JPH068746B2 - 重量検出装置 - Google Patents
重量検出装置Info
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- JPH068746B2 JPH068746B2 JP61171265A JP17126586A JPH068746B2 JP H068746 B2 JPH068746 B2 JP H068746B2 JP 61171265 A JP61171265 A JP 61171265A JP 17126586 A JP17126586 A JP 17126586A JP H068746 B2 JPH068746 B2 JP H068746B2
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- Electric Ovens (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、物の重さを検出する秤や、物の重量を検出し
て重量情報を有効利用する機器例えば食品重量を検出し
て加熱出力を制御する調理器等に使用される重量検出装
置に関するものである。
て重量情報を有効利用する機器例えば食品重量を検出し
て加熱出力を制御する調理器等に使用される重量検出装
置に関するものである。
従来の技術 従来の例えば第7図に示す重量検出装置では、重量を静
電容量の変化に変換するセンサ1の容量変化を発振周波
数に変換する発振回路2とこの発振回路2の出力を電圧
レベル調整手段6を介して重量算出手段としてのマイク
ロコンピュータ5に入力されている。そしてマイクロコ
ンピュータ5には発振回路2の周波数をカウンタ5−1
により計数し、その周波数を基に演算部5−3により重
量WIを計算して重量を検出する。演算部5−3には周
波数より重量を計算する関数が記憶されている。又、
発振回路2には、所定重量(0g)での基点となる発振
周波数の調整および重量変化に対応して周波数の変化量
すなわち傾きの調整の2つの調整を行なうボリウム
VR2,VR3が設けられている。
電容量の変化に変換するセンサ1の容量変化を発振周波
数に変換する発振回路2とこの発振回路2の出力を電圧
レベル調整手段6を介して重量算出手段としてのマイク
ロコンピュータ5に入力されている。そしてマイクロコ
ンピュータ5には発振回路2の周波数をカウンタ5−1
により計数し、その周波数を基に演算部5−3により重
量WIを計算して重量を検出する。演算部5−3には周
波数より重量を計算する関数が記憶されている。又、
発振回路2には、所定重量(0g)での基点となる発振
周波数の調整および重量変化に対応して周波数の変化量
すなわち傾きの調整の2つの調整を行なうボリウム
VR2,VR3が設けられている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような重量検出装置においては、基点周
波数の調整および傾き調整を2つのボリウムVR2とVR3
で行なっており、これら2つの調整と2つのボリウムは
それぞれ独立した関係ではなくたがいに相関し合った複
雑な関係になっている。たとえば基点周波数をVR2によ
って調整する。そしてその状態で傾きをVR3で調整する
と先に調整した基点周波数はずれてしまう。この様に全
く独立した関係でなくたがいに影響し合っている。すな
わちVR2は基点周波数も傾きも変える事が出来ると同様
にVR3も基点周波数も傾きも変える事が出来る。従って
要望する基点周波数で要望する傾きに調整するためのV
R2とVR3の調整動作は非常に複雑となる。
波数の調整および傾き調整を2つのボリウムVR2とVR3
で行なっており、これら2つの調整と2つのボリウムは
それぞれ独立した関係ではなくたがいに相関し合った複
雑な関係になっている。たとえば基点周波数をVR2によ
って調整する。そしてその状態で傾きをVR3で調整する
と先に調整した基点周波数はずれてしまう。この様に全
く独立した関係でなくたがいに影響し合っている。すな
わちVR2は基点周波数も傾きも変える事が出来ると同様
にVR3も基点周波数も傾きも変える事が出来る。従って
要望する基点周波数で要望する傾きに調整するためのV
R2とVR3の調整動作は非常に複雑となる。
第8図は前に説明した従来の重量検出装置の基点周波数
および傾きの調整を示す特性図である。第8図(a)は重
量検出装置が未調整の場合の物の重さWと重量検出装置
の検出重量WIの関係を示すもので、個々の重量検出装
置のバラツキによってI〜IIIまでの特性を示す。この
第8図(a)のI〜IIIの特性のものをVR2,VR3によって
同図(b)のようにI〜IIIを同じ特性に調整する。この調
整方法は同図(c),(d),(e)に示す特性を求めて調整す
る。同図(c)は基点周波数すなわち重量では0点を調整
する場合の特性を示すもので2つのボリウムVR2および
VR3の分割比をそれぞれ とするとある重量検出装置においてはS89が大きくなれ
ば、同一の基点周波数に合わすためにはS45を小さくす
る。又、同図(d)は傾きを調整する場合の特性を示すも
ので、要望する傾きとして物の重さWと検出重量WIの
変化量が1:1で変化する事が必要である。従ってΔW
I/ΔW=1.0にするにはS89が大きくなればS45が
小さくなる。以上の様に基点周波数の調整特性(c)およ
び傾き調整特性(d)とS89とS45の関係を同図(e)に示
す。同図(e)において、両方の調整特性を示す曲線の交
点が、両方の要望する特性すなわち基点周波数と傾きを
同時に満たす点であり、S89,S45をこの値に調整する
ことにより要望する重量検出装置ができる。
および傾きの調整を示す特性図である。第8図(a)は重
量検出装置が未調整の場合の物の重さWと重量検出装置
の検出重量WIの関係を示すもので、個々の重量検出装
置のバラツキによってI〜IIIまでの特性を示す。この
第8図(a)のI〜IIIの特性のものをVR2,VR3によって
同図(b)のようにI〜IIIを同じ特性に調整する。この調
整方法は同図(c),(d),(e)に示す特性を求めて調整す
る。同図(c)は基点周波数すなわち重量では0点を調整
する場合の特性を示すもので2つのボリウムVR2および
VR3の分割比をそれぞれ とするとある重量検出装置においてはS89が大きくなれ
ば、同一の基点周波数に合わすためにはS45を小さくす
る。又、同図(d)は傾きを調整する場合の特性を示すも
ので、要望する傾きとして物の重さWと検出重量WIの
変化量が1:1で変化する事が必要である。従ってΔW
I/ΔW=1.0にするにはS89が大きくなればS45が
小さくなる。以上の様に基点周波数の調整特性(c)およ
び傾き調整特性(d)とS89とS45の関係を同図(e)に示
す。同図(e)において、両方の調整特性を示す曲線の交
点が、両方の要望する特性すなわち基点周波数と傾きを
同時に満たす点であり、S89,S45をこの値に調整する
ことにより要望する重量検出装置ができる。
以上の様に基点周波数と傾きを調整するのに2つのボリ
ウムVR2,VR3によって行なうわけであるが、これら2
つのボリウムは互いに独立した調整機能を有しておら
ず、調整方法が大変困難である。実際に生産する場合は
第8図の(c)および(d)の特性を測定し、それから同図
(e)を求めて、VR2,VR3を調整する必要がある。又、
同図(c),(d)を測定するためには重量検出装置に荷重を
載置および取り去る動作を何回もくり返す必要がある。
ウムVR2,VR3によって行なうわけであるが、これら2
つのボリウムは互いに独立した調整機能を有しておら
ず、調整方法が大変困難である。実際に生産する場合は
第8図の(c)および(d)の特性を測定し、それから同図
(e)を求めて、VR2,VR3を調整する必要がある。又、
同図(c),(d)を測定するためには重量検出装置に荷重を
載置および取り去る動作を何回もくり返す必要がある。
従って調整が複雑でかつ長時間を必要とするので、大量
生産にとって非常に困難であるという問題があった。
生産にとって非常に困難であるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、基点周波数の調整および傾きの調整を簡単にし、生
産性を向上することを目的とする。
り、基点周波数の調整および傾きの調整を簡単にし、生
産性を向上することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するため、本発明の重量検出装置は、発振
回路には基点周波数の調整用ボリウムのみを設け、傾き
調整は発振回路とは切りはなす構成とする。すなわち、
基点周波数は発振回路に組み込まれたボリウムにより調
整する。そして独立した回路によって傾きに相当する情
報として電圧信号を傾き調整信号として発生する構成と
する。そして、発振回路の周波数より未補正重量を計算
し、傾き調整信号の電圧をA−D変換して取り込み、そ
の電圧レベルから未舗装重量を補正して正しい重量を検
出する構成である。
回路には基点周波数の調整用ボリウムのみを設け、傾き
調整は発振回路とは切りはなす構成とする。すなわち、
基点周波数は発振回路に組み込まれたボリウムにより調
整する。そして独立した回路によって傾きに相当する情
報として電圧信号を傾き調整信号として発生する構成と
する。そして、発振回路の周波数より未補正重量を計算
し、傾き調整信号の電圧をA−D変換して取り込み、そ
の電圧レベルから未舗装重量を補正して正しい重量を検
出する構成である。
作 用 本発明の重量検出装置は、基点周波数の調整と傾き調整
が全く独立している。すなわち傾きボリウムの値を変え
ても、基点周波数は変化しない。従って、調整の手順と
しては、まず0g荷重で基点周波数を調整し、次に所定
重量を載せて傾きを調整することにより、非常に簡単に
調整が完了する。すなわち荷重の載置,取り去り動作は
1回だけで済み、生産性が良く大量生産を容易にすると
いう効果を有するものである。
が全く独立している。すなわち傾きボリウムの値を変え
ても、基点周波数は変化しない。従って、調整の手順と
しては、まず0g荷重で基点周波数を調整し、次に所定
重量を載せて傾きを調整することにより、非常に簡単に
調整が完了する。すなわち荷重の載置,取り去り動作は
1回だけで済み、生産性が良く大量生産を容易にすると
いう効果を有するものである。
実 施 例 以下本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
第1図に、本発明の一実施例として重量検出装置の回路
構成を示す。1はセンサであり重量によって静電容量が
変化する。2はそのセンサ1の静電容量の変化を発振周
波数に変換する発振回路であり、基点周波数の調整手段
3としてのボリウムVR1が発振回路2に組み込まれてい
る。発振回路2の出力は、電圧レベル調整手段6を介し
て重量算出手段としてのマイクロコンピュータ5に入力
されている。又、感度指示手段4は、センサ1の感度に
相関した電圧が設定でき、この電圧はマイクロコンピュ
ータ5に入力されている。マイクロコンピュータ5には
発振回路2の発振周波数を所定時間(1秒)カウントす
るカウンタ5−1を内蔵し、そのカウントした周波数F
より演算部5−3により未補正重量WI′を計算する。
演算部5−3には周波数FとWI′の関数1が記憶さ
れている。又、マイクロコンピュータ5には感度指示手
段4の電圧をA−D変換してレベルLとして入力する。
そしてこのレベルLより演算部5−3により補正定数K
を計算する。演算部5−3にはレベルLと補正定数Kの
関数2が記憶されている。演算部5−3では以上2つ
の計算結果、すなわち未補正重量WI′と補正定数Kが
得られる。そして、WI′とKを掛け合わせた数値、す
なわちWI=K×WI′より求めるWIが補正された重量
である。この補正された重量WIを検出重量とする。
構成を示す。1はセンサであり重量によって静電容量が
変化する。2はそのセンサ1の静電容量の変化を発振周
波数に変換する発振回路であり、基点周波数の調整手段
3としてのボリウムVR1が発振回路2に組み込まれてい
る。発振回路2の出力は、電圧レベル調整手段6を介し
て重量算出手段としてのマイクロコンピュータ5に入力
されている。又、感度指示手段4は、センサ1の感度に
相関した電圧が設定でき、この電圧はマイクロコンピュ
ータ5に入力されている。マイクロコンピュータ5には
発振回路2の発振周波数を所定時間(1秒)カウントす
るカウンタ5−1を内蔵し、そのカウントした周波数F
より演算部5−3により未補正重量WI′を計算する。
演算部5−3には周波数FとWI′の関数1が記憶さ
れている。又、マイクロコンピュータ5には感度指示手
段4の電圧をA−D変換してレベルLとして入力する。
そしてこのレベルLより演算部5−3により補正定数K
を計算する。演算部5−3にはレベルLと補正定数Kの
関数2が記憶されている。演算部5−3では以上2つ
の計算結果、すなわち未補正重量WI′と補正定数Kが
得られる。そして、WI′とKを掛け合わせた数値、す
なわちWI=K×WI′より求めるWIが補正された重量
である。この補正された重量WIを検出重量とする。
以上の様に第1図に示す構成では基点周波数の調整と傾
きの調整が全く独立しており、調整工数が少なくて済み
生産性が向上する。
きの調整が全く独立しており、調整工数が少なくて済み
生産性が向上する。
第2図はセンサ1の一実施例を示すもので皿7で測定物
を載せると皿支持金具8やこの皿支持金具8に取り付け
られた平行固定スペーサ10に荷重が掛かる。この荷重
は2枚の板バネ11を介して本体支持金具9やこれに取
り付けられた平行固定スペーサ10に掛かる。従って測
定物を載せると荷重により板バネ11が変形し、皿支持
金具8に取り付けられた部分が下げ変位する。そして皿
支持金具8と本体支持金具9にそれぞれ取り付けられた
2枚の板金電極12の間隔が大きくなり、静電容量は小
さくなる。そして板金電極間の静電容量の変化を検出す
るわけである。
を載せると皿支持金具8やこの皿支持金具8に取り付け
られた平行固定スペーサ10に荷重が掛かる。この荷重
は2枚の板バネ11を介して本体支持金具9やこれに取
り付けられた平行固定スペーサ10に掛かる。従って測
定物を載せると荷重により板バネ11が変形し、皿支持
金具8に取り付けられた部分が下げ変位する。そして皿
支持金具8と本体支持金具9にそれぞれ取り付けられた
2枚の板金電極12の間隔が大きくなり、静電容量は小
さくなる。そして板金電極間の静電容量の変化を検出す
るわけである。
さてこの様な構成で、大量生産を行なった場合、2枚の
板金電極間の距離は各装置によって一定せず、バラツ
ク。従ってその時の静電容量C0もバラツク。この静電
容量C0のバラツキによって基点発振周波数がバラツ
ク。これを調整するのが基点周波数調整手段である。
板金電極間の距離は各装置によって一定せず、バラツ
ク。従ってその時の静電容量C0もバラツク。この静電
容量C0のバラツキによって基点発振周波数がバラツ
ク。これを調整するのが基点周波数調整手段である。
また、所定重量を皿7に載せた場合の変位量は板バネの
弾性定数によって異なる。板バネの弾性定数は板厚によ
って影響され、この板厚はバラツク。従って所定重量時
の変位量がバラツキ、板金電極間の静電容量の変化ΔC
も装置によってバラツク。この静電容量の変化ΔCのバ
ラツキによって発振回路の発振周波数の変化Δもバラ
ツク。このΔは感度に相当し、これを重量計算した後
に補正するのが感度指示手段である。
弾性定数によって異なる。板バネの弾性定数は板厚によ
って影響され、この板厚はバラツク。従って所定重量時
の変位量がバラツキ、板金電極間の静電容量の変化ΔC
も装置によってバラツク。この静電容量の変化ΔCのバ
ラツキによって発振回路の発振周波数の変化Δもバラ
ツク。このΔは感度に相当し、これを重量計算した後
に補正するのが感度指示手段である。
第3図はセンサ1のもう1つの実施例であり同図(a)に
その分解斜視図を示す。弾性を有する絶縁体例えばセラ
ミック等より成る2枚の平板13をスペーサ15を介し
て一定時間で貼り合わせ、各平板13の対向面に電極1
4をそれぞれ印刷したものであり、この平板13の一方
に加圧部材16を介して加圧する。同図(b)はその断面
図であり、矢印の様に荷重を掛けた場合、加圧部材16
を介して上側の平板13に掛かり、上側の平板13が下
方へ変形する。そして2枚の平板13に印刷された電極
間の距離が小さくなり、電極間の静電容量は大きくな
る。この場合も同様に基準となる荷重時の静電容量C0
は、スペーサ15の厚さによってバラツキが生じ、この
バラツキを調整するのが基点周波数調整手段である。
その分解斜視図を示す。弾性を有する絶縁体例えばセラ
ミック等より成る2枚の平板13をスペーサ15を介し
て一定時間で貼り合わせ、各平板13の対向面に電極1
4をそれぞれ印刷したものであり、この平板13の一方
に加圧部材16を介して加圧する。同図(b)はその断面
図であり、矢印の様に荷重を掛けた場合、加圧部材16
を介して上側の平板13に掛かり、上側の平板13が下
方へ変形する。そして2枚の平板13に印刷された電極
間の距離が小さくなり、電極間の静電容量は大きくな
る。この場合も同様に基準となる荷重時の静電容量C0
は、スペーサ15の厚さによってバラツキが生じ、この
バラツキを調整するのが基点周波数調整手段である。
また所定荷重をかけた場合の上側の平板13の変形量は
平板13の弾性定数によって異なる。平板13の弾性定
数は板厚や材質によって影響され、これはバラツク。従
って所定荷重時の変形量がバラツキ、電極間の静電容量
の変化ΔCも装置によってバラツキ、発振周波数の変化
Δもバラツク。これを重量計算した後補正するのが感
度指示手段である。
平板13の弾性定数によって異なる。平板13の弾性定
数は板厚や材質によって影響され、これはバラツク。従
って所定荷重時の変形量がバラツキ、電極間の静電容量
の変化ΔCも装置によってバラツキ、発振周波数の変化
Δもバラツク。これを重量計算した後補正するのが感
度指示手段である。
第4図は、第3図で説明しらセンサ1の特性図であり、
第4図(a)は荷重Wに対する静電容量Cの変化を示して
いる。荷重0gではC0であり、1kgの荷重に対し、Δ
Cだけ大きくなってC0+ΔCとなっている。このΔCを
検出する。同図(b)はこの静電容量Cの変化と発振周波
数の変化を示したものである。荷重0gでの発振周波数
は荷重を掛けることによりΔ∫だけ小さくなる。このΔ
を検出して重量に換算する。
第4図(a)は荷重Wに対する静電容量Cの変化を示して
いる。荷重0gではC0であり、1kgの荷重に対し、Δ
Cだけ大きくなってC0+ΔCとなっている。このΔCを
検出する。同図(b)はこの静電容量Cの変化と発振周波
数の変化を示したものである。荷重0gでの発振周波数
は荷重を掛けることによりΔ∫だけ小さくなる。このΔ
を検出して重量に換算する。
第5図は、第1図で示した発振回路2の出力波形を示
す。第5図(a)は発振回路2のB点、同図(b)は発振回路
2のA点のオペアンプOP2,OP1の出力波形を示
す。オペアンプOP2は積分回路を構成しており出力波
形は同図(a)の様に三角波となり、オペアンプOP1は
ヒステリシス特性を有するオンパレータで出力波形は同
図(b)の様な方形波である。この2つの回路を互いにフ
ィードバックして使用している。又、VR1の分割比 が大きくなれば発振周波数は大きくなり、S45が、小さ
くなれば、発振周波数は小さくなる。従ってVR1で基点
周波数の調整が可能となる。
す。第5図(a)は発振回路2のB点、同図(b)は発振回路
2のA点のオペアンプOP2,OP1の出力波形を示
す。オペアンプOP2は積分回路を構成しており出力波
形は同図(a)の様に三角波となり、オペアンプOP1は
ヒステリシス特性を有するオンパレータで出力波形は同
図(b)の様な方形波である。この2つの回路を互いにフ
ィードバックして使用している。又、VR1の分割比 が大きくなれば発振周波数は大きくなり、S45が、小さ
くなれば、発振周波数は小さくなる。従ってVR1で基点
周波数の調整が可能となる。
第6図は、本発明の重量検出装置の特性調整を示す図で
ある。同図(a)は全く調整されていない時の物の重量W
と未補正重量WI′の特性図である。I,II,IIIの各重
量検出装置のW=0kgでのWI′は0gではない。従っ
てまず基点周波数調整手段としてのボリウムVR1によっ
て0gとなる基点周波数に調整する。この調整後の特性
を同図(b)に調整する。同図(b)では、I,II,IIIとも
W=0,W1′=0の点を通る。しかし、傾きがそれぞ
れ異なっている。特性IのものぱW=1kgに対しWI′
=1.5kgとなって大きく変化する。しかし、特性III
のものはW=1kgに対しWI′=0.5kgとなって小さ
な変化しか生じない。これをW=1kgに対して1kgと検
出するためには特性Iのものは1/1.5を、特性IIIのもの
は1/0.5=2をW1′に乗ずる事により実現できる。すな
わち、各装置には、各傾きに対応した補正定数Kを感度
指示手段により設定する事である。こうすることにより
検出重量WIはW=1kgに対しWI=1kgとなり正しい検
出ができる。補正定数Kは感度指示手段4によって入力
される電圧により設定する事ができる。又、レベルとK
の関係式は演算部5−3に記憶されている。
ある。同図(a)は全く調整されていない時の物の重量W
と未補正重量WI′の特性図である。I,II,IIIの各重
量検出装置のW=0kgでのWI′は0gではない。従っ
てまず基点周波数調整手段としてのボリウムVR1によっ
て0gとなる基点周波数に調整する。この調整後の特性
を同図(b)に調整する。同図(b)では、I,II,IIIとも
W=0,W1′=0の点を通る。しかし、傾きがそれぞ
れ異なっている。特性IのものぱW=1kgに対しWI′
=1.5kgとなって大きく変化する。しかし、特性III
のものはW=1kgに対しWI′=0.5kgとなって小さ
な変化しか生じない。これをW=1kgに対して1kgと検
出するためには特性Iのものは1/1.5を、特性IIIのもの
は1/0.5=2をW1′に乗ずる事により実現できる。すな
わち、各装置には、各傾きに対応した補正定数Kを感度
指示手段により設定する事である。こうすることにより
検出重量WIはW=1kgに対しWI=1kgとなり正しい検
出ができる。補正定数Kは感度指示手段4によって入力
される電圧により設定する事ができる。又、レベルとK
の関係式は演算部5−3に記憶されている。
以上の様に実際の大量生産の工程では、まずW=0kgで
基点周波数をボリウムVR1によって調整し、その後W=
1kgを掛けて、WI=1kgとなる様に感度指示手段4とし
てのボリウムVR4を調整する。これにより調整は完了す
る。
基点周波数をボリウムVR1によって調整し、その後W=
1kgを掛けて、WI=1kgとなる様に感度指示手段4とし
てのボリウムVR4を調整する。これにより調整は完了す
る。
従って調整の手間もかからず又、荷従および取り去る動
作は1図で済むので生産性は高い。
作は1図で済むので生産性は高い。
発明の効果 以上のように本発明の重量検出装置によれば次の効果を
得ることができる。
得ることができる。
(1)基点周波数の調整と傾いの調整が独立しているため
調整の手順が簡単である。
調整の手順が簡単である。
(2)調整時間が短いため生産性が高く、大量生産が可能
である。
である。
(3)調整が簡単で、時間が短いため工数、コストがかか
らない。
らない。
第1図は本発明の一実施例である重量検出装置の回路構
成図、第2図,第3図はそれぞれ同重量を静電容量の変
化に変換するセンサの構造図、第4図は第3図に示すセ
ンサの重量に対する静電容量の特性図と静電容量に対す
る発振周波数の特性図、第5図は発振回路の出力波形
図、第6図は同重量検出装置の特性調整を示す特性図、
第7図は重量の重量検出装置の回路構成図、第8図は同
重量検出装置の特設調整を示す特性図である。 1……センサ、2……発振回路、3……基点周波数調整
手段、4……感度指示手段、5……マイクロコンピュー
タ(重量算出手段)、5−1……カウンタ、5−2……
A−D変換入力、5−3……演算部、6……電圧レベル
調整手段、7……皿、8……皿支持金具、9……本体支
持金具、10……平行固定スペーサ、11……板バネ、
12……板金電極、13……平板、14……電極、15
……スペーサ、16……加圧部材。
成図、第2図,第3図はそれぞれ同重量を静電容量の変
化に変換するセンサの構造図、第4図は第3図に示すセ
ンサの重量に対する静電容量の特性図と静電容量に対す
る発振周波数の特性図、第5図は発振回路の出力波形
図、第6図は同重量検出装置の特性調整を示す特性図、
第7図は重量の重量検出装置の回路構成図、第8図は同
重量検出装置の特設調整を示す特性図である。 1……センサ、2……発振回路、3……基点周波数調整
手段、4……感度指示手段、5……マイクロコンピュー
タ(重量算出手段)、5−1……カウンタ、5−2……
A−D変換入力、5−3……演算部、6……電圧レベル
調整手段、7……皿、8……皿支持金具、9……本体支
持金具、10……平行固定スペーサ、11……板バネ、
12……板金電極、13……平板、14……電極、15
……スペーサ、16……加圧部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黄地 謙三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−46430(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】重量を静電容量の変化に変換するセンサ
と、前記センサの静電容量に対応して発振する発振回路
と、前記発振回路の基点となる重量の時の周波数を調整
する周波数調整手段と、前記周波数調整手段により調整
された後所定重量が載っている時の基点に対する周波数
の変化に対応して前記センサの感度情報として電圧で指
示する感度指示手段と、前記発振回路の周波数の取り込
みおよび前記感度指示手段の電圧レベルをA−D変換し
て入力し重量に換算する重量算出手段とを備え、前記重
量算出手段は取り込んだ前記発振回路の周波数から未補
正重量を計算するとともに前記感度指示手段よりA−D
変換して入力したレベルを基にした定数により前記未補
正重量を補正した値を重量として検出する構成とした重
量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61171265A JPH068746B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 重量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61171265A JPH068746B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 重量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327720A JPS6327720A (ja) | 1988-02-05 |
| JPH068746B2 true JPH068746B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=15920120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61171265A Expired - Lifetime JPH068746B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 重量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068746B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516407Y2 (ja) * | 1990-03-20 | 1996-11-06 | 三洋電機株式会社 | 調理器 |
| US7211002B2 (en) * | 2002-11-14 | 2007-05-01 | Gkn Driveline North America, Inc. | High angle constant velocity joint |
| JP2008064121A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Ntn Corp | クロスグルーブ型等速自在継手 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646430A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Toyo Baldwin:Kk | Compensating system for fluctuation of load cell span |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP61171265A patent/JPH068746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327720A (ja) | 1988-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |