JPH068670U - 回動扉の固縛装置 - Google Patents

回動扉の固縛装置

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Publication number
JPH068670U
JPH068670U JP2212592U JP2212592U JPH068670U JP H068670 U JPH068670 U JP H068670U JP 2212592 U JP2212592 U JP 2212592U JP 2212592 U JP2212592 U JP 2212592U JP H068670 U JPH068670 U JP H068670U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
locking rod
metal fitting
engaging
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2212592U
Other languages
English (en)
Inventor
守 花井
治雄 和田
Original Assignee
三笠サービス株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH068670U publication Critical patent/JPH068670U/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、簡単な構造により回動扉の固縛状
態を維持できる装置を提供する。 【構成】 扉1に取付けた第1金具5と、箱体2に取付
けた第2金具6とにそれぞれ対向する係合板9、14を
設け、その係合板9、14を挿通させた係止棒19の両
端を、シリンダ錠21により固定する。係合板14の先
端に係止棒19の嵌合部を覆う突起15、16を設け、
切断工具による係止棒19の切断を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動販売機等の回動扉を固縛るための装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその課題】
自動販売機に取付けられる回動扉は、図5に示すように、扉1の一方の側辺1 bの上下端を、それぞれヒンジ軸3、4を介して箱体2に連結し、扉1の他方の 側辺1aを、扉錠40により箱体2に施錠する構造になっている。
【0003】 ところで、上記の自動販売機においては、以前より回動扉2の扉錠40を外部 から破壊し、扉1を無理矢理開放して自動販売機の内容物を盗難するなどの事故 が発生している。
【0004】 このような事故に対して、扉錠40の改良が各種なされているが、外側から施 錠する必要がある扉錠においては、外力に確実に耐え得る錠を形成することは困 難であり、また、強固な構造の扉錠は扉のコストを増大させる欠点がある。
【0005】 一方、上記の回動扉の異常開閉に対して、自動販売機の周囲をチェーンやワイ ヤロープ等で巻き付けて固縛する方法も従来考えられている。しかし、上記の方 法では、チェーンやワイヤロープ等が外部に露出しているために、ワイヤクリッ パなどの切断工具により簡単に切断される恐れがある。また、巻き付けたチェー ン等が自動販売機の外観を損ねたり、商品等を収納するための回動扉1の開閉に チェーン等が障害になる問題もある。
【0006】 そこで、この考案は、簡単な構造で、回動扉の異常な開閉を確実に防止するこ とができる扉の固縛装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決するため、この考案は、回動扉の開放側の側辺と箱体にそれ ぞれ第1金具と第2金具を取付け、その両金具に、扉が閉じた状態で平行に向き 合う係合板を設け、その両係合板に対応して設けた孔に、両端部が錠により連結 される係止棒を挿通させ、上記一方の係合板の先端に、上記係止棒の挿通方向に 張り出して係止棒と各係合板との嵌合部分を覆う突起を設けた構造としたのであ る。
【0008】
【作用】
上記の構造においては、回動扉を閉じた状態で、向き合う第1金具と第2金具 の各係合板の間に係止棒を挿通させ、その係止棒の両端を錠で固定して施錠する 。
【0009】 この施錠状態では、係止棒と係合板の嵌合部が突起により覆われるため、その 嵌合部への切断工具の侵入が阻止され、係止棒の切断が防止される。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1乃至図3に示すように、回動扉1の開放側の側辺1aには、ボルト7を介 して第1金具5が取付けられ、その第1金具5に対応する箱体2の側面に、ボル ト7を介して第2金具6が取付けられている。ここで、図2における25は、扉 1と箱体2の間のすき間を塞ぐカード板である。
【0011】 上記第1金具5は、図1及び図4に示すように比較的厚手で変形が生じにくい 金属板をプレス加工により屈曲して形成され、その先端部に、ボルト7の取付け 面8に対して垂直に立ち上がる係合板9が設けられている。
【0012】 一方、第2金具6は、2個の屈曲した金属辺10、11を組合せて構成されて いる。このうち、一方の金属片10は、ボルト孔12を備える座板13から垂直 に係合板14を立ち上がらせ、その係合板14の先端に、座板12と同方向に屈 曲する突起15を設けて形成されている。また、他方の金属片11は、ボルト孔 12を備える座板13から垂直に係合板14を立ち上がらせ、その係合板14の 先端に、座板13とは逆方向に屈曲する突起16を設けて形成されており、その 両金属片10、11を図2のように重ね合わせると、各突起15、16が係合板 14、14から逆方向に張り出した状態になっている。
【0013】 また、上記第2金具6の係合板14と第1金具5の係合板9は、図2に示すよ うに回動扉1を箱体2に閉じた状態で互いに平行に向き合うように形成されてお り、その各係合板9、14に、それぞれ係止棒19が挿通する孔17、18が形 成されている。
【0014】 上記係止棒19は、シリンダ錠21に設けたガイド孔22にスライド自在に取 付けられており、係合溝20を形成した端部をシリンダ錠21の錠孔23に挿入 することにより施錠され、両端部がガイド孔22と錠孔23との間で固定される ようになっている。
【0015】 シリンダ錠21は、中央部に、係止棒19を係合板9、14の孔17、18に 挿入する際に係合板9、14との干渉を無くすための切欠き24が形成され、一 方の側面に、係止棒19の施錠と解錠を行なうキーの挿入孔26が形成されてい る。
【0016】 上記の係止棒19は、第1金具5と第2金具6の係合板9、14の間に挿通し た状態で、各係合板9、14との嵌合部27の一部が両係合板9、14の近傍で 露出した状態となるが、この場合、係合板14の先端に設けた突起15、16が 係止棒19の挿通方向に張り出し、係止溝19の嵌合部27を外部から覆うよう になっている。
【0017】 また、係止棒19をシリンダ錠21で固定した状態では、図2に示すようにシ リンダ錠21が各突起15、16の下側に入り込むようになっており、そのシリ ンダ錠21と各突起15、16の間に生じるすき間28は、ワイヤクリッパ等の 切断工具を挿入できない大きさに設定されている。
【0018】 なお、上記の第1金具5と第2金具6を固定するボルト7は、図4に示すよう に、表面が平滑な頭部29とねじ軸30との間に角軸部31を設け、その角軸部 31を第1金具5と第2金具6に設けた長孔32に嵌合させ、ねじ軸30をナッ ト33で締付けて固定されるようになっている。このボルト7では、角軸部31 と長孔32との嵌合によりボルトが回り止めされるため、外部からボルト7を無 理に回転操作しても締付け状態が緩まず、固定状態が維持される。
【0019】 実施例の固縛装置Aは上記のような構造であり、回動扉を固縛する場合は、図 1及び図2に示すように扉1を閉じ、その状態で平行に向き合う第1金具5と第 2金具6の係合板9、14の間に係止棒19を挿通させ、その係止棒19の両端 部をシリンダ錠21により固定する。この状態では、係止棒19と係合板9、1 4との嵌合部27が、突起15、16により外部から覆われるため、ワイヤクリ ッパ等の切断工具を上記係止棒19に当接させることができず、係止棒19の外 部からの切断が阻止される。このため、回動扉1の固縛状態が確実に保持され、 自動販売機に対する盗難事故が防止される。
【0020】 一方、シリンダ錠21を解錠し、係止棒19を係合板9、14から取外せば、 回動扉1の固縛が解除され、扉1を自由に開閉させることができる。
【0021】 なお、上記の実施例においては、扉錠の代わりに回動扉1の開放側の側辺1b と箱体2の間に固縛装置Aを設けた例を示したが、自動販売機の回動扉において は、ヒンジ軸を切断し、扉を固定側の側辺から無理矢理開放して内部の商品を盗 難する事故が多く発生している。このため、上記固縛装置Aを回動扉1の固定側 の側辺1aと箱体2との間に取付け、扉1の異常開閉を防止するようにしてもよ い。
【0022】 また、上記の例では、箱体2に取付けた第2金具6の係合板14に突起15、 16を設けたが、回動扉1に取付けた第1金具5の係合板9に、係止棒19の嵌 合部を覆う突起を形成するようにしてもよい。
【0023】
【効果】
以上説明したように、この考案は、回動扉と箱体に取付けた金具を、錠により 固定される係止棒によって連結し、その係止棒の嵌合部を金具の突起により覆っ て係止棒の切断を防止するようにしたので、簡単な構造で扉の固縛状態を保持す ることができ、内部の盗難事故等を確実に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の固縛装置を示す斜視図
【図2】同上の横断平面図
【図3】同上の正面図
【図4】同上の分解斜視図
【図5】自動販売機の回動扉を示す斜視図
【符号の説明】
1 回動扉 2 箱体 3、4 ヒンジ軸 5 第1金具 6 第2金具 9 係合板 14 係合板 15、16 突起 19 係止棒 21 シリンダ錠 A 固縛装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の一方の側辺の上下端をそれぞれヒン
    ジ軸を介して箱体に連結した回動扉において、上記扉の
    側辺と箱体とにそれぞれ第1金具と第2金具を取付け、
    その両金具に、扉が閉じた状態で平行に向き合う係合板
    を設け、その両係合板に対応して設けた孔に、両端部が
    錠により連結される係止棒を挿通させ、上記一方の係合
    板の先端に、上記係止棒の挿通方向に張り出して係止棒
    と各係合板との嵌合部分を覆う突起を設けたことを特徴
    とする回動扉の固縛装置。
JP2212592U 1992-04-09 1992-04-09 回動扉の固縛装置 Pending JPH068670U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2212592U JPH068670U (ja) 1992-04-09 1992-04-09 回動扉の固縛装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2212592U JPH068670U (ja) 1992-04-09 1992-04-09 回動扉の固縛装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH068670U true JPH068670U (ja) 1994-02-04

Family

ID=12074167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2212592U Pending JPH068670U (ja) 1992-04-09 1992-04-09 回動扉の固縛装置

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JP (1) JPH068670U (ja)

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