JPH0687322U - コンベア - Google Patents
コンベアInfo
- Publication number
- JPH0687322U JPH0687322U JP2909893U JP2909893U JPH0687322U JP H0687322 U JPH0687322 U JP H0687322U JP 2909893 U JP2909893 U JP 2909893U JP 2909893 U JP2909893 U JP 2909893U JP H0687322 U JPH0687322 U JP H0687322U
- Authority
- JP
- Japan
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- plate
- conveyor
- scrap
- transport
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油ととともに落下してきたスクラップを床面
上に散乱させることなく所定の場所に確実に搬送するこ
とのできるコンベアを提供することを目的としている。 【構成】 ピン4aを介して互に回動自在に取り付けら
れた複数の搬送用プレート12を有するコンベア11で
あって、前記搬送用プレート12の表面に凹凸(突起)
14aを設けるとともに、所定の搬送用プレート12上
に、斜めに搬送する際に被搬送物(スクラップ)Sが滑
り落ちるのを防止するバケット15を設けたことを特徴
とする構成になっている。
上に散乱させることなく所定の場所に確実に搬送するこ
とのできるコンベアを提供することを目的としている。 【構成】 ピン4aを介して互に回動自在に取り付けら
れた複数の搬送用プレート12を有するコンベア11で
あって、前記搬送用プレート12の表面に凹凸(突起)
14aを設けるとともに、所定の搬送用プレート12上
に、斜めに搬送する際に被搬送物(スクラップ)Sが滑
り落ちるのを防止するバケット15を設けたことを特徴
とする構成になっている。
Description
【0001】
この考案は、ピンを介して互に回動自在に取り付けられた複数の搬送用プレー トを有するコンベアに関する。
【0002】
従来、この種のコンベアとしては、図6及び図7に示すものが知られている。 すなわち、プレス機械Pで製品Aをプレス加工する際に、切断されて不要となっ たスクラップSはプレス機械Pの下方に落下し、スクラップS搬送用のコンベア 2によって運ばれ、さらにメインコンベア3によって所定の廃棄場所に集積され るようになっている。
【0003】 コンベア2は、図7に示すように、左右に配置されたチェーン4、4の間に設 けられた複数の搬送用プレート5によって、プレス機械Pから落下してきたスク ラップSをメインコンベア3へ運ぶようになっている。搬送用プレート5は、平 板状に形成されており、左右のチェーン4に渡されたピン4aを介して回動自在 に設けられている。また、搬送用プレート5の左右の端部には、スクラップSの 左右からの脱落を防止する側板6が設けられている。なお、チェーン4は、ピン 4aに回動自在に連結されたリンクプレート4b及びローラ4cにより構成され ている。
【0004】
ところで、上記従来のコンベア2においては、プレスの際に使用する油がスク ラップSとともに搬送用プレート5の上に落下するため、スクラップPが平板状 のものであると、このスクラップPが油の表面張力により搬送用プレート4に張 り付いた状態になる。この場合、図6に示すように、搬送用プレート4に張り付 いたスクラップSがコンベア2の下側に回って、床面F上に散乱するという問題 があった。
【0005】 この考案は上述した問題を解消するためになされたもので、その目的は、油と とともに落下してきたスクラップを床面上に散乱させることなく所定の場所に確 実に搬送することのできるコンベアを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、この考案は、ピンを介して互に回動自在に取り付 けられた複数の搬送用プレートを有するコンベアであって、前記搬送用プレート の表面に凹凸を設けるとともに、所定の搬送用プレート上に、斜めに搬送する際 に被搬送物が滑り落ちるのを防止するバケットを設けたことを特徴としている。 また、搬送用プレートは、各ピンに回動自在に連結された平板状プレートと、こ の平板状プレートの表面に固定された凹凸状プレートとを備えていることが好ま しい。
【0007】
上記のように構成されたコンベアにおいては、搬送用プレートの表面に凹凸を 設けているから、平板状のスクラップが油とともに、搬送用プレート上に落下し てきても、油の表面張力によってスクラップが搬送用プレートに張り付くような ことがない。このため、搬送用プレートによって運んできたスクラップを所定の 場所で確実に捨て去ることができる。しかも、所定の搬送用プレート上にバケッ トを設けているから、例えば上り斜面を搬送するような場合でも、スクラップを バケットで確実に保持しながら上方へ搬送することができる。したがって、油と とともに落下してきたスクラップを床面上に散乱させることなく所定の場所に確 実に搬送することができる。
【0008】 また、搬送用プレートを平板状プレートと凹凸状プレートとで構成したものに あっては、凹凸プレートをスクラップに対して耐摩耗性の材料で形成したり、あ るいは樹脂やゴム等の防音効果を有する材料で形成したりすることが容易にでき る。すなわち、生産現場の要求に応じて柔軟性のある対応をとることができると いう利点がある。
【0009】
以下、この考案の一実施例を図1〜図3を参照して説明する。ただし、図6〜 図7に示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を 簡略化する。
【0010】 図3において、Pは製品Aを製造するプレス機械であり、このプレス機械Pか らは不要となったスクラップSが潤滑用の油とともに下方に落下するようになっ ている。プレス機械Pの下側には、落下してきたスクラップSを搬送するコンベ ア11が設けられている。コンベア11は、その一部がメインコンベア3に向け て上方に傾斜した構成になっている。メインコンベア3は、図には示さない複数 のコンベア11から運ばれてきたスクラップを所定の位置に搬送するようになっ ている。
【0011】 以下、上記コンベア11に付いて詳細に説明する。
【0012】 コンベア11は、図1及び図2に示すように、左右に配置されたチェーン4、 4の間に設けられた複数の搬送用プレート12によって、プレス機械Pから落下 してきたスクラップSをメインコンベア3へ運ぶようになっている。搬送用プレ ート12は、左右のチェーン4に渡されピン4aを介して回動自在に設けられた 平板状プレート13と、この平板状プレート13の表面に溶接等により固定され た凹凸状プレート14とを備えたものである。凹凸状プレート14は、平板状プ レート13より薄く、かつ耐摩耗性を有する材料で形成されたものであり、プレ ス加工により表面に突出した円錐状の突起14aを複数有している。この突起1 4aは、搬送するスクラップSが平面的に密着しないように所定の間隔をおいて 設けられている。また、3つ目ごとの搬送用プレート12上には、バケット15 が設けられている。
【0013】 バケット15は、搬送方向Cの側に開口部15aを有するものであって、搬送 方向Cと反対側の後壁面15bにはその内面に凹凸状プレート14が設けられて いる。なお、バケット15の上方壁面15c及び左右壁面15dに凹凸状プレー ト14を設けてもよいことはいうまでもない。また、搬送用プレート12の左右 の端部には、スクラップSの左右への脱落を防止する側板6が設けられている。
【0014】 上記のように構成されたコンベア11においては、凹凸状プレート14によっ て、搬送用プレート12の表面が凹凸になっているから、平板状のスクラップS が油とともに落下してきても、油の表面張力によってスクラップSが搬送用プレ ート12に張り付くようなことがない。このため、搬送用プレート12によって 運んできたスクラップS全てをメインコンベア3に渡すことができる。しかも、 3つ目ごとの搬送用プレート12上にバケット15を設けているから、上り斜面 において、下方に滑り落ちるスクラップSをバケット15で保持し、メインコン ベア3まで確実に搬送することができる。したがって、油ととともに落下してき たスクラップSを床面F上に散乱させることなく所定の場所に確実に搬送するこ とができる。
【0015】 また、凹凸状プレート14を耐摩耗性を有する材料で構成しているから、耐久 性の向上を図ることができるとともに、摩耗した場合でも、凹凸状プレート14 交換するだけで簡単かつ安価に修理することができる。
【0016】 なお、上記実施例においては、凹凸状プレート14の表面に円錐状の突起14 aを設けるように凹凸を形成したが、この凹凸状プレート14としては、図4及 び図5に示すような折れ線状の波形状に形成したり、滑らかにうねる波形状に形 成したりすることによって、凹凸を有する形状に形成してもよい。また、凹凸状 プレート14を平板状プレート13に溶接等により固定するように構成したが、 ネジ等により着脱自在に平板状プレート13に固定するようにしてもよい。さら に、凹凸状プレート14としては、樹脂やゴム等の防音効果を有する材料で形成 してもよい。
【0017】 また、バケット15を搬送用プレート12の上方を覆うように構成したが、こ のバケット15としては、後壁面15bに相当するもののみを有するものであっ てもよい。この場合には、全ての搬送用プレート12にバケット15を設けても よい。なお、この場合にも後壁面15bに相当する位置に凹凸状プレート14を 設けることが好ましい。さらに、平板状プレート13上に直接突起14aや波状 の凹凸を設けるように構成してもよいことはいうまでもない。
【0018】
この考案によれば、搬送用プレートの表面に凹凸を設けているから、平板状の スクラップが油とともに、搬送用プレート上に落下してきても、油の表面張力に よってスクラップが搬送用プレートに張り付くようなことがない。このため、搬 送用プレートによって運んできたスクラップを所定の場所で確実に捨て去ること ができる。しかも、所定の搬送用プレート上にバケットを設けているから、例え ば上り斜面を搬送するような場合でも、スクラップをバケットで確実に保持しな がら上方へ搬送することができる。したがって、油ととともに落下してきたスク ラップを床面上に散乱させることなく所定の場所に確実に搬送することができる 。
【0019】 また、搬送用プレートを平板状プレートと凹凸状プレートとで構成したものに あっては、凹凸プレートをスクラップに対して摩耗の少ない材料で形成したり、 樹脂やゴム等の防音効果を有する材料で形成したりすることが容易にでき、生産 現場の要求に応じた必要な措置をとることができる利点がある。
【図1】この考案の一実施例として示したコンベアであ
って、図3の要部Iを示す平面図。
って、図3の要部Iを示す平面図。
【図2】同コンベアであって、図1のII−II線に沿う断
面図。
面図。
【図3】同コンベアの外観説明図。
【図4】同コンベアの凹凸状プレートの他の例を示す
図。
図。
【図5】同コンベアの凹凸状プレートのさらに他の例を
示す図。
示す図。
【図6】従来例として示したコンベアの外観説明図。
【図7】同コンベアであって、図6の要部VII を示す平
面図。
面図。
4a ピン 11 コンベア 12 搬送用プレート 14a 凹凸(突起) 15 バケット S 被搬送物(スクラップ)
Claims (2)
- 【請求項1】 ピンを介して互に回動自在に取り付けら
れた複数の搬送用プレートを有するコンベアであって、 前記搬送用プレートの表面に凹凸を設けるとともに、所
定の搬送用プレート上に、斜めに搬送する際に被搬送物
が滑り落ちるのを防止するバケットを設けたことを特徴
とするコンベア。 - 【請求項2】 搬送用プレートは、各ピンに回動自在に
連結された平板状プレートと、この平板状プレートの表
面に固定された凹凸状プレートとを備えていることを特
徴とする請求項1記載のコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2909893U JPH0687322U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2909893U JPH0687322U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687322U true JPH0687322U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12266882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2909893U Pending JPH0687322U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687322U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114853A (ja) * | 2009-01-23 | 2009-05-28 | Okkusu Jack Kk | 推進機構を内蔵した重量物移送装置 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP2909893U patent/JPH0687322U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114853A (ja) * | 2009-01-23 | 2009-05-28 | Okkusu Jack Kk | 推進機構を内蔵した重量物移送装置 |
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