荷に接続すべき第2多相電源に位
相整合するための方法であって、第1電源と第2電源は
互いにまたは負荷に対し相反方向に回転することが可能
な位相整合方法であって、第1多相電源または負荷の回
転方向の極性変化を検出し、第1多相電源と負荷の位相
の電圧極性に基づいてロジック回路網から出力を発生
し、および極性の変化時に前記ロジック回路網から最良
位相整合を示す信号を出力するステップを具えたことを
特徴とする位相整合方法に存する。
た第1多相電源を、負荷に接続すべき第2多相電源に位
相整合するための方法であって、第1電源と第2電源は
互いにまたは負荷に対し相反方向に回転することが可能
な位相整合方法であって、第1多相電源または負荷の回
転方向の極性変化を検出し、第1多相電源と負荷の位相
の電圧極性に基づいてロジック回路網から出力を発生
し、および極性の変化時に前記ロジック回路網から最良
位相整合を示す信号を出力するステップを具えたことを
特徴とする位相整合方法に存する。
【0010】請求項3に記載の発明は、負荷に接続され
た第1多相電源から負荷に接続すべき第2多相電源へ電
力を切り替えるためのシステムであって、第1電源と第
2電源および負荷は相互に対して相反方向に回転するこ
とが可能な電力切替システムにおいて、第1多相電源ま
たは負荷の回転方向の極性変化を検出するための検出手
段と、第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて
出力を発生するためのロジック手段と、最良位相整合を
示す信号を前記ロジック手段から生成するための出力手
段とを備えたことを特徴とする電力切替システムに存す
る。
た第1多相電源から負荷に接続すべき第2多相電源へ電
力を切り替えるためのシステムであって、第1電源と第
2電源および負荷は相互に対して相反方向に回転するこ
とが可能な電力切替システムにおいて、第1多相電源ま
たは負荷の回転方向の極性変化を検出するための検出手
段と、第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて
出力を発生するためのロジック手段と、最良位相整合を
示す信号を前記ロジック手段から生成するための出力手
段とを備えたことを特徴とする電力切替システムに存す
る。
【0011】
【作用】本発明によれば、負荷に接続されている多相電
力供給電源の回転方向に対する制約を取り除くことがで
きる。これは、電力システムの構成から2つの制御信号
を得ることによって行われる。これら2つの制御信号の
一方は、負荷の望ましい回転方向を示し、他方の制御信
号は、電気信号を選択するときのタイミング基準を得る
ためにモニタの対象となっている装置をコントローラに
知らせるものである。
力供給電源の回転方向に対する制約を取り除くことがで
きる。これは、電力システムの構成から2つの制御信号
を得ることによって行われる。これら2つの制御信号の
一方は、負荷の望ましい回転方向を示し、他方の制御信
号は、電気信号を選択するときのタイミング基準を得る
ためにモニタの対象となっている装置をコントローラに
知らせるものである。
【0012】
【実施例】以下では、本発明の上記および他の目的、特
徴および利点を理解しやすくするために、添付図面を参
照して本発明の実施例について詳しく説明する。
徴および利点を理解しやすくするために、添付図面を参
照して本発明の実施例について詳しく説明する。
【0013】本発明によれば、電源または負荷の回転方
向に対する制約を取り除くことができ、かつタイミング
基準を現電源または負荷からだけでなく、新電源からも
得ることができる。電源と負荷とを接続する経路がさら
に3つ定義されているため(合計6経路)、任意の電源
を所望負荷回転とは反対方向に回転させることが可能で
あり、これが行われても、Ross他特許に見られるよ
うに重大なシステム・エラーとはならない。
向に対する制約を取り除くことができ、かつタイミング
基準を現電源または負荷からだけでなく、新電源からも
得ることができる。電源と負荷とを接続する経路がさら
に3つ定義されているため(合計6経路)、任意の電源
を所望負荷回転とは反対方向に回転させることが可能で
あり、これが行われても、Ross他特許に見られるよ
うに重大なシステム・エラーとはならない。
【0014】本発明によれば、必要とする2つの制御信
号が電力システムの構成から得られる。これらの制御信
号は、システム構成が変更されることがなければ、外部
コントローラから得ることも、専用回路から得ること
も、またはハード布線で値を設定しておくことも可能で
ある。制御信号は(1)負荷の所望の回転方向、つま
り、ABCかACBかを通知するものと、(2)タイミ
ング基準を得るためにどの装置をモニタしているか(新
電源か、現電源か、負荷か)を通知するものとである。
号が電力システムの構成から得られる。これらの制御信
号は、システム構成が変更されることがなければ、外部
コントローラから得ることも、専用回路から得ること
も、またはハード布線で値を設定しておくことも可能で
ある。制御信号は(1)負荷の所望の回転方向、つま
り、ABCかACBかを通知するものと、(2)タイミ
ング基準を得るためにどの装置をモニタしているか(新
電源か、現電源か、負荷か)を通知するものとである。
【0015】現経路を6つから1つの選択として表すた
めには、現経路を識別するために最低2つの選択信号を
使用する必要がある。これに対して、3つから1つを選
択する場合は、必要になる信号ラインは2つだけであ
る。新しい信号も、最低3つの選択信号を使用して、6
つから1つの選択として表される。
めには、現経路を識別するために最低2つの選択信号を
使用する必要がある。これに対して、3つから1つを選
択する場合は、必要になる信号ラインは2つだけであ
る。新しい信号も、最低3つの選択信号を使用して、6
つから1つの選択として表される。
【0016】本発明によれば、新経路PROMの最小サ
イズは、負荷と新電源の極性(各々が最低3ビット)が
入力として使用されるときは、256x3であり、現電
源と新電源極性と現経路(最低3ビット)が入力として
使用されるときは、2048(2K)x3である。新経
路PROMは新電源の回転検出器からの2つ新しい入力
を処理する。従って、負荷と新電源からなる構成の場合
に最低限必要になるPROM入力の数は8個であり、2
つの電源と現経路からなる構成の場合に最低限必要にな
る入力の数は11個である。これら2つの構成は図14
〜図51に示されている。新経路PROMの出力レジス
タは3ビット幅である。
イズは、負荷と新電源の極性(各々が最低3ビット)が
入力として使用されるときは、256x3であり、現電
源と新電源極性と現経路(最低3ビット)が入力として
使用されるときは、2048(2K)x3である。新経
路PROMは新電源の回転検出器からの2つ新しい入力
を処理する。従って、負荷と新電源からなる構成の場合
に最低限必要になるPROM入力の数は8個であり、2
つの電源と現経路からなる構成の場合に最低限必要にな
る入力の数は11個である。これら2つの構成は図14
〜図51に示されている。新経路PROMの出力レジス
タは3ビット幅である。
【0017】本発明によれば、新電源回転検出器も含ま
れており、これは図55に示す回路要素から構成されて
いる。新電源回転検出器については、後述する。
れており、これは図55に示す回路要素から構成されて
いる。新電源回転検出器については、後述する。
【0018】図54に示すように、極性変化検出器の内
部回路はGaddis他特許出願に開示されているもの
と大体同じであるが、唯一の違いは、新電源極性が、後
述する要求事項に応じて、この回路への入力として使用
されることである。
部回路はGaddis他特許出願に開示されているもの
と大体同じであるが、唯一の違いは、新電源極性が、後
述する要求事項に応じて、この回路への入力として使用
されることである。
【0019】非常に重要なことは、2つの非同期AC電
源の相対位置を解析して、負荷回路網に印加されている
電力を現電源から新電源または代替電源へ移送、すなわ
ち切り替えることであるが、負荷における位相変位の電
気角(これに起こり得る若干のサンプリング誤差が加わ
る)が60度を越えないで切替えを行うことである。本
発明によれば、電力システムの装置の1つの位置から得
たタイミング基準を、新電源の負荷の位相位置に対する
最も近い位相の位置合わせを決めるための基準として使
用している。位相整合経路ジェネレータは、「新経路」
(New Path)と定義づけた1組の信号を出力す
る。この信号は、新電源の位相を負荷の位相に接続する
ときの最良の方法を示しており、負荷に対する妨害を所
望の最小なものにして電源間の電力切替えが達成される
ようにする。検出回路の出力は基準装置、つまり、タイ
ミングをとるために使用される装置の位置変化と同期が
とられている。ディジタル値は現電源、新電源および負
荷の極性とクロックを表すために使用される。本発明の
実施例では、極性変化検出器、新経路PROMおよびP
ROM出力レジスタを使用し、新経路PROM出力を極
性変化検出器の出力と同期がとられたPROM出力レジ
スタにラッチするようにしている。
源の相対位置を解析して、負荷回路網に印加されている
電力を現電源から新電源または代替電源へ移送、すなわ
ち切り替えることであるが、負荷における位相変位の電
気角(これに起こり得る若干のサンプリング誤差が加わ
る)が60度を越えないで切替えを行うことである。本
発明によれば、電力システムの装置の1つの位置から得
たタイミング基準を、新電源の負荷の位相位置に対する
最も近い位相の位置合わせを決めるための基準として使
用している。位相整合経路ジェネレータは、「新経路」
(New Path)と定義づけた1組の信号を出力す
る。この信号は、新電源の位相を負荷の位相に接続する
ときの最良の方法を示しており、負荷に対する妨害を所
望の最小なものにして電源間の電力切替えが達成される
ようにする。検出回路の出力は基準装置、つまり、タイ
ミングをとるために使用される装置の位置変化と同期が
とられている。ディジタル値は現電源、新電源および負
荷の極性とクロックを表すために使用される。本発明の
実施例では、極性変化検出器、新経路PROMおよびP
ROM出力レジスタを使用し、新経路PROM出力を極
性変化検出器の出力と同期がとられたPROM出力レジ
スタにラッチするようにしている。
【0020】Gaddis他特許出願に開示されている
ように、三相波形は各々が60度の電気角の6つの異な
る状態で表すことができる。3位相のひとつがゼロ・ボ
ルト(0V)を交差して、正電圧から負電圧へまたは負
電圧から正電圧へ向かうとき、状態の遷移が行われる。
正電圧を論理「1」で表し、負電圧を論理「0」で表す
と、一回転、つまり、360度回転したとき、各位相は
電圧が正である3状態と、電圧が負である3状態とから
なることになる。すなわち、3つの論理「1」と3つの
論理「0」である。
ように、三相波形は各々が60度の電気角の6つの異な
る状態で表すことができる。3位相のひとつがゼロ・ボ
ルト(0V)を交差して、正電圧から負電圧へまたは負
電圧から正電圧へ向かうとき、状態の遷移が行われる。
正電圧を論理「1」で表し、負電圧を論理「0」で表す
と、一回転、つまり、360度回転したとき、各位相は
電圧が正である3状態と、電圧が負である3状態とから
なることになる。すなわち、3つの論理「1」と3つの
論理「0」である。
【0021】三相電力システムの場合を想定して、3位
相が120度の間隔になっているとして(360度を3
で割ると、120度になる)、A位相を三相電源の角位
置を示す基準として用いた場合(つまり、0度、60
度、120度、以下同じ)、三相電源(または負荷)の
極性は、電源(または負荷)が特定の方向に回転したと
き、つまり、ABCかACBのいずれかに回転したと
き、次のように表すことができる。
相が120度の間隔になっているとして(360度を3
で割ると、120度になる)、A位相を三相電源の角位
置を示す基準として用いた場合(つまり、0度、60
度、120度、以下同じ)、三相電源(または負荷)の
極性は、電源(または負荷)が特定の方向に回転したと
き、つまり、ABCかACBのいずれかに回転したと
き、次のように表すことができる。
【0022】 角位置(位相A) 回転方向 A−B−C極性 0 ABC 1−0−1 60 ABC 1−0−0 120 ABC 1−1−0 180 ABC 0−1−0 240 ABC 0−1−1 300 ABC 0−0−1 0 ACB 1−1−0 60 ACB 1−0−0 120 ACB 1−0−1 180 ACB 0−0−1 240 ACB 0−1−1 300 ACB 0−1−0 上記に示すように、ACB方向に回転している装置の極
性状態のシーケンスはABC方向に回転している装置の
場合のシーケンスを反転したものである。また、上記に
示すように、各角位置のABC極性とACB極性の差
は、B極性とC極性を入れ替えたものである。この観察
をさらに展開すると明らかなように、三相電源装置の任
意の2位相の接続を逆にすると、その電源装置はすべて
の位相が正しく配線されているとき意図した回転とは反
対の方向に回転することになる。
性状態のシーケンスはABC方向に回転している装置の
場合のシーケンスを反転したものである。また、上記に
示すように、各角位置のABC極性とACB極性の差
は、B極性とC極性を入れ替えたものである。この観察
をさらに展開すると明らかなように、三相電源装置の任
意の2位相の接続を逆にすると、その電源装置はすべて
の位相が正しく配線されているとき意図した回転とは反
対の方向に回転することになる。
【0023】位相配線が逆になることは、電力システム
ではよく起こる問題である。逆になった位相を修復する
には、欠陥装置をシステムから取り除き、その装置を分
解し、配線を正しくし、装置を再組み立てし、装置をシ
ステムに戻すといった作業が必要になるのが普通であ
る。
ではよく起こる問題である。逆になった位相を修復する
には、欠陥装置をシステムから取り除き、その装置を分
解し、配線を正しくし、装置を再組み立てし、装置をシ
ステムに戻すといった作業が必要になるのが普通であ
る。
【0024】電源が負荷と同じ方向に回転しているとし
て、負荷が位相回転を維持したまま電源を負荷に接続す
るには、3通りの方法が可能である。図1に示すよう
に、経路1、2および3は、電源が同じ方向に回転して
いるとき、負荷の回転方向を維持している。
て、負荷が位相回転を維持したまま電源を負荷に接続す
るには、3通りの方法が可能である。図1に示すよう
に、経路1、2および3は、電源が同じ方向に回転して
いるとき、負荷の回転方向を維持している。
【0025】本発明によれば、位相が逆になったマシン
であっても、つまり、マシンが所望の負荷回転とは物理
的に反対の方向に回転するようなことがあっても、負荷
に対して所望の位相回転が得られ、その場合、回転上の
問題をマシン・レベルで除去し、修復し、あるいは是正
する必要はない。図1に経路4、5および6で示すよう
に、3つの追加経路は、電源と負荷間で回転を逆転でき
るように定義されている。経路4は電源位相Aを負荷位
相Aに、電源位相Bを負荷位相Cに、電源位相Cを負荷
位相Bに接続する。経路5は電源位相Aを負荷位相C
に、電源位相Bを負荷位相Bに、電源位相Cを負荷位相
Aに接続する。経路6は電源位相Aを負荷位相Bに、電
源位相Bを負荷位相Aに、電源位相Cを負荷位相Cに接
続する。図示のように、電源がACB方向に回転し、所
望の負荷回転がABC方向になっている経路4を使用す
ると、電源シーケンスACBに対応づけれらる負荷回転
シーケンスはABCとなる。
であっても、つまり、マシンが所望の負荷回転とは物理
的に反対の方向に回転するようなことがあっても、負荷
に対して所望の位相回転が得られ、その場合、回転上の
問題をマシン・レベルで除去し、修復し、あるいは是正
する必要はない。図1に経路4、5および6で示すよう
に、3つの追加経路は、電源と負荷間で回転を逆転でき
るように定義されている。経路4は電源位相Aを負荷位
相Aに、電源位相Bを負荷位相Cに、電源位相Cを負荷
位相Bに接続する。経路5は電源位相Aを負荷位相C
に、電源位相Bを負荷位相Bに、電源位相Cを負荷位相
Aに接続する。経路6は電源位相Aを負荷位相Bに、電
源位相Bを負荷位相Aに、電源位相Cを負荷位相Cに接
続する。図示のように、電源がACB方向に回転し、所
望の負荷回転がABC方向になっている経路4を使用す
ると、電源シーケンスACBに対応づけれらる負荷回転
シーケンスはABCとなる。
【0026】一般的に、この新経路を選択すると、基準
負荷位相に最も近い新電源の位相をその基準位相に接続
することができ、残りの2電源と負荷位相との接続はこ
の新経路によって決まる。図2と図3は、負荷の位相変
位角を60度を越えないようにして、切替えを行うため
にどの新経路を選択する必要があるかを示している。こ
れらの図を使用するために、基準位相が負荷(電源)か
ら選択され、電源(負荷)の最も近い位相が識別され
る。図2は、新電源と負荷が同じ方向に回転しているシ
ステムの場合に使用されている。図3は、新電源と負荷
が相反方向に回転しているシステムの場合に使用されて
いる。
負荷位相に最も近い新電源の位相をその基準位相に接続
することができ、残りの2電源と負荷位相との接続はこ
の新経路によって決まる。図2と図3は、負荷の位相変
位角を60度を越えないようにして、切替えを行うため
にどの新経路を選択する必要があるかを示している。こ
れらの図を使用するために、基準位相が負荷(電源)か
ら選択され、電源(負荷)の最も近い位相が識別され
る。図2は、新電源と負荷が同じ方向に回転しているシ
ステムの場合に使用されている。図3は、新電源と負荷
が相反方向に回転しているシステムの場合に使用されて
いる。
【0027】本発明の変形実施例によれば、現電源極性
と新電源極性を新経路PROMでモニタすることが可能
である。この実施例では、現電源から負荷までの現経路
を、図53に示すように新経路PROMにも設ける必要
がある。図4を用いると、図2と図3で使用する正しい
負荷位相を求めて、新経路を計算することができる。図
4において、選択された現電源位相と現経路の交点か
ら、図2と図3で使用する必要のある負荷位相が求めら
れる。
と新電源極性を新経路PROMでモニタすることが可能
である。この実施例では、現電源から負荷までの現経路
を、図53に示すように新経路PROMにも設ける必要
がある。図4を用いると、図2と図3で使用する正しい
負荷位相を求めて、新経路を計算することができる。図
4において、選択された現電源位相と現経路の交点か
ら、図2と図3で使用する必要のある負荷位相が求めら
れる。
【0028】図5,図6,図7および図8は新経路選択
マトリックスであり、これは新経路PROMに実装され
ている。これらの図への「入力」となるものは、負荷と
新電源の極性である。「出力」は新経路である。6つの
有効な極性状態が各行と列に示されている(状態000
と111は有効でない)。これらの図から、ある特定の
時点における新電源と負荷の角位置を基準にして新経路
が計算される。図5と図6は新電源と負荷が同じ方向に
回転しているとき使用される。正しい図を判断するため
に使用される他の条件は各図のマトリックス図の下に説
明されている。図7と図8は新電源と負荷が相反方向に
回転しているとき使用される。この場合も、正しい図を
判断するために使用される他の条件は、各マトリックス
図の下に説明されている。
マトリックスであり、これは新経路PROMに実装され
ている。これらの図への「入力」となるものは、負荷と
新電源の極性である。「出力」は新経路である。6つの
有効な極性状態が各行と列に示されている(状態000
と111は有効でない)。これらの図から、ある特定の
時点における新電源と負荷の角位置を基準にして新経路
が計算される。図5と図6は新電源と負荷が同じ方向に
回転しているとき使用される。正しい図を判断するため
に使用される他の条件は各図のマトリックス図の下に説
明されている。図7と図8は新電源と負荷が相反方向に
回転しているとき使用される。この場合も、正しい図を
判断するために使用される他の条件は、各マトリックス
図の下に説明されている。
【0029】電源または負荷極性の変化を検出する装置
は図54に示されている。2つの極性変化検出装置は3
ビット極性履歴レジスタ160、3個の排他的OR極性
比較ゲート162,164,166、変化比較ORゲー
ト168および同期レジスタ161を備えている。極性
履歴レジスタは、比較目的のために以前のサンプル極性
データをストアしておくために使用される。極性比較ゲ
ートは各位相の極性変化を検出する。変化比較ゲートは
検出した極性変化を結合して単一データ・ビットにす
る。同期レジスタは極性変化データをクロックと同期を
とるために使用され、変化ビットを1クロック・サイク
ルの間アクティブに保っている。
は図54に示されている。2つの極性変化検出装置は3
ビット極性履歴レジスタ160、3個の排他的OR極性
比較ゲート162,164,166、変化比較ORゲー
ト168および同期レジスタ161を備えている。極性
履歴レジスタは、比較目的のために以前のサンプル極性
データをストアしておくために使用される。極性比較ゲ
ートは各位相の極性変化を検出する。変化比較ゲートは
検出した極性変化を結合して単一データ・ビットにす
る。同期レジスタは極性変化データをクロックと同期を
とるために使用され、変化ビットを1クロック・サイク
ルの間アクティブに保っている。
【0030】現電源と新電源の極性および現経路から新
電源経路選択を生成する装置は、図53に示されてい
る。この経路ジェネレータは極性変化検出器150,新
電源回転検出器152,2048x3新経路PROM
154、および新経路レジスタ156を備えている。
電源経路選択を生成する装置は、図53に示されてい
る。この経路ジェネレータは極性変化検出器150,新
電源回転検出器152,2048x3新経路PROM
154、および新経路レジスタ156を備えている。
【0031】極性変化検出器150は図54に示されて
いる。新電源極性検出器152は図55に示されてい
る。新経路PROM 154は図5〜図8にマトリック
スで示すように、現経路、現電源極性および新電源極性
から新経路を計算する。新経路レジスタ156は、新経
路を極性変化検出器の出力と同期をとるために使用され
る。極性変化検出器は現電源の極性で動作させること
も、新電源の極性で動作させることも可能である。
いる。新電源極性検出器152は図55に示されてい
る。新経路PROM 154は図5〜図8にマトリック
スで示すように、現経路、現電源極性および新電源極性
から新経路を計算する。新経路レジスタ156は、新経
路を極性変化検出器の出力と同期をとるために使用され
る。極性変化検出器は現電源の極性で動作させること
も、新電源の極性で動作させることも可能である。
【0032】負荷および新電源極性から新電源経路の選
択を生成する装置は図52に示されている。この経路ジ
ェネレータは極性変化検出器140,新電源回転検出器
142,256x3新経路PROM 144、および新
経路レジスタ146を備えている。
択を生成する装置は図52に示されている。この経路ジ
ェネレータは極性変化検出器140,新電源回転検出器
142,256x3新経路PROM 144、および新
経路レジスタ146を備えている。
【0033】極性変化検出器140は図54に示されて
いる。新電源回転検出器142は図55に示されてい
る。新経路PROM 144は図5〜8にマトリックス
で示すように、負荷極性と新電源極性から新経路を計算
する。新経路レジスタ146は新経路を極性変化検出器
の出力と同期をとるために使用される。極性変化検出器
は負荷極性で動作させることも、新電源極性で動作させ
ることも可能である。
いる。新電源回転検出器142は図55に示されてい
る。新経路PROM 144は図5〜8にマトリックス
で示すように、負荷極性と新電源極性から新経路を計算
する。新経路レジスタ146は新経路を極性変化検出器
の出力と同期をとるために使用される。極性変化検出器
は負荷極性で動作させることも、新電源極性で動作させ
ることも可能である。
【0034】4つの選択マトリックスはそれぞれが異な
り、異なるシステム構成に適用される。システム構成の
分析に基づいて正しい選択マトリックスを選択する装置
は新電源回転検出器であり、これは図55に示されてい
る。新電源回転検出器は3ビット極性履歴レジスタ17
0、128x2PROM 172、1ビット回転履歴レ
ジスタ174、および2個の排他的ORゲート176,
178を備えている。回転PROMは回転履歴(前のク
ロック・サイクルからの既知回転方向)、リアルタイム
(実時間)新電源極性(次のクロック・サイクルより前
の)および新電源極性履歴(前のクロック・サイクルか
らの)を分析する。
り、異なるシステム構成に適用される。システム構成の
分析に基づいて正しい選択マトリックスを選択する装置
は新電源回転検出器であり、これは図55に示されてい
る。新電源回転検出器は3ビット極性履歴レジスタ17
0、128x2PROM 172、1ビット回転履歴レ
ジスタ174、および2個の排他的ORゲート176,
178を備えている。回転PROMは回転履歴(前のク
ロック・サイクルからの既知回転方向)、リアルタイム
(実時間)新電源極性(次のクロック・サイクルより前
の)および新電源極性履歴(前のクロック・サイクルか
らの)を分析する。
【0035】回転PROMは、新電源のリアルタイム極
性をチェックし、その極性を前のクロック・サイクルか
らの極性と比較する。値が一致すると、既知回転方向が
維持される。値が不一致のときは、PROMは、既知回
転方向の場合の極性シーケンスに従ってリアルタイム極
性が許容されるかどうかを確かめるためにチェックす
る。そのシーケンスが許容し得るものであれば、回転方
向が維持される。シーケンスが許容し得るものでなけれ
ば、「回転誤差」が検出され、出力信号がシステム維持
回路で処理されるようにセットされる。
性をチェックし、その極性を前のクロック・サイクルか
らの極性と比較する。値が一致すると、既知回転方向が
維持される。値が不一致のときは、PROMは、既知回
転方向の場合の極性シーケンスに従ってリアルタイム極
性が許容されるかどうかを確かめるためにチェックす
る。そのシーケンスが許容し得るものであれば、回転方
向が維持される。シーケンスが許容し得るものでなけれ
ば、「回転誤差」が検出され、出力信号がシステム維持
回路で処理されるようにセットされる。
【0036】排他的ORゲート176および178は新
経路PROMに実装され、図5〜図8に示されているマ
トリックスの選択ラインを生成する。第1排他的ORゲ
ート176は「負荷回転」構成値と新電源回転履歴レジ
スタ174の出力を演算する。このゲートの出力は、新
電源の回転が負荷の回転と反対方向のとき、論理的に真
になっている。この出力信号は「逆方向」と呼ばれ、新
経路PROMの入力に接続されている。
経路PROMに実装され、図5〜図8に示されているマ
トリックスの選択ラインを生成する。第1排他的ORゲ
ート176は「負荷回転」構成値と新電源回転履歴レジ
スタ174の出力を演算する。このゲートの出力は、新
電源の回転が負荷の回転と反対方向のとき、論理的に真
になっている。この出力信号は「逆方向」と呼ばれ、新
経路PROMの入力に接続されている。
【0037】第2排他的ORゲート178は「タイミン
グ基準選択」構成値と「負荷回転」構成値を演算する。
例えば、タイミング基準構成が、現電源または負荷がタ
イミング基準として使用されたときは論理的にアクティ
ブであり、新電源がタイミング基準として使用されたと
きは論理的にインアクティブであると定義され、負荷回
転構成が、負荷回転がACBであるときは論理的にアク
ティブであり、負荷回転がABCであるときは論理的に
インアクティブであると定義されているとすると、排他
的ORゲートの出力は負荷がACB回転であり、かつタ
イミング基準が現電源または負荷であるか、あるいは負
荷がABC回転であり、かつ新電源がタイミング基準で
あるときは、論理的に真となる。この出力信号は「解選
択」と呼ばれ、新経路PROMの入力に接続されてい
る。
グ基準選択」構成値と「負荷回転」構成値を演算する。
例えば、タイミング基準構成が、現電源または負荷がタ
イミング基準として使用されたときは論理的にアクティ
ブであり、新電源がタイミング基準として使用されたと
きは論理的にインアクティブであると定義され、負荷回
転構成が、負荷回転がACBであるときは論理的にアク
ティブであり、負荷回転がABCであるときは論理的に
インアクティブであると定義されているとすると、排他
的ORゲートの出力は負荷がACB回転であり、かつタ
イミング基準が現電源または負荷であるか、あるいは負
荷がABC回転であり、かつ新電源がタイミング基準で
あるときは、論理的に真となる。この出力信号は「解選
択」と呼ばれ、新経路PROMの入力に接続されてい
る。
【0038】図10は、新電源回転検出器の働きを要約
したものである。入力はタイミング基準、新電源回転お
よび所望負荷回転である。出力は所与のシステム構成の
ときに使用すべき正しい解マトリックス(図5〜図8)
を示している。
したものである。入力はタイミング基準、新電源回転お
よび所望負荷回転である。出力は所与のシステム構成の
ときに使用すべき正しい解マトリックス(図5〜図8)
を示している。
【0039】本発明によれば、電力システム構成の場合
に新経路を計算する前に、以下の情報が既知であること
を想定している。
に新経路を計算する前に、以下の情報が既知であること
を想定している。
【0040】「負荷回転」値を構成するために使用され
る値を設定する負荷の所望回転(ABCまたはACB) 「タイミング基準選択」のために使用される値を設定す
るタイミング基準(現電源/負荷または新電源) モニタされる極性は負荷と新電源か、現電源と新電源の
どちらかであり、これにより、図52に表されたものを
実施すべきか、、図53に表されたものかを実施すべき
かが決まる。図53が正しい表現ならば、図5〜図8を
使用するために、図9を使用して現電源極性を負荷極性
に変換する必要がある。
る値を設定する負荷の所望回転(ABCまたはACB) 「タイミング基準選択」のために使用される値を設定す
るタイミング基準(現電源/負荷または新電源) モニタされる極性は負荷と新電源か、現電源と新電源の
どちらかであり、これにより、図52に表されたものを
実施すべきか、、図53に表されたものかを実施すべき
かが決まる。図53が正しい表現ならば、図5〜図8を
使用するために、図9を使用して現電源極性を負荷極性
に変換する必要がある。
【0041】得られた構成データを使用して、次のよう
なオペレーションが実行される。
なオペレーションが実行される。
【0042】1)正しいマトリックスが図10を用いて
識別される。
識別される。
【0043】2)選択されたタイミング基準装置の各位
置が極性状態によって識別される。 3)基準極性状態が現電源からのものであれば、図8を
使用して、ステップ1で識別された解マトリックスで使
用すべき負荷極性状態が判断される。
置が極性状態によって識別される。 3)基準極性状態が現電源からのものであれば、図8を
使用して、ステップ1で識別された解マトリックスで使
用すべき負荷極性状態が判断される。
【0044】4)切替え開始時の新電源と負荷の極性状
態が選択された解マトリックスで使用されて、新経路が
判断される。
態が選択された解マトリックスで使用されて、新経路が
判断される。
【0045】256x3新経路PROM、2Kx3新経
路PROMおよび128x2回転PROMのPROMコ
ード・リストは、図11〜図51に示されている。これ
らのPROMは、上記に示し、図に示されている機能を
実行している。PROMコードは機能の実行に依存する
が、本発明の原理がそのために変更されることはない。
説明の便宜上、論理「0」または「1」の割当てが選択
されている。回転PROMリスト中の「X」は、出力値
が「1」または「0」のいずれであってもよいことを意
味する。上記の場合には、回転誤差信号が処理されれる
と、それは、極性信号を生成するハードウェアに欠陥が
あることを示しているものとみなされる。2Kx3新経
路PROMでは、負荷がオフのとき(つまり、電流が負
荷に流れていない)、現経路が00であるものと解釈さ
れる。これは始動状態となる。この場合には、新経路は
次のものであるとみなされる。
路PROMおよび128x2回転PROMのPROMコ
ード・リストは、図11〜図51に示されている。これ
らのPROMは、上記に示し、図に示されている機能を
実行している。PROMコードは機能の実行に依存する
が、本発明の原理がそのために変更されることはない。
説明の便宜上、論理「0」または「1」の割当てが選択
されている。回転PROMリスト中の「X」は、出力値
が「1」または「0」のいずれであってもよいことを意
味する。上記の場合には、回転誤差信号が処理されれる
と、それは、極性信号を生成するハードウェアに欠陥が
あることを示しているものとみなされる。2Kx3新経
路PROMでは、負荷がオフのとき(つまり、電流が負
荷に流れていない)、現経路が00であるものと解釈さ
れる。これは始動状態となる。この場合には、新経路は
次のものであるとみなされる。
【0046】有効な極性が現のものであり、かつ「逆方
向」が論理的にインアクティブならば、番号1であり、
あるいは、有効な極性が現のものであり、かつ「逆方
向」が論理的にアクティブならば、番号4である。
向」が論理的にインアクティブならば、番号1であり、
あるいは、有効な極性が現のものであり、かつ「逆方
向」が論理的にアクティブならば、番号4である。
【0047】極性値が000または111のときは、無
効と解釈される。
効と解釈される。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、相互にあるいは負荷に
対し時計方向または反時計方向のいずれかに回転してい
る2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたり、負
荷の所望の回転方向を通知する制御信号と、タイミング
基準を得るためにモニタしている装置を通知する制御信
号とを電力システムから得ることによって、電源間の位
相を正確に整合させることができる。
対し時計方向または反時計方向のいずれかに回転してい
る2つの電源と負荷との間で切替えを行うにあたり、負
荷の所望の回転方向を通知する制御信号と、タイミング
基準を得るためにモニタしている装置を通知する制御信
号とを電力システムから得ることによって、電源間の位
相を正確に整合させることができる。
【0049】特定の実施例について説明してきたが、本
発明の精神と範囲を逸脱せずに、この特定実施例に変更
を加えることができることは当業者にとって理解できる
ことは勿論である。
発明の精神と範囲を逸脱せずに、この特定実施例に変更
を加えることができることは当業者にとって理解できる
ことは勿論である。
【図1】電源と負荷の間で6つの可能な組合せを示す図
である。
である。
【図2】新電源と負荷が同じ方向に回転している場合の
経路選択の真理表を示す図である。
経路選択の真理表を示す図である。
【図3】新電源と負荷が相反方向に回転している場合の
経路選択の新経路選択の真理表を示す図である。
経路選択の新経路選択の真理表を示す図である。
【図4】現電源極性と新電源極性が既知のとき使用され
る負荷位相の選択の真理表を示す図である。
る負荷位相の選択の真理表を示す図である。
【図5】負荷と新電源の極性の選択マトリックスを示す
表図である。
表図である。
【図6】切替え時の極性状態を示すマトリックス表図で
ある。
ある。
【図7】選択マトリックスを示す表図である。
【図8】電気的経路接続を判断するための表図である。
【図9】経路選択を示す代替表図である。
【図10】ある任意のタイミング状態のときの解マトリ
ックス選択を示す図である。
ックス選択を示す図である。
【図11】128x2構成の場合の回転PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図12】128x2構成の場合の回転PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図13】128x2構成の場合の回転PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図14】256x3構成の場合の新経路PROMリス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図15】256x3構成の場合の新経路PROMリス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図16】256x3構成の場合の新経路PROMリス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図17】256x3構成の場合の新経路PROMリス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図18】256x3構成の場合の新経路PROMリス
トを示す図である。
トを示す図である。
【図19】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図20】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図21】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図22】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図23】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図24】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図25】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図26】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図27】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図28】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図29】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図30】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図31】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図32】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図33】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図34】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図35】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図36】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図37】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図38】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図39】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図40】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図41】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図42】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図43】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図44】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図45】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図46】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図47】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図48】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図49】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図50】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図51】2Kx3構成の場合の新経路PROMリスト
を示す図である。
を示す図である。
【図52】新電源極性と負荷極性を使用した三相電力シ
ステム用の汎用位相整合ジェネレータを示す概略図であ
る。
ステム用の汎用位相整合ジェネレータを示す概略図であ
る。
【図53】現電源極性と新電源極性および現経路を使用
する三相電力システム用の汎用位相整合経路ジェネレー
タを示す概略図である。
する三相電力システム用の汎用位相整合経路ジェネレー
タを示す概略図である。
【図54】極性変化検出器を示す概略図である。
【図55】新電源回転検出器を示す概略図である。
1 経路 2 経路 3 経路 4 経路 5 経路 6 経路 140 極性変化検出器 142 新電源回転検出器 144 256x3新経路PROM 146 新経路レジスタ 150 極性変化検出器 152 新電源回転検出器 154 2048x3新経路PROM 156 新経路レジスタ 160 3ビット極性履歴レジスタ 161 同期レジスタ 162 排他的OR極性比較ゲート 164 排他的OR極性比較ゲート 166 排他的OR極性比較ゲート 168 変化比較ORゲート 170 3ビット極性履歴レジスタ 172 128x2PROM 174 1ビット回転履歴レジスタ 176 排他的ORゲート 178 排他的ORゲート
フロントページの続き (72)発明者 カーク ジェイ. トリュバート アメリカ合衆国 22030 ヴァージニア州 フェアファックス ヒル ストリート 3502
Claims (3)
- 【請求項1】 負荷に接続された第1多相電源を、負荷
に接続すべき第2多相電源に整合するためのディジタル
位相整合判別装置であって、第1電源と第2電源および
負荷は相反方向に回転することが可能である装置におい
て、 第1多相電源または負荷の回転方向の極性変化を検出す
るための極性変化検出器と、 第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて出力を
発生するロジック回路網と、 極性の変化時に前記ロジック回路網から最良位相整合を
示す信号を出力する記憶エレメントとを備えたことを特
徴とするディジタル位相整合判別装置。 - 【請求項2】 負荷に接続された第1多相電源を、負荷
に接続すべき第2多相電源に位相整合するための方法で
あって、第1電源と第2電源は互いにまたは負荷に対し
相反方向に回転することが可能な位相整合方法であっ
て、 第1多相電源または負荷の回転方向の極性変化を検出
し、 第1多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいてロジッ
ク回路網から出力を発生し、および極性の変化時に前記
ロジック回路網から最良位相整合を示す信号を出力する
ステップを具えたことを特徴とする位相整合方法。 - 【請求項3】 負荷に接続された第1多相電源から負荷
に接続すべき第2多相電源へ電力を切り替えるためのシ
ステムであって、第1電源と第2電源および負荷は相互
に対して相反方向に回転することが可能な電力切替シス
テムにおいて、 第1多相電源または負荷の回転方向の極性変化を検出す
るための検出手段と、 第2多相電源と負荷の位相の電圧極性に基づいて出力を
発生するためのロジック手段と、 最良位相整合を示す信号を前記ロジック手段から生成す
るための出力手段とを備えたことを特徴とする電力切替
システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US87666892A | 1992-04-03 | 1992-04-03 | |
| US876668 | 1992-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2654329B2 JP2654329B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=25368325
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2654329B2 (ja) |
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1993
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- 1993-08-13 US US08/106,324 patent/US5311066A/en not_active Expired - Lifetime
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| EP0567801A2 (en) | 1993-11-03 |
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