JPH0686643B2 - 溶接後の耐遅れ割れ性に優れたhb≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法 - Google Patents

溶接後の耐遅れ割れ性に優れたhb≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法

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JPH0686643B2
JPH0686643B2 JP59097461A JP9746184A JPH0686643B2 JP H0686643 B2 JPH0686643 B2 JP H0686643B2 JP 59097461 A JP59097461 A JP 59097461A JP 9746184 A JP9746184 A JP 9746184A JP H0686643 B2 JPH0686643 B2 JP H0686643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の高硬
度耐摩耗鋼の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 建設機械(ブルドーザー)排土板、排泥管、ダンプトラ
ックベッセル等の耐摩耗性が必要とされる部材用の耐摩
耗鋼として、従来特公昭50−22968号公報において、C:
0.18〜0.30%、Si:0.10〜0.70%、Mn:1.1〜2.0%、Cr:
0.3〜1.5%、Mo:0.05〜0.35%、V:0.01〜0.15%、Al:0.
01〜0.10%を含む鋼が提案されている。また、特公昭46
−2612号公報においてはC:0.30〜1.0%、Si:0.05〜1.5
%、Mn:0.2〜2.0%、Mo:1.0%以下、Ti:0.20〜2.0%、C
r:0.5〜10.0%、残部Feからなる高Cr−Mo−Ti系の低合
金鋼が提案されている。
しかしながら、これ等の耐摩耗鋼は溶接性、特に溶接後
の耐遅れ割れ性(遅れ割れとは別名低温割れとも称し、
溶接時に侵入した水素による遅れ割れのことである。)
を評価するPH値に対しての考慮は払われておらず、特に
後者においては比較的多量の合金元素を添加している関
係でコスト高となり、省資源的な観点からも問題があ
る。
(発明が解決しようとする課題) 近年、エネルギー資源の涸渇等に起因して、より安価で
かつ高品質な耐摩耗鋼が要求されて来ている。
本発明はかかる現況に鑑みて、前記した溶接後の耐遅れ
割れ性に優れ、耐久性に富みしかも省資源的要求を満足
する安価なHB≧500の高硬度耐摩耗鋼を製造する方法を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500
の高硬度耐摩耗鋼の製造方法を提供すべく種々の研究実
験を重ねた結果、高硬度耐摩耗鋼の溶接後の耐遅れ割れ
性を向上させるには、溶接時に侵入する水素による遅れ
割れに対する炭素当量は重回帰法で求めた次式で示すPH
が1.0%以下となることが肝要であることを知見した。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) 本発明はかかる知見にもとづき、さらにPがPH値を大き
くする有害な元素であることを考慮した上で、最も廉価
となる鋼材の成分系を鋭意検討し、溶接後の耐遅れ割れ
性に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法を開発
した。
即ち、本発明の要旨とするところは下記のとおりであ
る。
(1)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以下
を含み、残部鉄および不可避的不純物からなりかつ下記
式で示されるPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れたまま
とするか、または焼入れた後、低温焼戻しすることを特
徴とする溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の高硬
度耐摩耗鋼の製造方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) (2)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以
下、B:0.0005〜0.005%を含み、残部鉄および不可避的
不純物からなりかつ下記式で示されるPH値が1.0%以下
となる鋼を焼入れたままとするか、または焼入れた後、
低温焼戻しすることを特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性
に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) (3)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以
下、B:0.0005〜0.005%、Ti:0.005〜0.05%を含み、残
部鉄および不可避的不純物からなりかつ下記式で示され
るPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れたままとするか、
または焼入れた後、低温焼戻しすることを特徴とする溶
接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼
の製造方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) (4)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以
下、およびCu:0.5%以下、Ni:0.5%以下、Nb:0.05%以
下、V:0.05%以下の1種又は2種以上を含み、残部鉄お
よび不可避的不純物からなりかつ下記式で示されるPH
が1.0%以下となる鋼を焼入れたままとするか、または
焼入れた後、低温焼戻しすることを特徴とする溶接後の
耐低温遅れ性に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造
方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) (5)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以
下、B:0.0005〜0.005%、およびCu:0.5%以下、Ni:0.5
%以下、Nb:0.05%以下、V:0.05%以下の1種又は2種
以上を含み、残部鉄および不可避的不純物からなりかつ
下記式で示されるPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れた
ままとするか、または焼入れた後、低温焼戻しすること
を特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の
高硬度耐摩耗鋼の製造方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) (6)C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5
%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0%、M
o:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%以
下、B:0.0005〜0.005%、Ti:0.005〜0.05%、およびCu:
0.5%以下、Ni:0.5%以下、Nb:0.05%以下、V:0.05%以
下の1種又は2種以上を含み、残部鉄および不可避的不
純物からなりかつ下記式で示されるPH値が1.0%以下と
なる鋼を焼入れたままとするか、または焼入れた後、低
温焼戻しすることを特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性に
優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) 本発明において上記式の如くPH≦1.0%に限定した理由
は次のとおりである。即ち、第1図に示す如く、HB>45
0において、PHが1.0%超では溶接後の遅れ割れが発生
し、1.0%以下ではそれを確実に防止することができる
からである。
また、本発明において化学成分を前記の如く限定した理
由は以下のとおりである。
Cは耐摩耗性の支配因子である硬度を確保するために0.
3%以上は必要であるが、溶接性の点から0.5%以下に限
定した。
Siは脱酸上0.05%以上が必要であるが、溶接熱影響部の
靭性確保の点から0.5%以下に限定した。
Mnは母材の靭性及び硬度を確保する上から、0.5%以上
が必要であるが、焼入れ性が低い割にはPH値の係数が大
きいので溶接性の観点から1.5%以下に限定した。
PはPH値を大きくする有害な元素であるから、コントバ
ランスを考慮した上で出来るだけ低減するのが好まし
く、現行の精練技術をもってすれば、P≦0.005%とす
ることも可能ではあるが、PH≦1.0%となりうるP≦0.0
10%に限定した。
Sは靭性の観点から0.005%以下に限定した。
Moは焼入れ性の確保のために0.02%以上添加するもので
あるが、コスト及び溶接性の点から0.4%以下に限定し
た。
Crは安価に焼入れ性を確保できる主要元素であるので、
0.1%以上とし、溶接性の点から1.0%以下に限定した。
sol.Alは脱酸上0.01%以上必要であり、Bを添加する際
には0.04%以上添加することが好ましいが、溶接性の観
点から0.1%以下に限定した。
CaはMnSの圧延による延伸に起因する低温靭性の劣化を
防止するために添加するが、過剰に添加すると却ってCa
系介在物により内質が悪化するため、従来から慣用的に
添加されている0.006%以下とする。
Bは板厚が大きい場合に焼入れ性を向上させて硬度を確
保するために、0.0005%以上0.005%以下の範囲で添加
する。
Tiはsol.Alと同様にB添加時にフリーNを固定するため
に0.005%以上の添加が必要である。更にTiの添加は、T
iCにより板厚方向の硬度差をなくす効果があるので、板
厚が大きい場合に好ましいが、0.05%を超えて添加する
と溶接部の靭性が劣化するので、上限は0.05%とした。
但しsol.Alを0.04〜0.1%添加する場合にはTiの添加は
省略され得る。
更に本発明鋼においては必要に応じてCu,Ni,Nb,Vの1種
または2種以上が下記の範囲において添加されうる。
Cuは硬度・靭性のバランス上添加することが好ましい
が、Cu割れの観点から0.5%以下に限定した。
Niは硬度・靭性のバランス上添加することが好ましい
が、コスト上の観点から0.5%以下に限定した。
Nbは硬度・靭性のバランス上添加することが好ましい
が、継手靭性の観点から0.05%以下に限定した。
Vは硬度・靭性のバランス上添加されうるが、継手靭性
の観点から0.05%以下に限定した。
なお、Nは本発明において特に限定されるものではない
が、母材の靭性、低温焼戻し、またはガス切断および溶
接時の予熱に際しての青熱脆性の観点から0.005%以下
とするのが有利である。
本発明における熱処理について説明する。
熱処理は焼入れたままとするか、または焼入れた後低温
焼戻しを行うが、これ等は常法でよい。即ち、焼入れは
850〜1000℃の温度で行い、低温焼戻しは250℃以下の温
度で行うのが常法である。
近年、直接焼入れを行う省エネルギー制御圧延が発達し
て来ているが、この直接焼入れを行う場合に、直接焼入
れ前の結晶粒を再加熱による焼入れの場合と同等にする
か、またTi、Nb、V、B等を添加している場合は、直接
焼入れ前の固溶量を、再加熱による焼入れの場合と同等
にすれば、再加熱焼入れと同等の効果が得られ、むしろ
省合金元素の観点からもその方が好ましい。
本発明においては前記の如く化学成分範囲を限定するほ
かに、下記式で示されるPH値を1.0%以下とする如く化
学成分量を規制し、しかも焼入れたままとするか、また
は焼入れた後、低温焼戻しを行うことを必須条件とし、
かくしてHB≧500の高硬度を確実に得ると共に溶接後の
遅れ割れを完全に防止するものである。
PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%) 第1図は溶接時に侵入した水素による遅れ割れに対する
炭素当量PHを用い、HB≧500の高硬度耐摩耗鋼の溶接後
の遅れ割れの評価結果(○印は遅れ割れなし、●印は遅
れ割れあり)を示すもので、PH:1.0%以下とすることに
よりHB≧500でかつ溶接後の耐遅れ割れ性の優れた高硬
度耐摩耗鋼が得られることが判る。
(実施例) 本発明の実施例を比較例と共に表−1および表−2に示
す。
表−1、表−2の結果から、本発明に従えば、HB≧500
でかつ溶接後の耐遅れ割れ性の優れた高硬度耐摩耗鋼が
得られることが明らかである。
【図面の簡単な説明】 第1図はPH値とHBが溶接後の遅れ割れに及ぼす影響を示
す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 幸夫 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式會社名古屋製鐵所内 (72)発明者 間渕 秀里 東京都千代田区大手町2−6―3 新日本 製鐵株式會社内 (56)参考文献 特開 昭51−2616(JP,A) 特開 昭55−24966(JP,A) 特公 昭36−2012(JP,B1)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下を含み、残部鉄および不可避的不純物からなりかつ
    下記式で示されるPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れた
    ままとするか、または焼入れた後、低温焼戻しすること
    を特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の
    高硬度耐摩耗鋼の製造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
  2. 【請求項2】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下、B:0.0005〜0.005%を含み、残部鉄および不可避
    的不純物からなりかつ下記式で示されるPH値が1.0%以
    下となる鋼を焼入れたままとするか、または焼入れた
    後、低温焼戻しすることを特徴とする溶接後の耐遅れ割
    れ性に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
  3. 【請求項3】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下、B:0.0005〜0.005%、Ti:0.005〜0.05%を含み、
    残部鉄および不可避的不純物からなりかつ下記式で示さ
    れるPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れたままとする
    か、または焼入れた後、低温焼戻しすることを特徴とす
    る溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の高硬度耐摩
    耗鋼の製造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
  4. 【請求項4】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下、およびCu:0.5%以下、Ni:0.5%以下、Nb:0.05%
    以下、V:0.05%以下の1種又は2種以上を含み、残部鉄
    および不可避的不純物からなりかつ下記式で示されるPH
    値が1.0%以下となる鋼を焼入れたままとするか、また
    は焼入れた後、低温焼戻しすることを特徴とする溶接後
    の耐低温遅れ性に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製
    造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
  5. 【請求項5】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下、B:0.0005〜0.005%、およびCu:0.5%以下、Ni:0.
    5%以下、Nb:0.05%以下、V:0.05%以下の1種又は2種
    以上を含み、残部鉄および不可避的不純物からなりかつ
    下記式で示されるPH値が1.0%以下となる鋼を焼入れた
    ままとするか、または焼入れた後、低温焼戻しすること
    を特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性に優れたHB≧500の
    高硬度耐摩耗鋼の製造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
  6. 【請求項6】C:0.3〜0.5%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜
    1.5%、P:0.010%以下、S:0.005%以下、Cr:0.1〜1.0
    %、Mo:0.02〜0.4%、sol.Al:0.01〜0.1%、Ca:0.006%
    以下、B:0.0005〜0.005%、Ti:0.005〜0.05%、およびC
    u:0.5%以下、Ni:0.5%以下、Nb:0.05%以下、V:0.05%
    以下の1種又は2種以上を含み、残部鉄および不可避的
    不純物からなりかつ下記式で示されるPH値が1.0%以下
    となる鋼を焼入れたままとするか、または焼入れた後、
    低温焼戻しすることを特徴とする溶接後の耐遅れ割れ性
    に優れたHB≧500の高硬度耐摩耗鋼の製造方法。 PH=C+Mn/10+Mo/6+Cr/15+3V+40P+100B(%)
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