JPH0687483U - 脱臭式洋風便器 - Google Patents
脱臭式洋風便器Info
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- JPH0687483U JPH0687483U JP2875893U JP2875893U JPH0687483U JP H0687483 U JPH0687483 U JP H0687483U JP 2875893 U JP2875893 U JP 2875893U JP 2875893 U JP2875893 U JP 2875893U JP H0687483 U JPH0687483 U JP H0687483U
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 洋風便器21の後面からはP形トラップ末端
を構成する排水管接続筒35が突設されている。この排
水管接続筒35の上側に小室形成壁36が洋風便器21
と一体に設けられ、この小室形成壁36内が小室37と
なっている。この小室37内は、排水管接続筒35の上
面の開口38を介してトラップ24の2次側に連通して
いる。小室形成壁36には、脱臭管としての前記排気ホ
ース34を接続するための接続口39が設けられてい
る。排気ホース34はスパッド40を介してこの接続口
39に接続されている。 【効果】 P形トラップタイプの洋風便器であっても、
脱臭管をトラップ2次側に簡単に接続できる。また、S
形トラップタイプの洋風便器であっても、特殊な排水ソ
ケットを用いることなく、脱臭管を簡単にトラップ2次
側に接続できる。
を構成する排水管接続筒35が突設されている。この排
水管接続筒35の上側に小室形成壁36が洋風便器21
と一体に設けられ、この小室形成壁36内が小室37と
なっている。この小室37内は、排水管接続筒35の上
面の開口38を介してトラップ24の2次側に連通して
いる。小室形成壁36には、脱臭管としての前記排気ホ
ース34を接続するための接続口39が設けられてい
る。排気ホース34はスパッド40を介してこの接続口
39に接続されている。 【効果】 P形トラップタイプの洋風便器であっても、
脱臭管をトラップ2次側に簡単に接続できる。また、S
形トラップタイプの洋風便器であっても、特殊な排水ソ
ケットを用いることなく、脱臭管を簡単にトラップ2次
側に接続できる。
Description
【0001】
本考案は便鉢内の臭気を排出する機能を有した脱臭式洋風便器に係り、特にこ の臭気を洋風便器のトラップの2次側に排出するよう構成した脱臭式洋風便器に 関する。
【0002】
洋風便器のトラップ2次側に便鉢内の臭気含有空気を送り込んで脱臭を行なう ようにした脱臭式洋風便器の従来例について、第2図を参照して説明する。なお 、この従来例に係る洋風便器はS形トラップを有したものである。
【0003】 洋風便器1の便鉢2の上縁にリム通水路3が設けられている。便鉢2はトラッ プ4及び排水ソケット5を介して排水管7に連通されている。この便鉢2の上縁 部奥側(シャワートイレノズル根元部)に脱臭吸込口8が設けられている。該脱 臭吸込口8は、吸気ダクト9、脱臭ファン10、逆流防止弁11及び排気ホース 12を介して前記排水ソケット5のホース接続部13に連通されている。
【0004】 なお、このホース接続部13は、洋風便器1の後面に設けられた開口14を通 って洋風便器1の後面に突出している。前記逆流防止弁11の直ぐ下流の前記排 気ホース12周壁の開口部に圧力センサ15が取り付けられている。圧力センサ 15は、脱臭ファン10及び逆流防止弁11の作動制御用センサであって、設定 値以上の圧力が検出されると該脱臭ファン10が停止され、逆流防止弁11が閉 鎖される。
【0005】
上記従来の脱臭式洋風便器においては、ホース接続部13を有した特殊形状の 排水ソケット5を用いる必要があり、便器付随部品の管理が不便であった。また 、このホース接続部13と開口14の位置とが正確に合致するように洋風便器1 を高精度に製作する必要があり、陶器製の洋風便器の製造に際して品質管理、製 造工程管理が面倒になっていた。
【0006】 また、上記従来の脱臭式洋風便器はS形トラップを有しており、それ故に排水 ソケット5を使用して排気ホース12をトラップ4の2次側に連通させることが できたが、P形トラップの場合には、このような接続ができなかった。
【0007】
請求項1の脱臭式洋風便器は、前部に便鉢を有し、該便鉢よりも後方側に配置 された排水口がトラップを介して該便鉢に連通している洋風便器において、該便 鉢からの臭気排出用の脱臭管が接続される脱臭管接続口を洋風便器に設け、この 脱臭管接続口を前記トラップの2次側に連通させたことを特徴とするものである 。
【0008】 請求項2の脱臭式洋風便器は、請求項1において、前記トラップは、該洋風便 器の後背面から該排水口が後方に筒状に突出した床上排水トラップであり、該筒 状の排水口の上面部に通気口が設けられると共に、この通気口の上側に小室を区 画形成する小室形成壁を洋風便器と一体に設けてあり、前記脱臭管接続口が該小 室形成壁に設けられていることを特徴とするものである。
【0009】 請求項3の脱臭式洋風便器は、請求項1において、前記トラップは、該排水口 が下向きに開放する床下排水トラップであり、該トラップの2次側の一部の流路 壁が洋風便器後面に面しており、前記脱臭管接続口は該洋風便器後面に面したト ラップ2次側の流路壁に設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
本考案の脱臭式洋風便器は、排気ホース等の脱臭管が接続される脱臭管接続口 を洋風便器それ自体に設けているため、特殊な排水ソケットを用いることなく脱 臭管をトラップ2次側に連通させることができる。
【0011】 また、本考案では、P形トラップであっても脱臭管をトラップ2次側に連通さ せることができる。なお、請求項2の脱臭式洋風便器では、トラップの形状を従 来のP形トラップと同一とすることができる。
【0012】
第1図は床下排水型のS形トラップを有した洋風便器1Aの実施例を示すもの であり、陶器製の洋風便器1Aの後面に脱臭管(排気ホース12)の接続口16 が設けられている。この接続口16は、トラップ4Aの2次側に通路18を介し て連通するように設けられている。排気ホース12は、ソケット17を介してこ の接続口16に接続されている。
【0013】 なお、排水ソケット5Aは、前記排水ソケット5からホース接続部13を除去 した構成のものである。
【0014】 その他の構成は第2図の従来例と同一であり、同一部分に同一符号を付してそ の説明を省略する。
【0015】 このように構成された脱臭式洋風便器1Aにあっては、ホース接続部を有しな い普通形状の排水ソケット5Aを用いて施工することができる。また、ホース接 続部を通すための開口(第2図の開口14)が不要であり、この開口を高精度に 位置させるための品質管理、工程管理が不要となる。
【0016】 なお、この脱臭管接続口16に対峙するカバー壁18がトラップ内面に滑らか に連続するように設けられているため、トラップ4A内の通水抵抗が小さい。ま た、トラップ4A内のサイホン形成作用に支障が生じることもない。
【0017】 第3図は床上排水型のP形トラップを有する洋風便器21の実施例を示す断面 図である。洋風便器21の便鉢22の上縁にリム通水路23が設けられている。 便鉢22の底部はP形トラップ24を介して排水管25に接続されている。
【0018】 洋風便器21の上部奥側にロータンク26が設けられており、フロート弁装置 27及び通水路28を介してリム通水路23に洗浄水が供給される。フロート弁 装置27に立設されたオーバーフロー管29の上部に吸気ダクト30が囲設され ている。吸気ダクト30は脱臭ファン31の吸気側に接続されている。脱臭ファ ン21の排気側には逆流防止弁32、風圧スイッチ33が設けられ、さらに、排 気ホース34が接続されている。
【0019】 洋風便器21の後面からはP形トラップ末端を構成する排水管接続筒35が突 設されている。この排水管接続筒35の上側に小室形成壁36が洋風便器21と 一体に設けられ、この小室形成壁36内が小室37となっている。この小室37 内は、排水管接続筒35の上面の開口38を介してトラップ24の2次側に連通 している。小室形成壁36には、脱臭管としての前記排気ホース34を接続する ための接続口39が設けられている。排気ホース34はソケット40を介してこ の接続口39に接続されている。
【0020】 このように構成された洋風便器21において、脱臭ファン31を作動させると 、便鉢22内の臭気が、リム通水路23、通水路28、オーバーフロー管29、 吸気ダクト30、脱臭ファン31、排気ホース34、小室37の順に流れてトラ ップ24の2次側に排出される。
【0021】 この洋風便器21は、陶器製であり、小室形成壁36の形成用の生素地片(図 示略)を洋風便器21の生素地成形体(図示略)に貼り付け、その後、乾燥、施 釉及び焼成することにより製造できる。この小室36を貼り付ける前の洋風便器 21の生素地成形体は、従来のP形トラップタイプの洋風便器と同一のもので足 りる。従って、その成形型も、既存のものを利用できる。
【0022】 この洋風便器21は、小室37を設けているため、排水管接続筒の出の長さL は従来と同寸法で足りる。この洋風便器21では、開口38が排水管接続筒35 の部分に設けられているから、この開口35がトラップのサイホン形成作用に支 障を与えることは全くない。
【0023】
以上の通り、本考案の脱臭式洋風便器にあっては、床上排水トラップタイプの 洋風便器であっても、脱臭管をトラップ2次側に簡単に接続できる。また、床下 排水トラップタイプの洋風便器であっても、特殊な排水ソケットを用いることな く、脱臭管を簡単にトラップ2次側に接続できる。なお、請求項2の脱臭式洋風 便器では、トラップの形状を従来のP形トラップと同一とすることができる。
【図1】実施例に係る脱臭式洋風便器の断面図である。
【図2】従来例に係る脱臭式洋風便器の断面図である。
【図3】別の実施例に係る脱臭式洋風便器の断面図であ
る。
る。
1,1A,21 洋風便器 2,22 便鉢 4,24 トラップ 7,25 排水管 8 脱臭吸込口 9 吸気ダクト 10,31 脱臭ファン 11,32 逆流防止弁 12,34 排気ホース 16,39 脱臭管接続口 37 小室 38 開口
Claims (3)
- 【請求項1】 前部に便鉢を有し、該便鉢よりも後方側
に配置された排水口がトラップを介して該便鉢に連通し
ている洋風便器において、 該便鉢からの臭気排出用の脱臭管が接続される脱臭管接
続口を洋風便器に設け、この脱臭管接続口を前記トラッ
プの2次側に連通させたことを特徴とする脱臭式洋風便
器。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記トラップは、該洋風便器の後背面から該排水口が後
方に筒状に突出した床上排水トラップであり、 該筒状の排水口の上面部に通気口が設けられると共に、
この通気口の上側に小室を区画形成する小室形成壁を洋
風便器と一体に設けてあり、 前記脱臭管接続口が該小室形成壁に設けられていること
を特徴とする脱臭式洋風便器。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記トラップは、該排水口が下向きに開放する床下排水
トラップであり、該トラップの2次側の一部の流路壁が
洋風便器後面に面しており、 前記脱臭管接続口は該洋風便器後面に面したトラップ2
次側の流路壁に設けられていることを特徴とする脱臭式
洋風便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2875893U JPH0687483U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 脱臭式洋風便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2875893U JPH0687483U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 脱臭式洋風便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687483U true JPH0687483U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12257316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2875893U Pending JPH0687483U (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 脱臭式洋風便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687483U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116038881A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-05-02 | 广东汇博机器人技术有限公司 | 一种侧排马桶管道的自动施釉设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229981B2 (ja) * | 1980-10-29 | 1990-07-03 | Miles Inc | |
| JPH0233869B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1990-07-31 | Niigata Engineering Co Ltd |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP2875893U patent/JPH0687483U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229981B2 (ja) * | 1980-10-29 | 1990-07-03 | Miles Inc | |
| JPH0233869B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1990-07-31 | Niigata Engineering Co Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116038881A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-05-02 | 广东汇博机器人技术有限公司 | 一种侧排马桶管道的自动施釉设备 |
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