JPH0687155B2 - インスタントフイルムユニツト - Google Patents
インスタントフイルムユニツトInfo
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- JPH0687155B2 JPH0687155B2 JP8403986A JP8403986A JPH0687155B2 JP H0687155 B2 JPH0687155 B2 JP H0687155B2 JP 8403986 A JP8403986 A JP 8403986A JP 8403986 A JP8403986 A JP 8403986A JP H0687155 B2 JPH0687155 B2 JP H0687155B2
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- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
- G03C8/42—Structural details
- G03C8/50—Peel-apart units, i.e. the image-forming section being separated from the image-receiving section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ピールアパートタイプのインスタントフィル
ムユニットに関するものである。
ムユニットに関するものである。
ピールアパートタイプのインスタントフィルムユニット
(以下、単にフィルムユニットと称する)は、例えば特
公昭44-2528号に詳しく記載されているように、ネガ画
像が記録される感光シートと、この感光シートが重ね合
わされた際に、ネガ像が反転して受像シートに転写され
る受像シートとから主として構成されている。前記感光
シートはその前端部に引出しシートが接合され、また後
端部に余剰現像液を受け入れるためのスカートが接合さ
れている。前記引出しシートには、現像処理液ポッド
と、ファンネルとが取り付けられている。このファンネ
ルは、現像処理液ポッドが展開ローラにより裂開された
時に、これから流れ出た現像処理液を均一に展開しなが
ら、現像処理液を感光シートと受像シートとに向けて案
内する。前記受像シートはマスクシートに接合されてお
り、このマスクシートの先端部は前記引出しシートに接
合されている。
(以下、単にフィルムユニットと称する)は、例えば特
公昭44-2528号に詳しく記載されているように、ネガ画
像が記録される感光シートと、この感光シートが重ね合
わされた際に、ネガ像が反転して受像シートに転写され
る受像シートとから主として構成されている。前記感光
シートはその前端部に引出しシートが接合され、また後
端部に余剰現像液を受け入れるためのスカートが接合さ
れている。前記引出しシートには、現像処理液ポッド
と、ファンネルとが取り付けられている。このファンネ
ルは、現像処理液ポッドが展開ローラにより裂開された
時に、これから流れ出た現像処理液を均一に展開しなが
ら、現像処理液を感光シートと受像シートとに向けて案
内する。前記受像シートはマスクシートに接合されてお
り、このマスクシートの先端部は前記引出しシートに接
合されている。
ところで、前記フィルムユニットは、フィルムパック内
に収納されており、感光シートを露光してから引き出さ
れる。フィルムユニットの引き出しを行うにあたって
は、まずフィルムパック外に先端が突出するように前記
引き出しシートに接着されているタブを引き出す。こう
してタブが引き出されると、引き出しシートの先端が一
対の展開ローラの間に向かって進行し、これとともに感
光シートが引き出されてゆく。
に収納されており、感光シートを露光してから引き出さ
れる。フィルムユニットの引き出しを行うにあたって
は、まずフィルムパック外に先端が突出するように前記
引き出しシートに接着されているタブを引き出す。こう
してタブが引き出されると、引き出しシートの先端が一
対の展開ローラの間に向かって進行し、これとともに感
光シートが引き出されてゆく。
一方、終端側に受像シートが接合されたマスクシート
は、その中間部分が折り返されているから、タブの引き
出し時には受像シートは引き出されず、この折り返し部
がマスクシート自体を伝わるようにして引き出し方向に
移行してゆく。そして、マスクシートの折り返し部が所
定長引き出し方向に移動し、また、引き出しシートの先
端が展開ローラ間を通って引き出されると、タブが引き
出しシートから剥離する。その後は、引き出しシートの
先端を手で引き出すと、引き出しシートとマスクシー
ト、そして感光シートと受像シートとが順に重なり合い
ながら展開ローラ間から引き出される。感光シートと受
像シートとが重なり合って引き出される直前には、現像
処理液ポッドが裂開して感光,受像両シート間に現像処
理液が拡布されるようになっているから、感光シートと
受像シートとを重ね合わせて展開ローラから引き出すこ
とによって、転写現像が行われることになる。
は、その中間部分が折り返されているから、タブの引き
出し時には受像シートは引き出されず、この折り返し部
がマスクシート自体を伝わるようにして引き出し方向に
移行してゆく。そして、マスクシートの折り返し部が所
定長引き出し方向に移動し、また、引き出しシートの先
端が展開ローラ間を通って引き出されると、タブが引き
出しシートから剥離する。その後は、引き出しシートの
先端を手で引き出すと、引き出しシートとマスクシー
ト、そして感光シートと受像シートとが順に重なり合い
ながら展開ローラ間から引き出される。感光シートと受
像シートとが重なり合って引き出される直前には、現像
処理液ポッドが裂開して感光,受像両シート間に現像処
理液が拡布されるようになっているから、感光シートと
受像シートとを重ね合わせて展開ローラから引き出すこ
とによって、転写現像が行われることになる。
ところで、上述のように構成されたインスタントフィル
ムユニットを用いるとき、タブがフィルムユニットの面
内方向に斜めに引き出されることも少なくない。特に、
この引き出し角が15°ぐらいの場合には、引き出し抵抗
も極端には大きくならないから、通常どおり引き出すこ
とができる。こうしてタブが斜めに引き出されると、引
き出しシートの引き出し端もフィルムパックから斜めに
頭出しされるようになる。すると、その後引き出し端を
展開ローラ間から引き出すとき、例えこれを真直ぐに引
き出したとしても、感光シートと受像シートとが正しく
重なり合わない状態、すなわち整列不良のまま引き出さ
れるようになる。このような整列不良が発生すると、感
光シートに露光された画面位置と受像シートの画面枠と
の間で位置ずれが生じ、受像シートに転写されるべき写
真画像の一部が欠けてしまうという弊害がでてくる。
ムユニットを用いるとき、タブがフィルムユニットの面
内方向に斜めに引き出されることも少なくない。特に、
この引き出し角が15°ぐらいの場合には、引き出し抵抗
も極端には大きくならないから、通常どおり引き出すこ
とができる。こうしてタブが斜めに引き出されると、引
き出しシートの引き出し端もフィルムパックから斜めに
頭出しされるようになる。すると、その後引き出し端を
展開ローラ間から引き出すとき、例えこれを真直ぐに引
き出したとしても、感光シートと受像シートとが正しく
重なり合わない状態、すなわち整列不良のまま引き出さ
れるようになる。このような整列不良が発生すると、感
光シートに露光された画面位置と受像シートの画面枠と
の間で位置ずれが生じ、受像シートに転写されるべき写
真画像の一部が欠けてしまうという弊害がでてくる。
本発明は、このような従来技術に鑑みてなされたもの
で、タブが斜めに引き出されるようなことがあっても、
整列不良による画面切れが生じることがないようにした
インスタントフィルムユニットを提供することを目的と
する。
で、タブが斜めに引き出されるようなことがあっても、
整列不良による画面切れが生じることがないようにした
インスタントフィルムユニットを提供することを目的と
する。
上記の問題点を解決するにあたり、まず従来のインスタ
ントフィルムユニットの作用を解析した結果、上述した
整列不良は主として以下の原因によるものであることが
知見された。
ントフィルムユニットの作用を解析した結果、上述した
整列不良は主として以下の原因によるものであることが
知見された。
すなわち、従来のインスタントフィルムユニットにおい
ては、感光シート,受像シート、そして引き出しシート
およびマスクシートのそれぞれは、フィルムパック内の
横方向で遊びがでないように、フィルムパックの内法に
合わせたほぼ同じ横幅になっている。したがって、タブ
が斜めに引き出されてゆく過程では、マスクシートの中
間部分に形成された折り返し部が引き出し方向に移行し
てゆくとき、この部分がフィルムパックの側壁内面に擦
れるようになる。こうしてマスクシートの折り返し部が
フィルムパックの内壁に擦れると、その個所に強い折り
目がつくことになる。
ては、感光シート,受像シート、そして引き出しシート
およびマスクシートのそれぞれは、フィルムパック内の
横方向で遊びがでないように、フィルムパックの内法に
合わせたほぼ同じ横幅になっている。したがって、タブ
が斜めに引き出されてゆく過程では、マスクシートの中
間部分に形成された折り返し部が引き出し方向に移行し
てゆくとき、この部分がフィルムパックの側壁内面に擦
れるようになる。こうしてマスクシートの折り返し部が
フィルムパックの内壁に擦れると、その個所に強い折り
目がつくことになる。
こうしてマスクシートの中間部分に折り目がつくとその
部分で腰が強くなり、タブが剥離された後、引出しシー
トの先端をもって感光,受像両シートを引き出すとき
に、折り目部分が展延されることなくそのまま引き出さ
れてしまうようになる。この結果、マスクシートの全長
が予定長よりも短くなってしまい、展開ローラを通過す
るときに感光シートと受像シートとが正しく重なり合わ
なくなるものである。
部分で腰が強くなり、タブが剥離された後、引出しシー
トの先端をもって感光,受像両シートを引き出すとき
に、折り目部分が展延されることなくそのまま引き出さ
れてしまうようになる。この結果、マスクシートの全長
が予定長よりも短くなってしまい、展開ローラを通過す
るときに感光シートと受像シートとが正しく重なり合わ
なくなるものである。
これを解決するために、フィルムパックの横幅を大きめ
にして、マスクシートとフィルムパックの内壁との間に
予め遊びを設けておくと、フィルムユニット自体の引出
しのときにはこの遊びが悪影響を及ぼし、前記両シート
が正しく重なり合わなくなってしまう。なお、マスクシ
ート材を充分に腰の弱いもので構成しておくと、マスク
シートに折り目がついたとしても、受像シートにはパッ
クスポンジによるブレーキが与えられているため、受像
シートが引き出される前に折り目が伸ばされることにな
り、上述の現象は起こりにくくなる。しかし、マスクシ
ートには引張強度が要求され、しかもフィルムユニット
の寸法が大きくなるにつれその強度も高める必要がある
ことから、これを薄くしなやかにするには限界があり、
マスクシートの材質を選定するだけでは上述の問題は解
決できず、またマスクシートの表面に潤滑剤を塗布して
もほとんど実効のないのが実情である。
にして、マスクシートとフィルムパックの内壁との間に
予め遊びを設けておくと、フィルムユニット自体の引出
しのときにはこの遊びが悪影響を及ぼし、前記両シート
が正しく重なり合わなくなってしまう。なお、マスクシ
ート材を充分に腰の弱いもので構成しておくと、マスク
シートに折り目がついたとしても、受像シートにはパッ
クスポンジによるブレーキが与えられているため、受像
シートが引き出される前に折り目が伸ばされることにな
り、上述の現象は起こりにくくなる。しかし、マスクシ
ートには引張強度が要求され、しかもフィルムユニット
の寸法が大きくなるにつれその強度も高める必要がある
ことから、これを薄くしなやかにするには限界があり、
マスクシートの材質を選定するだけでは上述の問題は解
決できず、またマスクシートの表面に潤滑剤を塗布して
もほとんど実効のないのが実情である。
以上の知見に鑑み、本発明のインスタントフィルムユニ
ットは、先端側が引き出し端に接合され、終端側に受像
シートが接合されたマスクシートの中間部分、すなわち
タブの引き出しに伴って、予め形成された折り返し部を
移行してゆく範囲については、その横幅が引き出しシー
トの横幅よりも狭くなるように構成したものである。
ットは、先端側が引き出し端に接合され、終端側に受像
シートが接合されたマスクシートの中間部分、すなわち
タブの引き出しに伴って、予め形成された折り返し部を
移行してゆく範囲については、その横幅が引き出しシー
トの横幅よりも狭くなるように構成したものである。
このように、マスクシートの中間部分の横幅を引き出し
シートの横幅よりも狭いものにすると、この部分ではフ
ィルムパックの側壁内面との間に余裕ができるようにな
る。したがって、タブが斜めに引き出され、これに伴っ
てマスクシートの中間部分に形成される折り返し部が、
フィルムパックの一方の側壁に偏りながら移行されたと
しても、これがフィルムパックの側壁内面と干渉して擦
れたりすることがなくなる。この結果、マスクシートの
中間部分には強い折り目がつかなくなるから、マスクシ
ートの折り返し部は円滑に引き出し方向に移行されてゆ
き、マスクシートが正しく展延されてから受像シートが
引き出されるようになるものである。
シートの横幅よりも狭いものにすると、この部分ではフ
ィルムパックの側壁内面との間に余裕ができるようにな
る。したがって、タブが斜めに引き出され、これに伴っ
てマスクシートの中間部分に形成される折り返し部が、
フィルムパックの一方の側壁に偏りながら移行されたと
しても、これがフィルムパックの側壁内面と干渉して擦
れたりすることがなくなる。この結果、マスクシートの
中間部分には強い折り目がつかなくなるから、マスクシ
ートの折り返し部は円滑に引き出し方向に移行されてゆ
き、マスクシートが正しく展延されてから受像シートが
引き出されるようになるものである。
以下、図面を参照して本発明について詳細に説明する。
本発明を実施したフィルムユニットを示す第1図におい
て、感光シート1は、その前端側に引出しシート2が接
合され、また後端側に余剰現像処理液を受け留めるため
の短いスカート3が接合されている。前記引出しシート
2及びスカート3には、表面反射をなくすために、カー
ボンを練り込んだ紙が用いられている。この引出しシー
ト2には、現像処理液を収容した現像処理液ポッド4
と、この現像処理液を感光シート1に向けて案内するフ
ァンネル5とが取り付けられており、またその先端側に
は接合部6aを介してタブ6が接合されている。
て、感光シート1は、その前端側に引出しシート2が接
合され、また後端側に余剰現像処理液を受け留めるため
の短いスカート3が接合されている。前記引出しシート
2及びスカート3には、表面反射をなくすために、カー
ボンを練り込んだ紙が用いられている。この引出しシー
ト2には、現像処理液を収容した現像処理液ポッド4
と、この現像処理液を感光シート1に向けて案内するフ
ァンネル5とが取り付けられており、またその先端側に
は接合部6aを介してタブ6が接合されている。
受像シート7は、最終的な写真像を記録するためのもの
であり、弱シール層を介してマスクシート8に接合され
ている。このマスクシート8は、画面サイズに対応した
開口8aを備え、その先端が前記引出しシート2に接合さ
れている。マスクシート8の中間部分、すなわち引出し
シート2との接合部と、受像シート7との接合部との間
には、その両側縁に幅が2mm程度の帯状の切除部8bが形
成されている。したがって、マスクシート8の横幅は、
引出しシート2や感光シート1,受像シート7の横幅(約
102mm)よりも4mm程度狭くなっている。
であり、弱シール層を介してマスクシート8に接合され
ている。このマスクシート8は、画面サイズに対応した
開口8aを備え、その先端が前記引出しシート2に接合さ
れている。マスクシート8の中間部分、すなわち引出し
シート2との接合部と、受像シート7との接合部との間
には、その両側縁に幅が2mm程度の帯状の切除部8bが形
成されている。したがって、マスクシート8の横幅は、
引出しシート2や感光シート1,受像シート7の横幅(約
102mm)よりも4mm程度狭くなっている。
マスクシート8に形成された前記開口8aの両サイドに
は、比較的厚い紙で作った帯状のレール9,10が接着され
ている。このレール9,10の後端部には、余剰現像処理液
を収容するスペースを確保するとともに、後述する展開
ローラで余剰現像処理液が押し出されないようにするた
めに、硬いプラスチックで作った2個の板状突起11,12
が接着されている。
は、比較的厚い紙で作った帯状のレール9,10が接着され
ている。このレール9,10の後端部には、余剰現像処理液
を収容するスペースを確保するとともに、後述する展開
ローラで余剰現像処理液が押し出されないようにするた
めに、硬いプラスチックで作った2個の板状突起11,12
が接着されている。
第2図はフィルムユニットをフィルムパックに装填した
状態を示すものである。フィルムパック20には、モノク
ロで10枚のフィルムユニットが装填されているが、図面
を簡単にするために、1枚だけが図示されている。フィ
ルムパック20は、前面下部と底面とが開口したパック本
体21と、このパック本体21に嵌め込まれたフィルム圧板
22と、パック本体21の下部に嵌着する底板23とから構成
されている。前記フィルムユニットは、感光シート1が
フィルム圧板22の上に位置し、受像シート7が下に位置
している。そして、タブ6が一対の展開ローラ25,26の
上にくるようにフィルムパック20から突き出ている。な
お、二点鎖線で示したものは、第2番目のフィルムユニ
ットのタブ29であり、その先端を折り曲げた部分がタブ
6に接着されている。
状態を示すものである。フィルムパック20には、モノク
ロで10枚のフィルムユニットが装填されているが、図面
を簡単にするために、1枚だけが図示されている。フィ
ルムパック20は、前面下部と底面とが開口したパック本
体21と、このパック本体21に嵌め込まれたフィルム圧板
22と、パック本体21の下部に嵌着する底板23とから構成
されている。前記フィルムユニットは、感光シート1が
フィルム圧板22の上に位置し、受像シート7が下に位置
している。そして、タブ6が一対の展開ローラ25,26の
上にくるようにフィルムパック20から突き出ている。な
お、二点鎖線で示したものは、第2番目のフィルムユニ
ットのタブ29であり、その先端を折り曲げた部分がタブ
6に接着されている。
前記パック本体21は、その上面に露光窓21aが形成され
ており、これを通った光で感光シート1が露光される。
前記フィルム圧板22は、平坦な板部22aと、その両側部
に設けた脚部22bとからなる。前記板部21aは、傾斜した
先端部にスカート3がステップル27で仮止めされてお
り、また後端部は引出しシート2及び感光シート1を案
内するためにカールしている。前記底板23は、前記フィ
ルム圧板22の脚部22bを押し上げるために、バネ板23aが
設けられており、また受像シート7を上に押すためのス
ポンジ板28が取り付けられている。
ており、これを通った光で感光シート1が露光される。
前記フィルム圧板22は、平坦な板部22aと、その両側部
に設けた脚部22bとからなる。前記板部21aは、傾斜した
先端部にスカート3がステップル27で仮止めされてお
り、また後端部は引出しシート2及び感光シート1を案
内するためにカールしている。前記底板23は、前記フィ
ルム圧板22の脚部22bを押し上げるために、バネ板23aが
設けられており、また受像シート7を上に押すためのス
ポンジ板28が取り付けられている。
前記感光シート1に露光を与えた後に、フィルムパック
20からフィルムユニットを引き出すときには、まずタブ
6が手で引き出され、これにより引出しシート2の先端
2aが引き出される。この時、マスクシート8の折り返し
部8c(第1図参照)は、その折り返し位置を変えながら
引出し方向に移行されてゆく。そして、マスクシート8
はその先端側から徐々に反転して引出しシート2に重な
りながら、フィルムパック20の出口に向かって移動す
る。また、感光シート1はフィルム圧板22の後端にガイ
ドされて、その背後に廻り込んで反転する。前記タブ6
が展開ローラ25,26の上側から引き出されることによ
り、引出しシート2の先端2aが展開ローラ25と26の間か
ら少し出た時に、タブ6の後端にある接合部6aが展開ロ
ーラ25の楔作用で、引出しシート2から剥離される。
20からフィルムユニットを引き出すときには、まずタブ
6が手で引き出され、これにより引出しシート2の先端
2aが引き出される。この時、マスクシート8の折り返し
部8c(第1図参照)は、その折り返し位置を変えながら
引出し方向に移行されてゆく。そして、マスクシート8
はその先端側から徐々に反転して引出しシート2に重な
りながら、フィルムパック20の出口に向かって移動す
る。また、感光シート1はフィルム圧板22の後端にガイ
ドされて、その背後に廻り込んで反転する。前記タブ6
が展開ローラ25,26の上側から引き出されることによ
り、引出しシート2の先端2aが展開ローラ25と26の間か
ら少し出た時に、タブ6の後端にある接合部6aが展開ロ
ーラ25の楔作用で、引出しシート2から剥離される。
次に、引出シート2の先端2aを手でつかんで引き出せ
ば、最初に引出しシート2とマスク8とが重なった状態
で展開ローラ25,26の間を通過し、その後感光シート1
と受像シート7とが重なった状態で展開ローラ25,26の
間を通過する。前記引出しシート2が展開ローラ25,26
を通過する際に、これに取り付けた現像処理液ポッド4
が押しつぶされるので、ゼリー状をした現像処理液がフ
ァンネル5を通って後方に流れ出る。この流れ出た現像
処理液は、展開ローラ25,26で展開されて、レール9,10
を介して対面した感光シート1と受像シート7との間に
均一な厚みとなり、感光シート1に記録されているネガ
像が受像シート7にポジ像として転写する。標準剥離時
間(標準現像時間)後に感光シート1と受像シート7と
を剥がすと、受像シート7の上に写真画像を得ることが
できる。なお、余分な現像処理液は、スカート3,マスク
シート8,一対の板状突起11,12で囲まれた余剰現像液収
容室に貯溜される。
ば、最初に引出しシート2とマスク8とが重なった状態
で展開ローラ25,26の間を通過し、その後感光シート1
と受像シート7とが重なった状態で展開ローラ25,26の
間を通過する。前記引出しシート2が展開ローラ25,26
を通過する際に、これに取り付けた現像処理液ポッド4
が押しつぶされるので、ゼリー状をした現像処理液がフ
ァンネル5を通って後方に流れ出る。この流れ出た現像
処理液は、展開ローラ25,26で展開されて、レール9,10
を介して対面した感光シート1と受像シート7との間に
均一な厚みとなり、感光シート1に記録されているネガ
像が受像シート7にポジ像として転写する。標準剥離時
間(標準現像時間)後に感光シート1と受像シート7と
を剥がすと、受像シート7の上に写真画像を得ることが
できる。なお、余分な現像処理液は、スカート3,マスク
シート8,一対の板状突起11,12で囲まれた余剰現像液収
容室に貯溜される。
上述したフィルムユニットの引出し操作において、第3
図に示したように、タブ6が矢印Aのように、パック本
体21から斜めに引き出された場合、引出しシート2の先
端2aは斜めに頭出しされる。これとともに、引出しシー
ト2の先端側に接合されたマスクシート8の一端も斜め
に左方に引かれる。この結果、マスクシート8の折り返
し部8cがパック本体21の側壁内面21bに接近してくる。
しかし、前述したように、マスクシート8の中間部分に
は切除部8bが設けられ、その横幅が引出しシート2の横
幅よりも狭くなっている。したがって、引出しシート2
の側縁が側壁内面21に摺接しても、マスクシート8の折
り返し部8cは側壁内面21に摺接することはなく、この部
分に折り目がつくようなことはない。
図に示したように、タブ6が矢印Aのように、パック本
体21から斜めに引き出された場合、引出しシート2の先
端2aは斜めに頭出しされる。これとともに、引出しシー
ト2の先端側に接合されたマスクシート8の一端も斜め
に左方に引かれる。この結果、マスクシート8の折り返
し部8cがパック本体21の側壁内面21bに接近してくる。
しかし、前述したように、マスクシート8の中間部分に
は切除部8bが設けられ、その横幅が引出しシート2の横
幅よりも狭くなっている。したがって、引出しシート2
の側縁が側壁内面21に摺接しても、マスクシート8の折
り返し部8cは側壁内面21に摺接することはなく、この部
分に折り目がつくようなことはない。
タブ6が引出シート2から剥離した後には、展開ローラ
25,26の間から突出されている引出しシート2の先端2a
を手で引き出す。第4図は、こうして引き出されたフィ
ルムユニットを受像シート7の裏面側から見た展開図を
示すが、マスクシート8の中間部分には折り目がつかな
いから、受像シート7は感光シート1と正しく整列され
て画面切れが生ずることがない。なお、前記切除部8bの
長さとしては、現像処理液の漏れ防止やマスクシート8
の強度が弱くならないように、その後端側が受像シート
7との接合部に達しない程度にしておくのが好ましい。
25,26の間から突出されている引出しシート2の先端2a
を手で引き出す。第4図は、こうして引き出されたフィ
ルムユニットを受像シート7の裏面側から見た展開図を
示すが、マスクシート8の中間部分には折り目がつかな
いから、受像シート7は感光シート1と正しく整列され
て画面切れが生ずることがない。なお、前記切除部8bの
長さとしては、現像処理液の漏れ防止やマスクシート8
の強度が弱くならないように、その後端側が受像シート
7との接合部に達しない程度にしておくのが好ましい。
ところで、従来のフィルムユニットの場合には、タブ6
を斜めに引き出してゆく過程でマスクシート8の側縁が
パック本体の側壁内面21bに強く擦られるため、同図に
2点鎖線で示したようにマスクシート8に強い折り目30
がついてしまう。したがって、この折り目30がついた側
ではマスクシート8の全長が短くなって、これらを引き
出したときには、2点鎖線で示したように、受像シート
7が感光シート1と正しく重なり合わず画面切れを招く
ことになるものである。こうした故障は、タブ6を15°
傾けて引き出したときに、従来のフィルムユニットでは
100枚中5〜10枚程度発生していたが、上述のようにマ
スクシート8の中間部分の両側に幅2mm程度の切除部8b
を形成した結果、こうした故障は発生しなくなった。な
お、マスクシート8の中間部分を幅狭にするためには、
第5図に示したように、前記中間部分の両側縁に斜めの
切除部31を形成してもよい。
を斜めに引き出してゆく過程でマスクシート8の側縁が
パック本体の側壁内面21bに強く擦られるため、同図に
2点鎖線で示したようにマスクシート8に強い折り目30
がついてしまう。したがって、この折り目30がついた側
ではマスクシート8の全長が短くなって、これらを引き
出したときには、2点鎖線で示したように、受像シート
7が感光シート1と正しく重なり合わず画面切れを招く
ことになるものである。こうした故障は、タブ6を15°
傾けて引き出したときに、従来のフィルムユニットでは
100枚中5〜10枚程度発生していたが、上述のようにマ
スクシート8の中間部分の両側に幅2mm程度の切除部8b
を形成した結果、こうした故障は発生しなくなった。な
お、マスクシート8の中間部分を幅狭にするためには、
第5図に示したように、前記中間部分の両側縁に斜めの
切除部31を形成してもよい。
以上に説明したように、本発明のインスタントフィルム
ユニットにおいては、折り返し部が形成されるマスクシ
ートの中間部分の横幅を、引出しシートの横幅よりも狭
く形成することによって、この中間部分の側縁とフィル
ムパックの側壁との間に余裕ができるようにしてある。
したがって、タブを斜めに引出し、これに伴って引出し
シートが斜めに引き出されたとしても、この間にマスク
シートの中間部分がフィルムパックの側壁に擦れて、こ
の中間部分に強い折り目がつくようなことがなくなる。
この結果、マスクシートが折り目なく完全に展延されて
から受像シートが引き出されるので、受像シートと感光
シートとは正しく重なり合った状態で展開ローラに進入
し、従来のような整列不良による画面切れ故障は確実に
防止できるようになる。
ユニットにおいては、折り返し部が形成されるマスクシ
ートの中間部分の横幅を、引出しシートの横幅よりも狭
く形成することによって、この中間部分の側縁とフィル
ムパックの側壁との間に余裕ができるようにしてある。
したがって、タブを斜めに引出し、これに伴って引出し
シートが斜めに引き出されたとしても、この間にマスク
シートの中間部分がフィルムパックの側壁に擦れて、こ
の中間部分に強い折り目がつくようなことがなくなる。
この結果、マスクシートが折り目なく完全に展延されて
から受像シートが引き出されるので、受像シートと感光
シートとは正しく重なり合った状態で展開ローラに進入
し、従来のような整列不良による画面切れ故障は確実に
防止できるようになる。
第1図はフィルムユニットの斜視図である。 第2図はフィルムユニットをフィルムパックに装填した
状態を示す断面図である。 第3図はタブを斜めに引き出した状態を示す説明図であ
る。 第4図はフィルムパックから引き出されたインスタント
フィルムユニットの展開図である。 第5図は本発明の他の実施例を示すフィルムユニットの
展開図である。 1……感光シート、2……引出しシート 4……現像処理液ポッド 6……タブ、7……受像シート 8……マスクシート 8b……切除部、8c……折り返し部 9,10……レール 20……フィルムパック 25,26……展開ローラ。
状態を示す断面図である。 第3図はタブを斜めに引き出した状態を示す説明図であ
る。 第4図はフィルムパックから引き出されたインスタント
フィルムユニットの展開図である。 第5図は本発明の他の実施例を示すフィルムユニットの
展開図である。 1……感光シート、2……引出しシート 4……現像処理液ポッド 6……タブ、7……受像シート 8……マスクシート 8b……切除部、8c……折り返し部 9,10……レール 20……フィルムパック 25,26……展開ローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】一端側にタブが接合され他端側に感光シー
トが接合された引き出しシートと、先端側に前記引出し
シートの一端が接合され終端側に受像シートが接合され
たマスクシートとを備え、前記タブを引き出すことによ
ってマスクシートの中間部分に形成される折り返し部を
引き出し側に移行させながら前記引き出し端をフィルム
パック外に引き出すようにしたインスタントフィルムパ
ックにおいて、 前記折り返し部が形成されるマスクシートの中間部分の
横幅を、引き出しシートの横幅よりも狭くしたことを特
徴とするインスタントフィルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8403986A JPH0687155B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インスタントフイルムユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8403986A JPH0687155B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インスタントフイルムユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240961A JPS62240961A (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0687155B2 true JPH0687155B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=13819375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8403986A Expired - Fee Related JPH0687155B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インスタントフイルムユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687155B2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8403986A patent/JPH0687155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240961A (ja) | 1987-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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