JPH0687227A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH0687227A JPH0687227A JP14502893A JP14502893A JPH0687227A JP H0687227 A JPH0687227 A JP H0687227A JP 14502893 A JP14502893 A JP 14502893A JP 14502893 A JP14502893 A JP 14502893A JP H0687227 A JPH0687227 A JP H0687227A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】容易かつ低コストで画質の安定した記録を行な
える記録装置を提供する。 【構成】分散媒に樹脂微粒子9を分散させた画像形成液
2と撥液性の像担持体7とを接触させた状態で、その像
担持体7もしくは画像形成液2を画像情報信号に応じて
加熱及び/または加圧手段1によって選択的に加熱及び
/または加圧することにより、該像担持体表面7に樹脂
微粒子9を付着せしめて像形成を行なう記録方式の記録
装置であり、上記像担持体7の表面を粗面化したことを
特徴とする。 【効果】像担持体表面を粗面化したことにより樹脂微粒
子9の密着力が増し画質が安定し、画像部に現像インク
3を付着させ、記録紙6へ転写した際の画像品質の向上
が図れる。
える記録装置を提供する。 【構成】分散媒に樹脂微粒子9を分散させた画像形成液
2と撥液性の像担持体7とを接触させた状態で、その像
担持体7もしくは画像形成液2を画像情報信号に応じて
加熱及び/または加圧手段1によって選択的に加熱及び
/または加圧することにより、該像担持体表面7に樹脂
微粒子9を付着せしめて像形成を行なう記録方式の記録
装置であり、上記像担持体7の表面を粗面化したことを
特徴とする。 【効果】像担持体表面を粗面化したことにより樹脂微粒
子9の密着力が増し画質が安定し、画像部に現像インク
3を付着させ、記録紙6へ転写した際の画像品質の向上
が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体表面に樹脂微
粒子よりなる画線部を設けて画像を形成する記録方式の
記録装置に関する。
粒子よりなる画線部を設けて画像を形成する記録方式の
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小部数の複写物を得る手段として、以前
から、事務用オフセット印刷方式が多く利用されてい
る。そして、ここで用いられる印刷版は、一般的には、
PS版からの製版、電子写真法を使用したエレクト
ロファックス製版などによって作成されていた。だが、
前記ではレーザ光源を必要とするため装置が複雑にな
るとともに、最終の印刷版を作成する過程で何らかの版
形成処理が必要である。一方、前記では、例えばZn
O2 紙を用い、これに静電荷像を形成した後トナーで現
像し、さらに親水化処理を施す、といったような複雑な
製版処理が必要である。
から、事務用オフセット印刷方式が多く利用されてい
る。そして、ここで用いられる印刷版は、一般的には、
PS版からの製版、電子写真法を使用したエレクト
ロファックス製版などによって作成されていた。だが、
前記ではレーザ光源を必要とするため装置が複雑にな
るとともに、最終の印刷版を作成する過程で何らかの版
形成処理が必要である。一方、前記では、例えばZn
O2 紙を用い、これに静電荷像を形成した後トナーで現
像し、さらに親水化処理を施す、といったような複雑な
製版処理が必要である。
【0003】かかる製版処理の複雑さ等を解消するため
の手段として、シート状インクシートを印刷用版材に
密着させ、インク層を選択的に印刷用版材に熱転写せし
めて印刷版を作成すること(特開昭54−143303
号、特開昭63−60752号、特開平2−21724
7号等の公報)や、pH変化によって粘着性の変化す
るインクを使用して製版を行なうこと(特開平1−16
6959号公報)等が提案されている。しかし、前記
の手段によったのでは、印刷用版材がシート状で供給さ
れるため、一度使用した部分は繰返し使用できず、従っ
て、印刷用版材の無駄が多く勢いコスト高になる欠点が
あり、前記の手段によったのでは、製版用のインクと
して高粘着のものを使うため、記録速度を上げることが
できないといった欠点がある。
の手段として、シート状インクシートを印刷用版材に
密着させ、インク層を選択的に印刷用版材に熱転写せし
めて印刷版を作成すること(特開昭54−143303
号、特開昭63−60752号、特開平2−21724
7号等の公報)や、pH変化によって粘着性の変化す
るインクを使用して製版を行なうこと(特開平1−16
6959号公報)等が提案されている。しかし、前記
の手段によったのでは、印刷用版材がシート状で供給さ
れるため、一度使用した部分は繰返し使用できず、従っ
て、印刷用版材の無駄が多く勢いコスト高になる欠点が
あり、前記の手段によったのでは、製版用のインクと
して高粘着のものを使うため、記録速度を上げることが
できないといった欠点がある。
【0004】また、上記の他、粉末状の熱溶融性イン
クを加熱によって基材に付着させて画像を形成し、その
画像を加熱・加圧によって記録紙へ転写する記録方法
(特開昭62−279966号)、及び、加熱によっ
て粘度が上昇するインクを撥インク性の基材に接触させ
た状態で選択的に加熱することによって液体インクを付
着させ、その画像を記録紙に転写する記録方法(特開平
3−227255、特開平4−45955号)が提案さ
れている。しかし、の記録方法では、(1) インクが粉
体であるため飛散が生じやすく扱いが困難、(2) 静電気
によって基材の非画像部にも粉体インクが付着しやす
く、地汚れが生じやすい、などの問題点がある。また、
の記録方法では、(1) 像担持体表面に凹凸が必要であ
り、クリーニングが難しくなって、画像が汚れる、(2)
溶媒の揮発によって粘度を上昇させるには、比較的長時
間の加熱が必要、(3) 加熱によって溶解性が減少する材
料を用いて粘度を上昇させるには、比較的長時間の加熱
時間が必要、(4) 熱ゲル化によって溶解性を減少させる
材料で低い加熱温度で熱ゲル化を起こすためには緩やか
な加熱を行なう必要があり、やはり長時間の加熱が必要
となる、などの問題点がある。
クを加熱によって基材に付着させて画像を形成し、その
画像を加熱・加圧によって記録紙へ転写する記録方法
(特開昭62−279966号)、及び、加熱によっ
て粘度が上昇するインクを撥インク性の基材に接触させ
た状態で選択的に加熱することによって液体インクを付
着させ、その画像を記録紙に転写する記録方法(特開平
3−227255、特開平4−45955号)が提案さ
れている。しかし、の記録方法では、(1) インクが粉
体であるため飛散が生じやすく扱いが困難、(2) 静電気
によって基材の非画像部にも粉体インクが付着しやす
く、地汚れが生じやすい、などの問題点がある。また、
の記録方法では、(1) 像担持体表面に凹凸が必要であ
り、クリーニングが難しくなって、画像が汚れる、(2)
溶媒の揮発によって粘度を上昇させるには、比較的長時
間の加熱が必要、(3) 加熱によって溶解性が減少する材
料を用いて粘度を上昇させるには、比較的長時間の加熱
時間が必要、(4) 熱ゲル化によって溶解性を減少させる
材料で低い加熱温度で熱ゲル化を起こすためには緩やか
な加熱を行なう必要があり、やはり長時間の加熱が必要
となる、などの問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の如き不
都合・欠点を無くし、容易かつ低コストで画像形成が行
なえる新規な記録方式の記録装置を提供することを目的
とする。
都合・欠点を無くし、容易かつ低コストで画像形成が行
なえる新規な記録方式の記録装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、分散媒に樹脂微粒子を分散させ
た画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させた状態
で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号に応じ
て加熱及び/または加圧手段によって選択的に加熱及び
/または加圧することにより該像担持体表面に樹脂微粒
子を付着させる記録方式の装置であり、上記像担持体の
表面を粗面化したことを特徴としている。
め、請求項1の発明は、分散媒に樹脂微粒子を分散させ
た画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させた状態
で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号に応じ
て加熱及び/または加圧手段によって選択的に加熱及び
/または加圧することにより該像担持体表面に樹脂微粒
子を付着させる記録方式の装置であり、上記像担持体の
表面を粗面化したことを特徴としている。
【0007】請求項2の発明は、分散媒に樹脂微粒子を
分散させた画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させ
た状態で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号
に応じて加熱及び/または加圧手段によって選択的に加
熱及び/または加圧することにより該像担持体表面に樹
脂微粒子を付着させる記録方式の装置であり、上記像担
持体の表面が粗面かつ弾性を有することを特徴としてい
る。
分散させた画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させ
た状態で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号
に応じて加熱及び/または加圧手段によって選択的に加
熱及び/または加圧することにより該像担持体表面に樹
脂微粒子を付着させる記録方式の装置であり、上記像担
持体の表面が粗面かつ弾性を有することを特徴としてい
る。
【0008】請求項3の発明は、分散媒に樹脂微粒子を
分散させた画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させ
た状態で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号
に応じて加熱及び/または加圧手段によって選択的に加
熱及び/または加圧することにより該像担持体表面に樹
脂微粒子を付着させる記録方式の装置であり、上記画像
形成液を供給する手段をローラとし、そのローラ表面を
鏡面とすることを特徴としている。
分散させた画像形成液と撥液性の像担持体とを接触させ
た状態で、その像担持体もしくは画像形成液を画像信号
に応じて加熱及び/または加圧手段によって選択的に加
熱及び/または加圧することにより該像担持体表面に樹
脂微粒子を付着させる記録方式の装置であり、上記画像
形成液を供給する手段をローラとし、そのローラ表面を
鏡面とすることを特徴としている。
【0009】請求項4の発明は、請求項1,2,3記載
の記録装置において、樹脂微粒子を付着後の像担持体に
色材を含有した記録剤を接触させることを特徴としてい
る。
の記録装置において、樹脂微粒子を付着後の像担持体に
色材を含有した記録剤を接触させることを特徴としてい
る。
【0010】請求項5の発明は、請求項1,2,3記載
の記録装置において、樹脂微粒子を分散させた画像形成
液に色材を含有したことを特徴としている。また、請求
項6の発明は、請求項1,2,3記載の記録装置におい
て、画像形成液として、分散媒に色材を含有した樹脂微
粒子を分散した液を用いることを特徴としている。
の記録装置において、樹脂微粒子を分散させた画像形成
液に色材を含有したことを特徴としている。また、請求
項6の発明は、請求項1,2,3記載の記録装置におい
て、画像形成液として、分散媒に色材を含有した樹脂微
粒子を分散した液を用いることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明者らは記録方法について研究・検討を行
なってきた結果、分散媒中に樹脂微粒子(例えば、樹脂
コロイド粒子等)を分散させた画像形成液を像担持体に
接触させた状態で、加熱及び/または加圧をすることに
より、樹脂微粒子同士及び樹脂微粒子と像担持体表面と
の付着力が増大して画像が形成されることを確かめた。
この付着量増大の原因は次の理由によるものと思われ
る。 (1) 加熱によって樹脂微粒子の分散が不安定になり、樹
脂微粒子の凝集または微粒子同士の粘着が起こる。樹脂
微粒子の分散安定性は、樹脂微粒子の帯電による電気的
斥力、分子間に働くLondon-Van der Waals力による引力
とのバランスで決まる。分散媒中のイオンによって樹脂
微粒子は帯電しているが、加熱するとイオンの運動は激
しくなり、樹脂微粒子付近のイオン濃度が減少する。す
ると樹脂微粒子の帯電量は減少して樹脂微粒子間に働く
電気的斥力が弱まるので樹脂微粒子は凝集する。 (2) 加圧によって樹脂微粒子同士が圧着または粘着す
る。 上記2つの現象が単独にあるいは同時に起こることによ
って樹脂微粒子の付着力が増大する。このような付着を
行なうには、溶液状の樹脂ではなく、微小な大きさの樹
脂微粒子(例えば、樹脂コロイド粒子や、樹脂微粒子で
粒子径が0.01〜10μmのもの)の分散液、中でも
樹脂コロイドが優れていることがわかった(樹脂の溶液
でなく樹脂微粒子が分散する液を使うということが従来
技術(特開平3−227255、特開平4−45955
号)と違う点である)。尚、上記(2) の現象を利用する
には、樹脂微粒子に用いる樹脂としてそのガラス転移点
または軟化点が記録温度よりも低い材料を用いると良
い。
なってきた結果、分散媒中に樹脂微粒子(例えば、樹脂
コロイド粒子等)を分散させた画像形成液を像担持体に
接触させた状態で、加熱及び/または加圧をすることに
より、樹脂微粒子同士及び樹脂微粒子と像担持体表面と
の付着力が増大して画像が形成されることを確かめた。
この付着量増大の原因は次の理由によるものと思われ
る。 (1) 加熱によって樹脂微粒子の分散が不安定になり、樹
脂微粒子の凝集または微粒子同士の粘着が起こる。樹脂
微粒子の分散安定性は、樹脂微粒子の帯電による電気的
斥力、分子間に働くLondon-Van der Waals力による引力
とのバランスで決まる。分散媒中のイオンによって樹脂
微粒子は帯電しているが、加熱するとイオンの運動は激
しくなり、樹脂微粒子付近のイオン濃度が減少する。す
ると樹脂微粒子の帯電量は減少して樹脂微粒子間に働く
電気的斥力が弱まるので樹脂微粒子は凝集する。 (2) 加圧によって樹脂微粒子同士が圧着または粘着す
る。 上記2つの現象が単独にあるいは同時に起こることによ
って樹脂微粒子の付着力が増大する。このような付着を
行なうには、溶液状の樹脂ではなく、微小な大きさの樹
脂微粒子(例えば、樹脂コロイド粒子や、樹脂微粒子で
粒子径が0.01〜10μmのもの)の分散液、中でも
樹脂コロイドが優れていることがわかった(樹脂の溶液
でなく樹脂微粒子が分散する液を使うということが従来
技術(特開平3−227255、特開平4−45955
号)と違う点である)。尚、上記(2) の現象を利用する
には、樹脂微粒子に用いる樹脂としてそのガラス転移点
または軟化点が記録温度よりも低い材料を用いると良
い。
【0012】さて、以上のことから、例えば、図7に示
すように、樹脂微粒子9を分散させた画像形成液を像担
持体7上に接触させた状態で、その像担持体7もしくは
画像形成液を画像情報信号に応じて加熱手段や加圧手段
で選択的に加熱及び/または加圧することによって樹脂
微粒子9が像担持体上に付着し、画像を形成することが
できる。従って、この記録方法により、低コストで容易
に画像記録が行なえる記録装置が実現できる。また、画
像形成液として、分散媒に樹脂微粒子を分散し色材を含
有したもの、あるいは、分散媒に色材を含有した樹脂微
粒子を分散したものを用いれば、画像形成と同時に顕像
化(現像)を行なうことができる。さらに本発明では、
上記像担持体の表面を粗面化したことを特徴とするが、
像担持体の表面を粗面化することによって、樹脂微粒子
の像担持体への密着力が強くなり、加圧部材側への樹脂
微粒子の付着が防止される。
すように、樹脂微粒子9を分散させた画像形成液を像担
持体7上に接触させた状態で、その像担持体7もしくは
画像形成液を画像情報信号に応じて加熱手段や加圧手段
で選択的に加熱及び/または加圧することによって樹脂
微粒子9が像担持体上に付着し、画像を形成することが
できる。従って、この記録方法により、低コストで容易
に画像記録が行なえる記録装置が実現できる。また、画
像形成液として、分散媒に樹脂微粒子を分散し色材を含
有したもの、あるいは、分散媒に色材を含有した樹脂微
粒子を分散したものを用いれば、画像形成と同時に顕像
化(現像)を行なうことができる。さらに本発明では、
上記像担持体の表面を粗面化したことを特徴とするが、
像担持体の表面を粗面化することによって、樹脂微粒子
の像担持体への密着力が強くなり、加圧部材側への樹脂
微粒子の付着が防止される。
【0013】本発明の記録装置は、プリンター(転写、
直接記録)、印刷機、メモリー、表示装置などに応用す
ることができる。プリンターとしては、像担持体上に画
像を形成後、紙などの記録媒体に転写する間接記録方式
と、撥液性の記録媒体上に直接画像を形成する直接記録
方式とがある。また、像担持体上に付着した樹脂の画像
を印刷マスターとして使い、現像及び転写を繰り返すこ
とによって、印刷機としても使うことができる。さら
に、像担持体上の画像を装置に窓を開けるなどして外か
ら見えるようにすれば表示装置としても使うことができ
る。また、像担持体上の樹脂の有無を利用して、メモリ
ーとしても用いることもできる。この場合、色材は入っ
ていても良いが、色材が添加されていなくても樹脂と像
担持体の反射率の違いなどによって記録された情報を読
み取ることができる。
直接記録)、印刷機、メモリー、表示装置などに応用す
ることができる。プリンターとしては、像担持体上に画
像を形成後、紙などの記録媒体に転写する間接記録方式
と、撥液性の記録媒体上に直接画像を形成する直接記録
方式とがある。また、像担持体上に付着した樹脂の画像
を印刷マスターとして使い、現像及び転写を繰り返すこ
とによって、印刷機としても使うことができる。さら
に、像担持体上の画像を装置に窓を開けるなどして外か
ら見えるようにすれば表示装置としても使うことができ
る。また、像担持体上の樹脂の有無を利用して、メモリ
ーとしても用いることもできる。この場合、色材は入っ
ていても良いが、色材が添加されていなくても樹脂と像
担持体の反射率の違いなどによって記録された情報を読
み取ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による記録装置について図面を
参照して詳細に説明する。先ず、本発明による記録装置
の基本構成について説明する。図1は本発明による記録
装置の基本構成の一例を表したものであり、図中、符号
1は微小な発熱エレメントが図面に直交する方向に配列
されたヘッド面を有するサーマルヘッド、2は分散媒中
に樹脂微粒子9を分散させた画像形成液、3は液中に色
素材料を分散もしくは溶解させてなる現像インク、4は
現像ローラ、5は転写ローラ、6は記録紙、7はドラム
状の像担持体、8はクリーナーを示している。尚、画像
形成液2は、図2(a)に示すような色材15を含有し
た画像形成液2Aを用いることもできる。この色材15
を含有する画像形成液2Aには、図2(a)に示したよ
うに、分散媒16中に少なくとも画像形成材料としての
樹脂微粒子9が含有されている。図2(b)は像担持体
7表面により像形成がなされた状態を表している。
参照して詳細に説明する。先ず、本発明による記録装置
の基本構成について説明する。図1は本発明による記録
装置の基本構成の一例を表したものであり、図中、符号
1は微小な発熱エレメントが図面に直交する方向に配列
されたヘッド面を有するサーマルヘッド、2は分散媒中
に樹脂微粒子9を分散させた画像形成液、3は液中に色
素材料を分散もしくは溶解させてなる現像インク、4は
現像ローラ、5は転写ローラ、6は記録紙、7はドラム
状の像担持体、8はクリーナーを示している。尚、画像
形成液2は、図2(a)に示すような色材15を含有し
た画像形成液2Aを用いることもできる。この色材15
を含有する画像形成液2Aには、図2(a)に示したよ
うに、分散媒16中に少なくとも画像形成材料としての
樹脂微粒子9が含有されている。図2(b)は像担持体
7表面により像形成がなされた状態を表している。
【0015】この画像形成液2の存在下(接触下)にお
いて、像担持体7の表面をサーマルヘッド1で加熱する
と、樹脂微粒子9は像担持体7表面に付着する。このと
き、加熱だけでなく加圧も行なうことにより、樹脂微粒
子9の付着がより安定的に行なわれるとか、あるいは、
付着した微粒子と像担持体との密着性が向上し、引っ掻
きや擦れ等に強くなるといった効果が生じる。ここでの
加熱にあたって、像担持体7がフィルム状やベルト状の
ような場合には、図1または図2(a)に示した手段以
外に、図3に示すように、フィルム状の像担持体7の裏
面より加熱し、表面には圧接ローラ10を設ける構成が
とられてもよい。さらに図4に示すように、像担持体7
を像担持体フィルム7’と赤外線吸収材19で構成し、
裏面側から赤外線で加熱して画像形成を行なうことも可
能である。このとき、像担持体フィルム7’が薄くて扱
いにくければ、赤外線を透過するフィルム(支持フィル
ム)20上に赤外線吸収材19、像担持体フィルム7’
を積層してもよい。尚、17は赤外線源、18はレンズ
である。
いて、像担持体7の表面をサーマルヘッド1で加熱する
と、樹脂微粒子9は像担持体7表面に付着する。このと
き、加熱だけでなく加圧も行なうことにより、樹脂微粒
子9の付着がより安定的に行なわれるとか、あるいは、
付着した微粒子と像担持体との密着性が向上し、引っ掻
きや擦れ等に強くなるといった効果が生じる。ここでの
加熱にあたって、像担持体7がフィルム状やベルト状の
ような場合には、図1または図2(a)に示した手段以
外に、図3に示すように、フィルム状の像担持体7の裏
面より加熱し、表面には圧接ローラ10を設ける構成が
とられてもよい。さらに図4に示すように、像担持体7
を像担持体フィルム7’と赤外線吸収材19で構成し、
裏面側から赤外線で加熱して画像形成を行なうことも可
能である。このとき、像担持体フィルム7’が薄くて扱
いにくければ、赤外線を透過するフィルム(支持フィル
ム)20上に赤外線吸収材19、像担持体フィルム7’
を積層してもよい。尚、17は赤外線源、18はレンズ
である。
【0016】さて、図1において、像担持体7表面に付
着した樹脂微粒子9によって像形成がなされた後には、
これに現像ローラ4で現像インク3を付着させ、記録紙
6へ転写する。尚、図2のように色材15を含有させた
画像形成液2Aを用いる場合や、色材を含有した樹脂微
粒子を分散した画像形成液を用いる場合は、画像形成と
現像とを同時に行なうことができ、現像部を省略するこ
とができる。また、図1の記録装置により同じ画像を複
数枚得ようとする場合には、2回目以降はサーマルヘッ
ド1を像担持体7から離して、1回目に付着させた樹脂
微粒子像上に現像インク3を再度付着させて現像し、記
録紙6に転写すればよい。また、新しい画像を出力する
場合には、像担持体7上の樹脂微粒子像をクリーナー8
で除去してから、新しい像を形成すればよい。
着した樹脂微粒子9によって像形成がなされた後には、
これに現像ローラ4で現像インク3を付着させ、記録紙
6へ転写する。尚、図2のように色材15を含有させた
画像形成液2Aを用いる場合や、色材を含有した樹脂微
粒子を分散した画像形成液を用いる場合は、画像形成と
現像とを同時に行なうことができ、現像部を省略するこ
とができる。また、図1の記録装置により同じ画像を複
数枚得ようとする場合には、2回目以降はサーマルヘッ
ド1を像担持体7から離して、1回目に付着させた樹脂
微粒子像上に現像インク3を再度付着させて現像し、記
録紙6に転写すればよい。また、新しい画像を出力する
場合には、像担持体7上の樹脂微粒子像をクリーナー8
で除去してから、新しい像を形成すればよい。
【0017】ここで、本発明の記録装置で用いられる画
像形成液、像担持体、その他の構成要素について詳しく
説明する。画像形成液2は分散媒16、樹脂微粒子(例
えば、樹脂コロイド粒子や、粒子径が0.01〜10μ
mのもの)9、その他の成分(色材を除く)からなり、
色材を含有する画像形成液2Aは上記画像形成液2に色
材15を含有したものである。また、色材を含有した樹
脂微粒子を分散媒16中に分散した画像形成液2Bも用
いることができる。分散媒16としては水性、油性のど
ちらでもよい。樹脂微粒子9の材料としては、分散媒に
溶解しない材料、例えば、水性系の分散媒に対してはア
クリル樹脂、メタクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレ
ン・酢酸ビニル樹脂、シリコン樹脂などが挙げられ、油
性系の分散媒に対してはエチレン樹脂、スチレン樹脂な
どが挙げられる。また、これらの樹脂の他に分散安定剤
や粘度調整剤、防腐剤、各種界面活性剤などを添加して
も良い。また、樹脂微粒子9としては、樹脂コロイド粒
子や、粒子径が0.01〜10μmの樹脂微粒子を用い
ることが好ましい。尚、樹脂微粒子9の粒径は記録画素
1ドットに比べて同程度かそれ以下でなければならな
い。
像形成液、像担持体、その他の構成要素について詳しく
説明する。画像形成液2は分散媒16、樹脂微粒子(例
えば、樹脂コロイド粒子や、粒子径が0.01〜10μ
mのもの)9、その他の成分(色材を除く)からなり、
色材を含有する画像形成液2Aは上記画像形成液2に色
材15を含有したものである。また、色材を含有した樹
脂微粒子を分散媒16中に分散した画像形成液2Bも用
いることができる。分散媒16としては水性、油性のど
ちらでもよい。樹脂微粒子9の材料としては、分散媒に
溶解しない材料、例えば、水性系の分散媒に対してはア
クリル樹脂、メタクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレ
ン・酢酸ビニル樹脂、シリコン樹脂などが挙げられ、油
性系の分散媒に対してはエチレン樹脂、スチレン樹脂な
どが挙げられる。また、これらの樹脂の他に分散安定剤
や粘度調整剤、防腐剤、各種界面活性剤などを添加して
も良い。また、樹脂微粒子9としては、樹脂コロイド粒
子や、粒子径が0.01〜10μmの樹脂微粒子を用い
ることが好ましい。尚、樹脂微粒子9の粒径は記録画素
1ドットに比べて同程度かそれ以下でなければならな
い。
【0018】画像形成液2,2A,2Bはその粘度が高
すぎると画像形成速度が上げられないので、粘度は低い
方が望ましい。具体的には数P(ポアズ)以下がよく、
好ましくは100cP(センチポアズ)以下がよい。樹
脂微粒子9の濃度は低すぎると画像形成時に像担持体へ
の付着がばらつき画像が劣化するので適度に高い方がよ
く、具体的には5重量%以上が良い。但し、樹脂微粒子
9の濃度が高くなると画像形成液の粘度が高くなってし
まうので、粘度が数P、より好ましくは100cPを超
えない範囲で濃度を高くする必要がある。さらに濃度の
時間変化を抑えるために濃度検出、濃度維持等の機構を
つけてもよい。
すぎると画像形成速度が上げられないので、粘度は低い
方が望ましい。具体的には数P(ポアズ)以下がよく、
好ましくは100cP(センチポアズ)以下がよい。樹
脂微粒子9の濃度は低すぎると画像形成時に像担持体へ
の付着がばらつき画像が劣化するので適度に高い方がよ
く、具体的には5重量%以上が良い。但し、樹脂微粒子
9の濃度が高くなると画像形成液の粘度が高くなってし
まうので、粘度が数P、より好ましくは100cPを超
えない範囲で濃度を高くする必要がある。さらに濃度の
時間変化を抑えるために濃度検出、濃度維持等の機構を
つけてもよい。
【0019】像担持体7としては現像インク3が付着し
にくい撥インク性のものの使用が望ましい。ここでいう
「撥インク性」とは、現像インク3に対する後退接触角
で表現すると、表面張力が50dyn/cm以上の現像
インクに対しては後退接触角が80°以上となり、表面
張力が50dyn/cm以下の現像インクに対しては後
退接触角が20°以上となることをいう。より実際的に
は、材料(撥インク性材質)を現像インク中にじゃぶ浸
けした後、鉛直方向に速度1mm/s以上で引き上げた
ときに材料表面にインク付着のないような材料を撥イン
ク性材料とする。例えば、現像インクが水性の場合は、
撥水性の材料、油性の場合は撥油性の材料、また現像イ
ンクが水性、油性にかかわらず、シリコン系樹脂やフッ
素系樹脂等が挙げられる。尚、シリコン系樹脂としては
シリコンゴム等が使用できる。また、フッ素系樹脂とし
ては、一例として、PTFE(ポリテトラフルオロエチ
レン)、FEP(テトラフルオロエチレン−ヘキサフル
オロプロピレン共重合体)、PFA(テトラフルオロエ
チレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合
体)、ETFE(テトラフルオロエチレン−エチレン共
重合体)、PCTFE(ポリクロロトリフルオロエチレ
ン)、PVdF(ポリフッ化ビニリデン)、EPE(テ
トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)等が使用
できる。
にくい撥インク性のものの使用が望ましい。ここでいう
「撥インク性」とは、現像インク3に対する後退接触角
で表現すると、表面張力が50dyn/cm以上の現像
インクに対しては後退接触角が80°以上となり、表面
張力が50dyn/cm以下の現像インクに対しては後
退接触角が20°以上となることをいう。より実際的に
は、材料(撥インク性材質)を現像インク中にじゃぶ浸
けした後、鉛直方向に速度1mm/s以上で引き上げた
ときに材料表面にインク付着のないような材料を撥イン
ク性材料とする。例えば、現像インクが水性の場合は、
撥水性の材料、油性の場合は撥油性の材料、また現像イ
ンクが水性、油性にかかわらず、シリコン系樹脂やフッ
素系樹脂等が挙げられる。尚、シリコン系樹脂としては
シリコンゴム等が使用できる。また、フッ素系樹脂とし
ては、一例として、PTFE(ポリテトラフルオロエチ
レン)、FEP(テトラフルオロエチレン−ヘキサフル
オロプロピレン共重合体)、PFA(テトラフルオロエ
チレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合
体)、ETFE(テトラフルオロエチレン−エチレン共
重合体)、PCTFE(ポリクロロトリフルオロエチレ
ン)、PVdF(ポリフッ化ビニリデン)、EPE(テ
トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)等が使用
できる。
【0020】像担持体7の形状は図1に示したドラム状
以外にも、図3及び図4に示したベルト状やフィルム状
の像担持体7でもよい。ドラム状の場合は、図5に示す
ように、アルミニウム円筒等からなるドラム基板12上
に像担持体材料11を設ける。また、ベルト状の場合
は、図6(a)のように像担持体材料11のみをベルト
状にしてもよいし、図6(b)のようにベルト状の基板
13の上に像担持体材料11を設けてもよい。尚、本発
明においては、像担持体の表面は粗面化されるが、その
理由については後述する。現像インク3は染料系、顔料
系の何れでも良い。樹脂微粒子9が親水性の場合は水性
インク、親油性の場合は油性インクとすれば良い。クリ
ーナー8は、像担持体7を傷つけずに像担持体表面に付
着した画像形成液2または色材を含有する画像形成液2
Aを除去するもので、例えばゴム、スポンジ等のブレー
ドやローラー等が適用される。
以外にも、図3及び図4に示したベルト状やフィルム状
の像担持体7でもよい。ドラム状の場合は、図5に示す
ように、アルミニウム円筒等からなるドラム基板12上
に像担持体材料11を設ける。また、ベルト状の場合
は、図6(a)のように像担持体材料11のみをベルト
状にしてもよいし、図6(b)のようにベルト状の基板
13の上に像担持体材料11を設けてもよい。尚、本発
明においては、像担持体の表面は粗面化されるが、その
理由については後述する。現像インク3は染料系、顔料
系の何れでも良い。樹脂微粒子9が親水性の場合は水性
インク、親油性の場合は油性インクとすれば良い。クリ
ーナー8は、像担持体7を傷つけずに像担持体表面に付
着した画像形成液2または色材を含有する画像形成液2
Aを除去するもので、例えばゴム、スポンジ等のブレー
ドやローラー等が適用される。
【0021】以下に、上記基本構成の記録装置の具体例
を示す。図8はクリーナー8にスポンジ等の多孔質体か
らなるローラーを用いた例であり、その他の構成は図1
と同様である。図9は像担持体7をエンドレスベルト状
に構成して送りローラー(もしくはプーリー)14で回
動し、画像形成液2側に圧接ローラー10を設け、サー
マルヘッド1を像担持体7を挾んだ対向位置に配置して
裏面側から加熱するようにした例である。尚、その他の
図1と同符号を付したものは同様の構成要素である。図
10は図9と同様にベルト状の像担持体7を用いた例で
あるが、サーマルヘッド1と圧接ローラー10の配置を
逆にし、且つ、色材を含有した画像形成液2Aを用いた
例である。このため、図10の構成では現像インク3及
び現像ローラー4は省略できる。図11は図4と同様の
構成であるが、像担持体7を挾んで圧接ローラー10と
は反対側に支持ローラー21を設けた例であり、赤外線
レーザー17による加熱と同時に、圧接ローラー10に
よる加圧が可能となる。
を示す。図8はクリーナー8にスポンジ等の多孔質体か
らなるローラーを用いた例であり、その他の構成は図1
と同様である。図9は像担持体7をエンドレスベルト状
に構成して送りローラー(もしくはプーリー)14で回
動し、画像形成液2側に圧接ローラー10を設け、サー
マルヘッド1を像担持体7を挾んだ対向位置に配置して
裏面側から加熱するようにした例である。尚、その他の
図1と同符号を付したものは同様の構成要素である。図
10は図9と同様にベルト状の像担持体7を用いた例で
あるが、サーマルヘッド1と圧接ローラー10の配置を
逆にし、且つ、色材を含有した画像形成液2Aを用いた
例である。このため、図10の構成では現像インク3及
び現像ローラー4は省略できる。図11は図4と同様の
構成であるが、像担持体7を挾んで圧接ローラー10と
は反対側に支持ローラー21を設けた例であり、赤外線
レーザー17による加熱と同時に、圧接ローラー10に
よる加圧が可能となる。
【0022】図12は図8の加熱手段(サーマルヘッド
1)に代えて加圧手段により樹脂微粒子を像担持体7に
付着させる場合の構成を示し、22はPZT等からなる
駆動部、23は微小な加圧エレメントが配列された加圧
部であり、その他の構成は図8と同様である。この装置
例では、画像信号に応じてエネルギー供給源から駆動部
22にエネルギーを供給して加圧部23を駆動し、加圧
により画像形成液2中の樹脂微粒子を像担持体7に付着
させ画像形成を行なうものである。図13は図10の加
熱手段(サーマルヘッド1)に代えて加圧手段により樹
脂微粒子をベルト状の像担持体7に付着させる場合の構
成を示し、微小な加圧エレメントが配列された加圧部2
3の各加圧エレメントを駆動する駆動部をソレノイド2
4とバネ28及び強磁性体26で構成した例である。こ
の装置では、画像信号に応じてソレノイド24の電源を
制御して加圧部23を駆動し、加圧により色材を含有し
た画像形成液2A中の樹脂微粒子と色材を像担持体7に
付着させ画像形成と現像とを行なうものである。図14
は図10と同様の構成であるが、画像形成液として色材
を含有する樹脂微粒子と分散媒よりなる画像形成液2B
を用いた例である。
1)に代えて加圧手段により樹脂微粒子を像担持体7に
付着させる場合の構成を示し、22はPZT等からなる
駆動部、23は微小な加圧エレメントが配列された加圧
部であり、その他の構成は図8と同様である。この装置
例では、画像信号に応じてエネルギー供給源から駆動部
22にエネルギーを供給して加圧部23を駆動し、加圧
により画像形成液2中の樹脂微粒子を像担持体7に付着
させ画像形成を行なうものである。図13は図10の加
熱手段(サーマルヘッド1)に代えて加圧手段により樹
脂微粒子をベルト状の像担持体7に付着させる場合の構
成を示し、微小な加圧エレメントが配列された加圧部2
3の各加圧エレメントを駆動する駆動部をソレノイド2
4とバネ28及び強磁性体26で構成した例である。こ
の装置では、画像信号に応じてソレノイド24の電源を
制御して加圧部23を駆動し、加圧により色材を含有し
た画像形成液2A中の樹脂微粒子と色材を像担持体7に
付着させ画像形成と現像とを行なうものである。図14
は図10と同様の構成であるが、画像形成液として色材
を含有する樹脂微粒子と分散媒よりなる画像形成液2B
を用いた例である。
【0023】図15は像担持体にOHPシートや記録紙
等の記録媒体27を用いた直接記録方式の例であり、2
8は記録媒体送りローラーである。この装置では、色材
を含有する画像形成液2Aを用い、画像信号に応じてサ
ーマルヘッド1を加熱して記録媒体27上に加熱及び加
圧により直接画像形成を行なうものである。図16は像
担持体にOHPシートや記録紙等の記録媒体27を用い
た直接記録方式の例であり、画像信号に応じて加圧手段
の加圧部23を駆動して加圧方式により記録媒体27上
に画像形成液2中の樹脂微粒子を付着させて画像を形成
した後、現像インク3で現像するものである。図17は
色材を含有する画像形成液2Aの容器を平たく形成し、
該容器に像担持体7の送りローラー14を設けた例であ
る。図18は像担持体にOHPシートや記録紙等の記録
媒体27を用いた直接記録方式の例であり、画像信号に
応じてサーマルヘッド1を加熱し、加熱方式により記録
媒体27上に画像形成液2中の樹脂微粒子を付着させて
画像を形成した後、現像インク3で現像するものであ
る。
等の記録媒体27を用いた直接記録方式の例であり、2
8は記録媒体送りローラーである。この装置では、色材
を含有する画像形成液2Aを用い、画像信号に応じてサ
ーマルヘッド1を加熱して記録媒体27上に加熱及び加
圧により直接画像形成を行なうものである。図16は像
担持体にOHPシートや記録紙等の記録媒体27を用い
た直接記録方式の例であり、画像信号に応じて加圧手段
の加圧部23を駆動して加圧方式により記録媒体27上
に画像形成液2中の樹脂微粒子を付着させて画像を形成
した後、現像インク3で現像するものである。図17は
色材を含有する画像形成液2Aの容器を平たく形成し、
該容器に像担持体7の送りローラー14を設けた例であ
る。図18は像担持体にOHPシートや記録紙等の記録
媒体27を用いた直接記録方式の例であり、画像信号に
応じてサーマルヘッド1を加熱し、加熱方式により記録
媒体27上に画像形成液2中の樹脂微粒子を付着させて
画像を形成した後、現像インク3で現像するものであ
る。
【0024】図19は円筒状の加熱・加圧部材29を用
いて像担持体7上に画像形成を行なう例である。図20
は像担持体にOHPシートや記録紙等の記録媒体27を
用いた直接記録方式の例であり、図12と同様の加圧手
段を用い、且つ色材を含有した画像形成液2Aを用いて
記録媒体27に対して画像形成と現像とを行なうもので
ある。図21は像担持体にOHPシートや記録紙等の記
録媒体27を用いた直接記録方式の例であり、記録媒体
27を挾んだ対向位置にサーマルヘッド1と圧接ローラ
ー10とを配置し、記録媒体27上に加熱・加圧により
樹脂微粒子による画像形成を行なった後、現像インク3
で現像を行なうものである。
いて像担持体7上に画像形成を行なう例である。図20
は像担持体にOHPシートや記録紙等の記録媒体27を
用いた直接記録方式の例であり、図12と同様の加圧手
段を用い、且つ色材を含有した画像形成液2Aを用いて
記録媒体27に対して画像形成と現像とを行なうもので
ある。図21は像担持体にOHPシートや記録紙等の記
録媒体27を用いた直接記録方式の例であり、記録媒体
27を挾んだ対向位置にサーマルヘッド1と圧接ローラ
ー10とを配置し、記録媒体27上に加熱・加圧により
樹脂微粒子による画像形成を行なった後、現像インク3
で現像を行なうものである。
【0025】次に、図8〜21に示した装置例による画
像形成の具体的な実施例について述べる。尚、実施例中
の%は重量基準である。 [実施例1] 画像形成液:含フッ素アクリレートのコロイド液(EX
−125(NOKクリューバ社製)、固形分濃度15
%) 現像インク:水性染料インク(下記に示す化学式構造の
直接染料7%、エチレングリコール2%、残部水)
像形成の具体的な実施例について述べる。尚、実施例中
の%は重量基準である。 [実施例1] 画像形成液:含フッ素アクリレートのコロイド液(EX
−125(NOKクリューバ社製)、固形分濃度15
%) 現像インク:水性染料インク(下記に示す化学式構造の
直接染料7%、エチレングリコール2%、残部水)
【化1】 像担持体 :シリコンゴム クリーナー:多孔質体ルビセル(ルビシート(平均孔径
約10μm)、トーヨーポリマー社製) 装置構成 :図12に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpi(ドット/インチ)の記録密度で1ド
ット当たり約10gの圧力をほぼ室温(約25℃)にて
加えて像担持体7上に画像を形成し、現像インク3によ
り現像後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な
印字が得られた。
約10μm)、トーヨーポリマー社製) 装置構成 :図12に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpi(ドット/インチ)の記録密度で1ド
ット当たり約10gの圧力をほぼ室温(約25℃)にて
加えて像担持体7上に画像を形成し、現像インク3によ
り現像後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な
印字が得られた。
【0026】[実施例2]画像形成液2、現像インク
3、像担持体7、クリーナー8は実施例1と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図8に示
したものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し、現像インク3により現像
後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な印字が
得られた。
3、像担持体7、クリーナー8は実施例1と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図8に示
したものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し、現像インク3により現像
後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な印字が
得られた。
【0027】[実施例3] 画像形成液:酢酸ビニル−エチレンのコロイド液(S−
753(住友化学社製)、固形分濃度15%) 現像インク:実施例1と同様 像担持体 :フッ素系樹脂(テフロン等) クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図12に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し、現像インク3により現像後、記録紙6
に転写したところ、記録紙に良好な印字が得られた。
753(住友化学社製)、固形分濃度15%) 現像インク:実施例1と同様 像担持体 :フッ素系樹脂(テフロン等) クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図12に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し、現像インク3により現像後、記録紙6
に転写したところ、記録紙に良好な印字が得られた。
【0028】[実施例4]画像形成液2、現像インク
3、像担持体7、クリーナー8は実施例3と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図9に示
したものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し、現像インク3により現像
後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な印字が
得られた。
3、像担持体7、クリーナー8は実施例3と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図9に示
したものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し、現像インク3により現像
後、記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な印字が
得られた。
【0029】[実施例5] 色材を含有する画像形成液: ・酢酸ビニル−エチレン−アクリル(S−920(住友化学社製))60% ・染料(C.I.ダイレクトブラック168) 10% ・エチレングリコール 20% ・水 残部 像担持体 :フッ素系樹脂(テフロン等) クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図13に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良
好な印字が得られた。
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良
好な印字が得られた。
【0030】[実施例6]色材を含有する画像形成液2
A、像担持体7、クリーナー8は実施例5と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図10に
示すものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し記録紙6に転写したとこ
ろ、記録紙に良好な印字が得られた。
A、像担持体7、クリーナー8は実施例5と同じものを
用い、加熱源をサーマルヘッド1、装置構成を図10に
示すものにして、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7上に画像を形成し記録紙6に転写したとこ
ろ、記録紙に良好な印字が得られた。
【0031】[実施例7] 色材を含有する画像形成液: ・シリコーン(SE−1980クリヤー(東レ・ダウコーニング・シリコーン 社製)) 30% ・染料(C.I.ダイレクトブラック168) 10% ・エチレングリコール 20% ・水 残部 像担持体 :シリコンゴム クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図13に示したもの これらの条件で、画像信号に応じて加圧部23を駆動
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良
好な印字が得られた。
し、180dpiの記録密度で1ドット当たり約10g
の圧力をほぼ室温(約25℃)にて加えて像担持体7上
に画像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良
好な印字が得られた。
【0032】[実施例8]色材を含有する画像形成液2
A、像担持体7、クリーナー8は実施例7と同じものを
用い、加熱には赤外線レーザ17、装置構成を図11に
示すものにして、像担持体7に圧接ローラー(加圧ロー
ラー)10で1ライン中の1cm当たり約320gの圧
力を加えつつ、画像信号に応じて赤外線レーザ17よ
り、像担持体における赤外線吸収部19が約120℃に
なるように赤外線を放射して加熱し、像担持体7上に画
像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な
印字が得られた。
A、像担持体7、クリーナー8は実施例7と同じものを
用い、加熱には赤外線レーザ17、装置構成を図11に
示すものにして、像担持体7に圧接ローラー(加圧ロー
ラー)10で1ライン中の1cm当たり約320gの圧
力を加えつつ、画像信号に応じて赤外線レーザ17よ
り、像担持体における赤外線吸収部19が約120℃に
なるように赤外線を放射して加熱し、像担持体7上に画
像を形成し記録紙6に転写したところ、記録紙に良好な
印字が得られた。
【0033】[実施例9] 色材を含有する樹脂コロイドよりなる画像形成液(油性インク): ・湿式トナー(ポリスチレン中にカーボンブラックを含む) 70% ・n−ウンデカン 30% 像担持体 :FEP(4フッ化エチレン−6フッ化プロ
ピレン共重合体) クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図14に示したもの これらの条件で、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約90℃に加熱して像
担持体7上に画像を形成し記録紙6に転写したところ、
記録紙に良好な印字が得られた。
ピレン共重合体) クリーナー:実施例1と同様 装置構成 :図14に示したもの これらの条件で、像担持体7にサーマルヘッド1で1ラ
イン中の1cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約90℃に加熱して像
担持体7上に画像を形成し記録紙6に転写したところ、
記録紙に良好な印字が得られた。
【0034】[実施例10]画像形成液2、現像インク
3は、実施例1と同じものを用い、装置構成を図16に
示したものにして記録媒体(市販のOHPシート)27
に直接記録を行ない、画像信号に応じ加圧部23を駆動
して、1ドット(φ200μm)当たり10gの圧力を
室温にて加えたところ、記録媒体27に良好な印字が得
られた。
3は、実施例1と同じものを用い、装置構成を図16に
示したものにして記録媒体(市販のOHPシート)27
に直接記録を行ない、画像信号に応じ加圧部23を駆動
して、1ドット(φ200μm)当たり10gの圧力を
室温にて加えたところ、記録媒体27に良好な印字が得
られた。
【0035】[実施例11]画像形成液2、現像インク
3は、実施例1と同じものを用い、加熱源をサーマルヘ
ッド1、装置構成を図21に示したものにして記録媒体
(市販のOHPシート)27に直接記録を行ない、記録
媒体27にサーマルヘッド1で1ライン中の1cm当た
り約320gの圧力を加えつつ画像信号に応じてサーマ
ルヘッド1を約120℃に加熱したところ、記録媒体2
7に良好な印字が得られた。
3は、実施例1と同じものを用い、加熱源をサーマルヘ
ッド1、装置構成を図21に示したものにして記録媒体
(市販のOHPシート)27に直接記録を行ない、記録
媒体27にサーマルヘッド1で1ライン中の1cm当た
り約320gの圧力を加えつつ画像信号に応じてサーマ
ルヘッド1を約120℃に加熱したところ、記録媒体2
7に良好な印字が得られた。
【0036】[実施例12]画像形成液は実施例5と同
じ色材を含有する画像形成液2Aを用い、装置構成を図
20に示したものにして記録媒体(市販のOHPシー
ト)27に直接記録を行ない、画像信号に応じ加圧部2
3を駆動して1ドット(φ200μm)当たり10gの
圧力を室温にて加えたところ、記録媒体27に良好な印
字が得られた。
じ色材を含有する画像形成液2Aを用い、装置構成を図
20に示したものにして記録媒体(市販のOHPシー
ト)27に直接記録を行ない、画像信号に応じ加圧部2
3を駆動して1ドット(φ200μm)当たり10gの
圧力を室温にて加えたところ、記録媒体27に良好な印
字が得られた。
【0037】[実施例13]画像形成液は実施例5と同
じ色材を含有する画像形成液2Aを用い、加熱源をサー
マルヘッド1、装置構成を図15に示したものにして記
録媒体(市販のOHPシート)27に直接記録を行な
い、記録媒体27にサーマルヘッド1で1ライン中の1
cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像信号に応じ
てサーマルヘッド1を約120℃に加熱したところ、記
録媒体27に良好な印字が得られた。
じ色材を含有する画像形成液2Aを用い、加熱源をサー
マルヘッド1、装置構成を図15に示したものにして記
録媒体(市販のOHPシート)27に直接記録を行な
い、記録媒体27にサーマルヘッド1で1ライン中の1
cm当たり約320gの圧力を加えつつ画像信号に応じ
てサーマルヘッド1を約120℃に加熱したところ、記
録媒体27に良好な印字が得られた。
【0038】[実施例14]色材を含有する画像形成液
2A、クリーナーは実施例7と同じものを用い、像担持
体7をフッ素系樹脂(テフロン等)、加熱源をサーマル
ヘッド1、装置構成を図17に示したものにして、画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7に画像形成し、記録媒体(記録紙、OHPシ
ート等)に転写したところ、良好な印字が得られた。
2A、クリーナーは実施例7と同じものを用い、像担持
体7をフッ素系樹脂(テフロン等)、加熱源をサーマル
ヘッド1、装置構成を図17に示したものにして、画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱して
像担持体7に画像形成し、記録媒体(記録紙、OHPシ
ート等)に転写したところ、良好な印字が得られた。
【0039】[実施例15]画像形成液2、現像インク
3は実施例3と同じものを用い、加熱源をサーマルヘッ
ド1、装置構成を図18に示したものにして記録媒体
(市販のOHPシート)27に直接記録を行ない、画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱した
ところ、記録媒体27に良好な印字が得られた。
3は実施例3と同じものを用い、加熱源をサーマルヘッ
ド1、装置構成を図18に示したものにして記録媒体
(市販のOHPシート)27に直接記録を行ない、画像
信号に応じてサーマルヘッド1を約120℃に加熱した
ところ、記録媒体27に良好な印字が得られた。
【0040】[実施例16]画像形成液2は実施例1と
同じものを用い、像担持体7をフッ素系樹脂(テフロン
等)、加熱・加圧源をアルミニウム製円筒(接触面:φ
2mm)29、装置構成を図19に示したものとし、前
記アルミニウム製円筒29にて、像担持体7に200g
の圧力を加えつつ、約120℃に加熱したところ、像担
持体7に良好な樹脂微粒子の付着が得られた。
同じものを用い、像担持体7をフッ素系樹脂(テフロン
等)、加熱・加圧源をアルミニウム製円筒(接触面:φ
2mm)29、装置構成を図19に示したものとし、前
記アルミニウム製円筒29にて、像担持体7に200g
の圧力を加えつつ、約120℃に加熱したところ、像担
持体7に良好な樹脂微粒子の付着が得られた。
【0041】[実施例17]画像形成液2は実施例3と
同じものを用い、像担持体7をシリコンゴム、加圧源を
アルミニウム製円筒(接触面:φ2mm)29、装置構
成を図19に示したものとし、前記アルミニウム製円筒
29にて像担持体7に1Kgの圧力を加えたところ、像
担持体7に良好な樹脂微粒子の付着が得られた。
同じものを用い、像担持体7をシリコンゴム、加圧源を
アルミニウム製円筒(接触面:φ2mm)29、装置構
成を図19に示したものとし、前記アルミニウム製円筒
29にて像担持体7に1Kgの圧力を加えたところ、像
担持体7に良好な樹脂微粒子の付着が得られた。
【0042】以上、本発明による記録装置の基本構成及
び実施例について説明したが、上述した記録装置によれ
ば、液体状でかつ低粘度の画像形成液を用いて画像形成
を行なうので転写材の無駄がなく、低コストで高速な画
像形成、記録が行なえる。しかしながら、この記録装置
においても、像担持体の表面状態や加圧部材の表面状態
によっては、以下に示すような問題が生じる。
び実施例について説明したが、上述した記録装置によれ
ば、液体状でかつ低粘度の画像形成液を用いて画像形成
を行なうので転写材の無駄がなく、低コストで高速な画
像形成、記録が行なえる。しかしながら、この記録装置
においても、像担持体の表面状態や加圧部材の表面状態
によっては、以下に示すような問題が生じる。
【0043】図22は本発明の記録装置の一例であり、
図中の符号1はサーマルヘッド、2は分散媒に樹脂微粒
子9を分散させた画像形成液、3は現像インク、4は現
像ローラ、5は転写ローラ、6は記録紙、7はベルト状
の像担持体、8はクリーナー、10は画像形成液を像担
持体7に供給し加圧するローラ状の供給・加圧部材(圧
接ローラ)を示しており、像担持体7をベルト状に構成
した例である。図22において、像担持体7に供給・加
圧部材10により樹脂微粒子9を含有した画像形成液2
を供給し、画像情報に応じてサーマルヘッド1で加熱す
ると、樹脂微粒子9が像担持体7に密着し樹脂層を形成
する。これは、加熱により樹脂微粒子9が軟らかくな
り、像担持体7に粘着するためである。この時、供給・
加圧部材10により樹脂微粒子9に圧力をかけると像担
持体7への密着力は増す。しかし、この時、供給・加圧
部材10にも樹脂微粒子が接するため、図23の如く樹
脂微粒子の一部が供給・加圧部材面に付着する場合があ
り、これは画像劣化につながる。さて、像担持体7に付
着した樹脂微粒子表面は親インク性を示すためインク3
に接するとこの表面にインク3が付着し画像情報が可視
化される。そして、この付着インクを記録紙6に転写す
れば印字がなされる。この時、記録紙6の平滑性が悪い
場合、インクと紙との接触性が悪くなり、記録紙6への
インク転移性が落ち印字不良となる。
図中の符号1はサーマルヘッド、2は分散媒に樹脂微粒
子9を分散させた画像形成液、3は現像インク、4は現
像ローラ、5は転写ローラ、6は記録紙、7はベルト状
の像担持体、8はクリーナー、10は画像形成液を像担
持体7に供給し加圧するローラ状の供給・加圧部材(圧
接ローラ)を示しており、像担持体7をベルト状に構成
した例である。図22において、像担持体7に供給・加
圧部材10により樹脂微粒子9を含有した画像形成液2
を供給し、画像情報に応じてサーマルヘッド1で加熱す
ると、樹脂微粒子9が像担持体7に密着し樹脂層を形成
する。これは、加熱により樹脂微粒子9が軟らかくな
り、像担持体7に粘着するためである。この時、供給・
加圧部材10により樹脂微粒子9に圧力をかけると像担
持体7への密着力は増す。しかし、この時、供給・加圧
部材10にも樹脂微粒子が接するため、図23の如く樹
脂微粒子の一部が供給・加圧部材面に付着する場合があ
り、これは画像劣化につながる。さて、像担持体7に付
着した樹脂微粒子表面は親インク性を示すためインク3
に接するとこの表面にインク3が付着し画像情報が可視
化される。そして、この付着インクを記録紙6に転写す
れば印字がなされる。この時、記録紙6の平滑性が悪い
場合、インクと紙との接触性が悪くなり、記録紙6への
インク転移性が落ち印字不良となる。
【0044】本発明は、前述した記録装置の基本構成に
加えて上記の問題点をも解決し、樹脂微粒子の像担持体
への定着性の向上と記録紙への転移性向上をも図ること
のできる記録装置を提供するものである。このため、本
発明では上記記録装置の基本構成に加えて、樹脂微粒子
9が像担持体7への強い密着力を出すために像担持体7
表面を粗面化したことを特徴とする。
加えて上記の問題点をも解決し、樹脂微粒子の像担持体
への定着性の向上と記録紙への転移性向上をも図ること
のできる記録装置を提供するものである。このため、本
発明では上記記録装置の基本構成に加えて、樹脂微粒子
9が像担持体7への強い密着力を出すために像担持体7
表面を粗面化したことを特徴とする。
【0045】ここで、図24に像担持体表面が粗面化さ
れてない時の記録時の状態を、図25に像担持体表面が
粗面化されている時の記録時の状態をそれぞれ示す。図
24のように像担持体7表面が粗面化されてない時に
は、画像信号に応じて加熱すると、樹脂微粒子9が軟化
して像担持体表面に密着するが、同時に樹脂微粒子の供
給・加圧部材10の表面にも粒子が密着する。像担持体
7にこの軟化した樹脂微粒子が転移するには、より強い
密着力が必要となる。そこで、本発明者らは像担持体表
面を粗面化することでこの問題を解決した。すなわち像
担持体表面を粗面化することにより、図25の如く、軟
化した樹脂微粒子9は像担持体7の荒れた面に埋め込ま
れるため、粗面化していない場合に比べてより強い密着
力が生じ、供給・加圧部材10側への樹脂微粒子の付着
が防げる。
れてない時の記録時の状態を、図25に像担持体表面が
粗面化されている時の記録時の状態をそれぞれ示す。図
24のように像担持体7表面が粗面化されてない時に
は、画像信号に応じて加熱すると、樹脂微粒子9が軟化
して像担持体表面に密着するが、同時に樹脂微粒子の供
給・加圧部材10の表面にも粒子が密着する。像担持体
7にこの軟化した樹脂微粒子が転移するには、より強い
密着力が必要となる。そこで、本発明者らは像担持体表
面を粗面化することでこの問題を解決した。すなわち像
担持体表面を粗面化することにより、図25の如く、軟
化した樹脂微粒子9は像担持体7の荒れた面に埋め込ま
れるため、粗面化していない場合に比べてより強い密着
力が生じ、供給・加圧部材10側への樹脂微粒子の付着
が防げる。
【0046】この像担持体表面の粗面の粗さは樹脂微粒
子径より十分大きい必要がある。すなわち、図26
(a)の如く樹脂微粒子程度の粗さでは加熱していない
部分にも粒子が入り込むため地汚れの原因になってしま
う。一方、粗さが樹脂微粒子径の10倍程度ある場合、
図26(b)の如く樹脂微粒子は加熱していない部分で
はひっかからず、加熱部分では凹部の樹脂微粒子も溶け
て粗面内に融着し、強い密着力が出る。また、画像形成
液の供給・加圧部材をローラとし、その表面は鏡面とし
た方が樹脂微粒子がローラ側に密着しにくくなるのでよ
り望ましい。
子径より十分大きい必要がある。すなわち、図26
(a)の如く樹脂微粒子程度の粗さでは加熱していない
部分にも粒子が入り込むため地汚れの原因になってしま
う。一方、粗さが樹脂微粒子径の10倍程度ある場合、
図26(b)の如く樹脂微粒子は加熱していない部分で
はひっかからず、加熱部分では凹部の樹脂微粒子も溶け
て粗面内に融着し、強い密着力が出る。また、画像形成
液の供給・加圧部材をローラとし、その表面は鏡面とし
た方が樹脂微粒子がローラ側に密着しにくくなるのでよ
り望ましい。
【0047】さて、図22において、像担持体7表面に
微粒子9による樹脂画像を形成し、インク3による現像
後、像担持体7上のインク3を記録紙6に転写する際
に、像担持体表面が記録紙6のうねりに沿って変形する
方がインクの転移率は向上する。そこで、像担持体7は
弾性を有する方が望ましい。
微粒子9による樹脂画像を形成し、インク3による現像
後、像担持体7上のインク3を記録紙6に転写する際
に、像担持体表面が記録紙6のうねりに沿って変形する
方がインクの転移率は向上する。そこで、像担持体7は
弾性を有する方が望ましい。
【0048】像担持体7の粗面化方法は、予め型表面を
粗面化した金型を用いる成型方法やサンドブラスト法や
化学エッチング法等が適する。また、像担持体7を弾性
化する方法としては、像担持体そのものを弾性部材とす
る方法と、像担持体を図27のようにベルト状基板12
4、中間弾性層125、表面層126からなる多層構成
とし中間層に弾性部材を用いる方法が適する。また、弾
性部材としてはシリコンゴムやフッ素ゴム等の疎水性材
料がよい。また、多層構成の場合、最表面の厚みが薄け
れば非弾性部材でも構わない。
粗面化した金型を用いる成型方法やサンドブラスト法や
化学エッチング法等が適する。また、像担持体7を弾性
化する方法としては、像担持体そのものを弾性部材とす
る方法と、像担持体を図27のようにベルト状基板12
4、中間弾性層125、表面層126からなる多層構成
とし中間層に弾性部材を用いる方法が適する。また、弾
性部材としてはシリコンゴムやフッ素ゴム等の疎水性材
料がよい。また、多層構成の場合、最表面の厚みが薄け
れば非弾性部材でも構わない。
【0049】尚、像担持体表面を粗面化した場合の記録
装置においても、画像形成液として、図2(a)に示す
ような色材15を含有した画像形成液2Aを用いること
ができ、この場合には、記録装置は図28の例のように
構成することができる。
装置においても、画像形成液として、図2(a)に示す
ような色材15を含有した画像形成液2Aを用いること
ができ、この場合には、記録装置は図28の例のように
構成することができる。
【0050】以下、本発明による記録装置の実施例につ
いて示す。 [実施例18] 像担持体:粗面化シリコンゴム(粗面度は十点平均粗さ
で5μm) 樹脂微粒子:EVA樹脂コロイド(住友化学スミカフレ
ックスS753) 画像形成液:上記材料固形分20wt%+水 現像インク:水性インク 供給・加圧ローラ:直径20mmのニッケルメッキ処理
をした金属棒 記録紙:リコーPPC用紙type6200 加熱源:200dpiのサーマルヘッド 装置構成:図22 図22の装置構成にて画像信号に応じてサーマルヘッド
1で加熱したところ、像担持体を粗面化していない場合
に比べてかすれの無い画像が得られた。
いて示す。 [実施例18] 像担持体:粗面化シリコンゴム(粗面度は十点平均粗さ
で5μm) 樹脂微粒子:EVA樹脂コロイド(住友化学スミカフレ
ックスS753) 画像形成液:上記材料固形分20wt%+水 現像インク:水性インク 供給・加圧ローラ:直径20mmのニッケルメッキ処理
をした金属棒 記録紙:リコーPPC用紙type6200 加熱源:200dpiのサーマルヘッド 装置構成:図22 図22の装置構成にて画像信号に応じてサーマルヘッド
1で加熱したところ、像担持体を粗面化していない場合
に比べてかすれの無い画像が得られた。
【0051】[実施例19] 像担持体:粗面化フッ素ゴム(粗面度は十点平均粗さで
10μm) 樹脂微粒子:EVA樹脂コロイド(住友化学スミカフレ
ックスS753) 色材含有画像形成液:上記材料固形分20wt%+水+直
接染料4wt% 供給・加圧ローラ:直径20mmのニッケルメッキ処理
をした金属棒 記録紙:リコーPPC用紙type6200 加熱源:200dpiのサーマルヘッド 装置構成:図28 図28の装置構成にて画像信号に応じてサーマルヘッド
1で加熱したところ、像担持体を粗面化していない場合
に比べてかすれの無い画像が得られた。
10μm) 樹脂微粒子:EVA樹脂コロイド(住友化学スミカフレ
ックスS753) 色材含有画像形成液:上記材料固形分20wt%+水+直
接染料4wt% 供給・加圧ローラ:直径20mmのニッケルメッキ処理
をした金属棒 記録紙:リコーPPC用紙type6200 加熱源:200dpiのサーマルヘッド 装置構成:図28 図28の装置構成にて画像信号に応じてサーマルヘッド
1で加熱したところ、像担持体を粗面化していない場合
に比べてかすれの無い画像が得られた。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の記録装置
によれば、分散媒に樹脂微粒子を分散した画像形成液の
接触下において、像担持体もしくは液を加熱及び/また
は加圧することにより上記樹脂微粒子を像担持体に付着
させて潜像に相当する画線部を形成するようにしたこと
により、低コストで高速な画像形成、記録を行なうこと
ができる。しかも、像担持体表面を粗面化したことによ
り、像担持体表面への樹脂微粒子の密着力が増し画質が
安定し、画像品質の向上が図れる。さらに、像担持体の
表面を粗面化しかつ弾性を有する構成とすることによ
り、記録紙へのインクの転移性の向上が図れ、より画像
品質の向上を図れる。
によれば、分散媒に樹脂微粒子を分散した画像形成液の
接触下において、像担持体もしくは液を加熱及び/また
は加圧することにより上記樹脂微粒子を像担持体に付着
させて潜像に相当する画線部を形成するようにしたこと
により、低コストで高速な画像形成、記録を行なうこと
ができる。しかも、像担持体表面を粗面化したことによ
り、像担持体表面への樹脂微粒子の密着力が増し画質が
安定し、画像品質の向上が図れる。さらに、像担持体の
表面を粗面化しかつ弾性を有する構成とすることによ
り、記録紙へのインクの転移性の向上が図れ、より画像
品質の向上を図れる。
【図1】本発明による記録装置の基本構成の一例を示す
図である。
図である。
【図2】(a)は色材を含有する画像形成液の存在下で
画像形成が行なわれる状態を表わした図であり、(b)
は樹脂微粒子像上に現像インクが付着している状態を表
わした図である。
画像形成が行なわれる状態を表わした図であり、(b)
は樹脂微粒子像上に現像インクが付着している状態を表
わした図である。
【図3】本発明による記録装置の基本構成の別の例を要
部のみ示す図である。
部のみ示す図である。
【図4】本発明による記録装置の基本構成の別の例を要
部のみ示す図である。
部のみ示す図である。
【図5】ドラム状像担持体の一例を示す一部切欠断面図
である。
である。
【図6】(a)及び(b)はベルト状像担持体の二例の
一部切欠断面図である。
一部切欠断面図である。
【図7】(a)及び(b)は本発明による記録装置によ
って像担持体上に画像が形成されることの説明図であ
る。
って像担持体上に画像が形成されることの説明図であ
る。
【図8】本発明による記録装置の構成例を示す図であ
る。
る。
【図9】本発明による記録装置の別の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図10】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図11】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図12】本発明による記録装置の別の構成例を示す図
である。
である。
【図13】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図14】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図15】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図16】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図17】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図18】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図19】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図20】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図21】本発明による記録装置の別の構成例を要部の
み示す図である。
み示す図である。
【図22】本発明が実施される記録装置の一例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図23】図22の記録装置において像担持体表面が粗
面化されてない時の問題点の説明図である。
面化されてない時の問題点の説明図である。
【図24】図22の記録装置において像担持体表面が粗
面化されてない時の記録時の状態を示す説明図である。
面化されてない時の記録時の状態を示す説明図である。
【図25】図22の記録装置において像担持体表面が粗
面化されている時の記録時の状態を示す説明図である。
面化されている時の記録時の状態を示す説明図である。
【図26】(a),(b)は像担持体表面の粗面の粗さ
に対する微粒子付着状態の説明図である。
に対する微粒子付着状態の説明図である。
【図27】表面が粗面かつ弾性を有するベルト状像担持
体の一例を示す一部切欠断面図である。
体の一例を示す一部切欠断面図である。
【図28】本発明が実施される記録装置の別の例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
1・・・加熱部(サーマルヘッド) 2・・・画像形成液(樹脂微粒子分散液) 2A・・・色材含有の画像形成液 3・・・現像インク 4・・・現像ローラ 5・・・転写ローラ 6・・・記録媒体(記録紙) 7・・・像担持体 8・・・クリーナー 9・・・樹脂微粒子 10・・・画像形成液供給・加圧部材(圧接ローラ) 14・・・像担持体送りローラ 15・・・色材 16・・・分散媒 17・・・赤外線源 18・・・レンズ 19・・・赤外線吸収材 20・・・支持フィルム 22・・・駆動部 23・・・加圧部 24・・・ソレノイド 25・・・バネ 26・・・強磁性体 28・・・記録体送りローラ 29・・・加熱・加圧部材 124・・・ベルト状基板 125・・・中間弾性層 126・・・表面層
Claims (6)
- 【請求項1】分散媒に樹脂微粒子を分散させた画像形成
液と撥液性の像担持体とを接触させた状態で、その像担
持体もしくは画像形成液を画像信号に応じて加熱及び/
または加圧手段によって選択的に加熱及び/または加圧
することにより該像担持体表面に樹脂微粒子を付着させ
る記録方式の装置であり、上記像担持体の表面を粗面化
したことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】分散媒に樹脂微粒子を分散させた画像形成
液と撥液性の像担持体とを接触させた状態で、その像担
持体もしくは画像形成液を画像信号に応じて加熱及び/
または加圧手段によって選択的に加熱及び/または加圧
することにより該像担持体表面に樹脂微粒子を付着させ
る記録方式の装置であり、上記像担持体の表面が粗面か
つ弾性を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項3】分散媒に樹脂微粒子を分散させた画像形成
液と撥液性の像担持体とを接触させた状態で、その像担
持体もしくは画像形成液を画像信号に応じて加熱及び/
または加圧手段によって選択的に加熱及び/または加圧
することにより該像担持体表面に樹脂微粒子を付着させ
る記録方式の装置であり、上記画像形成液を供給する手
段をローラとし、そのローラ表面を鏡面とすることを特
徴とする記録装置。 - 【請求項4】請求項1,2,3記載の記録装置におい
て、樹脂微粒子を付着後の像担持体に色材を含有した記
録剤を接触させることを特徴とする記録装置。 - 【請求項5】請求項1,2,3記載の記録装置におい
て、樹脂微粒子を分散させた画像形成液に色材を含有し
たことを特徴とする記録装置。 - 【請求項6】請求項1,2,3記載の記録装置におい
て、画像形成液として、分散媒に色材を含有した樹脂微
粒子を分散した液を用いることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14502893A JPH0687227A (ja) | 1992-07-24 | 1993-06-16 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-198862 | 1992-07-24 | ||
| JP19886292 | 1992-07-24 | ||
| JP14502893A JPH0687227A (ja) | 1992-07-24 | 1993-06-16 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687227A true JPH0687227A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=26476287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14502893A Pending JPH0687227A (ja) | 1992-07-24 | 1993-06-16 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687227A (ja) |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14502893A patent/JPH0687227A/ja active Pending
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