JPH068651B2 - 可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受 - Google Patents

可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受

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JPH068651B2
JPH068651B2 JP63063141A JP6314188A JPH068651B2 JP H068651 B2 JPH068651 B2 JP H068651B2 JP 63063141 A JP63063141 A JP 63063141A JP 6314188 A JP6314188 A JP 6314188A JP H068651 B2 JPH068651 B2 JP H068651B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可変絞り形静圧軸受の改良に係り、さらに詳し
くいえば、一段目固定絞りと二段目固定絞りを備え、二
段目固定絞りが可動物体からなる可動物体を用いた可変
絞り形静圧軸受に関する。
〔従来の技術〕
従来の可変絞り形静圧軸受には、ダイヤフラム方式のも
のや、スプリング併用方式のもの、さらに可動物体によ
る絞りで可動部が別の固定軸受に支持されているもの等
がある。以下その概略を第10図乃至第12図により説
明する。
第10図はダイヤフラム方式を示す。今、負荷軸56の
負荷が増すと、軸受ポケット54の内圧が上がりダイヤ
フラム50は下に押し下げられ、ダイヤフラム50と軸
受本体55との隙間52が大きくなる。これにより流体
圧力供給部51の圧力Psにより、流通路53を通り、
軸受ポケット54に流体が流れてその内圧が高くなり、
負荷軸56の変位を防止して剛性を保ちつつ、隙間57
より排出される。
第11図はスプリング併用方式を示す。今、負荷軸66
の負荷が増すと、軸受ポケット64の内圧が上がり、ダ
イヤフラム60は上に押される。そこでダイヤフラム6
0の下部の流量調節隙間63が大きくなり、供給口62
からの流体供給量が増し、軸受ポケット64の内圧が高
まり、負荷軸66の変位を防止して剛性を保ちつつ、隙
間68より排出される。
第12図は可動物体による絞り軸受の例を示す。無孔可
動物体リング絞り70は、軸受本体74の外の固定軸受
75内において第1供給口71からの供給圧Pによっ
て支持され、隙間77を通り排出され、一方その内周側
には軸受本体74との隙間内に第2供給口72からの供
給圧Pの流体が供給されている。供給圧Pによる流
体は、軸受本体74と負荷軸76の間の隙間73を通り
排出される。今、負荷軸76の負荷が下向に加わると、
可動物体リング絞り70と軸受本体74と隙間の内圧が
上がり、可動物体リング絞り70は下方に押し下げられ
る。それにより軸受本体74と可動物体リング絞り70
との隙間が大きくなり、ここを通り供給圧Pによる流
量が増して、隙間73の内圧が上がる。
一方負荷軸76の上部側では可動物体リング絞り70が
下方に押し下げられるので、時受本体74と可動物体リ
ング絞り70との隙間が小さくなり、供給圧Pによる
流量は絞られ、負荷軸76の上部側の隙間73の内圧は
下がる。このように負荷軸76の上下に位置する軸受本
体74との間の隙間73の圧力差により、負荷軸76の
変位を防止して剛性を保つ。
さらに、二段の絞り部を有する技術も提案されており
(例えば、特開昭51−87648号公報参照)、また
可動物体による絞りを有する技術も提案されている(例
えば特公昭38−21659号公報,特開昭48−88
345号公報,実公昭44−11531号公報,特公昭
53−37491号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のダイヤフラム方式とか、スプリング併用方式の可
変軸受では、ダイヤフラム、スプリングの剛性が軸受の
剛性に影響し、さらに絞りが一段であるために、無限大
剛性の負荷範囲が狭くなる。そこでダイヤフラム、スプ
リングの剛性を注意深く選ぶ必要が生じる。またこれら
の流量調節要素が軸受外に設けられているために構造が
複雑で大型となり、必然的に高価となるという経済的不
利な問題点を生じていた。
上記従来の可動物体による絞り軸受では、可能物体によ
る絞りを、別の固定軸受による支持が必要であり、さら
に絞りが一段であるため、無限大剛性の荷重範囲が狭く
なると同時に構造が複雑で大型となり、高価となるとい
う経済的不利な問題点が生じていた。
さらに、上記二段の絞り部を有する技術、可動物体によ
る絞りを有する技術においては、それぞれ可動物体によ
って、流体の流量を調節することで、絞りを調整してい
るため、絞り自体が変化する。即ち、一段目或は二段目
の絞りの強さが、可動物体の移動に依存する技術であ
り、このように可動物体によって絞りの強さが依存する
技術では荷重が変化しても軸受すきまがまったく変化し
ないという無限大剛性軸受を実現することはできない。
そして、高い剛性を得るためには、別途、可動物体の支
持剛性と供給圧力の値を適当に選定する必要があるとい
う問題がある。
言い替えれば、従来の可動物体を用いた軸受では供給圧
力や負荷荷重の変化によって、軸受特性が大きく変化し
てしまうという不都合がある。
本発明の目的は、軸受内部に一段目絞りと二段目絞りを
内蔵した軸受構造を簡素化でき、別個の流量調節要素に
よることなく、流体の流量を自動的に調節して、荷重範
囲の極めて広い無限大剛性を得ると同時に簡便で小型か
つ経済性のある軸受を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受は、負荷
軸と間隙をおいて配設され、一段目絞りと二段目絞りが
内蔵された静圧軸受であって、該静圧軸受は、軸受本体
と、該軸受本体に形成された流体供給口と、該流体供給
口から流入する流体を絞ると共に流体の流出側に形成さ
れた下部ポケット部を備えた一段目固定絞りと、該一段
目固定絞りから流入する流体の流量を絞ると共に流体の
流出側に形成された上部ポケット部を有する可動物体か
ら二段目固定絞りと、該二段目固定絞りと反負荷軸側の
軸受本体側に形成された流体排出口と、を備え、前記負
荷軸の変動に伴って生じる可動物体からなる二段目固定
絞りの流体力の釣合を利用した運動により、前記流体排
出口から流出する流体の流量を調節し、前記可動物体か
らなる二段目固定絞りを通過する流量を調節してなるこ
とを特徴とする。
請求項2を発明は、一段目固定絞りと、可動物体からな
る二段目固定絞りを、それぞれ多孔質物体による絞りと
したものであり、 請求項3の発明は、一段目固定絞りを多孔質物体による
絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞りを毛細管孔
を有する物体による絞りとしたものであり、 請求項4の発明は、一段目固定絞りを多孔質物体による
絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞りを無孔可動
物体と軸受本体との細隙による絞りとしたものであり、 請求項5の発明は、一段目固定絞りと、可動物体からな
る二段目固定絞りを、毛細管孔を有する物体による絞り
としたものであり、 請求項6の発明は、一段目固定絞りを毛細管孔を有する
物体による絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞り
を多孔質物体による絞りとしたものであり、 請求項7の発明は、一段目固定絞りを毛細管孔を有する
物体による絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞り
を無孔可動物体と軸受本体との細隙による絞りとしたも
のであり、 請求項8の発明は、ジャーナル軸受であり、請求項1か
ら請求項7記載の可動物体を用いた可変絞り形静圧受軸
におけるスラスト軸受を複数個使用することを特徴と
し、 請求項9の発明は、一段目固定絞りをオリフイス効果に
よる絞りとしたものである。
〔作用〕
本発明の作用を請求項1の実施例を示す第1図(a)
(b)に示す基本原理図に基づいて説明する。
流体供給口23より入った流体は、一段目固定絞り21
を通り、下部ポケット部28に入る。その後、流体は二
方向に分かれる。
流体の一つは、可動物体からなる二段目固定絞り22を
通り、上部ポケット部29に入り、その後、負荷軸27
と軸受本体26の上面との隙間25を通り外部に排出さ
れる。
流体の他の一つは、可動物体からなる二段目固定絞り2
2の下部を通り、流体排出口24より排出される。この
ような軸受構造にすることにより、次のような圧力補償
作用を得ることができる。
今、ある釣合いの状態から負荷軸27の負荷が増加する
と、負荷軸27は、第1図(a)(b)において下方に
変位する。すると負荷軸27の下部側の隙間25が狭く
なり、この隙間25を通過する流体流量が減少するた
め、負荷軸27の下部側に位置する上部ポケット部29
内の圧力が上昇する。この圧力の増加により可動物体は
下方に押しやられる。逆に負荷軸27の上部側に位置す
る上部ポケット部29内の圧力は低下する。
上記のように上部ポケット部29内の圧力が上昇し、可
動物体に加わる流体力の釣合いにより、可動物体からな
る二段目固定絞り22は、下方に押しやられる。これに
より可動物体からなる二段目固定絞り22の下部と流体
排出口24の入口との間隙は狭くなって、排出流量が少
なくなる。これによって一段目固定絞り21のポケット
28内圧力が増加し、下部ポケット部28からの流体
は、可動物体からなる二段目固定絞り22を通り、上部
ポケット部29に流れて、その圧力を高めて負荷軸27
の変位を防止する。
即ち、可動物体からなる二段目固定絞り22を通過する
流量は、可動物体に作用する流体力の釣合により、可動
物体が移動することによって制御される。このような構
造とすることによって、理論的には荷重が変化しても軸
受すきまがまったく変化しない無限大剛性軸受を実現す
ることが出来る。またこの軸受では一段目及び二段目の
絞りが共に固定絞りであることから、供給圧力や負荷荷
重が変化しても絞りの強さが変化しない。したがって上
述のような構成だけで無限大剛性が得られ、供給圧力や
負荷荷重の変化によって影響を受けることが全くない。
〔実施例〕
第1図(a)(b)は本発明の請求項1の基本原理を示
したものである。第1図(a)はスラスト軸受、第1図
(b)はジャーナル軸受の場合を示す。
第1図(a)(b)で示すように、本例の静圧軸受は、
負荷軸27と間隙(或は隙間)25をおいて配設され、
軸受本体26と、この軸受本体26に形成された流体供
給口23と、流体排出口24とを備えており、一段固定
目絞り21と可動物体からなる二段目固定絞り22が内
蔵されている。
一段目固定絞り21は、流体供給口23から流入する流
体を絞ると共に流体の流出側に形成された下部ポケット
部28を備えている。
可動物体からなる二段目固定絞り22は、上記一段目固
定絞り21から流入する流体の流量を絞ると共に流体の
流出型に形成された上部ポケット部29を備えている。
上記流体排出口24は、上記二段目固定絞り22側で、
反負荷軸27側の軸受本体26側に形成されている。
第1図(a)(b)において、負荷軸27の負荷が増加
すると、負荷軸27は下方に変位する。すると負荷軸2
7の下部側の隙間25が狭くなり、負荷軸27の下部側
の隙間25を通過する流体流量が減少するため、負荷軸
27の下部側に位置する上部ポケット部29内の圧力が
上昇する。逆に負荷軸27の上部側に位置する上部ポケ
ット部29内の圧力は低下する。そして、可動物体に加
わる流体力の釣合いによって、可動物体からなる二段目
固定絞り22が下がり、同時に、可動物体からなる二段
目固定絞り22の下部と流体排出口24の入口との間隙
が狭くなり、流体排出口24からの流体の排出が少なく
なる。そのことにより一段目固定絞り21を通った流体
の多くは可動物体からなる二段目固定絞り22を通り、
上部ポケット部29の内圧を高めて負荷軸27の変位を
防止する。
第2図(a)(b)から第7図(a)(b)、第8図及
び第9図(a)(b)は他の請求項に対応する各発明の
実施例を示す。
第2図(a)(b)は請求項2記載の発明に対応する実
施例を示す。
この実施例では、一段目固定絞り21、可動物体からな
る二段目固定絞り22を、多孔質物体による絞りとする
実施例であり、その作動は第1図(a)(b)による作
用と同様である。
第3図(a)(b)は請求項3記載の発明に対応する実
施例を示す。この実施例では、一段目固定絞り21を多
孔質物体による絞りとし、可動物体からなる二段目固定
絞り22を毛細管孔を有する物体による絞りとする実施
例であり、その作動は第1図(a)(b)による作用と
同様である。
第4図(a)(b)は請求項4記載の発明に対応する実
施例を示す。この実施例では、一段目固定絞り21を多
孔質物体による絞りとし、可動物体による二段目固定絞
り22を無孔可動物体と軸受本体26との細隙による絞
りとする実施例であり、その作動は第1図(a)(b)
による作用と同様である。
第5図(a)(b)は請求項5記載の発明に対応する実
施例を示す。この実施例では、一段目固定絞り21と、
可動物体からなる二段目固定絞り22を毛細管孔を有す
る物体とする実施例であり、その作動は第1図(a)
(b)による作用と同様である。
第6図(a)(b)は請求項6記載の発明に対応する実
施例を示す。この実施例では、一般目固定絞り21を毛
細管孔を有する物体による絞りとし、可動物体からなる
二段目固定絞り22を多孔質物体による絞りとする実施
例である。その作動は第1図(a)(b)による作用と
同様である。
第7図(a)(b)は請求項7記載の発明に対応する実
施例を示す。この実施例では、一段目固定絞り21を毛
細管孔を有する物体による絞りとし、可動物体による二
段目固定絞り22を無孔可動物体を軸受本体26との細
隙による絞りとする実施例である。その作動は第1図
(a)(b)による作用と同様である。
第8図は請求項8記載の発明に対応する実施例を示す。
この実施例では、符号30で示すものが、請求項8記載
の発明に係るスラスト軸受であって、請求項5記載の発
明に係るスラスト軸受{第5図(a)}を2個使用し、
それに対応して固定絞り31を使用したものである。
その作動は第1図(a)による作用と同様であり、上
下、左右の荷重変動に対しての高い剛性を得る実施例で
ある。
第9図は請求項9記載の発明に対応する実施例でジャー
ナル軸受の場合を示す。第1図における一段目固定絞り
21を41のオリフイス効果による絞りとし、42の無
孔可動物体による絞りを二段目固定絞りとした場合であ
る。その作動は第1図(a)(b)による作用と同様で
ある。
〔発明の効果〕
本発明では、流体供給口から流入する流体を絞ると共に
流体の流出側に形成された下部ポケット部を備えた一段
目固定絞りと、この一段目固定絞りから流入する流体の
流量を絞ると共に流体の流出側に形成された上部ポケッ
ト部を有する可動物体からなる二段目固定絞りと、この
二段目固定絞りと反負荷軸側の軸受本体側に形成された
流体排出口と、を備え、前記負荷軸の変動に伴って生じ
る可動物体からなる二段目固定絞りの流体力の釣合を利
用した運動により、前記流体排出口から流出する流体の
流量を調節し、可動物体からなる二段目固定絞りを通過
する流量を調節した構成としたので、供給圧力や負荷荷
重の大きさに関わりなく、常に無限大剛性を達成でき
る。またこの軸受では一段目および二段目の絞りが共に
固定絞りであることから、供給圧力や負荷荷重が変化し
ても絞りの強さが変わらない。したがって簡単な構成に
より無限大剛性が得られ、供給圧力や負荷荷重の変化に
よって無限大剛性が得られなくなるということがまった
くない。
以上のように本発明によれば、軸受内部に一段目絞りと
二段目絞りを内蔵した軸受構造を簡素化でき、別個の流
量調節要素によることなく、流体の流量を自動的に調節
して、荷重範囲の極めて広い無限大剛性を得ると同時に
簡便で小型かつ経済性のある軸受を提供できる。
次に各請求項については上述の効果の外に以下に述べる
効果も生じる。
請求項2記載の発明によれば、絞り流体が液体又は気体
のいづれの場合においても良い剛性が得られる。
請求項3記載の発明によれば、絞り流体が液体の場合に
良い剛性が得られる。
請求項4記載の発明によれば、絞り流体が液体又は気体
のいづれの場合においても良い剛性が得られる。
請求項5記載の発明によれば、絞り流体が液体の場合に
良い剛性が得られる。
請求項6記載の発明によれば、絞り流体が液体の場合に
良い剛性が得られる。
請求項7記載の発明によれば、絞り流体が液体の場合に
良い剛性が得られる。
請求項8記載の発明によれば、大型ジャーナル軸受の場
合に良い剛性が得られる。
請求項9記載の発明によれば、絞り流体が液体又は気体
のいづれの場合にも良い剛性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は請求項1に記載の本発明の基本原
理を説明する図であり、(a)はスラスト軸受、(b)
はジャーナル軸受を示す。 第2図(a)(b)から第7図(a)(b)、第8図及
び第9図(a)(b)はそれぞれ請求項2から8及び9
の実施例を示す図である。 第9図の(a)はジャーナル軸受の実施例で(b)はそ
のオリフイスの拡大図である。 第10図から第12図は従来の技術についての例を示
し、第10図はダイヤフラム方式、第11図はスプリン
グ併用方式、第12図は可動物体による絞りの例を示
す。 図において、 21…一段目固定絞り、 22…可動物体による二段目固定絞り、 23…流体供給口、 24…流体排出口、 25…負荷軸と軸受本体との隙間、 26…軸受本体、 27…負荷軸、 28…下部ポケット部、 29…上部ポケット部、 30…請求項8記載のスラスト軸受、 31…固定絞り、 32…流体排出口、 33…ジャーナル負荷軸、 41…オリフイス絞り、 42…無孔可動物体による絞り(リング状)、 43…流体供給口、 44…流体排出口、 45…負荷軸、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷軸と間隙をおいて配設され、一段目絞
    りと二段目絞りが内蔵された静圧軸受であって、該静圧
    軸受は、軸受本体と、該軸受本体に形成された流体供給
    口と、該流体供給口から流入する流体を絞ると共に流体
    の流出側に形成された下部ポケット部を備えた一段目固
    定絞りと、該一段目固定絞りから流入する流体の流量を
    絞ると共に流体の流出側に形成された上部ポケット部を
    有する可動物体からなる二段目固定絞りと、該二段目固
    定絞りと反負荷軸側の軸受本体側に形成された流体排出
    口と、を備え、前記負荷軸の変動に伴って生じる可動物
    体からなる二段目固定絞りの流体力の釣合を利用した運
    動により、前記流体排出口から流出する流体の流量を調
    節し、前記可動物体からなる二段目固定絞りを通過する
    流量を調節してなることを特徴とする可動物体を用いた
    可変絞り形静圧軸受。
  2. 【請求項2】一段目固定絞りと、可動物体からなる二段
    目固定絞りを、それぞれ多孔質物体による絞りとする請
    求項1記載の可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受。
  3. 【請求項3】一段目固定絞りを多孔質物体による絞りと
    し、可動物体からなる二段目固定絞りを毛細管孔を有す
    る物体による絞りとする請求項1記載の可動物体を用い
    た可変絞り形静圧軸受。
  4. 【請求項4】一段目固定絞りを多孔質物体による絞りと
    し、可動物体からなる二段目固定絞りを無孔可動物体と
    軸受本体との細隙による絞りとする請求項1記載の可動
    物体を用いた可変絞り形静圧受軸。
  5. 【請求項5】一段目固定絞りと、可動物体からなる二段
    目固定絞りを、毛細管孔を有する物体による絞りとする
    請求項1記載の可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受。
  6. 【請求項6】一段目固定絞りを毛細管孔を有する物体に
    よる絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞りを多孔
    質物体による絞りとする請求項1記載の可動物体を用い
    た可変絞り形静圧軸受。
  7. 【請求項7】一段目固定絞りを毛細管孔を有する物体に
    よる絞りとし、可動物体からなる二段目固定絞りを無孔
    可動物体と軸受本体との細隙による絞りとする請求項1
    記載の可動物体を用いた可変絞り形静圧軸受。
  8. 【請求項8】請求項1から請求項7記載の可動物体を用
    いた可変絞り形静圧受軸におけるスラスト軸受を複数個
    使用することを特徴とするジャーナル軸受。
  9. 【請求項9】一段目固定絞りをオリフイス効果による絞
    りとする請求項1記載の可動物体を用いた可変絞り形静
    圧軸受。
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