JPH068721Y2 - ゲートボール用靴 - Google Patents
ゲートボール用靴Info
- Publication number
- JPH068721Y2 JPH068721Y2 JP1988030991U JP3099188U JPH068721Y2 JP H068721 Y2 JPH068721 Y2 JP H068721Y2 JP 1988030991 U JP1988030991 U JP 1988030991U JP 3099188 U JP3099188 U JP 3099188U JP H068721 Y2 JPH068721 Y2 JP H068721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- shoe
- sole
- recess
- gateball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ゲートボール競技で使用するゲートボール用
靴に関する。
靴に関する。
(従来技術) ゲートボール競技には、スパーク打撃という方法があ
る。それは、自分のボールと他の競技者のボールを接触
させて片足で踏み押さえ、自分のボールをスティックで
打つことによって他の競技者のボールを飛ばす方法を指
す。この時競技者は、踏み押さえている自分のボールを
飛ばしてしまったり、自分の足がボールから外れてしま
うといった失敗を犯しやすい。また、自分の足をスティ
ックで打ってしまう場合も多い。
る。それは、自分のボールと他の競技者のボールを接触
させて片足で踏み押さえ、自分のボールをスティックで
打つことによって他の競技者のボールを飛ばす方法を指
す。この時競技者は、踏み押さえている自分のボールを
飛ばしてしまったり、自分の足がボールから外れてしま
うといった失敗を犯しやすい。また、自分の足をスティ
ックで打ってしまう場合も多い。
これらの失敗は、靴底とボールが滑りやすいことや踏み
押さえたボールの位置がわかりずらいといったことに原
因がある。加えて、競技者が、片足の踵部のみを接地さ
せ爪先上がりにボールを踏み押さえるといった不安定な
姿勢をとることにも起因する。
押さえたボールの位置がわかりずらいといったことに原
因がある。加えて、競技者が、片足の踵部のみを接地さ
せ爪先上がりにボールを踏み押さえるといった不安定な
姿勢をとることにも起因する。
このような不都合を解決するために、実公昭61-37285公
報に見られるように、スパーク打撃の実行時に競技者が
ボールを靴底で固定し易いように爪先部と不踏部との間
の接地面に凹部を設け、ボールを該凹部に固定した時靴
底に隠れたボールの位置を確認するためのマークを甲被
の表面に付設し、且つ爪先上がりになった足を安定させ
る為踵後部に斜面を設けたゲートボール用靴が知られて
いる。
報に見られるように、スパーク打撃の実行時に競技者が
ボールを靴底で固定し易いように爪先部と不踏部との間
の接地面に凹部を設け、ボールを該凹部に固定した時靴
底に隠れたボールの位置を確認するためのマークを甲被
の表面に付設し、且つ爪先上がりになった足を安定させ
る為踵後部に斜面を設けたゲートボール用靴が知られて
いる。
然るに、靴底の爪先部と不踏部との間の接地面にある凹
部によってボールを固定した時、靴底の下に隠れたボー
ルの位置を競技者が正確に確認するためには、靴の甲被
の表面にあるマークだけではわかりずらく、靴底の下に
隠れたボールに対して正確にスティックを当てることは
必ずしも容易でなかった。また踵後部に斜面を設けて
も、競技者がボールを踏み押さえた時の靴内の足裏が爪
先上がりになることは避けられず、競技者の姿勢は不安
定であるという不都合は十分には解決されていなかっ
た。そこで、実開昭62−42406号広報に見られる
ように、ボールを踏み押さえたときに足裏を略水平とす
るために、踵部を比較的高く形成した靴が知られてい
る。しかし、このように比較的高い踵部が設けられた靴
では、通常の歩行時に踵部から爪先部にかけて靴底が傾
斜してしまい爪先下がりとなって歩きにくく、長時間の
歩行では特に足指の先端に負担がかかる不都合がある。
部によってボールを固定した時、靴底の下に隠れたボー
ルの位置を競技者が正確に確認するためには、靴の甲被
の表面にあるマークだけではわかりずらく、靴底の下に
隠れたボールに対して正確にスティックを当てることは
必ずしも容易でなかった。また踵後部に斜面を設けて
も、競技者がボールを踏み押さえた時の靴内の足裏が爪
先上がりになることは避けられず、競技者の姿勢は不安
定であるという不都合は十分には解決されていなかっ
た。そこで、実開昭62−42406号広報に見られる
ように、ボールを踏み押さえたときに足裏を略水平とす
るために、踵部を比較的高く形成した靴が知られてい
る。しかし、このように比較的高い踵部が設けられた靴
では、通常の歩行時に踵部から爪先部にかけて靴底が傾
斜してしまい爪先下がりとなって歩きにくく、長時間の
歩行では特に足指の先端に負担がかかる不都合がある。
(解決すべき課題) かかる不都合を解消して、本考案は、競技者がスパーク
打撃を実行するときには、靴底のボールの位置を正確に
確認でき、且つ安定した姿勢をとることができ、更に、
通常歩行時に歩きやすいゲートボール用靴を提供するこ
とを目的とする。
打撃を実行するときには、靴底のボールの位置を正確に
確認でき、且つ安定した姿勢をとることができ、更に、
通常歩行時に歩きやすいゲートボール用靴を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成すべく、本考案は、可撓性材料からな
る靴底の不踏部と爪先部との間の接地面に凹部を設けた
ゲートボール用靴において、ゲートボール用ボールの略
頂部を前記凹部に対応させて該ボールを地面上に踏みつ
け固定したとき、靴内の足裏が略水平となる高さを有す
る踵部を設け、靴内の足裏により前記凹部内のボールの
存在を確認可能とする薄肉部を該凹部に設け、該凹部と
前記踵部との間に屈曲自在の不踏部を設けたことを特徴
とする。
る靴底の不踏部と爪先部との間の接地面に凹部を設けた
ゲートボール用靴において、ゲートボール用ボールの略
頂部を前記凹部に対応させて該ボールを地面上に踏みつ
け固定したとき、靴内の足裏が略水平となる高さを有す
る踵部を設け、靴内の足裏により前記凹部内のボールの
存在を確認可能とする薄肉部を該凹部に設け、該凹部と
前記踵部との間に屈曲自在の不踏部を設けたことを特徴
とする。
(作用) かかる手段において、靴底の凹部を利用してゲートボー
ル用ボールを地面と靴底の間に固定した時、靴底の該凹
部の厚さはボールの感触を靴内の足裏に伝える作用を有
し、さらに踵部の形状は靴内の足裏をほぼ水平に保つ作
用を持つ。また、通常歩行時には不踏部が屈曲して、踵
部を傾斜させることなく爪先部を接地することができ、
踵部が高いことに起因する足指への負担を軽減する。
ル用ボールを地面と靴底の間に固定した時、靴底の該凹
部の厚さはボールの感触を靴内の足裏に伝える作用を有
し、さらに踵部の形状は靴内の足裏をほぼ水平に保つ作
用を持つ。また、通常歩行時には不踏部が屈曲して、踵
部を傾斜させることなく爪先部を接地することができ、
踵部が高いことに起因する足指への負担を軽減する。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例を示すゲートボール用靴の側
面図、第2図はゲートボール用靴の底面図、第3図は第
2図のA−A線断面図である。
面図、第2図はゲートボール用靴の底面図、第3図は第
2図のA−A線断面図である。
本実施例のゲートボール用靴は、甲被1を靴底2に接着
し、第2図における靴底2の不踏部3と爪先部4との間
に凹部5を設けた。該凹部5は環状の凸部6を靴底2に
一体に設けて形成した。また、第3図における該凹部5
の深さは、該凹部5の内面にボールが接触する寸法と
し、凸部6の高さは通常歩行時に違和感のないものと
した。
し、第2図における靴底2の不踏部3と爪先部4との間
に凹部5を設けた。該凹部5は環状の凸部6を靴底2に
一体に設けて形成した。また、第3図における該凹部5
の深さは、該凹部5の内面にボールが接触する寸法と
し、凸部6の高さは通常歩行時に違和感のないものと
した。
不踏部3から爪先部4にかけての靴底は、ウレタンもし
くはゴム等の可橈性材料を使用し、第1図のようにボー
ル7を踏み押さえた時、不踏部3から爪先部4にかけて
の靴底2を、靴内の足裏8でボール7の存在が感じとれ
る厚みにした。
くはゴム等の可橈性材料を使用し、第1図のようにボー
ル7を踏み押さえた時、不踏部3から爪先部4にかけて
の靴底2を、靴内の足裏8でボール7の存在が感じとれ
る厚みにした。
さらに、第1図に示すとおり、後述するようにボール7
を凹部5で踏み押さえた時に靴内の足裏8がほぼ水平に
なる高さの踵部9を設けた。
を凹部5で踏み押さえた時に靴内の足裏8がほぼ水平に
なる高さの踵部9を設けた。
また、踵部9の近傍において不踏部3の靴底2の厚さを
屈曲可能なものとした。それにより、通常歩行時には仮
想線a′に示すようにし、スパーク打撃時には実線aに
示すようにした。
屈曲可能なものとした。それにより、通常歩行時には仮
想線a′に示すようにし、スパーク打撃時には実線aに
示すようにした。
ボール7が凹部5内面に接触した時、該凹部5内面及び
靴中底10が歪み、同時に踵部接地面11が広くなると共に
ボール7をほぼ真上から押圧する形になる。また、踵部
9が高い位置にあっても、通常歩行時には不踏部3が屈
曲して踵部9を略水平にとした状態で爪先部4が接地す
るので、靴底が傾斜して爪先下がりとなる場合に比し
て、安定した歩行が可能である共に足指への負担を軽減
することができる。
靴中底10が歪み、同時に踵部接地面11が広くなると共に
ボール7をほぼ真上から押圧する形になる。また、踵部
9が高い位置にあっても、通常歩行時には不踏部3が屈
曲して踵部9を略水平にとした状態で爪先部4が接地す
るので、靴底が傾斜して爪先下がりとなる場合に比し
て、安定した歩行が可能である共に足指への負担を軽減
することができる。
第4図は他の実施例の底面図である。
本実施例は、不踏部3と爪先部4との間に、環状の凸部
6の他に該凸部6と同じ高さのU字状の凸部12を設け、
凹部13を形成した。他の構成は前記実施例と同様であ
る。凹部13内面には前述の凹部5内面と同じ性質をもた
せた。それにより、自分のボールと他の競技者のボール
を凹部5と凹部13を使用して踏み押さえた時、凹部の深
さが同じことによって靴底2を傾斜させることなくボー
ルを2個踏み押さえられるようになる。同時に、該凹部
13はスパーク打撃時に飛ぶ球を導くはたらきをするもの
である。
6の他に該凸部6と同じ高さのU字状の凸部12を設け、
凹部13を形成した。他の構成は前記実施例と同様であ
る。凹部13内面には前述の凹部5内面と同じ性質をもた
せた。それにより、自分のボールと他の競技者のボール
を凹部5と凹部13を使用して踏み押さえた時、凹部の深
さが同じことによって靴底2を傾斜させることなくボー
ルを2個踏み押さえられるようになる。同時に、該凹部
13はスパーク打撃時に飛ぶ球を導くはたらきをするもの
である。
(効果) 本考案は、上述のとおり構成されているので、ボールを
靴底の凹部に固定した時、靴内の足裏に伝わる感触によ
ってボールの正確な位置を確認できる。
靴底の凹部に固定した時、靴内の足裏に伝わる感触によ
ってボールの正確な位置を確認できる。
また、靴内の足裏がほぼ水平になることからボールをほ
ぼ真上から押圧できる。
ぼ真上から押圧できる。
さらに、踵部が広く接地することにより、打撃姿勢の安
定を確保することができる。また、通常歩行時には不踏
部が屈曲して安定して歩行することができると共に足指
への負担を軽減することができる。
定を確保することができる。また、通常歩行時には不踏
部が屈曲して安定して歩行することができると共に足指
への負担を軽減することができる。
従って、本考案によれば、競技者がスパーク打撃を実行
するときには、靴底のボールの位置を正確に確認でき、
且つ安定した姿勢をとることができ、更に、通常歩行時
に歩きやすいゲートボール用靴を提供することができ
る。
するときには、靴底のボールの位置を正確に確認でき、
且つ安定した姿勢をとることができ、更に、通常歩行時
に歩きやすいゲートボール用靴を提供することができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示すゲートボール用靴の側
面図、第2図はゲートボール用靴の底面図、第3図は第
2図のA−A線断面図、第4図は他の実施例の底面図で
ある。 図中、 2……靴底、3……不踏部 4……爪先部、5……凹部 7……ボール、8……靴内の足裏 9……踵部
面図、第2図はゲートボール用靴の底面図、第3図は第
2図のA−A線断面図、第4図は他の実施例の底面図で
ある。 図中、 2……靴底、3……不踏部 4……爪先部、5……凹部 7……ボール、8……靴内の足裏 9……踵部
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性材料からなる靴底の不踏部と爪先部
との間の接地面に凹部を設けたゲートボール用靴におい
て、ゲートボール用ボールの略頂部を前記凹部に対応さ
せて該ボールを地面上に踏みつけ固定したとき、靴内の
足裏が略水平となる高さを有する踵部を設け、靴内の足
裏により前記凹部内のボールの存在を確認可能とする薄
肉部を該凹部に設け、該凹部と前記踵部との間に屈曲自
在の不踏部を設けたことを特徴とするゲートボール用
靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030991U JPH068721Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | ゲートボール用靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030991U JPH068721Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | ゲートボール用靴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139702U JPH01139702U (ja) | 1989-09-25 |
| JPH068721Y2 true JPH068721Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31256520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988030991U Expired - Lifetime JPH068721Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | ゲートボール用靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068721Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242406U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-13 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP1988030991U patent/JPH068721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139702U (ja) | 1989-09-25 |
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