JPH0687484U - 水封切れ防止装置及び便器脱臭装置 - Google Patents
水封切れ防止装置及び便器脱臭装置Info
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- JPH0687484U JPH0687484U JP2826793U JP2826793U JPH0687484U JP H0687484 U JPH0687484 U JP H0687484U JP 2826793 U JP2826793 U JP 2826793U JP 2826793 U JP2826793 U JP 2826793U JP H0687484 U JPH0687484 U JP H0687484U
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 逆流防止弁11の直ぐ下流の排気ホース12
に圧力センサ14が取り付けられており、排気ホース1
2内の圧力を検知している。この圧力センサ14は制御
回路15に電気信号を出力している。圧力センサ14
は、脱臭ファン10、逆流防止弁11及び後述する給水
弁16の作動制御用センサであって、設定値以上の圧力
が検出されると、制御回路15からの信号によって該脱
臭ファン10が停止されると共に逆流防止弁11が閉鎖
される。これによって、臭気が排気通路を逆流すること
が防止される。また、この圧力センサ14によって所定
値以下が検出されると、制御回路15からの信号によっ
て給水弁16が開弁される。 【効果】 トラップの封水切れを確実に防止できる。こ
の便器脱臭装置にあっては、センサを水封切れ防止装置
と便器脱臭装置とに共用しているため、装置構成が簡易
になり、コストダウンを実現できる。
に圧力センサ14が取り付けられており、排気ホース1
2内の圧力を検知している。この圧力センサ14は制御
回路15に電気信号を出力している。圧力センサ14
は、脱臭ファン10、逆流防止弁11及び後述する給水
弁16の作動制御用センサであって、設定値以上の圧力
が検出されると、制御回路15からの信号によって該脱
臭ファン10が停止されると共に逆流防止弁11が閉鎖
される。これによって、臭気が排気通路を逆流すること
が防止される。また、この圧力センサ14によって所定
値以下が検出されると、制御回路15からの信号によっ
て給水弁16が開弁される。 【効果】 トラップの封水切れを確実に防止できる。こ
の便器脱臭装置にあっては、センサを水封切れ防止装置
と便器脱臭装置とに共用しているため、装置構成が簡易
になり、コストダウンを実現できる。
Description
【0001】
本考案は水封切れ防止装置及び便器脱臭装置に係り、特に便器に適用するのに 好適な水封切れ防止装置及び便鉢内の臭気をトラップ部2次側又はそれよりも下 流側へ排出するよう構成した便器脱臭装置に関する。
【0002】
便器や流し、あるいは各種排水路にトラップが用いられている。このトラップ 内に水が貯留されることにより、排水管側からの臭気等の遡上が防止される。
【0003】 便器脱臭装置は、便器の便鉢内とトラップ部よりも下流側とを連通する排気通 路及び該排気通路に設けられた脱臭ファンを備えてなる。また、この排気通路に は、通常、脱臭ファンの非作動時に閉止される逆流防止弁が設けられている。該 脱臭ファンを作動させると、便鉢内の臭気が排水管を介して下水道や浄化槽へ排 出される。
【0004】 前記逆流防止弁の作動は、排気通路において逆流防止弁よりも下流側に設置さ れた圧力センサのスイッチの開閉によって制御されている。
【0005】
排水管内に負圧が生じると、トラップ水が排水管側に吸引排出され、トラップ 水切れ(封水切れ)をおこし、臭気がトラップ2次側からトラップ1次側(例え ば便鉢内)まで遡上される。
【0006】
請求項1の水封切れ防止装置は、トラップの2次側の圧力を検出するセンサと 、該センサの検出圧力が所定値以下になった場合にトラップ1次側に給水を行な う給水装置とを備えてなるものである。
【0007】 請求項2の水封切れ防止装置は、トラップの2次側の圧力を検出するセンサと 、該センサの検出圧力が所定値以下になった場合に該トラップ2次側を大気に連 通させる連通装置とを備えてなるものである。
【0008】 請求項3の便器脱臭装置は、トラップを介して排水口に連通している便鉢と、 該便鉢内を該トラップ2次側又はそれよりも下流側のトラップ2次側に連通して いる排気通路と、該排気通路に設けられた脱臭ファンと、該脱臭ファンよりも前 記トラップ2次側の排気通路に設けられた逆流防止弁と、該逆流防止弁よりも前 記トラップ2次側の排気通路の圧力を検出する圧力検出器と、該圧力検出器の検 出圧力に応じて前記逆流防止弁を開閉作動させる制御手段と、を備えてなる便器 脱臭装置において、請求項1又は2の水封切れ防止装置を設置してなり、該水封 切れ防止装置の圧力センサは前記圧力検出器と共用されていることを特徴とする ものである。
【0009】
請求項1の水封切れ防止装置において、トラップ2次側の圧力が所定値以下に 低下したときにトラップ1次側に給水を行なうことにより、トラップ水が補給さ れることになり、水封切れが防止される。
【0010】 請求項2の水封切れ防止装置において、トラップ2次側の圧力が所定値以下に 低下したときにトラップ2次側を大気に連通させることにより、トラップ2次側 へのトラップ水の吸引排出が回避され、封水切れが防止される。
【0011】 請求項3の便器脱臭装置においては、便器のトラップ水切れが確実に防止され る。なお、便器脱臭装置の排気通路の圧力検出器と水封切れ防止装置の圧力セン サとを併用することにより、装置構成が簡易になり、製作コストも低減できる。
【0012】
【実施例】 以下、図面を参照して実施例について説明を行なう。第1,2図は本実施例に 係る便器脱臭装置を装備した洋風便器1の縦断面図であり、それぞれ第3図(正 面図)のI−I線及びII−II線に沿う断面図である。
【0013】 洋風便器1の便鉢2の上縁にリム通水路3が設けられている。便鉢2の底部の トラップ4は排水ソケット5(第2図では図示略)を介して排水管7に連通され ている。この便鉢2の上縁部奥側(シャワーノズル根元部)に脱臭吸込口8が設 けられている。該脱臭吸込口8は、吸気ダクト9、脱臭ファン10、逆流防止弁 11及び排気ホース12を介して前記排水ソケット5のホース接続部13に連通 されており、これらによって排気通路が構成されている。
【0014】 逆流防止弁11の直ぐ下流の排気ホース12に圧力センサ14が取り付けられ ており、排気ホース12内の圧力を検知している。この圧力センサ14は制御回 路15に電気信号を出力している。圧力センサ14は、脱臭ファン10、逆流防 止弁11及び後述する給水弁16の作動制御用センサであって、設定値以上の圧 力が検出されると、制御回路15からの信号によって該脱臭ファン10が停止さ れると共に逆流防止弁11が閉鎖される。これによって、臭気が排気通路を逆流 することが防止される。また、この圧力センサ14によって所定値以下(本実施 例では負圧)が検出されると、制御回路15からの信号によって給水弁16(第 2図)が開弁される。
【0015】 洋風便器1の後部上面が凹陥し、第2図の通り、その中に温水洗浄装置17が 設置されている。この温水洗浄装置は、温水タンク18と、該温水タンク18か ら配管19、電磁ポンプ20及び配管21を介して温水の供給を受ける洗浄ノズ ル22とを備えている。図示しない洗浄スイッチを操作すると、電磁ポンプ20 が作動され、温水タンク17内の温水が配管19,21を経て洗浄ノズル22に 供給される。これにより、ノズル本体22aがシリンダ22bから突出され、ノ ズル本体22aの先端から温水が噴出される。
【0016】 洋風便器1の後部上面にロータンク24が設置されている。第2図の通り、こ のロータンク24内にフロート弁装置25が設けられており、このフロート弁装 置25からオーバーフロー管26が立設されている。
【0017】 ロータンク24はロータンクカバー28で覆われている。ロータンク24の上 部に設けられたボールタップ29から清水(水道水)が流入されるサービスタン ク30がロータンク24内に設置されている。温水タンク18とサービスタンク 30とは導入部31を介して連通されている。ボールタップ29から補給水用の 枝管32が分岐され、この枝管32に前記給水弁(本実施例では電磁弁よりなる 。)16が設けられている。この枝管32の先端はオーバーフロー管26に差し 込まれている。
【0018】 この便器脱臭装置において、排水管7内の圧力が負圧になると、センサ14か らの信号に基いて給水弁16が開弁され、ボールタップ29の給水1次側の水が オーバーフロー管26を経て便鉢2内に流れ込む。これにより、トラップ4に水 が補給され、封水切れが防止される。
【0019】 第4図は本考案の別の実施例を示す断面図であり、排気ホース12の途中から 枝管34が分岐されている。この枝管の途中に開閉弁35が設けられている。枝 管の先端は大気に開放されているが、この先端には防虫網(図示略)が被せられ ている。この開閉弁35は、圧力センサ14の検出圧が負圧になったときに制御 回路15からの信号により開弁される。従って、トラップ部4からトラップ水が 吸引排出されることがなく、封水切れが防止される。
【0020】 なお、第4図のその他の構成は第1図と同様であり、同一部分に同一符号を付 してその説明を省略する。
【0021】 上記実施例は水封切れ防止装置を採用した便器脱臭装置に関するものであるが 、本考案の水封切れ防止装置は便器脱臭装置以外のトラップ(例えば流しのトラ ップ、床排水トラップなど)にも適用できる。また、上記実施例では圧力センサ の信号に基いて給水弁又は開閉弁を駆動するようにしているが、このような電気 作動方式の代わりに、負圧が検知されると機械的に開放される機械作動式の弁を 用いても良い。
【0022】
以上の通り、本考案の水封切れ防止装置及び便器脱臭装置によると、トラップ の封水切れを確実に防止できる。この便器脱臭装置にあっては、センサを水封切 れ防止装置と便器脱臭装置とに共用しているため、装置構成が簡易になり、コス トダウンを実現できる。
【図1】実施例に係る便器脱臭装置の断面図(図3のI
−I線断面図)である。
−I線断面図)である。
【図2】実施例に係る便器脱臭装置の断面図(図3のII
−II線断面図)である。
−II線断面図)である。
【図3】実施例に係る便器脱臭装置の正面図である。
【図4】別の実施例に係る便器脱臭装置の断面図であ
る。
る。
1 洋風便器 2 便鉢 4 トラップ 7 排水管 8 脱臭吸込口 9 吸気ダクト 10 脱臭ファン 11 逆流防止弁 12 排気ホース 14 圧力センサ 16 給水弁 24 ロータンク 29 ボールタップ 35 開閉弁
Claims (3)
- 【請求項1】 トラップの2次側の圧力を検出するセン
サと、該センサの検出圧力が所定値以下になった場合に
トラップ1次側に給水を行なう給水装置とを備えてなる
水封切れ防止装置。 - 【請求項2】 トラップの2次側の圧力を検出するセン
サと、該センサの検出圧力が所定値以下になった場合に
該トラップ2次側を大気に連通させる連通装置とを備え
てなる水封切れ防止装置。 - 【請求項3】 トラップを介して排水口に連通している
便鉢と、 該便鉢内を該トラップ2次側又はそれよりも下流側のト
ラップ2次側に連通している排気通路と、 該排気通路に設けられた脱臭ファンと、 該脱臭ファンよりも前記トラップ2次側の排気通路に設
けられた逆流防止弁と、 該逆流防止弁よりも前記トラップ2次側の排気通路の圧
力を検出する圧力検出器と、 該圧力検出器の検出圧力に応じて前記逆流防止弁を開閉
作動させる制御手段と、 を備えてなる便器脱臭装置において、 請求項1又は2の水封切れ防止装置を設置してなり、 該水封切れ防止装置の圧力センサは前記圧力検出器と共
用されていることを特徴とする便器脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2826793U JPH0687484U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 水封切れ防止装置及び便器脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2826793U JPH0687484U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 水封切れ防止装置及び便器脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687484U true JPH0687484U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12243807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2826793U Pending JPH0687484U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 水封切れ防止装置及び便器脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687484U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010526222A (ja) * | 2007-04-30 | 2010-07-29 | スミス,ロバート,アイ. | 無臭トイレ |
| WO2025110735A1 (ko) * | 2023-11-21 | 2025-05-30 | 김기욱 | 가압식 센서 기반의 환기 구조를 갖는 악취제거형 양변기 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP2826793U patent/JPH0687484U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010526222A (ja) * | 2007-04-30 | 2010-07-29 | スミス,ロバート,アイ. | 無臭トイレ |
| WO2025110735A1 (ko) * | 2023-11-21 | 2025-05-30 | 김기욱 | 가압식 센서 기반의 환기 구조를 갖는 악취제거형 양변기 |
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